JP7211717B2 - 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示方法 - Google Patents
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Description
情報を出力する出力部と、
夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識する行動情報認識部とを備え、
前記負担は、前記行動の実行にかかる金額的負担、時間的負担若しくは心理的負担又はこれらのうち複数を評価した値であり、
行動の影響と行動の負担との2軸で表される2次元座標系と、前記夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するとともに、
前記夫々の行動を示す情報が、前記行動情報認識部により認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に配置されるように、前記出力部に出力する情報出力制御部とを備える画像表示装置であって、
前記行動情報認識部は、
前記夫々の行動の実施回数及び当該ユーザが当該夫々の行動を実施した日付を認識するとともに、当該各日付において前記ユーザの状態が改善したか否かを認識し、当該ユーザの状態が改善したと認識された回数を改善回数として認識し、
前記情報出力制御部は、
前記夫々の行動のうち、前記ユーザによる行動の実施回数が所定回数以上であるという第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する前記ユーザの状態の改善回数の比が所定値以上であるという第2条件とを満たす行動及び、当該第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する当該ユーザの状態の改善回数の比が所定値以下であるという第3条件とを満たす行動を抽出して、
前記抽出された夫々の行動を示す情報が、前記行動情報認識部により認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に配置されるように、前記出力部に出力することを特徴とする。
そして、夫々の行動のうち、ユーザによる行動の実施回数が所定回数以上であるという第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対するユーザの状態の改善回数の比が所定値以上であるという第2条件とを満たす行動及び、当該第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する当該ユーザの状態の改善回数の比が所定値以下であるという第3条件とを満たす行動が抽出される。
そして、行動の影響と行動の負担との2軸で表される2次元座標系と、行動情報認識部により認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に当該抽出された夫々の行動を示す情報とが前記出力部から出力される。なお負担とは、行動の実行にかかる金額的負担、時間的負担若しくは心理的負担又はこれらのうち複数を評価した値である。
入力を受け付ける入力部と、
前記入力部を介して、前記出力部から出力された複数の行動のうちのいずれかの行動の指定を認識する行動選択認識部と、
前記指定された行動と当該指定された行動の実行の度合いとユーザの状態に対する当該指定された行動の影響とを認識する行動情報認識部と、
行動の実行の度合いと行動の影響との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記指定された行動の実行の度合いと前記指定された行動の影響とを示す情報を前記出力部に出力する情報出力制御部とを備えてもよい。
行動と当該行動の実行の度合いとユーザの肌に対する当該行動の影響とを認識する行動情報認識部と、
行動の実行の度合いと行動の影響との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記行動の実行の度合いとユーザの肌に対する当該行動の影響とを示す情報を前記出力部に出力する情報出力制御部とを備えてもよい。
また、当該構成の画像表示装置において、
前記行動情報認識部は、ユーザの肌に対する前記行動の影響と、当該ユーザの心及び体の一方または両方に対する当該行動の影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、
前記認識したユーザの肌に対する前記行動の影響と、当該ユーザの心及び体の一方または両方に対する当該行動の影響とを評価し、
前記行動の実行の度合いと当該評価結果との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記行動の実行の度合いと当該評価結果とを示す情報を前記出力部に出力することが好ましい。
ユーザの行動は、当該ユーザの肌だけでなく心、体に影響を及ぼすことが想定される。本構成の画像表示装置によれば、情報出力制御部によりユーザの肌に対する行動の影響と、当該ユーザの心及び体の一方または両方に対する当該行動の影響とが評価されて、行動の実行の度合いと当該評価結果との2軸で表される2次元座標系上に、行動の実行の度合いと当該評価結果とを示す情報が出力部に出力される。
これにより、ユーザが実施した行動による、肌に対する影響のみならず心及び体の一方または両方に対する影響も含めて評価した結果の良し悪しを、ユーザに認識させることができる。
ユーザの状態のスコアが所定の条件を満たす実行の度合いを閾値として認識する閾値認識部を備え、
前記情報出力制御部は、前記2次元座標系上に前記閾値を示す情報を前記出力部に出力するように構成されていることが好ましい。
前記行動の影響とを示す情報と、閾値認識部により認識された閾値を示す情報とが出力される。これにより、ユーザに行動の実行の度合いと行動の影響との関係とともに、ユーザにユーザの状態のスコアが所定の条件を満たす実行の度合い(閾値)を認識させることができる。ひいては、ユーザの状態を効果的に向上させるためには、どの程度の実行の度合いで行動を実施すればよいかをユーザに認識させることができる。
前記行動情報認識部は、行動とユーザに対する当該行動の影響と他のユーザに対する行動の影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、ユーザに対する行動の影響と他のユーザに対する行動の影響とを前記出力部に出力することが好ましい。
前記行動情報認識部は、一の行動を単独で実施したときの影響と、当該一の行動と当該一の行動とは異なる行動とを併せて実施したときの影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、一の行動を単独で実施したときの影響よりも、当該一の行動と当該一の行動とは異なる行動とを併せて実施したときの影響が大きい場合に、当該一の行動と異なる行動との組合せを推薦する情報を前記出力部に出力することが好ましい。
図1を参照して、肌状態認識システム10の構成および本発明を構成する系に対する位置付けを説明する。肌状態認識システム10は、CPU、メモリ、各種インターフェース回路等を備えたコンピュータシステムにより構成される。肌状態認識システム10は、メモリに保持された画像表示用のプログラムをCPUで実行することによって、複数のユーザU(図1ではUa,Ub,Ucを例示)の肌状態を改善又は維持するための処理(画像表示処理)を実行する機能を実現する。
図2を参照して、肌状態認識システム10およびユーザ端末30の構成について説明する。肌状態認識システム10は、メモリに保持された画像表示用のプログラムをCPUで実行することにより、肌状態認識部11、施策グループ選択部12、施策情報送信部13、及び2次データ生成部19として機能する。これらの構成による処理については後述す
る。また、肌状態認識システム10は、ユーザUの画像表示処理に使用する各種データを保持するサポートDB(データベース)20を備えている。このサポートDB20はたとえばRAM上に展開され、後述する主観および客観データの更新によって書き換え可能である。
次に、図3を参照して、肌状態認識システムによる一連の処理について説明する。肌状態認識システム10は、「1.ゴール設定」、「2.スケジュール決定」、「3.モニタリング」、「4.スケジュール修正」、[5.ゴール判定]及び「6.2次データ生成」の各工程の処理を、図4,5に示したフローチャートに従って実行する。また、ユーザ端末30は、各工程における肌状態認識システム10による処理に応じて、図6,7に示したフローチャートによる処理を実行する。以下では、各工程における肌状態認識システム10及びユーザ端末30のCPU35の処理について、図4~7に示したフローチャートを参照しつつ説明する。
り当該情報を導出すること、一の装置が他の装置による演算処理結果としての当該情報を当該他の装置から受信すること、一の装置が当該受信信号にしたがって内部記憶装置又は外部記憶装置から当該情報を読み取ること等、当該情報を取得するためのあらゆる演算処理が実行されることを意味する。
図3に示した「1.ゴール設定」の工程は、肌状態認識部11及び施策グループ選択部12により実行される。施策グループ選択部12は、図4のSTEP11でユーザ端末30にユーザUaの現状の肌、体、心の各状態、及びユーザUaが要望する肌状態を把握するための情報入力を促す初期情報要求データを送信する。
