JP7145824B2 - 外力検出装置および光ファイバセンサ - Google Patents
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Description
[外力検出装置の概要]
図1は、第1実施形態の外力検出装置10Aの構成図である。図1に示されるように、外力検出装置10Aは、光源100と、光ファイバ201,202,203,204,205と、センサ光ファイバ300と、非対称カプラ400Aと、検出部500と、算出部600と、カプラ701と、コネクタ702と、を備えている。なお、本実施形態、後述の他の実施形態、およびそれらの変形例では、非対称カプラ400Aや、カプラ701のようなカプラは、主として、光を分岐するスプリッタとして機能する。
光源100は、例えば、レーザダイオードを有し、例えば、波長が400[nm]以上でありかつ500[nm]以下である光を、出力する。また、光源100は、所定の時間間隔で断続的にパルス光を出力してもよい。
図6は、第2実施形態の外力検出装置10Bの構成図である。図6と図1とを比較すれば明らかとなるように、本実施形態の外力検出装置10Bは、光ファイバ201,202およびモード変換部としての非対称カプラ400Aを有さず、光源100からの光は、光ファイバ203を介してカプラ701に入力される。また、カプラ701とコネクタ702との間に、光ファイバ205、第一接続部400B、および光ファイバ206が、介在している。光ファイバ205,206の損失は、検出部500において光源100からの光を検出可能な損失であればよく、一例としては、1dB/km未満である。
図8は、第2実施形態の第1変形例の外力検出装置10Cに含まれるモード変換部としてのダブルクラッド光ファイバ400Cの断面図である。外力検出装置10Cは、第2実施形態の外力検出装置10Bの第一接続部400Bに替えてダブルクラッド光ファイバ400Cを備えたものである。
図9は、第2実施形態の第2変形例の外力検出装置10Dに含まれるモード変換部としての第二接続部400Dの断面図である。外力検出装置10Dは、第2実施形態の外力検出装置10Bの第一接続部400Bに替えて第二接続部400Dを備えたものである。
図10は、第2実施形態の第3変形例の外力検出装置10Eに含まれるモード変換部としてのパターン変更部400Eの断面図である。外力検出装置10Eは、第2実施形態の外力検出装置10Bの第一接続部400Bに替えてパターン変更部400Eを備えたものである。
図11は、第3実施形態の外力検出装置10Fの構成図である。図11と図6とを比較すれば明らかとなるように、本実施形態の外力検出装置10Fは、第一接続部400Bおよび光ファイバ206に替えてコネクタ702Fを備え、当該コネクタ702Fが光ファイバ205とセンサ光ファイバ300とを接続している点が、第2実施形態の外力検出装置10Bと相違している。
図13は、第4実施形態の外力検出装置10Gの構成図である。図13と図6とを比較すれば明らかとなるように、本実施形態の外力検出装置10Gは、センサ光ファイバ300と検出部500との間の光ファイバ204にモードフィルタ800が設けられている点が、第2実施形態の外力検出装置10Bと相違している。
図14は、第5実施形態の外力検出装置10Hの構成図である。図14と図6とを比較すれば明らかとなるように、本実施形態の外力検出装置10Hは、センサ光ファイバ300の光源100とは反対側に検出部500が設けられている点が、第2実施形態の外力検出装置10Bと相違している。すなわち、本実施形態では、検出部500は、端部300a(反射部)において反射した光を検出せず、センサ光ファイバ300を通過した光を検出している。これに伴い、本実施形態の外力検出装置10Hは、カプラ701および光ファイバ203,204が無く、光源100からの光が光ファイバ205に入力されている点も、第2実施形態の外力検出装置10Bと相違している。このような構成によっても、モード変換部としての第一接続部400Bにより、センサ光ファイバ300において、光がクラッド伝搬モードで伝搬するため、外力Fの検出感度をより高めることができる。なお、モード変換部として、非対称カプラ400Aや、ダブルクラッド光ファイバ400C、第二接続部400D、パターン変更部400E、コネクタ702Fを備えるとともに、センサ光ファイバ300に対して光源100とは反対側に設けられた検出部500を備えた外力検出装置によっても、同様の効果を得ることができる。なお、第4実施形態のモードフィルタ800を、センサ光ファイバ300と検出部500との間に設けてもよい。
100…光源
201~206…光ファイバ
210…第一光ファイバ
211…コア
212…クラッド
230…第三光ファイバ
231…コア
232…クラッド
300…センサ光ファイバ
300a…端部
301…コア
302…クラッド
400A…非対称カプラ(モード変換部)
400B…第一接続部(モード変換部)
400C…ダブルクラッド光ファイバ(モード変換部)
400D…第二接続部(モード変換部)
400E…パターン変更部
401…回折光学素子(モード変換部)
402…コリメートレンズ
403…コリメートレンズ
411…コア
421…第一クラッド
422…第二クラッド
500…検出部
600…算出部
701…カプラ
702…コネクタ
702F…コネクタ
702a…フェルール
702b…スリーブ
800…モードフィルタ
Ax,Ax1,Ax2…光軸
Dc1…直径
Dc3…直径
F…外力
G…隙間(モード変換部)
δ0,δ1…差分
Claims (23)
- 光源と、
第一コアと第一クラッドとを有し、前記光源からの光の少なくとも一部が入力される第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部が入力され、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力させるモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
前記第二光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部による検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記モード変換部として、非対称光ファイバカプラを備えた、外力検出装置。 - 光源と、
第一コアと第一クラッドとを有し、前記光源からの光の少なくとも一部が入力される第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部が入力され、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力させるモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
前記第二光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部による検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記モード変換部として、前記第一光ファイバと、前記第一コアよりも直径が小さいコアを有し前記第一光ファイバと前記第二光ファイバとの間に位置される第三光ファイバまたは前記第二光ファイバと、を接続した第二接続部を備えた、外力検出装置。 - 光源と、
第一コアと第一クラッドとを有し、前記光源からの光の少なくとも一部が入力される第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部が入力され、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力させるモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
前記第二光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部による検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記モード変換部は、回折光学素子を有した、外力検出装置。 - 前記第二光ファイバの前記第二コアと前記第二クラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記第二光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、請求項1~3のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。 - 光源と、
第一コアと第一クラッドとを有し、前記光源からの光の少なくとも一部が入力される第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部が入力され、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力させるモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
前記第二光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部による検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記第二光ファイバの前記第二コアと前記第二クラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記第二光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、外力検出装置。 - 前記第二光ファイバに対して前記第一光ファイバとは反対側に設けられた反射部を備え、
前記検出部は、前記反射部を介して前記第二光ファイバを往復した光を検出する、請求項1~5のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。 - 前記第二光ファイバと前記検出部との間にモードフィルタを備えた、請求項1~6のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 前記第一光ファイバは、マルチモード光ファイバである、請求項1~7のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 前記第二光ファイバの損失は、0.3dB/m以上である、請求項1~8のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 前記光源はパルス光を出力する、請求項1~9のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 前記光源は、波長が400nm以上でありかつ500nm以下である光を出力する、請求項1~10のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 前記モード変換部は、前記第二クラッドに前記第二コアよりも多くの光を分布させる、請求項1~11のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- コアとクラッドとを有し、外力が作用する光ファイバと、
光を前記クラッドに入力するクラッド入力部であって、前記外力が作用しないクラッド入力部と、
前記光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部の検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記クラッド入力部として、非対称光ファイバカプラを備えた、外力検出装置。 - コアとクラッドとを有し、外力が作用する光ファイバと、
光を前記クラッドに入力するクラッド入力部であって、前記外力が作用しないクラッド入力部と、
前記光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部の検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
第一光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部が入力され、前記外力が作用する光ファイバとしての第二光ファイバと、
前記クラッド入力部として、前記第一光ファイバと、当該第一光ファイバのコアよりも直径が小さいコアを有し前記第一光ファイバと前記第二光ファイバとの間に位置される第三光ファイバまたは前記第二光ファイバと、を接続した第二接続部と、
を備えた、外力検出装置。 - コアとクラッドとを有し、外力が作用する光ファイバと、
光を前記クラッドに入力するクラッド入力部であって、前記外力が作用しないクラッド入力部と、
前記光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部の検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記クラッド入力部は、回折光学素子を有した、外力検出装置。 - 前記外力が作用する光ファイバのコアとクラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記外力が作用する光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、請求項13~15のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。 - コアとクラッドとを有し、外力が作用する光ファイバと、
光を前記クラッドに入力するクラッド入力部であって、前記外力が作用しないクラッド入力部と、
前記光ファイバを通過した光の強度を検出する検出部と、
前記検出部の検出値に基づいて前記外力を算出する算出部と、
を備え、
前記外力が作用する光ファイバのコアとクラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記外力が作用する光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、外力検出装置。 - 前記クラッド入力部は、前記外力が作用する光ファイバのクラッドに前記外力が作用する光ファイバのコアよりも多くの光が分布するよう、前記光を前記外力が作用する光ファイバのクラッドに入力する、請求項13~17のうちいずれか一つに記載の外力検出装置。
- 第一コアと第一クラッドとを有した第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力するモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
を備え、
前記モード変換部として、非対称光ファイバカプラを備えた、光ファイバセンサ。 - 第一コアと第一クラッドとを有した第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力するモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
を備え、
前記モード変換部として、前記第一光ファイバと、前記第一コアよりも直径が小さいコアを有し前記第一光ファイバと前記第二光ファイバとの間に位置される第三光ファイバまたは前記第二光ファイバと、を接続した第二接続部を備えた、光ファイバセンサ。 - 第一コアと第一クラッドとを有した第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力するモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
を備え、
前記モード変換部は、回折光学素子を有した、光ファイバセンサ。 - 前記第二光ファイバの前記第二コアと前記第二クラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記第二光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、請求項19~21のうちいずれか一つに記載の光ファイバセンサ。 - 第一コアと第一クラッドとを有した第一光ファイバと、
第二コアと第二クラッドとを有し、外力が作用する部位である第二光ファイバと、
前記第一光ファイバを通過した光の少なくとも一部を前記第二クラッドに入力するモード変換部であって、前記外力が作用しないモード変換部と、
を備え、
前記第二光ファイバの前記第二コアと前記第二クラッドとの界面付近に、複数のナノ構造が存在し、
前記ナノ構造は、前記第二光ファイバの長手方向と垂直な断面における断面直径が100nm以下であり、前記長手方向において1m未満の長さの領域において分布している、光ファイバセンサ。
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