JP4908433B2 - 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム - Google Patents

制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4908433B2
JP4908433B2 JP2008012327A JP2008012327A JP4908433B2 JP 4908433 B2 JP4908433 B2 JP 4908433B2 JP 2008012327 A JP2008012327 A JP 2008012327A JP 2008012327 A JP2008012327 A JP 2008012327A JP 4908433 B2 JP4908433 B2 JP 4908433B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
signal sequence
control parameter
transfer function
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008012327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009175917A (ja
Inventor
政志 中本
佳子 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008012327A priority Critical patent/JP4908433B2/ja
Publication of JP2009175917A publication Critical patent/JP2009175917A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4908433B2 publication Critical patent/JP4908433B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)

Description

本発明は、制御対象を制御する制御装置の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラムに関する。
制御装置により制御対象を制御する場合、制御対象の特性に合わせて制御パラメータを調整する必要がある。一般に、制御パラメータは、制御対象の応答データから算出される。
制御パラメータの調整方法は、試験を一度行って制御パラメータを決定する方法と、試験を繰り返し行ってパラメータを更新していく方法の2つに大別できる(たとえば非特許文献1参照)。
試験の繰り返しを行わない方法の一つとしてとして、特許文献1には、制御対象の入力と出力からプラントの数式モデルを求め、この数式モデルからモデルマッチングあるいはジーグラ・ニコルス法で制御パラメータを求める方法が開示されている。
この方法では、制御対象の入出力信号から制御対象のモデルを作成する。モデル化には制御対象の伝達関数などのパラメトリックなモデルと、むだ時間、たち上がり時間、減衰率、オーバーシュート量などの特徴量をモデル化する方法などがある。モデル化を行う場合には、制御対象の入出力データに多くの情報量が含まれていることが必要なため、一般にはテスト信号を変化させる。
モデル化した制御対象についての情報(伝達関数のパラメータ,特徴量など)から、制御パラメータが求められる。この制御パラメータの計算には、モデルマッチングあるいはジーグラ・ニコルス法が用いられる。制御パラメータの計算方法として、ファジー推論を用いることもできる。
特許文献2には、試験を繰り返し行って制御パラメータを更新する方法としてニューラルネットを応用した方法が開示されている。
特開平2−190902号公報 特許2862308号公報 須田 信英 著者代表、「システム制御情報ライブラリー6 PID制御」、朝倉書店、1992年7月20日
試験を繰り返さないで制御対象のモデルあるいは特徴量からパラメータを求める方法は、最初に制御対象のモデルあるいは特徴量を求め、次いで設計側に基づいて制御パラメータを決定する2段階の方法になっている。一般に、制御設計に適切なモデルや特徴量の抽出には、多くの労力やデータを必要とする。さらに、雑音や制御対象の非線型性などによりモデルや特徴量には誤差が生じる。このため,得られたモデルや特徴量から,必ずしも正しい制御パラメータが決定されるか明確でない。またファジー推論を用いる方法は,パラメータを算出するルールが恣意的で客観性に乏しい。このためルールの構築に時間と労力を必要とする。
また、試験を繰り返して制御パラメータを更新する方法では、パラメータの決定に試験を反復して実施する必要があるため、多大な時間と多くの試験データを必要とする。
そこで、本発明は、一組の試験データから直接に制御パラメータを決定できるようにすることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、制御対象と、目標値を入力されて前記制御対象に開ループで操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、制御対象と、目標値および制御対象からのフィードバックを入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列および前記参照モデルの伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、外乱の影響を受ける制御対象と、前記外乱を入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記外乱に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記外乱に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、前記制御対象に前記操作量を与えずに、前記外乱を模擬して時刻とともに変化するテスト入力信号を与えて前記制御量の時間変化である外乱応答信号列を採取する工程と、前記制御対象への前記外乱の影響を排除し、前記テスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記外乱応答信号列を引いて、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を加えた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、制御対象と、目標値を入力されて前記制御対象に開ループで操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、を前記コンピュータに実現させることを特徴とする。
また、本発明は、制御対象と、目標値および制御対象からのフィードバックを入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列および前記参照モデルの伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、を前記コンピュータに実現させることを特徴とする。
また、本発明は、外乱の影響を受ける制御対象と、前記外乱を入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記外乱に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記外乱に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、前記制御対象に前記操作量を与えずに、前記外乱を模擬して時刻とともに変化するテスト入力信号を与えて前記制御量の時間変化である外乱応答信号列を採取する機能と、前記制御対象への前記外乱の影響を排除し、前記テスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記外乱応答信号列を引いて、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を加えた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、を前記コンピュータに実現させることを特徴とする。
本発明によれば、一組の試験データから直接に制御パラメータを決定できる。
本発明に係る制御パラメータ調整方法の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、同一または類似の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明に係る制御パラメータ調整方法の第1の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。
本実施の形態では、フィードバックなしのいわゆる開ループで制御対象11を制御する制御装置12の制御パラメータを調整する。制御対象11は一つのプロセス31で表されるとする。制御パラメータは、制御パラメータ調整システム13によって調整される。
制御装置12には入力値r(t)が入力される。この入力値r(t)は、たとえば制御量の目標値である。制御装置12は、この入力値r(t)に基づいて制御対象11の操作量u(t)を演算する。制御装置12の伝達関数をC(x)と表す。ここで、xは制御パラメータである。つまり、制御装置12では、
u(t)=C(x)r(t)
という演算を行う。
制御装置12は、この操作量u(t)を制御対象11に入力することによって制御対象11を制御する。制御対象11の伝達関数をPとすると、制御対象から出力される制御量y(t)は、
y(t)=Pu(t)
と表される。
制御パラメータ調整システム13は、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルMを備えている。制御パラメータ調整システム13は、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答がこの参照モデルMに近づくように、制御装置12の制御パラメータxを調整する。
制御装置12へ入力値r(t)が入力された時の制御対象の理想的な応答は、Mr(t)と表される。一方、このときの制御対象11の実際の応答は、
y(t)=Pu(t)=PC(x)r(t)
と表される。したがって、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答がこの参照モデルMに近づくとは、
e=‖Mr(t)−PC(x)r(t)‖
で表される誤差eが小さくなることを意味している。ここで、‖z(t)‖は、信号列z(t)のノルムを表すものとする。
制御パラメータxを調整するためには、まず、制御対象11にテスト入力信号列u(t)を入力する。テスト入力信号列u(t)は、制御パラメータ調整システム13が生成する。この際、制御対象11から出力される制御量の時間変化であるテスト出力信号列y(t)を、制御パラメータ調整システム13が採取する。このテスト出力信号列y(t)は、制御対象の伝達関数Pを用いると、
(t)=Pu(t)
と表される。
この式に注意すると、制御装置12への入力値r(t)がテスト入力信号列u(t)であった場合、誤差eは、
e=‖Mr(t)−PC(x)r(t)‖
=‖Mu(t)−PC(x)u(t)‖
=‖Mu(t)−C(x)Pu(t)‖
=‖Mu(t)−C(x)y(t)‖
となる。この誤差eは、制御装置12による制御対象11の制御が、理想的な参照モデルMとどの程度異なるかを定量的に示す制御指標である。
誤差eは、C(x)y(t)と、Mu(t)とで表される。C(x)y(t)は、テスト出力信号列y(t)を制御装置12の伝達関数C(x)に入力した場合の応答である。また、Mu(t)は、テスト入力信号列u(t)を制御対象11の参照モデルMに入力した場合の応答である。つまり、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答を、参照モデルMに近づけることは、
J=‖Mu(t)−C(x)y(t)‖
で表される評価関数Jを最小化することに帰着する。つまり、この評価関数Jは、未知の制御パラメータxで表される制御装置12の伝達関数C(x)と、既知の伝達関数M、テスト入力信号列u(t)およびテスト出力信号列y(t)とで表される。したがって、制御パラメータxは、評価関数Jを最小にするようにして決定することができる。ここで、評価関数Jは、参照モデルの伝達関数Mにテスト入力信号列u(t)を与えたときのデータ系列Mu(t)から、制御装置12の伝達関数C(x)にテスト出力信号列y(t)を与えたときのデータ系列C(x)y(t)を引いたものである。
テスト入力信号列u(t)およびそれに対応するテスト出力信号列y(t)が、それぞれN個の時系列データであるとすると、評価関数Jは、次式で表される。
Figure 0004908433
制御装置12がPID制御装置とすると、この制御装置12の伝達関数C(x)は、
C(x)=x+x/(1−z−1)+(1−z−1)x
と表される。ここで、x、x、xは、制御パラメータである。これらの制御パラメータx、x、xは線形であるため、評価関数Jを最小化する制御パラメータxは、たとえば最小二乗法で求めることができる。
テスト入力信号列およびテスト出力信号列のサンプリング周波数は、制御対象11の応答を十分表現できる程度に小さくする。また、サンプリング時間は、制御対象11の応答の最低周波数の数倍程度は必要である。たとえば制御パラメータが3つの場合には、500点程度以上のデータは必要である。
このように、本実施の形態の制御パラメータの調整方法を用いることにより、開ループ制御の場合であっても、制御指標を定量的に表す評価関数を最小にする制御パラメータを求めることができる。また、一組の試験データから直接、制御パラメータを算出することができる。このため、データ収集のために繰り返し試験を行う必要がなく、制御パラメータの調整に要する時間や、コストを削減することができる。
なお、本実施の形態の制御パラメータの調整方法は、たとえば1台または複数台のコンピュータに制御パラメータ調整システム13の動作をさせるプログラムによっても実現することができる。
[第2の実施の形態]
図2は、本発明に係る制御パラメータ調整方法の第2の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。
本実施の形態では、制御対象11の制御量y(t)をフィードバックして制御する制御装置12の制御パラメータを調整する。この制御体系は、減算器21を有しており、減算器21は、目標値r(t)と制御量y(t)との偏差を求めて、制御装置12に出力する。制御装置12は、この偏差に基づいて制御対象11の操作量u(t)を演算する。
減算器21へ目標値r(t)が入力された時の制御対象の理想的な応答は、Mr(t)と表される。一方、このときの制御対象11の実際の応答は、
y(t)=(PC(x)/(1+PC(x)))r(t)
と表される。したがって、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答がこの参照モデルMに近づくとは、
e=‖Mr(t)−(PC(x)/(1+PC(x)))r(t)‖
で表される誤差eが小さくなることを意味している。ここで、次式で表される評価関数Jを導入する。
J=‖(1+PC(x))Mr(t)−PC(x)r(t)‖
このJを用いると、eは以下のようになる。
e=J/(1+PC(x))
1/(1+PC(x))で表されるプロセスが安定であるとすると、1/(1+PC(x))のゲインは、最大値Kを持つ。したがって、誤差eは、
e=J/(1+PC(x))≦KJ
と表される。つまり、Jが最小となったときに、eは最小となるから、eの最小化の問題はJの最小化の問題に帰着する。
そこで、制御対象11にテスト入力信号列u(t)を入力し、制御対象11から出力される制御量の時間変化であるテスト出力信号列y(t)を採取する。y(t)=Pu(t)を用いると、減算器21への入力値r(t)がテスト入力信号列u(t)であった場合の評価関数Jは次のように表される。
J=‖(1+PC(x))Mr(t)−PC(x)r(t)‖
=‖Mr(t)−PC(x)(1−M)r(t)‖
=‖Mu(t)−C(x)(1−M)Pu(t)‖
=‖Mu(t)−C(x)(1−M)y(t)‖
つまり、評価関数は、未知の制御パラメータxで表される制御装置12の伝達関数C(x)と、既知の伝達関数M、テスト入力信号列u(t)およびテスト出力信号列y(t)で表される。したがって、制御パラメータxは、評価関数Jを最小にするようにして決定することができる。
ここで、評価関数Jは、制御装置12の伝達関数C(x)にテスト出力信号列y(t)を与えたときのデータ系列C(x)y(t)からこのデータ系列を参照モデルの伝達関数に与えたときのデータ系列MC(x)y(t)を引いたものC(x)(1−M)y(t)を、参照モデルの伝達関数Mにテスト入力信号列u(t)を与えたときのデータ系列Mu(t)から引いたものである。
テスト入力信号列u(t)およびそれに対応するテスト出力信号列y(t)が、それぞれN個の時系列データであるとすると、評価関数Jは、次式で表される。
Figure 0004908433
この制御パラメータxが線形であれば、評価関数Jを最小化する制御パラメータxは、たとえば最小二乗法で求めることができる。
このように、本実施の形態の制御パラメータの調整方法を用いることにより、フィードバック制御の場合であっても、制御指標を定量的に表す評価関数を最小にする制御パラメータを求めることができる。また、一組の試験データから直接、制御パラメータを算出することができる。このため、データ収集のために繰り返し試験を行う必要がなく、制御パラメータの調整に要する時間や、コストを削減することができる。
[第3の実施の形態]
図3は、本発明に係る制御パラメータ調整方法の第3の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。
本実施の形態では、外乱d(t)の影響を受ける制御対象11を制御する制御装置12の制御パラメータを調整する。一般に、外乱d(t)の影響を受ける制御対象11は、制御装置12からの操作量u(t)によって制御量y(t)に変化を与える第1のプロセス32と、外乱d(t)が制御量y(t)に変化を与える第2のプロセス33とで表されると考えることができる。ここで、第1のプロセス32の伝達関数をPとする。第2のプロセス33の伝達関数をPとする。
制御装置12は、外乱d(t)を入力されて、この外乱d(t)に基づいて制御対象11の操作量u(t)を演算する。つまり、制御装置12は、外乱d(t)から操作量u(t)を生成する外乱フィードフォーワード制御を行うものであり、
u(t)=C(x)d(t)
という演算を行う。
制御装置12は、この操作量u(t)を制御対象11に入力することによって制御対象11を制御する。第1のプロセス32からの出力は、加算器22で第2のプロセスからの出力に加算される。このため、制御対象から出力される制御量y(t)は、
y(t)=Pd(t)+Pu(t)
と表される。
制御パラメータ調整システム13は、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルMを備えている。ここで、制御装置12への入力とは、外乱d(t)である。制御パラメータ調整システム13は、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答がこの参照モデルMに近づくように、制御装置12の制御パラメータxを調整する。
制御装置12へ外乱d(t)が入力された時の制御対象の理想的な応答は、Md(t)と表される。一方、このときの制御対象11の実際の応答は、
y(t)=Pd(t)+Pu(t)
=Pd(t)+PC(x)d(t)
と表される。したがって、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答がこの参照モデルMに近づくとは、
e=‖Md(t)−(Pd(t)+PC(x)d(t))‖
で表される誤差eが小さくなることを意味している。
制御パラメータxを調整するためには、まず、操作量u(t)=0として、制御対象11に外乱としてテスト入力信号列d(t)を入力する。テスト入力信号列d(t)は、制御パラメータ調整システム13が生成する。この際、制御対象11から出力される制御量の時間変化である外乱応答信号列w(t)を、制御パラメータ調整システム13が採取する。
さらに、外乱d(t)が加わらない状態で、操作量u(t)の代わりにテスト入力信号列d(t)を制御対象11に与える。この際、制御対象11から出力される制御量の時間変化であるテスト出力信号列y(t)を、制御パラメータ調整システム13が採取する。
このようにして、テスト入力信号列d(t)、外乱応答信号列w(t)およびテスト出力信号列y(t)という一組の試験データを採取する。外乱応答信号列w(t)は、
w(t)=P(t)
と表される。また、テスト出力信号列y(t)は、
(t)=P(t)
と表される。
これらの式に注意すると、外乱d(t)がテスト入力信号列d(t)であった場合、誤差eは、次式で表される。
e=‖Md(t)−(P(t)+PC(x)d(t))‖
=‖Md(t)−P(t)+C(x)P(t)‖
=‖Md(t)−w(t)+C(x)y(t)‖
この誤差eは、制御装置12による制御対象11の制御が、理想的な参照モデルMとどの程度異なるかを定量的に示す制御指標である。
つまり、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答を、参照モデルMに近づけることは、
J=‖Md(t)−w(t)+C(x)y(t)‖
で表される評価関数Jを最小化することに帰着する。この評価関数Jは、未知の制御パラメータxで表される制御装置12の伝達関数C(x)と、既知の伝達関数M、テスト入力信号列d(t)、外乱応答信号列w(t)およびテスト出力信号列y(t)とで表される。したがって、制御パラメータxは、評価関数Jを最小にするようにして決定することができる。
ここで、評価関数Jは、参照モデルの伝達関数Mにテスト入力信号列d(t)を与えたときのデータ系列Md(t)から外乱応答信号列w(t)を引いて、制御装置12の伝達関数C(x)にテスト出力信号列y(t)を与えたときのデータ系列C(x)y(t)を加えたものである。
テスト入力信号列d(t)、それに対応する外乱応答信号列w(t)およびテスト出力信号列y(t)が、それぞれN個の時系列データであるとすると、評価関数Jは、次式で表される。
Figure 0004908433
この制御パラメータxが線形であれば、評価関数Jを最小化する制御パラメータxは、たとえば最小二乗法で求めることができる。
このように、本実施の形態の制御パラメータの調整方法を用いることにより、外乱フィードフォーワード制御の場合であっても、制御指標を定量的に表す評価関数を最小にする制御パラメータを求めることができる。また、一組の試験データから直接、制御パラメータを算出することができる。このため、データ収集のために繰り返し試験を行う必要がなく、制御パラメータの調整に要する時間や、コストを削減することができる。