ここで、肌状態とは、ユーザーの肌に関連する状態である。たとえば、肌状態は、肌の保水力、皮脂適格性、肌細胞の状態(細胞面積、メラニン量、細胞のはがれ方など)、肌の特性(ニキビの数を示すニキビ指数、肌の敏感さを示す敏感度など)などにより表現される。また、肌とは顔の肌だけでなく腕などの四肢、胸や体の肌でもよい。
体状態とは、ユーザの肉体的な状態の変化である。肉体的な状態とは、たとえば怪我や火傷のような肉体の傷、筋肉量又は内臓機能の状態などがある。また、肉体的な状態には、ストレス耐性、肉体疲労度、又は「疲れやすい」といったいわゆる体力の傾向も含まれる。体状態(ユーザの肉体的な状態)は、例えば、身長や体重、体脂肪量、腹囲などの身体測定の結果で表されてもよいし、「気虚」、「気滞」、「血虚」などの東洋医学による体質の判定結果で表されてもよい。これらの結果を基に体状態のスコアが決定されてもよい。
また、心状態とは、体状態が肉体的な状態を表すのと対比して、精神的な状態、例えば感情の状態を表す。例えば、何か失敗した時の「気分の落ち込み」や、長時間の緊張を強いられるなどによる「気疲れ」や「精神疲労度」などが心状態に該当する。心状態は、不眠、罪悪感、絶望感、食欲の異常、自殺念慮などの、いわゆるうつ病の症状も含んでもよい。
ユーザの状態には、上記した肌状態、体状態及び心状態以外に、他の人に与える「印象」などをの状態が含まれていてもよい。例えば、別なユーザから受信した対象のユーザの印象に関するアンケートの回答などに基づいて対象のユーザの印象等のスコアが決定されてもよい。
詳細な定義は後述するが、主観データはユーザの主観によって判定される項目、客観データは検査結果や画像解析、事実情報に基づいたデータである。肌状態の主観データは、現状の肌状態に対するユーザUaの満足度を、例えば10段階で示したデータである。肌状態の客観データは、ユーザUaの肌画像データである。
なお、肌状態の客観データには、初期ユーザ情報データに含まれる肌状態の客観データに加え、角質採取テープ37により採取されたユーザUaの角層細胞の解析データが含まれてもよい。角質採取テープ37により採取するユーザUaの角層細胞は、ユーザUaの顔の所定の部分(例えば頬)の角層細胞であってもよい。これに代えてまたは加えて、ユーザUaの腕等のユーザUaの顔以外の位置の角層細胞が角質採取テープ37によって採取されてもよい。
また、肌画像データとしては、例えば、顔の所定の部分(例えば頬)の画像データが用いられうる。また、これに代えてまたは加えて、顔以外の所定の部分(例えば腕)の画像データが用いられてもよい。さらに、これらに加えて、肌以外の画像データ(例えば、目又は舌)が用いられてもよい。
角層細胞の解析データは、具体的には例えば保水能力、皮脂適格性、細胞の状態(細胞の面積、メラニン量及び細胞のはがれ方等)、並びに皮膚の状態(例えば、ニキビの数および皮膚の敏感さ)に関するデータである。この場合、角層細胞の解析を、例えばユーザ端末30に接続された測定機器45により行うことで、或は、角質採取テープ37の画像データをユーザ端末30から肌状態認識システム10に送信し、肌状態認識システム10側で角質採取テープ37の画像を分析して保水能力、皮脂適格性、細胞の状態、及び皮膚の状態などを測定してもよい。
以下の例では、肌状態認識部11は、解析データに基づいて、保水能力のスコア及び皮脂適格性のスコアを決定した場合について説明するが、これらに代えてまたは加えて、細胞の状態、及び皮膚の状態のそれぞれについて指定の基準に従ってスコアを決定してもよい。
肌状態認識部11は、例えば、各細胞の大きさ又は形状に応じて保水能力のスコア及び皮脂適格性のスコアを決定しうる。
また、肌状態認識部11は、単位面積当たりの角質細胞の面積、角質細胞の剥離状態又は有核細胞率を認識し、これらに基づいて、細胞の状態を示すスコアを決定してもよい。肌状態認識部11は、角質細胞の面積が大きいほど、また角質細胞の剥離状態が小さいほど、細胞の状態(例えば、肌の再生状態及び角質の状態)は「良い」状態であると言えるので、細胞の状態を示すスコアを大きくなるように評価してもよい。
補足すると、肌細胞には以下の特性がある。すなわち、肌細胞は、肌表面から見て最下層に存在する表皮基底細胞が肌表面側に押し上げられながら常に分裂を繰り返し、核を失った細胞が肌表面に角質として現れ、垢として剥がれ落ちる。正常な肌ではこの細胞の再生に約28日かかる。ただ、肌が紫外線等によってダメージを受けると、核が残っている細胞(有核細胞)や細胞面積の小さい未成熟な細胞が形成され、肌の保水機能や紫外線等からの保護機能が不完全になったり、角質細胞の剥離がスムーズに行われない。肌の状態がどのようなものかを把握するためには、角質細胞の面積または角質細胞の剥離状態に基づいて、細胞の状態を示すスコアを決定することは有用である。
