JP5217621B2 - 鉄筋結束機における配線構造 - Google Patents

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本発明は、所定長さの結束用ワイヤを複数本の鉄筋に対して送り出し捩って結束する鉄筋結束機における配線構造に関する。
一般的に鉄筋結束機は、結束用ワイヤ(以下、単にワイヤともいう)を送り方向へ送り出して複数本の鉄筋の周囲に巻き付ける送り機構(送りモータを含む)と、鉄筋に巻かれたワイヤを捩る捩り機構(捩りモータを含む)と、捩られたワイヤを切断する切断機構を備える。そして、トリガが引き操作されると、鉄筋結束機はワイヤ送りとワイヤ捩りとワイヤ切断を1サイクルの動作として実行する。
即ち、鉄筋結束機は、他の電動工具と同様に、電源であるバッテリ及びCPUなどの電子部品をマウントした回路基板などを備える(例えば、特許文献1の段落番号「0012
」及び「0018」並びに図2参照)。そのため、回路基板上の電子部品およびモータなどを接続する複数本の電線は、回路基板の周りに配線される。
特開2007−8562公報
ところで、従来の鉄筋結束機(特許文献1も含む)において、その結束機本体(筐体と同義)内には、複数本の電線を束ねる部品が無かった。そのため、鉄筋結束機の組立時に電線が部品間に挟まったり、これを回避する配線取回し等に労力などを要している。
また、回路基板をポッティングしない場合には、回路基板の上下面のどちらでも配線し得るので、一般的に回路基板の一面側にある電線をわざわざ回路基板の他面側へと通過させることなく配線できる。一方、回路基板をポッティングする場合には、回路基板を収納したケース内に液化した樹脂を流し込み充填させるので、回路基板の片面のみに電子部品をマウントする構成となる。
即ち、電線が回路基板の片面のみに密集し、且つ電線を回路基板の他面側へと通過させなくてはならない場合がある。そのため、回路基板に対し電線を通過させる時、電線が他の部品などに挟まれ易くなる。なお、ケースを回路基板にそのまま固定した状態において結束機本体内に配置させるのは、ケースと回路基板とが樹脂の固化によって強く固着されるので、ケースを回路基板から取外すことが困難だからである。
なお、上述した回路基板上には発熱する電子部品が複数個配置されており、且つ回路基板の近傍には高熱を発するワイヤ捩り機構が配置される場合もある(特許文献1の段落番号「0017」及び図2参照)。ここで、熱で電線が直接に熱せられると、電線の外膜が劣化し易くなるので、電線をなるべく熱せられない領域に配置した方が良い。
そこで、本発明は、電線の挟み込みを防止すると共に配線作業を簡略化し得る鉄筋結束機における配線構造を、提供することを目的とする。
本発明に係る鉄筋結束機における配線構造は、結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールからワイヤを送り方向へ送り出して複数本の鉄筋の周囲に巻き付けた後に上記ワイヤを捩って結束する鉄筋結束機であって、上記ワイヤを送り出す送り駆動源および上記ワイヤを捩る捩り駆動源を制御する電子部品が少なくとも配置される回路基板のケースに、少なくとも2箇所において複数本の電線を束め位置決めする位置決め手段を設けるとともに、前記回路基板において前記電子部品をマウントしたマウント面は前記捩り駆動源側に向くように配置され、前記複数本の電線は前記位置決め手段を経由することにより前記2箇所の間において前記マウント面の裏側に配線されていることを特徴とする。
ここで、ワイヤを捩る捩り駆動源は、ブラシモータまたはブラシレスモータなどを含む。また、位置決め手段は、別部品としてケースに配置しても良く、またはケースと一体成型するもの等でも良い。さらに、回路基板に配置される電子部品の中には、駆動源の制御に関連しないものも含められる場合がある。
本発明に係る鉄筋結束機における配線構造によれば、回路基板のケースに複数本の電線を束め位置決めする位置決め手段を設けるので、電線が所定の場所に位置決めされバラバラにならない。即ち、この配線構造によれば、鉄筋結束機の組立時などにおいても電線が部品同士に挟まれるような場所などに配線されないので、電線の挟み込みを防止できると共に、配線作業も簡略化できる。また、上記配線構造によれば、回路基板のポッティング時にも位置決め手段によって電線を予め位置決めし得るので、ポッティング作業も迅速かつ簡易に行える。
以下、図1乃至図6に基づいて、本発明の一実施形態である鉄筋結束機における配線構造について説明する。図1は本実施形態における鉄筋結束機の要部を示す側面図、図2は図1に示す鉄筋結束機の斜視図、図3は図1の鉄筋結束機の要部を示す他方向から見た側面図、図4は図2に示すケースを下方から見た斜視図、図5は図4に示す回路基板およびケースの平面図、図6は図5に示す回路基板およびケースを上方から見た斜視図である。
(鉄筋結束機の概略構成)
図1乃至図3に示すように、鉄筋結束機10は、結束機本体(筐体と同義)11によって外形を成している。図1及び図2に示すように、結束機本体11には、グリップ11Aが一体成型されている。グリップ11Aの先端には、図1の2点鎖線に示すように、充電式の電池パック19が装着される。また、図1に示すように、結束機本体11には電源スイッチ28が配置されており、電源スイッチ28をオンすることによって結束処理が行われる。
図3に示すように、鉄筋結束機10はワイヤリール20を備え、ワイヤリール20は結束機本体11に対して着脱可能に配置している。結束機本体11には、結束用ワイヤ(以下、単にワイヤという)Wの通路12Aおよび12Bが配置される。通路12Aおよび12B間には、送り機構を構成する一対の送りギヤ13(図3では、一方のみを示す)が、ワイヤWを挟持し得るように配置される。結束機本体11には、送りギヤ13を回転させる送りモータ14が配置される。なお、結束機本体11にはトリガ18が配置されており、トリガ18が引き操作されることよって送りモータ14は駆動する。
図3に示すように、結束機本体11の送り方向側(図3では右側)には、ループ状にワイヤW(図3では2点鎖線で示す)を曲げるように案内するガイド15が配置される。また、図1及び図2に示すように、結束機本体11には捩り機構を構成する捩りモータ16が配置されており、ブラシレスモータである捩りモータ16には捩りフック26が連結される。なお、ブラシレスモータは、ブラシモータと異なり火花が発生しないので、捩りモータ16の寿命を飛躍的に延ばすことが可能になる。
そして、捩りフック26は、捩りモータ16が回転することによって駆動し、図3に示す複数本(図3では2本)の鉄筋24の周囲に巻き付けられたループ状のワイヤWを捩る。即ち、捩りフック26は、正転してループ状のワイヤWまで進出して捩り、捩り終わった後に逆転して初期位置へ後退するように構成されている。また、捩り処理が終了したワイヤWは、捩りフック26に連動するカッタ(図示省略)で切断される。なお、これらの機構は従来公知の機構と同様であるので、これ以上の詳述は省略する。
(配線構造に関する構成)
図1及び図2に示すように、捩りモータ16及び捩りフック26などを構成する捩り機構のグリップ11A側の近傍には、図5及び図6に示す回路基板42を収納したケース43が配置されている。即ち、ケース43は電子部品(例えばトランジスタ等)41のマウント済み回路基板42をポッティングするためものであり、電子部品41を含む回路基板42はポッティング済みである。
図5及び図6に示すように、回路基板42には、捩りモータ16を制御するための電子部品(トランジスタの他に、CPU等を含む)41がマウントされている。また、複数本の電線47乃至49は、回路基板42の片面のみに接続され密集する。なお、回路基板42には、コネクタが複数配置されている。また、回路基板42に配置される電子部品42の中には、モータ14または16の制御に関連しないものも含められる場合がある。
図4乃至図6に示すように、ケース43には、2箇所(回路基板42の略中央付近および最後端)に位置決め手段であるフック44及び45が一体成型される。フック44及び45は、複数の配線46乃至49を束め通路となるように配線するもので、平面形状が略長方形状の枠囲いとなるように形成される(図5参照)。例えば、電源系の一本目の配線として、図1に示す電池パック19からの電線46は、図4に示すように、ケース43のフック44内を通過し図1に示す電源スイッチ28(電源スイッチ28の箇所で電線47となる)を経て再びケース43内に収納される回路基板42(図6参照)に接続される配線となる。
即ち、電源系の電線46および47は、結束機本体11のグリップ11A側から回路基板42の他面側(図1では電源スイッチ28側)へ通過する配線となっている。また、電源スイッチ28からの電線47は、図6に示すフック44および45を経て回路基板42に接続される。
さらに、図2に示すように、電源系の2本目の電線48は、図1の2点鎖線で示す電池パック19からフック45(図4参照)内に位置決めされた状態において、図6に示す回路基板42に接続している。その他、捩りモータ16側からの複数本(図5では3本)の電線49は、図6に示すフック44および45内を経て回路基板42に接続される。
