JP7160979B2 - 持ち物価値表示システム、持ち物価値表示アプリケーションソフトウェア - Google Patents
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Description
なお、ユーザーがウェブサイトでその持ち物についての一般的な買取金額を調べても金額の幅が比較的大きく、資産価値を把握することが困難だった。
さらに、ユーザー端末においてカテゴリー別の資産総額の割合がわかるグラフを表示することができる。
そして、リユース事業者が、持ち物について査定を行い、査定金額情報がリユース事業者のサーバからユーザー端末へ送信され、この査定金額に同意すると、ユーザーは自身の持ち物を売ることができる。
さらに、ユーザー端末においてカテゴリー別の資産総額の割合がわかるグラフを表示することができる。
また、本発明の持ち物価値表示アプリケーションソフトウェアは、ユーザー端末が、入力された販売店におけるユーザー識別情報をサーバへ送信し、サーバが、ユーザー端末から受信したユーザー識別情報をデータベースに登録する販売店ユーザー識別情報登録ステップと、サーバが、ユーザーに対して販売した販売店の販売情報を有した販売情報用データベースと連携して、ユーザー識別情報に基づいてユーザーの購買情報を取得し、ユーザーの購買情報に基づいてデータベースにあるユーザーの持ち物リスト情報を更新する販売店連携ステップと、サーバが、持ち物についての中古買取価格情報を有した価格情報用データベースと連携して、サーバまたはユーザー端末が、ユーザーの持ち物リスト情報および中古買取価格情報に基づいて、ユーザーの持ち物価値を算出する価値算出ステップと、ユーザー端末が、算出した持ち物価値情報を表示する価値表示ステップとを具備していることにより、ユーザーは自身の持ち物の価値を簡単に把握することができるものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
また、サーバは、クラウド環境に作られたクラウドサーバでもよいし、サーバを構成する物理サーバの数は1つでも複数でもよい。
さらに、データベース、販売情報用データベース、および、価格情報用データベースは、それぞれ別々のサーバ内に設けられていてもよいし、同じサーバ内に設けられていてもよい。
また、「販売店の販売情報」の販売店については、実店舗のみならずウェブサイト上の店舗も含まれるものとする。
ここで、図1は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の概念を示す図であり、図2は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100(持ち物価値表示アプリケーションソフトウェア)の動作例を示すチャート図であり、図3(A)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の持ち物一覧表示画面112を示す図であり、図3(B)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100のアイテム登録画面112cを示す図であり、図4(A)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100のお買い物帳表示画面113を示す図であり、図4(B)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の持ち物価値グラフ表示画面114を示す図であり、図5(A)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の買取金額推移グラフ表示画面115を示す図であり、図5(B)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の売り時通知設定画面116を示す図であり、図6(A)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100のスペック表示画面117を示す図であり、図6(B)は、本発明の実施例である持ち物価値表示システム100の保証書・レシート表示画面118を示す図である。
先ず、ユーザーがユーザー端末110を用いて持ち物価値表示システム100にログインする。
言い換えると、持ち物価値表示アプリケーションソフトウェアを起動させてログインする。
そして、ユーザーが、販売店におけるユーザー識別情報の扱いについて同意する操作を行う。
この操作に基づいて、ユーザー端末110が、入力された販売店におけるユーザー識別情報をサーバ120へ送信する。
すると、サーバ120が、ユーザー端末110から受信したユーザー識別情報をデータベース121に登録する。
そして、持ち物価値表示システム100のサーバ120が、販売事業者のサーバSLの販売情報用データベースSL1と連携して、ユーザー識別情報に基づいてユーザーの購買情報(ユーザーへの販売情報)を取得する。
さらに、持ち物価値表示システム100のサーバ120が、ユーザーの購買情報に基づいてデータベース121にあるユーザーの持ち物リスト情報HV(図3(A)参照)を更新する。
そして、持ち物価値表示システム100のサーバ120が、リユース事業者のサーバRUにある価格情報用データベースRU1と連携する。
そして、サーバ120またはユーザー端末110の一例としてサーバ120が、ユーザーの持ち物リスト情報HVおよび中古買取価格情報に基づいて、ユーザーの持ち物価値を算出する。
さらに、持ち物価値表示システム100のサーバ120が、算出した持ち物価値情報WTをユーザー端末110へ送信する。
すると、ユーザー端末110の表示部111が、サーバ120から受信した持ち物価値情報WTを表示するように構成されている。
これにより、ユーザーが購入したものが持ち物リスト情報HVに反映されるとともに持ち物価値として算出されてユーザー端末110においてユーザーの持ち物価値情報WTが表示される。
その結果、ユーザーは自身の持ち物の価値を簡単に把握することができる。
なお、ユーザーの持ち物価値の算出については、ユーザー端末110が行ってもよい。
この場合、ユーザー端末110は、サーバ120から持ち物リスト情報HVおよび中古買取価格情報を受信してユーザーの持ち物価値を算出する。
図2に示すように、ステップS1では、ログイン判定ステップとして、ユーザーがユーザー端末110を用いて持ち物価値表示システム100(アプリ)にログインしたか否かを、サーバ120が判定する。
ログインしたと判定した場合はステップS2へ進み、他方、まだしていないと判定した場合はステップS1を繰り返す。
なお、図3(A)に示すように、ログインすると、サーバ120のデータベース121にあるユーザーの持ち物リスト情報HVに基づいて、ユーザー端末110の表示部111には、一例として、持ち物一覧表示画面112が表示される。
また、持ち物一覧表示画面112には、登録ボタン112bが設けられている。
ユーザーが登録ボタン112bをタップ操作すると、図3(B)に示すように、アイテム登録画面112cが表示されるように設けられている。
アイテム登録画面112cは、一例として、「お買い物帳から登録」ボタン、「バーコードから登録」ボタン、「アイテム検索から登録」ボタン、および、「自分で入力して登録」ボタンが設けられている。
お買い物帳表示画面113には、販売店(販売事業者)におけるユーザーに対する販売情報が表示されている。
販売情報には、販売した日時情報、販売した店舗情報、販売した商品情報、販売した商品の価格情報、販売した商品の保証情報118c(図6(B)参照)、販売相手のユーザー会員情報などが含まれている。
ここで、例えば、販売店(販売事業者)のポイントカードなどの会員カードに記載されたユーザー識別情報としての会員番号を入力したり、会員カードに記載されたユーザー識別情報としての1次元コードや2次元コードをユーザー端末110のカメラを用いて読み込んで入力することが可能に設けられている。
販売店におけるユーザー識別情報については、前述したようにユーザーの同意操作に基づいてユーザー端末110からサーバ120へ送信される。
そして、販売店ユーザー識別情報登録ステップとして、サーバ120が、ユーザー端末110から受信したユーザー識別情報をデータベース121に登録する。
ユーザー識別情報の入力ありと判定した場合はステップS3へ進み、他方、ユーザー識別情報の入力なしと判定した場合はステップS4へ進む。
そして、持ち物価値表示システム100のサーバ120が、ユーザー識別情報に基づいてユーザーの購買情報(ユーザーへの販売情報)を取得し、ユーザーの購買情報に基づいてデータベース121におけるユーザーの持ち物リスト情報HVを更新する。
なお、一度、販売店(販売事業者)のユーザー識別情報をデータベース121に登録すると、常時、販売事業者の販売情報用データベースSL1と連携することができ、自動でデータベース121の持ち物リスト情報HVが更新される。
具体的には、図3(B)に示すアイテム登録画面112cにおいて、「バーコードから登録」ボタンが操作されたとする。
すると、ユーザー端末110のカメラによって、ユーザーの持ち物アイテムの1次元コードが読み込まれて1次元コードに含まれた持ち物アイテムについての情報が入力される。
そして、入力された持ち物アイテムについての情報がユーザー端末110からサーバ120へ送信され、データベース121の持ち物リスト情報HVが更新され、図3(A)に示す持ち物一覧表示画面112に持ち物アイテム情報112aが追加される。
すると、ユーザー端末110に検索画面が表示され、検索したアイテムを選択すると、そのアイテムについての情報が、ユーザー端末110からサーバ120へ送信され、データベース121の持ち物リスト情報HVが更新され、図3(A)に示す持ち物一覧表示画面112に持ち物アイテム情報112aが追加される。
すると、ユーザー端末110に入力画面が表示され、アイテムについての情報を入力すると、そのアイテムについての情報が、ユーザー端末110からサーバ120へ送信され、データベース121の持ち物リスト情報HVが更新され、図3(A)に示す持ち物一覧表示画面112に持ち物アイテム情報112aが追加される。
このように、他の入力があったと判定した場合はステップS5へ進み、他方、まだないと判定した場合はステップS2に戻る。
そして、持ち物価値表示システム100のサーバ120またはユーザー端末110の一例としてのサーバ120が、ユーザーの持ち物リスト情報HVおよび中古買取価格情報に基づいて、ユーザーの持ち物価値を算出する。
すると、ユーザー端末110の表示部111が、サーバ120から受信した持ち物価値情報WTを表示する。
これにより、前述したように、ユーザーが購入したものが持ち物リスト情報HVに反映されるとともに持ち物価値として算出されてユーザー端末110においてユーザーの持ち物価値情報WTが表示される。
具体的には、図3(A)、図4(A)および図4(B)に示すように、ユーザー端末110の持ち物一覧表示画面112、お買い物帳表示画面113、持ち物価値グラフ表示画面114において、持ち物価値情報WTが表示される。
その結果、ユーザーは自身の持ち物の価値を簡単に把握することができる。
この場合、ユーザー端末110は、サーバ120から持ち物リスト情報HVおよび中古買取価格情報を受信してユーザーの持ち物価値を算出する。
また、図4(B)に示すように、持ち物価値グラフ表示画面114では、家電用品、ゲーム用品、コンピュータ用品などの持ち物のカテゴリー別に、一例として円グラフで持ち物価値を資産総額に対する割合を色分けして表示している。
そして、各カテゴリーをタップ操作すると、詳細情報として各持ち物アイテムの情報を表示するように構成されている。
そして、サーバ120またはユーザー端末110が、更新された中古買取価格情報に基づいてユーザーの持ち物価値を所定時間毎に算出するように構成されている。
これにより、常に更新される中古買取価格の変動に応じてユーザーの持ち物価値が算出される。
その結果、ユーザーは常に現在の持ち物の価値を把握することができる。
買取金額推移グラフ表示画面115には、ユーザーの操作によって選択された持ち物アイテムについての中古買取価格情報に基づいた中古買取価格の変動情報が、グラフ115aで表示されている。
言い換えると、サーバ120が、価格情報用データベースRU1の中古買取価格情報に基づいて中古買取価格の変動情報をグラフ115a形式にしてユーザー端末110に買取金額推移グラフ表示画面115として表示させるように構成されている。
その結果、ユーザーは価値自体だけでなく、持ち物価値が下がり傾向か、上がり傾向か、停滞しているのかの様子を把握することができる。
なお、買取金額推移グラフ表示画面115には、グラフ115aのみではなく、日別の価格変動の情報についても表示されるように構成されている。
売り時通知設定画面116は、ユーザーの各持ち物に対応して設定されている。
売り時通知設定画面116には、金額設定欄116aが設けられている。
そして、ユーザーが、この金額設定欄116aに売却予定金額を入力して設定したとする。
すると、ユーザー端末110が、ユーザーの各持ち物について入力された売却予定金額情報をサーバ120へ送信する。
すると、一例として、図5(B)に示すように、売却予定金額情報が、売り時通知設定画面116におけるグラフ116bの中に設定値116cとして表示される。
さらに、サーバ120が、価格情報用データベースRU1のユーザーの持ち物についての中古買取価格情報が売却予定金額情報を下回ったか否かを判定する。
なお、希少性などにより中古買取価格情報が上昇する見込みがあり、売却予定金額情報を中古買取価格情報より高めに設定した場合、サーバ120が、価格情報用データベースRU1のユーザーの持ち物についての中古買取価格情報が売却予定金額情報を上回ったか否かを判定する。
つまり、中古買取価格情報のグラフ116bの線が売却予定金額情報の設定値116cの線を越えたか(交差したか)否かを、サーバ120が判定する。
これにより、ユーザーの持ち物について、ユーザーが入力した売却予定金額に対して中古買取価格が下回った場合、または、上回った場合、サーバ120からユーザー端末110にその旨が通知される。
その結果、ユーザーは自身の持ち物について売り時を知ることができる。
そして、ユーザーは、ユーザー端末110において自身の持ち物について物品買取査定の申込み操作を行う。
この際、引き取り業者の訪問引き取りの希望日時を入力する。
そして、持ち物を包装する包装箱を持った引き取り業者がユーザー宅まで訪問し、持ち物を入れた包装箱をリユース事業者へ送付する。
続いて、リユース事業者が、持ち物について査定を行い、査定金額情報がリユース事業者のサーバRUからユーザー端末110へ送信される。
この査定金額に同意すると、ユーザーは自身の持ち物を売ることができる。
スペック表示画面117には、その持ち物アイテムについての仕様詳細情報、「取扱説明書」ボタン、スペック情報が表示されている。
「取扱説明書」ボタンが操作されると、その持ち物アイテムについての取扱説明書のファイルデータが表示されるように構成されている。
これにより、ユーザーは、購入時に付属していた紙媒体の取扱説明書を紛失した、または、破損した場合であっても、ユーザー端末110において取扱説明書のファイルデータで内容を確認することができる。
そして、サーバ120が、販売情報用データベースSL1の保証情報118cを取得する。
図6(B)に示すように、ユーザー端末110において所定操作の一例として、持ち物アイテムが選択された状態で、ユーザーによる「保証書・レシート」のアイコンを選択する操作が行われると、ユーザー端末110における表示画面が切り替えられ、保証書・レシート表示画面118が表示される。
これにより、ユーザーの持ち物について、ユーザー端末110において所定操作をするとその持ち物についての保証情報118cが表示される。
その結果、ユーザーはその持ち物の保証期間などの情報を簡単に確認することができる。
このうち、「レシートバーコードを表示する」ボタン118bが操作されると、販売したときの情報を含んだ1次元コードが表示されるように構成されている。
販売事業者の端末がこの1次元コードを読み取ることにより、販売店の対応者などの情報についての確認・照会が可能となる。
また、「保証書バーコードを表示する」ボタン118dが操作されると、この持ち物アイテムについての保証情報118cを含んだ1次元コードが表示されるように構成されている。
販売事業者の端末がこの1次元コードを読み取ることにより、この持ち物アイテムについての保証情報118cについての確認・照会が可能となる。
110 ・・・ ユーザー端末
111 ・・・ 表示部
112 ・・・ 持ち物一覧表示画面
112a・・・ 持ち物アイテム情報
112b・・・ 登録ボタン
112c・・・ アイテム登録画面
113 ・・・ お買い物帳表示画面
114 ・・・ 持ち物価値グラフ表示画面
115 ・・・ 買取金額推移グラフ表示画面
115a・・・ (買取金額推移グラフ表示画面の)グラフ
116 ・・・ 売り時通知設定画面
116a・・・ 金額設定欄
116b・・・ (売り時通知設定画面の)グラフ
116c・・・ 設定値
117 ・・・ スペック表示画面
118 ・・・ 保証書・レシート表示画面
118a・・・ レシート情報
118b・・・ 「レシートバーコードを表示する」ボタン
118c・・・ 保証情報
118d・・・ 「保証書バーコードを表示する」ボタン
120 ・・・ サーバ
121 ・・・ データベース
SL ・・・ 販売事業者のサーバ
SL1 ・・・ 販売情報用データベース(販売店の商品について販売情報、保証情報)
RU ・・・ リユース事業者のサーバ
RU1 ・・・ 価格情報用データベース(リユース事業者の中古買取価格情報)
WT ・・・ 持ち物価値情報
HV ・・・ 持ち物リスト情報
Claims (6)
- ユーザー端末とサーバとを備えた持ち物価値表示システムであって、
前記ユーザー端末が、入力された販売店におけるユーザー識別情報であって、1次元コードもしくは2次元コードから読み込まれた、または、番号であるユーザー識別情報をサーバへ送信し、
前記サーバが、前記ユーザー端末から受信したユーザー識別情報をデータベースに登録し、ユーザーに対して販売した販売店の販売情報を有した販売事業者の販売情報用データベースと連携して、ユーザー識別情報に基づいてユーザーの購買情報を取得し、ユーザーの購買情報に基づいてデータベースにあるユーザーの持ち物リスト情報を更新し、持ち物についての中古買取価格情報を有した価格情報用データベースであって、前記販売事業者とは異なるリユース事業者の価格情報用データベースと連携し、
前記サーバまたはユーザー端末が、ユーザーの持ち物リスト情報および中古買取価格情報に基づいて、ユーザーの持ち物価値を算出して、ユーザーの持ち物価値の資産総額に対する割合について持ち物のカテゴリー別に色分けされたグラフを作成し、
前記ユーザー端末が、算出した持ち物価値情報および作成した持ち物のカテゴリー別に色分けされたグラフを表示する構成であることを特徴とする持ち物価値表示システム。 - 前記価格情報用データベースの中古買取価格情報が、常時更新され、
前記サーバまたはユーザー端末が、更新された中古買取価格情報に基づいてユーザーの持ち物価値を所定時間毎に算出する構成であることを特徴とする請求項1に記載の持ち物価値表示システム。 - 前記サーバが、前記価格情報用データベースの中古買取価格情報に基づいて中古買取価格の変動情報をグラフ形式にしてユーザー端末に表示させる構成であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の持ち物価値表示システム。
- 前記ユーザー端末において、物品買取査定の申込み操作が行われて、引き取り業者の訪問引き取りの希望日時情報が入力されると、ユーザーの住所情報および引き取り希望日時情報が引き取り業者の端末へ送信される構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の持ち物価値表示システム。
- 前記ユーザー端末に表示された持ち物のカテゴリー別に色分けされたグラフにおいて、各カテゴリーのタップ操作があったとき、詳細情報として各持ち物アイテムの情報を表示する構成であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の持ち物価値表示システム。
- サーバと通信自在なユーザー端末においてユーザーの持ち物価値情報を表示する持ち物価値表示アプリケーションソフトウェアであって、
前記ユーザー端末が、入力された販売店におけるユーザー識別情報であって、1次元コードもしくは2次元コードから読み込まれた、または、番号であるユーザー識別情報をサーバへ送信し、サーバが、ユーザー端末から受信したユーザー識別情報をデータベースに登録する販売店ユーザー識別情報登録ステップと、
前記サーバが、ユーザーに対して販売した販売店の販売情報を有した販売事業者の販売情報用データベースと連携して、ユーザー識別情報に基づいてユーザーの購買情報を取得し、ユーザーの購買情報に基づいてデータベースにあるユーザーの持ち物リスト情報を更新する販売店連携ステップと、
前記サーバが、持ち物についての中古買取価格情報を有した価格情報用データベースであって、前記販売事業者とは異なるリユース事業者の価格情報用データベースと連携して、サーバまたはユーザー端末が、ユーザーの持ち物リスト情報および中古買取価格情報に基づいて、ユーザーの持ち物価値を算出して、ユーザーの持ち物価値の資産総額に対する割合について持ち物のカテゴリー別に色分けされたグラフを作成する価値算出ステップと、
前記ユーザー端末が、算出した持ち物価値情報および作成した持ち物のカテゴリー別に色分けされたグラフを表示する価値表示ステップとを具備していることを特徴とする持ち物価値表示アプリケーションソフトウェア。
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