JP7135985B2 - 通信装置 - Google Patents

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本開示は、通信装置に関する。
特許文献1には、通信バスを介した通信をCAN(Controller Area Network)プロトコルに従って行う通信システムが開示されている。CANは登録商標である。この通信システムでは、通信バスの占有率が算出され、送信されるデータフレームの単位時間当たりの送信量がその占有率に基づき決定される。具体的には、この通信システムでは、通信バスの占有率が小さい場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が大きく設定され、通信バスの占有率が大きい場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が小さく設定される。
特開2018-46515号公報
しかしながら、上述した通信システムでは、例えば、データフレームの単位時間当たりの送信量が大きく設定された、緊急度の低いデータ通信が行われている際に、緊急度の高いデータ通信を行う必要が生じた場合、緊急度の高いデータ通信が阻害されてしまう可能性があった。つまり、通信バスの占有率が小さい場合でも、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況においては、データフレームの単位時間当たりの送信量が小さく設定されることが適切である場合がある。したがって、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況においては、通信バスの占有率のみに基づいて、データフレームの単位時間当たりの送信量を適切に設定することができないことが考えられる。
本開示の一局面は、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況においても、データフレームの単位時間当たりの送信量を適切に設定することができる通信装置を提供する。
本開示の一態様は、車両に搭載され、CANプロトコルに従った通信を行う通信装置であって、車両状態監視部(21)と、通信状態監視部(22)と、切替部(23)と、を備える。車両状態監視部は、車両の走行状態を監視するように構成される。通信状態監視部は、当該通信装置が接続された通信バス(9)の通信状態を監視するように構成される。切替部は、走行状態と通信状態とに基づき、通信バスに送信するデータフレームの送信条件を切り替えるように構成される。
このような構成では、通信バスの通信状態に加え、車両の走行状態が監視され、通信状態及び走行状態に基づき、通信バスに送信されるデータフレームの送信条件が切り替えられる。このため、例えば、同じ通信状態であっても、車両の走行状態に応じて、通信バスに送信するデータフレームの送信条件を切り替えることが可能となる。したがって、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況においても、データフレームの単位時間当たりの送信量を適切に設定することができる。
通信システムの構成を示すブロック図である。 通信状態及び走行状態に対応するデータフレームの送信条件を表す図である。 送信条件切替処理のフローチャートである。
以下、本開示の例示的な実施形態について図面を参照しながら説明する。
[1.構成]
本実施形態の電子制御装置(以下、ECU)1は、車両に搭載され、CANプロトコルに従った通信を行う通信装置である。
ECU1は、図1に示す通信システムが備える他の複数のECU10と共通の通信バス9に接続されている。なお、他のECU10としては、例えば、エンジン制御を行うエンジンECU、ブレーキ制御を行うブレーキECU、ステアリング制御を行うステアリングECU、サスペンション制御を行うサスペンションECU等、種々の機能を有するものが公知である。ECU1は、マイクロコンピュータ(以下、マイコン)2と、通信トランシーバ3と、を備える。
通信トランシーバ3は、マイコン2と通信バス9との間を仲介するインタフェース用ICである。通信トランシーバ3は、CAN送信線TX及びCAN受信線RXにより、マイコン2に接続されている。これにより、通信トランシーバ3とマイコン2との間で、データフレームの入出力が可能となる。また、通信トランシーバ3は、通信バス9を構成する一対のCANバスCAN-H及びCANバスCAN-Lに接続されている。そして、通信トランシーバ3は、マイコン2から入力された送信データフレームを表すデジタル信号を、差動信号に変換し、通信バス9へ出力する。また、通信トランシーバ3は、通信バス9から入力された受信データフレームを表す差動信号を、デジタル信号に変換し、マイコン2へ出力する。
マイコン2は、車両各部の制御処理や他のECU10との通信処理を実行する。マイコン2は、車両状態監視部21と、通信状態監視部22と、送信条件切替部23と、メモリ24と、通信制御処理部25と、通信コントローラ26と、を備える。
車両状態監視部21は、車両の走行状態を監視する処理を行う。本実施形態では、車両状態監視部21は、車両の走行状態として、車両の走行速度を監視する。車両状態監視部21は、車両に搭載された車速センサ4からじか線を通じて入力された走行速度を送信条件切替部23へ出力する。
通信状態監視部22は、通信バス9の通信状態を監視する処理を行う。通信状態監視部22は、受信データフレームを入力するためにCAN受信線RXに接続される。本実施形態では、通信状態監視部22は、通信状態として、通信バス9を流れるデータフレームの伝送情報を監視する。なお、データフレームの伝送情報とは、通信バス9をデータフレームが流れている状況と、通信バス9をデータフレームが流れていない状況と、の両方の状況が把握できる情報である。通信状態監視部22は、CAN受信線RXを介して通信バス9から入力されたデータフレームの伝送情報を送信条件切替部23へ出力する。
