JP7207800B1 - 接着装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 0007207800000001
【課題】コンパクトな機器構成で積層体を加熱しながら成形および圧着するのに好適な接着装置を提供する。
【解決手段】
接着装置1は、接着台2と、接着台の上面に配置される型3と、型上に配置された積層体Wを覆うシート体4と、シート体を接着台に固定する固定手段5と、シート体と接着台との間の気体を吸引し、この吸引による前記シート体の収縮により、型の成形面に沿った積層体の成形、および、接着剤を介する積層体の圧着を行う吸引手段6と、吸引手段による吸引に連動して積層体を加熱することで、接着剤を硬化させる加熱手段7と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、第1の板材と第2の板材との間に接着剤を介在させてなる積層体を接着の対象とする接着装置に関し、特に、コンパクトな機器構成で当該積層体を加熱しながら成形および圧着するのに好適なものである。
従来、この種の接着装置は、例えば、特許文献1(同文献1の段落0033から0036の記載を参照)に開示されている。この特許文献1の接着装置(以下「従来装置」という)は、積層体をオートクレーブ内に投入し、オートクレーブ内での加熱と加圧により積層体の成形と圧着を行うものとしている。
しかしながら、従来装置によると、前述の通り、オートクレーブ内での加熱と加圧により積層体の成形と圧着を行うため、オートクレーブが必要不可欠であり、機器全体が大掛かりで大型に成らざるを得ないという問題点を有している。
特開2005-047180号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、コンパクトな機器構成で積層体を加熱しながら成形および圧着するのに好適な接着装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明は、第1の板材と第2の板材との間に接着剤を介在させてなる積層体を、加熱しながら圧着および成形する接着装置であって、接着台と、前記接着台の上面に配置される型と、前記型上に配置された前記積層体を覆うシート体と、前記シート体を前記接着台に固定する固定手段と、前記シート体と前記接着台との間の気体を吸引し、この吸引による前記シート体の収縮により、前記型の成形面に沿った積層体の成形、および、前記接着剤を介する前記積層体の圧着を行う吸引手段と、前記吸引手段による吸引に連動して前記積層体を加熱することで、前記接着剤を硬化させる加熱手段と、を備え、前記加熱手段は、前記積層体と前記シート体との間にシート状のヒータを介在させた構造になっていることを特徴とする。
前記本発明において、前記固定手段は、前記接着台上の前記型を囲むように前記接着台の上面に設けた環状の溝部と、この溝部に対応する形状の押え枠と、前記シート体の外縁部を前記溝部と前記押え枠で挟んだ状態で、前記押え枠を前記溝部に押し付ける固定具と、を備えることを特徴としてもよい。
前記本発明において、前記型の上面は、前記積層体の成形面として、所定の曲率の円弧面を含む傾斜面となっており、前記吸引による前記シート体の収縮により、前記積層体は前記型の成形面に沿って成形されることを特徴としてもよい。
前記本発明において、前記吸引手段は、前記接着台の上面に一端が開口している吸引孔と、前記型の側面に開口した吸込口と、を備え、前記吸込孔の一端と前記吸込口とが前記型の内側で連通する構造、および、前記吸込孔および前記吸込口を通じて、前記シート体と前記接着台との間の気体を吸引する構造になっていることを特徴としてもよい。
前記本発明において、前記積層体は、前記第1の板材と前記第2の板材との間にハニカムボードが介在し、かつ、該ハニカムボードと前記第1の板材との間、および、該ハニカムボードと前記第2の板材との間に、前記接着剤が介在する構造になっていることを特徴としてもよい。
本発明では、接着装置の具体的な構成として、前述の通り、吸引手段での吸引によるシート体の収縮力により、型の成形面に沿った積層体の成形、および、接着剤を介する第1の板材と第2の板材との圧着を行う構成を採用した。このため、積層体の成形と圧着はシート体の収縮力によるから、積層体の成形と圧着に従来必要とされていたオートクレーブを廃止できる点で、コンパクトな機器構成で積層体を加熱しながら成形および圧着するのに好適な接着装置を提供し得る。
本発明を適用した接着装置の説明図。 (a)は図1の接着装置における接着台と型の平面図、(b)は(a)中のA矢視断面図。 (a)は圧着成形前の積層体の説明図、(b)は図1の接着装置による圧着成形後の積層体の説明図。 (a)(b)は図1の接着装置の動作説明図(その1)。 (c)(d)は図1の接着装置の動作説明図(その2)。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明を適用した接着装置の説明図であり、図2(a)は図1の接着装置における接着台と型の平面図、同図(b)は同図(a)中のA矢視断面図、図3(a)は圧着成形前の積層体の説明図、同図(b)は図1の接着装置による圧着成形後の積層体の説明図である。
《接着装置1の用途と主要機器構成》
図1の接着装置1は、図3(a)に示したように第1の板材T1と第2の板材T2との間に接着剤Sを介在させてなる積層体Wを、加熱しながら圧着および成形する接着装置である。この接着装置1は、その具体的な主要機器構成として、接着台2と、接着台2の上面に配置される型3と、型3上に配置された積層体Wを覆うシート体4と、シート体4を接着台2に固定する固定手段5と、シート体4と接着台2との間の気体を吸引する吸引手段6と、吸引手段6による吸引に連動して前記積層体Wを加熱する加熱手段7と、を備えている。
そして、前記吸引手段6は、その吸引による前記シート体4の収縮力によって、前記型3の成形面3A(図2(b)参照)に沿った積層体Wの成形、および、前記接着剤Sを介する前記積層体Wの圧着を行う手段として機能し、また、前記加熱手段7は、その加熱により前記接着剤Sを硬化させる手段として機能するように構成されている。
《積層体Wと接着剤Sの説明》
積層体Wの具体的な構造例として、本実施形態では、図3(a)に示すような3層構造の積層体W、すなわち、第1の板材T1と第2の板材T2との間にハニカムボードT3が介在し、かつ、該ハニカムボードT3と第1の板材T1との間、および、該ハニカムボードT3と第2の板材T2との間に、前述の接着剤Sが介在する構造を例示したが、この例に限定されることはない。
図示は省略するが、例えば、前記ハニカムボードT3を省略した構造のものや、ハニカムボードT3以外の他のボード(板材)を第1の板材T1と第2の板材T2との間に介在させた構造のもの等、多層構造の積層体を図1の接着装置1による圧着・成形の対象としてもよい。
接着剤Sについてはその種類を問わない。例えば2液で構成される市販の接着剤を採用することもできる。また、接着対象の板材T1、T2やハニカムボードT3の材質などに応じて、接着剤Sの種類は適宜変更できるものとする。
《型3の説明》
図1および図2(a)(b)を参照すると、型3は接着台2の上面に配置される。この種の型3の具体的な実施形態として、図1の接着装置1では木製の型を採用したが、木製に限定されることはない。
型3の上面は、積層体Wの成形面3Aとして、所定の曲率の円弧面を含む傾斜面になっている。このような成形面3Aについては、必要に応じてその形態を適宜変更することができる。
図1の接着装置1での圧着・成形後における積層体Wの最終製品形態は、図3(b)に示すような形態となる。この場合、例えば木製の型3の具体的な構造については、その最終製品形態における縦、横若しくは縦及び横の断面形状に対応する骨組み板をべニア板からレーザカッタで複数枚切り出し、かつ、その切り出した複数の骨組み板を所定の間隔で並べた状態で、かかる骨組み板の上に板材を貼り付けた構造としてもよい。このような構造とは別構造の型を型3として採用してもよい。
《シート体4の説明》
シート体4の具体的な構成例として、図1の接着装置1では、市販の所定厚のビニルシート41を採用したが、ビニル以外の他の素材のシートをシート体4として採用してもよい。
シート体4の構成素材は必要に応じて適宜変更することができる。また、シート体4として採用した前述のビニルシート41は、1回使用の使い捨てではなく、何回でも利用することができる。
前記吸引手段6での吸引により、このビニルシート41(シート体4)は収縮し、積層体Wの表面に密着する。このようなビニルシート41(シート体4)の収縮力が積層体W全体に作用することにより、積層体Wは、型3の成形面3Aに沿って湾曲するように成形される。
《固定手段5の詳細》
固定手段5の具体的な実施形態として、図1の接着装置1では、該固定手段5は、接着台2上の型3を囲むように接着台2の上面に設けた環状の溝部51と、この溝部51に対応する形状の押え枠52と、シート体4の外縁部を溝部51と押え枠52で挟んだ状態で、押え枠52を溝部51に押し付ける固定具53(図2(a)参照)と、を備える構成を採用した。
さらに、図1の接着装置1では、溝部51の底面に、これに沿って環状のパッキン材54(図2(a)参照)を設けている。このパッキン材54は、固定具53で押え枠52を溝部51に押し付けたときに弾性変形し、溝部51の内側の気密性を高める手段として機能する。
固定具53は、例えば、傾倒可能な操作レバー(図示省略)と、その傾倒動作に連動して上下方向に移動する押圧部53A(図1参照)とを有し、かつ、接着台2の縁部2Aと溝部51との間の空きスペースF(図2(a)参照)に着脱自在に取り付けられる。
そして、固定具53を接着台2に取り付けた状態で、固定具53の操作レバー(図示省略)を接着台2の内方向に傾倒させると、その傾倒動作に連動して固定具53の押圧部53Bが溝部51の方向に下降移動することで、固定具53は押え枠52を溝部51に押し付けることができる。
《吸引手段6の詳細》
吸引手段6の具体的な実施形態として、図1の接着装置1では、該吸引手段6は、接着台2の上面に一端が開口している吸引孔61と、型3の側面に開口した吸込口62と、を備え、吸込孔61の一端と吸込口62とが型3の内側で連通する構造、および、吸込孔61および吸込口62を通じて、シート体4と接着台2との間の気体を吸引する構造を採用した。
吸引孔61の他端は、真空配管Pを介して図示しない工場内の真空設備に接続されている。したがって、吸引手段6によるシート体4と接着台2との間の気体の吸引は、その真空設備で行うことができる。
《加熱手段7の詳細》
加熱手段7の具体的な実施形態として、図1の接着装置1では、積層体Wとシート体4との間にシート状のヒータH(以下「シートヒータH」という)を介在させた構造を採用した。この構造において、シートヒータHの枚数や形状、配置場所などは、必要に応じて適宜変更することができる。
シート体4と接着台2との間の気体の吸引により、シート体4が収縮して積層体Wの表面に密着し、その密着力によってシートヒータHは安定に位置決めされる。このため、シートヒータHを位置決め固定する手段を別途設ける必要はない。そのような位置決め固定手段を採用しなくても、シートヒータHが積層体Wの上から滑り落ちることはない。
ヒータHの具体的な配線構造として、図1の接着装置1では、ヒータHの配線Lは、先に説明した型3の吸込口62から型3の内側に引き込む構成を採用したが、これに限定されることはない。このような引き込み構成以外の他のヒータHの配線構造を採用してもよい。
また、ヒータHは、その配線Lを通じて外部の温調機(図示省略)に接続され、その温調機によって温度管理されるように構成してある。
《接着装置1の使い方や動作の説明》
図4(a)(b)および図5(c)(d)は、図1の接着装置の動作説明図(その1、その2)である。
図1の接着装置1で積層体Wの圧着・成形を行う際は、最初に、図4(a)のように接着台2の上面に型3を配置する。このとき、型3は溝部51の内側に配置されるものとする(ステップ101)。
次に、図4(b)のように型3の成形面3A上に積層体Wを配置し、更に、その積層体Wの上にシートヒータHをセットする(ステップ102)。
シートヒータHのセットが完了したら、セットされたシートヒータHの上方から積層体Wにビニルシート41(シート体4)を被せ、そのビニルシート41で積層体W全体が覆われるものとする。このとき、ビニルシート41の外縁部は図4(b)のように溝部51を超えて外方へ十分に拡がるように設定する(ステップ103)。
その後、図5(a)のように、ビニルシート41の上に押え枠52を置き、かつ、その押え枠52と溝部51とを対向させた状態とし、この状態で、固定具53を接着台2に取り付け、その固定具53の押圧部53Aで押え枠52を溝部51に押し付ける。これにより、ビニルシート41の外縁部が図5(b)のように溝部51と押え枠52とで挟み込まれた状態となる(ステップ104)。
以上説明したステップ101からステップ104の作業を順に行うことで、圧着・成形の準備作業は完了する。
圧着・成形の準備作業が完了したら、次は、例えば吸引開始ボタンや加熱開始ボタンなど、接着を行うために必要な図示しない機器始動ボタンを押下する。これにより、吸引手段6による吸引動作が始まり、シート体4と接着台2との間の気体(具体的には空気)が吸引されることで、ビニルシート41が収縮し積層体Wの表面に密着する。このようなビニルシート41の収縮力が積層体W全体に作用することで、積層体Wは、図5(b)のように型3の成形面3Aに沿って成形され、第1の板材T1と第2の板材T2は、接着剤Sを介して圧着される。
また、吸引手段6による吸引動作の開始に連動してシートヒータHが通電し、シートヒータHによる積層体Wの加熱が開始される。
前記のようなシートヒータHによる所定時間(例えば半日)の加熱と、吸引手段による所定時間(例えば半日)の吸引動作により、積層体W中の接着剤Sの硬化、および、積層体Wの成形状態が安定したら、図示しない機器停止ボタンを押下することで、吸引手段6による吸引動作およびシートヒータHによる加熱動作を停止する。
以上で、図1の接着装置1による積層体Wの圧着・成形は完了し、図3(b)に示すような圧着・成形後の最終製品としての積層体Wが得られる。
以上説明したように、図1の接着装置1では、その具体的な構成として、吸引手段6での吸引によるシート体4(「ビニルシート41)の収縮力により、型3の成形面3Aに沿った積層体Wの成形、および、接着剤Sを介する第1の板材T1と第2の板材T2との圧着を行う構成を採用した。このため、図1の接着装置にあっては、積層体Wの成形と圧着はシート体4の収縮力によるから、積層体Wの成形と圧着に従来必要とされていたオートクレーブを廃止できる点で、コンパクトな機器構成で積層体を加熱しながら成形および圧着するのに好適である。
本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により多くの変形が可能である。
1 接着装置
2 接着台
3 型
3A 成形面
4 シート体
41 ビニルシート
5 固定手段
51 溝部
52 押え枠
53 固定具
53A 押圧部
54 パッキン材
6 吸引手段
61 吸引孔
62 吸引口
7 加熱手段
F 空きスペース
H シートヒータ(ヒータ)
L シートヒータ(ヒータ)の配線
P 真空配管
S 接着材
T1 第1の板材
T2 第2の板材
T3 ハニカムボード
W 積層板材

Claims (5)

  1. 第1の板材と第2の板材との間に接着剤を介在させてなる積層体を、加熱しながら圧着および成形する接着装置であって、
    接着台と、
    前記接着台の上面に配置される型と、
    前記型上に配置された前記積層体を覆うシート体と、
    前記シート体を前記接着台に固定する固定手段と、
    前記シート体と前記接着台との間の気体を吸引し、この吸引による前記シート体の収縮により、前記型の成形面に沿った積層体の成形、および、前記接着剤を介する前記積層体の圧着を行う吸引手段と、
    前記吸引手段による吸引に連動して前記積層体を加熱することで、前記接着剤を硬化させる加熱手段と、を備え
    前記加熱手段は、前記積層体と前記シート体との間にシート状のヒータを介在させた構造になっていること
    を特徴とする接着装置。
  2. 前記固定手段は、前記接着台上の前記型を囲むように前記接着台の上面に設けた環状の溝部と、溝部に対応する形状の押え枠と、前記シート体の外縁部を溝部と押え枠で挟んだ状態で、押え枠を溝部に押し付ける固定具と、を備えること
    を特徴とする請求項1に記載の接着装置。
  3. 前記型の上面は、前記積層体の成形面として、所定の曲率の円弧面を含む傾斜面となっており、
    前記吸引による前記シート体の収縮により、前記積層体は前記型の成形面に沿って成形されること
    を特徴とする請求項1に記載の接着装置。
  4. 前記吸引手段は、前記接着台の上面に一端が開口している吸引孔と、前記型の側面に開口した吸込口と、を備え、吸込孔の一端と吸込口とが前記型の内側で連通する構造、および、吸込孔および吸込口を通じて、前記シート体と前記接着台との間の気体を吸引する構造になっていること
    を特徴とする請求項1に記載の接着装置。
  5. 前記積層体は、前記第1の板材と前記第2の板材との間にハニカムボードが介在し、かつ、該ハニカムボードと前記第1の板材との間、および、該ハニカムボードと前記第2の板材との間に、前記接着剤が介在する構造になっていること
    を特徴とする請求項1に記載の接着装置。
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