JP7175394B2 - 排気装置及びタイヤ金型 - Google Patents
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Description
第1方面において、本発明は、コア軸と、コア軸に外挿されたスリーブケースとを備え、スリーブケースとコア軸との間に排気通路が形成され、スリーブケースが吸気端と排気端とを有する排気装置であって、コア軸は、一端が軸ヘッドに接続され他端が軸端部材に接続される軸本体を備え、軸端部材には、軸端部材を貫通し、軸ヘッドから離れる一端を閉塞する貫通溝が設けられ、軸端部材は、コア軸を軸方向において制限するためのものであって、収縮及び反発によってスリーブケースおよびコア軸を組付けるためのものである排気装置を提供する。
図1、図2、図3及び図6に示すように、本発明の実施例による排気装置は、コア軸200と、コア軸200に外挿されたスリーブケース100とを備え、スリーブケース100とコア軸200との間に排気通路101が形成され、スリーブケース100は、吸気端103と排気端104とを有し、コア軸200は、一端が軸ヘッド230に接続され他端が軸端部材250に接続される軸本体210を備え、軸端部材250には、軸端部材250を貫通し、軸ヘッド230から離れる一端を閉塞する貫通溝220が設けられ、軸端部材250は、コア軸200を軸方向に制限するためのものであって、収縮及び反発によってスリーブケース100およびコア軸200を組付けるためのものである。そのうち、軸本体210、軸ヘッド230及び軸端部材250を一体成形することにより、部品点数を削減し、排気装置の故障率を低減することができる。貫通溝220は、軸端部材250の軸方向に延び、軸ヘッド230から離れる一端が閉塞され、即ち、軸本体210から離れる軸端部材250の一端まで貫通しない。貫通溝220は、軸ヘッド230から離れる一端が閉塞されることにより、機械加工、熱処理等の工程における応力解放等の原因による軸端部材250の塑性変形が減少され、コア軸200の閉鎖ストロークHの安定、高精度が保証される。そして、軸端部材250が径方向の圧力によって収縮する際に、軸端部材250に沿った軸方向貫通溝220の両端部が何れも支持作用を有することにより、軸端部材250が径方向の圧力を何度も受けた後に疲労破壊や塑性変形が発生することを回避できる。さらに、軸端部材250が弾性力により反発してスリーブケース100の排気端104に当接できることは、確保される。軸端部材250は、剛性が良く、コア軸200を安定して制限することができる。コア軸200は、閉鎖ストロークHが安定し、精度が高く、偏芯しにくい。且つ、軸端部材250は、貫通溝220で押圧された後に破断しない。軸端部材250が収縮する際に、弾性力により支持された貫通溝220の開度が増大する傾向にあるので、コア軸200の取付け完了後に、軸端部材250内での軸本体210の軸方向運動ストロークを制限することができる。具体的には、軸ヘッド230の断面は、円形または多角形形状とされ、スリーブケース100の吸気端103には、軸ヘッド230に合わせる開口が設けられており、軸ヘッド230とスリーブケース100との間に排気通路101と連通する吸気隙間102を形成することが可能である。金型の内腔のガスは、タイヤの加硫時に、軸ヘッド230とスリーブケース100との間の吸気隙間102を介して排気通路101に流入し、さらに金型の外部へ排出することができ、軸ヘッド230がスリーブケース100に当接した後に、吸気隙間102が閉塞され、排気通路101へのゴム材料の進入が阻止される。軸ヘッド230は、一端が軸本体210に接続され、軸本体210に接続された一端より軸本体210から離れる一端まで軸ヘッド230の径方向寸法が逓増する。好ましくは、軸ヘッド230の外壁面がテーパ面であり、スリーブケース100の吸気端103には、軸ヘッド230に係合するテーパ孔が開けられている。
図12、13に示すように、本実施例と実施例1との相違点は、「スリーブケース100の軸方向に沿った制限凸環110の外側には、案内面111が設けられ、案内面111は、スリーブケース100の排気端104に、外から内に向かって径方向寸法が逓減する開口部を形成させるためのものである」ことにある。
図14、図15に示すように、本実施例と実施例1、2との相違点は、「軸端部材250は、軸ヘッド230をスリーブケース100に当接させるように、軸ヘッド230から軸端部材250に向かう力をコア軸200に与えるためのものでもあり、軸ヘッド230とスリーブケース100との間には、排気通路101と排気装置の外部とを連通する吸気間隔または吸気口がある」ことにある。
図16及び図17に示すように、本発明の実施例によるタイヤ金型は、上記実施例による排気装置を備え、タイヤ金型には、排気装置を嵌め込む排気孔410が備えられる。そのうち、タイヤ金型は、腔型部品400を備え、排気孔410は、腔型部品400の外部と内腔とを連通し、排気装置の軸ヘッド230は、内腔へ向け、且つタイヤブランク500に当接可能であり、タイヤブランク500と金型との間のガスは、排気装置によってタイヤ金型の外部へ排出可能である。
Claims (19)
- コア軸(200)と、前記コア軸(200)に外挿されたスリーブケース(100)とを備え、前記スリーブケース(100)と前記コア軸(200)との間に排気通路(101)が形成され、前記スリーブケース(100)が吸気端(103)と排気端(104)とを有する排気装置であって、
前記コア軸(200)は、一端が軸ヘッド(230)に接続され他端が軸端部材(250)に接続される軸本体(210)を備え、前記軸端部材(250)には、前記軸端部材(250)を貫通する貫通溝(220)が設けられ、前記軸ヘッド(230)の径方向寸法は、前記軸本体(210)より大きく、前記軸ヘッド(230)から離れる前記貫通溝(220)の一端は閉塞されており、
前記軸端部材(250)は、前記コア軸(200)を軸方向において制限するためのものであって、収縮及び反発によって前記スリーブケース(100)および前記コア軸(200)を組付けるためのものであることを特徴とする排気装置。 - 前記軸端部材(250)は、第1軸セグメント部(251)と第1案内部(252)とを備え、
前記第1軸セグメント部(251)は、前記軸本体(210)と前記第1案内部(252)との間に接続され、前記貫通溝(220)は、前記第1軸セグメント部(251)と前記第1案内部(252)とを貫通し、
前記第1案内部(252)は、前記第1軸セグメント部(251)に接続する一端より前記第1軸セグメント部(251)から離れる一端までの径方向寸法が逓減することを特徴とする請求項1に記載の排気装置。 - 前記第1案内部(252)は、外壁面がテーパ面であり、テーパ角αの範囲が20度~90度であることを特徴とする請求項2に記載の排気装置。
- 前記コア軸(200)が前記吸気端(103)から前記スリーブケース(100)に挿入され且つ前記第1案内部(252)の外壁面が前記スリーブケース(100)に当接した場合、前記軸ヘッド(230)から離れる前記貫通溝(220)の一端と当接点との軸方向距離L1は、前記貫通溝(220)の軸方向長さ値Lの10%~60%であることを特徴とする請求項3に記載の排気装置。
- 前記軸ヘッド(230)に近接する前記貫通溝(220)の一端は前記軸本体(210)に延在し、前記軸端部材(250)は、収縮及び反発によって前記コア軸(200)を前記スリーブケース(100)から取り外すためのものでもあり、前記貫通溝(220)は、前記排気通路(101)と前記排気装置の外部とを連通することを特徴とする請求項2に記載の排気装置。
- 前記軸端部材(250)は、前記軸本体(210)と前記第1軸セグメント部(251)との間に接続される第2案内部(253)をさらに備え、前記第2案内部(253)の径方向寸法は、前記軸本体(210)より大きいことを特徴とする請求項5に記載の排気装置。
- 前記第2案内部(253)は、外壁面がテーパ面であり、テーパ角βの範囲が30度~110度であることを特徴とする請求項6に記載の排気装置。
- 前記排気装置が組み付けられた状態にある場合、前記第2案内部(253)が前記スリーブケース(100)に当接し、前記軸ヘッド(230)から離れる前記貫通溝(220)の一端と当接点との軸方向距離L2は、前記貫通溝(220)の軸方向長さ値Lの25%~75%であることを特徴とする請求項7に記載の排気装置。
- 前記スリーブケース(100)の排気端(104)には、前記スリーブケース(100)の排気端部(104)に、外から内に向かって径方向寸法が逓減する開口部を形成させるための案内面(111)が設けられることを特徴とする請求項5に記載の排気装置。
- 前記案内面(111)は、テーパ面であり、テーパ角θの範囲が30度~110度であることを特徴とする請求項9に記載の排気装置。
- 前記排気装置が組み付けられた状態にある場合、前記軸ヘッド(230)の方を向く前記第1軸セグメント部(251)の一端が前記案内面(111)に当接し、前記軸ヘッド(230)から離れる前記貫通溝(220)の一端と当接点との軸方向距離L2は、前記貫通溝(220)の軸方向長さ値Lの25%~75%であることを特徴とする請求項10に記載の排気装置。
- 拡張状態にある前記第1軸セグメント部(251)の直径と前記スリーブケース(100)の排気端(104)の内径との差をaとすると、前記貫通溝(220)の幅値Wの範囲が3a~10aであることを特徴とする請求項2に記載の排気装置。
- 拡張状態にある前記第1軸セグメント部(251)の直径と前記スリーブケース(100)の排気端(104)の内径との差値の範囲が0.04mm~0.1mmであることを特徴とする請求項12に記載の排気装置。
- 前記貫通溝(220)の軸方向長さ値Lと前記貫通溝(220)の幅値Wとの比率値の範囲が5~20であることを特徴とする請求項1に記載の排気装置。
- 前記軸ヘッド(230)から離れる前記第1案内部(252)の一端には、延在部(254)が接続されることを特徴とする請求項2に記載の排気装置。
- 前記軸端部材(250)の外壁面は、円弧面を備えることを特徴とする請求項1に記載の排気装置。
- 前記スリーブケース(100)と前記軸本体(210)との間には、弾性素子(300)が設けられ、
前記コア軸(200)は、軸方向おいて第1位置と第2位置とを有し、
前記第1位置において、前記軸ヘッド(230)と前記スリーブケース(100)との間には、前記排気通路(101)と前記排気装置の外部とを連通する吸気隙間(102)が形成され、前記軸端部材(250)が前記スリーブケース(100)に当接し、
前記第2位置において、前記軸ヘッド(230)が前記スリーブケース(100)に当接し、
前記弾性素子(300)は、前記コア軸(200)が前記第2位置から前記第1位置に向かって移動する傾向を持たせるためのものであることを特徴とする請求項1~16の何れか1項に記載の排気装置。 - 前記軸端部材(250)は、前記軸ヘッド(230)を前記スリーブケース(100)に当接させるように、前記軸ヘッド(230)から前記軸端部材(250)に向かう力を前記コア軸(200)に与えるためのものでもあり、
前記軸ヘッド(230)と前記スリーブケース(100)との間には、前記排気通路(101)と前記排気装置の外部とを連通する吸気間隔または吸気口があることを特徴とする請求項1~16の何れか1項に記載の排気装置。 - 請求項1~18の何れか1項に記載の排気装置を備え、前記排気装置を設置する排気孔(410)が設けられることを特徴とするタイヤ金型。
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