JP2006317333A - 衝突検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 衝突検出装置の精度を向上させること。
【解決手段】 衝突検出装置1は車両の外面部に沿って配設された光ファイバ3と、光ファイバ3の透過光量を検出する透過光量検出手段5、7と、透過光量検手段5、7により検出された透過光量の変化が所定量を超えたとき、車両の外面部に物体が衝突したと判定する衝突判定手段9aと、光ファイバ3の温度を検出する温度検出手段11を備えている。また、衝突判定手段9aは温度検出手段11より検出された温度に基づいて、所定量を変更する。
【選択図】 図1
【解決手段】 衝突検出装置1は車両の外面部に沿って配設された光ファイバ3と、光ファイバ3の透過光量を検出する透過光量検出手段5、7と、透過光量検手段5、7により検出された透過光量の変化が所定量を超えたとき、車両の外面部に物体が衝突したと判定する衝突判定手段9aと、光ファイバ3の温度を検出する温度検出手段11を備えている。また、衝突判定手段9aは温度検出手段11より検出された温度に基づいて、所定量を変更する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両への物体の衝突を検出する衝突検出装置に関する。
従来、車両の補強部材に配設された光ファイバの透過光量の変化に基づいて、衝突の検出を行う衝突検出センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。当該衝突検出センサは、障害物が車両に衝突し光ファイバが変形したときに変化する透過光量に基づいて、衝突を検出する。
また、環境温度、汚れ等によって受光素子の出力変動が生じたときに、回路変更によりこの出力変動に追従させる衝突検出センサが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許 第2895667号公報
特開平 5−330401号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す衝突検出センサにおいて、光ファイバの変形抵抗は温度変化によって変動することから、同一の衝突荷重に対する光ファイバの変形量が変動し、透過光量が変動する。したがって、光ファイバの温度変化に起因して、衝突荷重時の透過光量が変動することから、衝突検出装置による衝突の検出精度が低下するおそれがある。
また、上記特許文献2に示す衝突検出センサにおいて、光ファイバの温度検出を行っていないことから、温度環境が原因となる受光素子の出力変動に対して正確に追従できるかは不確定である。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、衝突検出装置の精度を向上させることを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、車両の外面部に沿って配設された光ファイバと、前記光ファイバの透過光量を検出する透過光量検出手段と、前記透過光量検手段により検出された前記透過光量の変化が所定量を超えたとき、前記車両の外面部に物体が衝突したと判定する衝突判定手段と、を備える衝突検出装置であって、前記光ファイバの温度を検出する温度検出手段を備え、前記衝突判定手段は、前記温度検出手段により検出された前記温度に基づいて、前記所定量を変更することを特徴とする衝突検出装置である。
この一態様によれば、衝突判定手段は温度検出手段により検出された温度に基づいて、所定量を変更する。これにより、温度によって変化する光ファイバの透過光量に対し、温度変化に応じた最適な所定量が設定される。したがって、衝突判定手段の判定精度が向上する。すなわち、衝突検出装置の精度を向上させることができる。
また、この一態様において、前記透過光量検出手段により検出された前記透過光量に対して補正処理を行い、補正透過量を算出する補正手段を更に備え、前記衝突判定手段は前記補正透過量の変化が所定量を超えたとき、前記車両の外面部に物体が衝突したと判定するのが好ましい。これにより、透過光量検出手段によって検出される透過光量が初期状態からずれる傾向にある場合、補正手段により補正処理が行われ、補正透過量が算出される。さらに、衝突判定手段は補正透過量に基づいて衝突判定を行うことから、当該判定の精度が向上する。
さらに、この一態様において、前記透過光量検出手段は、前記光ファイバの一端側に光を入射させる投光部と、該投光部により入射され、前記光ファイバを透過する透過光を前記光ファイバの他端側で受光する受光部と、を有していてもよい。
本発明によれば、衝突検出装置の精度を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、車両用の衝突検出装置の基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
