JP7184468B2 - 電動式タイヤリフター - Google Patents

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Description

本発明は、電動式タイヤリフターに関し、特に、タイヤの積み下ろし作業に適した電動式タイヤリフターに関する。
重量のある箱を運搬するため、様々なリフターが提案されている。例えば、特許文献1には、タイヤを取付けた台車に、ローラーのガイドレールとなる2本の支柱を立設し、この両支柱の間に、両側にローラーを取付けた昇降フレームを昇降自在に支持し、昇降フレームの上部に、前記支柱に取付けた巻上げウインチのワイヤーを連結し、前記昇降フレームの前面に間隔をおいて2本のアームを台車の前方に向かって水平に突設し、片側のアームを横方向に可動自在に支持して、箱の幅に合わせてアーム間隔を調整する箱昇降運搬車が開示されている。
また、特許文献2には、マストに沿って昇降されるリフトブラケットの前面に開閉可能に取付けられた左右一対のクランプアームを備えたタイヤクランプ装置であって、段積みされた最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための、前記クランプアームの上方に配置された左右一対のスタビライザと、それらスタビライザを開閉及び昇降させる手段とを備えたことを特徴とするフォークリフトにおけるタイヤクランプ装置が開示されている。
実用新案登録第3149739号公報 特開昭61-99293号公報
しかしながら、この箱昇降運搬車は、鉛直に積み上げられたタイヤの積み下ろし作業に適したものではない。ここで、図8~図11を参照して、タイヤ預かりサービスにおいて、従来の手作業でのタイヤの積み下ろし作業を説明する。
12本のタイヤ300が倉庫の床に鉛直方向に積み上げられている(図8)。下段の4本のタイヤだけを取り出したい場合がある(図9)。この際、タイヤ預かりサービスにおいて、上段8本のタイヤ300を手作業で床に降ろし、その後、下段4本のタイヤ300(すなわち、1台の車両に対応する1セットのタイヤ)を取り出すことが必要となる。積み下ろし後の上段8本のタイヤ300は、当初の積上げ順序(図9では、A~Hの順)と逆になってしまう(図10では、H~Aの順)。そのため、下段4本のタイヤ300を取り出した後、上段8本のタイヤ300を当初の順序で積み直す必要がある(図11)。このような作業は、作業者の肉体的な負担となっている。
すなわち、鉛直方向に積み上げられた複数のタイヤのうち、下段にあるタイヤをそのままにして、上段にあるタイヤを持ち上げて、その後、下段にあるタイヤを取り出し、上段にあるタイヤを降ろすという一連の作業が困難である。
また、重量のあるタイヤ(例えば、8本のタイヤでは200kgを超える)の場合、従来のような手動によるリフターでは、依然として作業者の肉体的な負担となってしまう。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、鉛直に積み上げられたタイヤの積み下ろし作業に適した電動式タイヤリフターを提供することを目的とする。
本発明の態様にかかる電動式タイヤリフターは、鉛直方向に積み重ねられた複数のタイヤの積み降ろしに用いられる電動式タイヤリフターであって、
電動式駆動部と、
前記電動式駆動部により鉛直方向に昇降可能な昇降体と、
前記昇降体から前記鉛直方向に対して垂直な方向に延び、互いに離間した一対のアームであって、前記電動式駆動部により、前記一対のアームの間隔を調整するように移動可能な一対のアームと、
前記一対のアームの内側にそれぞれ設けられ、一対のアームの間隔が接近すると、鉛直方向に積み重ねられた複数のタイヤの間に挿入される一対の挿入爪と、
を備える。
本発明によれば、鉛直に積み上げられたタイヤの積み下ろし作業に適した電動式タイヤリフターを提供することができる。
実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターの全体図と拡大図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 従来の手作業でのタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 従来の手作業でのタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 従来の手作業でのタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。 従来の手作業でのタイヤの積み下ろし作業を説明する図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、実施の形態1にかかる電動油圧式タイヤリフターの全体図と拡大図である。
図1の左側の全体図が示すように、電動油圧式タイヤリフター100は、鉛直方向に積み重ねられた複数のタイヤの積み降ろしに用いられる。電動油圧式タイヤリフター100は、台車170と、電動油圧式駆動部150と、電動油圧式駆動部150により鉛直方向に昇降可能な昇降体160と、を有する。
電動油圧式駆動部150は、バッテリ156の電圧で駆動する電動モータ154と、当該電動モータ154で駆動する電動油圧ポンプ155と、当該電動油圧ポンプ155の作動で伸縮する油圧ダンパ163、164、183と、を備える。
台車170は、略平行に並べられた一対の脚部171a、171bと、一対の脚部171a、171bの一端を連結する連結材175と、連結材175と連結されたベース部176と、2つの前輪172a,172bと、2つの後輪173a、173bと、を有する。一対の脚部171a、171bは、細長い棒状の部材であり、それぞれ、最前部に前輪172a,172bを有している。また、矩形のベース部176の下側には、2つの後輪173a、173bが設けられている。ベース部176の左右方向の幅は、脚部171aと脚部171bとの左右方向の幅よりも狭くなっている。これにより、重量のあるタイヤの積み下ろし作業時におけるリフターの転倒を防止するとともに、リフターの足回りを小型化し、倉庫内に積み上げられたタイヤ間の通路内の取り回しを向上させる。ベース部176上には、電動モータ154に電力を供給するバッテリ156が配置されている。また、一対の脚部171a、171bと、2つの前輪172a,172bが、12本積みの左右の隙間に入りやすいように、脚部171a、171bの強度を保ちつつ、幅を最小化している。このため、脚部171a、171bおよび前輪172a,172bの左右方向の幅は、30mmに設定されている。
台車170の連結材175上には、2本の支柱181a、181bが立設されている。支柱181a、181bには、昇降体160が鉛直方向に摺動可能に支持されている。また、連結材175上には、2本の支柱181a、181bの間に、油圧ダンパ183が立設されている。2本の支柱181a、181bおよび油圧ダンパ183は、上端部において、連結材185により連結されている。油圧ダンパ183により、昇降体160は、鉛直方向に昇降することができる。
さらに、昇降体160には、鉛直方向に対して垂直な方向に前方に延び、互いに離間した一対のアーム161a、161bが設けられている。一対のアーム161a、161bは、電動油圧式駆動部150により、一対のアーム161a、161bの間隔を調整するように移動可能に構成されている。昇降体160には、水平方向(図1等では左右方向)に油圧ダンパ163、164が設けられている。油圧ダンパ163により、アーム161bが、油圧ダンパ164により、アーム161aが互いに向かって、アーム161a、161bの間隔を調整するように移動することができる。
一対のアームの内側の下端には、一対のアームの間隔が接近すると、鉛直方向に積み重ねられたいずれかのタイヤの間に挿入される一対の挿入爪162a、162bがそれぞれ設けられる。一対の挿入爪162a、162bは、一対のアーム161a、161bの下端から、鉛直方向に対して垂直な方向に、互いに向かって延びた平板により形成されている。また、一対の挿入爪162a、162bの幅(奥行)は、一般的なタイヤのサイズに合わせて設計されている。一対のアーム161a、161bは、一対の挿入爪162a、162bに対して垂直方向(すなわち、鉛直方向)に延びた平板である。また、油圧調整バルブ151を調整し、油圧を200kgf/cm~300kgf/cmの圧力を備えることで、上段8本分のタイヤの重さが加わる中で、一対の挿入爪162a、162bが容易にタイヤ間に挿入できるようにしている。なお、油圧を200kgf/cm~300kgf/cmに設定することで、挿入爪によりタイヤに加えられる力を、タイヤの耐荷重の許容範囲内に収めることができ、タイヤへのダメージを抑制することができる。一対の挿入爪162a、162bの幅(奥行)は、どのサイズのタイヤのアルミホイールにも接触せず、かつ、落下防止用のストッパーとして機能する寸法(例えば、65mm以下、本例では65mm)になるように設定されている。
