JP5016333B2 - 文書作成支援装置及び文書作成支援プログラム - Google Patents
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Description
このように、従来、文書作成者は、異なるツールによって参考元文書に関連して検索等された結果から、利用可能な文書部品を選択して、新規文書を作成している。
熊野正、他、「翻訳用例提示システムの設計・開発・運用」、電子情報通信学会論文誌、Vol.J84 4−D−II、No.6、pp.1175−1184(2001年)
そのため、従来の手法では、文書作成者が、文書部品を利用したことを忘れ、再度同一の文書部品を利用して同様の文章を生成したり、あるいは、すでにある文書部品を利用したと誤って判断し、新規文書に当該文書部品を利用した文章の追加を忘れたり、等の作業ミスを発生させる問題がある。
そして、文書作成支援装置は、検索手段によって、検索手順記憶手段に記憶されている検索手順に基づいて関連情報を検索する。この検索手順は、参照元表現に関連した関連情報を検索するものであればその手法は問わないが、例えば、参照元表現をウェブ検索することで、参照元表現に関連する情報を取得してもよいし、対訳辞書を検索することで、参照元表現に関連する訳例を取得することとしてもよい。
また、文書作成支援装置は、文書部品表示制御手段の部品表示手段によって、文書部品を文書部品記憶手段から読み出して、参照元文書表示領域内において、参照元表現に対応付けた位置に配置して表示する。これによって、参照元表現に対応する文書部品が、同一画面上で提示されることになる。
また、文書作成支援装置は、新規文書編集制御手段の新規文書表示手段によって、新規文書を、表示画面上の新規文書編集領域内に表示する。
そして、文書作成支援装置は、新規文書編集制御手段の部品挿入手段によって、新規文書編集領域内の任意の位置が入力装置により選択されることで、当該位置に挿入部品特定手段で特定された文書部品を挿入する。これによって、文書部品を新規文書内の部品として利用することが可能になる。
さらに、文書作成支援プログラムは、文書部品生成手段によって、検索手段で検索された関連情報中の一語以上からなる表現を、参照元文書中の一語以上からなる参照元表現に対応する文書部品として抽出して生成する。
そして、文書作成支援プログラムは、部品表示手段によって、文書部品を、参照元文書表示領域内において、参照元表現に対応付けた位置に配置して表示する。これによって、参照元表現に対応する文書部品が、同一画面上で提示されることになる。
そして、文書作成支援プログラムは、挿入部品特定手段によって、参照元文書表示領域内に表示された文書部品が入力装置により選択されることで、新規文書に挿入する文書部品を特定する。
そして、文書作成支援プログラムは、部品挿入手段によって、新規文書編集領域内の任意の位置が入力装置により選択されることで、当該位置に挿入部品特定手段で特定された文書部品を挿入する。これによって、文書部品を新規文書内の部品として利用することが可能になる。
このとき、部品挿入手段は、文書部品を新規文書に挿入した段階で、当該文書部品が新規文書に挿入されて使用中であるか否かを示す使用状況属性を記憶する文書部品記憶手段において、使用状況属性を、使用中を示す状態に設定し、部品表示手段は、使用状況属性で使用中の状態が設定されている文書部品について、使用中を表す文字色等の予め定めた属性で文書部品を表示する。
請求項1又は請求項5に記載の発明によれば、元となる文書(参照元文書)から、新規文書を作成する際に、文書作成者に対して、参照元文書の表現に関連する文書部品を参照元文書に対応付けて提示することができる。これによって、文書作成者は、新規文書を作成する際に、参照元文書に関連する文書部品を有効活用することができる。
また、請求項1又は請求項5に記載の発明によれば、参照元文書の表現に関連する文書部品を、マウス操作等の入力装置の簡単な操作で、新規文書に挿入することができ、新規文書を作成する際の効率を高めることができる。
[発明の概要]
まず、図9を参照して、本発明の概要について説明する。図9は、本発明に係る文書作成支援装置の概要を説明するための説明図である。図9では、文書作成支援装置が表示する表示画面の一例を示し、日本語文書(参照元文書)を英語文書(新規文書)に翻訳する際の画面例を示している。
例えば、図9では、文書作成支援装置は、参照元表現「建設的な役割を果たす」を翻訳用例検索することで、文書部品「play a constructive role」が、参照元表現「建設的な役割を果たす」に対応付けられたことを表している。このように、文書作成支援装置は、参照元文書221の参照元表現に対して、文書部品222を対応付けて表示する。
このように、文書作成支援装置は、参照元文書の参照元表現から、新規文書に利用可能な文書部品を検索、表示することで、文書作成者の文書作成を支援する。
以下、本発明に係る文書作成支援装置の構成及び動作について順次説明を行う。
最初に、図1を参照して、本発明に係る文書作成支援装置の構成について説明する。図1は、本発明に係る文書作成支援装置の構成を示す機能ブロック図である。
図1に戻って、文書作成支援装置1の全体構成について説明を続ける。
ここで、検索手順記憶手段12には、以下の(手順1)〜(手順5)に示す検索インスタンスの雛形を記憶しておく。
(手順2)手順1で取得した文書から、情報資源への検索要求を生成する。ここで、情報資源とは、検索を行うための情報の提供元であって、対訳辞書、翻訳用例集、ウェブサイト等である。
例えば、ウェブサイトによって検索(ウェブ検索)を実行する場合であれば、参照元文書から固有表現を抽出したり、属性付き参照元文書から検索表現属性が付与されている参照元表現を抽出したりすることで、検索用のキーワードを生成し、当該キーワードをウェブ検索エンジンに検索を実行させるURL(Uniform Resource Locator)を検索要求として生成する。
(手順4)手順3の検索結果を表示装置2に表示する。
(手順5)文書部品を生成する。なお、手順3で検索された検索結果がすでに文書部品となる場合(例えば、翻訳結果等)は、この手順5を実行しない場合がある。
この手順1〜5に示すような検索インスタンスの雛形は、検索・文書部品生成手段13によって読み出され利用される。
ここで、検索手順記憶手段12に、n種類(n≧1)の検索手順Ti(1≦Ti≦n)が雛形として記憶されているとすると、検索インスタンス生成手段13aは、文書(参照元文書又は属性付き参照元文書)Dと、検索手順Tiとの組[D,Ti]のn個の検索インスタンスを生成する。
このように生成された検索インスタンスは、検索インスタンス実行・管理手段13bに出力される。
また、検索インスタンス実行・管理手段13bは、検索インスタンスの実行後、検索結果表示制御・文書部品生成手段13d又は文書部品生成手段13eを動作させ、文書部品を取得する。検索結果表示制御・文書部品生成手段13d又は文書部品生成手段13eから取得した文書部品は、文書部品記憶手段14に記憶される。なお、検索インスタンス実行・管理手段13bは、文書部品を文書部品記憶手段14に記憶した段階で、文書部品表示制御手段15にその旨を通知する。
この検索結果から文書部品を生成する手法は、特に限定するものではないが、例えば、対訳辞書検索の検索結果の中から、めずらしい訳語(予め定めた出現頻度よりも、出現頻度が低い訳語)を文書部品とする。また、例えば、参照元文書が、検索表現属性を付加した属性付き参照元文書である場合、翻訳用例検索の検索結果の中から、検索表現属性が付与されている「表現」に対応する対訳にあたる部分を文書部品とする。
このように、検索・文書部品生成手段13を構成することで、参照元文書から、文書作成者が利用可能は文書部品を生成することができる。
図1に戻って、文書作成支援装置1の全体構成について説明を続ける。
ここで、文書部品記憶手段14には、参照元文書の「表現(Es)」(参照元表現)に対応付けて、当該文書部品を生成した検索インスタンスの識別子(S)、検索インスタンスSによる検索結果(I)、文書部品となる検索結果中の「表現(Et)」及び文書部品の使用状況属性U等を記憶しておく。なお、使用状況属性Uは、当該文書部品が新規文書に使用(挿入)されているか否かを示すフラグである。この使用状況属性Uの詳細については後で説明する。
また、部品表示手段15aは、強調部品特定手段15c又は新規文書編集制御手段16から、文書部品を指定されて強調表示の指示が通知された場合、表示画面上の参照元文書表示領域内における当該文書部品と同一のすべての文書部品について、強調表示を行う。この強調表示は、例えば、「使用中」又は「未使用」の際に表示される文書部品とは異なる色等とする。
これによって、文書作成者が選択した文書部品が、新規文書編集制御手段16において、新規文書に挿入されることになる。
また、ここでは、新規文書に挿入された文書部品についても同一の強調表示を行わせるため、強調部品特定手段15cは、特定された文書部品を、新規文書編集制御手段16にも通知する。これによって、参照元文書と新規文書との間で、文書部品がどのように利用されているのかを文書作成者に提示することができる。
なお、挿入部品特定手段15bにおける文書部品の選択方法と、強調部品特定手段15cにおける文書部品の選択方法は、予め定めた異なる方法で行うこととする。例えば、一方をマウスのシングルクリック、他方をマウスのダブルクリックにより選択する。
図1に戻って、文書作成支援装置1の全体構成について説明を続ける。
また、ここでは、参照元文書表示領域における文書部品についても同一の強調表示を行わせるため、強調部品特定手段16dは、特定された文書部品を、文書部品表示制御手段15にも通知する。これによって、参照元文書と新規文書との間で、文書部品がどのように利用されているのかを文書作成者に提示することができる。
図1に戻って、文書作成支援装置1の全体構成について説明を続ける。
ここでは、新規文書記憶手段17には、新規文書編集手段16b(図5)によって編集された新規文書が記憶される。なお、新規文書記憶手段17に記憶される新規文書は、部品挿入手段16c(図5)によって、新規文書内に固有の識別子等が付与された文書部品が挿入される。また、新規文書記憶手段17に記憶される新規文書は、部品削除手段16e(図5)によって、新規文書から文書部品が削除される。
なお、文書作成支援装置1は、一般的なコンピュータを、前記した各手段として機能させるプログラム(文書作成支援プログラム)により動作させることで実現することができる。
次に、本発明に係る文書作成支援装置の動作について説明する。なお、ここでは、主に、参照元文書から文書部品を生成、表示するまでの動作(文書部品表示動作)と、新規文書に対して文書部品を挿入又は削除する動作(文書部品挿入・削除動作)と、使用している文書部品を強調表示させる動作(文書部品強調表示動作)とを説明することとする。
最初に、図6を参照(構成については、適宜図1〜図5参照)して、文書作成支援装置1において、参照元文書から文書部品を生成、表示するまでの動作について説明する。図6は、文書作成支援装置の文書部品表示動作を示すフローチャートである。
そして、文書作成支援装置1は、検索結果表示制御・文書部品生成手段13dによって、入力装置3を介して、文書作成者から検索結果中の任意の「表現」が選択されることで、当該「表現」を文書部品として生成し、文書部品記憶手段14に記憶する(ステップS15)。
その後、文書作成支援装置1は、文書部品表示制御手段15の部品表示手段15aによって、ステップS15で生成された文書部品を、参照元文書の参照元表現に対応付けて表示する(ステップS16)。
次に、図7を参照(構成については、適宜図1〜図5参照)して、文書作成支援装置1において、新規文書に対して文書部品を挿入又は削除する動作について説明する。図7は、文書作成支援装置の文書部品挿入・削除動作を示すフローチャートである。
そして、選択された領域が、参照元文書表示領域である場合(ステップS20で「参照元文書」)、文書作成支援装置1は、文書部品表示制御手段15の挿入部品特定手段15bによって、マウス等によって指示された位置に基づいて、新規文書に挿入する文書部品を特定する(ステップS21)。
そして、文書作成支援装置1は、新規文書表示手段16aによって、当該文書部品を特定の色(予め定めた文書部品固有の色)等で表示する(ステップS25)。
そして、文書作成支援装置1は、ステップS26に動作を進める。なお、このステップS26においては、部品表示手段15aは、「未使用」に設定された文書部品を、未使用中を示す色等で表示する。
以上の動作によって、文書作成支援装置1は、参照元文書に関連する文書部品の使用状況を、文書作成者に提示することができる。
次に、図8を参照(構成については、適宜図1〜図5参照)して、文書作成支援装置1において、使用している文書部品を強調表示させる動作について説明する。図8は、文書作成支援装置の文書部品強調表示動作を示すフローチャートである。
そして、選択された領域が、参照元文書表示領域である場合(ステップS30で「参照元文書」)、文書作成支援装置1は、文書部品表示制御手段15の強調部品特定手段15cによって、マウス等によって指示された位置に基づいて、強調表示させる文書部品を特定する(ステップS31)。
さらに、文書作成支援装置1は、強調部品特定手段15cから、新規文書編集制御手段16の新規文書表示手段16aに対して、文書部品を指定されて強調表示の指示が通知されることで、新規文書表示手段16aが、新規文書編集領域内において、通知された文書部品と同一の文字列となるすべての文書部品について強調表示を行う(ステップS33)。
そして、文書作成支援装置1は、新規文書編集制御手段16の新規文書表示手段16aによって、新規文書編集領域内において、ステップS34で特定された文書部品と同一の文字列となるすべての文書部品について強調表示を行う(ステップS35)。
10 参照元文書記憶装置
11 参照元文書表示制御手段
11a 参照元文書表示手段
11b 検索表現特定手段
12 検索手順記憶手段
13 検索・文書部品生成手段
13a 検索インスタンス生成手段
13b 検索インスタンス実行・管理手段(検索手段)
13c 検索結果記憶手段
13d 検索結果表示制御・文書部品生成手段(文書部品生成手段)
13e 文書部品生成手段
14 文書部品記憶手段
15 文書部品表示制御手段
15a 部品表示手段(部品強調手段)
15b 挿入部品特定手段
15c 強調部品特定手段(使用元強調部品特定手段)
16 新規文書編集制御手段
16a 新規文書表示手段(部品強調手段)
16b 新規文書編集手段
16c 部品挿入手段
16d 強調部品特定手段(使用先強調部品特定手段)
16e 部品削除手段
17 新規文書記憶手段
Claims (5)
- 参照元文書を表示する参照元文書表示領域と、新規文書の編集領域である新規文書編集領域とを同一表示画面上に表示して、前記参照元文書から前記新規文書を作成するための作業を支援する文書作成支援装置であって、
前記参照元文書を表示画面上の前記参照元文書表示領域内に表示する参照元文書表示手段と、
前記参照元文書中の一語以上からなる参照元表現に関連した関連情報を検索する検索手順を予め記憶した検索手順記憶手段と、
この検索手順記憶手段に記憶されている検索手順に基づいて、前記関連情報を検索する検索手段と、
この検索手段で検索された関連情報中の一語以上からなる表現を、前記参照元表現に対応する文書部品として抽出して生成する文書部品生成手段と、
この文書部品生成手段で生成された文書部品を記憶するとともに、前記文書部品毎に、当該文書部品が前記新規文書に挿入されて使用中であるか否かを示す使用状況属性を記憶する文書部品記憶手段と、
前記文書部品の表示制御を行う文書部品表示制御手段と、
前記新規文書の編集制御を行う新規文書編集制御手段と、を備え、
前記文書部品表示制御手段は、
前記文書部品を前記文書部品記憶手段から読み出して、前記参照元文書表示領域内において、前記参照元表現に対応付けた位置に配置して表示する部品表示手段と、
前記参照元文書表示領域内に表示された文書部品が入力装置により選択されることで、前記新規文書に挿入する文書部品を特定する挿入部品特定手段と、を備え、
前記新規文書編集制御手段は、
