JP7141314B2 - 衣類処理装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態の洗濯乾燥機1は、ドラム式の洗濯乾燥機である。洗濯乾燥機1は、衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができるものであり、衣類処理装置の一例である。洗濯乾燥機1は、乾燥工程を含む運転として乾燥運転および洗濯乾燥運転を実行可能である。洗濯乾燥運転では、衣類を洗濯する工程(洗い、すすぎ、脱水など)から乾燥工程までの工程が自動的に行われる。
第1検知方法は、加熱動作および送風動作の双方が実行される動作状態から加熱動作が停止されるとともに送風動作が実行される動作状態へと遷移した時点から所定の判定時間が経過した後、第1検出温度が所定の判定温度以上である場合に乾燥フィルタ16に詰まりが生じていることを検知する方法である。具体的には、詰まり検知部23は、洗濯乾燥運転の実行中に、このような第1検知方法により乾燥フィルタ16の詰まりを検知することができる。以下、このような第1検知方法の具体的な適用例について、図5のフローチャートを参照して説明する。
第2検知方法は、加熱動作および送風動作の双方が実行される動作状態から加熱動作が停止されるとともに送風動作が実行される動作状態へと遷移した時点から所定の判定時間が経過した後、第1検出温度と第2検出温度との温度差が所定の判定温度差以上である場合に乾燥フィルタ16に詰まりが生じていることを検知する方法である。具体的には、詰まり検知部23は、洗濯乾燥運転の実行中に、このような第2検知方法により乾燥フィルタ16の詰まりを検知することができる。以下、このような第2検知方法の具体的な適用例について、図6のフローチャートを参照して説明する。
第3検知方法は、加熱動作および送風動作の双方が実行される動作状態が所定の判定時間だけ継続した後、第1検出温度が所定の判定温度以上である場合に乾燥フィルタ16に詰まりが生じていることを検知する方法である。具体的には、詰まり検知部23は、洗濯乾燥運転の実行中に、このような第3検知方法により乾燥フィルタ16の詰まりを検知することができる。以下、このような第3検知方法の具体的な適用例について、図7のフローチャートを参照して説明する。
第4検知方法は、加熱動作および送風動作の双方が実行される動作状態が所定の判定時間だけ継続した後、第1検出温度と第2検出温度との温度差が所定の判定温度差以上である場合に乾燥フィルタ16に詰まりが生じていることを検知する方法である。具体的には、詰まり検知部23は、洗濯乾燥運転の実行中に、このような第4検知方法により乾燥フィルタ16の詰まりを検知することができる。以下、このような第4検知方法の具体的な適用例について、図8のフローチャートを参照して説明する。
報知処理は、報知部21により実行される処理であり、具体的には、図9に示すような内容の処理となっている。まず、ステップS501では、報知処理へと移行したタイミング、つまり詰まり検知部23によって乾燥フィルタ16の詰まりが検知されたタイミングが、乾燥工程の実行前であるか否かが判断される。乾燥工程の実行前に乾燥フィルタ16の詰まりが検知された場合、ステップS501で「YES」となり、ステップS502に進む。
本実施形態の洗濯乾燥機1は、ヒータユニット13の出口13a近傍の温度を検出する吹き出し部温度センサ17および乾燥フィルタ16の下流側の近傍の温度を検出する出口部温度センサ18を備えている。吹き出し部温度センサ17により検出される第1検出温度および出口部温度センサ18により検出される第2検出温度は、乾燥フィルタ16の詰まりの有無によって、図4に示した通り、異なる変化の態様を示す。そこで、本実施形態の洗濯乾燥機1は、第1検出温度および第2検出温度に基づいて乾燥フィルタ16の詰まりを検知する詰まり検知部23を備えている。このような構成によれば、乾燥フィルタ16の詰まりを精度良く検知することができる。
なお、本発明は上記し且つ図面に記載した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で任意に変形、組み合わせ、あるいは拡張することができる。
上記実施形態で示した数値などは例示であり、それに限定されるものではない。
本発明は、ドラム式洗濯乾燥機である洗濯乾燥機1に限らず、例えば縦軸型の洗濯乾燥機、洗濯機能のない衣類乾燥機など、衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができる衣類処理装置全般に適用することができる。
加熱装置としては、ヒータ15による構成に限らずともよく、例えばヒートポンプを有する構成であってもよい。
報知部21による報知のタイミングは、上記実施形態において説明したタイミングに限らず、任意のタイミングとすることができる。
Claims (8)
- 衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができる衣類処理装置であって、
前記衣類が収容される収容槽と、
前記収容槽に向けて送風する送風動作を実行可能な送風装置と、前記送風装置による送風を加熱して温風化する加熱動作を実行可能な加熱装置と、を有し、前記収容槽に対し循環風路を通して温風を循環供給する温風供給装置と、
前記循環風路中に設けられリントを捕獲するフィルタと、
前記循環風路において前記加熱装置よりも空気の流れの下流側であり且つ前記フィルタよりも空気の流れの上流側における温度を検出する第1温度検出部と、
前記第1温度検出部により検出された温度である第1検出温度に基づいて前記フィルタの詰まりを検知する詰まり検知部と、
を備え、
前記詰まり検知部は、前記加熱動作および前記送風動作の双方が実行される動作状態から前記加熱動作が停止されるとともに前記送風動作が実行される動作状態へと遷移した時点から所定の判定時間が経過した後、前記第1検出温度が所定の判定温度以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する衣類処理装置。 - 衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができる衣類処理装置であって、
前記衣類が収容される収容槽と、
前記収容槽に向けて送風する送風動作を実行可能な送風装置と、前記送風装置による送風を加熱して温風化する加熱動作を実行可能な加熱装置と、を有し、前記収容槽に対し循環風路を通して温風を循環供給する温風供給装置と、
前記循環風路中に設けられリントを捕獲するフィルタと、
前記循環風路において前記加熱装置よりも空気の流れの下流側であり且つ前記フィルタよりも空気の流れの上流側における温度を検出する第1温度検出部と、
前記第1温度検出部により検出された温度である第1検出温度に基づいて前記フィルタの詰まりを検知する詰まり検知部と、
前記循環風路において前記フィルタよりも空気の流れの下流側であり且つ前記送風装置よりも空気の流れの上流側における温度を検出する第2温度検出部と、
を備え、
前記詰まり検知部は、前記加熱動作および前記送風動作の双方が実行される動作状態から前記加熱動作が停止されるとともに前記送風動作が実行される動作状態へと遷移した時点から所定の判定時間が経過した後、前記第1検出温度と前記第2温度検出部により検出された温度である第2検出温度との温度差が所定の判定温度差以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する衣類処理装置。 - 前記詰まり検知部は、前記加熱動作および前記送風動作の双方が実行される動作状態が所定の判定時間だけ継続した後、前記第1検出温度が所定の判定温度以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する請求項1または2に記載の衣類処理装置。
- 前記循環風路において前記フィルタよりも空気の流れの下流側であり且つ前記送風装置よりも空気の流れの上流側における温度を検出する第2温度検出部を備え、
前記詰まり検知部は、前記加熱動作および前記送風動作の双方が実行される動作状態が所定の判定時間だけ継続した後、前記第1検出温度と前記第2温度検出部により検出された温度である第2検出温度との温度差が所定の判定温度差以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する請求項1または2に記載の衣類処理装置。 - 衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができる衣類処理装置であって、
前記衣類が収容される収容槽と、
前記収容槽に向けて送風する送風動作を実行可能な送風装置と、前記送風装置による送風を加熱して温風化する加熱動作を実行可能な加熱装置と、を有し、前記収容槽に対し循環風路を通して温風を循環供給する温風供給装置と、
前記循環風路中に設けられリントを捕獲するフィルタと、
前記循環風路において前記加熱装置よりも空気の流れの下流側であり且つ前記フィルタよりも空気の流れの上流側における温度を検出する第1温度検出部と、
前記第1温度検出部により検出された温度である第1検出温度に基づいて前記フィルタの詰まりを検知する詰まり検知部と、
を備え、
前記衣類の洗濯から乾燥までの工程を自動的に行う洗濯乾燥運転を実行可能であり、
前記洗濯乾燥運転には、前記衣類を脱水するとともに前記加熱動作および前記送風動作の双方を実行することにより前記衣類を加熱するプリヒート脱水工程と、前記プリヒート脱水工程の実行後に続けて行われる工程であり前記加熱動作を停止するとともに前記送風動作を実行する工程と、が含まれ、
前記詰まり検知部は、前記プリヒート脱水工程の終了時点から所定の判定時間が経過した後、前記第1検出温度が所定の判定温度以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する衣類処理装置。 - 衣類を乾燥する乾燥工程を含む運転を実行することができる衣類処理装置であって、
前記衣類が収容される収容槽と、
前記収容槽に向けて送風する送風動作を実行可能な送風装置と、前記送風装置による送風を加熱して温風化する加熱動作を実行可能な加熱装置と、を有し、前記収容槽に対し循環風路を通して温風を循環供給する温風供給装置と、
前記循環風路中に設けられリントを捕獲するフィルタと、
前記循環風路において前記加熱装置よりも空気の流れの下流側であり且つ前記フィルタよりも空気の流れの上流側における温度を検出する第1温度検出部と、
前記第1温度検出部により検出された温度である第1検出温度に基づいて前記フィルタの詰まりを検知する詰まり検知部と、
を備え、
前記衣類の洗濯から乾燥までの工程を自動的に行う洗濯乾燥運転を実行可能であり、
前記洗濯乾燥運転には、前記衣類を脱水するとともに前記加熱動作および前記送風動作の双方を実行することにより前記衣類を加熱するプリヒート脱水工程と、前記プリヒート脱水工程の実行後に続けて行われる工程であり前記加熱動作を停止するとともに前記送風動作を実行する工程と、が含まれ、
前記循環風路において前記フィルタよりも空気の流れの下流側であり且つ前記送風装置よりも空気の流れの上流側における温度を検出する第2温度検出部を備え、
前記詰まり検知部は、前記プリヒート脱水工程の終了時点から所定の判定時間が経過した後、前記第1検出温度と前記第2温度検出部により検出された温度である第2検出温度との温度差が所定の判定温度差以上である場合に前記フィルタに詰まりが生じていることを検知する衣類処理装置。 - 前記乾燥工程の実行前または実行中に前記詰まり検知部によって前記フィルタの詰まりが検知された場合、前記乾燥工程の終了時点よりも前の時点において、前記フィルタの詰まりが生じたことを報知する報知部を備える請求項1から6のいずれか一項に記載の衣類処理装置。
- 前記報知部は、前記乾燥工程の実行前に前記詰まり検知部によって前記フィルタの詰まりが検知された場合、前記乾燥工程の開始時点よりも前の時点において、前記フィルタの詰まりが生じたことを報知する請求項7に記載の衣類処理装置。
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---|---|---|---|---|
US20040006886A1 (en) | 2002-07-09 | 2004-01-15 | Soon-Jo Lee | Dryer having a filter sensing system |
JP2004350981A (ja) | 2003-05-29 | 2004-12-16 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 洗濯乾燥機 |
JP2005137503A (ja) | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衣類乾燥機 |
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2018
- 2018-11-14 JP JP2018213783A patent/JP7141314B2/ja active Active
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