図1の右側の拡大図は、リフター100の後側にある電動油圧式駆動部150の詳細を示している。同図に示すように、電動油圧式駆動部150は、バッテリ156の電圧で駆動する電動モータ154と、当該電動モータ154で駆動する電動油圧ポンプ155と、当該電動油圧ポンプ155の作動で伸縮する油圧ダンパ183を含む。電動油圧ポンプ155を収納する筐体の上部には、操作レバー(操作部とも呼ばれる)153が設けられている。操作レバー153を図示する上昇又は下降方向に操作すると、昇降体160は、油圧ダンパ183により、鉛直方向に昇降することができる。また、操作レバー153を図示する右方向に操作すると、アーム161a、161bは、油圧ダンパ163、164により、水平方向に移動させ、タイヤのクランプ動作を行うことができる。
また、電動油圧ポンプ155を収納する筐体の側部には、油圧調整バルブ151が設けられている。また、支柱181a、181bには、作業者がリフター100を動かすために把持する一対の把持部182a、182bが設けられている。
次に、図2~図7を参照して、本実施形態にかかる電動式タイヤリフターによるタイヤの積み下ろし作業を説明する。例えば、タイヤ預かりサービスにおいて、倉庫の床に、鉛直方向に積み上げられたタイヤが所狭しと並べられている。こうした積み上げられたタイヤから、下段にある所望のタイヤを取り出すことが必要となる。この際に、本実施形態にかかる電動式タイヤリフターを利用して、容易にタイヤを取り出すことができる。なお、以下の例では、上段の8本のタイヤ(8本のタイヤの重量は200kg以上)を持ち上げる例を示すが、これに限定されず、上段の4本のタイヤを持ち上げる場合もある。
図2に示すように、リフター100を、倉庫等の床の上に鉛直方向に積み上げられた12本のタイヤ300まで、移動させる。脚部171a、171bの間に、積み上げられた12本のタイヤ300が位置するように、リフター100を移動させる。次に、操作レバー153を前方向に操作すると、一対のアーム161の挿入爪162a、162bを、所望の位置(本例では、下から4本目のタイヤと5本目のタイヤの間)まで上昇させることができる。
次に、操作レバー153を右方向に操作すると、図3に示すように、アーム161a、161bは、油圧ダンパ163、164により、水平方向に移動し、タイヤのクランプ動作を行う。一対の挿入爪162a、162bは、鉛直方向に対して垂直な方向に延びた平板により形成されているので、重量のある8本のタイヤと、その下側のタイヤとの間に、挿入され得る。一対の挿入爪162a、162bは、タイヤの脱落防止用のストッパーとして機能する。また、脚部171a、171bの間の中心位置に、積み上げられた12本のタイヤ300が厳密に位置しない場合でも(すなわち、台車が、中心位置からわずかにズレていても)、(手動ではない)電動油圧式駆動部150により、一対の挿入爪162a、162bを、重量のあるタイヤ(例えば、上段の4本以上のタイヤの場合、100kg以上)間に挿入することができる。一対のアーム161a、161bは、挟み込む力が200kgf/cm~300kgf/cmになるように設定されているので、挿入爪162a、162bに頼らずに、タイヤへのダメージを抑制しつつ、重量のあるタイヤを安定して持ち上げることができる。一対の挿入爪162a、162bがタイヤの間に挿入し終わると、鉛直方向に立設された一対のアーム161a、161bがクランプ動作におけるストッパーとして機能する。
図4では、操作レバー153を上昇方向に操作するときに(図1参照)、リフター100が重量のある8本のタイヤ300を鉛直方向に所定量だけ持ち上げられた様子が示されている。その後、下段の4本のタイヤ300が、リフター100の脚部171a、171bの間から取り除かれる(図5)。その後、脚部171a、171bの間には、パレット200が配置される。
操作レバー153を下降方向に操作すると(図1参照)、リフター100が重量のある8本のタイヤ300を鉛直方向に下降させ、パレット200の上に配置する(図6)。最後に、操作レバー153を左方向に操作すると(図1参照)、図7に示すように、アーム161a、161bは、油圧ダンパ163、164により、水平方向に移動し、タイヤのアンクランプ動作を行う。すなわち、一対の挿入爪162a、162bは、タイヤ300の下端とパレット200の間から、抜き出される。
以上説明した電動式タイヤリフターを用いることで、重量のあるタイヤの積み下ろし作業を容易に実行することができる。また、手動ではない電動式タイヤリフターを用いることで、電動式タイヤリフターの2つの脚部の間に、タイヤを厳密に位置合わせしなくても、重量のあるタイヤの間に、挿入爪を容易に挿入させ、安定してタイヤを積み下ろしすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
100 リフター
150 電動油圧式駆動部
151 油圧調整バルブ
153 操作レバー(操作部)
154 電動モータ
155 電動油圧ポンプ
156 バッテリ
160 昇降体
161 アーム
162 挿入爪
163 油圧ダンパ
164 油圧ダンパ
170 台車
171 脚部
172 前輪
173 後輪
175 連結材
176 ベース部
181 支柱
182 把持部
183 油圧ダンパ
185 連結材
200 パレット
300 タイヤ

Claims (9)

  1. 鉛直方向に積み重ねられた複数のタイヤの積み降ろしに用いられる電動式タイヤリフターであって、
    積み降ろし用のタイヤの直径より広い間隔を隔てた一対の脚部であって、それぞれ前輪を有する一対の脚部を備えた、手動により移動可能な台車と、
    電動式駆動部と、
    前記電動式駆動部により鉛直方向に昇降可能な昇降体と、
    前記昇降体から前記鉛直方向に対して垂直な方向に延び、互いに離間した一対のアームであって、前記電動式駆動部により、前記一対のアームの間隔を調整するように移動可能な一対のアームと、
    前記一対のアームの内側にそれぞれ設けられ、一対のアームの間隔が接近すると、鉛直方向に積み重ねられた複数のタイヤの間に挿入される一対の挿入爪と、
    を備える、電動式タイヤリフター。
  2. 前記電動式駆動部は、バッテリの電圧で駆動する電動モータと、当該電動モータで駆動する電動油圧ポンプと、当該電動油圧ポンプの作動で伸縮する油圧ダンパと、を含む、請求項1に記載の電動式タイヤリフター。
  3. 前記挿入爪は、鉛直方向に対して垂直な方向に延びた平板により形成されている、請求項1に記載の電動式タイヤリフター。
  4. 前記油圧ダンパは、前記一対のアームの間隔を調整するように、前記一対のアームを移動させるための一対の油圧ダンパと、
    前記昇降体を鉛直方向に移動させるための油圧ダンパを含む、請求項2に記載の電動式タイヤリフター。
  5. 前記電動式駆動部を駆動させ、前記一対のアームおよび昇降体の移動を操作する操作レバーを備える、請求項1~4のいずれか一項に記載の電動式タイヤリフター。
  6. 前記台車は、前記一対の脚部の前輪の間隔より狭いベース部と、前記ベース部に設けられた2つの後輪と、を有する、請求項1~5のいずれか一項に記載の電動式タイヤリフター。
  7. 前記一対の脚部を連結する連結材と、
    前記連結材上に設けられた、前記昇降体を鉛直方向に摺動可能に支持する2つの支柱と、を備える、請求項1~6のいずれか一項に記載の電動式タイヤリフター。
  8. 前記積み降ろし用のタイヤは、ホイールを有し、前記一対の挿入爪の寸法は、前記ホイールと接触せず、かつ落下防止用のストッパーとして機能するように設計されている、請求項1~7のいずれか一項に記載の電動式タイヤリフター。
  9. 前記電動式駆動部は、油圧調整バルブを更に備え、
    前記油圧調整バルブは、油圧を200kgf/cm ~300kgf/cm に調整可能に構成されている、請求項2に記載の電動式タイヤリフター。
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