JP7172242B2 - 情報処理装置、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、及びプログラムに関する。
情報処理装置で起動されるアプリケーションプログラム(以下、アプリという)を、利用者が使い易くするための設定は、一般にアプリごとに行われる。アプリをインストールする作業を支援する方法として、例えば、特許文献1には、インストールの際に、旧バージョンのアプリの設定項目の設定値を、新バージョンのアプリの設定項目の設定値に継承して、新しいワークフローを作成するワークフロー作成支援方法が記載されている。
特開2008-269632号公報
本発明の目的の一つは、共通する機能についての設定を、異なるアプリ間で共有することである。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部と、を有し、前記取得部は、アプリによって実行される機能の履歴に基づいて、複数の前記第2アプリのいずれかにおける前記設定情報を取得することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に記載の態様において、前記取得部は、前記第1アプリを起動した利用者により設定された、前記第2アプリにおける前記設定情報を取得することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項1又は2に記載の態様において、前記特定部は、前記第1アプリにおける前記機能の名称である第1名称により該機能を特定し、前記取得部は、前記第2アプリにおける機能の名称のうち、前記第1名称に対応する第2名称を特定して、該第2名称で示される前記機能の設定情報を取得することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項に記載の態様において、前記取得部は、前記第1名称を複数の文字列に分解して、該文字列を用いて前記第1名称に対応する前記第2名称を特定することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項に係る情報処理装置は、請求項1からのいずれか1項に記載の態様において、複数の前記第2アプリが存在する場合に、該第2アプリのそれぞれを提示して利用者の選択を受付ける受付部、を有し、前記取得部は、受付けた選択により示される第2アプリにおける設定情報を取得することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項6に係る情報処理装置は、請求項1から5のいずれか1項に記載の態様において、起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部と、を有し、前記特定部は、前記第1アプリにおける前記機能の名称である第1名称により該機能を特定し、前記取得部は、前記第1名称を複数の文字列に分解し、前記第2アプリにおける機能の名称のうち、前記第1名称に対応する第2名称を前記文字列を用いて特定して、該第2名称で示される前記機能の設定情報を取得することを特徴とする情報処理装置である。
本発明の請求項7に係るプログラムは、コンピュータを、起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部、として機能させるとともに、前記取得部が、アプリによって実行される機能の履歴に基づいて、複数の前記第2アプリのいずれかにおける前記設定情報を取得するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
請求項1、7に係る発明によれば、共通する機能についての設定が、異なるアプリ間で共有される。
また、請求項1、7に係る発明によれば、実行される機能の履歴が考慮された設定が行われる。
請求項2に係る発明によれば、異なるアプリであっても、共通する機能については、再度、利用者が設定し直す必要がない。
求項に係る発明によれば、異なるアプリにおいて共通する機能の名称が異なっていても、それらのアプリ間で設定が共有される。
請求項4、6に係る発明によれば、機能の名称を分解しない場合に比べて、名称が異なる共通の機能が特定される精度が向上する。
請求項に係る発明によれば、利用者の選択に応じた設定が行われる。