前記新規文書を、前記表示画面上の編集領域である前記新規文書編集領域内に表示する新規文書表示手段と、
前記新規文書編集領域内の任意の位置が前記入力装置により選択されることで、当該位置に前記挿入部品特定手段で特定された文書部品を挿入する部品挿入手段と、を備え、
前記部品挿入手段は、前記文書部品を前記新規文書に挿入した段階で、前記使用状況属性を、使用中を示す状態に設定し、
前記部品表示手段は、前記使用状況属性で使用中の状態が設定されている文書部品について、使用中を表す文字色等の予め定めた属性で前記文書部品を表示することを特徴とする文書作成支援装置。 - 前記新規文書編集領域内の文書部品が前記入力装置により選択されることで、当該文書部品を前記新規文書から削除する部品削除手段をさらに備え、
前記部品削除手段は、前記文書部品を前記新規文書から削除した段階で、前記使用状況属性を、不使用を示す状態に設定し、
前記部品表示手段は、前記使用状況属性で不使用の状態が設定されている文書部品について、不使用を表す文字色等の予め定めた属性で前記文書部品を表示することを特徴とする請求項1に記載の文書作成支援装置。 - 前記文書部品表示制御手段は、
前記参照元文書表示領域内の任意の文書部品が前記入力装置により選択されることで、強調表示する文書部品を特定する使用元強調部品特定手段をさらに備え、
前記新規文書編集制御手段の新規文書表示手段が、
前記使用元強調部品特定手段で特定された文書部品と同一の前記新規文書編集領域内の文書部品を強調表示することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の文書作成支援装置。 - 前記新規文書編集制御手段は、
前記新規文書編集領域内の任意の文書部品が前記入力装置により選択されることで、強調表示する文書部品を特定する使用先強調部品特定手段をさらに備え、
前記文書部品表示制御手段の部品表示手段が、
前記使用先強調部品特定手段で特定された文書部品と同一の前記参照元文書表示領域内の文書部品を強調表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の文書作成支援装置。 - 参照元文書を表示する参照元文書表示領域と、新規文書の編集領域である新規文書編集領域とを同一表示画面上に表示して、前記参照元文書から前記新規文書を作成するための作業を支援するために、文書作成支援装置のコンピュータを、
前記参照元文書を表示画面上の前記参照元文書表示領域内に表示する参照元文書表示手段、
前記参照元文書中の一語以上からなる参照元表現に関連した関連情報を検索する検索手順を予め記憶した検索手順記憶手段に記憶されている前記検索手順に基づいて、前記関連情報を検索する検索手段、
この検索手段で検索された関連情報中の一語以上からなる表現を、前記参照元表現に対応する文書部品として抽出して生成する文書部品生成手段、
この文書部品生成手段で生成された文書部品を、前記参照元文書表示領域内において、前記参照元表現に対応付けた位置に配置して表示する部品表示手段、
前記参照元文書表示領域内に表示された文書部品が入力装置により選択されることで、前記新規文書に挿入する文書部品を特定する挿入部品特定手段、
前記新規文書を、前記表示画面上の編集領域である前記新規文書編集領域内に表示する新規文書表示手段、
前記新規文書編集領域内の任意の位置が前記入力装置により選択されることで、当該位置に前記挿入部品特定手段で特定された文書部品を挿入する部品挿入手段、として機能させ、
前記部品挿入手段は、前記文書部品を前記新規文書に挿入した段階で、当該文書部品が前記新規文書に挿入されて使用中であるか否かを示す使用状況属性を記憶する文書部品記憶手段において、前記使用状況属性を、使用中を示す状態に設定し、
前記部品表示手段は、前記使用状況属性で使用中の状態が設定されている文書部品について、使用中を表す文字色等の予め定めた属性で前記文書部品を表示することを特徴とする文書作成支援プログラム。
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