また、肌状態認識部11は、角層細胞をフォンタナ・マッソン染色してメラニンを見やすくしてメラニンの量や分布を解析することや、肌に波長の短い光線を当てて肌のメラニン状態を算出する方法、さらにレプリカを肌に密着させてその状態から肌の表面形態を分析する方法、肌に可視光を当てて表面形態の凹凸を数値化し肌状態のスコアを決定することも可能である。さらには、肌状態認識部11は、角層細胞の画像そのものを数値化したもの、肌画像を数値化したものを用いた評価も可能である。
肌状態認識部11は、肌状態のスコアとして、これら一又は複数の解析結果に応じた一又は複数のスコアを用いてもよいが、複数の解析結果に基づいて総合的な肌状態のスコアを決定してもよい。上述したように、以下の例では、肌状態認識部11は、肌状態のスコアとして、保水能力のスコア及び皮脂適格性のスコアを決定した場合について説明する。
法)に代えてまたは加えて、角層水分量計によりユーザの肌の水分量を計測する方法及び皮脂量計によりユーザの肌の皮脂量を計測する方法のうち少なくとも1つを含む。また、第1の認識方法によるユーザの肌の認識を定期的に行うため、肌状態認識部11は、定期的にユーザ端末30に角質採取テープ37等の使用を促すメッセージを送信したりすることにより、ユーザに行動を促す。このときの「定期的」というのは厳密に時間的に等間隔である必要はなく、肌状態に影響が出ない範囲で等間隔であればよい。例えば、3ヶ月ごとに第1の認識方法を実施する場合において、1月1日に初回を実施した場合、ちょうど3か月後の4月1日のみならず、例えばその1週間前の3月24日前後にユーザ端末30にメッセージを送信してもよいし、例えばその1週間後の4月8日前後にユーザ端末30にメッセージを送信してもよい。また、長期的にサービスを提供するときなどは、例えば細かい改善を調べたい時は1ヶ月ごとに第1の認識方法を設定し、肌状態に対して季節変化の影響を調べるために3か月ごとに第1の認識方法を設定するなど、認識のタイミングは変更可能である。
期ユーザ情報データに含めてもよい。
生情報についても初期ユーザ情報データに含めてもよい。
さらに補足すると、心状態の主観データとは、アンケートの回答などのユーザUaがどのような心状態であるか自身で判断したものである。例えば、ユーザUaがアンケートにおいて心の落ち込みの度合いを10 段階中8くらいと判定した場合、「8」は心状態の主観データである。一方で、WHO-5などの、心療内科または精神科で用いられる診断テストを用いた判定は、一つ一つの選択肢がユーザーの主観によって回答した結果であっても、総合的な結果を客観データとして扱ってもよい。これはこの心理テストが客観的な診断の補助に用いられる用途で作成されたものであるからである。このように、心状態の複数の主観データの評価結果を心状態の客観データとして扱ってもよい。
図3に示した「2.スケジュール決定」の工程は、施策グループ選択部12及び施策情報送信部13により実行される。施策グループ選択部12は、図4のSTEP12で、ゴール(主観的な目標レベル及び客観的な目標レベル)を達成するための施策グループを選択する。この選択は、上述した各改善対象に関連付けられた、肌状態の主観状態の改善傾
向と肌状態の客観状態の改善傾向と適した周辺環境とを考慮して行われる。施策グループ選択部12は、あらかじめ登録された地域またはGPSセンサ等によって検出された位置情報と、端末の時計機能から取得した日時とに基づいて、スケジュール期間におけるユーザUaの周辺環境の温度、湿度等を予測する。
図3に示した「3.モニタリング」の工程は、ユーザUaが肌サポートアプリ35a上で設定した期間ごとに(図11Bでは毎日)、肌状態認識部11及び施策情報送信部13により実行される。肌サポートアプリ35aの利用を開始したユーザUaは、ユーザ端末30により、日々の肌、体、心の各状態と、スケジュールにより指示された施策の実施状況と、スケジュールにより指示された施策以外のユーザUaの自主的な行動(施策外行動)の実施状況とを入力する。施策の実施状況には、「湯船につかる」、「野菜摂取」、「1万歩以上歩く」をそれぞれ実施したかどうかを示す情報のほか、「30分」「湯船につかる」、「300g」「野菜を摂取」、「1万5千歩」「歩く」など、時間、量などで表される施策の実行の度合いが含まれる。
図3に示した「4.スケジュール修正」の工程は、ユーザUaが肌サポートアプリ35a上で設定した期間ごとに(図11Bでは1週間ごとに)、施策情報送信部13により実行される。図5のSTEP17~STEP20、及びSTEP30~STEP33が、施策情報送信部13による処理である。
変更してもよい。
図3に示した「5.ゴール判定」の工程は、ユーザUaが肌サポートアプリ35a上で設定した期間ごとに(図11BにおいてはSTARTから3か月後)、肌状態認識部11、施策グループ選択部12及び施策情報送信部13により実行される。
図3に示した「6.2次データ生成」の工程は、2次データ生成部19により実行される。2次データ生成部19は、複数のユーザUから送信される初期ユーザ情報データ、角層細胞解析データ、現状ユーザ情報データ、実行状況データ、施策外行動実施データ等の各種データ(以下、ユーザ個別データという)を、ユーザごとにサポートDB20に順次蓄積する。
ライフスタイル等)、サポートの改善対象(乾燥感、ごわつき、敏感、ニキビ、しぼみ感等)、スケジュールにより提案された施策(湯船につかる、野菜摂取、1万歩以上歩く等)、及び施策の実施による肌、体、心の各状態の変化等を関連付けた2次データを生成する。
図19~図26を参照して、図7のSTEP64の施策の影響表示処理の詳細を説明する。本実施形態では、ユーザUaの肌状態に対する各施策の影響又は各施策の実行の度合いと影響とを示すグラフが表示されるが、これに代えてまたは加えて、ユーザUaの心状態又は体状態に対する各施策の影響又は各施策の実行の度合いと影響とを示すグラフが表示されてもよい。これに代えてまたは加えて、施策及び施策外行動を含む行動によるユーザUaの肌状態、心状態又は体状態への影響又は各施策及び施策外行動のそれぞれの実行の度合いと影響とを示すグラフが表示されてもよい。また、これに代えてまたは加えて、ユーザUaの肌状態、心状態及び体状態の少なくとも2つ以上の状態を評価した1つのグラフが表示されてもよい。
る実行の頻度が含まれる。グラフP2の座標系が本発明の「行動の実行の度合いと行動の影響との2軸で表される2次元座標系」に相当する。
図21~図22を参照して、図19のSTEP71の施策グラフ出力処理の詳細を説明する。
認識してもよい。
次に、図22C及び図23を参照して、図19のSTEP73の実行度合いグラフ出力処理の詳細を説明する。
次に、図24を参照して、図19のSTEP74の他のユーザの影響との比較グラフ出力処理の詳細を説明する。
次に、図25~図26を参照して、図19のSTEP75の組合せ施策推薦画面表示処理の詳細を説明する。
のユーザUaの肌状態の平均値「4」を認識し、単独施策スコアとしてメモリ36に記憶する。これに代えて、肌サポートアプリ35aは、施策の実行の度合いが閾値以上の場合のユーザUaの肌状態スコアの平均値を算出してもよいし、肌サポートアプリ35aは、閾値とは関係なしに、施策が実行された場合の、ユーザUaの肌状態スコアの平均値を算出してもよい。単独施策スコアが、本発明の「一の行動を単独で実施したときの影響」に相当する。
図25のSTEP115において、肌サポートアプリ35aは、認識した組合せ候補の施策と、倍率とを基に図20Dに示される組合せ施策推薦画面P4を表示器31に出力する。
(その他の実施形態)
本実施形態では、肌サポートアプリ35aが肌状態を「指定状態」として処理を行う例を説明したが、これに限られず、肌サポートアプリ35aが心状態又は体状態を「指定状態」として処理を行ってもよい。
示される組合施策スコアを表示してもよい。また、倍率又は組合施策スコアに応じて変化する色、図形、キャラクタ等が表示されてもよい。
本実施形態では、肌サポートアプリ35aが肌状態を「ユーザの状態」として処理を行う例を説明したが、これに限られず、肌サポートアプリ35aが心状態、体状態又は印象その他の状態を「ユーザの状態」として処理を行ってもよい。心状態のスコア及び体状態のスコアの算出は、上述した方法により算出されうる。印象のスコアは、例えば、他のユーザのユーザ端末30からの受信したユーザUaに対する各印象の評価に基づいて決定されうる。例えば、肌状態認識システム10は、ユーザUaのユーザIDに関連付けられたユーザのユーザ端末30に、ユーザUaの信頼できる印象などを複数段階で回答させるアンケートを送信し、当該ユーザ端末30から受信した回答に基づいて、ユーザUaの各印象のスコア又は印象全体のスコアを決定しうる。その他のユーザの状態のスコアも印象と同様の手法により決定されてもよいし、所定の基準に従って決定されてもよい。
また、本実施形態では、肌サポートアプリ35aが施策を本発明の「行動」として処理を行う例を説明したが、これに限られず、肌サポートアプリ35aが施策外行動を本発明の「行動」として処理を行ってもよい。
Claims (9)
- 情報を出力する出力部と、
夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識する行動情報認識部とを備え、
前記負担は、前記行動の実行にかかる金額的負担、時間的負担若しくは心理的負担又はこれらのうち複数を評価した値であり、
行動の影響と行動の負担との2軸で表される2次元座標系と、前記夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するとともに、
前記夫々の行動を示す情報が、前記行動情報認識部により認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に配置されるように、前記出力部に出力する情報出力制御部とを備える画像表示装置であって、
前記行動情報認識部は、
前記夫々の行動の実施回数及び当該ユーザが当該夫々の行動を実施した日付を認識するとともに、当該各日付において前記ユーザの状態が改善したか否かを認識し、当該ユーザの状態が改善したと認識された回数を改善回数として認識し、
前記情報出力制御部は、
前記夫々の行動のうち、前記ユーザによる行動の実施回数が所定回数以上であるという第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する前記ユーザの状態の改善回数の比が所定値以上であるという第2条件とを満たす行動及び、当該第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する当該ユーザの状態の改善回数の比が所定値以下であるという第3条件とを満たす行動を抽出して、
前記抽出された夫々の行動を示す情報が、前記行動情報認識部により認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に配置されるように、前記出力部に出力することを特徴とする画像表示装置。 - 請求項1記載の画像表示装置において、
入力を受け付ける入力部と、
前記入力部を介して、前記出力部から出力された複数の行動のうちのいずれかの行動の指定を認識する行動選択認識部と、
前記指定された行動と当該指定された行動の実行の度合いとユーザの状態に対する当該指定された行動の影響とを認識する行動情報認識部と、
行動の実行の度合いと行動の影響との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記指定された行動の実行の度合いと前記指定された行動の影響とを示す情報を前記出力部に出力する情報出力制御部とを備える画像表示装置。 - 請求項1又は2に記載の画像表示装置において、
行動と当該行動の実行の度合いとユーザの肌に対する当該行動の影響とを認識する行動情報認識部と、
行動の実行の度合いと行動の影響との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記行動の実行の度合いとユーザの肌に対する当該行動の影響とを示す情報を前記出力部に出力する情報出力制御部とを備える画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置において、
前記行動情報認識部は、ユーザの肌に対する前記行動の影響と、当該ユーザの心及び体の一方または両方に対する当該行動の影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、
前記認識したユーザの肌に対する前記行動の影響と、当該ユーザの心及び体の一方または両方に対する当該行動の影響とを評価し、
前記行動の実行の度合いと当該評価結果との2軸で表される2次元座標系上に、前記行動情報認識部により認識された前記行動の実行の度合いと当該評価結果とを示す情報を前記出力部に出力するように構成されていることを特徴とする画像表示装置。 - 請求項3又は4記載の画像表示装置において、
ユーザの状態のスコアが所定の条件を満たす実行の度合いを閾値として認識する閾値認識部を備え、
前記情報出力制御部は、前記2次元座標系上に前記閾値を示す情報を前記出力部に出力するように構成されている画像表示装置。 - 請求項1~5のうちいずれか1項記載の画像表示装置において、
前記行動情報認識部は、行動とユーザに対する当該行動の影響と他のユーザに対する行動の影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、ユーザに対する行動の影響と他のユーザに対する行動の影響とを前記出力部に出力する画像表示装置。 - 請求項1~6のうちいずれか1項記載の画像表示装置において、
前記行動情報認識部は、一の行動を単独で実施したときの影響と、当該一の行動と当該一の行動とは異なる行動とを併せて実施したときの影響とを認識し、
