JPS6127898A - フオ−クリフトにおけるタイヤクランプ装置 - Google Patents
フオ−クリフトにおけるタイヤクランプ装置Info
- Publication number
- JPS6127898A JPS6127898A JP14827584A JP14827584A JPS6127898A JP S6127898 A JPS6127898 A JP S6127898A JP 14827584 A JP14827584 A JP 14827584A JP 14827584 A JP14827584 A JP 14827584A JP S6127898 A JPS6127898 A JP S6127898A
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- JP
- Japan
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- stabilizer
- clamp
- tire
- opening
- closing
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- Granted
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、タイヤの荷役作業に使用されるノA−クリフ
トのタイヤクランプ装置に関する。
トのタイヤクランプ装置に関する。
(従来の技術)
一般に、フォークリフトによるタイVの運搬は、第8図
に示すように段積みされたタイヤTの下段部分を左右の
クランプアーム4によって両側からクランプした状態で
行うのが酋通であり、そのときタイヤの上段部分は図示
の如く単に乗ったままである。
に示すように段積みされたタイヤTの下段部分を左右の
クランプアーム4によって両側からクランプした状態で
行うのが酋通であり、そのときタイヤの上段部分は図示
の如く単に乗ったままである。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、工場の出入口やコンテナーの出入口等のように
天井の高さに制限がある場合は、タイヤの段積み高さが
自づと制約されるものであり、実際の積み(jり能力が
発揮できない。とくに、コンテナーへの積み込み時にお
いては、図示のようにτ1ンデナーCの出入1]26が
コンテナーC内の天井よりも低くなっていることから、
コンテナーC内の上部にタイヤ1個分位の空間を残した
状態で積込まれているのが実状である。従って、タイヤ
の積込み効率が悪く、しかも輸送中において振動に原因
し−(タイヤがコンテナ内で踊り、その段積み姿勢が崩
れて輸送先でのタイヤの荷下し作業を困難化するもので
あった。また、フォークリフトによる通常の運搬時にお
いても、クランプアームによってクランプされていない
上段部分が振動により荷崩れを生起する不具合があった
。
天井の高さに制限がある場合は、タイヤの段積み高さが
自づと制約されるものであり、実際の積み(jり能力が
発揮できない。とくに、コンテナーへの積み込み時にお
いては、図示のようにτ1ンデナーCの出入1]26が
コンテナーC内の天井よりも低くなっていることから、
コンテナーC内の上部にタイヤ1個分位の空間を残した
状態で積込まれているのが実状である。従って、タイヤ
の積込み効率が悪く、しかも輸送中において振動に原因
し−(タイヤがコンテナ内で踊り、その段積み姿勢が崩
れて輸送先でのタイヤの荷下し作業を困難化するもので
あった。また、フォークリフトによる通常の運搬時にお
いても、クランプアームによってクランプされていない
上段部分が振動により荷崩れを生起する不具合があった
。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述した従来の欠点を除去するために、フォ
ークリフトのタイヤクランプ装置において、段積みされ
た最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための、前記クラ
ンプアームの上方に配置された左右一対のスタビライザ
と、それらスタビライザを開閉及び昇降させる手段とを
備えた構成としたものである。
ークリフトのタイヤクランプ装置において、段積みされ
た最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための、前記クラ
ンプアームの上方に配置された左右一対のスタビライザ
と、それらスタビライザを開閉及び昇降させる手段とを
備えた構成としたものである。
(作用)
タイヤ押え込み用のスタビライザはクランプアームによ
るタイA7のクランプ作用に先行して作動される。すな
わち、左右のスタビライザが段積みされたタイヤの上方
両側となるようにフォークリフトの位置を定めた状態に
おいて、スタビライザの開閉及び昇降手段を作動させて
、左右のスタどライザを互いに閉じ方向(接近方向)に
移動させ、かつ、下降させることにより、最上段のタイ
ヤ周縁上部を下向きに押圧する。そして、このスタビラ
イザによる押圧作用によりタイヤの段積み高さを低くし
た状態でクランプアームによってタイヤの下段部分をク
ランプしてタイヤを運搬する。
るタイA7のクランプ作用に先行して作動される。すな
わち、左右のスタビライザが段積みされたタイヤの上方
両側となるようにフォークリフトの位置を定めた状態に
おいて、スタビライザの開閉及び昇降手段を作動させて
、左右のスタどライザを互いに閉じ方向(接近方向)に
移動させ、かつ、下降させることにより、最上段のタイ
ヤ周縁上部を下向きに押圧する。そして、このスタビラ
イザによる押圧作用によりタイヤの段積み高さを低くし
た状態でクランプアームによってタイヤの下段部分をク
ランプしてタイヤを運搬する。
(実施例1)
以下、本発明の実施例1を第1図〜第4図に基いて具体
的に説明する。
的に説明する。
図中1はフォークリフトにおけるマスト2に沿って昇降
されるリフトブラケットであり、該リフトブラケット1
に取付けられたクランプベース17の前面の上部と下部
とには断面溝形をなすレールホルダー3が2本ずつ横向
きに固着されている。
されるリフトブラケットであり、該リフトブラケット1
に取付けられたクランプベース17の前面の上部と下部
とには断面溝形をなすレールホルダー3が2本ずつ横向
きに固着されている。
リフトブラケット1の前方に配設された左右一対のクラ
ンプアーム4は、前端側には丈が大きく、かつ、内面が
適宜湾曲面とされたタイヤクランプ部5を有するととも
に、基部側の上下部にはそれぞれ横向きに延在するレー
ル部6を備えており、そして該レール部6が前記レール
ホルダー3にローラ(図示しない)を介して左右方向に
摺動可能に支持されている。クランプアーム4を開閉作
動する2本のクランプシリンダ7は上下のレールホルダ
ー3間の空間部に横向きに配設されるとともに、一端が
リフトブラケット1に連結され、他端がクランプアーム
4に連結されている。
ンプアーム4は、前端側には丈が大きく、かつ、内面が
適宜湾曲面とされたタイヤクランプ部5を有するととも
に、基部側の上下部にはそれぞれ横向きに延在するレー
ル部6を備えており、そして該レール部6が前記レール
ホルダー3にローラ(図示しない)を介して左右方向に
摺動可能に支持されている。クランプアーム4を開閉作
動する2本のクランプシリンダ7は上下のレールホルダ
ー3間の空間部に横向きに配設されるとともに、一端が
リフトブラケット1に連結され、他端がクランプアーム
4に連結されている。
左右のクランプアーム4の上方には、段積みされたタイ
ヤTの最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための左右一
対のスタビライザ8が配設されている。スタビライザ8
は左右のクランプアーム4におけるタイヤクランプ部の
背面に形成された断面■溝形のガイド11に上下動可能
に支持される支柱部9と、該支柱部9の上端に形成され
たタイヤ押圧部10どからなり、該タイヤ押圧部10は
タイヤ上面から突出することなく該タイA7王の周縁上
部に係合し得るように内側に向けてほぼくの字状に曲設
されるとともに、その曲設内端部が湾曲されている。な
お、8aは支柱部9及びタイヤ押圧部10の背面部に形
成されたリブであり、強度の向上が図られている。そし
て、左右のスタビライザ8を上下動させる左右2本の昇
降シリンダ12は、下端部がピン13によりクランプア
ーム4上に連結され、上端部がスタビライザ8のブラケ
ット14にピン15により連結されている。
ヤTの最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための左右一
対のスタビライザ8が配設されている。スタビライザ8
は左右のクランプアーム4におけるタイヤクランプ部の
背面に形成された断面■溝形のガイド11に上下動可能
に支持される支柱部9と、該支柱部9の上端に形成され
たタイヤ押圧部10どからなり、該タイヤ押圧部10は
タイヤ上面から突出することなく該タイA7王の周縁上
部に係合し得るように内側に向けてほぼくの字状に曲設
されるとともに、その曲設内端部が湾曲されている。な
お、8aは支柱部9及びタイヤ押圧部10の背面部に形
成されたリブであり、強度の向上が図られている。そし
て、左右のスタビライザ8を上下動させる左右2本の昇
降シリンダ12は、下端部がピン13によりクランプア
ーム4上に連結され、上端部がスタビライザ8のブラケ
ット14にピン15により連結されている。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下その
作用を説明する。
作用を説明する。
床上に段積みされたタイヤ−「をクランプする場合は、
段積みタイψTが左右のクランプアーム4間の中央とな
るようにフォークリフトの位置を定めた状態において、
まず左右のクランプシリンダ7を作動させることにより
、左右のクランプアーム4をレールホルダー3に沿って
タイヤ上側に向けて接近さけると、左右のスタビライザ
8も同様に移動されるので、該スタどライザ8のタイヤ
押圧部10がタイヤTの周縁上部の真上まで移動した時
点で一旦停止する。つづいて、左右の昇降シリンダ12
を作動させることにより、スタビライザ8をそれぞれ下
降させてタイヤ押圧部1oを最上部のタイヤTの周縁上
部に係合するとともに、これを押え込むと、圧縮力を受
けた段積みタイヤTはその段積み高さが縮小されること
となる。この場合、上記圧縮力が800 Kg/ cm
位であれば、段積みタイヤTが9本のとき約1本分縮小
】ることか可能であるため、従来よりも1本多い10段
積みとすることができ、このことは工場やコンテナー等
のように天井の低い場所を通行するときに有効となる。
段積みタイψTが左右のクランプアーム4間の中央とな
るようにフォークリフトの位置を定めた状態において、
まず左右のクランプシリンダ7を作動させることにより
、左右のクランプアーム4をレールホルダー3に沿って
タイヤ上側に向けて接近さけると、左右のスタビライザ
8も同様に移動されるので、該スタどライザ8のタイヤ
押圧部10がタイヤTの周縁上部の真上まで移動した時
点で一旦停止する。つづいて、左右の昇降シリンダ12
を作動させることにより、スタビライザ8をそれぞれ下
降させてタイヤ押圧部1oを最上部のタイヤTの周縁上
部に係合するとともに、これを押え込むと、圧縮力を受
けた段積みタイヤTはその段積み高さが縮小されること
となる。この場合、上記圧縮力が800 Kg/ cm
位であれば、段積みタイヤTが9本のとき約1本分縮小
】ることか可能であるため、従来よりも1本多い10段
積みとすることができ、このことは工場やコンテナー等
のように天井の低い場所を通行するときに有効となる。
斯くして、スタビライザ8による抑圧作用後は、再度左
右のクランプシリンダ7を作動させてクランプアーム4
のタイヤクランプ部5によりタイヤTの下段部をクラン
プづるが、このときタイヤクランプ部5の下端に形成さ
れた受片5aが最下段のタイヤの周縁下部を受承する。
右のクランプシリンダ7を作動させてクランプアーム4
のタイヤクランプ部5によりタイヤTの下段部をクラン
プづるが、このときタイヤクランプ部5の下端に形成さ
れた受片5aが最下段のタイヤの周縁下部を受承する。
そして、その状態でクランプ装置全体をリフ]・ブラケ
ット1と共に適当高さまで上昇させてから運搬するが、
この場合タイψTは左右方向のみならず上下方向からも
クランプされているので、荷11れを生ずることなく安
定姿勢で運搬される(第4図参照)。
ット1と共に適当高さまで上昇させてから運搬するが、
この場合タイψTは左右方向のみならず上下方向からも
クランプされているので、荷11れを生ずることなく安
定姿勢で運搬される(第4図参照)。
なお、タイヤTの運搬後はクランプシリンダ7によりク
ランプアーム4及σスタビライず8を共に開く方向へ移
動さけることによってタイヤTのクランプを解放するこ
とができる。
ランプアーム4及σスタビライず8を共に開く方向へ移
動さけることによってタイヤTのクランプを解放するこ
とができる。
(実施例2)
つぎに、本発明の実施例2を第5図及び第6図に基いて
説明づる。この実施例はり71〜ブラケツト1の前面に
Ii面溜溝形な1h右2木のデ?陪ガイド16を立設し
、この昇降ガイド1Gの前面上側に固着したクラン1ベ
ース17にノ[右のクランプアーム4を前述の実施例1
と同様の構成をしって開閉可能に設置Jるーh、上側に
はほぼくの字状をなす左右のスタビライザ8をスタビラ
イナボルダ−18を介しC開閉及び昇隣可能に設置した
ものである。スタビライザホルダー18は昇降ガイド1
6にローラ(図示しない)を介して上下動可能に取付け
られたベースプレート19と、該ベースプレートの前面
上下部に横向きに固着されたレールガイド20とからな
り、該レールガイド20にはスタビライザ8の基部に固
着された上下のレール21が左右力、向に摺動可能に嵌
入されている。
説明づる。この実施例はり71〜ブラケツト1の前面に
Ii面溜溝形な1h右2木のデ?陪ガイド16を立設し
、この昇降ガイド1Gの前面上側に固着したクラン1ベ
ース17にノ[右のクランプアーム4を前述の実施例1
と同様の構成をしって開閉可能に設置Jるーh、上側に
はほぼくの字状をなす左右のスタビライザ8をスタビラ
イナボルダ−18を介しC開閉及び昇隣可能に設置した
ものである。スタビライザホルダー18は昇降ガイド1
6にローラ(図示しない)を介して上下動可能に取付け
られたベースプレート19と、該ベースプレートの前面
上下部に横向きに固着されたレールガイド20とからな
り、該レールガイド20にはスタビライザ8の基部に固
着された上下のレール21が左右力、向に摺動可能に嵌
入されている。
そして、スタビライザ8を開閉する左右2本の開閉シリ
ンダ22は上下のレールガイド20間に配置されるとと
もに、一端がベースプレート19のブラケット19aに
連結され、他端がスタビライIf 8に連結されている
。また、スタビライザ8を上下動さける昇降シリンダ2
3は左右の昇降ガイド16間に配置されるとともに、下
端部がクランプベース17に連結され、上端部がベース
プレー1−19に連結されCいる。
ンダ22は上下のレールガイド20間に配置されるとと
もに、一端がベースプレート19のブラケット19aに
連結され、他端がスタビライIf 8に連結されている
。また、スタビライザ8を上下動さける昇降シリンダ2
3は左右の昇降ガイド16間に配置されるとともに、下
端部がクランプベース17に連結され、上端部がベース
プレー1−19に連結されCいる。
実施例2は上述のように、スタビライザ8の開閉作動を
クランプアーム4の開閉作動とは独立して行い得るよう
にしたものであり、従って開閉シリンダ22及び昇降シ
リンダ23をそれぞれ作動させることによって、スタビ
ライザ8により段積みタイtTの最上段のタイV周縁上
部を押え込んだちとで、クランプシリンダ7を作動させ
ることによってクランプアーム4にJ、69117丁を
クランプして運搬づることができる。
クランプアーム4の開閉作動とは独立して行い得るよう
にしたものであり、従って開閉シリンダ22及び昇降シ
リンダ23をそれぞれ作動させることによって、スタビ
ライザ8により段積みタイtTの最上段のタイV周縁上
部を押え込んだちとで、クランプシリンダ7を作動させ
ることによってクランプアーム4にJ、69117丁を
クランプして運搬づることができる。
(実施例3)
つぎに、本発明の実施例3を第7図に基いて説明する。
図示のように、この実施例は前述の実施例2におけるス
タビライザ8に連動用としてのバー24を垂設するとと
もに、該バー24をクランプアーム4の背面に形成した
断面T字状の溝形をな、すガイド25に上下動可能に嵌
挿することにJ、って、スタビライザ8がクランプアー
ム4と共に開閉作動するようにして、開閉シリンダを省
略したものである。従って、この実施例では前記実施例
1の場合と同様に作用して段積みタイX7Tをクランプ
し得るものであって、とくに実施例1及び2に比較して
シリンダ数が減少される。
タビライザ8に連動用としてのバー24を垂設するとと
もに、該バー24をクランプアーム4の背面に形成した
断面T字状の溝形をな、すガイド25に上下動可能に嵌
挿することにJ、って、スタビライザ8がクランプアー
ム4と共に開閉作動するようにして、開閉シリンダを省
略したものである。従って、この実施例では前記実施例
1の場合と同様に作用して段積みタイX7Tをクランプ
し得るものであって、とくに実施例1及び2に比較して
シリンダ数が減少される。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明はフォークリフトのタイ曳7
クランプ装置において、クランプアームの上方に一対の
スタビライザを設けて、段積みされた最上段のタイA7
の周縁上部を押え込んだ状態でクランプするようにした
ことにより、運搬中における段積みタイヤの姿勢を安定
に保持して荷崩れを防止し寄るものであり、また、段積
みタイヤを圧縮してその高さを低くした状態で運搬でき
るため、工場やコンテナーの出入口等のように天井高さ
に制限がある場所を通過する場合に有効である。
クランプ装置において、クランプアームの上方に一対の
スタビライザを設けて、段積みされた最上段のタイA7
の周縁上部を押え込んだ状態でクランプするようにした
ことにより、運搬中における段積みタイヤの姿勢を安定
に保持して荷崩れを防止し寄るものであり、また、段積
みタイヤを圧縮してその高さを低くした状態で運搬でき
るため、工場やコンテナーの出入口等のように天井高さ
に制限がある場所を通過する場合に有効である。
りなわら、スタビライザを有しないクランプ装置の場合
には、タイヤの段積み高さを工場やコンテナーの出入口
等のような天井の低い部分に合わせなければならないが
、本発明の装置によればスタビライザによる圧縮によっ
て実際の高さより低くできることから、タイヤの段積み
本数の増加が可能となって、運搬効率が向上されるもの
であり、とくにコンテナーへの積み付は時には、その出
入口高さを上回る段積み高さのタイヤを積み込むことが
可能となって、積み付は効率が向上されるものである。
には、タイヤの段積み高さを工場やコンテナーの出入口
等のような天井の低い部分に合わせなければならないが
、本発明の装置によればスタビライザによる圧縮によっ
て実際の高さより低くできることから、タイヤの段積み
本数の増加が可能となって、運搬効率が向上されるもの
であり、とくにコンテナーへの積み付は時には、その出
入口高さを上回る段積み高さのタイヤを積み込むことが
可能となって、積み付は効率が向上されるものである。
第1図は本発明に+1343る実施+9111のタイル
ツクランプ5装置を示す斜視図、第2図(上側面図、第
3図は一部切断平面図、第4図は段積みタイA7のクラ
ンプ態様を示す正面図、第5図は実施例2のタイヤクラ
ンプ装置を示す斜視図、第6図は一部t、7Ilfi側
面図、第7図は実施例3のタイヤクランプ装置を示す斜
視図、第8図は従来例を示す概略側面図である。 1・・・リフトブラケット 2・・・マスト4・・・ク
ランプアーム 7・・・クランプシリンダ8・・・ス
タビライザ 9・・・支柱部10・・・タイヤ押圧
部 11・・・ガイド12・・・昇降シリンダ 1
6・・・昇降ガイド17・・・スタビライザホルダー 23・・・開閉シリンダ 24・・・昇降シリンダ出
願人 株式会社 豊田自動織機製作所代理人 弁理
士 岡 1) 英 彦フd 11 暢5 図 0 図
ツクランプ5装置を示す斜視図、第2図(上側面図、第
3図は一部切断平面図、第4図は段積みタイA7のクラ
ンプ態様を示す正面図、第5図は実施例2のタイヤクラ
ンプ装置を示す斜視図、第6図は一部t、7Ilfi側
面図、第7図は実施例3のタイヤクランプ装置を示す斜
視図、第8図は従来例を示す概略側面図である。 1・・・リフトブラケット 2・・・マスト4・・・ク
ランプアーム 7・・・クランプシリンダ8・・・ス
タビライザ 9・・・支柱部10・・・タイヤ押圧
部 11・・・ガイド12・・・昇降シリンダ 1
6・・・昇降ガイド17・・・スタビライザホルダー 23・・・開閉シリンダ 24・・・昇降シリンダ出
願人 株式会社 豊田自動織機製作所代理人 弁理
士 岡 1) 英 彦フd 11 暢5 図 0 図
Claims (4)
- (1)、マストに沿つて昇降されるリフトブラケットの
前面に開閉可能に取付けられた左右一対のクランプアー
ムを備えたタイヤクランプ装置であつて、段積みされた
最上段のタイヤ周縁上部を押え込むための、前記クラン
プアームの上方に配置された左右一対のスタビライザと
、それらスタビライザを開閉及び昇降させる手段とを備
えたことを特徴とするフォークリフトにおけるタイヤク
ランプ装置。 - (2)、前記スタビライザを開閉及び昇降させる手段は
、それら左右のスタビライザをそれぞれ上下動可能に支
持するための、左右のクランプアームの背面に設けたガ
イドと、該左右のクランプアーム上にそれぞれ取付けら
れてスタビライザを上下動させる昇降シリンダと、クラ
ンプアームとスタビライザの開閉作動を兼用するための
、前記リフトブラケットに取付けられたクランプシリン
ダとから構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のフォークリフトにおけるタイヤクランプ
装置。 - (3)、前記スタビライザを開閉及び昇降させる手段は
、左右のスタビライザを左右摺動可能に支持するスタビ
ライザホルダーと、該スタビライザホルダーに取付けら
れてスタビライザを開閉作動させる開閉シリンダと、ス
タビライザホルダーを上下動可能に支持するための、リ
フトブラケット前面に立設された昇降ガイド及びスタビ
