JP7189706B2 - 生理用ナプキン - Google Patents
生理用ナプキン Download PDFInfo
- Publication number
- JP7189706B2 JP7189706B2 JP2018165120A JP2018165120A JP7189706B2 JP 7189706 B2 JP7189706 B2 JP 7189706B2 JP 2018165120 A JP2018165120 A JP 2018165120A JP 2018165120 A JP2018165120 A JP 2018165120A JP 7189706 B2 JP7189706 B2 JP 7189706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core portion
- external force
- width
- central
- absorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
上記吸収性コアは、
上記縦方向の両端部側に位置する前方コア部及び後方コア部と、
上記前方コア部及び上記後方コア部の間に位置し、上記前方コア部及び上記後方コア部よりも幅狭に括れた中間コア部と、を有し、該中間コア部では、上記縦方向に直交する横方向中央部にその周辺領域よりも厚い突出部を備えておらず、
少なくとも上記中間コア部の前記横方向中央部に形成され、上記縦方向に延在する中央外力緩衝部と、を有する。
図1に示す吸収性物品1は、本体Mと、一対のウイング部Wと、一対の後方フラップ部Fと、を備える。吸収性物品1は、生理用ナプキンとして構成され、以下、ナプキン1と称する。
ナプキン1は、着用者の前後方向に対応する縦方向Xと、着用者の左右方向に対応し縦方向Xに直交する横方向Yとを有する。さらに、ナプキン1は、縦方向X及び横方向Yの双方に直交する厚み方向Zを有する。なお、厚み方向Zに関しては、着用時に着用者の肌に近い側を「肌側」又は「上」、着衣に近い側を「非肌側」又は「下」とも表現する。さらに、厚み方向Z上方を「肌方向Z1」、厚み方向Z下方向を「非肌方向Z2」と表現することもある。
ナプキン1は、就寝時に使用されてもよく、例えば縦方向Xに沿って30cm以上の長さを有していてもよい。
後方フラップ部Fは、本体Mの後方部において横方向Yの外方に膨出するように構成される。
なお、ナプキン1は、ウイング部W及び後方フラップ部Fのうちの少なくとも一つを有さなくてもよい。
吸収体11は、吸収性コア16と、コアラップシート17と、を有する。
吸収性コア16は、例えば、パルプ繊維等の親水性繊維で構成された繊維集合体で形成されてもよいし、当該繊維集合体に吸水性ポリマーを保持させた構成を有していてもよい。
コアラップシート17は、吸収性コア16を被覆し、例えば吸収性コア16の形状を保持する機能等を有する。コアラップシート17は、例えばティッシュペーパー状の薄く柔らかい紙や液透過性の不織布等で形成される。
吸収体11の詳細については後述する。
裏面シート13は、例えば、液難透過性、水蒸気透過性及び撥水性等の機能を有するシート材で形成される。当該シート材としては、例えば熱可塑性樹脂のフィルムや、当該フィルムと不織布とのラミネート等を用いることができる。
図3に示すように、吸収性コア16は、前方コア部20と、中間コア部21と、後方コア部22と、を有する。前方コア部20、中間コア部21及び後方コア部22は、縦方向Xに沿って並んでいる。すなわち、前方コア部20及び後方コア部22は縦方向Xの両端部側に位置し、前方コア部20及び後方コア部22の間に中間コア部21が位置する。中間コア部21は、着用者の排泄領域に対向する領域であり、前方コア部20及び後方コア部22は、着用者の排泄領域の前方及び後方にそれぞれ対向する部分である。吸収性コア16は、横方向Yにおいて左右対称な平面形状を有する。
中間コア部21の幅D2は、横方向Yにおける最小幅寸法をいうものとする。前方コア部20の幅D1及び後方コア部22の幅D3は、横方向Yにおける最大幅寸法をいうものとする。
吸収性コア16が幅狭な中間コア部21を有することで、着用者の両脚が閉じ股間幅が狭くなった場合に、中間コア部21に付加される横方向Yからの外力を低減させることができる。
なお、ある領域において「幅が一定」とは、当該領域の横方向Yにおける最小幅を100%としたときに、当該領域内の幅寸法の差異が20%以下に収まっていることをいう。
図3に示すように、吸収性コア16は、中間コア部21に形成され、肌方向Z1への起立を促進する中央外力緩衝部23を有する。
横方向Y中央部とは、中間コア部21の最も幅狭の部分を横方向Yに3等分した場合の中央の領域をいう。典型的には、中央外力緩衝部23は、中間コア部21を横方向Yに2等分する位置に形成される。
中央外力緩衝部23は、少なくとも中間コア部21に形成されていればよく、本実施形態において、縦方向Xにおける起点及び終点の双方が中間コア部21内に位置する。
いわゆる中高構造を有さないナプキンでは、横方向Yから外力を受けた場合、装着状態や着用者の姿勢に起因して、吸収性コアは任意の場所で変形し易くなる。これに対して、本実施形態のナプキン1は、中間コア部21の横方向Y中央部に、その周囲よりも厚い、いわゆる中高部が存在せず、中央外力緩衝部23が存在する。このため、図4に示すように、横方向Yから外力(同図の白抜き矢印参照)を受けた場合、ナプキン1では、中央外力緩衝部23へ外力が伝わり易く、中央外力緩衝部23を契機として中間コア部21が変形することにより、その周囲の領域での好ましくない変形が抑制され易くなる。このとき、中央外力緩衝部23は図4に示すように肌方向Z1に突出するよう変形することもあるし、また、後述するような、中央外力緩衝部23が溝である場合には、溝幅が狭くなるように変形することもある。
以下、本実施形態の説明を補足する。
前方コア部20及び後方コア部22の幅D1,D3は、好ましくは60mm以上100mm以下であり、より好ましくは70mm以上90mm以下である。
中間コア部21の幅狭部21aの幅D2は、好ましくは35mm以上75mm以下であり、より好ましくは40mm以上70mm以下である。
図3に示すように、吸収性コア16は、縦方向Xに沿って延びる複数の縦溝部24及び横方向Yに沿って延びる複数の横溝部25によってブロック状に分割されている。縦溝部24及び横溝部25は、その周囲よりも低坪量に構成された溝として構成される。
縦溝部24は、中央外力緩衝部23と平面視において重なる位置に形成されていてもよい。この場合、中央外力緩衝部23は、縦溝部24とは別に設けられた折り癖、凹部等の構成となる。
縦溝部24は、少なくとも一部が縦方向Xに沿って延びていればよく、図3に示すように一部が曲線状であってもよい。同様に、横溝部25も、少なくとも一部が横方向Yに沿って延びていればよい。
中間コア部21は、いわゆる「中高構造」は備えないものである。つまり、着用者の肌に密着する程に、横方向Yの中央部にその周辺領域よりも厚く、肌側へ突出する領域を備えていない。より具体的には、中間コア部21の幅方向Yの中央部には、前方コア部20及び後方コア部22よりも、着用者の肌に密着する程に厚みを大きくする構造は有していない。しかしながら、前方コア部20及び後方コア部22と比較して完全に厚みが同じである必要はなく、厚み差([中間コア部21の厚み-前方コア部20又は後方コア部の厚み]/前方コア部20又は後方コア部22の厚み)が25%以内、好ましくは15%以内の範囲で中間コア部21が厚くても良い。
中間コア部21の厚み方向Zの寸法は、坪量を考慮して設定することができる。例えば、当該厚み寸法は、起立しやすさの観点から、好ましくは1mm以上7mm以下であり、より好ましくは2mm以上5mm以下である。
縦溝部24及び横溝部25を除く吸収性コア16の坪量は、好ましくは90g/m2以上700g/m2以下であり、より好ましくは100g/m2以上500g/m2以下である。
吸収性コア16の測定対象領域を、フェザー社製片刃剃刀を用いて切断し、あらかじめ定めた面積となるように小片を得る。それらの小片の重量を電子天秤(A&D社製電子天秤GR-300、精度:小数点以下4桁)を用いて測定する。求めた重量を各部の小片の面積で除して小片の坪量を算出する。各部のそれぞれについて、小片5個の坪量の平均を坪量とする。
測定対象の小片の厚みは、上述した坪量を測定するために切り出した小片の厚みを測定することで行う。吸収性コアより切り出した小片に、直径25mm、厚み3mm、質量2.45gのアルミニウム製プレートを測定表面に水平に測定表面に静かに置き、KEYENCE社製非接触式レーザー変位計(レーザーヘッドLK-G30、変位計LK-GD500)を用い、サンプルの厚みを測定する。切り出した小片の大きさが小さく、非接触式レーザー変位計により測定し難い場合には、上記切断されたサンプルの断面を、例えば、マイクロスコープ(KEYENCE社製VHX-1000)を用いて20~100倍の倍率で観察し、測定してもよい。なお、「ほぼ無荷重状態」とは、サンプルの上端部分を特定するために平坦にアクリルプレートをサンプル表面に配する意味であり、全くの無荷重を意味するものではない。
中央外力緩衝部23は、中間コア部21のみに形成される構成に限定されず、例えば吸収性コア16のほぼ全長にわたって延びていてもよい。
「中央外力緩衝部23が前方コア部20から後方コア部22まで縦方向Xに延在する」とは、前方コア部20内に位置する起点から中間コア部21を通って後方コア部22内に位置する終点まで延びている構成をいう。
あるいは、図6に示すように、中央外力緩衝部23は、前方コア部20内に位置する起点から中間コア部21を通って後方コア部22内に位置する終点まで延びていてもよい。
中央外力緩衝部23は、全体が一定の幅でなく、部分毎に異なる幅を有していてもよい。
ここで、中央外力緩衝部23及びその各領域における「幅が一定」とは、横方向Yにおける最小幅を100%としたときに、当該領域内の幅寸法の差異が11%以下に収まっていることをいう。
また、図7の中央外力緩衝部23は、前方幅広領域23a、中間幅狭領域23b及び後方幅広領域23cの間で縦方向Xに連続的に形成されている。但し、中央外力緩衝部23は、前方幅広領域23a、中間幅狭領域23b及び後方幅広領域23cの各領域間で分断され不連続に形成されていてもよい。
上述のように、吸収性コア16では、中央外力緩衝部23によって、横方向Y中央部が排泄領域及びその後方の臀裂に沿う形状に誘導される。一方で、吸収性コア16の横方向Y側部においては、排泄領域、臀部及び鼠蹊部の側部を包み込むような形状となることが好ましい。
そこで、図8に示すように、吸収性コア16は、中央外力緩衝部23の横方向Y両側方に形成され、縦方向Xに延在する側部外力緩衝部27をさらに有していてもよい。
後方コア部22は、中央外力緩衝部23により、横方向Y中央部において肌方向Z1に凸形状をなす。これにより、後方コア部22が臀部Hの臀裂H1に沿う形状となる。
さらに、後方コア部22では、側部外力緩衝部27により、横方向Y側部が非肌方向Z2に凸形状をなし、横方向Y端部22dが肌方向Z1を向くように屈曲する。これにより、後方コア部22全体が、臀部Hの凹凸に沿ったW字状となる。したがって、就寝時や動作時に、特に隙間ができやすくヨレやすい後方コア部22のフィット性を向上させ、液の漏れを効果的に防止することができる。
例えば、側部外力緩衝部27は、中央外力緩衝部23と並行して、前方コア部20から中間コア部21を通って後方コア部22まで形成されていてもよい。これにより、横方向Yからの外力によって、吸収性コア16全体がW字状に屈曲する形状となる。したがって、ナプキン1の横方向Y側部におけるフィット性をさらに向上させ、横方向Yの液の漏れを効果的に防止することができる。
なお、側部外力緩衝部27は、縦方向Xに連続して形成される構成に限定されず、例えば吸収性コア16の各コア部間で縦方向Xに非連続的に分断されていてもよい。また、側部外力緩衝部27は、後方コア部22にあればよく、前方コア部20には存在しなくてもよい。
