JP7183846B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本開示は、乗物用シートに関する。
自動車等の乗物に配置されるシートにおいて、繊維強化プラスチックで形成されたシェルを支持材として用いたものが公知である(特許文献1参照)。上記公報のシートでは、シェルの表面に硬質発泡体が配置されている。
特開2009-66128号公報
上記シェルは板材で構成されているため、剛性が比較的低い。上記公報のシートでは、硬質発泡体はシェルに接着又は溶着されており、硬質発泡体とシェルとは一体成形されない。そのため、硬質発泡体は、シェルの剛性向上には寄与しない。
本開示の一局面は、繊維強化プラスチックを用いたシェルの剛性を高められる乗物用シートを提供することを目的としている。
本開示の一態様は、着席者を支持する少なくとも1つのシェル(4)を備える乗物用シート(1)である。少なくとも1つのシェル(4)は、板状の芯材(41)と、繊維強化プラスチックで構成されると共に、芯材(41)の表面(41A)に配置された表層(42)と、を有する。芯材(41)は、表層(42)が配置された表面(41A)に設けられた少なくとも1つの凹部(41C)を有する。
このような構成によれば、芯材(41)が凹部(41C)を有することで、凹部(41C)に表層(42)を構成する樹脂の一部を流し込むことができる。そのため、芯材(41)と表層(42)との接合強度を高めることができる。これにより、シェル(4)の剛性を高めることができる。
本開示の一態様では、芯材(41)は、少なくとも1つの凹部として、複数の凹部(41C)を有してもよい。このような構成によれば、芯材(41)の表面に凹凸が形成されるので、芯材(41)と表層(42)との接合強度の向上効果が促進される。
本開示の一態様では、芯材(41)は、芯材(41)における他の領域よりも厚みが大きい帯状領域(41D)を有してもよい。少なくとも1つの凹部(41C)は、帯状領域(41D)に配置されてもよい。このような構成によれば、帯状領域(41D)によってシェル(4)の剛性を高めることができる。一方、帯状領域(41D)では、芯材(41)の厚みが大きくなることでせん断強度が低下するが、凹部(41C)によって芯材(41)と表層(42)との接合強度が向上するため、せん断強度の低下が抑制される。結果として、シェル(4)全体の剛性が向上する。
本開示の一態様は、シートクッション(2)と、少なくとも1つのシェル(4)を有するシートバック(3)と、を備えてもよい。帯状領域(41D)は、シートバック(3)におけるシート幅方向の第1端部の上方から、シート幅方向の第2端部の下方に向かって延伸してもよい。このような構成によれば、シェル(4)の厚み方向に応力が発生するねじり(つまり曲げモーメント)に対するシェル(4)の剛性(つまり断面二次モーメントの大きさ)を高めることができる。
本開示の一態様では、芯材(41)は、少なくとも1つの凹部として、帯状領域(41D)に配置された複数の凹部(41C)を有してもよい。このような構成によれば、シェル(4)の厚み方向に応力が発生するねじりに対するシェル(4)の剛性を効率よく高めることができる。
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
図1A及び図1Bは、実施形態における乗物用シートの模式的な斜視図である。 図2は、図1の乗物用シートにおけるシートバックが有するシェルの模式的な平面図である。 図3は、図2のIII-III線での模式的な部分断面図である。 図4は、図2のIV-IV線での模式的な部分断面図である。 図5は、図1とは異なる実施形態におけるシェルの模式的な平面図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1A及び図1Bに示す乗物用シート1は、シートクッション2と、シートバック3とを備える。
本実施形態の乗物用シート1は、乗用車の座席シートとして使用される。なお、以下の説明及び各図面における方向は、乗物用シート1を乗物(つまり乗用車)に組み付けた状態における方向を意味する。また、本実施形態では、シート幅方向は、乗物の左右方向に一致し、シート前方は、乗物の前方に一致する。
<シートバック>
シートバック3は、着席者の背部を支持するための部位である。シートバック3は、シート幅方向両端部において、2つの連結部10,11によって後述するシートクッション2と連結されている。
シートバック3は、着席者を支持するように凹形状に湾曲したシェル4と、シェル4を被覆するパッド5とを有する。パッド5は、ウレタン樹脂等のクッション材と表皮とを有する。シェル4は、図2-4に示すように、板状の芯材41と、第1表層42と、第2表層43と、複数の接合部44とを有する。
(芯材)
芯材41は、シートバック3のうち、少なくとも着席者を支持する部分に配置されている。芯材41の材質としては、特に限定されず、樹脂、織布、不織布、織物等が使用できる。
芯材41は、図3に示すように、後述する第1表層42が配置された第1表面41Aに設けられた複数の凹部41Cを有する。凹部41Cは、芯材41の厚み方向(つまり第1表面41Aから離間する方向)に凹んでいる。
凹部41Cの平面形状は、特に限定されず、多角形(例えば長方形)、円、楕円等とすることができる。凹部41Cの深さ及び面積、並びに複数の凹部41Cの間隔は特に限定されない。
また、芯材41は、芯材41における他の領域よりも厚みが大きい第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eを有する。図2に示すように、第1帯状領域41Dは、シートバック3における右側端部の上方(つまり右肩部又は右肩峰点)から、左側端部の下方(つまりシートクッション2との連結部分)に向かって直線状に延伸している。第2帯状領域41Eは、シートバック3における左側端部の上方(つまり左肩部又は左肩峰点)から、右側端部の下方(つまりシートクッション2との連結部分)に向かって直線状に延伸している。
第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eは、それぞれ、長手方向に沿って幅が一定である。第1帯状領域41Dと第2帯状領域41Eとは、シートバック3のシート幅方向中央部分において重なっている。
図4に示すように、第1帯状領域41Dは、芯材41における他の領域よりも第1表層42側(つまりシート前方)に突出している。第1帯状領域41Dにおいて第2表層43が配置された表面(つまりシート後方の表面)は、芯材41における他の領域の表面と面一である。第2帯状領域41Eの形状も第1帯状領域41Dと同様である。
第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eには、複数の凹部41Cが配置されている。なお、芯材41が有する複数の凹部41Cのうち、全ての凹部41Cが第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eに配置されてもよいし、一部の凹部41Cが第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eに配置されてもよい。
つまり、複数の凹部41Cは、第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eのみに配置されてもよいし、第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eと、第1帯状領域41D及び第2帯状領域41E以外の領域との双方に配置されてもよい。
第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eに配置される凹部41Cの平面形状は、各帯状領域の幅方向と平行な長辺を有する長方形とするとよい。凹部41Cをこのような平面形状とすることで、各帯状領域の長手方向に沿って配置される凹部41Cの数を増やすことができる。
(表層)
第1表層42は、芯材41のシート前方の第1表面41Aに配置されている。第2表層43は、芯材41の第1表層42が配置された第1表面41Aとは反対側の第2表面41B(つまりシート後方の表面)に配置されている。つまり、シェル4は、芯材41を2つの表層で挟んだサンドイッチ構造を有する。
第1表層42及び第2表層43は、それぞれ、繊維強化プラスチック(FRP)で構成されている。各表層を構成する繊維強化プラスチックは、繊維の織布又は編物に樹脂を含浸させた複合材である。
繊維強化プラスチックに含まれる繊維としては、炭素繊維、ガラス繊維、金属繊維、樹脂繊維(例えばアラミド繊維)等が使用できる。繊維強化プラスチックに含まれる樹脂としては、熱可塑性樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン等)、熱硬化性樹脂(例えば、不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、ポリイミド等)等が使用できる。
第1表層42は、芯材41の第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eに沿って折り曲げられ、段差を形成している。したがって、シェル4は、芯材41の第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eと重なる部分の厚みが、他の部分の厚みよりも大きくされている。
(接合部)
接合部44は、芯材41の凹部41Cに配置されている。接合部44は、第1表層42を構成する繊維強化プラスチックに含まれる樹脂が凹部41Cに充填されることで形成されている。
接合部44は、第1表層42のうち凹部41Cに対向している(つまり、凹部41Cを覆っている)部分と、凹部41Cとを接合している。なお、接合部44には、第1表層42を構成する繊維強化プラスチックに含まれる繊維の一部が存在してもよい。
<シートクッション>
シートクッション2は、着席者の臀部等を支持するための部位である。シートクッション2は、連結部10,11によって、シートバック3に連結されている。
シートクッション2は、シートバック3と同様のシェル構造を有する。つまり、シートクッション2は、少なくとも芯材41と第1表層42とを有するシェル4と、シェル4を被覆するパッド6とを有する。ただし、シートクッション2に用いられるシェル4は、第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eを有しない。
[1-2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)芯材41が凹部41Cを有することで、凹部41Cに第1表層42を構成する樹脂の一部を流し込むことができる。そのため、芯材41と第1表層42との接合強度を高めることができる。これにより、シェル4の剛性を高めることができる。
(1b)複数の凹部41Cが芯材41に設けられることによって、芯材41の第1表面41Aに凹凸が形成されるので、芯材41と第1表層42との接合強度の向上効果が促進される。
(1c)第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eによって、シェル4の厚み方向に応力が発生するねじり(つまり曲げモーメント)に対するシェル4の剛性(つまり断面二次モーメントの大きさ)を高めることができる。一方、第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eでは、芯材41の厚みが大きくなることでせん断強度が低下するが、凹部41Cによって芯材41と第1表層42との接合強度が向上するため、せん断強度の低下が抑制される。結果として、シェル4全体の剛性が向上する。
(1d)第1帯状領域41D及び第2帯状領域41Eに複数の凹部41Cが配置されることで、シェル4の厚み方向に応力が発生するねじりに対するシェル4の剛性を効率よく高めることができる。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2a)上記実施形態の乗物用シート1において、芯材41は、1つの凹部41Cのみを有してもよい。また、凹部41Cは、第1表面41Aに加えて第2表面41Bに設けられてもよいし、第2表面41Bのみに設けられてもよい。
(2b)上記実施形態の乗物用シート1における芯材41の帯状領域の形状及び位置は一例である。例えば、図5に示すように、芯材41は、シートバック3における右側端部の上方(つまり右肩部又は右肩峰点)から下方に向かって直線状に延伸する第3帯状領域41Fと、シートバック3における左側端部の上方(つまり左肩又は左肩峰点)から下方に向かって直線状に延伸する第4帯状領域41Gとを有してもよい。
(2c)上記実施形態の乗物用シート1において、芯材41の帯状領域は、第2表層43側(つまりシート後方)に突出していてもよい。また、芯材41は、必ずしも帯状領域を有さなくてもよい。
(2d)上記実施形態の乗物用シート1において、シートクッション2及びシートバック3のうち、どちらか一方はシェル4を有しなくてもよい。つまり、シートクッション2のみがシェル4を有してもよいし、シートバック3のみがシェル4を有してもよい。
(2e)上記実施形態の乗物用シート1は、上述した自動車に用いられるシート以外にも、例えば、自動車以外の鉄道車両、船舶、航空機等の乗物に用いられるシートにも適用できる。
(2f)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…乗物用シート、2…シートクッション、3…シートバック、4…シェル、
5,6…パッド、10,11…連結部、41…芯材、41A…第1表面、
41B…第2表面、41C…凹部、41D…第1帯状領域、41E…第2帯状領域、
41F…第3帯状領域、41G…第4帯状領域、42…第1表層、43…第2表層、
44…接合部。

Claims (5)

  1. 着席者を支持する少なくとも1つのシェルを備え、
    前記少なくとも1つのシェルは、
    板状の芯材と、
    繊維強化プラスチックで構成されると共に、前記芯材の表面に配置された表層と、
    接合部と、
    を有し、
    前記芯材は、前記表層が配置された表面に設けられた少なくとも1つの凹部を有し、
    前記接合部は、前記少なくとも1つの凹部に充填されると共に、前記表層のうち前記少なくとも1つの凹部を覆っている部分と、前記少なくとも1つの凹部とを接合する、乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    前記芯材は、前記少なくとも1つの凹部として、複数の凹部を有する、乗物用シート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の乗物用シートであって、
    前記芯材は、前記芯材における他の領域よりも厚みが大きい帯状領域を有し、
    前記少なくとも1つの凹部は、前記帯状領域に配置される、乗物用シート。
  4. 請求項3に記載の乗物用シートであって、
    シートクッションと、
    前記少なくとも1つのシェルを有するシートバックと、
    を備え、
    前記帯状領域は、前記シートバックにおけるシート幅方向の第1端部の上方から、シート幅方向の第2端部の下方に向かって延伸する、乗物用シート。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の乗物用シートであって、
    前記芯材は、前記少なくとも1つの凹部として、前記帯状領域に配置された複数の凹部を有する、乗物用シート。
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