本実施形態に係る情報処理システム9の構成を示す図。 サーバ装置2の構成を示す図。 記憶部22に記憶される履歴DB221の例を示す図。 履歴表2212の例を示す図。 情報処理装置1の構成を示す図。 記憶部12に記憶される設定DB121の例を示す図。 記憶部12に記憶される機能DB122の例を示す図。 情報処理装置1の機能的構成を示す図。 設定DB121を表の形式で示した図。 情報処理装置1の動作の流れを示すフロー図。 第2アプリの探索処理の動作の流れを示すフロー図。 第2アプリの選択処理の動作の流れを示すフロー図。 異なるアプリにおける設定を適用した旨の表示の例を示す図。 未設定の機能に対して新たに設定を促す表示の例を示す図。 変形例における情報処理システム9Aの構成を示す図。
<実施形態>
<情報処理システムの全体構成>
図1は、本実施形態に係る情報処理システム9の構成を示す図である。情報処理システム9は、複数の情報処理装置1と、サーバ装置2と、を有し、また、これらを通信可能に接続する通信回線3を有する。
情報処理装置1は、利用者がアプリを起動して利用する据え置き型の端末装置である。なお、情報処理装置1は、据え置き型の端末装置のほか、この据え置き型の端末装置を操作するための携帯型の端末装置を含んでもよい。サーバ装置2は、通信回線3を介して情報処理装置1と接続し、情報処理装置1で実行されたアプリの機能の履歴を管理するサーバ装置である。
通信回線3は、例えばLAN(Local Area Network)のほか、WAN(Wide Area Network)であってもよいし、インターネットであってもよいし、これらの組合せであってもよい。また、通信回線3は、公衆交換通信網(PSTN:Public Switched Telephone Networks)やサービス統合デジタル網(ISDN:Integrated Services Digital Network)等を含むものでもよい。
<サーバ装置の構成>
図2は、サーバ装置2の構成を示す図である。図2に示す通り、サーバ装置2は、制御部21、記憶部22、及び通信部23を有する。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を有し、CPUがROM及び記憶部22に記憶されているコンピュータプログラム(以下、単にプログラムという)を読み出して実行することによりサーバ装置2の各部を制御する。
通信部23は、有線又は無線により通信回線3にそれぞれ接続する通信回路である。サーバ装置2は、通信部23により、通信回線3に接続された情報処理装置1と情報をやり取りする。
記憶部22は、ハードディスクドライブ等の記憶手段であり、制御部21のCPUに読み込まれる各種のプログラム、データ等を記憶する。また、記憶部22は、履歴DB221を記憶する。
<履歴DBの構成>
図3は、記憶部22に記憶される履歴DB221の例を示す図である。図3に示す履歴DB221は、情報処理装置1で実行されたアプリの機能の履歴を記憶するデータベースである。履歴DB221は、利用者IDリスト2211と、履歴表2212と、を有する。利用者IDリスト2211は、情報処理装置1を操作する利用者の識別情報である利用者IDを記憶するリストである。履歴表2212は、利用者IDごとに設けられ、対象となる利用者IDで識別される利用者が、情報処理装置1において実行したアプリの機能の履歴を記憶する。
図4は、履歴表2212の例を示す図である。履歴は、例えば、機能が実行された日時、アプリ名、機能の名称(機能名という)の組で記憶される。図4に示す履歴表2212の例は、利用者IDが「U01」の利用者が情報処理装置1で実行したアプリの機能の履歴を示している。例えば、履歴番号「#501」には、「U01」の利用者によって、日時「2018年6月9日 10時31分」に、「ScanToFTP」というアプリ名の、「二次元バーコード読み取り領域」という機能名の機能が実行されたことが示されている。
なお、履歴DB221には、上述した機能の履歴を、その機能が実行された情報処理装置1の識別情報とともに記憶してもよい。例えば、利用者IDリスト2211は、利用者IDと情報処理装置1の識別情報との組を記憶し、この組ごとに履歴表2212が記憶されてもよい。また、履歴表2212に、情報処理装置1の識別情報を示すフィールドが設けられていてもよい。
<情報処理装置の構成>
図5は、情報処理装置1の構成を示す図である。図5に示す情報処理装置1は、制御部11、記憶部12、通信部13、操作部14、表示部15、及び画像処理部16を有する。この情報処理装置1は、画像の形成、読取り、及び送信の機能を備えた画像処理装置である。
なお、情報処理装置1が、例えば通信回線3や近距離無線通信等を経由して他の据え置き型の情報処理装置1を操作する端末装置である場合、画像処理部16を有しなくてもよい。
制御部11は、CPU、ROM、RAMを有し、CPUがROM及び記憶部12に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより情報処理装置1の各部を制御する。
通信部13は、有線又は無線により通信回線3に接続する通信回路である。情報処理装置1は、通信部13により通信回線3に接続された情報処理装置1と情報をやり取りする。また、通信部13は、近距離無線通信の機能を備えていてもよい。図5に示す情報処理装置1は、例えば破線で示す通り、近距離無線通信により他の情報処理装置1と情報をやり取りする。
操作部14は、各種の指示をするための操作ボタン、キーボード、タッチパネル等の操作子を備えており、利用者による操作を受付けてその操作内容に応じた信号を制御部11に送る。
情報処理装置1の制御部11は、操作部14で利用者から操作を受付けると、通信部13及び通信回線3を介して、その操作を示す操作情報をサーバ装置2に供給する。また、制御部11は、利用者の操作に応じてアプリの機能が実行されると、実行された日時、アプリを示すアプリ名、機能を示す機能名、をそれぞれ示す情報をサーバ装置2に供給する。
表示部15は、液晶ディスプレイ等の表示画面を有しており、制御部11の制御の下、画像を表示する。表示画面の上には、操作部14の透明のタッチパネルが重ねて配置されてもよい。
画像処理部16は、制御部11の制御の下、紙等の媒体に画像を形成し、媒体に形成された画像を読取り、また画像を示す画像データを送信する。制御部11は、例えば、利用者に起動されたアプリの機能により、画像処理部16に上述した処理を行わせる。
記憶部12は、ソリッドステートドライブ、ハードディスクドライブ等の記憶手段であり、制御部11のCPUに読み込まれる各種のプログラム、データ等を記憶する。また、記憶部12は、設定DB121及び機能DB122を記憶する。
<設定DBの構成>
図6は、記憶部12に記憶される設定DB121の例を示す図である。設定DB121は、アプリにより実行される機能ごとに、利用者の設定情報が記憶されているデータベースである。図6に示す設定DB121は、アプリ名リスト1211、利用者IDリスト1212、及び設定表1213を有する。
アプリ名リスト1211は、アプリを示すアプリ名を記憶するリストである。利用者IDリスト1212は、利用者の識別情報である利用者IDを記憶するリストである。設定表1213は、アプリごと、利用者ごとに、そのアプリが有する各機能についての利用者の設定情報を記憶する表である。
図6に示す設定DB121の例では、アプリ名「ScanToCloud」で示されるアプリの、利用者ID「U01」で示される利用者の設定のうち、「二次元コード読取り座標」で示される機能の設定情報は、「読取有無:true」と、「読取座標(横):50~100」と、「読取座標(縦):30~80」と、である。なお、この設定情報は3つの設定値の並び(タプル)で構成される。これらの設定値は、例えば「:」に続く文字列が示す情報が使用され、「:」の前までの文字列が示す情報は無視されてもよい。
なお、アプリのいずれかの機能が設定されていないとき、設定DB121における設定表1213では、その機能に対応付けられた設定情報に、設定がされていないことを示すデータが記憶される。
<機能DBの構成>
図7は、記憶部12に記憶される機能DB122の例を示す図である。機能DB122は、機能を、その機能に含まれる要素ごとに分解して、各要素とその要素に関連する文字列とを対応付けるデータベースである。図7に示す機能DB122は、要素の識別情報である要素ID、要素が属する分類、要素の名称である要素名、及び、その要素に関連する文字列、の4つのフィールドを含む表である。
図7に示す機能DB122の例では、要素ID「F11」で識別される要素に関連する文字列は「読取、スキャン、出力、印字」である。また、要素ID「F23」で識別される要素に関連する文字列は「座標、位置、領域、ゾーン」である。
<情報処理装置の機能的構成>
図8は、情報処理装置1の機能的構成を示す図である。図8において、情報処理装置1の通信部13、通信回線3、サーバ装置2の各構成についての記載は省かれている。
情報処理装置1の制御部11は、記憶部12に記憶されているプログラムを読み出して実行することにより、受付部111、特定部112、取得部113、及び適用部114として機能する。
受付部111は、操作部14から利用者の操作を受付け、情報処理装置1でアプリの機能が実行されると、その履歴をサーバ装置2に送り、サーバ装置2によりその履歴を記憶させる。
特定部112は、受付部111が受付けた操作が、情報処理装置1に、いずれかのアプリを起動させるための操作であるとき、そのアプリ(第1アプリという)を特定する。
そして、特定部112は、設定DB121を参照して、特定した第1アプリの機能のうち、設定がされていない機能を、例えば、その機能を示す機能名により特定する。すなわち、特定部112は、起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する。
図9は、設定DB121を表の形式で示した図である。特定部112は、受付部111から利用者を示す利用者IDと、その利用者により起動の指示がされたアプリを示すアプリ名とを受け取ると、設定DB121で、そのアプリ名で示されるアプリの機能のうち、その利用者IDで示される利用者によって設定されていない機能を特定する。
例えば、受付部111が利用者ID「U01」で示される利用者から、アプリ名「XYZスキャンV5」で示されるアプリの起動の指示を受付けると、特定部112は、起動を指示されたこのアプリを第1アプリとして特定し、図9に示す設定DB121を参照することにより、この第1アプリにおいて機能名「2次元コード読取位置」で示される機能が、上述した利用者により設定のされていない機能であることを特定する。この場合、特定部112は、第1アプリにおける、設定がされていない機能の名称である第1名称により、この機能を特定する。
取得部113は、機能DB122を参照することにより、特定部112により特定された機能を有している、第1アプリと異なるアプリのうち、その機能の設定がされているアプリ(第2アプリという)を特定し、その第2アプリにおいて上述した機能に設定された設定情報を取得する。すなわち、取得部113は、特定された機能の、第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する。
取得部113は、情報処理装置1において第1アプリを起動した利用者と異なる利用者により設定された設定情報を取得してもよいが、第1アプリを起動した利用者により設定された、第2アプリにおける設定情報を取得することが望ましい。これにより、第1アプリを起動した利用者が以前に設定したことのある設定情報により、その利用者にとっての、第1アプリの未設定の機能に対する設定がなされ、利用者は自身の好みや習慣に関して一貫した設定を得ることとなる。
また、取得部113は、例えば第1アプリと異なる複数の第2アプリが存在する場合に、サーバ装置2に対して上述した利用者が今までに起動させたアプリの機能の履歴を示す履歴情報を要求し、この履歴情報を取得してもよい。そして、取得部113は、取得した履歴情報に基づいて、複数の第2アプリのいずれかを選択し、選択したその第2アプリにおける設定情報を取得すればよい。この場合の取得部113は、アプリによって実行される機能の履歴に基づいて、複数の第2アプリのいずれかにおける設定情報を取得する取得部の一例である。
また、特定部112が、第1アプリにおける、設定がされていない機能の名称である第1名称により、この機能を特定する場合、取得部113は、第2アプリにおける機能の名称のうち、第1名称に対応する第2名称を特定して、この第2名称で示される機能の設定情報を取得するとよい。
第1名称に対応する第2名称を特定する方法は、例えば、第1名称を複数の文字列に分解して、これらのうち1以上の文字列を用いて行う。この場合の取得部113は、第1名称を複数の文字列に分解して、この文字列を用いて第1名称に対応する第2名称を特定する取得部の一例である。
第1名称を複数の文字列に分解する方法には、例えば、形態素解析による分節等が挙げられる。第1名称は、複数の文字列に分解される前に、例えば表記ゆれを記述した辞書によって正規化されてもよい。正規化とは、共通の概念を示す文字列が、異なった表記でそれぞれ表現される際に、これらの表記を統一することである。
適用部114は、特定部112が第1アプリの機能を特定し、取得部113が、この機能の、第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得すると、設定DB121を書き換えることで、上述した第1アプリの機能に、上述した第2アプリの設定情報を適用する。すなわち、適用部114は、特定部112が特定した第1アプリの機能に、取得部113が取得した設定情報を適用する。