図1は、本発明の一実施例に係る衝突検出装置のシステム構成を示す概略図である。
本実施の形態に係る衝突検出装置1は、車両前部又は後部のバンパ、車両左右ドア等の車両の外面部に沿って配設される光ファイバケーブル3を備えている。
例えば、光ファイバケーブル3はU字状に形成され、バンパリインフォースメント(バンパ補強部材)に沿って、モールドゴム等によりモールドされた状態で接着されている。また、バンパリインフォースメントの一端において、光ファイバケーブル3がU字状に折り返されている。
このような光ファイバケーブル3は、例えば高屈折率シリコンゴムからなるコア部と、低屈折率シリコンゴムからなるクラッド部とからなり、外周面がフッ素系ゴムで被覆されている。光ファイバケーブル3の一端から入射した光は、コア部とクラッド部の境界面で全反射を繰り返しながら、光ファイバケーブル3の他端に伝送される。
また、光ファイバケーブル3の一端側には、白熱灯ランプ、レーザ素子、発光ダイオード(LED)等の光源5aと、光源5aの光量を調整する光量調整回路5bとを有する投光部5が接続されている。投光部5は、所定のトリガー信号を受信すると、光ファイバケーブル3の一端側へ一定の波長を有する光を入射する。
例えば、投光部5は車両のIG(イグニッション)スイッチがオン状態後、オフ状態となるまで、光ファイバケーブル3の一端に対して光を継続的に入射するように構成されていてもよい。また、投光部5は車両のエンジンが駆動しているとき、車速が0以上のときに、光ファイバケーブル3の一端に対して光を継続的に入射するように構成してもよい。
光ファイバケーブル3の他端側には、投光部5から入射され、光ファイバケーブル3内を透過する透過光を受光し、受光量(透過光量)に応じて電気信号を生成する受光部7が接続されている。受光部7は透過光量に応じて電気信号を生成するフォトダイオード等の光変換素子7aと、光変換素子7aにより生成された電気信号を所定の増幅率で増幅させる増幅回路7bとを有している。
受光部7および投光部5には、受光部7により生成された電気信号の変化に基づいて、バンパ等へ物体が衝突したか否かを判定する衝突判定手段9aを有するECU9が接続されている。衝突判定手段9aは受光部7からの電気信号が所定値以下になると、バンパに物体が衝突したと判定し、衝突信号を出力する。
例えば、衝突判定手段9aには、エアバックシステムが接続されていてもよい。この場合、エアバックシステムは衝突判定手段9aから出力された衝突信号を受信すると、エアバックのインフレータを作動させ、エアバックを展開、膨張させるように構成されている。
なお、ECU9はマイクロコンピュータから構成されており、制御、演算プログラムに従って各種処理を実行するとともに、当該装置1の各部を制御するCPU(Central Processing Unit)、CPUの実行プログラムを格納するROM(Read Only Memory)、演算結果等を格納する読書き可能なRAM(Random Access Memory)、タイマ、カウンタ、入力インターフェイス、及び出力インターフェイス等を有している。上述した衝突判定手段9aおよび後述する補正手段9bは、ROMに格納され、CPUが実行するプログラムによって実現されている。
また、ECU9には光ファイバケーブル3の左側端部(又は右側端部)および略中央部に夫々1つずつ配設され、光ファイバケーブル3の各部の温度を検出するサーミスタ等の温度センサ11が接続されている(図1)。ECU9は、これら2つの温度センサ11により検出された温度に基づいて、光ファイバケーブル3の平均温度を算出し、この平均温度を光ファイバケーブル3の温度としている。
なお、光ファイバケーブル3の略中央部近傍には、エンジンのラジエータを冷却する為の吸気口が配置されている。この為、光ファイバケーブル3の略中央部の温度は、左右側端部の温度と比較して低くなる(例えば、約20℃低くなる)。したがって、光ファイバケーブル3の左側端部(又は右側端部)および略中央部の2箇所の温度を検出し、2箇所の平均温度を光ファイバケーブル3の温度とすることで、温度差が緩和され光ファイバケーブル3の温度検出のムラを抑制することができる。すなわち、後述する光ファイバケーブル3の透過光量の推定精度が向上させることができる。
また、光ファイバケーブル3には、2つの温度センサ11が配設されているが、3つ以上の温度センサ11が配設されていてもよい。これにより、光ファイバケーブル3の温度精度がより向上し、後述する光ファイバケーブル3の透過光量の推定精度をより向上させることができる。
ところで、バンパに物体が衝突すると、光ファイバケーブル3が圧縮変形し、光ファイバケーブル3内を透過する透過光量が減少する(図2)。衝突判定手段9aは、この透過光量が所定量以下になると、物体がバンパに衝突したと判定し、衝突信号を出力する。
また、光ファイバケーブル3は温度上昇に伴って軟化し変形抵抗が減少する。この為、同一の衝突荷重に対する光ファイバケーブル3の変形量は増加し、光ファイバケーブル3内を透過する透過光量の減少が大きくなる。
図3は光ファイバケーブル3の温度がT1、T2、T3(T1>T2>T3)のときの、光ファイバケーブル3の透過光量yと光ファイバケーブル3に印加される荷重xとの関係を示す図である。なお、図3において、縦軸は光ファイバケーブル3の透過光量を示し、横軸は光ファイバケーブル3に印加される荷重を示している。
図3に示す如く、T1、T2、T3の順で高温になるにしたがって、光ファイバケーブル3の荷重に対する光ファイバケーブル3内の透過光量は、減少傾向にある。
したがって、光ファイバケーブル3の温度に応じて、物体がバンパに衝突したときの判断基準となる所定量を変更することで、物体が衝突したときの衝突判定をより正確に行うことができる。
例えば、光ファイバケーブル3へ印加される荷重xがα以上となるときに、物体がバンパに衝突したと判断できると仮定する。また、各温度T1、T2、T3のときの透過光量yと荷重xとの関係の近似式を夫々y=A×fa(x)、y=B×fb(x)、y=C×fc(x)とする。各近似式にx=αを代入することにより、各温度においてバンパに物体が衝突したと判断できる透過光量の所定量ya=A×fa(α)、yb=B×fb(α)、yc=C×fc(α)が夫々算出される。
すなわち、温度がT1のときは透過光量yがya以下のとき、温度がT2のときは透過光量yがyb以下のとき、温度がT3のときは透過光量yがyc以下のとき、物体がバンパに衝突したと判断できる。なお、各近似式は温度の測定誤差、ECU9の処理負荷軽減等を考慮して一定の温度帯を持つように設定されてもよい。
例えば、温度センサ11により検出された平均温度がT℃として、透過光量の各所定量を、t1≦T<t2のときはya=A×fa(α)、t2≦T<t3のときはyb=B×fb(α)、t3≦T<t4のときはyc=C×fc(α)と設定してもよい。
なお、上述したα、t1、t2、t3、t4、ya、yb、ycは予め実験的に最適な値が求められ、ECU9のROMに設定される。
次に、上述のように構成された衝突検出装置1における処理フローについて、説明する。
図4は衝突検出装置1の処理フローを示すフローチャートである。なお、図4に示す処理ルーチンは所定の微小時間毎、例えば1ms毎に繰返し実行される。
まず、ECU9はIGスイッチからのオン信号を受信すると、投光部5に制御信号を送信して、光ファイバケーブル3の一端から光を継続的に入射させる(S100)。投光部5により入射された光は、光ファイバケーブル3を透過する透過光として受光部7により継続的に受光される。
次に、衝突判定手段9aは2つの温度センサ11により検出された温度に基づいて、光ファイバケーブル3の平均温度Tを算出する(S110)。
その後、衝突判定手段9aは算出された平均温度Tに応じた透過光量の所定量ya、yb、ycを設定する(S120)。
衝突判定手段9aは受光部7により受光された透過光量が所定量以下であるか否かを判定する(S130)。
衝突判定手段9aは透過光量が所定量以下であると判定したときは、物体がバンパに衝突したと判定して、衝突信号を出力する(S140)。一方、衝突判定手段9aは透過光量が所定量より大きいと判定したときは、物体がバンパに衝突していないと判定して、衝突信号を出力しない(S150)。
以上、衝突判定手段9aは温度センサ11により検出された平均温度に基づいて、物体がバンパに衝突したか否かの判断基準となる透過光量の所定量を変更することにより、衝突判定の精度を向上させることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について一実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した一実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上記一実施例において、ECU9は透過光量の0点補正を行う補正手段9bを更に有していてもよい。
図5に示す如く、光変換素子7aと光ファイバケーブル3の端面との距離が初期状態からずれる等の原因で、初期状態の透過光量の変化(1)から一定量、ずれた状態の透過光量の変化(2)となることがある。この場合、従来の衝突検出装置において、初期状態の透過光量(1)は所定量以下とならないにもかかわらず、ずれた状態の透過光量(2)は所定量以下となることから、衝突の誤検出に繋がるおそれがある。したがって、補正手段9bにより透過光量の0点補正を行うことにより、衝突の誤検出防止することができる。
次に、補正手段9bによる透過光量の0点補正の方法について詳細に説明する。図6は補正手段9bによる透過光量の0点補正処理のフローを示すフローチャートである。なお、図6に示す処理ルーチンは所定の微小時間毎、例えば5ms毎に繰返し実行される。
ECU9の補正手段9bは、所定時間、透過光量の平均値を取得し、ローパスフィルタ演算等を施しノイズを除去する(S200)。
次に、補正手段9bはこの透過光量の平均値と予め設定された初期状態の透過光量と差(補正量)Δyを算出とする(S210)。
その後、補正手段9bは補正量Δyが所定値以下であるか否かを判定する(S220)。
補正手段9bは補正量Δyが所定値以下であると判定したときは、受光部7で受光された透過光量に補正量Δyを加算又は減算して、補正透過光量を算出する(S230)。
以降の処理において、衝突判定手段9aは透過光量の代わりに補正透過光量を用いて、上述した(S100)乃至(S150)の処理を行う。
一方、補正手段9bは補正量Δyが所定量より大きいと判定したときは、衝突検出装置1に異常があると判断する(S240)。例えば、光ファイバケーブル3に損傷があり、光の漏洩等が発生している場合に、補正量Δyが所定量より大きくなり、衝突検出装置1に異常があると判定される。
次に、スピーカ、ライト、表示器等の報知手段13により、異常がユーザに対して報知される(S250)。これにより、ユーザは衝突検出装置1の異常を確実に認識することが可能となり、衝突検出装置1の信頼性が向上する。
なお、補正手段9bは受光部7で受光された透過光量に補正量Δyを加算又は減算することにより透過量の0点補正を行っているが、投光部5の光量調整回路5bに光量を増加又は減少させるような制御を行い、透過光量の0点補正を行ってもよい。また、補正手段9bは受光部7の増幅回路7bにおける増幅率を増加又は減少させるような制御を行い、透過光量の0点補正を行ってもよい。
また、上記実施の形態は衝突検出装置1に適用されているが、加速度センサの0点補正にも適用可能である。
以上、衝突判定手段9aは補正手段9bにより0点補正された補正透過光量に基づいて、物体の衝突判定を行うことから、当該判定の精度が向上する。
本発明は、車両用の衝突検出装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
1 衝突検出装置
3 光ファイバケーブル(光ファイバ)
5 投光部(透過光量検出手段)
7 受光部(透過光量検出手段)
9 ECU
9a 衝突判定手段
9b 補正手段
11 温度センサ(温度検出手段)
13 報知手段
3 光ファイバケーブル(光ファイバ)
5 投光部(透過光量検出手段)
7 受光部(透過光量検出手段)
9 ECU
9a 衝突判定手段
9b 補正手段
11 温度センサ(温度検出手段)
13 報知手段
Claims (3)
- 車両の外面部に沿って配設された光ファイバと、
前記光ファイバの透過光量を検出する透過光量検出手段と、
前記透過光量検手段により検出された前記透過光量の変化が所定量を超えたとき、前記車両の外面部に物体が衝突したと判定する衝突判定手段と、を備える衝突検出装置であって、
前記光ファイバの温度を検出する温度検出手段を備え、
前記衝突判定手段は、前記温度検出手段により検出された前記温度に基づいて、前記所定量を変更することを特徴とする衝突検出装置。 - 請求項1記載の衝突検出装置であって、
前記透過光量検出手段により検出された前記透過光量に対して補正処理を行い、補正透過量を算出する補正手段を更に備え、
前記衝突判定手段は前記補正透過量の変化が所定量を超えたとき、前記車両の外面部に物体が衝突したと判定することを特徴とする衝突検出装置。 - 請求項1又は2記載の衝突検出装置であって、
前記透過光量検出手段は、前記光ファイバの一端側に光を入射させる投光部と、該投光部により入射され、前記光ファイバを透過する透過光を前記光ファイバの他端側で受光する受光部と、を有することを特徴とする衝突検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005141264A JP2006317333A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 衝突検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005141264A JP2006317333A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 衝突検出装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006317333A true JP2006317333A (ja) | 2006-11-24 |
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---|---|---|---|
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2005
- 2005-05-13 JP JP2005141264A patent/JP2006317333A/ja active Pending
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