前記情報出力制御部は、一の行動を単独で実施したときの影響よりも、当該一の行動と当該一の行動とは異なる行動とを併せて実施したときの影響が大きい場合に、当該一の行動と異なる行動との組合せを推薦する情報を前記出力部に出力する画像表示装置。 - 情報を出力する出力部を備えるシステムに、
夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識するステップを実行させ、
前記負担は、前記行動の実行にかかる金額的負担、時間的負担若しくは心理的負担又はこれらのうち複数を評価した値であり、
行動の影響と行動の負担との2軸で表される2次元座標系と、前記認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に当該夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップとを
実行させることを特徴とする画像表示プログラムであって、
前記夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識するステップにおいて、前記夫々の行動の実施回数及び当該ユーザが当該夫々の行動を実施した日付を認識するとともに、当該各日付において前記ユーザの状態が改善したか否かを認識し、当該ユーザの状態が改善したと認識された回数を改善回数として認識し、
前記2次元座標系と、前記夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップにおいて、
前記夫々の行動のうち、前記ユーザによる行動の実施回数が所定回数以上であるという第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する前記ユーザの状態の改善回数の比が所定値以上であるという第2条件とを満たす行動及び、当該第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する当該ユーザの状態の改善回数の比が所定値以下であるという第3条件とを満たす行動を抽出するステップと、
前記2次元座標系と、前記認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に前記抽出された夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップとを
実行させることを特徴とする画像表示プログラム。 - 情報を出力する出力部を備えるシステムが実行する方法であって、
夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識するステップを含み、
前記負担は、前記行動の実行にかかる金額的負担、時間的負担若しくは心理的負担又はこれらのうち複数を評価した値であり、
行動の影響と行動の負担との2軸で表される2次元座標系と、前記認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に当該夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップとを
含むことを特徴とする画像表示方法であって、
前記夫々の行動と当該夫々の行動のユーザの状態への影響と当該夫々の行動の負担とを認識するステップにおいて、前記夫々の行動の実施回数及び当該ユーザが当該夫々の行動を実施した日付を認識するとともに、当該各日付において前記ユーザの状態が改善したか否かを認識し、当該ユーザの状態が改善したと認識された回数を改善回数として認識し、
前記2次元座標系と、前記夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップは、
前記夫々の行動のうち、前記ユーザによる行動の実施回数が所定回数以上であるという第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する前記ユーザの状態の改善回数の比が所定値以上であるという第2条件とを満たす行動及び、当該第1条件と当該ユーザによる当該行動の実施回数に対する当該ユーザの状態の改善回数の比が所定値以下であるという第3条件とを満たす行動を抽出するステップと、
前記2次元座標系と、前記認識された夫々の行動の影響と当該夫々の行動の負担とに相当する前記2次元座標系上の位置に前記抽出された夫々の行動を示す情報とを前記出力部に出力するステップとを
含むことを特徴とする画像表示方法。
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