側部外力緩衝部は、縦方向Xに延在する構成に限定されず、以下のように、横方向Yに延在していてもよい。
図12に示すように、ナプキン1は、吸収体11が表面シート12とともに厚み方向Zに圧縮されて構成された圧搾溝30をさらに備えていてもよい。本実施形態では、着用時に吸収性コア16を好ましい形状により誘導しやすくする観点から、圧搾溝30と中央外力緩衝部23との位置関係を規定する。
第1の幅D11は、中間コア部21の横方向端部21dから圧搾溝30の横方向Y外縁までの横方向Yに沿った最大寸法であり、第2の幅D12は、圧搾溝30の横方向内縁から中央外力緩衝部23の外縁までの横方向Yに沿った最大寸法である。
これにより、横方向Yからナプキン1を圧縮する方向の外力が付加された場合、圧搾溝30の外側の周縁領域21eが外力を受けて圧縮変形する。第1の幅D11が第2の幅D12よりも狭くなるように構成されることで、周縁領域21eに外力の影響を集中させ、ナプキン1全体が圧縮変形されることを抑制できる。
一方で、中間コア部21が横方向Yからの外力を受けた場合、圧搾溝30によって中央領域21cへの圧縮変形の伝搬が抑制されるとともに、圧搾溝30が弾性変形の起点として作用する。つまり、対をなす圧縮溝E同士が、外力を受けて横方向Yに相互に接近し、その間の中央領域21cは、中央外力緩衝部23を中心として肌方向Z1に盛り上がるようにたわみ変形する。
第2の幅D12、すなわち圧搾溝30間の距離を十分に確保することで、外力を受けて弾性変形する領域を十分に確保でき、緩やかな凸形状への変形を促すことができる。
このように、圧搾溝30によって外力が吸収・緩和されるとともに、中央外力緩衝部23の作用が助長され、外力を受けた場合に好ましい形状への変形が促される。
また、圧搾溝30は、複数対形成されていてもよい。さらに、各圧搾溝30は、縦方向Xに分断されて不連続に形成されていてもよい。
11…吸収体
12…表面シート
13…裏面シート
15…粘着部
16…吸収性コア
20…前方コア部
21…中間コア部
22…後方コア部
23…中央外力緩衝部
Claims (4)
- 着用者の肌側に配置された表面シートと、非肌側に配置された裏面シートと、吸収性コアを有し前記表面シート及び前記裏面シートの間に配置された吸収体と、を備え、着用者の前後方向に対応する縦方向及び前記縦方向に直交する横方向を有する生理用ナプキンであって、
前記吸収性コアは、
前記縦方向の両端部側に位置する前方コア部及び後方コア部と、
前記前方コア部及び前記後方コア部の間に位置し、前記前方コア部及び前記後方コア部よりも幅狭に括れた中間コア部と、を有し、該中間コア部では、前記横方向中央部にその周辺領域よりも厚い、肌側へ突出する領域を備えておらず、
少なくとも前記中間コア部の前記横方向中央部に形成され、前記縦方向に延在する中央外力緩衝部と、を有し、
前記中央外力緩衝部は、
前記吸収性コアの前記横方向中央部に位置し、前記前方コア部から前記後方コア部まで前記縦方向に延在し、かつ、
前記前方コア部及び前記後方コア部において、前記中間コア部よりも幅広に形成される
生理用ナプキン。 - 前記吸収性コアは、
前記中央外力緩衝部の前記横方向両側方に形成され、前記縦方向に延在し非肌方向への起立を促進する側部外力緩衝部をさらに有する
請求項1に記載の生理用ナプキン。 - 前記吸収性コアは、
前記中央外力緩衝部の前記横方向両側方に形成され、前記横方向に延在し非肌方向への起立を促進する側部外力緩衝部をさらに有する
請求項1又は2に記載の生理用ナプキン。 - 前記生理用ナプキンは、
前記吸収体が前記表面シートとともに厚み方向に圧縮されて構成され、前記中間コア部において前記縦方向に延びる一対の圧搾溝をさらに備え、
前記中間コア部の前記横方向端部及び前記圧搾溝の間の前記横方向に沿った寸法を第1の幅とし、前記圧搾溝及び前記中央外力緩衝部の間の前記横方向に沿った寸法を第2の幅としたときに、前記第1の幅よりも前記第2の幅の方が大きい
請求項1ないし3のいずれか一項に記載の生理用ナプキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018165120A JP7189706B2 (ja) | 2018-09-04 | 2018-09-04 | 生理用ナプキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018165120A JP7189706B2 (ja) | 2018-09-04 | 2018-09-04 | 生理用ナプキン |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020036737A JP2020036737A (ja) | 2020-03-12 |
JP2020036737A5 JP2020036737A5 (ja) | 2020-04-23 |
JP7189706B2 true JP7189706B2 (ja) | 2022-12-14 |
Family
ID=69737020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018165120A Active JP7189706B2 (ja) | 2018-09-04 | 2018-09-04 | 生理用ナプキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7189706B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002186638A (ja) | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Takeshi Cho | 吸収性パッド |
JP2002538849A (ja) | 1998-10-02 | 2002-11-19 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 動作中の身体フィット性に優れる吸収性物品 |
JP2012005539A (ja) | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Livedo Corporation | 吸収性物品 |
JP2013255568A (ja) | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2015100412A (ja) | 2013-11-21 | 2015-06-04 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3088771B2 (ja) * | 1991-05-17 | 2000-09-18 | 花王株式会社 | 吸収性物品及びその個装品 |
JP6152518B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2017-06-28 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
-
2018
- 2018-09-04 JP JP2018165120A patent/JP7189706B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002538849A (ja) | 1998-10-02 | 2002-11-19 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 動作中の身体フィット性に優れる吸収性物品 |
JP2002186638A (ja) | 2000-12-22 | 2002-07-02 | Takeshi Cho | 吸収性パッド |
JP2012005539A (ja) | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Livedo Corporation | 吸収性物品 |
JP2013255568A (ja) | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2015100412A (ja) | 2013-11-21 | 2015-06-04 | 花王株式会社 | 使い捨ておむつ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020036737A (ja) | 2020-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6080263B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6080262B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6141392B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6181027B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6457861B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6034452B1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6749349B2 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2016103773A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6147842B1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2014104095A (ja) | 吸収性物品 | |
JP7189706B2 (ja) | 生理用ナプキン | |
JP2017060781A (ja) | 吸収性物品 | |
JP7105147B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6578342B2 (ja) | 生理用ナプキン | |
JP3240070U (ja) | 吸収性物品 | |
JP6725451B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6705839B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2021074070A (ja) | 吸収性物品 | |
JP3244399U (ja) | 吸収性物品 | |
JP3243658U (ja) | 吸収性物品 | |
JP7125310B2 (ja) | パッド型吸収性物品 | |
WO2019235427A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7388881B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2021145780A (ja) | 吸収性物品 | |
JP7244353B2 (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200213 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220627 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20220627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7189706 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |