JP7146541B2 - 断熱部材およびそれを用いた内装部品 - Google Patents
断熱部材およびそれを用いた内装部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7146541B2 JP7146541B2 JP2018173089A JP2018173089A JP7146541B2 JP 7146541 B2 JP7146541 B2 JP 7146541B2 JP 2018173089 A JP2018173089 A JP 2018173089A JP 2018173089 A JP2018173089 A JP 2018173089A JP 7146541 B2 JP7146541 B2 JP 7146541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- void
- paint
- paint layer
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
[構成]
まず、本実施形態の天井材の構成を説明する。図3に、本実施形態の天井材の一部断面図を示す。図3中、前出図1と対応する部材については同じ符号で示す。以下の図3~図6においては、部材の積層方向を表裏方向と定義する。図3に示すように、天井材31は、基材10と断熱部材20とを備えている。
次に、本実施形態の天井材の作用効果について説明する。天井材31の断熱部材20は、塗料層21と空隙含有層22とを有している。塗料層21は、多孔質シリカ構造体を含むため、高い断熱性を有する。加えて、塗料層21には空隙含有層22が積層されている。空隙含有層22は、不織布からなる。不織布は、細い繊維同士が点接触して形成されており、厚さ方向に連通する複数の空隙を有している。このため、空隙含有層22においては主に対流により熱が伝達される。他方、基材10および塗料層21においては、伝導により熱が伝達される。したがって、空隙含有層22との界面において、熱の伝達方法が伝導から対流、または対流から伝導に変化する。これにより、界面熱抵抗が発生し、基材10に塗料層21のみを配置した場合と比較して、熱の伝達を抑制することができる。したがって、天井材31によると、塗料層を厚くすることなく、換言するとコストを抑制しつつ、断熱性を向上させることができる。
R2=δ/Aλ=0.005/(0.0294×0.035)=4.85[K/W]
R3=1/Ah=1/(0.0294×20)=1.7[K/W]
R4=δ/Aλ=0.0015/(0.0294×0.035)=1.46[K/W]
R5=1/Ah=1/(0.0294×20)=1.7[K/W]
R6=δ/Aλ=0.001/(0.0294×0.022)=1.55[K/W]
R7=1/Ah=1/(0.0294×20)=1.7[K/W]
R1+R2+R3+R4+R5+R6+R7=14.65[K/W]
比較のため、基材10に塗料層21のみが配置された天井材における熱抵抗を、先の図2に示した断面模式図に基づいて算出した結果を以下に示す。当該天井材は、図2における内装部品9に対応する。算出式中、A、h、δ、λの値は、先の表1に示したとおりである。
R1=1/Ah=1/(0.0294×20)=1.7[K/W]
R2=δ/Aλ=0.005/(0.0294×0.035)=4.85[K/W]
R6=δ/Aλ=0.001/(0.0294×0.022)=1.55[K/W]
R7=1/Ah=1/(0.0294×20)=1.7[K/W]
R1+R2+R6+R7=9.80[K/W]
天井材31の熱抵抗の合計値は、14.65[K/W]になる。これに対して、基材10に塗料層21のみが配置された天井材の熱抵抗の合計値は、9.80[K/W]になる。このように、断熱部材20として空隙含有層22を配置すると、熱抵抗が大きくなることがわかる。また、基材10のみの熱抵抗は、R1+R2+R7=8.25[K/W]である。これを基準にすると、断熱部材20を配置することによる流出熱量の削減率は、次式(i)により43.69%となる。
流出熱量の削減率(%)=(14.65-8.25)/14.65×100 ・・・(i)
本実施形態によると、塗料層21は空隙含有層22の裏面近傍、すなわち塗料層21に接する表層のみに含浸している。よって、空隙含有層22の空隙の多くは、塗料層21の材料で埋められることなく残存し、対流による熱伝達が確保される。また、空隙含有層22と裏側ガラスクロス13bとは全面接着されておらず、非接着部には空気層が介在している。よって、非接着部による断熱効果も期待できる。また、空隙含有層22においては、音響エネルギーが熱エネルギーに変換されやすい。このため、天井材31は、吸音性にも優れる。
本実施形態の天井材と第一実施形態の天井材との相違点は、塗料層が基材側になるように断熱部材を配置した点である。ここでは、相違点を中心に説明する。図4に、本実施形態の天井材の一部断面図を示す。図4中、図3と対応する部材については同じ符号で示す。
本実施形態の天井材と第一実施形態の天井材との相違点は、塗料層を空隙含有層の表裏両側に配置した点である。ここでは、相違点を中心に説明する。図5に、本実施形態の天井材の一部断面図を示す。図5中、図3と対応する部材については同じ符号で示す。
本実施形態の天井材と第三実施形態の天井材との相違点は、第一塗料層と基材との間に空隙含有層を追加した点である。ここでは、相違点を中心に説明する。図6に、本実施形態の天井材の一部断面図を示す。図6中、図5と対応する部材については同じ符号で示す。
以上、本発明の断熱部材および内装部品の実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
本発明の断熱部材は、二つの塗料層と、その間に介装される空隙含有層と、を備える。塗料層は、疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する。多孔質構造体は、複数の粒子が連結して骨格をなし内部に細孔を有する固体材料である。骨格をなす粒子(一次粒子)の直径は2~5nm程度、骨格と骨格との間に形成される細孔の大きさは10~50nm程度であることが望ましい。細孔の多くは、50nm以下のいわゆるメソ孔である。多孔質構造体の形状は、球状、異形状の塊状など特に限定されない。例えば、球状の場合には、最密充填しやすいため充填量を多くすることができ、断熱性を高める効果が大きくなる。また、表面積が小さくなるため、熱伝導率が比較的大きい水溶性バインダーの量を低減することができ、断熱性の向上につながる。
1≦(t1-t2)≦19.8 ・・・(a)
(t1-t2)<1の場合、吸音性能が低下する。19.8<t1-t2の場合、施工時の取扱い性が低下し、設置スペースも制約される。一般に、自動車の天井から内部の鋼板までには20mm程度の空間がある。例えば、本発明の断熱部材および内装部品を自動車の天井材として使用する場合、空隙含有層の厚さを最大の20mmとしても、天井から鋼板までの空間内に配置することができる。また、空隙含有層における塗料層の含浸深さt2を大きくするほど、塗料層と空隙含有層との接着面積が増加し、空隙含有層が不織布の場合には、含浸された塗料の多くが繊維に囲まれる。これにより、塗料層が剥がれにくくなり、強度が上がり、塗料層の粉落ちを低減することができる。
本発明の内装部品は、基材と断熱部材とを備える。断熱部材は、疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する塗料層と、該塗料層に積層され積層方向に連通する複数の空隙を有する空隙含有層と、を備える。上述したように、本発明の断熱部材は、空隙含有層を挟む二つの塗料層を備えるが、本発明の内装部品を構成する断熱部材においては、塗料層は一層でもよい。塗料層、空隙含有層、および塗料層の形成方法については、先に説明したとおりである。よって、ここでは説明を省略する。
[実施例1]
まず、塗料層を形成するための塗料を調製した。水にウレタン樹脂バインダー溶液(三洋化成工業(株)製「パーマリン(登録商標)UA-368」、固形分50質量%)を添加し、撹拌しながら疎水性の多孔質シリカ構造体(平均粒子径10μm)を添加して、塗料を調製した。塗料における各成分の含有量は、水77質量%、ウレタン樹脂バインダー10質量%、多孔質シリカ構造体13質量%である。
まず、実施例1において調製した塗料を、不織布(同上)の表裏両面にブレードコート法により塗布し、100℃下で20分間乾燥して、厚さ0.5mmの塗料層を形成した。塗料層の一部は、不織布(空隙含有層)の表裏両面近傍に含浸した。不織布における塗料層の含浸深さは、表面および裏面のいずれも0.25mmであり、空隙含有層の厚さt1と、空隙含有層における塗料層の含浸深さt2と、の関係は先の式(a)を満足した。このようにして、塗料層/空隙含有層/塗料層の三層構造の断熱部材を製造した。製造した断熱部材は、本発明の断熱部材の概念に含まれる。
実施例1で使用した基材のみを比較例1のサンプルとした。
実施例1において調製した塗料を、基材の裏側ガラスクロスの表面に直接ブレードコート法により塗布し、100℃下で20分間乾燥して、厚さ1mmの塗料層を形成した。このようにして、基材と塗料層とが積層してなる参考例1のサンプルを製造した。参考例1のサンプルと実施例1のサンプルとは、空隙含有層を備えない点で相違する。参考例1のサンプルの構成は、前出図2の断面模式図で示した構成と同じである。
[実験装置および実験方法]
まず、実験装置の構成を説明する。図8に、実験装置の概略図を示す。図8に示すように、実験装置5は、断熱ボックス50と、空気加熱用ヒーター51と、第一熱電対52、と、ヒーターコントローラー53と、を備えている。断熱ボックス50は、アルミフレームに、壁材として厚さ40mmのフェノールフォーム断熱材(旭化成建材(株)製「ネオマフォーム(登録商標)」)を取付けて作製されている。断熱ボックス50の内寸は、縦215mm、横350mm、高さ150mmである。断熱ボックス50の上蓋500には、サンプル設置用の開口部501が形成されている。開口部501の大きさは、縦140mm、横220mmである。断熱ボックス50の内部には、空気加熱用ヒーター51と第一熱電対52とが配置されている。空気加熱用ヒーター51は、断熱ボックス50の外側に配置されているヒーターコントローラー53に電気的に接続されている。
図9に、各サンプルの上面温度および断熱ボックス内の温度の経時変化をグラフで示す。図9に示されるボックス内温度、上面温度のグラフは、いずれも上から比較例1、参考例1、実施例1、実施例2を示す。ここでは、以下の方法で算出した各サンプルの上面温度の変化量に基づいて、断熱性を評価した。まず、断熱ボックス内の温度が50℃になり安定してからの50分間(具体的には実験開始後50分~100分まで)におけるサンプルの上面温度の平均値を算出した。次に、同50分間の室温の平均値を算出し、サンプルの上面温度の平均値から室温の平均値を差し引いて、サンプルの上面温度の変化量とした。そして、比較例1(基材のみ)のサンプルの上面温度の変化量を基準にして、比較例1に対する各サンプルの上面温度の変化量の差から、流出熱量の削減率を次式(ii)により算出した。
流出熱量の削減率(%)=(ΔT0-ΔT)/ΔT0×100 ・・・(ii)
[式中、ΔT0:比較例1のサンプルの上面温度の変化量、ΔT:各サンプルの上面温度の変化量]
流出熱量の削減率は、参考例1のサンプルでは11.9%であったのに対して、実施例1のサンプルでは25.8%、実施例2のサンプルでは37.5%となった。このように、本発明の内装部品によると、流出熱量を大幅に削減できることが確認された。すなわち、本発明の内装部品は、断熱性に優れることが確認された。特に本発明の断熱部材を備える内装部品(実施例2のサンプル)において、流出熱量の削減率がより大きくなった。
製造したサンプルについて、JIS A1409:1998に準拠して残響時間を測定し、吸音率(αs)を算出した。図10に、各サンプルの吸音率をグラフで示す。グラフ中、矢印で示された周波数領域(1000~2000Hz)は、車室内での会話に影響を及ぼす領域である。実施例1、2のサンプルは、当該領域において高い吸音率を示した。以上より、本発明の内装部品は吸音性に優れることが確認された。
Claims (10)
- 複数の粒子が連結して骨格をなし内部に細孔を有する疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する二つの塗料層と、
二つの該塗料層間に介在し、一方の該塗料層から他方の該塗料層に向かって連通する複数の空隙を有する空隙含有層と、
を備え、
該空隙含有層の厚さは1.2mm以上20mm以下であり、二つの該塗料層の厚さは各々1mm以下であり、
二つの該塗料層は、各々、該塗料層に接する該空隙含有層の表層のみに含浸し、その含浸深さは各々0.1mm以上1mm以下であり、
該空隙含有層の厚さt1と、該空隙含有層における二つの該塗料層の含浸深さの合計t2と、の関係は次式(a)を満足することを特徴とする断熱部材。
1≦(t1-t2)≦19.8 ・・・(a) - さらに、少なくとも一方の前記塗料層に積層され、積層方向に連通する複数の空隙を有する空隙含有層を備える請求項1に記載の断熱部材。
- 前記空隙含有層は、不織布、または連続気泡構造を有する発泡体である請求項1または請求項2に記載の断熱部材。
- 基材と、該基材に積層される断熱部材と、を備える内装部品であって、
該断熱部材は、
複数の粒子が連結して骨格をなし内部に細孔を有する疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する塗料層と、
該塗料層に積層され積層方向に連通する複数の空隙を有する空隙含有層と、
を備え、
該塗料層は該基材側に配置され、該塗料層と該基材とが接着される接着部と、該塗料層と該基材とが接着されない非接着部とを有し、該非接着部には空気層が介在していることを特徴とする内装部品。 - 前記塗料層は、該塗料層に接する前記空隙含有層の表層のみに含浸している請求項4に記載の内装部品。
- 基材と、該基材に積層される断熱部材と、を備える内装部品であって、
該断熱部材は、
複数の粒子が連結して骨格をなし内部に細孔を有する疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する塗料層と、
該塗料層に積層され積層方向に連通する複数の空隙を有する空隙含有層と、
を備え、
該塗料層は、該基材側から順に配置される第一塗料層と第二塗料層とを有し、該空隙含有層は、該第一塗料層と該第二塗料層との間に配置され、
該第一塗料層と該基材とが接着される接着部と、該第一塗料層と該基材とが接着されない非接着部とを有し、該非接着部には空気層が介在していることを特徴とする内装部品。 - 基材と、該基材に積層される断熱部材と、を備える内装部品であって、
該断熱部材は、
複数の粒子が連結して骨格をなし内部に細孔を有する疎水性の多孔質構造体と水溶性バインダーとを有する塗料層と、
該塗料層に積層され積層方向に連通する複数の空隙を有する空隙含有層と、
を備え、
該塗料層は、該基材側から順に配置される第一塗料層と第二塗料層とを有し、該空隙含有層は、該第一塗料層と該第二塗料層との間に配置され、
該空隙含有層の厚さは1.2mm以上20mm以下であり、該第一塗料層および該第二塗料層の厚さは各々1mm以下であり、
該第一塗料層および該第二塗料層は、該空隙含有層の表層のみに含浸し、その含浸深さは各々0.1mm以上1mm以下であり、
該空隙含有層の厚さt1と、該空隙含有層における該第一塗料層および該第二塗料層の含浸深さの合計t2と、の関係は次式(a)を満足することを特徴とする内装部品。
1≦(t1-t2)≦19.8 ・・・(a) - 前記第一塗料層と前記基材とが接着される接着部と、該第一塗料層と該基材とが接着されない非接着部とを有し、
該非接着部には空気層が介在している請求項7に記載の内装部品。 - 前記空隙含有層は、不織布または連続気泡構造を有する発泡体である請求項4ないし請求項8のいずれかに記載の内装部品。
- 前記基材は、前記断熱部材側から順に積層される、裏側ガラスクロス、発泡体層、表側ガラスクロス、および表皮層を有する請求項4ないし請求項9のいずれかに記載の内装部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018173089A JP7146541B2 (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 断熱部材およびそれを用いた内装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018173089A JP7146541B2 (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 断熱部材およびそれを用いた内装部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020044677A JP2020044677A (ja) | 2020-03-26 |
JP7146541B2 true JP7146541B2 (ja) | 2022-10-04 |
Family
ID=69900440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018173089A Active JP7146541B2 (ja) | 2018-09-14 | 2018-09-14 | 断熱部材およびそれを用いた内装部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7146541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7504728B2 (ja) | 2020-08-26 | 2024-06-24 | 住友理工株式会社 | 断熱部材およびその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005193621A (ja) | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Yoshio Obata | 遮光断熱材シート及びその製造方法 |
JP2005351405A (ja) | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 真空断熱材用外装体 |
JP2011052511A (ja) | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Daiken Corp | 床材 |
JP2014502305A (ja) | 2010-12-07 | 2014-01-30 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ポリウレタン複合材料 |
JP2015068465A (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 断熱シート及び断熱材 |
-
2018
- 2018-09-14 JP JP2018173089A patent/JP7146541B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005193621A (ja) | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Yoshio Obata | 遮光断熱材シート及びその製造方法 |
JP2005351405A (ja) | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 真空断熱材用外装体 |
JP2011052511A (ja) | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Daiken Corp | 床材 |
JP2014502305A (ja) | 2010-12-07 | 2014-01-30 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | ポリウレタン複合材料 |
JP2015068465A (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 断熱シート及び断熱材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020044677A (ja) | 2020-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4691388B2 (ja) | 超軽量な防音材 | |
JP2003534979A (ja) | 車両用軽量フロアリング組立体 | |
JP2007509816A (ja) | 遮音システム | |
JP2001522751A (ja) | 振動減衰性ラミネート | |
JP2012168415A (ja) | 吸音パネル | |
JP3498085B1 (ja) | 超軽量な防音材 | |
HUE034577T2 (en) | Sound attenuator sandwich plate with perforation | |
JP3930506B2 (ja) | 超軽量な防音材 | |
WO2015046079A1 (ja) | 自動車用防音材、及び、ワイヤハーネス組付け体 | |
WO2020084802A1 (ja) | 自動車用遮音材 | |
JP2014164259A (ja) | 防音構造 | |
JP7146541B2 (ja) | 断熱部材およびそれを用いた内装部品 | |
JP7223600B2 (ja) | 断熱部材およびその製造方法 | |
JP4384573B2 (ja) | 自動車内装天井材用の積層部材 | |
JP2010002617A (ja) | 吸音材及びその製造方法 | |
JP2010132024A (ja) | 車両用防音材 | |
JP6266579B2 (ja) | 通気調整接着シートおよびその製造方法並びに積層吸音材 | |
WO2023276151A1 (ja) | 吸音材及び車両部材 | |
JP5055856B2 (ja) | 吸音材の製造方法 | |
JP3530522B1 (ja) | 超軽量な防音材 | |
JP6895367B2 (ja) | 内装部品およびその製造方法 | |
JPH11219187A (ja) | 吸音材及びその製造方法、並びに防音構造 | |
JP2005208494A (ja) | 超軽量な防音材 | |
CN206186476U (zh) | 一种热压成型汽车隔音垫结构 | |
JP3215054B2 (ja) | 成形吸音材およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7146541 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |