JP7137355B2 - 撮像システム及びその制御方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents
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Description
また、本発明に係わる撮像システムは、ロボットアームに取り付けられた撮像装置と、前記ロボットアームと前記撮像装置を制御する制御装置とを備える撮像システムであって、前記制御装置は、前記撮像装置に対して、前記撮像装置に対する被写体距離情報を通知する通知手段を備え、前記撮像装置は、被写体像を撮像する撮像手段と、撮像光学系の焦点を合わせるフォーカスレンズを駆動する駆動手段と、前記制御装置から受信した被写体距離情報に基づいて、該被写体距離情報に応じた位置に前記フォーカスレンズを駆動しながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする。
また、本発明に係わる撮像装置は、ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置であって、前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得手段と、前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、前記第2の駆動制御の際、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて増加していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と同じ方向とすることを特徴とする。
また、本発明に係わる撮像装置は、ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置であって、前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得手段と、前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、前記第2の駆動制御の際、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする。
本発明の一実施形態の撮像システムについて説明する。この撮像システムでは、AF評価値信号の履歴に基づいて、ロボットアームに設置された撮像装置の焦点調節制御を行う。
本実施形態では、撮像装置の後述するAF(オートフォーカス)処理を行う前に、ユーザーの指示によりフォーカスレンズ105のマニュアル駆動を行い、フォーカスレンズ105の各位置での焦点評価値を取得する処理(第1の駆動制御)を行う。図2は、本実施形態におけるフォーカスマニュアル駆動処理の動作を示すフローチャートである。
図3は、本実施形態における撮像装置100のワンショットAF(オートフォーカス)処理(第2の駆動制御)の動作を示すフローチャートである。このワンショットAF処理は、図2で説明したフォーカスマニュアル駆動処理の後に実行されることで、ワンショットAF処理の短縮化が図られる。
曲線402は、フォーカスマニュアル制御開始時のレンズ位置(S)からフォーカスマニュアル制御終了時のレンズ位置(E)までのAF評価値の変化を表したグラフである。このグラフから、AF評価値がSからEまで単調に増加していることがわかる。403はSからEまでのAF評価値の変化量を表している。
(1)以下の条件を全て満足する場合
・フォーカスマニュアル駆動時に合焦位置を特定できず、ピークレンズ位置が保存されていない。
・S306において、フォーカスマニュアル駆動時に保存したAF評価値履歴が増加していると判定されなかった。
・S310において、フォーカスマニュアル駆動時に保存したAF評価値履歴が減少していると判定されなかった。
あるいは、
(2)フラグ情報を保存してからワンショットAF指示を受けるまでの間にアームが動いているため、被写体がいる方向がわからなくなった場合。
(3)あるいは、フォーカスマニュアル駆動が実行されていないことによって、AF評価値履歴が保存されていない場合。
また本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現できる。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現できる。
Claims (16)
- ロボットアームに取り付けられた撮像装置と、前記ロボットアームと前記撮像装置を制御する制御装置とを備える撮像システムであって、
前記制御装置は、
前記撮像装置に対して、前記撮像装置に対する被写体距離情報を通知する通知手段を備え、
前記撮像装置は、
被写体像を撮像する撮像手段と、
撮像光学系の焦点を合わせるフォーカスレンズを駆動する駆動手段と、
前記制御装置から受信した被写体距離情報に基づいて、該被写体距離情報に応じた位置に前記フォーカスレンズを駆動しながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行う制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて増加していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と同じ方向とすることを特徴とする撮像システム。 - 前記第1の駆動制御と前記第2の駆動制御は、ユーザーの指示により行われることを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
- 前記制御手段は、前記ユーザーの指示に基づいて、前記第1の駆動制御の後に、前記第2の駆動制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の撮像システム。
- ロボットアームに取り付けられた撮像装置と、前記ロボットアームと前記撮像装置を制御する制御装置とを備える撮像システムであって、
前記制御装置は、
前記撮像装置に対して、前記撮像装置に対する被写体距離情報を通知する通知手段を備え、
前記撮像装置は、
被写体像を撮像する撮像手段と、
撮像光学系の焦点を合わせるフォーカスレンズを駆動する駆動手段と、
前記制御装置から受信した被写体距離情報に基づいて、該被写体距離情報に応じた位置に前記フォーカスレンズを駆動しながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行う制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする撮像システム。 - 前記制御手段は、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動制御で駆動してから前記第2の駆動制御の指示を受けるまでの間に、前記ロボットアームが動作していない旨の情報を受けた場合に、前記焦点評価値の変化の履歴に基づいて決定した方向を、前記フォーカスレンズを駆動する方向とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像システム。
- 前記制御手段は、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動制御で駆動してから前記第2の駆動制御の指示を受けるまでの間に、前記ロボットアームが動作している旨の情報を受けた場合に、前記第2の駆動制御における前記フォーカスレンズの駆動方向をあらかじめ定められた方向とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像システム。
- ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置であって、
前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得手段と、
前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、
前記第2の駆動制御の際、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて増加していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と同じ方向とすることを特徴とする撮像装置。 - ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置であって、
前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得手段と、
前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、
前記第2の駆動制御の際、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動制御で駆動してから前記第2の駆動制御に移行するまでの間に、前記ロボットが動作していない旨の情報を受けた場合に、前記焦点評価値の変化の履歴に基づいて決定した方向を、前記フォーカスレンズを駆動する方向とすることを特徴とする請求項7または8に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記フォーカスレンズを前記第1の駆動制御で駆動してから前記第2の駆動制御の指示を受けるまでの間に、前記ロボットが動作している旨の情報を受けた場合に、前記第2の駆動制御における前記フォーカスレンズの駆動方向をあらかじめ定められた方向とすることを特徴とする請求項7または8に記載の撮像装置。
- ロボットアームに取り付けられた撮像装置と、前記ロボットアームと前記撮像装置を制御する制御装置とを備える撮像システムを制御する方法であって、
前記制御装置が、前記撮像装置に対して、前記撮像装置に対する被写体距離情報を通知する通知工程と、
前記撮像装置の制御手段が、前記制御装置から受信した被写体距離情報に基づいて、該被写体距離情報に応じた位置にフォーカスレンズを駆動しながら、撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行う制御工程と、を有し、
前記制御工程では、前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて増加していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と同じ方向とすることを特徴とする撮像システムの制御方法。 - ロボットアームに取り付けられた撮像装置と、前記ロボットアームと前記撮像装置を制御する制御装置とを備える撮像システムを制御する方法であって、
前記制御装置が、前記撮像装置に対して、前記撮像装置に対する被写体距離情報を通知する通知工程と、
前記撮像装置の制御手段が、前記制御装置から受信した被写体距離情報に基づいて、該被写体距離情報に応じた位置にフォーカスレンズを駆動しながら、撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行う制御工程と、を有し、
前記制御工程では、前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする撮像システムの制御方法。 - ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置の制御方法であって、
前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得工程と、
前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御工程と、を有し、
前記制御工程では、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、
前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて増加していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と同じ方向とすることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - ロボットによる操作対象である対象物を撮像する撮像手段を有する撮像装置の制御方法であって、
前記ロボットの動作を制御するための情報に基づく前記撮像装置から前記対象物までの距離に関する情報を取得する取得工程と、
前記対象物に焦点を合わせるためにフォーカスレンズの移動を制御する制御工程と、を有し、
前記制御工程では、前記対象物までの距離に関する情報に基づいて、前記フォーカスレンズを移動させながら、前記撮像手段により得られた画像から焦点評価値の変化の履歴を取得する第1の駆動制御と、該第1の駆動制御で得られた焦点評価値の変化の履歴に基づいて、前記フォーカスレンズを駆動する方向を判定し、自動焦点調節を行う第2の駆動制御とを行い、
前記第2の駆動制御の指示を受けた場合、前記焦点評価値の変化の履歴において合焦位置がない場合は、前記焦点評価値の変化の履歴において、前記焦点評価値が前記第1の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動に応じて減少していたときは、前記第2の駆動制御による前記フォーカスレンズの駆動方向を前記第1の駆動制御による駆動の方向と反対の方向とすることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項11乃至14のいずれか1項に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項11乃至14のいずれか1項に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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