JP7164166B2 - 浴室床構造 - Google Patents
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Description
本発明は、かかる事情に鑑み、前記サンドイッチ構造のパネル体を含む浴室床において、該パネル体の発泡樹脂製のパネル本体の形状を簡素化することによって、パネル本体用の発泡成形金型を一層簡素化でき、若しくは金型が無くてもパネル本体を製造可能として、製造コストを一層低廉化することを目的とする。
発泡樹脂からなるパネル本体を上側補強板及び下側補強板によって上下から挟んだサンドイッチ構造のパネル体と、
前記パネル体の平面視で外側に配置されて、浴室の壁パネル又は扉枠を受ける受け部材と、を備え、
前記上下の補強板の少なくとも一方が前記パネル本体の側面と対向する側板部を有し、
前記受け部材が、前記側板部に固定されていることを特徴とする。
側板部の付随的効果として、上下の補強板にパネル本体との接合用の接着剤を塗布する際、接着剤が補強板からこぼれたりはみ出したりするのを防止でき、周辺設備に接着剤が付着するのを防止できる。
これによって、浴室壁や扉に対して浴室の外側へ向かう外力が加えられたとき、側板部が回転するように変形するのを防止でき、前記外力に対して効果的に抵抗できる。
例えば、前記パネル本体を上下の補強板で挟む際に、鉛直面を有する冶具を用意して、上下の補強板の側板部をそれぞれ前記鉛直面に突き当てる。これによって、上下の補強板どうしの平面視の配置を合わせることができ、位置ズレを防止できる。
前記受け部材が、前記壁パネル又は扉枠を受ける壁・扉受け部と、前記パネル体と前記壁・扉受け部との間に介在されて前記表層シートの前記端部を受ける表層端受け部とを有していることが好ましい。
これによって、表層シートの端部を安定的に固定できる。表層シートの端部と表層端受け部との間にシール材を設けることによって、表層シートの端部と受け部材ひいてはパネル体との間をシールできる。
壁・扉受け部と表層端受け部とは、互いに一体に連なっていてもよく、互いに別体で分離可能であってもよい。
前記パネル本体を構成する単体構造の発泡樹脂体の上面の全域が、前記一側部と対向又は交差する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く傾斜平面となっていることが好ましい。
これによって、浴室床面に排水ピットへ向かう水流れ勾配を形成できる。
単体構造とは、発泡樹脂体の全体が接合部や継ぎ目の無い1つの連続体であることを言う。
前記単体構造の発泡樹脂体は、例えば大寸法の発泡樹脂ブロックをニクロム線等の熱線でカットすることによって切り出すことができる。したがって、発泡成形金型が無くてもパネル本体を製造可能であり、製造コストを確実に一層安価にできる。
前記第1の発泡樹脂体の上面の全域が、前記対向する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く第1の傾斜平面を構成し、
前記第2の発泡樹脂体の上面の全域が、前記交差する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く第2の傾斜平面を構成し、
前記上側補強板が、前記第1、第2の傾斜平面に跨っていてもよい。
第1、第2の各発泡樹脂体は、熱線カットなどによって簡易に製造でき、製造コストを確実に安価にできる。かつ、浴室床面に二方勾配などの複数方向勾配を形成できる。パネル本体が複数の発泡樹脂体に分割されていても、サンドイッチ構造とすることによって、パネル本体が分割されていない場合と同等の強度を得ることができる。
<第1実施形態>
図1~図9は、本発明の第1実施形態を示したものである。本実施形態における浴室1は、例えば介護施設などにおいて用いられる比較的大型の浴室である。図1に示すように、浴室1の全体が洗い場になっている。浴室1の供用時には、別途、移動式の浴槽(図示せず)を搬入可能である。
パネル本体11は、単体構造の発泡樹脂体によって構成されている。すなわちパネル本体11の全体が、接合部や継ぎ目無く連続した発泡樹脂の単一体によって構成されている。発泡樹脂体の材質は、例えばEPS(発泡ポリスチレン)であり、発泡倍率は15倍~30倍程度である。なお、発泡樹脂体の材質は、これに限られず、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等であってもよい。
発泡樹脂製のパネル本体11は断熱性を有している。
図5に示すように、下側補強板13の4つの端部には、それぞれ側板部13bが一体に設けられている。図7及び図8に示すように、これら側板部13bが、下側補強板13から直角に立ち上がり、パネル本体11のそれぞれ対応する側面と対向している。側板部13bは、パネル本体11の側面から若干離れていてもよく、パネル本体11の側面と接していてもよい。
浴室床2における幅方向Wに隣り合う浴室床パネル5の上板12aどうしが面一に連続している。
幅方向側部10wの外周枠部材19は、浴室幅方向Wへ延びている。奥行方向側部10dの外周枠部材19は、浴室奥行方向Dへ延びている。
以下、これら外周枠部材19を互いに区別するときは、浴室幅方向Wへ延びる外周枠部材19を「幅方向外周枠部材19W」と称し、浴室奥行方向Dへ延びる外周枠部材19を「奥行方向外周枠部材19D」と称す。
柱欠き2c付きの浴室床パネル5Cにおいては、柱欠き2cの浴室幅方向Wへ延びる縁には幅方向外周枠部材19Wが設けられ、柱欠き2cの浴室奥行方向Dへ延びる縁には奥行方向外周枠部材19Dが設けられている。
各浴室床パネル5における、隣接する浴室床パネルとの隣接側部5b及び排水ピット側部5aには、外周枠部材19が設けられていない。
排水ピット4の長手方向の両端部においては、該排水ピット4を挟んで両側の奥行方向外周枠部材19Dどうしが、接続部材16Dを介して一直線に接続されている。
なお、接続部材16D上には、小片状の表層シート6Cが、接続部材16Dから排水ピット4に跨るように貼り付けられている。
低突条32の高さ、ひいてはシール収容凹部36の深さは、第2シール材42の厚みとほぼ等しいか、第2シール材42の厚みより僅かに小さい。
壁・扉受け部材20と表層端受け部材30との間は、防水粘着テープなどの水密材45によってシールされている。
一方、図6及び図8に示すように、奥行方向外周枠部材19Dにおいては、壁・扉受け部材20は浴室奥行方向D(奥行方向側部10dの長手方向)に沿って水平に延び、表層端受け部材30は、壁・扉受け部材20に対して斜めに延びている。以下、表層端受け部材30を互いに区別するときは、幅方向外周枠部材19Wの水平な表層端受け部材30を「幅方向表層端受け部材30W」と称し、奥行方向外周枠部材19Dの傾斜された表層端受け部材30を「奥行方向表層端受け部材30D」と称す。
表層シート6の端部6dが、第1シール材41及び第2シール材42からなる二重シール手段40によって二重に防水処理されている。
取付片部53は、表側片部52における壁・扉受け部材20側(図7において右側)の端部から垂下されている。取付片部53の下端部に被係合部55が形成されている。
取付片部53が目地受容れ溝35に収容され、かつ被係合部55が目地係合部34と係合されている。
目地部材50と壁パネル7(又は浴室扉枠)との間には壁・扉受け部材20が介在されている。目地部材50は、壁・扉受け部材20に押し当てられる一方、壁パネル7(又は扉枠)とは直接には接していない。
浴室床パネル5の各部品をそれぞれの工場で作製し、組立工場で組み立てる。
パネル本体11は、大きな寸法の発泡樹脂のブロックからニクロム線等の熱線カットで切り出す。したがって、前記ブロック用の発泡成形金型があれば、パネル本体11専用の発泡成形金型は不要である。パネル本体11の寸法変更や形状変更も容易である。
上下の補強板12,13は、シャーリング、穴明け、折り曲げ加工などによって作製でき、金型は不要である。
好ましくは、鉛直面を有する冶具を用意しておき、パネル本体11に被せた上下の補強板12,13の側板部12b,13bを前記鉛直面に突き当てる。これによって、側板部12b,13bどうしをまっすぐ鉛直に対峙させて、補強板12,13どうしの平面視の配置を合わせることができ、これら補強板12,13の位置ズレを防止できる。
上側補強板12の上面には、両面粘着テープ14を積層する。両面粘着テープ14の上側粘着面は離型紙で覆っておく。
同様に、表層端受け部材30についても、幅方向表層端受け部材30Wであるか、奥行方向表層端受け部材30Dであるかを区別することなく、共通の押出成形機によって一定の断面形状に押出成形できる。押出成形後、幅方向表層端受け部材30Wであるか、奥行方向表層端受け部材30Dであるかに応じて、それぞれ所定の長さに切断する。
奥行方向外周枠部材19Dの壁・扉受け部材20及び表層端受け部材30Dは、壁・扉受け部材20に対して表層端受け部材30Dを傾斜させ、かつ壁・扉受け部材20を水平にして、パネル体11の奥行方向側部10dの平面視で外側に配置する。該奥行方向外周枠部材19Dを奥行方向側部10dの側板部12bにビス18Dによって取り付ける。
同様にして、柱欠き2cの幅方向に延びる縁には、壁・扉受け部材20及び表層端受け部材30Wを共に水平に取り付ける。柱欠き2cの奥行方向に延びる縁には、水平な壁・扉受け部材20に対して表層端受け部材30Dを傾斜させて取り付ける。
各外周枠部材19の端部には接続部材16を設ける。
この結果、浴室床パネル5の製造コストを安価にできる。
次に、図9に示すように、表層シート6の敷設、止水処理、壁パネル7の建て込みなどの作業を行う。
詳しくは、両面粘着テープ14の離型紙を剥がし、表層シート6を複数の浴室床パネル5に跨らせて敷設する。表層シート6は、現場の床面に合わせて採寸カットしてもよいが、予め工場でNC切断機などを用いて定型サイズにしておくことが好ましい。
表層シート6の端部6dは、表層端受け部材30に被せ、粘着防水テープからなる第2シール材42に貼り付ける。
幅方向表層端受け部材30Wは、パネル体10の水平な幅方向側部10wに沿って水平に配置されている。したがって、該幅方向側部10wから延び出た表層シート端部6dを幅方向表層端受け部材30Wに確実に被せることができる。
奥行方向表層端受け部材30Dは、パネル体10の上面の奥行方向Dへの水流れ勾配に沿って傾斜されている。したがって、奥行方向側部10dから延び出た表層シート端部6dを奥行方向表層端受け部材30Dに確実に被せることができる。
これによって、水平な幅方向側部10wにおいてはもちろんのこと、水流れ勾配が付いた奥行方向側部10dにおいても、表層シート端部6dを表層端受け部材30の第2シール材42に確実に貼り付けることができ、表層シート端部6dを安定的に固定できる。
これによって、シート端部6dと表層端受け部材30との間、ひいては表層シート6とパネル体10との間をシール材41,42によって二重に防水できる。
次に、シール材41を覆うように目地部材50を装着する。さらに、壁パネル7(又は扉枠)を建て込む。
目地部材50と壁パネル7(又は扉枠)との間には壁・扉受け部材20が介在されているから、壁パネル7(又は扉枠)を設置する前であっても、目地部材50を装着できる。
壁・扉受け部材20は、幅方向側部10wにおいても奥行方向側部10dにおいても水平であるから、壁パネル7(又は扉枠)の底部を水平に受けることができる。
<第2実施形態>
図10は、本発明の第2実施形態を示したものである。
第2実施形態の浴室床パネル5Bにおいては、発泡樹脂製のパネル本体60が複数の発泡樹脂体に分割されている。詳述すると、パネル本体60は、互いに別体をなす第1の発泡樹脂体61及び第2の発泡樹脂体62を含む。第1、第2の発泡樹脂体61,62の各々が単体構造になっている。すなわち第1の発泡樹脂体61の全体が、接合部や継ぎ目の無い発泡樹脂の単一体によって構成されている。かつ第2の発泡樹脂体62の全体が、接合部や継ぎ目の無い発泡樹脂の単一体によって構成されている。
第2の発泡樹脂体62の上面は、全域が第2の傾斜平面62sを構成している。第2の傾斜平面62sは、奥行方向側部10d(交差する側部)から排水ピット4へ向かって下へ傾いている。
下側補強板13は、発泡樹脂体61,62の底面に跨り、発泡樹脂体61,62とそれぞれ接着されている。上下の補強板12,13を介して、発泡樹脂体61,62どうしが接合されている。
パネル本体11が複数の発泡樹脂体61,62に分割されていても、補強板12,13で挟んでサンドイッチ構造とすることによって、パネル本体11の全体が一体物である場合と同等の強度を得ることができる。
例えば、本発明の浴室床構造は、介護施設などの大型浴室に限らず、戸建て住宅や集合住宅その他の浴室にも適用できる。
上下の側板部12b,13bのうち、外周枠部材19(受け部材)が固定されていない側板部(すなわち下側の側板部13b)を省略してもよい。