なお、受付部111は、複数の第2アプリが存在する場合に、これらの第2アプリのそれぞれを提示して利用者の選択を受付けてもよい。例えば、図8に示す受付部111は、複数の第2アプリの各アプリ名をそれぞれ表示部15に表示することにより、第2アプリのそれぞれを利用者に提示する。この場合、取得部113は、受付部111が受付けた選択により示される第2アプリにおける設定情報を取得すればよい。
<情報処理装置の動作>
図10は、情報処理装置1の動作の流れを示すフロー図である。図10に示す通り、情報処理装置1の制御部11は、操作部14から第1アプリの起動の指示を受付けたか否かを判定し(ステップS101)、指示を受付けていないと判定する場合(ステップS101;NO)、この判定を続ける。
一方、指示を受付けたと判定する場合(ステップS101;YES)、制御部11は、利用者の第1アプリの各機能についての設定を特定し(ステップS102)、第1アプリにおいて未設定の機能があるか否かを判定する(ステップS103)。
第1アプリにおいて未設定の機能がないと判定する場合(ステップS103;NO)、制御部11は、処理を終了する。
一方、第1アプリにおいて未設定の機能があると判定する場合(ステップS103;YES)、制御部11は、その未設定の機能を特定し(ステップS104)、第2アプリの探索処理を実行する(ステップS200)。
図11は、情報処理装置1による第2アプリの探索処理の動作の流れを示すフロー図である。制御部11は、未設定の機能を示す機能名を特定すると(ステップS201)、表記ゆれを記憶した辞書を参照すること等によって、この機能名を正規化する(ステップS202)。
例えば、第1アプリにおける未設定の機能を示す機能名、すなわち第1名称として、制御部11が「2次元コード読取位置」を特定した場合、正規化により、この文字列のうち「2次元」とうい文字列が「二次元」に置換される。また、第1名称として制御部11が「二次元バーコード読み取り領域」を特定した場合、正規化により、この文字列のうち「読み取り」という文字列が「読取」に置換される。この正規化によって、特定された第1名称の表記が統一される。
制御部11は、正規化された第1名称を、形態素解析によって分節する(ステップS203)。分節とは、文字列を、この文字列に含まれる複数の文字列に分解することである。形態素解析による分節とは、文字列を複数の形態素に分解することである。なお、形態素とは、意味を持つ表現要素の最小単位である。
例えば、上述した「2次元コード読取位置」の正規化により「二次元コード読取位置」が得られているとき、制御部11は、これを形態素解析により「二」「次元」「コード」「読取」「位置」という5つの形態素に分節する。
また、例えば、上述した「二次元バーコード読み取り領域」の正規化により「二次元バーコード読取領域」が得られているとき、制御部11は、これを形態素解析により「二」「次元」「バー」「コード」「読取」「位置」という6つの形態素に分節する。
制御部11は、第1名称を分節した結果を機能DB122と照合して、第1名称に関連する要素IDの配列を特定する(ステップS204)。照合は、分節された1以上の形態素の並びと、機能DB122に記述されている文字列と、を比較して行う。
制御部11は、第1名称に含まれる形態素の並びが機能DB122に記述されている文字列である場合に、その文字列に対応付けられた要素IDを特定する。制御部11は、第1名称に含まれる全ての形態素について要素IDを特定して、要素IDの配列を得る。
例えば、第1名称として、制御部11が「2次元コード読取位置」を特定した場合、正規化を経てこの第1名称は「二次元コード読取位置」となる。制御部11は、この第1名称に対して形態素解析による分節を行い、分節された各形態素と図7に示した機能DB122とを照合する。
図7に示した機能DB122によると「二次元コード読取位置」のうち、「二次元コード」は「F22」に対応し、「読取」は「F11」、「F13」、又は「F14」に対応し、「位置」は「F23」に対応している。
したがって、制御部11は、上述した正規化された後の第1名称に対応する要素IDの配列として、「F22」→「F11/F13/F14」→「F23」を得る。ここで、「F11/F13/F14」は、「F11」、「F13」、又は「F14」を意味する。
制御部11は、第1アプリ以外のアプリについても、機能名に対する正規化及び分節を行っており、これらのアプリの機能ごとに、要素IDの配列を特定している。
例えば、上述した「二次元バーコード読み取り領域」という機能名は、正規化されて「二次元バーコード読取領域」となる。図7に示した機能DB122によれば、「二次元バーコード読取領域」のうち、「二次元バーコード」は「F22」に対応し、「読取」は「F11」、「F13」、又は「F14」に対応し、「領域」は「F23」に対応している。すなわち、制御部11は、「二次元バーコード読み取り領域」という機能名に対応する要素IDの配列として、「F22」→「F11/F13/F14」→「F23」を得る。
制御部11は、これら機能ごとに特定された要素IDの配列が、ステップS204で特定した要素IDの配列と決められた条件を満たす機能について、設定済みのアプリを探索する(ステップS205)。この探索処理により見つかるアプリが第2アプリである。
なお、上述した「条件」とは、要素IDの配列が初めから終わりまで共通するという条件であってもよいし、決められた閾値を超えた割合で共通するという条件であってもよい。上述した例では、機能名「2次元コード読取位置」で示される機能が未設定のアプリに対し、機能名「二次元バーコード読み取り領域」で示される機能が設定済みのアプリは、それぞれの機能名から特定される要素IDの配列が共通しているため、制御部11はこれらが対応関係にある、と判定する。したがって、前者を第1アプリとした場合に、後者は第2アプリである。
ステップS200の探索処理が完了すると、図10に示す通り、制御部11は、第2アプリが存在するか否かを判定する(ステップS105)。
第2アプリが存在しないと判定する場合(ステップS105;NO)、制御部11は、ステップS104で特定した未設定の機能に対して、利用者による新規の設定を受付ける(ステップS109)。
一方、第2アプリが存在すると判定する場合(ステップS105;YES)、制御部11は、存在する第2アプリが複数であるか否かを判定する(ステップS106)。
第2アプリが複数であると判定する場合(ステップS106;YES)、制御部11は、複数の第2アプリのうち、1つを選択する選択処理を実行する(ステップS300)。
図12は、情報処理装置1による第2アプリの選択処理の動作の流れを示すフロー図である。
図12(a)に示す通り、制御部11は、第2アプリが複数であると判定したことを受けて、サーバ装置2に利用者の履歴情報を要求し、この要求に応じるサーバ装置2からこの履歴情報を取得する(ステップS301)。
制御部11は、取得した履歴情報に応じて、複数の第2アプリのいずれかを選択する(ステップS302)。例えば、制御部11は、取得した履歴情報により利用者が実行したアプリ及び機能を集計して統計処理を行い、複数の第2アプリのうち、上述した機能を実行した頻度が閾値を超えたものを選択してもよい。また、制御部11は、例えば、複数の第2アプリのうち、上述した機能を最後に実行したものを選択してもよい。以上がステップS300の選択処理の例である。
なお、制御部11は、第2アプリの選択処理として、上述したステップS300の選択処理に代えて、存在する複数の第2アプリのそれぞれを提示して利用者の選択を受付ける選択処理(ステップS300A)を実行してもよい。
図12(b)に示す通り、制御部11は、第2アプリが複数であると判定したことを受けて、これら複数の第2アプリの各アプリ名をそれぞれ表示部15に表示することにより、第2アプリのそれぞれを利用者に提示する(ステップS301A)。
制御部11は、上述した提示に対する利用者の選択操作を受付ける(ステップS302A)。以上がステップS300Aの選択処理の例である。
ステップS300の選択処理が完了した後、及びステップS106において第2アプリが複数ではないと判定された場合(ステップS106;NO)、制御部11は、ステップS104で特定した未設定の機能についての第2アプリにおける設定情報を取得する(ステップS107)。
そして、制御部11は、第1アプリにおける上述した機能についての設定に、取得した設定情報で示される設定を適用する(ステップS108)。なお、制御部11は、第1アプリにおける未設定の機能に対して、第2アプリにおける機能の設定を適用した旨を利用者に提示してもよい。
図13は、未設定の機能に対して異なるアプリにおける設定を適用した旨の表示の例を示す図である。図13に示す画面は、情報処理装置1の表示部15により利用者に表示される画面であり、情報処理装置1では、アプリ名「XYZスキャンV5」で示されるアプリが第1アプリとして起動している。情報処理装置1の制御部11は、図9に示す設定DB121を参照して、この第1アプリの設定されていない機能を示す機能名として「2次元コード読取位置」を特定する。そして、制御部11は、上述した通り、この機能名に対応する要素IDの配列として、「F22」→「F11/F13/F14」→「F23」を特定する。
一方、第1アプリ以外のアプリのうち、アプリ名「ScanToFTP」の、機能名「二次元バーコード読み取り領域」と、アプリ名「ScanToCloud」の、機能名「二次元コード読取り座標」とは、いずれも対応する要素IDの配列として、「F22」→「F11/F13/F14」→「F23」が特定されるものである。
つまり、この2つの機能名は、上述した第1アプリの未設定の機能を示す機能名と、対応関係にあるので、アプリ名「XYZスキャンV5」で示されるアプリが第1アプリとして起動している場合、アプリ名「ScanToFTP」で示されるアプリと、アプリ名「ScanToCloud」で示されるアプリと、はいずれも第2アプリである。
制御部11は、第1アプリに対する複数の第2アプリが存在していると判定するので、サーバ装置2から履歴情報を取得して、この履歴情報に応じてこれらのいずれかを選択する。図4に示す通り、利用者ID「U01」の利用者は上述したこの機能を、「ScanToFTP」から実行するよりも多く「ScanToCloud」から実行している。したがって、制御部11は、第2アプリとして、アプリ名「ScanToCloud」で示されるアプリを選択する。
制御部11は、図6に示す通り、選択した「ScanToCloud」の、「U01」による、「二次元コード読取り座標」の設定情報を、「XYZスキャンV5」の、「U01」による、「2次元コード読取位置」の設定に適用する。その結果、図13に示した通り、「横範囲:50~100 縦範囲:30~80」という設定情報が、未設定であった機能に対して設定される。
図14は、未設定の機能に対して新たに設定を促す表示の例を示す図である。情報処理装置1の制御部11は、第1アプリに対応する第2アプリが存在しない場合、第1アプリにおいて未設定の機能に対して流用すべき設定がない。この場合、制御部11は、図14に示す表示をすることで、利用者に新たな設定を促す。
以上、説明した動作により、情報処理装置1は、起動された第1アプリに設定されていない機能があっても、この機能と共通の機能が、第1アプリと異なる第2アプリにおいて既に設定されている場合には、この第2アプリの設定情報を取得して第1アプリに適用する。これにより、共通する機能についての設定は、異なるアプリ間で共有される。
特に、タイトルが異なるアプリ間に限らず、タイトルが共通するアプリであっても、そのアプリの新しいバージョンで追加されたため、古いバージョンではサポートされていない機能が存在することがある。
この情報処理装置1において、共通する機能についての設定は、単なるバージョン違いのアプリ間に限られず、異なるアプリ間であっても適用される。したがって、利用者は、過去に第2アプリにおいて設定のための操作を行っていれば、第1アプリの起動の際に、第1アプリのために別途、設定の操作をする必要がない。
<変形例>
以上が実施形態の説明であるが、この実施形態の内容は以下のように変形し得る。また、以下の変形例は、組合されてもよい。
<変形例1>
上述した実施形態において、情報処理システム9は、1台のサーバ装置2を有していたが、複数のサーバ装置2Aで構成されるクラウドでサーバ装置2の機能を提供してもよい。
図15は、変形例における情報処理システム9Aの構成を示す図である。図15に示す情報処理システム9Aでは、1台のサーバ装置2に代えて、クラウド2Cが備えられている。
クラウド2Cは、複数のサーバ装置2Aと、少なくとも1台のゲートウェイ装置2Bと、これらを繋ぐ第2通信回線6と、を有する。
第2通信回線6は、インターネット等の公衆が利用可能な通信回線である。ゲートウェイ装置2Bは、第2通信回線6を介して、例えばVPN(Virtual Private Network)等と呼ばれる仮想的な専用回線を構築して、LANである第1通信回線3Aに対してサーバ装置2Aの機能の提供を仲介する装置である。
この場合、複数のサーバ装置2Aのうち、トラブル等によって、いずれかが機能しなくても、クラウド2Cは、上述した情報処理システム9Aにおけるサーバ装置2Aに相当する機能を提供する。
この構成においても、情報処理システム9Aの情報処理装置1は、起動された第1アプリに設定されていない機能があっても、この機能と共通の機能が、第1アプリと異なる第2アプリにおいて既に設定されている場合には、この第2アプリの設定情報を取得して第1アプリに適用する。したがって、利用者は、過去に第2アプリにおいて設定のための操作を行っていれば、第1アプリの起動の際に、第1アプリのために別途、設定の操作をする必要がない。
<変形例2>
