JP7168774B2 - 分配装置、シールのためのシステム及び方法並びに配量ユニットの使用 - Google Patents
分配装置、シールのためのシステム及び方法並びに配量ユニットの使用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7168774B2 JP7168774B2 JP2021517862A JP2021517862A JP7168774B2 JP 7168774 B2 JP7168774 B2 JP 7168774B2 JP 2021517862 A JP2021517862 A JP 2021517862A JP 2021517862 A JP2021517862 A JP 2021517862A JP 7168774 B2 JP7168774 B2 JP 7168774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- sealant
- dispensing device
- sealing agent
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C73/00—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
- B29C73/16—Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
- B29C73/166—Devices or methods for introducing sealing compositions into articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
- 少なくとも1つの圧縮空気源と接続するための少なくとも1つのガスコネクタと、
- 少なくとも1つのシーリング剤容器と接続するための少なくとも1つのシーリング剤コネクタと、
- 自動車用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品と接続するための1つ又は複数の接続要素と
を含む分配装置において、分配装置に供給されるシーリング剤量を適量に計り分けるための配量ユニットを有することを特徴とする分配装置によって解決される。
- 完全にシールすることができるか、又は
- 少なくとも、部分的にシールされたタイヤを用いた前進走行に必要な最低圧力が達成される程度までシールすることができる。
1.このやり方では、非懸濁状態の液滴の回収地点であるパンクしたタイヤの最下点にない漏出箇所をシールできないこと、
2.最低圧力を実現するためにコンプレッサを比較的長時間にわたり動作させなければならないこと、及び
3.非懸濁状態のシーリング剤液滴がその側壁の漏出箇所のシールに適していないこと。
- 10mmから10000mmの範囲、好ましくは10mmから1000mmの範囲、特に好ましくは10mmから600mmの範囲の長さ、及び/又は
- 0.1mmから100mmの範囲、好ましくは1mmから20mmの範囲、特に好ましくは1mmから8mmの範囲の内径
を有する。
- 1つの供給口は、0.1mmから5mmの範囲の直径を有するか、又は
- 好ましくは、その少なくとも1つの供給口は、0.1mmから1.5mmの範囲の直径を有し、供給口の数は、1から5若しくは1から2の範囲であるか、又は
- 特に好ましくは、その少なくとも1つの供給口は、0.1mmから1mmの範囲の直径を有し、供給口の数は、少なくとも2であるか、2から10の範囲、好ましくは3から5の範囲である。
- シーリング剤液滴と気体とを含むエアロゾルが生じ、好ましくは、シーリング剤液滴と気体とを含むエアロゾルが本発明による分配装置のシーリング剤輸送チャネル内で生じ、
- 供給口の数及び/又はその1つの若しくはその少なくとも1つの供給口の直径を調節することができ、及び/又は
- 分配装置に供給されるシーリング剤量の配量速度を調節することができるように形成されている。
- 供給口の数、
- 供給口の直径、及び/又は
- 配量速度
の設定に基づいて、シーリング剤液滴と気体とを含むエアロゾルが形成されるように常に条件を選択できることである。シーリング剤の体積流量は、通常、シーリング剤容器内のシーリング剤の残量によって定められ、シーリング剤輸送チャネルの内径Dは、本発明による装置の動作中に変えることが難しいため、供給口の大きさ又は数は、比較的制御しやすく、またシーリング剤容器内のシーリング剤量の減少と共にエアロゾルが好ましくは形成されるように適合され得るパラメータであり、特に好ましくは本発明による装置の動作中に後述の式(1)を満たすことができる。これは、本技術分野における長年のニーズを表す。
- 分配装置内において、分配装置の動作中に配量ユニットがシーリング剤輸送チャネルの上方になるように取り付けられ、及び/又は
- 加えて、1つの又はその少なくとも1つの供給口を開閉するための移動式ディスクを有する。
- 接続要素とタイヤバルブとの間の気密接続のためのシーリング要素であって、好ましくは接続要素をタイヤバルブに手で固定するための補助要素を有するシーリング要素、
- タイヤバルブを開くためのバルブ開放要素、及び
- ホイール内圧力を外圧力と平衡化するための放出要素。
Dmm:供給口の直径[mm]、及び
a:供給口の数
が含まれている。
ρG:20℃での空気の密度[kg/m3]、
νDM:ASTM D7042及びStabinger粘度計によって20℃において測定される、20℃での水の絶対粘度[kg/m・s]、
VDM:ISO 1217、付属書Cに従って測定される1000000から100000000m3/sの体積流量、
νG:ASTM D3154-14に従って測定される0.000001から1の流速[m/s]、
D:0.01mmから5mmの供給口の直径[m]、
γDM:ASTM D1331-14(方法A)に従って測定される、20℃での水の表面張力[kg/s2]、
a:1から100の供給口の数、
ηDN:Brookfield DV-II+、スピンドル1、20℃に従って測定される、20℃でのシーリング剤の絶対粘度[kg/(m・s)]、及び
ηG:G.Meerlender,Rheologica Acta,(1965),4,(1):pages 21-36に従い、常圧においてRankine粘度計によって20℃で測定される、20℃での空気の絶対粘度[kg/(m・s)]
が含まれている。
- 少なくとも1つの圧縮空気源と接続するための少なくとも1つのガスコネクタと、
- 少なくとも1つのシーリング剤容器と接続するための少なくとも1つのシーリング剤コネクタと、
- 車両用空気タイヤと接続するための1つ又は複数の接続要素と
を含み、
- 分配装置は、分配装置に供給されるシーリング剤量を適量に計り分けるための配量ユニットを有し、
- 配量ユニットは、シーリング剤コネクタ内に又はシーリング剤コネクタに接して配置され、
- 配量ユニットは、シーリング剤を分配装置に供給するための2、3又は4つの供給口を有し、2、3又は4つの供給口は、0.1mmから1.5mm又は0.1mmから0.7mmの範囲の直径を有し、
- 配量ユニットは、供給口の数又はその1つ若しくはその少なくとも1つの供給口の内径を変更できるように形成されている。
- 前述の又は好ましいとして前述された分配装置と、
- シーリング圧力又はポンプ圧力を発生するための少なくとも1つの圧縮空気源と、
- シーリング剤及び/又は気体を収容するための少なくとも1つのシーリング剤容器と
を含む。
- 前述の又は好ましいとして前述された分配装置と、
- シーリング圧力又はポンプ圧力を発生するための少なくとも1つの圧縮空気源と、
- シーリング剤及び/又は気体を収容するための少なくとも1つのシーリング剤容器と
を有し、
- 分配装置は、シーリング剤輸送チャネルを有し、
- 配量ユニットは、シーリング剤コネクタ内又はシーリング剤コネクタに接して配置され、
- 配量ユニットは、以下の条件又は式(2)
Dmm:供給口の直径[mm]、及び
a:供給口の数
が含まれている。
- シーリング剤液滴と気体とを含むエアロゾルを発生させて、発生したエアロゾルを、好ましくは、車両用空気タイヤ若しくは膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、及び/又は
- 車両用空気タイヤ若しくは膨張可能な技術的ゴム物品をシールするためのエアロゾルを発生させて、発生したエアロゾルを、好ましくは、車両用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、
前述の若しくは好ましいとして前述された配量ユニットの、又は前述の若しくは好ましいとして前述された分配装置の、
使用にも関する。
A)- 前述の又は好ましいとして前述されたシステム、
- シーリング剤容器内のシーリング剤、及び
- 漏出箇所のある車両空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品
を提供又は製造するステップ、
B)シーリング剤と気体、例えば圧縮空気とを、システムの分配装置を通して、漏出箇所のある車両用空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品中に導くステップ、C)漏出箇所のある車両用空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品を少なくとも部分的にシールするステップ
を含む。
B-C)エアロゾルを分配装置の配量ユニットから、その又はあるシーリング剤輸送チャネルを介して漏出箇所のある自動車用タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品中に導くステップであって、エアロゾルは、好ましくは、前述又は後述の通りである、ステップ
を追加的に含み、このステップB-C)は、ステップC)より前の時点で実行される。
- 車両用空気タイヤ若しくは膨張可能な技術的ゴム物品が特に効果的にシールされ、及び/又は
- エアロゾルの特に大きい割合を漏出箇所に輸送でき、これは、特に、タイヤコネクタを使用する場合に有利であり、それは、上述のようなエアロゾル粒径分布がそれを特に効果的に通過するためである。
- 50から150μmの範囲のエアロゾル粒子の平均粒径を有し、エアロゾル粒子の粒径は、9000μm以下、好ましくは5000μm以下、非常に特に好ましくは100μm以下であり、
- 特に好ましくは、50から100μmの範囲のエアロゾル粒子の平均粒径を有し、エアロゾル粒子の粒径は、5000μm以下、好ましくは1000μm以下、特に好ましくは500μm以下、非常に特に好ましくは100μm以下である。
- エアロゾル粒子の少なくとも50質量パーセント、好ましくは少なくとも90質量パーセントは、1μmから100μmの範囲のエアロゾル粒子の粒径を有する。
ρG:20℃での輸送気体の密度[kg/m3]、
νG:ASTM D3154-14に従って測定される、分配装置に供給される気体又は圧縮空気の量の流速[m/s]、
VDM:ISO 1217、付属書Cに従って測定される、分配装置に供給されるシーリング剤量の体積流量[m3/s]、
D:供給口の直径[m]、
γDM:ASTM D1331-14(方法A)に従って測定される、20℃及び常圧でのシーリング剤の表面張力[kg/s2]、及び
a:供給口の数
が含まれている。
ρG:20℃での輸送気体の密度[kg/m3]、
ηDN ASTM D7042及びStabinger粘度計によって20℃において測定される、20℃でのシーリング剤の絶対粘度[kg/m・s)]、
νG:ASTM D3154-14に従って測定される、分配装置に供給される気体又は圧縮空気の量の流速[m/s]、
VDM:ISO 1217、付属書Cに従って測定される、分配装置に供給されるシーリング剤量の体積流量[m3/s]、
D:供給口の直径[m]、
