JP2014091470A - 車両用シートのフレームの補強部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】FRPを含む補強部材を賦形する場合において、除荷した際に起き得るスプリングバックを抑制する。
【解決手段】射出成形により形成される車両用シートの樹脂製フレームに一体化されて、この樹脂製フレームを補強する補強部材10であり、板状の補強部位12と、この補強部位の板面に突条に配設された突条部位14とからなる。補強部位12は繊維強化熱可塑性樹脂から形成されている。突条部位14はこの補強部位12の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する熱可塑性樹脂と熱により溶着可能な樹脂で形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートのフレームの補強部材に関する。
車両のシートにおいて、そのシートフレームを軽量化するため、樹脂製のフレームが従来用いられている(下記特許文献1参照)。
特開2005−334364号公報
フレームを樹脂製としたことによる強度不足を補うため、繊維強化熱可塑性樹脂(FRP)を用いた補強部材をシートフレームの一部に一体化することにより、樹脂製のシートフレームを補強することができる。補強部材は、シートフレームの形態に合わせて所定の形状に賦形する必要がある。補強部材は、例えばホットプレスにより熱を加えながら力を加えることにより、ある程度まで複雑な形状に保持することができる。しかしFRPは、熱可塑性とはいえ繊維で強化されており、剛性が大きく本来の形状を維持しようとする。したがって、ホットプレスの後に除荷すると補強部材がスプリングバックすることがあり、所定の形状を維持できず、シートフレームへの一体化に不都合である。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、FRPを含む補強部材を賦形する場合において、除荷した際に起き得るスプリングバックを抑制することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る車両用シートのフレームの補強部材は次の手段をとる。本発明の第1の発明に係る補強部材は、射出成形により形成される車両用シートの樹脂製フレームに一体化されて、この樹脂製フレームを補強する補強部材である。この補強部材は、板状の補強部位と、この補強部位の板面に突条に配設された突条部位とからなる。補強部位は繊維強化熱可塑性樹脂から形成されている。突条部位はこの補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する熱可塑性樹脂と熱により溶着可能な樹脂で形成されている。
補強部材は、熱可塑性樹脂から形成されているとはいえ繊維で強化されているため、ホットプレスにより熱を加えながら賦形しても、除荷するとスプリングバックが起きることがある。しかしながら、上記の構成によれば賦形と同時に補強部位にそのいずれかの板面から隆起した突条部位が設けられるため、突条部位の高さ分だけ実質的に補強部材の厚さが大きくなり、突条部位が賦形された形状を維持するように働く。したがって、補強部材のスプリングバックを抑制することができる。
本発明の第2の発明に係る車両用シートのフレームの補強部材は、第1の発明に係る補強部材であって、補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する熱可塑性樹脂は、フレームの射出成形時の成形温度において、補強部位以外の部分となるフレームの本体を構成する樹脂と溶着可能な樹脂である。上記の構成によれば、フレームを射出成形する際に成形型内に補強部材をインサートすることにより、簡便に補強部材をフレームに一体化することができる。
本発明の第3の発明に係る車両用シートのフレームの補強部材は、第1又は第2の発明に係る補強部材であって、補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する繊維の方向は一方向に配向しており、突条部位はこの繊維の方向と平行に設けられている。
補強部位のFRPを構成する繊維の方向が一方向に配向していると、繊維に逆らって曲げることに対する剛性が大きい。したがって、スプリングバックも繊維に逆らった曲げに対して強く起き得る。上記の構成によれば、突条部位が補強部位のFRPの繊維方向に平行に設けられるため、補強部材のスプリングバックをより効果的に抑制することができる。
本発明によれば、FRPを含む補強部材を賦形する場合において、除荷した際に起き得るスプリングバックを抑制することができる。
本実施形態に係る補強部材の斜視図である。 図1の補強部材によって補強された車両用シートのフレームの斜視図である。 補強部材の作製過程においてプレス型に線状の樹脂およびFRPの積層体をセットする断面図である。 補強部材の作製過程においてセットされたFRPの積層体をホットプレスにより賦形する断面図である。 フレームの射出成形に用いる成形型の斜視図である。 フレームの形成過程において図5の成形型に補強部材をセットする断面図である。 フレームの形成過程において補強部材以外の部分であるフレームの本体が成形されるとともに補強部材がこの本体と一体化される断面図である。
本発明を実施するための一つの形態について、図面を参照しながら以下に説明する。車両用シートにおいて、その骨格を成すフレームを軽量化するため樹脂製のフレームが従来用いられている。樹脂製のフレームは射出成形によって形成することができる。フレームを構成する樹脂は、例えばガラス繊維を導入したガラス繊維強化樹脂とすることができる。この樹脂製のフレームを補強するために、図1に示すような補強部材10がフレーム90に一体化される。補強部材10をフレーム90の表層に一体化することで、フレーム90を曲げたり撓ませたりするような力に対してフレーム90の強度を増すことができる。
本実施形態のフレーム90は、図2に示すような車両用シートの背凭れをなすシートバックのフレーム90である。具体的には、図2に示すフレーム90は着座者の背中を包み込むバケット型のシートに用いられるシートフレーム90であり、前側が窪んだ籠型の形状に形成されている。補強部材10は、特にこの籠型の形状の外側の表層に一体化されている。補強部材10は、少なくとも左右側壁92(サイドフレーム)に一体化されることが好ましい。しかし、図2に示すように上壁94(アッパフレーム)にも設ければ、同じ強度を維持しつつ補強部材10を除くフレーム90に使用する樹脂量を減らすことができ、フレーム90全体を軽量化できる。なお、上記以外にも補強部材10は車両用シートの座面をなすシートクッションのフレーム90に適用することも可能である。
[補強部材の構造]
補強部材10は、繊維強化熱可塑性樹脂(FRP)から形成された図1に示すような板状の補強部位12を有する。FRPの母材を構成する熱可塑性樹脂は任意であるが、例えばナイロン、ポリプロピレンを選択できる。FRPを構成する繊維は、例えば炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等、周知のものを用いることができる。またFRPは、繊維の長さや方向が任意のものを用いることができる。本実施形態のFRPは、繊維の方向が補強部位12の帯状の形状の長手方向に配向している。FRPを構成する繊維の方向が一定の方向に配向していると、補強部材10はその繊維の方向について大きな引っ張り強度を得ることができる。
補強部位12は板状であればよく、目的に応じていかなる厚さ及び形状に形成することもできる。本実施形態の補強部位12は、図1に示すようにほぼ一定の幅を有する帯状である。前述のようにフレーム90の特定部位として一体化させて所望の形状のフレーム90とするため、板状の補強部位12は所定の撓んだ非平板形状に形成されている。この非平板形状には、U字やS字など2次元的に曲げた形状や、3次元的に捻ったり捩ったりしたより複雑な形状が含まれる。本実施形態の補強部位12は、図1に示すように概してU字形状に曲がったものである。このU字形状の湾曲した部位16は、図2に示すようにフレーム90が左右側壁から上壁にかけて湾曲しているのに合わせて形成されている。
補強部材10は、補強部位12の板面から突条の形状に隆起した突条部位14を有する。本実施形態の突条部位14は、図1に示すように一定の幅で形成されている。突条の具体的な幅及び高さは任意に設定することができる。線状の突条部位14は、補強部位12のFRPを構成する繊維方向に平行に設けられている。突条部位14は、補強部位12のFRPを構成する熱可塑性樹脂と、熱により溶着可能な樹脂で形成される。特に本実施形態では、FRPを構成する熱可塑性樹脂と同一の樹脂で突条部位14が形成される。
突条部位14は、板状の補強部位12の一方または両方の板面に設けることができる。また突条部位14は、湾曲部位の内側の板面に設けられていることが好ましい。本実施形態の突条部位14は、図1に示すように湾曲する補強部位12の内側の板面に設けられているが、外側の板面には設けられていない。また突条部位14は、図1に示すように帯状の形状を有する補強部位12のほぼ全長に亘って設けられている。補強部位12の両方の板面に設ける場合には、補強部位12の板面が両方とも意匠面とならないことが望ましい。例えば、表皮が被さることによって突条部位14が外部から見えなくなる場合には好ましい。
[補強部材の作製]
本実施形態に係る上述の補強部材10は、以下のようにして作製することができる。補強部材10の作製には、図3および図4に示すようなプレス型30を用い、いずれを上型または下型としても良い。まず、補強部材10の突条部位14を形成するための線状の樹脂24と、補強部位12を形成するための薄い(例えば1mm以下の)シート状のFRPを数枚用意する。線状の樹脂24は、前述のように、シート状のFRPを構成する熱可塑性樹脂と熱により溶着可能な樹脂からなっている。またシート状のFRPは、あらかじめ繊維が一方向に配向しているUDテープである。次に、線状の樹脂24を撓ませつつプレス型30の溝32の中に嵌め込んでプレス型30にセットする。次に、シート状のFRPをFRPの剛性に逆らって所定の形に撓ませながら数枚積層させて所定の厚さを有する積層体22とする。この撓んだ状態を保持しつつFRPの積層体22をプレス型30にセットする。ここで、撓ませたシート状のFRPを一枚ずつプレス型30にセットしながら積層させていっても良い。次に、図4に示すように、プレス型30を型締めしてFRPの積層体22に所定の大きさの荷重を掛けつつ、FRPを構成する熱塑性樹脂の融点付近まで昇温させる。これにより、FRPの積層体22は所定の形状に成形(賦形)されて補強部位12となり、線状の樹脂24部材は積層体22に溶着して突条部位14となる。
一般的に、補強部位12のプレスと同時にプレス型30内で上記の突条部位14のような部分を射出成形により形成するのは難しい。しかしながら、本実施形態によればあらかじめ補強部材10の突条部位14を形成するための線状の樹脂24を用意するため、このような困難性は生じない。またこの線状の樹脂24は繊維によって強化されていないため、容易に撓ませながらプレス型30にセットすることができる。
補強部材10は、熱可塑性樹脂から形成されているとはいえ繊維で強化されているため、ホットプレスにより熱を加えながら賦形しても、除荷するとスプリングバックが起きることがある。しかしながら、本実施形態によれば賦形と同時に補強部位12にそのいずれかの板面から隆起した突条部位14が設けられるため、突条部位14の高さ分だけ実質的に補強部材10の厚さが大きくなり、突条部位14が賦形された形状を維持するように働く。特に本実施形態では、突条部位14が図1に示すように補強部位12の湾曲した部位16の板面に設けられている。したがって、補強部材10のスプリングバックを抑制することができる。
補強部位12のFRPを構成する繊維の方向が一方向に配向していると、繊維に逆らって曲げることに対する剛性が大きい。したがって、スプリングバックも繊維に逆らった曲げに対して強く起き得る。本実施形態によれば、線状の突条部位14が補強部位12の繊維方向に平行に設けられるため、補強部材10のスプリングバックをより効果的に抑制することができる。
[補強部材のフレームへの一体化]
補強部材10は、例えば以下のようにして樹脂製のフレーム90を射出成形する際に補強部材10を成形型70内にインサートすることによりフレーム90に一体化させることができる。ここで、補強部材10の補強部位12のFRPを構成する熱可塑性樹脂は、補強部材10以外の部分であるフレーム90の本体96を構成する樹脂と射出成形の際の成形温度において熱により溶着可能な樹脂とされる。さらに、補強部材10の突条部位14を構成する樹脂も、フレーム90の本体96を構成する樹脂と射出成形の際の成形温度において熱により溶着可能な樹脂とされる。特に本実施形態では、補強部位12および突条部位14を構成する樹脂は、フレーム90の本体96を構成する樹脂と同一の樹脂で形成される。たとえば、フレーム90の本体96がガラス繊維強化ポリプロピレンから形成されるのであれば、補強部位12および突条部位14はポリプロピレンから形成される。
フレーム90の射出成形に用いる成形型70には、図5に示すように溝72が成形面に形成されている。本実施形態では、同図に示すようにオス型の盛り上がった成形面に溝72が設けられている。まず図6に示すように成形型70の所定位置に補強部材10をセットする。補強部材10をセットする際には、補強部材10の突条部位14をこの溝72に合わせることで、補強部材10を成形型70に対して位置決めする。このとき、補強部材10を構成する熱可塑性樹脂が部分的に溶融させて補強部材10をそれ以外のフレーム90の本体96と溶着させる必要から成形型70を一時的に加熱する。補強部材10のセットが完了した後、図7に示すように成形型70を閉じて樹脂原料を成形型70内に流し込む。続いて成形型70を冷却することによりフレーム90の本体96が形成されるとともに、補強部材10がこの本体96に一体化される。
補強部材10は繊維で強化されているため、剛性が大きく、本来の形状を維持しようとする。このため、補強部材10をスプリングバックしないように保持しながら成形型70にセットすることは難しい。逆に、成形型70にセットした後に補強部材10がスプリングバックして所定の形状を維持できていないと、成形したフレーム90の品質に影響する。しかしながら、本実施形態によれば、前述のように突条部位14の存在により補強部材10のスプリングバックが抑制されるため、容易に補強部材10を成形型70にセットすることができると共に、成形したフレーム90の品質を向上させることができる。
また、補強部材10を成形型70にセットする際、成形型70が高温となっているため、補強部材10を成形型70に対して素早く位置決めができないと作業者が火傷する等の危険がある。しかしながら、本実施形態によれば、成形型70に補強部材10の突条部位14に対応した溝72が設けられていることにより、樹脂製のフレーム90を射出成形する際の補強部材10の位置決めが素早くできるとともに、作業者がより安全に成形作業をすることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その他各種の形態で実施できるものである。例えば、フレーム90の形成において補強部材10を成形型70内にインサートせず本体96だけを単独で射出成形し、補強部材10はフレーム90の本体96に接着剤によって一体化することもできる。この場合、補強部位12や突条部位14を構成する樹脂は、フレーム90の本体96を構成する樹脂と射出成形の際の成形温度において熱により溶着可能な樹脂とする必要がない。
10 補強部材
12 補強部位
14 突条部位
90 フレーム

Claims (3)

  1. 射出成形により形成される車両用シートの樹脂製フレームに一体化されて該フレームを補強する車両用シートのフレームの補強部材であって、
    板状の補強部位と、該補強部位の板面に突条に配設された突条部位とからなり、
    前記補強部位は繊維強化熱可塑性樹脂から形成されており、
    前記突条部位は該補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する熱可塑性樹脂と熱により溶着可能な樹脂で形成されていることを特徴とする補強部材。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのフレームの補強部材であって、
    前記補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する熱可塑性樹脂は前記フレームの射出成形時の成形温度において前記補強部位以外の部分となる前記フレームの本体を構成する樹脂と溶着可能な樹脂であることを特徴とする補強部材。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用シートのフレームの補強部材であって、
    前記補強部位の繊維強化熱可塑性樹脂を構成する繊維の方向は一方向に配向しており、
    前記突条部位は該繊維の方向と平行に設けられていることを特徴とする補強部材。
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