情報処理装置1の制御部11によって実行されるプログラムは、磁気テープ及び磁気ディスク等の磁気記録媒体、光ディスク等の光記録媒体、光磁気記録媒体、半導体メモリ等の、コンピュータ装置が読取り可能な記録媒体に記憶された状態で提供し得る。また、このプログラムは、インターネット等の通信回線経由でダウンロードされてもよい。なお、上述した制御部11によって例示した制御手段としてはCPU以外にも種々の装置が適用される場合があり、例えば、専用のプロセッサ等が用いられる。
1…情報処理装置、11…制御部、111…受付部、112…特定部、113…取得部、114…適用部、12…記憶部、121…設定DB、1211…アプリ名リスト、1212…利用者IDリスト、1213…設定表、122…機能DB、13…通信部、14…操作部、15…表示部、16…画像処理部、2、2A…サーバ装置、2B…ゲートウェイ装置、2C…クラウド、21…制御部、22…記憶部、221…履歴DB、2211…利用者IDリスト、2212…履歴表、23…通信部、3…通信回線、3A…第1通信回線、6…第2通信回線、9、9A…情報処理システム。

Claims (7)

  1. 起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、
    特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、
    前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部と、
    を有し、
    前記取得部は、アプリによって実行される機能の履歴に基づいて、複数の前記第2アプリのいずれかにおける前記設定情報を取得する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記取得部は、前記第1アプリを起動した利用者により設定された、前記第2アプリにおける前記設定情報を取得する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 記特定部は、前記第1アプリにおける前記機能の名称である第1名称により該機能を特定し、
    前記取得部は、前記第2アプリにおける機能の名称のうち、前記第1名称に対応する第2名称を特定して、該第2名称で示される前記機能の設定情報を取得する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 記取得部は、前記第1名称を複数の文字列に分解して、該文字列を用いて前記第1名称に対応する前記第2名称を特定する
    ことを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  5. 数の前記第2アプリが存在する場合に、該第2アプリのそれぞれを提示して利用者の選択を受付ける受付部、を有し、
    前記取得部は、受付けた選択により示される第2アプリにおける設定情報を取得する
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、
    特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、
    前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部と、
    を有し、
    前記特定部は、前記第1アプリにおける前記機能の名称である第1名称により該機能を特定し、
    前記取得部は、前記第1名称を複数の文字列に分解し、前記第2アプリにおける機能の名称のうち、前記第1名称に対応する第2名称を前記文字列を用いて特定して、該第2名称で示される前記機能の設定情報を取得する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  7. コンピュータを、
    起動された第1アプリに含まれる機能のうち、設定がされていない機能を特定する特定部と、
    特定された前記機能の、前記第1アプリと異なる第2アプリにおける設定情報を取得する取得部と、
    前記第1アプリの前記機能に、取得した前記設定情報を適用する適用部、
    として機能させるとともに、
    前記取得部が、アプリによって実行される機能の履歴に基づいて、複数の前記第2アプリのいずれかにおける前記設定情報を取得するように前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
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