JP7145004B2 - 貯蔵庫 - Google Patents
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Description
また、貯水タンク内にヒータを設けることで加湿用ミストを供給するものもあるが、貯水タンク内の水が蒸発して加湿用ミストとなるまでの時間が長くかかるとともに、貯水タンク内から加湿用ミストの発生を抑えたくても抑えられず、加湿制御の応答性が良くない問題があった。
また、本明細書では、貯蔵室内の乾燥を促進する技術を開示する。
あるいは、加湿運転を停止した後、二流体ノズルから空気だけを噴射させて空気の噴射口内の塵埃を吹き飛ばすことにより、空気の噴射口の詰まりを抑制できる。また、空気の噴射口が詰まっている場合は、二流体ノズルから空気だけを噴射させることによって空気の噴射口の詰まりを解消できる。これにより加湿能力の低下を抑制できる。
このように、上記の貯蔵庫によると、二流体ノズルを用いて貯蔵室内を加湿する場合の課題を改善できる。
上記の貯蔵庫によると、二流体ノズルから空気だけを噴射させた後に貯蔵室内を加湿し、一定時間以内に貯蔵室内の湿度が基準値以上まで上昇しなかった場合は再度二流体ノズルから空気だけを噴射させるので、空気の噴射口の詰まりをより確実に解消できる。
上記の貯蔵庫によると、加湿部は二流体ノズルに外気を供給するエアポンプを有しているので、加湿運転を停止した後に二流体ノズルから空気だけを噴射させると貯蔵室内に外気が取り込まれる。これにより貯蔵室内の湿度が低下し、貯蔵室内にカビが発生することを抑制できる。
上記の貯蔵庫によると、加湿運転を停止した後に冷却部を動作させるので、貯蔵室内の湿度を低下させることができる。これにより、貯蔵室内にカビが発生することを抑制できる。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。なお、本発明は、下記の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施できる。
図1から図5を参照して、実施形態1に係る貯蔵庫としてのドゥコンディショナー10について説明する。ドゥコンディショナー10は成形したパン生地について冷凍から発酵までを管理するものである。具体的には、ドゥコンディショナー10は、パンの焼成工程に入るより前に、成形したパン生地に対して、フリーズ(冷凍)工程、リタード(冷蔵)工程、予熱工程及びホイロ(発酵)工程を順番に自動で実行すること、あるいは、いずれかの工程を単独で実行することが可能なものである。ドゥコンディショナー10はそれらの各工程に応じた温度制御を行うとともに、予熱工程およびホイロ工程においては温度制御に加えて湿度制御も行う。
なお、各オペレーションパネル26はその他の表示部も備えている。各種のエラーコードは温度表示部以外の表示部を用いて表示されてもよい。
図8を参照して、ドゥコンディショナー10の電気的構成について説明する。制御装置24は基板であり、CPU、ROM、RAMなどが1チップ化されたマイコン56、時計部62などが実装されている。時計部62はマイコン56が現在時刻を取得するためのリアルタイムクロックである。
図9を参照して、スプレーノズル50の構成について説明する。スプレーノズル50は筒体を2重に配設したものであり、内側の筒体70の先端部に水の噴射口72が設けられている。内側の筒体70と外側の筒体71との間には隙間が確保されており、その隙間が空気の噴射口73として機能する。空気の噴射口73は水の噴射口72より後方に控えた位置にあり、噴射された水に対して空気を噴射することで、スプレーノズル50の前方で水を霧状にする。すなわち、スプレーノズル50は水と空気とをスプレーノズル50の外部で混合する所謂外部混合型の二流体ノズルである。
なお、図9に示すスプレーノズル50の形状は一例である。スプレーノズル50の形状は適宜に決定することができる。
図10に示すように、スプレーノズル50から水を噴射すると噴射された水75が空気の噴射口73に付着し、それにより空気の噴射口73にカビが発生する虞がある。このため、制御装置24は、貯蔵室14内を加湿する加湿運転(具体的にはプログラム運転、予熱工程の単独運転、及び、ホイロ工程の単独運転)を行った後、定期的にスプレーノズル50から空気だけを噴射させて水75を吹き飛ばすことにより、空気の噴射口73の乾燥を促進させる。具体的には例えば、制御装置24は加湿運転を行った後、10分毎にスプレーノズル50から空気だけを10秒間噴射させる。10分や10秒は一例である。これらの時間は適宜に決定できる。
実施形態1に係るドゥコンディショナー10によると、加湿運転を停止した後、スプレーノズル50から空気だけを噴射させるので、スプレーノズル50の空気の噴射口73の乾燥を促進させることができる。本願発明者が実験を行ったところ、空気の噴射口73の乾燥を促進させるとともにカビの胞子を吹き飛ばすことにより、空気の噴射口73でのカビの成長を抑制できた。このように、ドゥコンディショナー10によると、スプレーノズル50を用いて貯蔵室14内を加湿する場合の課題を改善できる。
次に、実施形態2を図11によって説明する。エアポンプ53は空気中の塵埃を除去するフィルタを備えているが、必ずしも塵埃を完全に除去できるとは限らず、図11に示すように塵埃76が空気の噴射口73に詰まってしまう可能性がある。空気の噴射口73が詰まると水が十分に霧状にならないことにより、貯蔵室14内を十分に加湿できなくなる。
次に、実施形態3を説明する。実施形態3は実施形態2の変形例である。前述した実施形態2では1度目のクリーニングで空気の噴射口73が正常にクリーニングされなかった場合は自動的に2度目のクリーニングを行う。これに対し、実施形態3では、1度目のクリーニングで空気の噴射口73が正常にクリーニングされなかった場合は、クリーニングボタンを再度操作してクリーニングを行うよう使用者に促すことを意味するコード(クリーニング指示を再度行うよう使用者に促す情報の一例)をオペレーションパネル26に表示する。
次に、実施形態4を説明する。実施形態4は実施形態2の変形例である。前述した実施形態2では1度目のクリーニングで空気の噴射口73が正常にクリーニングされなかった場合は自動的に2度目のクリーニングを行う。これに対し、実施形態4では、1度目のクリーニングで空気の噴射口73が正常にクリーニングされなかった場合は、スプレーノズル50を手作業でクリーニングするよう使用者に促すコード(手作業でクリーニングするよう使用者に促す情報の一例)をオペレーションパネル26に表示する。
次に、実施形態5を説明する。加湿運転(具体的にはプログラム運転、予熱工程の単独運転、及び、ホイロ工程の単独運転)を行うと貯蔵室14内の湿度が高くなる。このため、加湿運転を停止した後に貯蔵室14内をそのまま放置するとカビが発生し易くなる。このため、実施形態5に係るドゥコンディショナー10は、加湿運転を停止した後にドゥコンディショナー10の庫外の空気(すなわち外気)を貯蔵室14内に取り込むことによって貯蔵室14内の湿度を低下させる。
次に、実施形態6を図12によって説明する。加湿運転(具体的にはプログラム運転、予熱工程の単独運転、及び、ホイロ工程の単独運転)を行うと貯蔵室14内の湿度が高くなる。このため、加湿運転を停止した後に貯蔵室14内をそのまま放置するとカビが発生し易くなる。このため、実施形態6に係るドゥコンディショナー10は、加湿運転を停止した後、冷却装置20を動作させて貯蔵室14内を除湿する。
図12において待機状態S100はドゥコンディショナー10が停止している状態である。待機状態S100で使用者がプログラム運転S101を開始する操作を行うと、制御装置24はプログラム運転S101に遷移する。プログラム運転S101が終了すると、制御装置24は湿度センサ61によって貯蔵室14内の湿度(以下、庫内湿度という)を検出し、庫内湿度が除湿運転必要湿度以上であるか否かを判断する(S102)。制御装置24は、除湿運転必要湿度以上である場合は除湿運転S103を開始し、除湿運転必要湿度未満である場合は待機状態S100に戻る。
なお、ここではプログラム運転を例に説明したが、予熱工程を単独運転する場合やホイロ工程を単独運転する場合も同様である。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書によって開示される技術的範囲に含まれる。
Claims (4)
- 貯蔵物を貯蔵する貯蔵室と、
前記貯蔵室内を加湿する加湿部であって、水と空気とを混合して霧状に噴霧する二流体ノズルを有し、前記二流体ノズルから空気だけを噴射することも可能な加湿部と、
制御部と、
前記二流体ノズルのクリーニング指示を受け付ける操作部と、
前記貯蔵室内の湿度を検出する湿度センサと、
を備え、
前記制御部は、
前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿する加湿運転であって、前記湿度センサによって前記貯蔵室内の湿度を検出し、前記貯蔵室内の湿度が設定湿度となるように制御する加湿運転を行い、
前記加湿運転を停止した後、前記操作部によって前記クリーニング指示を受け付けると前記二流体ノズルから空気だけを噴射させ、前記二流体ノズルから空気だけを噴射させた後、前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿し、加湿を開始してから一定時間以内に前記貯蔵室内の湿度が基準値以上まで上昇しなかった場合は、再度前記二流体ノズルから空気だけを噴射させる、貯蔵庫。 - 貯蔵庫であって、
貯蔵物を貯蔵する貯蔵室と、
前記貯蔵室内を加湿する加湿部であって、水と空気とを混合して霧状に噴霧する二流体ノズルを有し、前記二流体ノズルから空気だけを噴射することも可能な加湿部と、
制御部と、
前記二流体ノズルのクリーニング指示を受け付ける操作部と、
前記貯蔵室内の湿度を検出する湿度センサと、
当該貯蔵庫の使用者に情報を報知する報知部と、
を備え、
前記制御部は、
前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿する加湿運転であって、前記湿度センサによって前記貯蔵室内の湿度を検出し、前記貯蔵室内の湿度が設定湿度となるように制御する加湿運転を行い、
前記加湿運転を停止した後、前記操作部によって前記クリーニング指示を受け付けると前記二流体ノズルから空気だけを噴射させ、前記二流体ノズルから空気だけを噴射させた後、前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿し、加湿を開始してから一定時間以内に前記貯蔵室内の湿度が基準値以上まで上昇しなかった場合は、前記クリーニング指示を再度行うよう使用者に促す情報を前記報知部に報知させる、貯蔵庫。 - 貯蔵庫であって、
貯蔵物を貯蔵する貯蔵室と、
前記貯蔵室内を加湿する加湿部であって、水と空気とを混合して霧状に噴霧する二流体ノズルを有し、前記二流体ノズルから空気だけを噴射することも可能な加湿部と、
制御部と、
前記二流体ノズルのクリーニング指示を受け付ける操作部と、
前記貯蔵室内の湿度を検出する湿度センサと、
当該貯蔵庫の使用者に情報を報知する報知部と、
を備え、
前記制御部は、
前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿する加湿運転であって、前記湿度センサによって前記貯蔵室内の湿度を検出し、前記貯蔵室内の湿度が設定湿度となるように制御する加湿運転を行い、
前記加湿運転を停止した後、前記操作部によって前記クリーニング指示を受け付けると前記二流体ノズルから空気だけを噴射させ、前記二流体ノズルから空気だけを噴射させた後、前記加湿部によって前記貯蔵室内を加湿し、加湿を開始してから一定時間以内に前記貯蔵室内の湿度が基準値以上まで上昇しなかった場合は、前記二流体ノズルを手作業でクリーニングするよう使用者に促す情報を前記報知部に報知させる、貯蔵庫。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の貯蔵庫であって、
前記加湿部は、前記二流体ノズルに外気を供給するエアポンプを有する、貯蔵庫。
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