JP7200044B2 - コンロ用バーナ - Google Patents

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Description

本発明は、バーナヘッドの外周に沿って火炎が形成されるコンロ用バーナに関する。
従来、燃料ガスと一次空気との混合ガスを生成する混合管の下流端に連設されているバーナボディと、バーナボディに載置されて外周に火炎が形成される環状のバーナヘッドとを備えたコンロ用バーナが知られている。この種のコンロ用バーナは、バーナボディにバーナヘッドを載置することによって、バーナヘッドの外周に沿って多数の炎孔が形成される(例えば、特許文献1参照)。
特開2000-46308号公報
特許文献1に記載のようなコンロ用バーナでは、調理容器からの煮こぼれが、炎孔にかかってしまう場合がある。そのような場合、炎孔の形成位置、サイズ、形状によっては、炎孔に煮こぼれが浸入し、バーナの内部にまで煮こぼれが流入してしまうおそれがあった。また、流入までは生じなくても、煮こぼれによって炎孔が閉塞されてしまうおそれがあった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔の閉塞を防止することができるコンロ用バーナを提供することを目的とする。
本発明のコンロ用バーナは、
燃料ガスと一次空気との混合ガスを生成する混合管の下流端に連設されているバーナボディと、前記バーナボディに載置されて外周に火炎が形成される環状のバーナヘッドとを備えたコンロ用バーナであって、
前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの一方は、周方向に間隔を存して、径方向に延びる多数の溝を備え、
前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの他方は、前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの一方の前記溝が形成されている面に当接する環状の当接部を備え、
前記多数の溝と前記当接部とは、前記バーナボディに前記バーナヘッドが載置された際に、多数の炎孔を形成し、
前記炎孔は、底部に、第1面と、前記第1面よりも外周側に位置する第2面とを有し、
前記第1面は、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜し、
前記第2面は、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜し、
前記第1面に対向する炎孔の上面が、前記第1面の傾斜に沿って直線的に傾斜していることを特徴とする。
このように、本発明のコンロ用バーナでは、バーナボディにバーナヘッドが載置された際に、バーナヘッド及びバーナボディの一方が他方に当接することによって、それらに設けられている当接部と溝とで炎孔を形成する。
そして、その炎孔は、その底部(すなわち、溝の底部又は当接部)に、径方向外側に向かって上方に傾斜する第1面と、第1面よりも外周側に位置し、径方向外側に向かって下方に傾斜する第2面とを有している。すなわち、形成された炎孔の下面は、内周側では、径方向外側に向かって上方に傾斜し、外周側では、径方向外側に向かって下方に傾斜したものとなる。
ここで、火炎はバーナヘッドの外周に形成されるものであるので、混合管で生成された混合ガスは、炎孔の内周側から供給される。そのため、混合ガスは、炎孔の内周部分の下面(すなわち、径方向外側に向かって上方に傾斜している第1面)によって、その内周部分で上方へ向かう流れとして整流される。
そして、そのようにして整流された混合ガスは、炎孔の外周部分の上面(すなわち、バーナヘッドの溝の底面)に導かれて、炎孔の開口の上方部分から噴き出して、火炎を形成する。このとき、その混合ガスは、そのような整流が行われなかった場合に比べ、勢いよく炎孔から噴き出す。その結果、その混合ガスの勢いによって、煮こぼれの炎孔への浸入が防止される。
また、混合ガスによって吹き飛ばされずに煮こぼれが炎孔に浸入してしまった場合、当然のことながら、その煮こぼれは、炎孔の外周側から浸入することになる。しかし、浸入してしまった煮こぼれも、炎孔の外周部分の下面(すなわち、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している第2面)の傾斜に沿って、炎孔から排出される方向に導かれる。
したがって、本発明のコンロ用バーナでは、煮こぼれの炎孔への浸入が防止されるとともに、仮に煮こぼれが炎孔に浸入してしまったとしても、その煮こぼれが炎孔から排出される方向に導かれるので、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔の閉塞を防止することができる。
また、本発明のコンロ用バーナにおいては、
前記溝の周方向の幅は、外周から径方向中央部に向かって次第に大きくなっていることが好ましい。
本発明のコンロ用バーナでは、炎孔の底部の第1面は、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜し、第2面は、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している。そのため、当接部とともに炎孔を形成する溝の周方向の幅(例えば、図5における紙面奥行き方向の幅)が一定である場合、炎孔の断面積は、径方向外側から径方向中央部に向かって小さくなる。
そして、一般的に煮こぼれは、炎孔に、その径方向外側から浸入する。そのため、炎孔に煮こぼれが浸入すると、その浸入した煮こぼれは、毛細管現象によって、炎孔の断面積が狭くなる径方向中央部に向かって導かれてしまうおそれがある。
そこで、このように、溝の周方向の幅が外周から径方向中央部に向かって大きくなるように構成すると、径方向における炎孔の断面積の変化が抑制される。これにより、炎孔に浸入した煮こぼれが、毛細管現象によって炎孔のさらに内周側に向かってしまうことを抑制することができる。その結果、さらに、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔の閉塞を防止することができる。
また、本発明のコンロ用バーナにおいては、
前記溝は、前記バーナヘッドに設けられ、
前記当接部は、前記バーナボディに設けられ、
前記バーナボディは、前記当接部の外周端から下方に向かって延設されている筒状の周壁部を有し、
前記周壁部の外径は、前記バーナヘッドの外径以下であることが好ましい。
このように構成すると、煮こぼれが炎孔に浸入してしまった場合に、炎孔の外周部分の下面(すなわち、第2面)によって導かれた煮こぼれが、当接部の外周端を介して周壁部の周面に導かれて、スムーズに炎孔の外部に排出される。これにより、さらに、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔の閉塞を防止することができる。
なお、周壁部の外径とバーナヘッドの外径とが略一致している場合には、統一感のある外観となるので、美観の向上を図ることができる。また、周壁部の外径よりもバーナヘッドの外径が大きい場合には、バーナヘッドの外周縁部にバーナボディの当接部に当接していない部分ができる。これにより、その部分から、浸入してしまった煮こぼれを、炎孔の径方向内側にまで浸入する前に落下させて、さらにスムーズに炎孔から排出させることができる。
実施形態に係るコンロ用バーナの斜視図。 図1のコンロ用バーナの側面図。 図1のコンロ用バーナのIII-III線断面図。 図1のコンロ用バーナのバーナヘッドの一部を拡大して示す底面図。 図3のコンロ用バーナの要部拡大図。
以下、図面を参照して、本実施形態に係るコンロ用バーナBについて説明する。このコンロ用バーナBは、テーブルコンロ、ビルトイン式のコンロ等に搭載されるものである。
まず、図1~図4を参照して、コンロ用バーナBの概略構成について説明する。
図1及び図2に示すように、コンロ用バーナBは、混合管1と、混合管1の下流端に連設されているバーナボディ2と、バーナボディ2に載置されている環状のバーナヘッド3とを備えている。混合管1及びバーナボディ2は、板金製であり、コンロ用バーナBでは、それらは一体として形成されている。また、バーナヘッド3は、ダイキャスト製である。
混合管1は、ガスノズル(不図示)から噴出する燃料ガスを一次空気とともに取り入れることによって、その内部で燃料ガスと一次空気との混合ガスを生成する。混合管1は、その上半分を形成している上部材10と、その下半分を形成している下部材11とを、それらの外周縁部でカシメ止め等を用いて互いに気密に連結させることによって、形成されている。
図3に示すように、バーナボディ2は、混合管1が連設されている基体部20を備えている。基体部20は、混合管1の上部材10に連設されている外筒部20a(周壁部)と、混合管1の下部材11に連設されている内筒部20bとを有している。なお、バーナボディ2は、本実施形態では、板金製であるが、鋳物製、ダイキャスト製であってもよい。
外筒部20aと内筒部20bとは、上部材10と下部材11との連結とともに、互いに連結する。これにより、外筒部20aと内筒部20bとの間には、混合管1の下流に連結された中空の分布室20cが形成されている。
また、バーナボディ2は、外筒部20aの上端縁から、径方向内側に向かって延設された環状の載置部21(当接部、炎孔Pの底部)を有している。載置部21には、バーナヘッド3の後述する環状部30が載置される。
また、内筒部20bの上端縁は、径方向内側に向かって延設している。内筒部20bの上端縁からは、下方に向かって筒状の位置決め筒部22が延設されている。位置決め筒部22には、バーナヘッド3の後述する筒状部31が嵌合される。これにより、バーナボディ2に対するバーナヘッド3の位置決めが行われる。
バーナヘッド3は、環状の環状部30と、環状部30の内周縁から下方に向かって延設されている筒状部31とを有している。環状部30は、バーナボディ2の載置部21に載置される。筒状部31は、バーナボディ2の位置決め筒部22に挿入されて嵌合される。なお、バーナヘッド3は、本実施形態では、ダイキャスト製であるが、板金製、鋳物製であってもよい。
図4に示すように、環状部30の下面には、周方向に間隔を存して、環状部30の外周まで径方向に延びる多数の溝30aが形成されている。図3に示すように、環状部30は、その下面がバーナボディ2の載置部21に当接するように、バーナボディ2に載置される。
バーナヘッド3がバーナボディ2に載置された際には、溝30aと載置部21とによって、周方向に並ぶ多数の炎孔P(図5参照)が形成される(図1及び図2参照)。これにより、使用時には、バーナヘッド3の外周に多数の火炎が形成される。
次に、図4及び図5を参照して、炎孔Pを形成する載置部21及び環状部30について詳細に説明する。
図5に示すように、バーナボディ2の載置部21は、バーナヘッド3の環状部30の下面が当接する位置に、環状の第1面21aと、第1面21aよりも外周側に位置する環状の第2面21bとを有している。第2面21bは、その径方向内側で、第1面21aに連接し、その径方向外側で、基体部20の外筒部20aの外周端に連設している。
載置部21が連設されている外筒部20aの中心軸線a(図3参照)を含む切断面において、第1面21aは、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜している。一方、第2面21bは、曲線的に、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している。
バーナヘッド3の環状部30の下面は、バーナボディ2の第1面21a及び第2面21bにまたがるようにして、バーナボディ2に当接する。そのため、環状部30の下面の形状は、第1面21a及び第2面21bに対応した形状となっている。
具体的には、環状部30の中心軸線(本実施形態では、外筒部20aの中心軸線a(図3参照)と一致する軸線)を含む切断面において、環状部30の下面は、径方向内側では、第1面21aの傾斜に対応するように、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜している。一方、径方向外側では、第2面21bの傾斜に対応するように、曲線的に、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している。
バーナヘッド3の環状部30の下面に形成された溝30aの底部(すなわち、後述する炎孔P(図5参照)の底部)は、径方向内側から外側に向かって、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜している。
コンロ用バーナBでは、バーナヘッド3をバーナボディ2に載置した際に、バーナボディ2の載置部21の第1面21a及び第2面21bと、バーナヘッド3の環状部30の下面に形成された溝30aとで、炎孔Pが形成される。
そのようにして形成された炎孔Pの上面は、外筒部20aの中心軸線a又は環状部30の中心軸線を含む切断面において、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に向かって傾斜したものになる。一方、その炎孔Pの下面は、内周側では、径方向外側に向かって上方に傾斜し、外周側では、径方向外側に向かって下方に傾斜したものとなる。
ここで、火炎はバーナヘッド3の外周に形成されるものであるので、混合管1で生成された混合ガスは、炎孔Pの内周側から供給される(図5に示した矢印参照)。そのため、混合ガスは、炎孔Pの内周部分の下面(すなわち、径方向外側に向かって上方に傾斜している第1面21a)によって、その内周部分で上方へ向かう流れとして整流される。
そして、そのようにして整流された混合ガスは、炎孔Pの外周部分の上面(すなわち、バーナヘッド3の溝30aの底面)に導かれて、炎孔Pの開口の上方部分から噴き出して、火炎を形成する。このとき、その混合ガスは、そのような整流が行われなかった場合に比べ、勢いよく炎孔Pから噴き出す。その結果、その混合ガスの勢いによって、煮こぼれの炎孔Pへの浸入が防止される。
また、混合ガスによって吹き飛ばされずに煮こぼれが炎孔Pに浸入してしまった場合、当然のことながら、その煮こぼれは、炎孔Pの外周側から浸入することになる。しかし、浸入してしまった煮こぼれは、炎孔Pの外周部分の下面(すなわち、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している第2面21b)の傾斜に沿って、炎孔Pから排出される方向に導かれる。
したがって、コンロ用バーナBでは、煮こぼれの炎孔Pへの浸入が防止されるとともに、仮に煮こぼれが炎孔Pに浸入してしまったとしても、その煮こぼれが炎孔Pから排出される方向に導かれるので、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔Pの閉塞を防止することができる。
ところで、コンロ用バーナBでは、バーナヘッド3の溝30aとともに炎孔Pを形成する第1面21aは、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜し、第2面21bは、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜している。
ここで、バーナヘッド3は、ダイキャスト製である。そのため、バーナヘッド3の溝30aは、製造時における型抜きを容易にするために、上下方向においては、下方に近づくほど、その周方向の幅(図5における紙面奥行き方向の幅)が広くなるように形成されている。一方で、径方向(図5における紙面左右方向)においては、その周方向の幅は、一定となっている。
そのため、第1面21a及び第2面21bと溝30aとで形成された炎孔Pの断面積は、径方向外側から径方向中央部に向かって小さくなる。
そして、一般的に煮こぼれは、炎孔Pに、その径方向外側から浸入する。そのため、炎孔Pに煮こぼれが浸入すると、その浸入した煮こぼれは、毛細管現象によって、炎孔の断面積が狭くなる径方向中央部に向かって導かれてしまうおそれがある。
そこで、図4に示すように、コンロ用バーナBでは、溝30aの周方向の幅を、外周から径方向中央部に向かって次第に大きくなるように構成している。
このように構成すると、径方向における炎孔Pの断面積の変化が抑制される。これにより、炎孔Pに浸入した煮こぼれが、毛細管現象によって炎孔Pのさらに内周側に向かってしまうことを抑制することができる。その結果、さらに、煮こぼれの内部への流入、及び、煮こぼれによる炎孔Pの閉塞を防止することができる。
また、図5に示すように、コンロ用バーナBでは、基体部20の外筒部20a(周壁部)は、載置部21の第2面21bの外周端から下方に向かって延設されている。これに加え、図3に示すように、外筒部20aの外径は、バーナヘッド3の外径(具体的には、環状部30の外径)と一致している。
これは、煮こぼれが炎孔Pに浸入してしまった場合に、炎孔Pの外周部分の下面(すなわち、載置部21の第2面21b)によって導かれた煮こぼれが、載置部21の外周端を介して外筒部20aの周面に導かれて、スムーズに炎孔Pの外部に排出されるようにするためである。また、これにより、外観を統一感のあるものとして、美観の向上も図られている。
なお、外筒部20aの外径よりもバーナヘッド3の外径が大きい場合でも、外筒部20aの外径とバーナヘッド3の外径とを一致させた場合と同様に、炎孔Pに浸入してしまった煮こぼれは、載置部21の外周端を介して外筒部20aの周面に導かれて、スムーズに炎孔Pの外部に排出される。
さらに、このように構成した場合には、バーナヘッド3の環状部30の外周縁部にバーナボディ2の載置部21に当接していない部分ができる。これにより、その部分から、浸入してしまった煮こぼれを、炎孔Pの径方向内側にまで浸入する前に落下させて、さらにスムーズに炎孔Pから排出させることができる。
以上、図示の実施形態について説明したが、本発明はこのような形態に限定されるものではない。
たとえな、上記実施形態においては、図5に示すように、バーナヘッド3に溝30aを設け、バーナボディ2に当接部としての載置部21を設け、溝30aと載置部21とによって、炎孔Pを形成している。しかし、本発明のコンロ用バーナは、このような構成に限定されるものではなく、バーナヘッドに当接部を設け、バーナボディに溝を設けて、その当接部と溝とによって炎孔を形成してもよい。その場合、溝の底部に、第1面及び第2面が形成されることになる。
また、例えば、上記実施形態においては、図5に示すように、載置部21の第1面21aと第2面21bとは、互いに連設されている。
しかし、本発明の第1面及び第2面は、そのような構成に限定されるものではない。例えば、図示しないが、第1面及び第2面の間に、水平に延設された、又は、第1面及び第2面とは異なる傾斜を有するように延設された第3環状面を形成してもよい。
また、上記実施形態においては、図5に示すように、バーナボディ2の載置部21の第1面21aは、直線的に傾斜しており、第2面21bは、曲線的に傾斜している。
しかし、本発明の第1面は、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜し、第2面は、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜していればよい。例えば、図示しないが、第1面が曲線的に傾斜していてもよいし、第2面が直線的に傾斜していてもよい。
また、上記実施形態においては、図5に示すように、バーナヘッド3の環状部30の下面に形成されている溝30aの底部(すなわち、炎孔Pの上面)は、径方向内側から外側に向かって、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜している。
しかし、本発明の炎孔の上面はそのような構成に限定されるものではない。例えば、図示しないが、炎孔の上面は、曲線的に傾斜していてもよいし、径方向外側に向かって次第に下方に向かって傾斜していてもよい。また、炎孔の上面は、径方向において傾斜していなくてもよい。
また、上記実施形態においては、図4に示すように、バーナヘッド3の溝30aの周方向の幅を、外周から径方向中央部に向かって次第に大きくなるように構成している。これは、炎孔に浸入した煮こぼれが、毛細管現象によって炎孔のさらに内周側に向かってしまうことを抑制するためである。
しかし、本発明のバーナヘッドの溝の周方向の幅は、そのような構成に限定されるものではない。例えば、図示しないが、溝の周方向の幅は、径方向のいずれ位置においても同じ幅にしてもよいし、径方向外側に向かって次第に小さくなるように構成してもよい。
また、上記実施形態では、図2及び図3に示すように、バーナボディ2の外筒部20a(周壁部)の外径とバーナヘッド3の外径とを一致させている。
しかし、本発明はそのような構成に限定されるものではない。例えば、上記実施形態にも記載したように、周壁部の外径が、バーナヘッドの外径よりも大きくてもよい。逆に、図示しないが、周壁部の外径が、バーナヘッドの外径よりも小さくてもよい。
1…混合管、2…バーナボディ、3…バーナヘッド、10…上部材、11…下部材、20…基体部、20a…外筒部(周壁部)、20b…内筒部、20c…分布室、21…載置部(当接部、炎孔の底部)、21a…第1面、21b…第2面、22…位置決め筒部、30…環状部、30a…溝、31…筒状部、B…コンロ用バーナ、P…炎孔、a…中心軸線。

Claims (3)

  1. 燃料ガスと一次空気との混合ガスを生成する混合管の下流端に連設されているバーナボディと、前記バーナボディに載置されて外周に火炎が形成される環状のバーナヘッドとを備えたコンロ用バーナであって、
    前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの一方は、周方向に間隔を存して、径方向に延びる多数の溝を備え、
    前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの他方は、前記バーナボディ及び前記バーナヘッドの一方の前記溝が形成されている面に当接する環状の当接部を備え、
    前記多数の溝と前記当接部とは、前記バーナボディに前記バーナヘッドが載置された際に、多数の炎孔を形成し、
    前記炎孔は、底部に、第1面と、前記第1面よりも外周側に位置する第2面とを有し、
    前記第1面は、直線的に、径方向外側に向かって次第に上方に傾斜し、
    前記第2面は、径方向外側に向かって次第に下方に傾斜し、
    前記第1面に対向する炎孔の上面が、前記第1面の傾斜に沿って直線的に傾斜していることを特徴とするコンロ用バーナ。
  2. 請求項1に記載のコンロ用バーナにおいて、
    前記溝の周方向の幅は、外周から径方向中央部に向かって次第に大きくなっていることを特徴とするコンロ用バーナ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のコンロ用バーナにおいて、
    前記溝は、前記バーナヘッドに設けられ、
    前記当接部は、前記バーナボディに設けられ、
    前記バーナボディは、前記当接部の外周端から下方に向かって延設されている筒状の周壁部を有し、
    前記周壁部の外径は、前記バーナヘッドの外径以下であることを特徴とするコンロ用バーナ。
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