JP7207271B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
図1には、本実施形態の制御装置50を備える内燃機関10が図示されている。内燃機関10の吸気通路11には、燃焼室13に導入する吸入空気量GAを調整するスロットルバルブ12が設けられている。燃焼室13では、吸気通路11から導入された吸入空気と、燃料噴射弁から噴射された燃料とを含む混合気が燃焼される。当該燃焼に伴って燃焼室13内で生じた排気が排気通路14に排出される。
過給器20にあっては、ウェイストゲートバルブ26を回転させることによってバルブ開度Xwgvを調整している。そのため、図2に示すように、弁体28がウェイストゲートポート25の近くに位置していてバルブ開度Xwgvが小さいときには、バルブ開度Xwgvの変更に対する過給圧Pcmpの変化量である過給圧変化勾配DPcmpが大きい。そして、弁体28がウェイストゲートポート25から離れてバルブ開度Xwgvが大きくなるにつれ、過給圧変化勾配DPcmpが小さくなる。そして、最終的には過給圧変化勾配DPcmpがほぼ「0」となる。つまり、バルブ開度Xwgvが小さすぎる状態でバルブ開度Xwgvが変更されると、過給圧Pcmpが大幅に変化する。一方、バルブ開度Xwgvが大きすぎる状態でバルブ開度Xwgvが変更されても過給圧Pcmpがほとんど変化しない。
図1に示すように、制御装置50には、各種のセンサからの検出信号が入力される。センサとしては、例えば、エアフローメータ101、過給圧センサ102及び開度センサ103を挙げることができる。エアフローメータ101は、吸入空気量GAを検出し、検出結果に応じた信号を検出信号として出力する。過給圧センサ102は、過給圧Pcmpを検出し、検出結果に応じた信号を検出信号として出力する。開度センサ103は、ウェイストゲートバルブ26のバルブ開度Xwgvを検出し、検出結果に応じた信号を検出信号として出力する。なお、エアフローメータ101によって検出された吸入空気量GAを吸入空気量の検出値GAsという。過給圧センサ102によって検出された過給圧Pcmpを過給圧の検出値Pcmpsという。
本処理ルーチンにおいて、ステップS21では、吸入空気量の検出値GAsが導出される。続いて、ステップS22において、関係記憶部53に記憶されている下限過給圧関係と、吸入空気量の検出値GAsとを基に、過給圧下限値PcmpLLが導出される。すなわち、下限過給圧関係から定まる吸入空気量の検出値GAsに応じた過給圧が、過給圧下限値PcmpLLとして導出される。
本処理ルーチンにおいて、ステップS31では、吸入空気量の検出値GAsが導出される。続いて、ステップS32において、関係記憶部53に記憶されている上限過給圧関係と、吸入空気量の検出値GAsとを基に、過給圧上限値PcmpULが導出される。すなわち、上限過給圧関係から定まる吸入空気量の検出値GAsに応じた過給圧が、過給圧上限値PcmpULとして導出される。次のステップS33において、過給圧上限値PcmpULから上限側オフセット値ΔPcmp2を引いた値が判定下限過給圧PcmpTh1として導出される。上限側オフセット値ΔPcmp2は、過給器20の諸元などから定まる所定値で固定されている。すなわち、図4に破線で示す判定線L12が、吸入空気量の検出値GAsに応じた判定上限過給圧PcmpTh2を表している。そして、判定上限過給圧PcmpTh2が導出されると、本処理ルーチンが一旦終了される。
駆動力補正値ΔDactを導出するF/B制御では、偏差αに基づいて比例項及び積分項が導出される。アクチュエータ29の駆動力Dactが上記離間力よりも小さい場合、バルブ開度Xwgvを適切に制御できないことがある。このようにバルブ開度Xwgvを適切に制御できないと、過給圧の検出値Pcmpsと過給圧目標値PcmpTrとの乖離を解消できず、駆動力補正値ΔDactのうちの積分項の大きさが過大になるおそれがある。
・過給圧の検出値Pcmpsが判定上限過給圧PcmpTh2よりも高い場合であっても、F/B制御の実施を通じて駆動力補正値ΔDactを更新するようにしてもよい。ただし、この場合、F/B制御の際に用いられるゲインを、過給圧の検出値Pcmpsが判定上限過給圧PcmpTh2以下であるときよりも小さくすることが好ましい。これにより、駆動力補正値ΔDactのうちの積分項の適正な値からの乖離の抑制が可能となる。
14…排気通路
20…過給器
21…タービンハウジング
22…タービンホイール
25…ウェイストゲートポート
26…ウェイストゲートバルブ
28…弁体
29…アクチュエータ
50…制御装置
51…指示値導出部
52…制御部
53…関係記憶部
54…下限側オフセット値設定部
Claims (3)
- 排気駆動式の過給器を備える内燃機関に適用される内燃機関の制御装置であって、
前記過給器は、前記内燃機関の排気通路に設けられているタービンハウジングと、前記タービンハウジング内に設けられているタービンホイールと、前記タービンハウジング内において前記タービンホイールを迂回した排気が流れるウェイストゲートポートと、前記ウェイストゲートポートよりも排気下流に配置されているものであって、且つ前記ウェイストゲートポートに対する弁体の相対位置が変化するように回転軸線を中心に回転可能な状態で前記タービンハウジングに支持されているウェイストゲートバルブと、前記ウェイストゲートバルブを回転させることにより、前記ウェイストゲートポートに対する前記弁体の相対位置を変更するアクチュエータと、を有するとともに、前記アクチュエータの駆動力を大きくすることによって前記ウェイストゲートポートに前記弁体を接近させて過給圧を高くするものであり、
過給圧の目標である過給圧目標値が高いほど前記駆動力の基礎値である駆動力基礎値が大きくなるようにフィードフォワード制御によって前記駆動力基礎値を導出し、前記過給圧目標値と過給圧の検出値との偏差に基づいたフィードバック制御によって前記駆動力の補正値である駆動力補正値を導出し、前記駆動力基礎値と前記駆動力補正値とに基づいて前記駆動力の指示値である駆動力指示値を導出する指示値導出部と、
前記駆動力指示値に基づいて前記アクチュエータを制御する制御部と、を備え、
前記フィードバック制御は、前記偏差に基づいて比例項と積分項とを導出する制御であり、
前記駆動力を調整することによって過給圧を制御できる当該駆動力の下限を制御駆動力下限値とし、前記ウェイストゲートポートを通過した排気から前記ウェイストゲートバルブが受ける力が大きいほど大きくなる力を離間力とし、前記離間力が前記制御駆動力下限値よりも大きいか否かの境界を規定する吸入空気量と過給圧との関係を、境界関係とした場合、
前記過給器の前記境界関係は、吸入空気量が変極点空気量以下であるときには吸入空気量が多いほど過給圧が高くなり、吸入空気量が前記変極点空気量と等しいときの過給圧を変極点過給圧とした場合、吸入空気量が前記変極点空気量よりも多いときには過給圧が前記変極点過給圧よりも低くなる関係であり、
前記指示値導出部は、
前記境界関係から定まる吸入空気量の検出値に応じた過給圧を過給圧判定値とした場合、前記過給圧目標値が当該過給圧判定値未満であるか否かを判定する判定処理を行い、
当該判定処理で前記過給圧目標値が前記過給圧判定値未満であるとの判定をなしたときには、前記フィードバック制御を実施しないで前記駆動力指示値を導出する
内燃機関の制御装置。 - 前記ウェイストゲートポートを基準とする前記弁体の相対位置に関する値のうち、前記ウェイストゲートポートから前記弁体が離間するほど大きくなる値をバルブ開度とした場合、前記制御部は、前記バルブ開度が上限開度を超えない範囲で前記アクチュエータを制御するようになっており、
前記バルブ開度が前記上限開度と等しいときにおける過給圧である過給圧下限値と、吸入空気量との関係である下限過給圧関係を記憶する関係記憶部と、
下限側オフセット値を設定する下限側オフセット値設定部と、を備え、
前記指示値導出部は、前記判定処理では、前記下限過給圧関係から定まる吸入空気量の検出値に応じた前記過給圧下限値と、前記下限側オフセット値との和を判定下限過給圧とした場合、過給圧の検出値が前記判定下限過給圧以下であるときに前記過給圧目標値が前記過給圧判定値未満であるとの判定をなすようになっており、
前記下限側オフセット値設定部は、前記境界関係から定まる前記吸入空気量の検出値に応じた前記過給圧判定値が高いほど大きい値を前記下限側オフセット値として設定する
請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記指示値導出部は、前記判定処理で前記過給圧目標値が前記過給圧判定値未満であるとの判定をなしていなくても過給圧の検出値が判定上限過給圧よりも高いときには、前記フィードバック制御を実施することなく前記駆動力指示値を導出するものであり、
前記判定上限過給圧として、吸入空気量が多いほど大きい値が設定される
請求項1又は請求項2に記載の内燃機関の制御装置。
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