[第4の実施の形態]
図4は、本発明に係る制御パラメータ調整方法の第4の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。
本実施の形態は、第3の実施の形態の制御対象にフィードバック制御系を追加した場合の制御パラメータ調整方法である。このフィードバック制御系は、目標値r(t)と制御量y(t)の偏差を求める減算器21と、この偏差にゲインKを乗じるフィードバック制御器34とを有している。フィードバック制御器34の出力は、加算器22で操作量u(t)に加えられて、第1のプロセス32に与えられる。
目標値r(t)が一定であるとすると、制御装置12への入力に対する制御対象11から出力される制御量y(t)の応答を、参照モデルMに近づけることは、
J=‖Md(t)
−(Pd(t)+C(x)(P/(1+PK))d(t))‖
で表される評価関数Jを最小化することに帰着する。
制御パラメータxを調整するためには、まず、操作量u(t)=0として、制御対象11に外乱としてテスト入力信号列d(t)を入力する。この際、制御対象11から出力される制御量の時間変化である外乱応答信号列w(t)を、制御パラメータ調整システム13が採取する。
さらに、外乱d(t)が加わらない状態で、テスト入力信号列d(t)を操作量u(t)の代わりに制御対象11に与える。この際、制御対象11から出力される制御量の時間変化であるテスト出力信号列y(t)を、制御パラメータ調整システム13が採取する。
外乱応答信号列w(t)は、
w(t)=P(t)
と表される。また、テスト出力信号列y(t)は、
(t)=(P/(1+PK))d(t)
と表される。
これらの式に注意すると、外乱d(t)がテスト入力信号列d(t)であった場合、評価関数Jは、次式で表される。
J=‖Md(t)
−(P(t)+C(x)(P/(1+PK))d(t))‖
=‖Md(t)−w(t)−C(x)y(t)‖
この評価関数Jは、制御装置12による制御対象11の制御が、理想的な参照モデルMとどの程度異なるかを定量的に示す制御指標である。この評価関数Jは、未知の制御パラメータxで表される制御装置12の伝達関数C(x)と、既知の伝達関数M、テスト入力信号列d(t)、外乱応答信号列w(t)およびテスト出力信号列y(t)とで表される。ここで、評価関数Jは、参照モデルの伝達関数Mにテスト入力信号列d(t)を与えたときのデータ系列Md(t)から外乱応答信号列w(t)を引いて、制御装置12の伝達関数C(x)にテスト出力信号列y(t)を与えたときのデータ系列C(x)y(t)を加えたものである。
この制御パラメータxが線形であれば、評価関数Jを最小化する制御パラメータxは、たとえば最小二乗法で求めることができる。
このように、本実施の形態の制御パラメータの調整方法を用いることにより、制御対象がフィードバック制御系を有している場合であっても、制御指標を定量的に表す評価関数を最小にする制御パラメータを求めることができる。また、一組の試験データから直接、制御パラメータを算出することができる。このため、データ収集のために繰り返し試験を行う必要がなく、制御パラメータの調整に要する時間や、コストを削減することができる。
[他の実施の形態]
上述の各実施の形態は単なる例示であり、本発明はこれらに限定されない。また、各実施の形態の特徴を組み合わせて実施してもよい。
本発明に係る制御パラメータ調整方法の第1の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。 本発明に係る制御パラメータ調整方法の第2の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。 本発明に係る制御パラメータ調整方法の第3の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。 本発明に係る制御パラメータ調整方法の第4の実施の形態における制御パラメータ調整システムのブロック図である。
符号の説明
11…制御対象、12…制御装置、13…制御パラメータ調整システム、21…減算器、22…加算器、31,32,33…プロセス、34…フィードバック制御器

Claims (7)

  1. 制御対象と、目標値を入力されて前記制御対象に開ループで操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、
    前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、
    を有することを特徴とする制御パラメータ調整方法。
  2. 制御対象と、目標値および制御対象からのフィードバックを入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、
    前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列および前記参照モデルの伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、
    を有することを特徴とする制御パラメータ調整方法。
  3. 外乱の影響を受ける制御対象と、前記外乱を入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続され、前記外乱に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備えた制御パラメータ調整システムが、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記外乱に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整方法において、
    前記制御対象に前記操作量を与えずに、前記外乱を模擬して時刻とともに変化するテスト入力信号を与えて前記制御量の時間変化である外乱応答信号列を採取する工程と、
    前記制御対象への前記外乱の影響を排除し、前記テスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する工程と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記外乱応答信号列を引いて、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を加えた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定工程と、
    を有することを特徴とする制御パラメータ調整方法。
  4. 前記制御装置はPIDコントローラであって、前記制御パラメータは前記PIDコントローラの比例要素、積分要素および微分要素のそれぞれのゲインであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の制御パラメータ調整方法。
  5. 制御対象と、目標値を入力されて前記制御対象に開ループで操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、
    前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、
    を前記コンピュータに実現させることを特徴とする制御パラメータ調整プログラム
  6. 制御対象と、目標値および制御対象からのフィードバックを入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記目標値に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記目標値に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、
    前記制御対象に時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列および前記参照モデルの伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を引いた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、
    を前記コンピュータに実現させることを特徴とする制御パラメータ調整プログラム。
  7. 外乱の影響を受ける制御対象と、前記外乱を入力されて操作量を与えて前記制御対象を制御する制御装置とに接続されたコンピュータにより実現され、前記外乱に対する前記制御対象の制御量の理想的な応答の伝達関数を表した参照モデルを備え、前記制御装置の伝達関数を決定する線形の制御パラメータを、前記外乱に対する前記制御対象の前記制御量の応答が前記参照モデルに近づくように調整する制御パラメータ調整プログラムにおいて、
    前記制御対象に前記操作量を与えずに、前記外乱を模擬して時刻とともに変化するテスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化である外乱応答信号列を採取する機能と、
    前記制御対象への前記外乱の影響を排除し、前記テスト入力信号列を与えて前記制御量の時間変化であるテスト出力信号列を採取する機能と、
    前記参照モデルの伝達関数に前記テスト入力信号列を与えたときのデータ系列から、前記外乱応答信号列を引いて、前記制御装置の伝達関数に前記テスト出力信号列を与えたときのデータ系列を加えた評価関数を求め、前記評価関数を最小にするように最小二乗法によって前記制御パラメータを決定する制御パラメータ決定機能と、
    を前記コンピュータに実現させることを特徴とする制御パラメータ調整プログラム。
JP2008012327A 2008-01-23 2008-01-23 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム Expired - Fee Related JP4908433B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012327A JP4908433B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012327A JP4908433B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009175917A JP2009175917A (ja) 2009-08-06
JP4908433B2 true JP4908433B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=41030955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008012327A Expired - Fee Related JP4908433B2 (ja) 2008-01-23 2008-01-23 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4908433B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6589523B2 (ja) 2015-09-30 2019-10-16 ブラザー工業株式会社 パラメータ更新方法、パラメータ更新装置、及びプログラム
