JP2015018388A - 制御パラメータ調整システム - Google Patents

制御パラメータ調整システム Download PDF

Info

Publication number
JP2015018388A
JP2015018388A JP2013144821A JP2013144821A JP2015018388A JP 2015018388 A JP2015018388 A JP 2015018388A JP 2013144821 A JP2013144821 A JP 2013144821A JP 2013144821 A JP2013144821 A JP 2013144821A JP 2015018388 A JP2015018388 A JP 2015018388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
control parameter
virtual
controller
adjustment system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013144821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6111913B2 (ja
Inventor
靖典 根岸
Yasunori Negishi
靖典 根岸
重政 隆
Takashi Shigemasa
隆 重政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2013144821A priority Critical patent/JP6111913B2/ja
Publication of JP2015018388A publication Critical patent/JP2015018388A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111913B2 publication Critical patent/JP6111913B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

【課題】試験を繰り返し実施したり制御系の応答特性を示すモデルを設定したりする必要がなく、制御パラメータの値を簡単に調整することができる制御パラメータ調整システムを提供する。【解決手段】制御パラメータ調整システム5は、第1演算手段、第2演算手段及び調整手段を備える。第1演算手段は、制御器2が制御対象1に出力する操作量と制御対象1が出力する制御量とに基づいて制御器2の仮想内部操作量を演算する。第2演算手段は、むだ時間を持つ1次遅れモデル8に第1演算手段によって演算された仮想内部操作量を入力し、1次遅れモデル8の出力を演算する。調整手段は、評価関数Jが一定の条件で最小になるように、制御器2の制御パラメータを調整する。【選択図】図2

Description

この発明は、制御パラメータを最適な値に調整するためのシステムに関するものである。
一般に、発電プラント及び石油化学プラントといった産業プラントでは、機器を監視及び制御する監視制御装置が使用される。監視制御装置は、プラントを安全に運転するため、温度及び圧力、流量といった種々のプロセス値を測定する。また、監視制御装置は、測定したプロセス値を表示し、プラントの運転員に当該プラントの運転状態を通知する。
監視制御装置には、多数の制御要素が備えられる。例えば、PID(比例積分微分)演算を用いた制御要素の例として、PID制御器、PI−D制御器、I−PD制御器、2自由度PID制御器、モデル駆動PID制御器がある。制御要素の制御パラメータを設計するため、従来では、何らかのモデリングを行って制御対象の動特性を表す伝達関数を求めていた。例えば、プロセス制御系の設計及び調整では、先ず制御対象の動特性モデル(或いは、特徴量)を求め、次いでその動特性モデルから設計則に基づいて制御パラメータを決定する2段階の方法が採用されていた。
制御設計に必要な動特性モデルの抽出には、多くのデータが必要である。また、雑音及び制御対象の非線形性等が原因となり、動特性モデルには誤差が生じる。このため、動特性モデルを得るだけでも多大な労力が必要となり、更に、特定された動特性モデルから正しい制御パラメータを得ることができない場合があった。
一方、制御対象の動特性モデルを求めることなく制御パラメータを調整する方法として、以下の3つの方法良く知られている。
・IFT(Iterative Feedback Tuning)
・VRFT(Virtual Reference Feedback Tuning)
・FRIT(Fictitious Reference Iterative Tunig)
IFTと呼ばれる方法では、試験を繰り返すことによって制御パラメータを更新していく。また、VRFT及びFRITと呼ばれる方法では、一組の試験データから制御パラメータを決定する。特許文献1は、VRFTの一例を開示する。
特開2009−175917号公報
IFTでは、制御パラメータを決定するために試験を繰り返し実施しなければならない。制御パラメータを決定するまでに多くのデータが必要であり、多大な時間を要するといった問題があった。VRFT及びFRITでは、制御系の応答特性を示すモデルを設定する必要があるが、最適なモデルを設定することは容易ではなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものである。この発明の目的は、試験を繰り返し実施したり制御系の応答特性を示すモデルを設定したりする必要がなく、制御パラメータの値を簡単に調整することができる制御パラメータ調整システムを提供することである。
この発明に係る制御パラメータ調整システムは、IMC制御部とPD補償器とを備えた制御器の制御パラメータを調整するための制御パラメータ調整システムであって、制御器が制御対象に出力する操作量と制御対象が出力する制御量とに基づいて制御器の仮想内部操作量を演算する第1演算手段と、むだ時間を持つ1次遅れモデルに第1演算手段によって演算された仮想内部操作量を入力し、1次遅れモデルの出力を演算する第2演算手段と、制御量と第2演算手段によって演算された出力との差に基づく評価関数が一定の条件で最小になるように、制御器の制御パラメータを調整する調整手段と、を備えたものである。
この発明に係る制御パラメータ調整システムであれば、試験を繰り返し実施したり制御系の応答特性を示すモデルを設定したりする必要がなく、制御パラメータの値を簡単に調整することができる。
この発明の実施の形態1における制御パラメータ調整システムを備えたプラントの概略を示す構成図である。 制御パラメータ調整システムの構成を示す図である。 IMC制御部及びPD補償器を備えた制御器の構成例を示す図である。
添付の図面を参照し、本発明を詳細に説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図では、同一又は相当する部分に、同一の符号を付している。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における制御パラメータ調整システムを備えたプラントの概略を示す構成図である。図1において、1は伝達関数がP(s)である制御対象である。2は伝達関数がC(s、θ)である制御器である。θは、制御器2の制御パラメータ(制御定数)である。制御器2は、制御対象1を制御する。また、制御器2は、IMC制御部3及びPD補償器4(図1において図示せず)を備える。
制御器2に対し、目標値r(t)が入力される。また、制御対象1の制御量y(t)が制御器2に入力される。制御器2は、入力された目標値r(t)及び制御量y(t)に基づいて、制御対象1の動作が目標値r(t)に追従するように操作量u(t)を出力する。制御対象1は、入力された操作量u(t)に応じて動作を行う。操作量u(t)に応じて動作が行われた時の制御対象1の制御量y(t)は、制御器2に入力される。即ち、図1に示すプラントは、制御器2が目標値r(t)と制御量y(t)とを取り込み操作量u(t)を発生する制御ループを形成する。