一方、正逆転する捩りモータ16(図1および図2参照)は、上述したようにブラシレスモータであるので、ブラシモータに比べて電線が増える。電線が増える理由は、電流の切換えを電子部品たとえばFET型のトラジスタ等で制御するためであり、更に正転および逆転もそれぞれ制御するためである。即ち、鉄筋結束機10に搭載する捩りモータ16がブラシレスモータである場合には、ブラシモータに比べて電線が増えるので、他の部品等に挟まれる危険性も増大する。そのため、捩りモータ16としてブラシレスモータを搭載する鉄筋結束機10では、上記危険を回避するために、複数本の電線をフック44及び45内で位置決めする必要がある。
また、図5および図6に示す回路基板42上には発熱する電子部品41が複数個配置されており、且つ回路基板42の近傍には高熱を発するワイヤ捩り機構(図1および図2に示す捩りモータ16を含む)が配置されているので、ワイヤ捩り機構から離間する電線49はなるべく熱せられないように配置した方が良い。そこで、本実施形態では、捩り機構から離間する電線49などは、発熱体である捩りモータ16から遠ざかる方向に位置するフック44及び45を経由させることにより、電線49がなるべく熱せられないように位置決めしている。
なお、電流の効率を考慮すると、電線は出来るだけ短い方が良いので、図5及び図6に示す回路基板42を捩りモータ16(図1及び図2参照)の近傍に配置させると共に、回路基板42のマウント面(電子部品41をマウントする面の略語)を捩り機構側に向くように配置させている。即ち、捩りモータ16の電線は、フック44及び45を経由することなく、最短距離の配線で略直線状に回路基板42へ接続している。また、図示しない複数本の電線も、回路基板42に接続されている。
(本実施形態の作用)
図1乃至図3に示すトリガ18が引き操作されると、鉄筋結束機10はワイヤ送りとワイヤ捩りとワイヤ切断を1サイクルの動作として実行する。即ち、図3に示すように、ワイヤリール20に巻装されたワイヤWは、送りギヤ13で所定長さに亘り送り出され、複数本の鉄筋24の周囲に巻き回される。ワイヤWの送り出し後に、図1及び図2に示す捩りモータ16すなわち捩りフック28を駆動させ、図3の2点鎖線で示すワイヤWを捩って結束させる。最後に、捩られたワイヤWは、図示しない切断手段であるカッタで切断される。
本実施形態によれば、回路基板42のケース43に複数本の電線46乃至49を束め位置決めするフック44または45を設けるので、電線46乃至49が所定の場所に位置決めされバラバラにならない。即ち、本実施形態によれば、鉄筋結束機10の組立時などにおいても電線46乃至49が部品同士に挟まれるような場所などに配線されないので、電線46乃至49の挟み込みを防止できると共に、配線作業も簡略化できる。また、本実施形態によれば、回路基板42のポッティング時にもフック44及び45によって電線46乃至49を予め位置決めし得るので、ポッティング作業も迅速かつ簡易に行える。
なお、上記実施形態における捩りモータ16はブラシレスモータの例であるが、本発明に係る捩り駆動源はブラシモータ等として良い。また、上記実施形態におけるフック44及び45はケース43の2箇所に配置した例であるが、本発明に係る位置決め手段の箇所を1箇所または2箇所以上の複数箇所としても良い。更に、上記実施形態におけるフック44及び45はケース43と一体成型したものであるが、本発明に係る位置決め手段は別部品としてケース43に装着するものでも良い。
本発明に係る一実施形態における鉄筋結束機の要部を示す側面図である。 図1に示す鉄筋結束機の斜視図である。 図1の鉄筋結束機の要部を示す他方向から見た側面図である。 図2に示すケースを下方から見た斜視図である。 図4に示す回路基板およびケースの平面図である。 図5に示す回路基板およびケースを上方から見た斜視図である。
10 鉄筋結束機
11 鉄筋結束機本体
14 送りモータ(送り駆動源)
16 捩りモータ(捩り駆動源)
20 ワイヤリール
24 鉄筋
41 電子部品
42 回路基板
43 回路基板のケース
44〜45 フック(位置決め手段)
46〜49 電線
W ワイヤ

Claims (1)

  1. 結束機本体に回転可能に配置されたワイヤリールからワイヤを送り方向へ送り出して複数本の鉄筋の周囲に巻き付けた後に上記ワイヤを捩って結束する鉄筋結束機であって、
    上記ワイヤを送り出す送り駆動源および上記ワイヤを捩る捩り駆動源を制御する電子部品が少なくとも配置される回路基板のケースに、少なくとも2箇所において複数本の電線を束め位置決めする位置決め手段を設けるとともに、前記回路基板において前記電子部品をマウントしたマウント面は前記捩り駆動源側に向くように配置され、前記複数本の電線は前記位置決め手段を経由することにより前記2箇所の間において前記マウント面の裏側に配線されていることを特徴とする鉄筋結束機における配線構造。
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