ライザホルダーを上下動させる昇降シリンダとから構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のフォークリフトにおけるタイヤクランプ装置。 - (4)、前記スタビライザを開閉及び昇降させる手段は
、左右のスタビライザを左右摺動可能に支持するスタビ
ライザホルダーと、スタビライザとクランプアームとが
連動して開閉作動するように両部材を連結するバーと、
スタビライザとクランプアームとの開閉作動を兼用する
クランプシリンダと、スタビライザホルダーを上下動可
能に支持するための、リフトブラケット前面に立設され
た昇降ガイド及びスタビライザを上下動させる昇降シリ
ンダとから構成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のフォークリフトにおけるタイヤクラン
プ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14827584A JPS6127898A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フオ−クリフトにおけるタイヤクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14827584A JPS6127898A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フオ−クリフトにおけるタイヤクランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127898A true JPS6127898A (ja) | 1986-02-07 |
JPH024520B2 JPH024520B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15449121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14827584A Granted JPS6127898A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フオ−クリフトにおけるタイヤクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127898A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022075215A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | アイエーグループ株式会社 | 電動式タイヤリフター |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241350A (en) * | 1975-12-09 | 1977-03-30 | Toyo Umpanki Co Ltd | Clamping device for a cargo handling vehicle |
JPS5417962U (ja) * | 1977-07-08 | 1979-02-05 |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14827584A patent/JPS6127898A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241350A (en) * | 1975-12-09 | 1977-03-30 | Toyo Umpanki Co Ltd | Clamping device for a cargo handling vehicle |
JPS5417962U (ja) * | 1977-07-08 | 1979-02-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022075215A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | アイエーグループ株式会社 | 電動式タイヤリフター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024520B2 (ja) | 1990-01-29 |
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