JP6812653B2 (ja) * 2016-03-31 2021-01-13 ブラザー工業株式会社 パラメータ更新方法、パラメータ更新装置、及びプログラム
CN106444714B (zh) * 2016-10-24 2019-01-22 北京新能源汽车股份有限公司 一种被控对象模型的搭建方法及装置
JP7095360B2 (ja) 2018-03-29 2022-07-05 ブラザー工業株式会社 予測方法、予測装置、及びコンピュータプログラム
JP7486765B2 (ja) * 2018-09-04 2024-05-20 国立大学法人電気通信大学 制御器更新装置及び制御器更新プログラム
JP7360162B2 (ja) * 2020-02-28 2023-10-12 国立大学法人広島大学 制御系設計方法及び制御装置
JP7327240B2 (ja) * 2020-03-26 2023-08-16 いすゞ自動車株式会社 パラメータ調整装置
JP7287421B2 (ja) * 2021-08-23 2023-06-06 いすゞ自動車株式会社 パラメータ調整装置
JP7327592B1 (ja) 2022-06-22 2023-08-16 いすゞ自動車株式会社 パラメータ調整装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229403A (ja) * 1986-03-31 1987-10-08 Toshiba Corp 適応制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009175917A (ja) 2009-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4908433B2 (ja) 制御パラメータ調整方法および制御パラメータ調整プログラム
CN101652730B (zh) 过程控制系统中的工业过程的自动闭环识别的设备和方法
JP5005695B2 (ja) 適応多変数mpcコントローラ
KR100371728B1 (ko) 플랜트프로세스제어시스템
Guzmán et al. Interactive teaching of constrained generalized predictive control
JP5830251B2 (ja) プロセスモデルの高速同定および生成
JP2020522800A (ja) 予測推論モデルをオンラインで構築し配備するコンピュータシステム及び方法
JP2004272916A (ja) 先験的知識を組み込む制約付きシステム同定
CN101322083A (zh) 利用并行过程仿真的多目标预测过程优化
US11669056B2 (en) Generation of a control system for a target system
Kansha et al. New results on VRFT design of PID controller
Sarhadi et al. Robustness analysis and tuning of generalized predictive control using frequency domain approaches
JP5125875B2 (ja) Pidコントローラのチューニング装置、pidコントローラのチューニング用プログラムおよびpidコントローラのチューニング方法
JP5125754B2 (ja) Pidコントローラのチューニング装置、pidコントローラのチューニング用プログラムおよびpidコントローラのチューニング方法
JP2021135861A (ja) 制御系設計方法及び制御装置
CN108958027B (zh) 一种区间系统的动态矩阵控制方法
Nagarajapandian et al. Optimal iterative learning PI controller for SISO and MIMO processes with machine learning validation for performance prediction
Lanusse et al. Fractional-order control and interval analysis of SISO systems with time-delayed state
JPH06332506A (ja) 非線形制御装置
Arranz et al. On the selection of control configurations for uncertain systems using gramian-based interaction measures
JP4155508B2 (ja) 制御装置の制御パラメータ調整方法
Shardt Data quality assessment for closed-loop system identification and forecasting with application to soft sensors
Eriksson A PID tuning tool for networked control systems
JPH07334070A (ja) プロセスシミュレータ
Dehmani et al. Model Predictive Control based on the ARX-Laguerre model

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100310

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4908433

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees