JP7143188B2 - 情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7143188B2 JP7143188B2 JP2018212988A JP2018212988A JP7143188B2 JP 7143188 B2 JP7143188 B2 JP 7143188B2 JP 2018212988 A JP2018212988 A JP 2018212988A JP 2018212988 A JP2018212988 A JP 2018212988A JP 7143188 B2 JP7143188 B2 JP 7143188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- processor
- payment
- information processing
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
ところが、近年は支払メディアの種類は多様化、細分化しており、例えば20種もの支払メディアに対応可能なPOS端末も存在する。
図1は本実施形態に係るPOS端末10の要部回路構成と、このPOS端末10を含んで構成されたPOSシステム100の概略構成とを示すブロック図である。
本部サーバ30は、複数の店舗を管轄する本部に設置され、当該複数の店舗に設置されたPOS端末10及び店舗サーバ20を管理するための情報処理を行う。
POS端末10においては、プロセッサ10a、メイン記憶デバイス10b及び補助記憶デバイス10cを伝送路10jで接続することによって、POS端末10を制御するための情報処理を行うコンピュータを構成する。
入力デバイス10eは、操作者による各種の指示を入力する。入力デバイス10eとしては、タッチセンサ又はキーボードなどの周知のデバイスを、単独又は組み合わせて適用できる。
リーダライタ10gは、記録媒体に記憶又は表示されたデータを読み取る。リーダライタ10gは、書き込み可能な記録媒体にデータを書き込む。リーダライタ10gとしては、ICカードリーダライタ、磁気カードリーダライタ、近接通信式リーダライタなどの周知のデバイスを、単独又は組み合わせて適用できる。リーダライタ10gは、決済のために支払メディアに関する情報を読み出すために利用可能である。リーダライタ10gは、例えば、クレジットカードに記録されたクレジットデータを読み取る。リーダライタ10gは例えば、電子マネーカードに記録された電子マネーデータを読み取る。つまりリーダライタ10gは、複数の支払メディアのいずれかを用いた決済のためのデータを記録媒体から読み取る読取デバイスの一例である。
プリンタ10hは、取引の内容及び会計の結果などを表したレシート画像をレシート用紙に対してプリントしてレシートを発行する。
伝送路10jは、アドレスバス、データバス及び制御信号線等を含み、接続されている各部の間で授受されるデータや制御信号を伝送する。
図2はメディア管理データD1に含まれるデータレコードR1の構成を模式的に示す図である。
メディア管理データD1は、複数の決済キーにそれぞれ関連付けられた複数のデータレコードR1の集合である。決済キーは、入力デバイス10eに含まれるハードウェアキー又はソフトウェアキーのうちで決済に適用する支払メディアを指定するために用いられるキーである。支払メディアは例えば、現金、クレジット、電子マネー、プリペイドカード、従業員割引、商品券、あるいはギフト券などである。データレコードR1は、フィールドF11,F12,F13を含む。フィールドF11には、関連付けられた決済キーを識別するためのキー番号がセットされる。フィールドF12には、関連付けられた決済キーで指定される支払メディアを識別するメディアコードがセットされる。フィールドF13には、関連付けられた決済キーで指定される支払メディアの名称がセットされる。
なお、複数の支払キーのそれぞれにどの支払メディアを関連付けるかは任意であり、例えばPOS端末10の管理者により任意に設定される。プロセッサ10aは、管理者等の指示に応じてメディア管理データD1を更新する。
図3はグループ管理データD2に含まれるデータレコードR2の構成を模式的に示す図である。
グループ管理データD2は、複数のグループにそれぞれ関連付けられたデータレコードR2の集合である。データレコードR2は、フィールドF21,F22,F23を含む。データレコードR2は、フィールドF24以降に任意の数のフィールドを更に含むことがある。フィールドF21には、関連付けられたグループを識別するためのグループコードがセットされる。フィールドF22には、関連付けられたグループの名称がセットされる。フィールドF23以降の各フィールドには、関連付けられたグループに属する支払メディアを識別するメディアコードがセットされる。つまり、関連付けられたグループに属する支払メディアが1つのみであるグループ管理データD2は、フィールドF24以降のフィールドを含まない。
Act1としてプロセッサ10aは、支払メディアが指定されるのを待ち受ける。このときにプロセッサ10aは例えば、決済に適用可能な支払メディアの一覧を表すとともに、支払メディアのうちの1つを指定するように操作者に案内する画面を表示デバイス10dに表示させておく。なお、決済に適用可能な支払メディアとは、メディア管理データD1に含まれたデータレコードR1のフィールドF12にセットされたメディアコードで識別される支払メディアである。そしてプロセッサ10aは、操作者が支払メディアを指定する操作を例えば入力デバイス10eで行ったならばYesと判定し、Act2へと進む。このときプロセッサ10aは、指定された支払メディアのメディアコードを、設定対象の支払メディアを表すメディアコードとしてメイン記憶デバイス10b又は補助記憶デバイス10cに保存しておく。
Act8としてプロセッサ10aは、グループ設定の更新の完了が宣言されたか否かを確認する。そしてプロセッサ10aは、当該の宣言がなされていないならばNoと判定し、Act7へと戻る。
かくしてプロセッサ10aはAct7及びAct8としては、支払メディアが指定されるか、完了が宣言されるのを待ち受ける。このときプロセッサ10aは、続けて別の支払メディアに関するグループ設定を行うのならば対象とする支払メディアを指定し、グループ設定を完了するならば完了を宣言すべきであることを操作者に案内する画面を表示デバイス10dに表示させておく。プロセッサ10aは例えば、上記の画面に決済に適用可能な支払メディアの一覧を表しておく。
操作者は、所要の設定変更を終えたならば、完了を宣言するための予め定められた操作を例えば入力デバイス10eで行う。これに応じてプロセッサ10aはAct8にてYesと判定し、Act9へと進む。
プロセッサ10aは、メディア管理データD1内にセットされたメディアコードに、データレコードR2内にセットされたメディアコードのいずれとも一致しないメディアコードが存在しないならば、Act10にてNoと判定し、図4に示す情報処理を終了する。
図5はプロセッサ10aによる情報処理のフローチャートである。
Act23としてプロセッサ10aは、会計の実行が指示されたか否かを確認する。そしてプロセッサ10aは、該当の指示がなされていないならばNoと判定し、Act22へと戻る。
かくしてプロセッサ10aはAct22及びAct23としては、変更又は会計実行が指示されるのを待ち受ける。
Act25としてプロセッサ10aは、決済すべき決済金額を算出する。プロセッサ10aは例えば、商品テーブルに示された購入商品についてのそれぞれの販売価格を積算した上で、必要に応じて割引処理などを行って、決済金額を算出する。
Act27としてプロセッサ10aは、指定された支払メディアに応じた支払データを取得する。プロセッサ10aは例えば、支払メディアとして「電子マネー」が指定された場合には、リーダライタ10gが電子マネーカードから読み取った電子マネーデータを、支払データとして取得する。またプロセッサ10aは例えば、支払メディアとして「クレジット」が指定された場合には、リーダライタ10gがクレジットカードから読み取ったクレジットデータを、支払データとして取得する。
Act28としてプロセッサ10aは、上記の取得した支払データに基づいて、指定された支払メディアを用いた決済のための決済処理を実行する。この決済処理は、既存のPOS装置で行われているのと同様な周知の処理であってよい。かくして情報処理プログラムに基づく情報処理をプロセッサ10aが実行することによって、プロセッサ10aを中枢部分とするコンピュータは決済手段として機能する。
売上データは例えば、取引コード、商品リスト、決済日時、決済金額、あるいはメディアコードなどを含む。取引コードは、取引の個々を識別するためのコードである。商品リストは、取引の対象となった商品を識別する識別コード及び各商品の販売価格などを表したデータである。商品リストは、適用した割引の内容などを表す場合もある。決済日時は、取引の決済が完了した日時である。決済金額は、決済した金額である。なお、1つの取引の決済に複数の支払メディアを適用した場合には、適用した複数の支払メディアのそれぞれのメディアコードと、それぞれの支払メディアにより決済した金額とが売上データに表される。
図6は売上集計に関わるプロセッサ10aによる情報処理のフローチャートである。
Act42としてプロセッサ10aは、上記の選択したデータレコードR2にセットされているメディアコードを1つ選択する。
Act44としてプロセッサ10aは、上記の抽出した決済金額の総計を、選択中のデータレコードが関連付けられているグループに関する決済総額に加算する。なおプロセッサ10aは、Act41でデータレコードR25を選択してから最初にAct44を実行するときには、上記決済総額を0とする。
Act45としてプロセッサ10aは、上記の抽出した決済金額の個数を、選択中のデータレコードが関連付けられているグループに関する決済総回数に加算する。なおプロセッサ10aは、Act41でデータレコードR25を選択してから最初にAct45を実行するときには、上記決済総回数を0とする。
図6に示す情報処理を開始した直後に、決済総回数を0にクリアしておく。
Act47としてプロセッサ10aは、集計データD4を更新する。
集計データD4は、複数のグループにそれぞれ関連付けられたデータレコードR3の集合である。データレコードR3は、フィールドF31,F32,F33を含む。フィールドF31には、関連付けられたグループのグループコードがセットされる。フィールドF32には、関連付けられたグループに属する支払メディアを適用して決済された総額がセットされる。フィールドF33には、関連付けられたグループに属する支払メディアを適用して決済された総回数がセットされる。
Act49としてプロセッサ10aは、集計データD4を予め定められた送信先に送信する。集計データD4の送信先は、店舗サーバ20とすることが想定される。しかしながら集計データD4の送信先は、本部サーバ30、あるいは図1には示されない任意の装置であってもよい。集計データD4の送信先は、例えばPOS端末10の管理者などにより任意に定められてよい。かくして情報処理プログラムに基づく情報処理をプロセッサ10aが実行することによって、プロセッサ10aを中枢部分とするコンピュータは出力手段として機能する。
プロセッサ10aは、集計データD4を送信し終えたならば、図6に示す情報処理を終了する。
POS端末10によれば、上記のようないずれのグループにも属さない支払メディアが存在している場合には、該当する支払メディアを所属させるグループの指定を受け付け、その指定に応じてグループ管理データD2をさらに更新する。従って、決済に適用可能な全ての支払メディアを必ずいずれかのグループに所属させておくことができ、いずれかの支払メディアに関する決済金額が集計に反映されない事態を回避することができる。
プロセッサ10aは、メディア管理データD1を更新した場合に、図4dに示す情報処理を操作者による開始指示を受けること無しに開始してもよい。
Claims (6)
- 決済のために利用可能な複数の支払メディアのそれぞれが複数のグループのいずれに属するかを表したグループ管理データを、操作者による指示に応じて更新する更新手段と、
実施済みの複数回の決済に関して、前記グループに属するとして前記グループ管理データに表された支払メディアを用いて決済した金額の総額を、前記複数のグループのそれぞれについて算出する算出手段と、
前記複数のグループのそれぞれに関連付けて、当該グループについて前記算出手段により算出された総額を表したデータを出力する出力手段と、
を具備した情報処理装置。 - 前記グループ管理データによる設定において、前記支払メディアの1つが複数のグループに属する状況を解消するための処理を行う第1の解消手段、
をさらに備える請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の解消手段は、前記複数のグループの1つに前記複数の支払メディアの1つを新たに属するように前記グループ管理データを更新するときに、該当の支払メディアが別のグループに属さないように前記グループ管理データを修正する、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記グループ管理データによる設定において、前記複数の支払メディアの中に前記複数のグループのいずれにも属さない支払メディアが存在する状況を解消するための処理を行う第2の解消手段、
をさらに備える請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 複数の支払メディアのいずれかを用いた決済のためのデータを記録媒体から読み取る読取デバイスと、
前記読取デバイスが前記記録媒体から読み取った前記データに基づいて、当該データに対応した支払メディアを用いて決済金額を決済する決済手段と、
前記決済手段が決済のために利用可能な複数の前記支払メディアのそれぞれが複数のグループのいずれに属するかを表したグループ管理データを、操作者による指示に応じて更新する更新手段と、
実施済みの複数回の決済に関して、前記グループに属するとして前記グループ管理データに表された支払メディアを用いて決済した金額の総額を、前記複数のグループのそれぞれについて算出する算出手段と、
前記複数のグループのそれぞれに関連付けて、当該グループについて前記算出手段により算出された総額を表したデータを出力する出力手段と、
を具備した決済装置。 - コンピュータを、
決済のために利用可能な複数の支払メディアのそれぞれが複数のグループのいずれに属するかを表したグループ管理データを、操作者による指示に応じて更新する更新手段と、
実施済みの複数回の決済に関して、前記グループに属するとして前記グループ管理データに表された支払メディアを用いて決済した金額の総額を、前記複数のグループのそれぞれについて算出する算出手段と、
前記複数のグループのそれぞれに関連付けて、当該グループについて前記算出手段により算出された総額を表したデータを出力する出力手段と、
して機能させるための情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018212988A JP7143188B2 (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018212988A JP7143188B2 (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020080045A JP2020080045A (ja) | 2020-05-28 |
JP7143188B2 true JP7143188B2 (ja) | 2022-09-28 |
Family
ID=70801832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018212988A Active JP7143188B2 (ja) | 2018-11-13 | 2018-11-13 | 情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7143188B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003950A (ja) | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Bitwallet Inc | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
JP2012252727A (ja) | 2012-09-26 | 2012-12-20 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
JP2014052958A (ja) | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Japan Research Institute Ltd | カード利用時の付帯費用処理サーバ、処理方法、及び処理プログラム |
JP2015069536A (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 東芝テック株式会社 | 表示制御装置およびプログラム |
JP2015170045A (ja) | 2014-03-05 | 2015-09-28 | グローリー株式会社 | 売上管理システム及び売上管理方法 |
JP2018088062A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社寺岡精工 | 商品データ処理装置及びプログラム |
-
2018
- 2018-11-13 JP JP2018212988A patent/JP7143188B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003950A (ja) | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Bitwallet Inc | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
JP2014052958A (ja) | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Japan Research Institute Ltd | カード利用時の付帯費用処理サーバ、処理方法、及び処理プログラム |
JP2012252727A (ja) | 2012-09-26 | 2012-12-20 | Toshiba Tec Corp | 商品販売データ処理装置 |
JP2015069536A (ja) | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 東芝テック株式会社 | 表示制御装置およびプログラム |
JP2015170045A (ja) | 2014-03-05 | 2015-09-28 | グローリー株式会社 | 売上管理システム及び売上管理方法 |
JP2018088062A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社寺岡精工 | 商品データ処理装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020080045A (ja) | 2020-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6965056B2 (ja) | 取引決済システム、取引処理装置、決済装置及びそのプログラム | |
JP7189254B2 (ja) | チェックアウトシステム、決済装置及び制御プログラム | |
JP7381689B2 (ja) | 決済装置及び情報処理プログラム | |
JP7150101B2 (ja) | 商品販売データ処理システムおよび商品販売データ処理方法 | |
JP6998792B2 (ja) | 登録装置及び情報処理プログラム | |
JP7143188B2 (ja) | 情報処理装置、決済装置及び情報処理プログラム | |
JP6998185B2 (ja) | 登録決済装置及びその制御のための情報処理プログラム | |
JP6438163B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、支援装置および制御プログラム | |
JP6600039B2 (ja) | 商品データ処理装置、プログラム、商品データ処理方法及びシステム | |
JP7258997B2 (ja) | 登録決済装置及びその制御のための情報処理プログラム | |
JP7304739B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法 | |
JP7317490B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP2019149176A (ja) | 商品販売データ処理システム、決済装置、商品販売データ処理方法および制御プログラム | |
JP7483959B2 (ja) | チェックアウトシステム | |
JP7274561B2 (ja) | 登録装置、情報処理プログラム及び端末装置 | |
JP7336560B2 (ja) | 商品データ処理装置、プログラム | |
JP2019153069A (ja) | レシートプリンタ、販売処理装置及び情報処理プログラム | |
JP7534195B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP7126937B2 (ja) | チェックアウトシステム、登録装置及び情報処理プログラム | |
US20200356971A1 (en) | Information management apparatus, information providing system, and information processing method | |
JP6991894B2 (ja) | チェックアウトシステム、決済装置及び情報処理プログラム | |
JP2024024437A (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2023077704A (ja) | 商品登録装置及びそのプログラム | |
JP2023184042A (ja) | 取引処理システム、取引処理装置及び情報処理プログラム | |
JP2021036463A (ja) | 商品データ処理装置、プログラム、及び商品データ処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220816 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7143188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |