JP7196651B2 - 全方向移動台車 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態における全方向移動台車1の外観の例を示す斜視図である。図2は、全方向移動台車1の全体構成を説明する模式図である。図3は、全方向移動車輪(左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BR)の外観の例を示す斜視図である。全方向移動台車には、用途や作業現場等に応じて種々の外観のものがあるが、本実施の形態の説明では図1に示すように、円柱状の外観を有し、4個の全方向移動車輪を備える全方向移動台車1を例として説明する。
図4と図5を用いて、同時に使用するモータユニットを制限しない場合(4輪同時駆動)の全方向移動台車1(4輪)(図1参照)の走行の例を説明する。図4と図5において、黒矢印は、全方向移動車輪(左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BR)において回転により生じる全方向移動車輪を移動させる移動方向を示し、白抜き矢印は、ボディ2の移動方向つまり全方向移動台車1の走行方向を示している。なお、説明を簡単にするため、図4と図5ではボディ2、全方向移動車輪である左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BR、以外を省略している。また、左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BRのそれぞれにおいて回転により生じる全方向移動車輪を移動させる力の大きさ(黒矢印の長さに相当)は同じとする。図4と図5に示す全方向移動車輪(左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BR)は、回転している状態が黒で表され、回転を停止している状態が白で表されている。
図6~図8を用いて、同時に使用するモータユニットを2個に制限した場合(2輪同時駆動)の全方向移動台車1(4輪)(図1参照)の走行の例を説明する。図6~図8において、黒矢印、白抜き矢印、全方向移動車輪(前駆動輪4FL、右前駆動輪4FR、左後駆動輪4BL、右後駆動輪4BR)の黒及び白で表されている状態は、図4、図5における状態と同じである。
図9は、第1の実施形態における全方向移動台車1(図1参照)の制御手段41(図2参照)の全体の処理手順の例を説明するフローチャートである。図10は、制御手段41における全方向移動台車1の制御モードの設定の処理手順の例を説明するフローチャートである。図11は、バッテリ節約モードにおいて、使用場所における最適な走行ルートの選定を説明する図である。
ステップS085に処理を進めた場合、制御手段41(図2参照)は、同時に使用するモータユニット数を2個に制限し、ステップS090に処理を進める。なお、制御手段41は、現在位置P01(図11参照)と設定されている最終目的地に基づいて進行方向を決定して、その進行方向に最適な組み合わせである2個のモータユニットをモータユニット(35MU1、35MU2、35MU3、35MU4)(図2参照)の中から選定する。制御手段41は、例えば右方向に走行したい場合、先ずモータユニット35MU2、35MU4を選定し全方向移動台車1(図1参照)の進行方向正面が所望の進行方向になるまで全方向移動台車1をその場で右旋回(図8参照)させて、次にモータユニット35MU1、35MU2を選定し前方向に全方向移動台車1を走行させる。
ステップS125において、全方向移動台車(4輪)の進行方向に対して最適な全方向移動車輪として、制御手段41は、図6においては右前駆動輪4FRと左前駆動輪4FLを選定し、図7と図8においては右前駆動輪4FRと左後駆動輪4BLを選定する。また、後述する第2の実施形態における全方向移動台車(3輪)の進行方向に対して最適な全方向移動車輪として、制御手段41は、図14においては左前駆動輪4FLaと後駆動輪4BCを選定し、図15においては右前駆動輪4FRaと左前駆動輪4FLaを選定し、図18及び図19においては右前駆動輪4FRbと左前駆動輪4FLbを選定する。
例えば、掃除用アタッチメントが正面に取り付けられた全方向移動台車(4輪)のように、全方向移動台車の進行方向の正面が決められており、かつ、図6に示すように当該正面の方向に進行させるための2個の駆動輪(全方向移動車輪)の駆動軸線4JLが互いに交差する場合において、制限するモータユニットの位置を予め決めること(左前駆動輪4FL、右前駆動輪4FRを選定)で、全方向移動台車1の前面に対して最適な駆動輪の選定である。また、右前駆動輪4FRと左後駆動輪4BLの選択は、図7に示すように全方向移動台車の進行方向と右前駆動輪4FRと左後駆動輪4BLのそれぞれによるボディ2を移動させる力の方向が同じであるため、全方向移動台車の進行方向に対してより最適な駆動輪の選定である。上記の最適な駆動輪の選定により、バッテリをより節約でき、全方向移動台車の稼働可能な時間をより延長させることができる。また、図8に示すように右前駆動輪4FRと左後駆動輪4BLの選定は、全方向移動台車1をその場で右旋回(旋回)させるための適した駆動輪の選定である。また、後述する第2の実施形態における全方向移動台車(3輪)において、図14に示す左前駆動輪4FLaと後駆動輪4BCを選定は、全方向移動台車を直進方向へ走行させるための適した駆動輪の選定である。図15に示す右前駆動輪4FRaと左前駆動輪4FLaを選定は、全方向移動台車を右旋回(旋回)させるための適した駆動輪の選定である。図18と図19における右前駆動輪4FRbと左前駆動輪4FLbのそれぞれの選定は、全方向移動台車を直進方向へ走行させるためとその場で右旋回(旋回)のさせるためのそれぞれに適した駆動輪の選定である。
以下、各ステップについて詳細に説明する。
図21は、従来の全方向移動台車と本願の全方向移動台車における供給可能電流(A)と動作させることができるモータユニットの数の関係を示す図である。図21において、縦軸は、モータユニット(電動モータ、ドライバ回路)に対してバッテリが供給可能な電流(供給可能電流)(A)の大きさを示している。
第2の実施形態の全方向移動台車は、第1の実施形態の全方向移動台車1(図1参照)の全方向移動台車が4輪であるのに対して、全方向移動台車が3輪である点のみ相違する。図12~図19を用いて、同時に使用するモータユニットを2個に制限した場合の全方向移動台車(3輪)の走行の例を説明する。
●[本願の効果]
2 ボディ(台車部)
3 荷台
4FL 左前駆動輪(全方向移動車輪)
4FR 右前駆動輪(全方向移動車輪)
4BL 左後駆動輪(全方向移動車輪)
4BR 右後駆動輪(全方向移動車輪)
4FLa 左前駆動輪(全方向移動車輪)
4FRa 右前駆動輪(全方向移動車輪)
4FLb 左前駆動輪(全方向移動車輪)
4FRb 右前駆動輪(全方向移動車輪)
4BC 後駆動輪(全方向移動車輪)
4JK 駆動軸
4JL 駆動軸線
4W 車輪
4R 回転ローラ
11 物体検出手段
12L 左床面検出手段
12R 右床面検出手段
13A メインスイッチ
13B 走行開始スイッチ
31 タッチモニタ
32 アンテナ
33 音声出力手段
34 通信用コネクタ
35D1 ドライバ回路
35D2 ドライバ回路
35D3 ドライバ回路
35D4 ドライバ回路
35DU ドライバユニット
35FL 電動モータ
35FR 電動モータ
35BL 電動モータ
35BR 電動モータ
35MU1 モータユニット
35MU2 モータユニット
35MU3 モータユニット
35MU4 モータユニット
38 バッテリ
38B1 バッテリ
38B2 バッテリ
38B3 バッテリ
38B4 バッテリ
38M1 バッテリ状態検出手段
38M2 バッテリ状態検出手段
38M3 バッテリ状態検出手段
38M4 バッテリ状態検出手段
38U バッテリユニット
40 制御装置
41 制御手段
41a 位置検出手段
42 記憶手段
42V 地図情報
UP 使用場所
WP 指定場所
CP 充電場所
P01 現在位置
LW1 目的地移動距離
LW2 充電移動距離
Claims (5)
- 台車部と、
前記台車部の下部に設けられた少なくとも3個の全方向移動車輪と、
それぞれの前記全方向移動車輪を駆動するそれぞれのモータユニットと、
それぞれの前記モータユニットに駆動電流を供給するバッテリと、
それぞれの前記モータユニットの制御量を求め、求めた前記制御量に基づいてそれぞれの前記モータユニットを制御する制御装置と、
を有する、全方向移動台車であって、
前記バッテリの前記モータユニットへ供給可能な電流である供給可能電流を検出するバッテリ状態検出手段を備え、
それぞれの前記全方向移動車輪は、駆動軸線回りに回転する駆動軸に連結された車輪と、接地されている前記車輪が前記駆動軸線方向に移動可能となるように前記車輪の外周に沿って設けられた複数の回転ローラと、を有しており、
それぞれの前記モータユニットは、前記駆動軸を回転させる電動モータと、前記電動モータへ供給する電流を制御するドライバ回路と、を有しており、
前記制御装置は、
前記バッテリ状態検出手段から前記供給可能電流を取得し、
それぞれの前記モータユニットに対応する制御量に基づいて、それぞれの前記モータユニットにて消費される電流であるそれぞれのユニット消費電流を予測し、
予測したそれぞれの前記ユニット消費電流の和である全消費電流を予測し、
前記供給可能電流が、予測した前記全消費電流以下である場合、同時に使用する前記モータユニットの数を制限するバッテリ節約制御を行う、
全方向移動台車。 - 請求項1に記載の全方向移動台車であって、
前記制御装置は、
前記バッテリ節約制御を行って前記モータユニットの数を2つに制限する場合、
前記駆動軸線が互いに交差する2つの前記全方向移動車輪を選定し、選定した2つの前記全方向移動車輪を駆動する2つの前記モータユニットを制御する、
全方向移動台車。 - 請求項1又は2に記載の全方向移動台車であって、
警報装置を有し、
前記制御装置は、
前記バッテリ節約制御を行って数を制限した前記モータユニットにて予測した前記全消費電流が前記供給可能電流以上であると判定した場合、前記警報装置を用いて警報を出力する、
全方向移動台車。 - 台車部と、
前記台車部の下部に設けられた少なくとも3個の全方向移動車輪と、
それぞれの前記全方向移動車輪を駆動するそれぞれのモータユニットと、
それぞれの前記モータユニットに駆動電流を供給するバッテリと、
それぞれの前記モータユニットの制御量を求め、求めた前記制御量に基づいてそれぞれの前記モータユニットを制御する制御装置と、
を有する、全方向移動台車であって、
それぞれの前記全方向移動車輪は、駆動軸線回りに回転する駆動軸に連結された車輪と、接地されている前記車輪が前記駆動軸線方向に移動可能となるように前記車輪の外周に沿って設けられた複数の回転ローラと、を有しており、
それぞれの前記モータユニットは、前記駆動軸を回転させる電動モータと、前記電動モータへ供給する電流を制御するドライバ回路と、を有しており、
前記制御装置は、
前記バッテリから前記モータユニットへ供給可能な電流である供給可能電流を取得し、
それぞれの前記モータユニットに対応する制御量に基づいて、それぞれの前記モータユニットにて消費される電流であるそれぞれのユニット消費電流を予測し、
予測したそれぞれの前記ユニット消費電流の和である全消費電流を予測し、
前記供給可能電流が、予測した前記全消費電流以下である場合、同時に使用する前記モータユニットの数を制限するバッテリ節約制御を行い、
前記バッテリ節約制御を行って前記モータユニットの数を2つに制限する場合、
前記駆動軸線が互いに平行となる2つの前記全方向移動車輪を選定し、選定した2つの前記全方向移動車輪を駆動する2つの前記モータユニットを制御する、
全方向移動台車。 - 台車部と、
前記台車部の下部に設けられた少なくとも3個の全方向移動車輪と、
それぞれの前記全方向移動車輪を駆動するそれぞれのモータユニットと、
それぞれの前記モータユニットに駆動電流を供給するバッテリと、
それぞれの前記モータユニットの制御量を求め、求めた前記制御量に基づいてそれぞれの前記モータユニットを制御する制御装置と、
を有する、全方向移動台車であって、
それぞれの前記全方向移動車輪は、駆動軸線回りに回転する駆動軸に連結された車輪と、接地されている前記車輪が前記駆動軸線方向に移動可能となるように前記車輪の外周に沿って設けられた複数の回転ローラと、を有しており、
それぞれの前記モータユニットは、前記駆動軸を回転させる電動モータと、前記電動モータへ供給する電流を制御するドライバ回路と、を有しており、
前記制御装置は、
前記バッテリから前記モータユニットへ供給可能な電流である供給可能電流を取得し、
それぞれの前記モータユニットに対応する制御量に基づいて、それぞれの前記モータユニットにて消費される電流であるそれぞれのユニット消費電流を予測し、
予測したそれぞれの前記ユニット消費電流の和である全消費電流を予測し、
前記供給可能電流が、予測した前記全消費電流以下である場合、同時に使用する前記モータユニットの数を制限するバッテリ節約制御を行い、
前記全方向移動台車は、所定の使用場所にて使用され、
前記使用場所内には、前記バッテリを充電可能な充電場所が設けられており、
前記制御装置は、前記使用場所内において指定された目的地に向かって前記モータユニットを制御しており、
前記制御装置は、記憶手段と、前記使用場所内における前記全方向移動台車の位置を検出可能な位置検出手段と、を有しており、
前記記憶手段には、前記使用場所の地図情報が記憶されており、
前記地図情報には、前記充電場所と前記目的地が設定されており、
前記制御装置は、
前記バッテリ節約制御を行っている場合、
前記バッテリから供給可能な電流量であるバッテリ残量を取得し、
前記位置検出手段と前記地図情報とを用いて、前記地図情報内における前記全方向移動台車の現在位置を取得し、
前記地図情報内において、前記現在位置から前記目的地までの距離である目的地移動距離と、前記目的地から前記充電場所までの距離である充電移動距離と、を求め、
前記目的地移動距離と前記充電移動距離と前記全消費電流とに基づいて、前記全方向移動台車を、前記現在位置から前記目的地へ移動させた後、さらに前記充電場所まで移動させるように、数を制限した前記モータユニットを制御した場合の電流の消費量である全電流消費量を予測し、
前記バッテリ残量が、予測した前記全電流消費量よりも大きい場合、前記全方向移動台車を、前記現在位置から前記目的地へと移動させた後、前記充電場所まで移動させるように、数を制限した前記モータユニットを制御し、
前記バッテリ残量が、予測した前記全電流消費量以下の場合、前記全方向移動台車を、前記現在位置から前記充電場所まで移動させるように、数を制限した前記モータユニットを制御する、
全方向移動台車。
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JP2019017807A JP7196651B2 (ja) | 2019-02-04 | 2019-02-04 | 全方向移動台車 |
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JP2010029013A (ja) | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Seiko Epson Corp | モータ制御装置、モータ制御方法および印刷装置 |
JP2014033506A (ja) | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Toshiba Corp | 電気車制御装置及び電気車 |
JP2018148728A (ja) | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社豊田自動織機 | 全方向移動車両 |
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