γDM:ASTM D1331-14(方法A)に従って測定される、20℃及び常圧でのシーリング剤表面張力[kg/s2]、
a:供給口の数、及び
ηG:G.Meerlender,Rheologica Acta,(1965),4,(1):page 21-36に従い、常圧においてRankine粘度計によって20℃で測定される、20℃での輸送気体の絶対粘度[kg/(m・s)]
が含まれている。
- シーリング剤輸送チャネル内における、及び/又は、好ましくは及び
- 車両用空気タイヤ中への、及び/又は、好ましくは及び
- 膨張可能な技術的ゴム物品中への、
- エアロゾルのシーリング剤の質量流量は、少なくとも部分的にシーリング剤の総重量に関して0.001g/sから10/sの範囲、特に好ましくは0.1g/sから1.5g/sの範囲であり、
- 好ましくは、ステップB-C)中のシーリング剤輸送チャネル内のエアロゾルのシーリング剤の質量流量は、シーリング剤の総重量に関して0.001g/sから10g/sの範囲、特に好ましくは0.01g/sから1.5g/sである。
- 車両用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品中へのエアロゾルの体積流量は、エアロゾルの総体積に関して0.00001l/sから0.1l/sの範囲、特に好ましくは0.0001l/sから0.01l/sの範囲であるか、又は
- ステップB-C)中のシーリング剤輸送チャネル内のエアロゾルの流速は、少なくとも部分的に1m/sから100m/sの範囲、特に好ましくは10m/sから50m/sの範囲である。
- シーリング剤輸送チャネル内のエアロゾルの体積流量の動水圧は、少なくとも部分的に0.2バールから8バールの範囲である。
A)- 前述の又は好ましいとして前述されたシステム、
- シーリング剤容器内のシーリング剤、及び
- 漏出箇所のある車両用空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品
を提供又は製造するステップ、
B)シーリング剤と、気体、例えば圧縮空気とを、システムの分配装置を通して、漏出箇所のある車両用空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品中に導くステップ、
B-C)エアロゾルを、分配装置のシーリング剤輸送チャネルから、漏出箇所のある車両用空気タイヤ中に導くステップ、
C)漏出箇所のある車両用空気タイヤ又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム成形を少なくとも部分的にシールするステップ
を含み、
ステップB)において、シーリング剤液滴及び気体で構成されるエアロゾルは、シーリング剤をシーリング剤輸送チャネル内に配量ユニットによって供給することによって発生され、
- ステップC)中及び/又はステップB)とC)との間の時間において、車両用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品は、移動されず、特に回転されず、
- ステップB)で発生するエアロゾルのシーリング剤液滴の少なくとも50重量%は、1μmから100μmの範囲の粒径を有し、
- エアロゾルのシーリング剤の車両用空気タイヤへの質量流量は、シーリング剤の総重量に関して0.01g/sから10g/sの範囲であり、車両用空気タイヤへのエアロゾルの体積流量は、エアロゾルの総体積に関して0.01l/sから1.5l/sの範囲であり、
- ステップC)中、車両タイヤのシーリング圧力は、0.2バールから8バールの範囲である。
本発明によらない分配装置及びと本発明による分配装置のエアロゾル収量を特定するために以下の対象物を用いた:
- 本発明によるシステムの例として、Continental社の商品名「ContiMobilityKit」の故障対応キット、
- 円筒の高さが23cmであり、円筒形回収容器の上端に9cmの開口を有する円筒形回収容器、
- 供給口の数及び/又は直径の異なる各種の配量ユニット、
- タイヤのない従来のタイヤバルブ、及び
- 故障対応キットの「タイヤコネクタ」保持するためのスタンド。
- 指数xは、VV(比較試験)、E1、E2又はE3(本発明による試験)の何れかであり得る、及び
- mauffang,x=それぞれの試験(VV、E1、E2又はE3)中に回収容器内に回収されたシーリング剤の質量[g]である。
なお、本願は、特許請求の範囲に記載の発明に関するものであるが、他の観点として以下も含む。
1.気体(10)とシーリング剤(9)とを含むエアロゾル(8)を発生するための分配装置であって、
- 少なくとも1つの圧縮空気源(11)と接続するための少なくとも1つのガスコネクタ(2)と、
- 少なくとも1つのシーリング剤容器(12)と接続するための少なくとも1つのシーリング剤コネクタ(3)と、
- 車両用空気タイヤ(16)又は膨張可能な技術的ゴム物品と接続するための1つ又は複数の接続要素(4)と
を有する分配装置において、前記分配装置(1)に供給されるシーリング剤量を適量に計り分けるための配量ユニット(5)を有することを特徴とする分配装置。
2.前記配量ユニット(5)は、シーリング剤を前記分配装置(1)に供給するための少なくとも1つの供給口(7)を有し、及び前記1つ又は前記少なくとも1つの供給口(7)は、好ましくは、0.01mmから10mmの範囲の直径(13)、好ましくは0.1mmから5mmの範囲の直径(13)、特に好ましくは0.1mmから1.5mmの範囲の直径(13)、非常に特に好ましくは0.1mmから1mmの範囲の直径(13)を有する、上記1に記載の分配装置。
3.前記配量ユニット(5)は、以下の条件又は式(2)
D mm :前記供給口(7)の直径(13)[mm]、及び
a:供給口(7)の数
が含まれている、上記1又は2に記載の分配装置。
4.前記配量ユニット(5)は、
- 供給口(7)の数及び/又は前記1つ又は前記少なくとも1つの供給口(7)の前記直径(13)を変更することができ、
- シーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)が生じ、好ましくはシーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)が前記分配装置(1)のシーリング剤輸送チャネル(6)内で生じ、及び/又は
- 前記分配装置(1)に供給される前記シーリング剤量の配量速度を調節することができるように形成されている、上記1から3の何れか一つに記載の分配装置。
5.前記配量ユニット(5)は、前記シーリング剤コネクタ(3)内に若しくは前記シーリング剤コネクタ(3)に接して配置され、及び/又は前記分配装置(1)は、エアロゾル(8)を前記配量ユニット(5)から前記1つ又は複数の接続要素(4)に輸送するためのシーリング剤輸送チャネル(6)を有する、上記1から4の何れか一つに記載の分配装置。
6.車両用空気タイヤ(16)をシールするため及び車両用空気タイヤ(16)を膨張させるためのシステムであって、
- 上記1から5の何れか一つに記載の分配装置(1)と、
- シール圧力又はポンプ圧力を発生するための少なくとも1つの圧縮空気源(11)と、
- シーリング剤及び/又は気体(10)を収容するための少なくとも1つのシーリング剤容器(12)と
を含むシステム。
7.- シーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)を発生させて、発生したエアロゾル(8)を、好ましくは車両用空気タイヤ(16)又は膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、及び/又は
- 車両用空気タイヤ(16)若しくは膨張可能な技術的ゴム物品をシールするためのエアロゾル(8)を発生させて、発生したエアロゾル(8)を、好ましくは車両用空気タイヤ(16)若しくは膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、
上記1から6の何れか一つに記載の配量ユニット(5)、又は上記1から5の何れか一つに記載の分配装置(1)、又は上記6に記載のシステム(15)、の使用。
7.車両用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品をシールするための方法であって、
A)- 上記6に記載のシステム(15)、
- シーリング剤容器(12)内のシーリング剤、及び
- 漏出箇所のある車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品
を提供又は製造するステップ、
B)前記シーリング剤と気体(10)、例えば圧縮空気とを、前記システム(15)の前記分配装置(1)を通して、漏出箇所のある前記車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある前記膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するステップ、
C)漏出箇所のある前記車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある前記膨張可能な技術的ゴム物品を少なくとも部分的にシールするステップ
を含む方法。
9.前記車両用空気タイヤ(16)又は前記膨張可能な技術的ゴム物品は、ステップC)中及び/又はステップB)とC)との間の時間において移動しない、特に回転しない、上記8に記載の方法。
10.ステップB)において、シーリング剤液滴(9)と気体(10)とから成るエアロゾル(8)は、前記シーリング剤を前記シーリング剤輸送チャネル(6)に前記配量ユニット(5)を用いて供給することによって発生される、上記8又は9に記載の方法。
11.ステップB)において、漏出箇所のある前記車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある前記膨張可能な技術的ゴム物品中に導かれる前記エアロゾル(8)の前記エアロゾル粒子(9)の少なくとも50重量%は、0.01μmから500μmの範囲、好ましくは1μmから100μmの範囲の粒径を有する、上記10に記載の方法。
12.以下の条件又は式(1)
ρ G :20℃での前記輸送気体の密度[kg/m 3 ]、
ν G :ASTM D3154-14に従って測定される、前記分配装置に供給される気体又は圧縮空気量の流速[m/s]、
V DM :ISO 1217、付属書Cに従って測定される、前記分配装置に供給される前記シーリング剤量の体積流量[m 3 /s]、
D:前記供給口の直径[m]、
γ DM :ASTM D1333-14(方法A)に従って測定される、20℃及び常圧での前記シーリング剤の表面張力[kg/s 2 ]、及び
a:供給口(7)の数
が含まれている、上記8から11の何れか一つに記載の方法。
13.ステップC)中、
- 前記車両用空気タイヤ(16)内のシーリング圧力は、少なくとも部分的に0.5バールから3バールの範囲であり、及び/又は
- 前記シーリング剤輸送チャネル(6)内の前記エアロゾル(8)の体積流量の動水圧は、少なくとも部分的に0.2バールから8バールの範囲である、上記8から12の何れか一つに記載の方法。
2 ガスコネクタ
3 シーリング剤コネクタ
4 接続要素、タイヤコネクタ
5 配量ユニット
6 シーリング剤輸送チャネル
7 供給口
8 エアロゾル
9 エアロゾル粒子、エアロゾル液滴、シーリング剤液滴、シーリング剤粒子
10 気体、輸送ガス、圧縮空気
11 圧縮空気源、コンプレッサ
12 シーリング剤容器
13 供給口の直径
14 シーリング剤輸送チャネルの内径D
15 車両用空気タイヤをシールするため及び車両用空気タイヤを膨張させるための本発明によるシステム
16 漏出箇所のある車両用空気タイヤ、漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品
17 シーリング剤容器を開放するための開放ユニット
18 タイヤバルブ
19 リム
20 エアロゾルの輸送方向
21 シーリング剤
22 配量ユニットを通るシーリング剤の供給方向
23 保護フォイル、アルミニウムフォイル
24 漏出箇所
25 圧縮空気チャネル
A-A 図2のための図1の断面
Claims (13)
- 気体(10)とシーリング剤(9)とを含むエアロゾル(8)を発生するための分配装置であって、
- 少なくとも1つの圧縮空気源(11)と接続するための少なくとも1つのガスコネクタ(2)と、
- 少なくとも1つのシーリング剤容器(12)と接続するための少なくとも1つのシーリング剤コネクタ(3)と、
- 車両用空気タイヤ(16)又は膨張可能な技術的ゴム物品と接続するための1つ又は複数の接続要素(4)と
を有する分配装置において、分配装置(1)に供給されるシーリング剤量を適量に計り分けるための配量ユニット(5)を有し、
生成されるエアロゾル粒子の少なくとも50重量%は、0.01μmから500μmの範囲、又は1μmから100μmの範囲の粒形を有することを特徴とする分配装置。 - 配量ユニット(5)は、シーリング剤を分配装置(1)に供給するための少なくとも1つの供給口(7)を有し、及び1つ又は少なくとも1つの供給口(7)は、0.01mmから10mmの範囲の直径(13)、又は0.1mmから5mmの範囲の直径(13)、又は0.1mmから1.5mmの範囲の直径(13)、又は0.1mmから1mmの範囲の直径(13)を有する、請求項1に記載の分配装置。
- 配量ユニット(5)は、
- 供給口(7)の数及び/又は1つ又は少なくとも1つの供給口(7)の直径(13)を変更することができ、
- シーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)が生じ、又はシーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)が分配装置(1)のシーリング剤輸送チャネル(6)内で生じ、及び/又は
- 分配装置(1)に供給されるシーリング剤量の配量速度を調節することができるように形成されている、請求項3に記載の分配装置。 - 配量ユニット(5)は、シーリング剤コネクタ(3)内に若しくはシーリング剤コネクタ(3)に接して配置され、及び/又は分配装置(1)は、エアロゾル(8)を配量ユニット(5)から1つ又は複数の接続要素(4)に輸送するためのシーリング剤輸送チャネル(6)を有する、請求項1から4の何れか一項に記載の分配装置。
- 車両用空気タイヤ(16)をシールするため及び車両用空気タイヤ(16)を膨張させるためのシステムであって、
- 請求項1から5の何れか一項に記載の分配装置(1)と、
- シール圧力又はポンプ圧力を発生するための少なくとも1つの圧縮空気源(11)と、
- シーリング剤及び/又は気体(10)を収容するための少なくとも1つのシーリング剤容器(12)と
を含むシステム。 - - シーリング剤液滴(9)と気体(10)とを含むエアロゾル(8)を発生させて、発生したエアロゾル(8)を、車両用空気タイヤ(16)若しくは膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、及び/又は
- 車両用空気タイヤ(16)若しくは膨張可能な技術的ゴム物品をシールするためのエアロゾル(8)を発生させて、発生したエアロゾル(8)を、車両用空気タイヤ(16)若しくは膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するための、
請求項1から5の何れか一項に記載の配量ユニット(5)、又は請求項1から5の何れか一項に記載の分配装置(1)、又は請求項6に記載のシステム(15)、の使用。 - 車両用空気タイヤ又は膨張可能な技術的ゴム物品をシールするための方法であって、
A)- 請求項6に記載のシステム(15)、
- シーリング剤容器(12)内のシーリング剤、及び
- 漏出箇所のある車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品
を提供又は製造するステップ、
B)シーリング剤と気体(10)、例えば圧縮空気とを、システム(15)の分配装置(1)を通して、漏出箇所のある車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品中に導入するステップ、
C)漏出箇所のある車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品を少なくとも部分的にシールするステップ
を含む方法。 - 車両用空気タイヤ(16)又は膨張可能な技術的ゴム物品は、ステップC)中及び/又はステップB)とC)との間の時間において移動しない、又は回転しない、請求項8に記載の方法。
- ステップB)において、シーリング剤液滴(9)と気体(10)とから成るエアロゾル(8)は、シーリング剤をシーリング剤輸送チャネル(6)に配量ユニット(5)を用いて供給することによって発生される、請求項8又は9に記載の方法。
- ステップB)において、漏出箇所のある車両用空気タイヤ(16)又は漏出箇所のある膨張可能な技術的ゴム物品中に導かれるエアロゾル(8)のエアロゾル粒子の少なくとも50重量%は、0.01μmから500μmの範囲、又は1μmから100μmの範囲の粒径を有する、請求項10に記載の方法。
- ステップC)中、
- 車両用空気タイヤ(16)内のシーリング圧力は、少なくとも部分的に0.5バールから3バールの範囲であり、及び/又は
- シーリング剤輸送チャネル(6)内のエアロゾル(8)の体積流量の動水圧は、少なくとも部分的に0.2バールから8バールの範囲である、請求項8から12の何れか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102018219038.0A DE102018219038A1 (de) | 2018-11-08 | 2018-11-08 | Verteilervorrichtung zur Erzeugung eines Aerosols, System zum Abdichten und Aufpumpen von Fahrzeugluftreifen und ein Verfahren zum Abdichten von Fahrzeugluftreifen oder aufblasbaren technischen Gummiartikeln sowie die Verwendung einer Dosiereinheit zum Erzeugen eines Aerosols |
DE102018219038.0 | 2018-11-08 | ||
PCT/EP2019/076508 WO2020094299A1 (de) | 2018-11-08 | 2019-10-01 | Verteilervorrichtung, system und verfahren zum abdichten und verwendung einer dosiereinheit |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022503980A JP2022503980A (ja) | 2022-01-12 |
JPWO2020094299A5 JPWO2020094299A5 (ja) | 2022-06-20 |
JP7168774B2 true JP7168774B2 (ja) | 2022-11-09 |
Family
ID=68136390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021517862A Active JP7168774B2 (ja) | 2018-11-08 | 2019-10-01 | 分配装置、シールのためのシステム及び方法並びに配量ユニットの使用 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220024163A1 (ja) |
EP (1) | EP3877163B1 (ja) |
JP (1) | JP7168774B2 (ja) |
CN (1) | CN112969571B (ja) |
DE (1) | DE102018219038A1 (ja) |
WO (1) | WO2020094299A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102016209302A1 (de) * | 2016-05-30 | 2017-12-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verfahren zum Abdichten und Aufpumpen aufblasbarer Gegenstände |
DE102018219042A1 (de) | 2018-11-08 | 2020-05-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verteilervorrichtung zur Erzeugung und zum Transportieren einer Dispersion umfassend sowohl ein Gas als auch ein Dichtmittel, System zum Abdichten und Aufpumpen von Luftreifen, ein Verfahren zum zumindest teilweisen Abdichten einer Leckage in einem Luftreifen und eine entsprechende Verwendung |
DE102018219043A1 (de) | 2018-11-08 | 2020-05-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verteilervorrichtung zur Erzeugung einer Dispersion umfassend sowohl Gas als auch Dichtmittel, ein System zum Abdichten und Aufpumpen von Luftreifen, Verfahren zum zumindest teilweisen Abdichten einer Leckage in einem Luftreifen und entsprechende Verwendung |
DE102018219045A1 (de) | 2018-11-08 | 2020-05-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verteilervorrichtung zur Einbringen eines Aerosols umfassend sowohl ein Gas als auch Dichtmittel in einen Fahrzeugluftreifen, System zum Abdichten und Aufpumpen von Luftreifen und ein Verfahren zum zumindest teilweisen Abdichten einer Leckage in einem Luftreifen sowie entsprechende Verwendungen |
JP2023154298A (ja) * | 2022-04-06 | 2023-10-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 混合装置、ボトルユニット及びパンク修理キット |
JP2023154297A (ja) * | 2022-04-06 | 2023-10-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 混合装置、ボトルユニット及びパンク修理キット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10314075A1 (de) | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Mbb Airbag Systems Gmbh | Reifenfülleinrichtung und Pannenset mit einer solchen |
JP2007112113A (ja) | 2005-09-20 | 2007-05-10 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤのシーリング・ポンプアップ装置の製造方法、及びシーリング・ポンプアップ装置 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4255777A (en) * | 1977-11-21 | 1981-03-10 | Exxon Research & Engineering Co. | Electrostatic atomizing device |
US4765367A (en) * | 1986-07-03 | 1988-08-23 | Scott Mark E | Valve assembly |
US5074244A (en) * | 1990-01-23 | 1991-12-24 | Metriguard Inc. | Spray marking nozzle |
US5980984A (en) * | 1994-11-04 | 1999-11-09 | The Regents Of The University Of California | Method for sealing remote leaks in an enclosure using an aerosol |
US6976802B2 (en) * | 2000-10-11 | 2005-12-20 | The Clorox Company | Fluid distribution nozzle and stream pattern |
DE10253445A1 (de) * | 2002-11-16 | 2004-06-03 | Adam Opel Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Abdichten und Aufpumpen von Reifen bei Pannen sowie Dichtmittelbehälter als auch Adapter hierfür |
EP1815970B1 (de) * | 2006-02-07 | 2009-11-11 | Doukas AG | Vorrichtung zum Ausbringen von Reifendichtmittel aus einem Behälter |
JP2008143099A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Bridgestone Corp | シーリングポンプアップ装置 |
US20090107578A1 (en) * | 2007-10-29 | 2009-04-30 | Saul Trachtenberg | Tire sealant dispensing apparatus |
EP2090419B1 (en) * | 2008-02-14 | 2013-12-25 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Sealing apparatus |
US9259982B2 (en) * | 2012-10-05 | 2016-02-16 | Consumer Products International Llc. | Currency operated tire inflation and repair apparatus and methods |
DE102014224491A1 (de) * | 2014-12-01 | 2016-06-02 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Mittel zum provisorischen Abdichten von aufblasbaren oder aufpumpbaren Gegenständen und Verfahren zum provisorischen Abdichten von aufblasbaren oder aufpumpbaren Gegenständen |
EP3370949B1 (en) * | 2015-11-06 | 2021-02-24 | Trydel Research Pty. Ltd. | Sealant composition |
DE102015224147A1 (de) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Vorrichtung zum Abdichten und Aufpumpen von Kraftfahrzeugreifen |
DE102016209302A1 (de) | 2016-05-30 | 2017-12-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Verfahren zum Abdichten und Aufpumpen aufblasbarer Gegenstände |
-
2018
- 2018-11-08 DE DE102018219038.0A patent/DE102018219038A1/de active Pending
-
2019
- 2019-10-01 EP EP19782557.3A patent/EP3877163B1/de active Active
- 2019-10-01 US US17/309,181 patent/US20220024163A1/en active Pending
- 2019-10-01 JP JP2021517862A patent/JP7168774B2/ja active Active
- 2019-10-01 CN CN201980073737.7A patent/CN112969571B/zh active Active
- 2019-10-01 WO PCT/EP2019/076508 patent/WO2020094299A1/de unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10314075A1 (de) | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Mbb Airbag Systems Gmbh | Reifenfülleinrichtung und Pannenset mit einer solchen |
JP2007112113A (ja) | 2005-09-20 | 2007-05-10 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤのシーリング・ポンプアップ装置の製造方法、及びシーリング・ポンプアップ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN112969571A (zh) | 2021-06-15 |
EP3877163A1 (de) | 2021-09-15 |
WO2020094299A1 (de) | 2020-05-14 |
JP2022503980A (ja) | 2022-01-12 |
DE102018219038A1 (de) | 2020-05-14 |
EP3877163B1 (de) | 2024-05-01 |
CN112969571B (zh) | 2023-05-23 |
US20220024163A1 (en) | 2022-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7168774B2 (ja) | 分配装置、シールのためのシステム及び方法並びに配量ユニットの使用 | |
JP6770081B2 (ja) | 膨張可能な物品をシールして膨張させる方法および装置、ならびにシーリング材 | |
US20080230142A1 (en) | Tire sealant and air dispenser apparatus with a sealing mechanism | |
CN101687369B (zh) | 对能够充气物品进行修理与充气的单元、包括该单元的车辆及相关的方法 | |
KR20130121727A (ko) | 차량 탑재용 공기 압축기의 직렬연결 호스의 이음관 구조 | |
CN102066206A (zh) | 容器防脱构造及密封打气装置 | |
CN104175230A (zh) | 悬浮磨料水射流切割装备 | |
CN102317061A (zh) | 用于修补和充气可充气物件的单元 | |
JPWO2020094299A5 (ja) | ||
CN106737222A (zh) | 一种冰粒气体射流方法及简易装置 | |
WO2010047368A1 (ja) | パンクシーリング剤の製造方法 | |
CN103190691B (zh) | 纯净水施加装置、方法及松散回潮设备 | |
CN204769263U (zh) | 一种可控制流量的涂料自喷罐 | |
GB2482016A (en) | Device for dispensing liquids | |
US7850093B2 (en) | System, method and apparatus for agitated and pressurized reservoir mounted directly to automated spray dispenser | |
JP5930678B2 (ja) | 空気入りタイヤの製造装置 | |
CN203251944U (zh) | 纯净水施加装置及松散回潮设备 | |
JP6960046B2 (ja) | 膨張可能な物品を封止及び空気充填する方法 | |
CN207025732U (zh) | 一种自动注胶装置 | |
JP2013249447A (ja) | パンクシーリング剤及びその製造方法 | |
CN102585764A (zh) | 适用于真空胎的补胎混合液及其灌装方法、应用方法 | |
US20070141253A1 (en) | Method of stopping leaks from rubber airbags of air spring/strut suspension systems using aerosol inflator systems in all motor vehicles | |
CN220334763U (zh) | 一种胶水灌装装置 | |
EP3317086B1 (en) | Tire sealer system and method | |
CN207902393U (zh) | 一种汽车泡沫机的出液装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220202 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220428 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20220610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7168774 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |