JP7200807B2 - エレベーターの救出装置 - Google Patents

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この発明は、エレベーターの救出装置に関する。
特許文献1は、エレベーターの救出装置を開示する。当該救出装置によれば、停電等による利用者の救出動作の際にかごとカウンタウエイトとがバランス状態でブレーキ開放運転ができず、巻上機の手巻ハンドルを使用できない場合でも、カウンタウエイトに補助ウエイトを追加することで、かごとカウンタウエイトをアンバランス状態にすることで、かごに閉じ込められた利用者を救出することができる。
特開2000-351548号公報
しかしながら、特許文献1に記載の救出運転においては、フックのある非常停止階まで補助おもりを運搬する必要がある。このため、かごに閉じ込められた利用者を救出する際に手間がかかる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、かごに閉じ込められた利用者を容易に救出することができるエレベーターの救出装置を提供することである。
この発明に係るエレベーターの救出装置は、エレベーターのかごの下部またはカウンタウエイトの下部に設けられ、乗場からの操作で、前記かごの下部と前記カウンタウエイトの下部との間に吊るされた補償チェーンの折り返し点を移動させる補償チェーン移動装置、を備えた。
補償チェーン移動装置は、補償チェーンとかみ合うチェーンブロックと、無端状に形成され、チェーンブロックを回転させる滑車回転用チェーンと、を備え、乗場からの操作で前記滑車回転用チェーンを回転させることでチェーンブロックを回転させ、補償チェーンの折り返し点を移動させるように構成される。
或いは、補償チェーン移動装置は、カウンタウエイトの下部に設けられ、補償チェーンの巻き取りおよび送り出しを行う電動式のウエイト側巻回装置を備え、乗場からの操作で、ウエイト側巻回装置を回転させることで補償チェーンの折り返し点を移動させるように構成される。
或いは、補償チェーン移動装置は、補償チェーンが連結された補償チェーン固定装置と、かごの下部またはカウンタウエイトの下部と補償チェーン固定装置との連結および分割を行うカウンタ固定装置と、を備え、乗場からの操作で、カウンタ固定装置を操作することで補償チェーンの折り返し点を移動させるように構成される。
この発明によれば、乗場側からの操作で、補償チェーンの折り返し点が移動する。このため、かごに閉じ込められた利用者を容易に救出することができる。
実施の形態1におけるエレベーターの救出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 実施の形態1におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。 実施の形態2におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。 実施の形態3におけるエレベーターの救出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 実施の形態3におけるエレベーターの救出装置が適用されるエレベーターの構成図である。 実施の形態3におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。 実施の形態3におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1は実施の形態1におけるエレベーターの救出装置が適用されるエレベーターの構成図である。
図1のエレベーターシステムにおいて、昇降路1は、図示されない建築物の各階を貫く。複数の乗場2の各々は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場2の各々は、昇降路1に対向する。
巻上機3は、昇降路1の上部に設けられる。主ロープ4は、巻上機3に巻き掛けられる。
かご5は、昇降路1の内部に設けられる。かご5は、主ロープ4の一側に支持される。カウンタウエイト6は、昇降路1の内部に設けられる。カウンタウエイト6は、主ロープ4の他側に支持される。
かご側巻回装置7は、救出装置の補償チェーン移動装置として、かご5の下部に設けられる。かご側追加補償チェーン8は、かご側巻回装置7に設けられる。
ウエイト側巻回装置9は、救出装置の補償チェーン移動装置として、カウンタウエイト6の下部に設けられる。ウエイト側追加補償チェーン10は、ウエイト側巻回装置9に設けられる。
補償チェーン11の一側は、かご側追加補償チェーン8に連結される。補償チェーン11の他側は、ウエイト側追加補償チェーン10に連結される。
なお、かご5とかご側巻回装置7とかご側追加補償チェーン8とは、カウンタウエイト6とウエイト側巻回装置9とウエイト側追加補償チェーン10の質量を含めた重さで平衡に設計される。
制御装置12は、昇降路1の上部に設けられる。制御装置12は、エレベーターを全体的に制御し得るように設けられる。
例えば、制御装置12は、巻上機3を回転させる。巻上機3が回転すると、主ロープ4が移動する。主ロープ4が移動すると、かご5とカウンタウエイト6とが互いに反対方向に昇降する。かご5とカウンタウエイト6とが互いに反対方向に昇降すると、補償チェーン11が主ロープ4の移動方向と反対方向に移動する。その結果、かご5の側とカウンタウエイト6の側との重量変化のつり合いがとれる。
次に、図2を用いて、ウエイト側巻回装置9を説明する。
図2は実施の形態1におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。
ウエイト側巻回装置9は、チェーンブロック13と支持梁14と一対の取付具15と滑車回転用チェーン16とを備える。
チェーンブロック13は、円柱状に形成される。支持梁14は、チェーンブロック13を回転自在に支持する。一対の取付具15は、支持梁14を支持した状態でカウンタウエイト6の下部に固定される。滑車回転用チェーン16は、無端状に形成される。滑車回転用チェーン16は、回転した際に支持梁14を回転し得るように設けられる。
ウエイト側追加補償チェーン10は、チェーンブロック13の外周面とかみ合う。
保守員が滑車回転用チェーン16を一方向に回転させると、支持梁14がギア比により同方向に回転する。支持梁14が回転すると、チェーンブロック13が同方向に回転する。その結果、ウエイト側追加補償チェーン10は、補償チェーン11の他側が上昇する方向に移動する。
保守員が滑車回転用チェーン16を他方向に回転させると、支持梁14がギア比により同方向に回転する。支持梁14が回転すると、チェーンブロック13が同方向に回転する。その結果、ウエイト側追加補償チェーン10は、補償チェーン11の他側が下降する方向に移動する。
図示されないが、かご側巻回装置7の構成も、ウエイト側巻回装置9の構成と同様の構成である。
エレベーターの故障時において、制御装置12がブレーキ開放運転を行ってもかご5の側が利用者を乗せた状態でカウンタウエイト6とウエイト側巻回装置9とウエイト側追加補償チェーン10とに対して平衡となって救出運転が行われない場合、保守員は、カウンタウエイト6の停止階へ行き、滑車回転用チェーン16を乗場2から他方向に回転させる。その結果、ウエイト側追加補償チェーン10は、補償チェーン11の他側が下降する方向に移動する。このため、かご5の側とカウンタウエイト6の側とのアンバランスが得られる。その結果、エレベーターにおいて、ブレーキ開放運転が行える状態となり、救出運転が行われる。
利用者が救出運転により救出された後、保守員は、滑車回転用チェーン16を一方向に回転させる。その結果、ウエイト側追加補償チェーン10は、補償チェーン11が上昇する方向に移動する。その結果、かご5の側とカウンタウエイト6の側とのバランスが通常に戻る。その後、保守員は、エレベーターを復旧させる。
以上で説明した実施の形態1によれば、停電等による利用者の救出動作の際にかご5の側とカウンタウエイト6の側とが平衡状態でブレーキ開放運転ができず、巻上機3の手巻ハンドルを使用できない場合でも、ウエイト側追加補償チェーン10を移動させることで補償チェーン11の折り返し点が移動する。具体的には、その結果、かご5の側とカウンタウエイト6の側のアンバランスが得られることで、かご5に閉じ込められた利用者を容易に救出することができる。
また、ウエイト側追加補償チェーン10は、チェーンブロック13の外周面とかみ合う。このため、簡単な構成で、補償チェーン11の折り返し点を移動させることができる。
なお、補償チェーン11が昇降路1の底部において他機器へ干渉するといった影響がある場合、かご側巻回装置7でかご側追加補償チェーン8を移動させてかご5の側とカウンタウエイト6の側とのアンバランスを得ればよい。この場合も、かご5に閉じ込められた利用者を容易に救出することができる。
また、エレベーターの復旧作業時において、停電が解消されている場合、昇降路1の底部までカウンタウエイト6を下降させて、予め設置されている電動装置によりチェーンブロック13を回転させてもよい。この場合、エレベーターを早急に復旧させることができる。
実施の形態2.
図3は実施の形態2におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2において、ウエイト側巻回装置9は、電動式である。
一対の支持軸17は、図3においては図示されないカウンタウエイト6の下部に固定される。一対の支持軸17は、ウエイト側巻回装置9を支持する。ロック装置18は、ウエイト側巻回装置9の一側に設けられる。ロック装置18は、ウエイト側巻回装置9の回転を止める位置と止めない位置との間で移動し得るように設けられる。ロック装置18は、エレベーターの通常運行時においてウエイト側回転装置の回転を止める位置に保持される。受信装置19は、ウエイト側巻回装置9の一側に設けられる。受信装置19は、外部からの無線信号を受信し得るように設けられる。
ウエイト側追加補償チェーン10の一側は、ウエイト側巻回装置9の外周面に巻き付けられる。
エレベーターの故障時において、制御装置12がブレーキ開放運転を行ってもかご5の側が利用者を乗せた状態でカウンタウエイト6とウエイト側巻回装置9とウエイト側追加補償チェーン10とに対して平衡となって救出運転が行われない場合、保守員は、カウンタウエイト6の停止階へ行き、リモコン20を操作することでロック解除信号を無線で送信する。受信装置19は、当該ロック解除信号を受信する。ロック装置18は、当該ロック解除信号に基づいてウエイト側巻回装置9の回転を止めない位置に移動する。
その後、保守員は、リモコン20を操作することでウエイト側巻回装置9をウエイト側追加補償チェーン10が送り出される方向に回転させる。その結果、補償チェーン11の他側が下降する方向に移動する。このため、かご5の側とカウンタウエイト6の側とのアンバランスが得られる。その結果、エレベーターにおいて、ブレーキ開放運転が行える状態となり、救出運転が行われる。
利用者が救出運転により救出された後、保守員は、リモコン20を操作することとでウエイト側巻回装置9をウエイト側追加補償チェーン10が巻き取られる方向に回転させる。その結果、補償チェーン11の他側は、上昇する方向に移動する。このため、かご5の側とカウンタウエイト6の側とのバランスが通常に戻る。その後、保守員は、エレベーターを復旧させる。
以上で説明した実施の形態2によれば、ウエイト側巻回装置9は、ウエイト側追加補償チェーン10の巻き取りおよび送り出しを行う。このため、簡単な構成で、補償チェーン11の折り返し点を移動させることができる。
また、ウエイト側巻回装置9は、乗場2からのリモコン20の操作で動作する。このため、補償チェーン11の折り返し点をより容易に移動させることができる。
なお、ウエイト側巻回装置9を電動式である。このため、高揚程の建築物において補償チェーン11が長い場合でも、エレベーターの救出運転後に自動でウエイト側追加補償チェーン10を巻き上げることで、エレベーターを容易に復旧させることができる。
実施の形態3.
図4と図5とは実施の形態3におけるエレベーターの救出装置が適用されるエレベーターの構成図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態3において、補償チェーン移動装置は、補償チェーン固定装置21とカウンタ固定装置22とを備える。
補償チェーン固定装置21は、カウンタウエイト6の下方に設けられる。補償チェーン固定装置21は、ウエイト側追加補償チェーン10の他側に連結される。補償チェーン固定装置21は、補償チェーン11の他側に接続される。カウンタ固定装置22は、カウンタウエイト6と補償チェーン固定装置21との連結および分割を行い得るように設けられる。
エレベーターの故障時において、制御装置12がブレーキ開放運転を行ってもかご5の側が利用者を乗せた状態でカウンタウエイト6とウエイト側巻回装置9とウエイト側追加補償チェーン10とに対して平衡となって救出運転が行われない場合、保守員は、カウンタウエイト6の停止階へ行き、カウンタ固定装置22を乗場2から操作してカウンタウエイト6と補償チェーン固定装置21とを分割する。その結果、補償チェーン固定装置21は、自重により下方に移動する。このため、かご5の側とカウンタウエイト6の側とのアンバランスが得られる。その結果、エレベーターにおいて、ブレーキ開放運転が行える状態となり、救出運転が行われる。
次に、図6と図7とを用いて、補償チェーン移動装置を説明する。
図6と図7とは実施の形態3におけるエレベーターの救出装置の要部の構成図である。
図6と図7とに示されるように、カウンタ固定装置22は、ウエイト側レール23に案内される。通常時において、補償チェーン固定装置21とカウンタ固定装置22とは、カウンタウエイト6とともに昇降する。
以上で説明した実施の形態3によれば、カウンタウエイト6固定装置14の固定を解除し、乗りかご5とカウンタウエイト6とがアンバランスの状態を得ることができ、ブレーキ開放運転にて救出運転を行うことができる。
なお、巻上機3と制御装置12とが昇降路1の下部に設けられているエレベーターまたは巻上機3と制御装置12とが図示されない機械室に設けられているエレベーターに適用してもよい。
1 昇降路、 2 乗場、 3 巻上機、 4 主ロープ、 5 かご、 6 カウンタウエイト、 7 かご側巻回装置、 8 かご側追加補償チェーン、 9 ウエイト側巻回装置、 10 ウエイト側追加補償チェーン、 11 補償チェーン、 12 制御装置、 13 チェーンブロック、 14 支持梁、 15 取付具、 16 滑車回転用チェーン、 17 支持軸、 18 ロック装置、 19 受信装置、 20 リモコン、 21 補償チェーン固定装置、 22 カウンタ固定装置、 23 ウエイト側レール

Claims (4)

  1. エレベーターのかごの下部またはカウンタウエイトの下部に設けられ、乗場からの操作で、前記かごの下部と前記カウンタウエイトの下部との間に吊るされた補償チェーンの折り返し点を移動させる補償チェーン移動装置、を備え
    前記補償チェーン移動装置は、
    前記補償チェーンとかみ合うチェーンブロックと、
    無端状に形成され、前記チェーンブロックを回転させる滑車回転用チェーンと、を備え、
    前記乗場からの操作で前記滑車回転用チェーンを回転させることで前記チェーンブロックを回転させ、前記補償チェーンの折り返し点を移動させる
    ように構成されるエレベーターの救出装置。
  2. エレベーターのかごの下部またはカウンタウエイトの下部に設けられ、乗場からの操作で、前記かごの下部と前記カウンタウエイトの下部との間に吊るされた補償チェーンの折り返し点を移動させる補償チェーン移動装置、
    を備え
    前記補償チェーン移動装置は、
    前記カウンタウエイトの下部に設けられ、前記補償チェーンの巻き取りおよび送り出しを行う電動式のウエイト側巻回装置を備え、
    前記乗場からの操作で、前記ウエイト側巻回装置を回転させることで前記補償チェーンの折り返し点を移動させる
    ように構成されるエレベーターの救出装置。
  3. エレベーターのかごの下部またはカウンタウエイトの下部に設けられ、乗場からの操作で、前記かごの下部と前記カウンタウエイトの下部との間に吊るされた補償チェーンの折り返し点を移動させる補償チェーン移動装置、
    を備え
    前記補償チェーン移動装置は、
    前記補償チェーンが連結された補償チェーン固定装置と、
    前記かごの下部または前記カウンタウエイトの下部と前記補償チェーン固定装置との連結および分割を行うカウンタ固定装置と、を備え、
    前記乗場からの操作で、前記カウンタ固定装置を操作することで前記補償チェーンの折り返し点を移動させる
    ように構成されるエレベーターの救出装置。
  4. 前記補償チェーン移動装置は、乗場からのリモコンの操作で動作する請求項に記載のエレベーターの救出装置。
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