JP7158576B1 - 明細書作成方法 - Google Patents

明細書作成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7158576B1
JP7158576B1 JP2021521077A JP2021521077A JP7158576B1 JP 7158576 B1 JP7158576 B1 JP 7158576B1 JP 2021521077 A JP2021521077 A JP 2021521077A JP 2021521077 A JP2021521077 A JP 2021521077A JP 7158576 B1 JP7158576 B1 JP 7158576B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
element name
column
list
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021521077A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022219718A1 (ja
Inventor
達也 田中
Original Assignee
杉村 憲司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 杉村 憲司 filed Critical 杉村 憲司
Publication of JPWO2022219718A1 publication Critical patent/JPWO2022219718A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7158576B1 publication Critical patent/JP7158576B1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/151Transformation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/151Transformation
    • G06F40/157Transformation using dictionaries or tables
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • G06Q50/18Legal services

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Economics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

コンピュータ(22)が、符号(12)に対応づけられた要素名称(13)のリスト(14)内に含まれる要素名称(13)毎に、要素名称(13)を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称(13)毎に、検索された要素名称(13)に符号(12)を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号(12)を付与する、ステップである符号付与ステップを有する、明細書作成方法。

Description

本発明は、明細書作成方法、装置及びプログラムに関する。
特許出願又は実用新案出願のための明細書を容易に作成するための種々の手法が知られている(例えば特許文献1~2参照)。
特許第5382965号公報 特許第3963767号公報
上記の明細書の作成においては、人によるコンピュータへの入力の手間をできるだけ減らせることが望ましい。
そこで、本発明の目的は、人によるコンピュータへの入力の手間を低減することができる明細書作成方法、装置及びプログラムを提供することにある。
本発明に係る明細書作成方法は、コンピュータが、符号に対応づけられた要素名称のリスト内に含まれる前記要素名称毎に、前記要素名称を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称毎に、検索された前記要素名称に前記符号を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて前記符号を付与する、ステップである符号付与ステップを有する、明細書作成方法である。
また、本発明に係る明細書作成方法は、上記構成において、前記リストが符号の説明の欄内に記載された説明である、明細書作成方法であることが好ましい。
また、本発明に係る明細書作成方法は、上記構成において、前記符号付与ステップが、前記リスト内の前記要素名称の1つとその要素名称に対応する前記符号とを特定するステップである特定ステップと、特定された前記要素名称を前記発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称に特定された前記符号を付与するか否かの選択を要求するステップである選択要求ステップと、その選択結果に基いて前記符号を付与するステップである選択処理ステップと、前記リスト内の未処理の前記要素名称について前記特定ステップ、前記選択要求ステップ及び前記選択処理ステップを繰り返すステップである繰り返しステップと、を有する、明細書作成方法であることが好ましい。
また、本発明に係る明細書作成装置は、符号に対応づけられた要素名称のリスト内に含まれる前記要素名称毎に、前記要素名称を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称毎に、検索された前記要素名称に前記符号を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて前記符号を付与するコンピュータを有する、明細書作成装置である。
また、本発明に係る明細書作成プログラムは、符号に対応づけられた要素名称のリスト内に含まれる前記要素名称毎に、前記要素名称を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称毎に、検索された前記要素名称に前記符号を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて前記符号を付与するようにコンピュータを作動させる、明細書作成プログラムである。