5は制御器2の制御パラメータθの値を調整するための制御パラメータ調整システムである。制御パラメータ調整システム5は、試験時に得られた一組の操作量u(t)及び制御量y(t)に基づいて制御パラメータθを決定する。r(t)は、試験時に制御器2に入力される目標値を示す。上記試験は、例えば、目標値r(t)を変化させることによって行われる。試験時の目標値r(t)、操作量u(t)及び制御量y(t)は、制御パラメータ調整システム5に入力される。
Figure 2015018388
Figure 2015018388
Figure 2015018388
Figure 2015018388
Figure 2015018388
更に、制御パラメータ調整システム5は、制御器2の制御パラメータθを調整する調整機能を有する。調整機能は、例えば、減算器9と演算設定器10とより実現される。調整機能を実現するための構成は、これに限定されない。
Figure 2015018388
Figure 2015018388
図3は、IMC制御部3及びPD補償器4を備えた制御器2の構成例を示す図である。
図3は、モデル駆動PID制御のブロック図を示している。図3において、dは外乱要素を示す。
Figure 2015018388
Figure 2015018388
Figure 2015018388
Figure 2015018388
IMC制御部3のQフィルタQ(s)及びSVフィルタSV(s)は次式で表される。
Figure 2015018388
λ及びαは、MD−PID制御器の微調整パラメータである。λは、制御系の目標値の追従速度に関わるパラメータである。αは、制御系の外乱抑制性に関わるパラメータである。λのデフォルト値及びαのデフォルト値はそれぞれ1である。λ及びαは、それぞれデフォルト値に設定される。
また、制御パラメータ調整システム5は、制御対象1の伝達関数P(s)を演算する第3演算機能を有する。制御パラメータ調整システム5は、評価関数Jの値が最小になる制御パラメータθに基づいてP(s)を演算する。
Figure 2015018388
Figure 2015018388
このため、制御対象P(s)は、P(s)−1=G(s)−1−F(s)によって演算できる。特に、制御対象P(s)の分母系列係数を
P(s)−1=p+ps+p+p+・・・
とすると、G(s)−1−F(s)をテイラー展開することによってP(i=0,1,2,3,…)を求めることができる。
制御対象P(s)の動特性形状がむだ時間を持つ1次遅れ系であれば、制御対象P(s)は次式で表される。
Figure 2015018388
、T、Lはこの非線形方程式を解くことによって求めることができる。
また、制御対象P(s)の動特性形状がむだ時間を持つ積分系であれば、制御対象P(s)は次式で表される。
Figure 2015018388
、Lはこの非線形方程式を解くことによって求めることができる。なお、添え字のpはプラントを意味する。
制御器2が図3に示す構成を有する場合、制御量yは、次式で表される。
Figure 2015018388
外乱d=0であれば、次式に示すように制御量yは目標値rの関数となる。なお、添え字のcはコントローラを意味する。
Figure 2015018388
実プロセスで目標値rを変化させてyを得る。この時の目標値をr、制御量をyとする。rを上記式に代入して制御量yを計算する。計算して得られた制御量yが制御量yにほぼ一致することが確認できれば、演算設定器10によって特定された制御パラメータθが有効であることを評価できる。比較の手法として、例えば、計算値のグラフと実プロセスの応答結果のグラフとを並べて表示し、目視によって確認する方法がある。他の比較方法として、IAE等の数値によって確認する方法がある。
このような評価を制御パラメータ調整システム5において実施しても良い。かかる場合、制御パラメータ調整システム5は、上記制御量yを演算によって求める第4演算機能を有する。即ち、制御パラメータ調整システム5は、IMC制御部3に入力される目標値rと演算設定器10によって特定された制御パラメータθとを用いて制御量yを計算する。また、制御パラメータ調整システム5は、演算設定器10によって特定された制御パラメータθが有効であるか否かを判定する判定機能を有する。制御パラメータ調整システム5は、演算によって求められた制御量yと目標値rが実プロセスに入力された時の実プロセスの制御量yとに基づいて上記判定を行う。例えば、制御パラメータ調整システム5は、制御量yと制御量yとからIAE等の数値を求め、その数値が許容範囲内であれば、特定された制御パラメータθが有効であると判定する。
上記構成の制御パラメータ調整システム5であれば、制御パラメータを調整する際に、試験を繰り返し実施したり制御系の応答特性を示すモデルを設定したりする必要がない。また、制御パラメータの調整を簡単に行うことができる。
制御対象1の伝達関数P(s)を求めることができるため、PID制御器、PI−D制御器、I−PD制御器、2自由度PID制御器、モデル駆動PID制御器といった各種制御器への応用が可能となる。更に、ナイキスト線図、各感度関数、時間応答シミュレーション解析結果の表示を通じて制御パラメータを把握できるため、実プロセスに適用する上で、従来のように経験或いは勘に頼ることなく信頼性のある制御パラメータの設定が可能となる。
1 制御対象
2 制御器
3 IMC制御部
4 PD補償器
5 制御パラメータ調整システム
6 仮想PD補償器
7 加算器
8 1次遅れモデル
9 減算器
10 演算設定器

Claims (9)

  1. IMC制御部とPD補償器とを備えた制御器の制御パラメータを調整するための制御パラメータ調整システムであって、
    前記制御器が制御対象に出力する操作量と前記制御対象が出力する制御量とに基づいて前記制御器の仮想内部操作量を演算する第1演算手段と、
    むだ時間を持つ1次遅れモデルに前記第1演算手段によって演算された仮想内部操作量を入力し、前記1次遅れモデルの出力を演算する第2演算手段と、
    前記制御量と前記第2演算手段によって演算された出力との差に基づく評価関数が一定の条件で最小になるように、前記制御器の制御パラメータを調整する調整手段と、
    を備えた制御パラメータ調整システム。
  2. 前記第1演算手段は、仮想ゲイン、仮想微分時間及び仮想微分ゲインをパラメータに有する仮想PD補償器に前記制御量を入力した時の前記仮想PD補償器の出力と前記操作量とを加算して、仮想内部操作量を演算する請求項1に記載の制御パラメータ調整システム。
  3. Figure 2015018388
  4. 前記調整手段は、前記評価関数が一定の条件で最小になる時の前記仮想PD補償器の仮想ゲイン、仮想微分時間及び仮想微分ゲインの各値を前記PD補償器のゲイン、微分時間及び微分ゲインにそれぞれ設定する請求項2又は請求項3に記載の制御パラメータ調整システム。
  5. 前記1次遅れモデルは、仮想ゲイン、仮想むだ時間及び仮想時定数をパラメータに有する請求項1から請求項4の何れか一項に記載の制御パラメータ調整システム。
  6. Figure 2015018388
  7. 前記調整手段は、前記評価関数が一定の条件で最小になる時の前記1次遅れモデルの仮想ゲインの逆数、仮想むだ時間及び仮想時定数の各値を前記IMC制御部のゲイン、むだ時間及び時定数にそれぞれ設定する請求項5又は請求項6に記載の制御パラメータ調整システム。
  8. 前記調整手段によって調整された前記制御器の制御パラメータに基づいて、前記制御対象の伝達関数を演算する第3演算手段と、
    を更に備えた請求項1から請求項7の何れか一項に記載の制御パラメータ調整システム。
  9. 前記制御器に入力される目標値と前記調整手段によって調整された前記制御器の制御パラメータとを用いて前記制御対象が出力する第1制御量を演算によって求める第4演算手段と、
    前記第4演算手段によって演算された第1制御量と前記目標値を前記制御器に入力した時に前記制御対象が出力した第2制御量とに基づいて、前記調整手段によって調整された前記制御器の制御パラメータが有効であるか否かを判定する判定手段と、
    を更に備えた請求項1から請求項8の何れか一項に記載の制御パラメータ調整システム。
JP2013144821A 2013-07-10 2013-07-10 制御パラメータ調整システム Active JP6111913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013144821A JP6111913B2 (ja) 2013-07-10 2013-07-10 制御パラメータ調整システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013144821A JP6111913B2 (ja) 2013-07-10 2013-07-10 制御パラメータ調整システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015018388A true JP2015018388A (ja) 2015-01-29
JP6111913B2 JP6111913B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=52439326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013144821A Active JP6111913B2 (ja) 2013-07-10 2013-07-10 制御パラメータ調整システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111913B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035059A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 東芝三菱電機産業システム株式会社 プロセス制御装置
WO2019176655A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
JP2019160017A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
JP2019175319A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 ブラザー工業株式会社 予測方法、予測装置、及びコンピュータプログラム
JP2020149176A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 株式会社日立製作所 制御装置
JP2020537801A (ja) * 2017-10-20 2020-12-24 ロベルト ボッシュ ゲーエムベーハー アクチュエータ調整システムを動作させるための方法および装置、コンピュータプログラム、ならびに機械可読記憶媒体
CN114779625A (zh) * 2022-06-10 2022-07-22 浙江大学 基于vrft的pd控制器设计方法及装置、电子设备
US11449031B2 (en) 2017-11-01 2022-09-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Parameter updating method, parameter updating system, and storage medium storing program

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157002A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Toshiba Corp プロセス制御装置
JP2004013511A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Toshiba Corp プロセス制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157002A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Toshiba Corp プロセス制御装置
JP2004013511A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Toshiba Corp プロセス制御装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6016020455; 増田 士朗: 'FRIT法における規範モデル伝達関数の選定法について' 電気学会研究会資料 , 20120524, 第33-36頁, 一般社団法人電気学会 *
JPN6016020457; 根岸 靖典: 'モデル駆動PID制御を応用した省エネ・CO2削減' 計装 第54巻 第2号, 20110201, 第21-24頁, (有)工業技術社 *

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035059A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 東芝三菱電機産業システム株式会社 プロセス制御装置
JP7191965B2 (ja) 2017-10-20 2022-12-19 ロベルト ボッシュ ゲーエムベーハー 方法、プログラム、機械可読記憶媒体、学習システム、及び、アクチュエータ調整システム
JP2020537801A (ja) * 2017-10-20 2020-12-24 ロベルト ボッシュ ゲーエムベーハー アクチュエータ調整システムを動作させるための方法および装置、コンピュータプログラム、ならびに機械可読記憶媒体
US11449031B2 (en) 2017-11-01 2022-09-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Parameter updating method, parameter updating system, and storage medium storing program
CN111684366A (zh) * 2018-03-15 2020-09-18 欧姆龙株式会社 学习装置、学习方法及其程序
CN111684365A (zh) * 2018-03-15 2020-09-18 欧姆龙株式会社 学习装置、学习方法及其程序
WO2019176772A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
JP2019160017A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
JP2019160016A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
US11480931B2 (en) 2018-03-15 2022-10-25 Omron Corporation Learning device, learning method, and program therefor
WO2019176655A1 (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 オムロン株式会社 学習装置、学習方法、及びそのプログラム
JP2019175319A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 ブラザー工業株式会社 予測方法、予測装置、及びコンピュータプログラム
JP7095360B2 (ja) 2018-03-29 2022-07-05 ブラザー工業株式会社 予測方法、予測装置、及びコンピュータプログラム
US11423316B2 (en) 2018-03-29 2022-08-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Prediction method, prediction apparatus, and storage medium storing computer program
JP2020149176A (ja) * 2019-03-12 2020-09-17 株式会社日立製作所 制御装置
CN114779625A (zh) * 2022-06-10 2022-07-22 浙江大学 基于vrft的pd控制器设计方法及装置、电子设备
CN114779625B (zh) * 2022-06-10 2022-09-06 浙江大学 基于vrft的pd控制器设计方法及装置、电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6111913B2 (ja) 2017-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6111913B2 (ja) 制御パラメータ調整システム
CN106575104B (zh) 使用无线过程信号的模型预测控制
US8649884B2 (en) Integrated linear/non-linear hybrid process controller
JP6008898B2 (ja) プロセス制御システムにおけるオンライン適応モデル予測制御
JP4993820B2 (ja) プロセス制御システムにおける適応推定モデル
JP6165585B2 (ja) プラント制御装置の制御ゲイン最適化システム
KR101478450B1 (ko) 다변수 비선형 시스템의 제어를 위한 pid 가변 이득설계 방법
CN105045233B (zh) 火电厂热工系统中基于时间量度的pid控制器的优化设计方法
JP4166637B2 (ja) プロセス制御装置の調整方法及びその調整ツール
US10409232B2 (en) Engineering tool and method for parameterizing a model-based predictive controller
JP6084312B2 (ja) 制御モデルのパラメータと外乱との同時推定方法、及びこの同時推定方法を用いた制御対象の制御方法。
WO2016092872A1 (ja) 制御装置、そのプログラム、プラント制御方法
JP4908433B2 (ja) 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム
US20200133210A1 (en) Apparatus and Methods for Non-Invasive Closed Loop Step Testing with Controllable Optimization Relaxation
CN106019934B (zh) 控制装置及控制方法
JP6870330B2 (ja) データ処理装置及びデータ処理方法
JP5979097B2 (ja) プロセス制御装置
JP2010097501A (ja) プラント監視制御装置、その制御方法及びその制御プログラム
JP2013161206A (ja) リセットワインドアップ対策を有するフィードバック制御装置
WO2016152618A1 (ja) 制御モデルのパラメータと外乱との同時推定方法、及びこの同時推定方法を用いた制御対象の制御方法
JP5213026B2 (ja) フィードバック制御ゲインの設定方法及び設定支援プログラム
KR20080055132A (ko) 다변수 예측제어 시스템 및 방법
JP7069702B2 (ja) 制御システム、制御方法、制御プログラム
JP6922224B2 (ja) 制御装置、制御方法、制御プログラム
JP2021009544A (ja) 流量制御装置および流量制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150708

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6111913

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250