JP6686223B1 - 肌状態評価方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターンオーバーのサイクルが長い肌であっても、スキンケア化粧品の本来の使用効果を評価することができる肌状態評価方法を提供する。【解決手段】本発明に係る肌状態評価方法は、スキンケア化粧品の使用効果を肌状態で評価するために、評価対象肌の肌状態を評価する肌状態評価方法であって、前記スキンケア化粧品の使用開始前に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する使用前評価ステップS3と、前記スキンケア化粧品の使用開始から所定期間後に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する第1の使用後評価ステップS9と、前記使用前評価ステップS3および前記第1の使用後評価ステップS9の各評価結果を比較する比較ステップS10と、を含み、前記所定期間は40〜80日である。【選択図】図1

Description

本発明は、スキンケア化粧品の使用効果を肌状態で評価するために、評価対象肌の肌状態を評価する肌状態評価方法に関する。
従来より、肌に適正なスキンケア化粧品を選択するには、専門家(カウンセラー)に肌状態を評価してもらいカウンセリングを受ける方法が一般的であるが、専門家によるカウンセリングは機会が得にくい等の問題がある。この問題を解決するため、例えば特許文献1および2には、化粧品の購入を検討している者(ユーザ)が、専門家の手を借りずに肌状態を簡便に評価することができる肌状態評価方法が提案されている。
具体的には、特許文献1では、肌評価基準サンプルとして、表面の滑らかさが段階的に異なる5つの布片が用意され、ユーザが、それぞれの布片表面及び自己の肌表面を手指で摩擦し、これを比較して肌表面に最も近似する布片を特定することにより、肌状態を評価する。
特許文献2では、肌評価基準サンプルである肌表面模擬片として、表面の滑らかさが段階的に異なる4つの布片が用意され、ユーザが、それぞれの布片表面及び自己の肌表面を手指で摩擦し、これを比較して肌表面に最も近似する布片を特定することにより、肌状態を評価する。
また、特許文献3には、スキンケア化粧品の使用効果を評価するために、評価対象肌の肌状態を評価する肌状態評価方法が開示されている。具体的には、特許文献3では、予め定める規格に従う研磨面を備える研磨用工具群の中から研磨面の粗度が互いに異なる複数個の研磨用工具を選び、選ばれた複数個の研磨用工具の研磨面をそれぞれポリマーに型取りして作製した複数個の肌評価基準サンプルで構成されるサンプル群を準備する。そして、評価者が、評価対象肌を指で触ると共に、複数個の肌評価基準サンプルを指で触り、評価対象肌の触感と複数個の肌評価基準サンプルの触感とを比較して、評価対象肌の肌状態を評価する。
これらの特許文献1〜3に開示された肌状態評価方法は、いずれも特許権として権利化されている。
特開平11−76206号公報(特許第3497064号) 特開2000−185030号公報(特許第3569638号) 特開2015−24044号公報(特許第6440347号)
特許文献3では、最初に肌状態を評価した後、2週間、洗顔料を用いて洗顔を行い、再度、肌状態を評価している。つまり、スキンケア化粧品の2週間の使用効果を評価している。一般的なスキンケア商品の販売戦略では、ユーザに1ヶ月分の試供品を提供するとともに、肌状態を評価するサービスを実施して、スキンケア化粧品の使用開始から1ヶ月後の使用効果を評価・提示することにより、本商品の購入を促している。
一方、人間の肌は、代謝により一定のサイクルで新しく生まれ変わっており、これはターンオーバーと呼ばれる。ターンオーバーの基本的なサイクルは約28日であるが、年齢や肌にトラブルを抱えているなどの様々な原因で、ターンオーバーのサイクルが乱れて長期化することがある。
そのため、ターンオーバーのサイクルが長い場合、スキンケア化粧品を2週間〜1ヶ月程度使用しても、使用開始後に肌の基底層で生成された細胞が表面の角質層に到達しないため、使用効果が現れにくい。そのため、ユーザはスキンケア化粧品の本来の使用効果を実感できず、肌状態を評価するサービスが商品の販売促進に繋がらないケースも多かった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであって、ターンオーバーのサイクルが長い肌であっても、スキンケア化粧品の本来の使用効果を評価することができる肌状態評価方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の態様を含む。
項1.
スキンケア化粧品の使用効果を肌状態で評価するために、評価対象肌の肌状態を評価する肌状態評価方法であって、
前記スキンケア化粧品の使用開始前に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する使用前評価ステップと、
前記スキンケア化粧品の使用開始から所定期間後に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する第1の使用後評価ステップと、
前記使用前評価ステップおよび前記第1の使用後評価ステップの各評価結果を比較する比較ステップと、
を含み、
前記所定期間は40〜80日である、肌状態評価方法。
項2.
前記所定期間は50〜70日である、項1に記載の肌状態評価方法。
項3.
前記所定期間は60日である、項2に記載の肌状態評価方法。
項4.