外周枠部材19が、上下両方の側板部12b,13bに固定されていてもよい。
外周枠部材19が、下側の側板部13bだけに固定されていてもよい。この場合、上側の側板部12bを省略してもよい。
外周枠部材19の壁・扉受け部材20(壁・扉受け部)と表層端受け部材30(表層端受け部)とが互いに一体に連なっていてもよく、外周枠部材19が単一部材構造であってもよい。
浴室が、浴槽及び浴槽受けパンを有していてもよい。本発明の浴室床パネルが、浴槽受けパンを含んでいてもよい。
D 浴室奥行方向
1 浴室
2 浴室床(浴室床構造)
4 排水ピット
5,5B,5C 浴室床パネル
6 表層シート
6d シート端部
7 壁パネル
9 外周枠
10 パネル体
10a 一側部
10w 幅方向側部(対向する側部)
10d 奥行方向側部(交差する側部)
11 パネル本体
11s 傾斜平面
12 上側補強板
12b 側板部
13 下側補強板
13b 側板部
18 ビス(接合手段)
19 外周枠部材(受け部材)
19W 幅方向外周枠部材(対応する側部の受け部材)
19D 奥行方向外周枠部材(交差する側部の受け部材)
20 壁・扉受け部材(壁・扉受け部)
30 表層端受け部材(表層端受け部)
30W 幅方向表層端受け部材(対応する側部の表層端受け部材)
30D 奥行方向表層端受け部材(交差する側部の表層端受け部材)
60 パネル本体
61 第1の発泡樹脂体
61s 第1の傾斜平面
62 第2の発泡樹脂体
62s 第2の傾斜平面
Claims (5)
- 発泡樹脂からなるパネル本体を上側補強板及び下側補強板によって上下から挟んだサンドイッチ構造のパネル体と、
前記パネル体の平面視で外側に配置されて、浴室の壁パネル又は扉枠を受ける受け部材と、を備え、
前記上下の補強板の少なくとも一方が前記パネル本体の側面と対向する側板部を有し、
前記受け部材が、前記側板部に固定されており、
前記上下の補強板の側板部どうしが互いに同じ鉛直平面上に配置されていることを特徴とする浴室床構造。 - 発泡樹脂からなるパネル本体を上側補強板及び下側補強板によって上下から挟んだサンドイッチ構造のパネル体と、
前記パネル体の平面視で外側に配置されて、浴室の壁パネル又は扉枠を受ける受け部材と、を備え、
前記上下の補強板の少なくとも一方が前記パネル本体の側面と対向する側板部を有し、
前記受け部材が、前記側板部に固定されており、
前記パネル体上に表層シートが敷設され、前記表層シートの端部が前記パネル体より平面視で外方へ延び出ており、
前記受け部材が、前記壁パネル又は扉枠を受ける壁・扉受け部と、前記パネル体と前記壁・扉受け部との間に介在されて前記表層シートの前記端部を受ける表層端受け部とを有していることを特徴とする浴室床構造。 - 発泡樹脂からなるパネル本体を上側補強板及び下側補強板によって上下から挟んだサンドイッチ構造のパネル体と、
前記パネル体の平面視で外側に配置されて、浴室の壁パネル又は扉枠を受ける受け部材と、を備え、
前記上下の補強板の少なくとも一方が前記パネル本体の側面と対向する側板部を有し、
前記受け部材が、前記側板部に固定されており、
前記パネル体の一側部に排水ピットが配置されており、
前記パネル本体を構成する単体構造の発泡樹脂体の上面の全域が、前記一側部と対向又は交差する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く傾斜平面となっていることを特徴とする浴室床構造。 - 前記パネル本体が、互いに別体の第1、第2の発泡樹脂体を含み、前記第1、第2の発泡樹脂体の各々が単体構造であり、
前記第1の発泡樹脂体の上面の全域が、前記対向する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く第1の傾斜平面を構成し、
前記第2の発泡樹脂体の上面の全域が、前記交差する側部から前記排水ピットへ向かって下へ傾く第2の傾斜平面を構成し、
前記上側補強板が、前記第1、第2の傾斜平面に跨っていることを特徴とする請求項3に記載の浴室床構造。 - 前記受け部材が、前記上側補強板の側板部に固定されていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の浴室床構造。
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