JP7197386B2 - 操作装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明に係る第1の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以降の説明においては、電動ブラインドが設けられた際の室内側の面を正面、室外側の面を背面、正面及び背面に直交する方向を前後方向、電動ブラインドの長手方向を左右方向と称して以後説明を行う。また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
第1の実施形態に係る操作装置を備える電動ブラインドの全体構成について説明する。図1は、本実施形態に係る電動ブラインドの構成を示す概略正面図である。図2は、検知部及びモータユニットの構成を示す概略図である。
第1の実施形態に係る操作装置の構成について説明する。図3は、操作装置の構成を示す側面図である。図4は、検知部の構成を示す概略側面図である。図5は、可動部材の構成を示す概略側面図である。図6は、可動部材の構成を示す分解斜視図である。図7、図8は、それぞれ、非操作状態、操作状態における可動部材を示す正面断面図である。
第1の実施形態に係る操作装置の動作について説明する。図9、図10は、それぞれ、非操作状態における可動部材及び検知部を示す概略正面図、概略側面図である。図11、図12は、それぞれ、操作状態における可動部材及び検知部を示す概略正面図、概略側面図である。なお、図10、図12において、(a)は可動部材を左右方向外方から見た状態を概略的に示し、(b)は検知部を左右方向外方から見た状態を概略的に示すものとする。
第1の実施形態に係る電動ブラインドの動作について説明する。図13、図14、図15、図16は、それぞれ、非操作状態、第1操作状態、第2操作状態、第3操作状態における電動ブランドを示す概略図である。なお、図13~図16において、(a)は、可動部材及び検知部を左右方向外方から見た状態を概略的に示すものであり、(b)は、操作装置の状態に対応する電動ブラインドの状態を概略的に示すものである。
(操作装置の構成)
第2の実施形態に係る操作装置の構成について説明する。図17、図18は、それぞれ、本実施形態に係る、非操作状態、操作状態における操作装置の構成を示す概略正面図である。図19は、ガイド部材の構成を示す正面図である。図20、図21は、それぞれ、第1案内部、第2案内部における当接領域に案内される可動部材の移動経路を示す正面図である。
第2の実施形態に係る操作装置の動作について説明する。図22は、第1案内部に案内される可動部材を示す正面図である。図23、図24は、それぞれ、上昇スイッチ、下降スイッチを押下する可動部材を示す正面図である。
第3の実施形態に係る操作装置について説明する。図25は、本実施形態に係る可動部材を示す正面図である。図26、図27は、それぞれ、上昇スイッチ、下降スイッチを押下する可動部材を示す正面図である。
(操作装置の構成)
第4の実施形態に係る操作装置の構成について説明する。図28は、本実施形態に係る操作装置の構成を示す概略正面図である。図29、図30は、それぞれ、可動部材の構成を示す斜視図、分解斜視図である。図31、図32は、それぞれ、操作状態、操作後における操作装置を示す概略正面図である。
第4の実施形態に係る操作装置を備える電動ブラインドの動作について説明する。図33、図34、図35、図36は、それぞれ、第1停止状態、上昇状態、第2停止状態、下降状態における電動ブラインドを示す概略図である。なお、図33~図36において、(a)は、可動部材及び検知部を左右方向外方から見た状態を概略的に示すものであり、(b)は、操作装置の状態に対応する電動ブラインドを正面から見た状態を概略的に示すものである。
第5の実施形態に係る操作装置を備える電動ブラインドについて説明する。図37は、本実施形態に係る電動ブラインドを示す概略正面図である。
22 検知部
23 可動部材
24 操作コード
213 コントローラ(制御部)
Claims (6)
- モータの駆動により遮蔽材による開閉状態を制御する電動ブラインドの操作装置であって、
操作コードの一端が接続されるとともに該操作コードを巻き取り及び巻き解き可能に形成され、該操作コードの牽引により一方向に回転するように支持され、前記操作コードの牽引による回転方向に対して逆方向に常時付勢される可動部材と、
前記可動部材の回転量を検知する検知部と、
前記検知された回転量に基づいて、前記モータに所定の動作を指示する制御部と
を備える操作装置。 - 前記検知部は、前記可動部材の回転量を多段階に検知し、
前記制御部は、前記検知された回転量の段階に対応して、前記モータに所定の動作を指示することを特徴とする請求項1に記載の操作装置。 - 前記検知部は、複数のセンサを有し、
前記可動部材は、前記複数のセンサのそれぞれに対応する複数の被検知部を有し、
前記検知部は、前記複数の被検知部のいずれかが該被検知部に対応するセンサと重なることによって、前記可動部材の変動を検知することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の操作装置。 - 前記検知部は、前記複数のセンサのいずれかが該センサに対応する被検知部により押下されることによって、前記可動部材の変動を検知することを特徴とする請求項3に記載の操作装置。
- 前記検知部は、前記複数のセンサのいずれかが該センサに対応する被検知部を非接触に検知することによって、前記可動部材の変動を検知することを特徴とする請求項3に記載の操作装置。
- モータの駆動により遮蔽材による開閉状態を制御する電動ブラインドの操作装置であって、
操作コードの一端が接続され、該操作コードの牽引により一方向に移動するように可動に支持される可動部材と、
前記可動部材の移動方向に異なる位置に配される複数のセンサを有し、前記可動部材の移動量を多段階に検知する検知部と、
前記検知された移動量の段階に対応して、前記モータに所定の動作を指示する制御部とを備え、
前記可動部材は、前記複数のセンサそれぞれに対応する位置まで移動されると、該位置に対応するセンサに対して該センサにより検知可能に近接し、
前記検知部は、前記複数のセンサのいずれかが前記可動部材の近接を検知することにより、前記可動部材の移動量を多段階に検知することを特徴とする操作装置。
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JP2019012759A JP7197386B2 (ja) | 2019-01-29 | 2019-01-29 | 操作装置 |
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JP2020122263A JP2020122263A (ja) | 2020-08-13 |
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ID=71992389
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JP2019012759A Active JP7197386B2 (ja) | 2019-01-29 | 2019-01-29 | 操作装置 |
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JP (1) | JP7197386B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007224522A (ja) | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Shinsei Seiki Co Ltd | チューブラモータの自動停止装置 |
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2019
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