送信条件切替部23は、図示しない、CPUと、記憶部と、を備える。送信条件切替部23の各種機能は、CPUが非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。このプログラムの実行により、後述する送信条件切替処理が実行される。記憶部には、図2に示すように、通信状態及び走行状態に基づき決定される、データフレームの送信条件が記憶されている。なお、データフレームの送信条件の詳細については、後述する。送信条件切替部23は、送信データフレームの送信条件を、データフレームの伝送情報及び走行速度に基づき決定されたデータフレームの送信条件に切り替えるための切替要求を、通信制御処理部25へ出力する。
メモリ24は、ECU1が送信するデータ等を格納する。
通信制御処理部25は、図示しないCPUを備える。通信制御処理部25の各種機能は、CPUが非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。このプログラムの実行により、メモリ24に格納されたデータの送信要求を通信コントローラ26へ出力する処理が実行される。本実施形態では、通信制御処理部25は、送信条件切替部23から入力された切替要求に従って、送信要求を通信コントローラ26へ出力する。なお、送信条件切替部23が備えるCPU及び通信制御処理部25が備えるCPUは共通のCPUであってもよい。
通信コントローラ26は、CANプロトコルに従った通信処理を実行する。通信コントローラ26は、通信制御処理部25から送信要求が入力されると、送信データフレームを生成し、通信トランシーバ3へ出力する。また、通信コントローラ26は、受信データフレームを通信トランシーバ3から入力する。
[2.処理]
次に、送信条件切替部23が実行する送信条件切替処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。この送信条件切替処理は、イグニッションスイッチがオンである間、周期的に実行される。なお、送信条件切替処理は、アクセサリスイッチがオンである間も、周期的に実行されてもよい。
まず、S11で、送信条件切替部23は、通信バス9を流れるデータフレームの伝送情報を通信状態監視部22から入力する。
続いて、S12で、送信条件切替部23は、車両の走行速度を車両状態監視部21から入力する。
続いて、S13で、送信条件切替部23は、S11で入力されたデータフレームの伝送情報に基づき、通信バス9の通信状態が変化したか否かを判定する。本実施形態では、データフレームの伝送情報に基づき、通信バス9の単位時間当たりの占有率が算出される。図2に示すように、通信状態は、算出された占有率に基づき、占有率が50%以上と、占有率が30%以上50%未満と、占有率が30%未満と、の3つの状態に分類される。本実施形態では、算出された占有率の該当する分類が変化した場合、通信状態が変化したと判定する。
送信条件切替部23は、S13で通信状態が変化していないと判定した場合には、処理をS14へ移行する。
S14で、送信条件切替部23は、S12で入力された走行速度に基づき、車両の走行状態が変化したか否かを判定する。本実施形態では、図2に示すように、走行状態は、停車中と、低速走行中と、中速走行中と、高速走行中と、の4つの状態に分類される。なお、走行状態における4つの状態は、あらかじめ定められた速度範囲によって分類が可能である。本実施形態では、走行速度の該当する分類が変化した場合、走行状態が変化したと判定する。
送信条件切替部23は、S14で走行状態が変化していないと判定した場合には、図3の送信条件切替処理を終了する。
一方、送信条件切替部23は、S13で通信状態が変化したと判定した場合には、処理をS15へ移行する。
また、送信条件切替部23は、S14で走行状態が変化したと判定した場合にも、処理をS15へ移行する。
S15で、送信条件切替部23は、送信データフレームの送信条件を、占有率及び走行速度に基づき決定されたデータフレームの送信条件に切り替えるための切替要求を、通信制御処理部25へ出力する。本実施形態では、占有率が高い場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が小さくなるように送信条件を切り替え、占有率が低い場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が大きくなるように送信条件を切り替える。また、本実施形態では、同じ通信状態であっても、走行速度が速い場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が小さくなるように送信条件を切り替え、走行速度が遅い場合、データフレームの単位時間当たりの送信量が大きくなるように送信条件を切り替える。
具体的には、本実施形態では、図2に示すように、占有率及び走行速度に基づき決定される、データフレームの送信条件として、データフレームの送信間隔と、データフレームのCAN-IDと、データフレームの送信可能データ長と、の3つの条件が切り替えられる。
データフレームの送信間隔は、占有率が高い場合に長く設定され、占有率が低い場合に短く設定される。また、データフレームの送信間隔は、同じ通信状態であっても、走行速度が速い場合に長く設定され、走行速度が遅い場合に短く設定される。
データフレームのCAN-IDは、占有率が高い場合に大きく設定され、占有率が低い場合に小さく設定される。また、データフレームのCAN-IDは、同じ通信状態であっても、走行速度が速い場合に大きく設定され、走行速度が遅い場合に小さく設定される。なお、CAN-IDが小さいほど、通信バス9における送信優先度が高くなる。
データフレームの送信可能データ長は、占有率が高い場合に短く設定され、占有率が低い場合に長く設定される。また、データフレームの送信可能データ長は、同じ通信状態であっても、走行速度が速い場合に短く設定され、走行速度が遅い場合に長く設定される。データフレームの送信可能データ長は、データフレームの最大の長さを示し、1バイト~8バイトの範囲で設定される。なお、データフレームの送信可能データ長は、固定長であってもよい。
送信条件切替部23は、S15で切替要求を通信制御処理部25へ出力した後、図3の送信条件切替処理を終了する。
[3.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
本実施形態では、通信バス9の単位時間当たりの占有率に加え、車両の走行速度が監視され、占有率及び走行速度に基づき、通信バス9に送信されるデータフレームの送信条件が切り替えられる。このため、例えば、同じ占有率であっても、車両の走行速度に応じて、通信バス9に送信するデータフレームの送信条件を切り替えることが可能となる。これにより、ECU1が、例えば、画像情報及び診断情報等の緊急度の低いデータ通信の制御中に、他のECU10が、例えば、自動運転システムにおける各種機能等の緊急度の高いデータ通信の制御を行う必要がある場合においても、緊急度の高いデータ通信が阻害されてしまうことを抑制することができる。すなわち、例えば、自動運転や運転支援の制御に関するデータなど、重要度の高いデータは、車両の走行速度が速いほど緊急度が高まる。このため、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況は、走行速度が速い場合に生じやすい。そこで、本実施形態では、同じ占有率であっても、走行速度が速い場合、走行速度が遅い場合と比較して、データフレームの単位時間当たりの送信量が小さく設定される。したがって、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況においても、データフレームの単位時間当たりの送信量を適切に設定することができる。
なお、本実施形態では、ECU1が通信装置に相当し、送信条件切替部23が切替部に相当する。
[4.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(4a)上記実施形態では、車両の走行状態として、車両の走行速度を監視する構成を例示したが、走行状態として、緊急度の高いデータ通信を行う可能性が高い状況であることを判定可能な他の情報が監視されてもよい。
(4b)上記実施形態では、通信状態として、通信バス9を流れるデータフレームの伝送情報を監視する構成を例示したが、通信状態として、通信バス9の占有率を算出可能な他の情報が監視されてもよい。
(4c)上記実施形態では、データフレームの送信条件として、データフレームの送信間隔と、データフレームのCAN-IDと、データフレームの送信可能データ長と、の3つの条件が切り替えられる構成を例示したが、例えば、少なくとも1つの条件が切り替えられる構成であってもよい。
(4d)上記実施形態では、車両に搭載された車速センサ4からじか線を通じて走行速度が入力されていたが、例えば、LINプロトコルに従った通信が行われる他のECUから走行速度が入力されてもよい。
(4e)上記実施形態では、通信状態が3つの状態に分類され、走行状態が4つの状態に分類されていたが、通信状態及び走行状態は、これ以外の数の状態に分類されてもよい。
(4f)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。
(4g)本開示は、上述した送信条件切替部23の他、当該送信条件切替部23を構成要素とするシステム、当該送信条件切替部23としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した媒体、送信条件設定方法など、種々の形態で実現することができる。
1,10…ECU、2…マイコン、3…通信トランシーバ、4…車速センサ、9…通信バス、21…車両状態監視部、22…通信状態監視部、23…送信条件切替部、24…メモリ、25…通信制御処理部、26…通信コントローラ、CAN-H,CAN-L…CANバス、RX…CAN受信線、TX…CAN送信線。

Claims (7)

  1. 車両に搭載され、CANプロトコルに従った通信を行う通信装置であって、
    前記車両の走行状態を監視するように構成された車両状態監視部(21)と、
    当該通信装置が接続された通信バス(9)の通信状態を監視するように構成された通信状態監視部(22)と、
    前記走行状態と前記通信状態とに基づき、前記通信バスに送信するデータフレームの送信条件を切り替えるように構成された切替部(23)と、
    を備え
    前記切替部は、前記通信状態が変化したか否かを判定し、前記通信状態が変化したと判定した場合、前記送信条件を切り替え、前記通信状態が変化していないと判定した場合、前記走行状態が変化したか否かを判定し、前記走行状態が変化したと判定した場合、前記送信条件を切り替える、通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置であって、
    前記車両状態監視部は、前記走行状態として前記車両の走行速度を監視する、通信装置。
  3. 請求項2に記載の通信装置であって、
    前記切替部は、前記走行速度が第1の速度である場合、前記第1の速度よりも遅い第2の速度である場合と比較して、前記データフレームの単位時間当たりの送信量が小さくなるように前記送信条件を切り替える、通信装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の通信装置であって、
    前記切替部は、前記送信条件として前記データフレームの送信間隔を切り替える、通信装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の通信装置であって、
    前記切替部は、前記送信条件として前記データフレームのCAN-IDを切り替える、通信装置。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の通信装置であって、
    前記切替部は、前記送信条件として前記データフレームの送信可能データ長を切り替える、通信装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の通信装置であって、
    前記通信状態監視部は、前記通信状態として前記通信バスを流れる前記データフレームの伝送情報を監視し、
    前記切替部は、前記伝送情報に基づき前記通信バスの単位時間当たりの占有率を算出し、前記占有率が第1の占有率である場合、前記第1の占有率よりも低い第2の占有率である場合と比較して、前記データフレームの単位時間当たりの送信量が小さくなるように前記送信条件を切り替える、通信装置。
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