JP7213729B2 - 制御装置および制御方法 - Google Patents
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前記制御量PVが前記目標値SV2よりも小さい中途目標値SV1に到達するように第1ステップ応答の制御を行った後、前記制御量PVが前記目標値SV2に到達するように第2ステップ応答の制御を行うステップ応答制御手段と、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御によって得られる前記目標値SV2と前記中途目標値SV1それぞれと前記制御量PVとの差を示す偏差Eと該偏差Eの変化量ΔEが基準以下のときに定常状態と判定する状態判定手段と、
前記第1ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV1,MV1を算出するとともに、前記第2ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV2,MV2を算出する平均値算出手段と、
前記制御量PVが前記中途目標値SV1に到達するように前記第1ステップ応答の制御をして前記定常状態と判定されたときに該定常状態から前記制御量が所定量変化するのに要するむだ時間Tを計測するむだ時間計測手段と、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御で前記定常状態と判定されたときの波形を実測波形W1として取得する実測波形取得手段と、
前記制御対象との間の入出力をオフし、ラプラス演算子s、ゲインK、むだ時間T、固有角周波数ωn、減衰比ζとしたときの伝達関数G(s)=(Kωn2 /(s2 +2ζωns+ωn2 ))・((1-Ts)/(1+Ts))をモデルとし、前記固有角周波数と前記減衰比を正規分布乱数により変えて前記第2ステップ応答と同条件で前記制御量のシミュレーションを行うとともに、前記制御量のシミュレーション結果をPVs、PID制御器をCpidとしたときのPVs=G(s)/Cpidを制御系として、比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量のシミュレーションを行うモデル制御手段と、
前記平均値算出手段にて算出した前記制御量PVと前記操作量MVの平均値PV1,MV1,PV2,MV2に基づき、前記制御量PVの平均値PV1,PV2と前記操作量MVの平均値MV1,MV2の傾きから伝達関数G(s)のモデルにおけるゲインKを算出するゲイン算出手段と、
前記伝達関数G(s)のモデルにて制御を行ったときの波形を予測波形W2として取得する予測波形取得手段と、
前記実測波形W1と前記予測波形W2との波形の誤差の絶対値を加算した評価値Va1が最も小さくなる前記固有角周波数と前記減衰比の組み合わせを算出するパラメータ算出手段と、
比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量PVのシミュレーションを行ったときの前記制御量PVが前記目標値SV2以上かつ前記制御量PVと前記目標値SV2との差の最大値が最も小さくなる比例帯P、積分時間I、微分時間Dの組み合わせを算出するPID定数算出手段と、
を具備することを特徴とする。
前記制御対象の特性に応じて初期時のPID定数を設定することを特徴とする。
前記制御量PVが前記目標値SV2よりも小さい中途目標値SV1に到達するように第1ステップ応答の制御を行った後、前記制御量PVが前記目標値SV2に到達するように第2ステップ応答の制御を行うステップと、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御によって得られる前記目標値SV2と前記中途目標値SV1それぞれと前記制御量PVとの差を示す偏差Eと該偏差Eの変化量ΔEが基準以下のときに定常状態と判定するステップと、
前記第1ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV1,MV1を算出するとともに、前記第2ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV2,MV2を算出するステップと、
前記制御量PVが前記中途目標値SV1に到達するように前記第1ステップ応答の制御をして前記定常状態と判定されたときに該定常状態から前記制御量が所定量変化するのに要するむだ時間Tを計測するステップと、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御で前記定常状態と判定されたときの波形を実測波形W1として取得するステップと、
前記制御対象との間の入出力をオフし、ラプラス演算子s、ゲインK、むだ時間T、固有角周波数ωn、減衰比ζとしたときの伝達関数G(s)=(Kωn2 /(s2 +2ζωns+ωn2 ))・((1-Ts)/(1+Ts))をモデルとし、前記固有角周波数と前記減衰比を正規分布乱数により変えて前記第2ステップ応答と同条件で前記制御量のシミュレーションを行うとともに、前記制御量のシミュレーション結果をPVs、PID制御器をCpidとしたときのPVs=G(s)/Cpidを制御系として、比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量のシミュレーションを行うステップと、
前記制御量PVと前記操作量MVの平均値PV1,MV1,PV2,MV2に基づき、前記制御量PVの平均値PV1,PV2と前記操作量MVの平均値MV1,MV2の傾きから伝達関数G(s)のモデルにおけるゲインKを算出するステップと、
前記伝達関数G(s)のモデルにて制御を行ったときの波形を予測波形W2として取得するステップと、
前記実測波形W1と前記予測波形W2との波形の誤差の絶対値を加算した評価値Va1が最も小さくなる前記固有角周波数と前記減衰比の組み合わせを算出するステップと、
比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量PVのシミュレーションを行ったときの前記制御量PVが前記目標値SV2以上かつ前記制御量PVと前記目標値SV2との差の最大値が最も小さくなる比例帯P、積分時間I、微分時間Dの組み合わせを算出するステップと、
を含むことを特徴とする。
前記制御対象の特性に応じて初期時のPID定数を設定するステップを含むことを特徴とする。
2 操作表示部
3 記憶部
4 制御部
11 加熱手段
12 温度センサ
13 電気炉(制御対象)
Claims (4)
- 制御対象の制御量PVを変化させるための操作量MVを算出して前記制御量PVを目標値SV2に一致させる制御装置であって、
前記制御量PVが前記目標値SV2よりも小さい中途目標値SV1に到達するように第1ステップ応答の制御を行った後、前記制御量PVが前記目標値SV2に到達するように第2ステップ応答の制御を行うステップ応答制御手段と、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御によって得られる前記目標値SV2と前記中途目標値SV1それぞれと前記制御量PVとの差を示す偏差Eと該偏差Eの変化量ΔEが基準以下のときに定常状態と判定する状態判定手段と、
前記第1ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV1,MV1を算出するとともに、前記第2ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV2,MV2を算出する平均値算出手段と、
前記制御量PVが前記中途目標値SV1に到達するように前記第1ステップ応答の制御をして前記定常状態と判定されたときに該定常状態から前記制御量が所定量変化するのに要するむだ時間Tを計測するむだ時間計測手段と、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御で前記定常状態と判定されたときの波形を実測波形W1として取得する実測波形取得手段と、
前記制御対象との間の入出力をオフし、ラプラス演算子s、ゲインK、むだ時間T、固有角周波数ωn、減衰比ζとしたときの伝達関数G(s)=(Kωn2 /(s2 +2ζωns+ωn2 ))・((1-Ts)/(1+Ts))をモデルとし、前記固有角周波数と前記減衰比を正規分布乱数により変えて前記第2ステップ応答と同条件で前記制御量のシミュレーションを行うとともに、前記制御量のシミュレーション結果をPVs、PID制御器をCpidとしたときのPVs=G(s)/Cpidを制御系として、比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量のシミュレーションを行うモデル制御手段と、
前記平均値算出手段にて算出した前記制御量PVと前記操作量MVの平均値PV1,MV1,PV2,MV2に基づき、前記制御量PVの平均値PV1,PV2と前記操作量MVの平均値MV1,MV2の傾きから伝達関数G(s)のモデルにおけるゲインKを算出するゲイン算出手段と、
前記伝達関数G(s)のモデルにて制御を行ったときの波形を予測波形W2として取得する予測波形取得手段と、
前記実測波形W1と前記予測波形W2との波形の誤差の絶対値を加算した評価値Va1が最も小さくなる前記固有角周波数と前記減衰比の組み合わせを算出するパラメータ算出手段と、
比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量PVのシミュレーションを行ったときの前記制御量PVが前記目標値SV2以上かつ前記制御量PVと前記目標値SV2との差の最大値が最も小さくなる比例帯P、積分時間I、微分時間Dの組み合わせを算出するPID定数算出手段と、
を具備することを特徴とする制御装置。 - 前記制御対象の特性に応じて初期時のPID定数を設定することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 制御対象の制御量PVを変化させるための操作量MVを算出して前記制御量PVを目標値SV2に一致させる制御方法であって、
前記制御量PVが前記目標値SV2よりも小さい中途目標値SV1に到達するように第1ステップ応答の制御を行った後、前記制御量PVが前記目標値SV2に到達するように第2ステップ応答の制御を行うステップと、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御によって得られる前記目標値SV2と前記中途目標値SV1それぞれと前記制御量PVとの差を示す偏差Eと該偏差Eの変化量ΔEが基準以下のときに定常状態と判定するステップと、
前記第1ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV1,MV1を算出するとともに、前記第2ステップ応答で定常状態と判定されたときに定常状態における制御量PVと操作量MVそれぞれの平均値PV2,MV2を算出するステップと、
前記制御量PVが前記中途目標値SV1に到達するように前記第1ステップ応答の制御をして前記定常状態と判定されたときに該定常状態から前記制御量が所定量変化するのに要するむだ時間Tを計測するステップと、
前記第1ステップ応答と前記第2ステップ応答の制御で前記定常状態と判定されたときの波形を実測波形W1として取得するステップと、
前記制御対象との間の入出力をオフし、ラプラス演算子s、ゲインK、むだ時間T、固有角周波数ωn、減衰比ζとしたときの伝達関数G(s)=(Kωn2 /(s2 +2ζωns+ωn2 ))・((1-Ts)/(1+Ts))をモデルとし、前記固有角周波数と前記減衰比を正規分布乱数により変えて前記第2ステップ応答と同条件で前記制御量のシミュレーションを行うとともに、前記制御量のシミュレーション結果をPVs、PID制御器をCpidとしたときのPVs=G(s)/Cpidを制御系として、比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量のシミュレーションを行うステップと、
前記制御量PVと前記操作量MVの平均値PV1,MV1,PV2,MV2に基づき、前記制御量PVの平均値PV1,PV2と前記操作量MVの平均値MV1,MV2の傾きから伝達関数G(s)のモデルにおけるゲインKを算出するステップと、
前記伝達関数G(s)のモデルにて制御を行ったときの波形を予測波形W2として取得するステップと、
前記実測波形W1と前記予測波形W2との波形の誤差の絶対値を加算した評価値Va1が最も小さくなる前記固有角周波数と前記減衰比の組み合わせを算出するステップと、
比例帯P、積分時間I、微分時間Dを正規分布乱数により変えて前記制御量PVのシミュレーションを行ったときの前記制御量PVが前記目標値SV2以上かつ前記制御量PVと前記目標値SV2との差の最大値が最も小さくなる比例帯P、積分時間I、微分時間Dの組み合わせを算出するステップと、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 前記制御対象の特性に応じて初期時のPID定数を設定するステップを含むことを特徴とする請求項3に記載の制御方法。
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JP2019056468A JP7213729B2 (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | 制御装置および制御方法 |
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