本発明によれば、人によるコンピュータへの入力の手間を低減することができる明細書作成方法、装置及びプログラムを提供することができる。
明細書の一例を示す説明図である。 従来の明細書作成方法を説明するための説明図である。 本発明の一実施形態に係る明細書作成方法を説明するための説明図である。 図3によって説明される明細書作成方法に関するフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を例示説明する。
特許出願又は実用新案出願のための明細書11(図1参照)は、一般的に、コンピュータ22(図2参照)の文書編集ソフトを用いて作成される。明細書11は、「発明の名称」、「発明の概要」、「図面の簡単な説明」、「発明を実施するための形態」、「符号の説明」などの表題を付された欄を有する。なお、特許出願の場合に「発明」と呼ばれるアイデアは、実用新案出願の場合は「考案」と呼ばれる。以下の説明は特許出願のための明細書11を作成する場合について行うが、実用新案出願のための明細書11を作成する場合にも適用が可能である。
明細書11の作成は、一般的に、人が、文書編集ソフトを用いて、ディスプレイ23に表示された明細書11を見ながら、上記の欄内にキーボード24とマウス25を介して対応する説明を入力することによって行われる。「発明を実施するための形態」の欄には、発明の実施形態の説明が入力される。発明の実施形態の説明は、図面に示される符号12を参照して行われる。つまり、発明の実施形態の説明は、例えば、図1に示すように、「本発明の一実施形態に係る装置1は装置本体2と第1部材3を有する。装置本体2は一端部2aと他端部2bを有する。第1部材3は一端部3aと他端部3bを有する。装置1と装置4でシステム5が構成される。」といった文章を含む。また、「符号の説明」の欄には、例えば、図1に示すように、「1:装置、2:装置本体、2a:一端部、2b:他端部、3:第1部材、3a:一端部、3b:他端部、4:装置、5:システム」といった、符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14が記載される。
このように、明細書11の作成が完了した時点では、発明を実施するための形態の欄内における説明中の各々の要素名称13には、その要素名称13に対応する符号12が付されている。しかし、発明を実施するための形態の欄内の説明を作成する手順として、一文毎に要素名称13に符号12を付していては、手間も時間も余分にかかり、作成効率が悪い。また、説明の作成段階又は校正段階で文章の記載順序を改めたり、新たな文章や要素名称13を挿入(例えば、「装置1は装置本体2と第1部材3を有する。」という文章を「装置1は装置本体2、第1部材3及び第2部材4を有する。」という文章に改める)したりすることにより、発明を実施するための形態の欄内の説明全体に亘って符号12の対応関係を修正する手間や時間が生じてしまう場合もある。したがって、発明を実施するための形態の欄内の説明を効率的に作成するためには、例えば、(i)まずは符号12を含まない説明を完成させ、その後、(ii)説明内から符号12を付すべき要素名称13を抽出して符号の説明の欄内に要素名称13のリスト14を作成し、その後、(iii)そのリスト14に基いて、発明を実施するための形態の欄内の説明に符号12を付す、という順序で作業を行うことが望ましい。
従来は、上記(iii)のステップを行うためには、例えば、図2に示すように、検索・置換ボックス31を表示し、符号の説明の欄内の「装置」をコピーし、検索対象文字入力欄32と置換文字入力欄33にそれぞれペーストし、置換文字入力欄33にさらに「1」を入力することで、検索対象文字入力欄32に「装置」と表示されるとともに置換文字入力欄33に「装置1」と表示される状態にする。そして、検索開始位置として、発明を実施するための形態の欄の最初の位置(最上部)を指定し、検索を開始する。すると、最初に検索された「装置」を「装置1」に置換するか、置換せずに検索を継続するか、の選択が要求される。置換すべきであれば置換を行うことを選択する。すると、置換が行われ、次に記載された「装置」が検索され、同様に選択が要求される。この時、例えば、検索された「装置」が「装置本体」の記載の一部にすぎないときは、「1」を付すべきではない(間違って置換すると「装置1本体」となってしまう)。そして、「装置」についての適切な符号12の付与が終了すると、次に、符号の説明の欄内の次の要素名称13である「装置本体」について、上記と同様の手順で「装置本体」を「装置本体2」に置換する作業を行う。そして、このような置換作業を、符号の説明の欄内の全ての要素名称13が処理済みとなるまで行う。
このように、従来は、明細書11の作成の最終段階において、発明を実施するための形態の欄内への符号入れのために、コピー、ペースト、符号入力などの単純作業に相当な手間と時間を要していた。以下に説明する本発明の一実施形態に係る明細書作成方法によれば、この符号入れのための単純作業を自動化し、明細書11の作成効率を著しく向上することができる。
図3に示すように、本発明の一実施形態に係る明細書作成方法は、プロセッサで構成されるコンピュータ22又はコンピュータ22で構成されるAI(Artificial Intelligence)が、符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14内に含まれる要素名称13毎に、要素名称13を、少なくとも発明を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13毎に、検索された要素名称13に符号12を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号12を付与する、明細書作成方法である。また、本実施形態では、リスト14は符号の説明の欄内に記載された説明である。
以下の説明において、上記の「符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14内に含まれる要素名称13毎に、要素名称13を、少なくとも発明を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13毎に、検索された要素名称13に符号12を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号12を付与する」処理を符号付与処理ともいう。
本実施形態に係る明細書作成方法は、符号付与処理を行わせるプログラムに従ってコンピュータ22が作動することによって行うことができる。つまり、本実施形態に係る明細書作成方法は、このように作動するコンピュータ22を有する、明細書作成装置21によって行うことができる。
より具体的に、本実施形態に係る明細書作成方法は、発明を実施するための形態の欄内に説明を入力するステップである実施形態入力ステップと、発明を実施するための形態の欄内に含まれる説明に基いてリスト14を作成するステップであるリスト作成ステップと、符号付与処理を行うステップである符号付与ステップと、を有する。
実施形態入力ステップとリスト作成ステップはそれぞれ、人が、文書編集ソフトを用いて、ディスプレイ23に表示された明細書11を見ながらキーボード24とマウス25を介して入力することによって行うことができる。
符号付与ステップは、開始ステップS1、特定ステップS2、選択要求ステップS3、選択処理ステップS4及び繰り返しステップS5を有する。
開始ステップS1は、コンピュータ22が、人からの開始の指示に基づいて、符号付与ステップを開始するステップである。特定ステップS2は、コンピュータ22が、開始ステップS1に次いでリスト14内の要素名称13の1つとその要素名称13に対応する符号12とを特定するステップである。選択要求ステップS3は、コンピュータ22が、特定された要素名称13を発明を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13に特定された符号12を付与するか否かの選択を人に要求するステップである。選択処理ステップS4は、コンピュータ22が、その選択結果に基いて符号12を付与する(つまり、符号12を付与することが選択された場合は符号12を付与し、符号12を付与しないことが選択された場合は符号12を付与しない)ステップである。繰り返しステップS5は、コンピュータ22が、リスト14内の未処理の要素名称13について特定ステップS2、選択要求ステップS3及び選択処理ステップS4を繰り返すステップである。
選択要求ステップS3は、人がディスプレイ23に表示されるダイアログ34(図3参照)を介して選択を入力するステップである選択入力ステップを有することが好ましい。なお、その入力はマウス25を介して行ってもよいし、キーボード24を介して行ってもよい。
本実施形態によれば、明細書11の作成の最終段階において必要となる発明を実施するための形態の欄内への符号入れ作業を容易化し、明細書11の作成効率を著しく向上することができる。
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
したがって、前述した実施形態に係る明細書作成方法、装置及びプログラムは、例えば以下に述べるような種々の変更が可能である。
前述した実施形態に係る明細書作成方法は、コンピュータ22が、符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14内に含まれる要素名称13毎に、要素名称13を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13毎に、検索された要素名称13に符号12を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号12を付与する、ステップである符号付与ステップを有する、明細書作成方法である限り、種々変更可能である。
例えば、リスト14は、符号の説明の欄内に記載された説明であるリスト14に限らず、例えば明細書11とは別に作成されてもよい。実施形態入力ステップは、その一部又は全部をコンピュータ22が自動的に行うステップであってもよい。リスト作成ステップは、その一部又は全部をコンピュータ22が自動的に行うステップであってもよい。選択要求ステップS3は、選択を人に要求するステップに限らず、選択をコンピュータ22に要求するステップであってもよい。
なお、前述した実施形態に係る明細書作成方法は、上記構成において、リスト14が符号の説明の欄内に記載された説明である、明細書作成方法であることが好ましい。
また、前述した実施形態に係る明細書作成方法は、上記構成において、前記符号付与ステップが、リスト14内の要素名称13の1つとその要素名称13に対応する符号12とを特定するステップである特定ステップS2と、特定された要素名称13を発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13に特定された符号12を付与するか否かの選択を要求するステップである選択要求ステップS3と、その選択結果に基いて符号12を付与するステップである選択処理ステップS4と、リスト14内の未処理の要素名称13について特定ステップS2、選択要求ステップS3及び選択処理ステップS4を繰り返すステップである繰り返しステップS5と、を有する、明細書作成方法であることが好ましい。
前述した実施形態に係る明細書作成装置21は、符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14内に含まれる要素名称13毎に、要素名称13を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13毎に、検索された要素名称13に符号12を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号12を付与するコンピュータ22を有する、明細書作成装置21である限り、種々変更可能である。
前述した実施形態に係る明細書作成プログラムは、符号12に対応づけられた要素名称13のリスト14内に含まれる要素名称13毎に、要素名称13を、少なくとも発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された要素名称13毎に、検索された要素名称13に符号12を付与するか否かの選択を要求し、その選択結果に基いて符号12を付与するようにコンピュータ22を作動させる、明細書作成プログラムである限り、種々変更可能である。
11 明細書
12 符号
13 要素名称
14 リスト
21 明細書作成装置
22 コンピュータ
23 ディスプレイ
24 キーボード
25 マウス
31 検索・置換ボックス
32 検索対象文字入力欄
33 置換文字入力欄
34 ダイアログ
S1 開始ステップ
S2 特定ステップ
S3 選択要求ステップ
S4 選択処理ステップ
S5 繰り返しステップ

Claims (2)

  1. 発明又は考案を実施するための形態の欄内に説明を入力するステップである実施形態入力ステップと、
    符号の説明の欄に、符号と 前記発明又は考案を実施するための形態の欄内の説明から抽出した要素名称を入力して、符号に対応づけられた要素名称のリストを作成するステップであるリスト作成ステップと、
    コンピュータが、前記リスト内に含まれる前記要素名称毎に、前記要素名称を、少なくとも前記発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称毎に、検索された前記要素名称に前記符号を付与するか否かの選択を人に要求し、その選択結果に基いて前記符号を付与する、ステップである符号付与ステップと、を有する、明細書作成方法。
  2. 前記符号付与ステップが、前記リスト内の前記要素名称の1つとその要素名称に対応する前記符号とを特定するステップである特定ステップと、特定された前記要素名称を前記発明又は考案を実施するための形態の欄内に含まれる説明中から検索し、検索された前記要素名称に特定された前記符号を付与するか否かの選択を人に要求するステップである選択要求ステップと、その選択結果に基いて前記符号を付与するステップである選択処理ステップと、前記リスト内の未処理の前記要素名称について前記特定ステップ、前記選択要求ステップ及び前記選択処理ステップを繰り返すステップである繰り返しステップと、を有する、請求項1に記載の明細書作成方法。
JP2021521077A 2021-04-13 2021-04-13 明細書作成方法 Active JP7158576B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2021/015324 WO2022219718A1 (ja) 2021-04-13 2021-04-13 明細書作成方法、装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2022219718A1 JPWO2022219718A1 (ja) 2022-10-20
JP7158576B1 true JP7158576B1 (ja) 2022-10-21

Family

ID=83639919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021521077A Active JP7158576B1 (ja) 2021-04-13 2021-04-13 明細書作成方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7158576B1 (ja)
WO (1) WO2022219718A1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0764996A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sharp Corp 文書処理装置
JPH1011443A (ja) * 1996-06-24 1998-01-16 Advantest Corp 文書符号検査システム
JPH10232867A (ja) * 1996-12-18 1998-09-02 Kenzo Matsumoto 文書処理方法および文書処理装置ならびに文書処理プログラムを記録した記録媒体
JP2005025265A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Naoki Katsuragawa 文字列の入力のためのプログラム、および、文字列抽出のためのプログラム
WO2007049800A1 (ja) * 2005-10-27 2007-05-03 Raytec Co., Ltd. 文書作成支援装置
JP2020077113A (ja) * 2018-11-06 2020-05-21 アイビーリサーチ株式会社 入力支援プログラム、入力支援方法および入力支援装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0764996A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Sharp Corp 文書処理装置
JPH1011443A (ja) * 1996-06-24 1998-01-16 Advantest Corp 文書符号検査システム
JPH10232867A (ja) * 1996-12-18 1998-09-02 Kenzo Matsumoto 文書処理方法および文書処理装置ならびに文書処理プログラムを記録した記録媒体
JP2005025265A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Naoki Katsuragawa 文字列の入力のためのプログラム、および、文字列抽出のためのプログラム
WO2007049800A1 (ja) * 2005-10-27 2007-05-03 Raytec Co., Ltd. 文書作成支援装置
JP2020077113A (ja) * 2018-11-06 2020-05-21 アイビーリサーチ株式会社 入力支援プログラム、入力支援方法および入力支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2022219718A1 (ja) 2022-10-20
JPWO2022219718A1 (ja) 2022-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100967761B1 (ko) 프로그래머블 컨트롤러의 주변 장치, 치환 방법 및프로그램
WO2007013418A1 (ja) 複数自然言語のソフトウェア説明書生成システム
CN1524218A (zh) 用于遗留软件与屏幕朗读器程序之间的互操作的方法和装置
EP2332075A1 (en) A method for localizing text in a software application
JPH05257661A (ja) ソフトウェア生産方式
JP2019091361A (ja) 翻訳支援装置、翻訳支援プログラム、および情報処理装置により翻訳を支援する方法
JP6092686B2 (ja) 運用作業フロー作成支援方法および運用作業フロー作成支援システム
JP7158576B1 (ja) 明細書作成方法
JP5747698B2 (ja) 要件管理支援装置
JP2006285707A (ja) 業務仕様作成支援システム及び方法
CN109947711A (zh) 一种对ios项目开发过程中的多语言文件自动化管理方法
CN111966350A (zh) Web前端界面生成方法及装置
JP2005173999A (ja) 電子ファイル検索装置、電子ファイル検索システム、電子ファイル検索方法、プログラムおよび記録媒体
Blum Documentation for maintenance: a hypertext design
JPH03147059A (ja) 文書処理方法
JP5016333B2 (ja) 文書作成支援装置及び文書作成支援プログラム
JP6062735B2 (ja) ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、ソフトウェア開発支援プログラム
Londe et al. TGT: Transformational grammar tester
JPH11272708A (ja) 文書作成支援システム
CN117112730B (zh) 基于宏展开文本的目标文本搜索方法、电子设备和介质
JPH0546608A (ja) 文書処理装置
WO2024014355A1 (ja) 制御プログラム編集装置、編集方法、およびプログラム
JP2008186311A (ja) 複数種類の自然言語でコメントが記述されたソースファイルのファイル変換システム
JPH05135054A (ja) 文書処理方法
JP3031767B2 (ja) 自然言語処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210415

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210415

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20210430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210716

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20211012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211018

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20211018

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20211027

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20211102

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20211210

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20211214

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20220412

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20220711

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20220726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220727

C30 Protocol of an oral hearing

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C30

Effective date: 20220729

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20220906

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20221011

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20221011

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221011

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7158576

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150