前記スキンケア化粧品の使用開始から前記所定期間経過前に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する第2の使用後評価ステップをさらに含み、
前記比較ステップでは、前記使用前評価ステップ、前記第1の使用後評価ステップおよびの前記第2の使用後評価ステップの各評価結果を比較する、項1〜3のいずれかに記載の肌状態評価方法。
項5.
前記採取物は、前記評価対象肌のレプリカおよび角質層である、項1〜4のいずれかに記載の肌状態評価方法。
本発明によれば、ターンオーバーのサイクルが長い肌であっても、スキンケア化粧品の本来の使用効果を評価することができる肌状態評価方法を提供できる。
本発明の一実施形態に係る肌状態評価方法の手順を示すフローチャートである。 (a)はレプリカの拡大画像の一例であり、(b)は角質層の拡大画像の一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。 肌状態評価シートの一例である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。なお、本発明は、下記の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る肌状態評価方法の手順を示すフローチャートである。当該肌状態評価方法は、スキンケア化粧品を販売する会社(以下、販売者)が、商品の販売を促進するためのサービスとして、スキンケア製品購入者(以下、ユーザ)を対象にスキンケア化粧品の使用効果を肌状態で評価して、評価結果をユーザに提示するものである。
ステップS1では、販売者がスキンケア製品および採取キットをユーザに提供する。スキンケア製品の代わりに試供品を提供してもよく、試供品は、有償であるか無償であるかを問わない。採取キットは、評価対象肌(本実施形態では、顔面の所定部位の肌)からレプリカおよび角質層を採取するためのフィルムを含む。
なお、本実施形態では、ユーザの生活習慣や、主観的な肌状態の認識を把握するためのアンケートも提供される。
ステップS2では、ユーザが、スキンケア製品を使用する前に、自身の肌からレプリカおよび角質層を採取する。具体的には、液剤を塗布した肌の上にフィルムを貼り付け、その後、フィルムを剥がすことにより、皮膚表面の状態を示すレプリカを採取することができる。液剤は、例えば、ポリビニルアルコール、水、およびチアゾリン系防腐剤(極少量)を主成分とするものを用いることができる。また、液剤を使用せずにフィルムを肌に貼り付け、その後、フィルムを剥がすことにより、肌の角質層を採取することができる。その後ユーザは、採取物を所定の方法で販売者に郵送する。
なお、本実施形態では、採取物とともに、アンケートに対する回答も郵送する。
ステップS3(使用前評価ステップ)では、販売者が、ステップS2において採取された採取物の画像に基づいて、肌状態を評価する。本実施形態では、WEBカメラを用いて採取物の拡大画像を取得し、当該画像に基づき、評価者(例えば、肌分析を行う部署に所属するスタッフ)が、肌状態の評価を行う。
本発明では、評価者は、医師および医師の指示を受けた者のいずれにも該当しないため、いわゆる医療行為は実施しない。すなわち、評価者は、皮膚の疾病(皮膚炎、腫瘍など)の有無は判断せず、美容の観点から、疾病に罹患していない正常な肌にも生じ得る状態の程度(肌のキメの良否、毛穴の多さ、うるおい等)を評価する。
図2(a)は、レプリカの拡大画像の一例である。評価者は、皮溝の数、連続性、変化の均一性、皮溝の太さ、等に基づいて、肌のキメの良否を評価するとともに、毛穴の多さ(密度)も評価する。肌のキメおよび毛穴の各項目の評価は、例えば図3に示すように、0〜7の数値が割り振られた直線上にプロットすることで表すことができる。
図2(b)は、角質層の拡大画像の一例である。評価者は、角質層(白い部分)の均一性などに基づいて、うるおいの良否を評価するとともに、ターンオーバーが正常であるかを評価する。うるおい及びターンオーバーの各項目の評価は、例えば図4に示すように、0〜7の数値が割り振られた直線上にプロットすることで表すことができる。
ステップS4では、ステップS3の肌状態評価シート(図3、図4)および、次回に使用するための採取キットをユーザに提供する。
ステップS5では、ユーザが、スキンケア製品の使用開始から30日後に、自身の肌からレプリカおよび角質層を採取する。採取方法等は、ステップS2と同様である。なお、ステップS4を実施するタイミングは、スキンケア製品の使用開始から30日後に限定されず、多少前後してもよい。
ステップS6(第2の使用後評価ステップ)では、販売者が、ステップS4において採取された採取物の画像に基づいて、肌状態を評価する。評価方法等は、ステップS3と同様である。
図5および図6は、ステップS6における評価結果を示す肌状態評価シートである。これにより、ユーザは、ステップS3とS6における各評価結果を比較することができる。ターンオーバーのサイクルが長期化している場合、使用開始から30日程度では、ターンオーバーが完了していない。そのため本実施形態では、各項目の評価は、使用前からあまり変化していない。
ステップS7では、ステップS6の肌状態評価シート(図5、図6)および、次回に使用するための採取キットをユーザに提供する。
ステップS8では、ユーザが、スキンケア製品の使用開始から60日後に、自身の肌からレプリカおよび角質層を採取する。採取方法等は、ステップS2と同様である。
なお、ステップS8を実施するタイミングは、使用開始から起算してターンオーバーが完了していると見込まれるタイミングであれば60日後に限定されないが、使用開始からの期間が長いほど、スキンケア製品の必要量が増えるため、例えば、使用開始から40〜80日後であることが好ましく、使用開始から50〜70日後であることがさらに好ましい。
ステップS9(第1の使用後評価ステップ)では、販売者が、ステップS8において採取された採取物の画像に基づいて、肌状態を評価する。評価方法等は、ステップS3と同様である。図7および図8は、ステップS9における評価結果を示す肌状態評価シートである。
ステップS10(比較ステップ)では、ステップS3、S6およびS9の各評価結果を比較する。図7および図8に示す肌状態評価シートでは、ステップS3およびS6の各評価結果も示されており、評価者およびユーザは、これらを視覚的に比較することができる。本実施形態では、使用開始から60日後の評価が、使用前および使用開始から30日後の各評価よりも大幅に改善している。これは、ターンオーバーが完了しているため、使用開始後に基底層で生成された細胞が角質層に到達しているからである。
ステップS11では、図7および図8に示す肌状態評価シートをユーザに提示する。肌状態評価シートは、紙媒体でユーザに提供してもよいし、ウェブ上の所定のサイトで、ユーザに閲覧またはダウンロードさせてもよい。
このように、本実施形態では、使用開始から60日経過時点で肌状態を評価している。そのため、ターンオーバーのサイクルが長期化している肌であっても、ターンオーバーが完了しているため、スキンケア化粧品の使用効果が現れやすい。よって、スキンケア化粧品の本来の使用効果を評価することができ、従来の販売方法よりも、ユーザの購入意欲を高めることができる。
これに対し、〔発明が解決しようとする課題〕で述べたように、一般的なスキンケア商品の販売戦略では、スキンケア化粧品の使用開始から1ヶ月後の使用効果を評価している。これは、試供品の提供による販売方法では、試供品の量を増やすほどコストがかかり、費用対効果のバランスから、1ヶ月分の量を試供品として提供することが慣例になっているためである。そのため、どの販売者も、1ヶ月分以上の試供品を提供するという発想には至らなかった。
これに対し、本願発明者らは、スキンケア化粧品の本来の使用効果は、ターンオーバーの完了後に現れることに着目した。これにより、使用効果の評価を、使用開始から少なくともターンオーバーの完了後に行うことが好ましいことを見出した。
さらに、本実施形態では、肌から採取されたレプリカおよび角質層の両方に基づいて、肌状態の評価を行うため、肌状態に関するより多くの項目について評価が可能となっている。これにより、肌の状態が総合的に改善していることをユーザに示せるため、ユーザの購買意欲をより高めることができる。
なお、評価者は、肌状態評価シートの下側のアドバイス欄に、適宜、肌状態に関するアドバイスを記載することができる。ただし、アドバイスには、肌の疾病の有無に関する事項は含まれず、評価者が疾病の疑いがあると判断した場合であっても、医療機関での受診を勧めるにとどめる。
さらに、評価者は、ステップS2におけるユーザからのアンケート回答に基づき、肌状態に関する他の事項を評価することができる。図9および図10は、それらの評価結果を示す肌状態評価シートの一例である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、ユーザから肌の採取物を受領する毎に、肌状態の評価が行われていたが(ステップS3、S6およびS9)、これらの評価は、ステップS9においてまとめて行ってもよい。
また、上記実施形態では、スキンケア化粧品の使用開始から所定期間(60日)経過前(30日後)に、ステップS5およびS6を実施しているが、これらのステップS5およびS6は省略してもよい。
また、上記実施形態では、肌のレプリカおよび角質層の画像に基づいて肌状態を評価しているが、肌状態を評価できるものであれば、肌の採取物はこれらに限定されない。

Claims (5)

  1. スキンケア化粧品の使用効果を肌状態で評価するために、評価対象肌の肌状態を評価する肌状態評価方法であって、
    前記スキンケア化粧品の使用開始前に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する使用前評価ステップと、
    前記スキンケア化粧品の使用開始から所定期間後に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する第1の使用後評価ステップと、
    前記使用前評価ステップおよび前記第1の使用後評価ステップの各評価結果を比較する比較ステップと、
    を含み、
    前記所定期間は40〜80日であり、
    前記評価結果は、前記評価対象肌のターンオーバーが正常であるかの評価を含む、肌状態評価方法。
  2. 前記所定期間は50〜70日である、請求項1に記載の肌状態評価方法。
  3. 前記所定期間は60日である、請求項2に記載の肌状態評価方法。
  4. 前記スキンケア化粧品の使用開始から前記所定期間経過前に前記評価対象肌から採取された採取物の画像に基づいて、前記肌状態を評価する第2の使用後評価ステップをさらに含み、
    前記比較ステップでは、前記使用前評価ステップ、前記第1の使用後評価ステップおよびの前記第2の使用後評価ステップの各評価結果を比較する、請求項1〜3のいずれかに記載の肌状態評価方法。
  5. 前記採取物は、前記評価対象肌のレプリカおよび角質層である、請求項1〜4のいずれかに記載の肌状態評価方法。
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