JP7153849B2 - 貯留構造 - Google Patents

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本発明は、貯留構造に関する。
従来から、ブロー成形機や射出成形機等の樹脂材料の成形においては、バージン樹脂材料と回収樹脂材料を混合して成形を行うことにより歩留まりを向上させている。例えば、特許文献1では、バージン樹脂材料と回収樹脂材料を混合して発泡成形品をブロー成形により製造する製造方法が開示されている。
WO2013/111692公報
ここで、回収樹脂材料は、成形時の製品のバリやランナー等の廃材を粉砕して所定の大きさ(粒径約5mm~10mmなど)に形成されるものである。粉砕した材料(粉砕材)は、貯留ケースに貯留されて、貯留ケース内の吸い込みノズルから吸い込まれて、バージン樹脂材料と混合される。貯留ケースに貯留された粉砕材は、粉砕時に所定の割合で粒径約1mm~2mm程度の粉状の粉砕材も混じる。すると、吸い込みノズル周辺の粉砕材は吸い込まれ、吸い込みノズル周辺に空洞が形成されて、該空洞の周囲には所定の大きさの粉砕材間に粉状の粉砕材がかみ合って固化する、いわゆるブリッジが形成される。形成されたブリッジは、機械を停止させて手でほぐす等しており、成形作業の効率低下の一因とされていた。特に、発泡材においては、このブリッジが顕著に現れることがあった。
本発明は、成形作業の効率を向上することができる粉砕材の貯留構造を提供することを目的とする。
本発明の貯留構造は、粉砕材を貯留する貯留ケースと、前記粉砕材を前記貯留ケース内で移動させるよう前記貯留ケース内に回転可能に設けられるスクリューと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、成形作業の効率を向上することができる貯留構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る粉砕機を備えるブロー成形システムを示す模式図である。 本発明の実施形態に係る粉砕機を示す、図3のII-II断面を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係る粉砕機を示す、図2のIII-III断面を示す断面模式図である。 本発明の実施形態に係る粉砕機における第1、第2、第3スクリューと吸い込みノズルの配置を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る粉砕機のフライト部の変形例を示す図である。
次に、本発明の実施形態を説明する。図1はブロー成形システム1の模式図である。ブロー成形システム1は、ブロー成形機10と粉砕機20を備える。ブロー成形システム1は、ブロー成形機10による成形時に生じるバリ等の廃材を粉砕機20により粉砕し粉砕材を生成する。この粉砕材(回収樹脂材料)は、粉砕機20から回収されてバージン樹脂材料と混合されて、再度ブロー成形機10によるブロー成形に用いられる。
ブロー成形機10は、バージン樹脂材料と回収樹脂材料を所定の割合で混合した混合樹脂材料を形成する混合機11を備える。混合機11は、押出し機12と連通し、この連通路上に設けられる開閉シリンダ11aの開閉により適宜混合樹脂材料が押出し機12に供給される。押出し機12の先端にはヘッド13が設けられる。押出し機12に供給された混合樹脂材料は、押出し機12の内部で加熱・混練されて、ヘッド13によりパリソン13aが形成される。パリソン13aは、ブロー成形用の金型50で製品に成形される。なお、本実施形態における成形品は、ダクト等であり、独立気泡構造を有する発泡成形により形成される。
粉砕機20は、廃材を投入する投入口を備えるホッパー21、廃材を粉砕して粉砕材を生成する粉砕部22、粉砕材を貯留する貯留ケース23や後述のスクリュー等により貯留構造が形成される貯留部25を備える。ホッパー21、粉砕部22、貯留部25は、積層して形成され、材料が粉砕機20内を順次落下するよう形成される。貯留ケース23の下面には、キャスター24が設けられる。貯留ケース23は、連通路31によりブロー成形機10の混合機11に連通する。混合機11には、図示しない減圧ポンプと接続される連通路32が接続される。貯留ケース23に貯留された粉砕材は、混合機11の内部が該減圧ポンプにより減圧されることにより連通路31を介して混合機11の内部に投入される。一方、混合機11は、連通路33を介して材料供給装置40と接続される。材料供給装置40は、バージン樹脂材料を混合機11に供給する。
混合機11における回収樹脂材料とバージン樹脂材料を混合する所定の割合は、成形品に応じて適宜設定される。本実施形態においては、回収樹脂材料とバージン樹脂材料の比率を8:2に設定される。
次に、粉砕機20について、詳細に説明する。ホッパー21を省略して粉砕部22と貯留部25(貯留構造)を主に示した図2及び図3の断面模式図に示すように、粉砕部22には、回転刃221が回転自在に保持される。回転刃221は、軸上に複数の刃221aが形成される。回転刃221の下方には、メッシュ222が設けられる。メッシュ222の下方は貯留ケース23に連通する。回転刃221は、図示しないモータにより連続的に回転する。回転刃221の回転方向は、刃221aにより廃材を切断できるように図2のD1方向とされている。ホッパー21から供給された廃材は、回転刃221とメッシュ222間に挟まれるようにして刃221aにより粉砕されて、貯留ケース23内に落下する。なお、本実施形態においては、粉砕材の粒径は約5mm~10mm程度とされる。このとき、粒径約1mm~2mm程度の粉状の粉砕材も5~10%程度含まれる。
貯留ケース23は、上部が開口する箱状に形成され、四方に側壁23a~23dが立設する。貯留ケース23には、3本のスクリューである第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233が回転自在に互いに軸方向平行に配置される。本実施形態においては、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の各ブレードスクリューの巻方向は、全て右巻きとされる。第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の一方端は、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の軸方向と直交する貯留ケース23の側壁23a,23bのうち、支持側壁とされる一の側壁23aに回転自在に支持される。第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の他方端は、ギヤボックス234内の図示しないギヤ等と連結され支持される。ギヤボックス234内には1つ又は複数のモータが内蔵されており、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233を回転駆動する。
第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の配置は、第1スクリュー231を上側とし、第2スクリュー232及び第3スクリュー233は第1スクリュー231の下方であって、第1スクリュー231から水平方向の互いに離反する方向の所定距離離れた位置にそれぞれ貯留ケース23内に配置される。換言すれば、図3のように第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233を軸方向から見て、各軸芯について、第1スクリュー231の軸心が上側頂部となる三角形となるよう第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233は貯留ケース23内に配置される。また、第1スクリュー231の一方端側には、径外方向に突出するフライト部231aが設けられる。フライト部231aは、平板棒状に形成される。フライト部231aは、第1スクリュー231の軸上における軸方向同位置に対向して一対に設けられる。
側壁23aには、貯留ケース23の内部に突出して粉砕材を吸い込む吸い込みノズル235が設けられる。吸い込みノズル235は、図4にも示すように、円筒状のパイプにより形成され、軸方向を第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233と同方向として、吸い込みノズル235の軸心の高さ方向は第2スクリュー232、第3スクリュー233の軸心高さと同じに配置されている。また、吸い込みノズル235は、第2スクリュー232、第3スクリュー233間の中央位置に配置される。吸い込みノズル235は、先端の開口部235aを傾斜カット状に形成される。そして、吸い込みノズル235は、開口部235aの傾斜する開口面235b(すなわち、パイプが傾斜カットされたカット面及び開口を含む面)が上方に向くよう配置される。前述のフライト部231aは、吸い込みノズル235の開口部235aに対応して、開口部235aの略直上に配置される。これにより、吸い込みノズル235が粉砕材を吸い込む開口部235aの上部に形成され易いブリッジの形成を抑制することができる。
吸い込みノズル235は、連通路31と接続されて、混合機11と連通する。連通路31には、貯留ケース23の側壁23a外側近傍において、吸い込みノズル235の吸引力を調整可能な吸引力調整部31aが形成される。吸引力調整部31aは、本実施形態においては、連通路31に開けられた穴と、該穴の開口面積を調整できるCリングにより形成される。このため、連通路31は、吸引力調整部31a近傍がパイプ材により形成され、混合機11までは可撓性のあるホースにより接続される。
第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233及び吸い込みノズル235の貯留ケース23における配置は、図4に模式的に示す斜視図の通りとなる。
廃材の粉砕は、先ず、ホッパー21に廃材を投入する。すると、粉砕部22内に廃材が落下する。粉砕部22内に落下した廃材は、回転刃221及びメッシュ222により粉砕され粉砕材とされる。この粉砕材は、メッシュ222を介して貯留ケース23内に蓄積され貯留される。貯留ケース23内で粉砕材が蓄積するレベル(貯留ケース23内の高さ)は、第2スクリュー232、第3スクリュー233の軸心近傍を下限とし、上限は貯留ケース23から溢れない程度であり、メッシュ222に触れない程度迄とされる。粉砕材のレベルの下限をこのように設定した理由は、第2スクリュー232、第3スクリュー233のスクリューブレードが半分以上粉砕材で埋まった状態でないと、第2スクリュー232、第3スクリュー233により粉砕材を移動することが難しくなり、吸い込みノズル235の周辺に粉砕材を集めることができないからである。また、粉砕材のレベルの上限の設定は、貯留ケース23から溢れださないようにすることは言うまでもないが、粉砕材がメッシュ222に触れないように設定することが重要である。粉砕材がメッシュ222に触れるようになると、回転刃221の周りで粉砕材が溶けて粉砕材が固まってしまうからである。
第1スクリュー231は、図3のように一方端側の軸方向から見て反時計回りのD2方向に回転駆動される。一方、第2スクリュー232、第3スクリュー233は、第1スクリュー231とは反対方向である時計回りのD3方向に回転駆動される。従って、第1スクリュー231は矢印Y1で示すように一方端側から他方端側に向けて粉砕材を移動するように形成され、第2スクリュー232及び第3スクリュー233は矢印Y2で示すように他方端側から一方端側に向けて粉砕材を移動するよう形成される。このようにして、最終的に吸い込みノズル235の周辺に粉砕材が集まるように、貯留ケース23内の粉砕材は移動するので、吸い込みノズル235周りに空洞が出来てしまうことが低減される。
また、第1スクリュー231には、フライト部231aが設けられ、第1スクリュー231と共に回転する。これは、吸い込みノズル235周りに空洞が出来てしまった場合に該空洞周りの粉砕材が固着してしまうことがあるが、このフライト部231aにより固着してしまった粉砕材を砕くことができ、さらに粉砕材の固着を低減することができる。粉砕材の固着(いわゆるブリッジ)は、特に独立気泡構造の発泡材において発生し易いが、上述の構成によりブリッジの発生が抑制される。従って、ブロー成形の作業効率を向上することができる。
フライト部231aは、第1スクリュー231の軸上における同位置に対向して一対に設けるだけでなく、図5に示すフライト部231bのように、第1スクリュー231の軸上にオフセットして設けることもできる。前述のブリッジが生じ易い箇所に応じて適宜フライト部231a,231bの配置を設定することができる。なお、フライト部231a,231bは、一対に設けることで、第1スクリュー231の回転バランスを取ることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は本実施形態によって限定されることは無く、種々の変更を加えて実施することができる。例えば、本実施形態では3本のスクリュー(第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233)を備える構成を示したが、これに限られず、スクリューを1本や2本又は4本以上とすることもできる。また、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233は、全て右巻きに形成したが、これに限られず、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233は、貯留ケース231内部において粉砕材の流れが形成されるように、それぞれの巻方向と回転方向が設定されればよい。本実施形態のように、第1スクリュー231は一方端側から他方端側に向けて粉砕材を移動させ、第2スクリュー232及び第3スクリュー233は他方端側から一方端側に粉砕材を移動させるように形成すれば、一方端側に配置される吸い込みノズル235の周辺に効率よく粉砕材を集めることができる。
また、本実施形態においては、第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の一方端は側壁23aにより直接支持されたが、これに限られず、支柱等を設けて第1スクリュー231、第2スクリュー232、第3スクリュー233の一方端を回転自在に支持するように構成しても良い。また、貯留構造を備える貯留部25は、粉砕機20とは別体として構成することもできる。これにより、別の場所で生成した粉砕材を運んできて、別体とした貯留部25に貯留することもできる。
1 ブロー成形システム 10 ブロー成形機
11 混合機 11a 開閉シリンダ
12 押出し機 13 ヘッド
13a パリソン 20 粉砕機
21 ホッパー 22 粉砕部
23 貯留ケース
23a~23d 側壁 24 キャスター
25 貯留部 31 連通路
31a 吸引力調整部 32 連通路
33 連通路 40 材料供給装置
50 金型 221 回転刃
221a 刃 222 メッシュ
231 第1スクリュー 231a フライト部
231b フライト部 232 第2スクリュー
233 第3スクリュー 234 ギヤボックス
235 吸い込みノズル 235a 開口部
235b 開口面

Claims (8)

  1. 粉砕材を貯留する貯留ケースと、
    前記粉砕材を前記貯留ケース内で移動させるよう前記貯留ケース内に回転可能に設けられるスクリューと、
    を有し、
    前記スクリューは、互いに軸方向平行な第1スクリュー、第2スクリュー、第3スクリューの3本が配置され、
    前記第1スクリューは上側に配置され、前記第2スクリュー及び前記第3スクリューは前記第1スクリューから水平方向に所定距離離れた下方にそれぞれ配置され、
    前記貯留ケース内に突出して前記粉砕材を吸い込む吸い込みノズルは、前記第2スクリューと前記第3スクリューとの間に配置される、
    ことを特徴とする貯留構造。
  2. 前記第1スクリューは、径外方向に突出するフライト部を有する ことを特徴とする請求項1に記載の貯留構造。
  3. 前記フライト部は、前記吸い込みノズルの開口部に対応して配置されることを特徴とする請求項2に記載の貯留構造。
  4. 前記吸い込みノズルは、開口部を傾斜カット状としたパイプ状に形成されて、前記開口部の開口面を上方に向けて配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の貯留構造。
  5. 前記第1スクリュー、前記第2スクリュー、前記第3スクリューは、全て同じ巻方向で形成されると共に、前記第1スクリューの回転方向と、前記第2スクリュー及び前記第3スクリューの回転方向は反対方向に回転される、ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の貯留構造。
  6. 前記吸い込みノズルは、前記第2スクリュー、前記第3スクリューと軸方向を同じとして前記第2スクリュー、前記第3スクリュー間に配置され、
    前記吸い込みノズル、前記第2スクリュー及び前記第3スクリューの各軸心は同じ高さに配置され、
    前記第1スクリューは一方端側から他方端側に向けて前記粉砕材を移動するよう形成され、前記第2スクリュー及び前記第3スクリューは他方端側から一方端側に向けて前記粉砕材を移動するよう形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の貯留構造。
  7. 前記第1スクリューは、径外方向に突出し、前記吸い込みノズルの開口部に対応して配置されるフライト部を有し、
    前記フライト部は、前記第1スクリューの軸上に対向して一対に設けられ、
    一対の前記フライト部は、前記第1スクリューの軸方向同位置に設けられ ることを特徴とする請求項1に記載の貯留構造。
  8. 前記第1スクリューは、径外方向に突出するフライト部を有し、
    前記フライト部は、前記第1スクリューの軸上に対向して一対に設けられ、
    一対の前記フライト部は、前記第1スクリューの軸方向にオフセットして設けられ、一の前記フライト部は前記吸い込みノズルに対応して設けられ、他の一の前記フライト部は、前記貯留ケースの上方に設けられて前記粉砕材を生成する粉砕部に対応して設けられ ることを特徴とする請求項1に記載の貯留構造。


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