JP7131503B2 - 作業車両 - Google Patents

作業車両 Download PDF

Info

Publication number
JP7131503B2
JP7131503B2 JP2019143172A JP2019143172A JP7131503B2 JP 7131503 B2 JP7131503 B2 JP 7131503B2 JP 2019143172 A JP2019143172 A JP 2019143172A JP 2019143172 A JP2019143172 A JP 2019143172A JP 7131503 B2 JP7131503 B2 JP 7131503B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
pipe
body frame
wheel
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019143172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021023189A (ja
Inventor
泰裕 久岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2019143172A priority Critical patent/JP7131503B2/ja
Publication of JP2021023189A publication Critical patent/JP2021023189A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7131503B2 publication Critical patent/JP7131503B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Description

本発明は、作業車両に関する。
従来、農業用トラクタ等の作業車両では、作業に応じて各種作業機を装着し、この作業機に装着された油圧アクチュエータを所謂外部油圧取出バルブにて油圧を取り出して駆動する構成となっている。そして、このような作業車両において、車輪とフェンダとの間を油圧配管が通る構成の作業車両が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2018-58422号公報
しかしながら、従来の作業車両の構成では、例えば、車輪の泥はね等によって油圧配管が損傷するおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、油圧配管の損傷を低減できる作業車両を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、実施形態の一態様に係る作業車両(1)は、車体フレーム(2)と、前記車体フレーム(2)の後方に設けられる車輪(8)と、前記車体フレーム(2)における前記車輪(8)の上方に設けられるフェンダ(15)と、前記車輪(8)および前記フェンダ(15)の間を通る油圧配管(161A)と、前記車輪(8)および前記油圧配管(161A)の間に設けられる配管カバー(17)とを備える。
実施形態の一態様によれば、油圧配管の損傷を低減できる。
図1は、作業車両の概略側面図である。 図2は、トラクタの後方部分を示す斜視図である。 図3は、トラクタの後方部分を示す斜視図である。 図4は、油圧装置の構成を示す図である。 図5は、油圧装置の構成を示す図である。 図6は、アウトレット部の構成を示す図である。 図7は、アウトレット部の構成を示す図である。
以下に、本発明の実施形態に係る作業車両について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、下記の実施形態における構成要素には、当業者が置換可能なもの、あるいは実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
図1は、作業車両1の概略側面図である。なお、以下では、作業車両1として、トラクタ1を例に説明する。
以下参照する図面では、説明を分かりやすくするために、互いに直交するX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向を規定し、Z軸正方向を鉛直上向き方向とする直交座標系を示すことがある。
また、ここでは、Y軸正方向を前方とし、Y軸負方向を後方とする前後方向を規定し、X軸正方向を右方とし、X軸負方向を左方とする左右方向を規定する。また、Z軸正方向を上方とし、Z軸負方向を下方とする上下方向を規定する。
また、前後方向とは、トラクタ1の前後方向である。さらに言えば、前後方向とは、トラクタ1が直進するときの進行方向であり、進行方向前方側を「前」、後方側を「後」と規定する。また、作業者(操縦者ともいう)が座席10に座り、前方を向いた状態で、左手側が「左」、右手側が「右」である。
トラクタ1は、車体フレーム2の前方下側に揺動自在に取り付けられたフロントアクスル3と、車体フレーム2の後方下側に揺動自在に取り付けられたミッションケース4と、ミッションケース4から左右方向に延出する一対のリアアクスルハウジング5とを備える。
フロントアクスル3は、左右一対の前輪7を備える。リアアクスルハウジング5は、左右一対の後輪8を備える。つまり、前輪7は、車体フレーム2の前方に設けられる車輪であり、後輪8は、車体フレーム2の後方に設けられる車輪である。
また、トラクタ1は、前後方向における車体フレーム2の中間部にステップフロア9を備える。ステップフロア9上の操縦部には、座席10、操作パネル11、ステアリングハンドル12、各種操作レバー、操作ペダル類が設けられる。
また、トラクタ1は、ステップフロア9よりも前方で、車体フレーム2に支持されるエンジン13(動力源)と、エンジン13を覆うボンネット14とを備える。トラクタ1は、エンジン13で発生した動力を、駆動軸などを介して前輪7や後輪8に伝達し、走行する。
また、図2および図3に示すように、トラクタ1は、フェンダ15と、油圧装置16と、配管カバー17と、燃料タンク18と、安全フレーム30(図1参照)とをさらに備える。図2および図3は、トラクタ1の後方部分を示す斜視図である。
フェンダ15は、車体フレーム2における両側の後輪8それぞれの上方に設けられる。これにより、回転する後輪8から、あるいは後輪8の回転に伴う石、泥、水等のはねから乗員や周囲の人を保護する。
油圧装置16は、トラクタ1に装着される作業機を可動(例えば、昇降)するための油圧を供給する。具体的には、油圧装置16は、後輪8(トラクタ1の右側の車輪)およびフェンダ15の間を通る油圧配管161Aを介して、図示しない油圧シリンダに作動油を供給する。この作動油の供給により油圧シリンダが伸縮することで、作業機が接続されたリフトアームが動作(昇降)し、作業機が昇降する。
また、油圧装置16は、車体フレーム2の上方に向かって延在する安全フレーム30に固定するためのブラケット19や、油圧の取出部を保護する取出部カバー20を有するが、これらを含めた油圧装置16の詳細な構成については後述する。
配管カバー17は、後輪8および油圧配管161Aの間に設けられる。これにより、後輪8の回転に伴って石や、泥、水等がはねた場合であっても配管カバー17に当たるため、油圧配管161Aの損傷を低減できる。なお、配管カバー17の詳細な構成についても後述する。
燃料タンク18は、トラクタ1の燃料を蓄える部材である。図2および図3に示すように、燃料タンク18は、油圧配管161Aの上方に設けられる。つまり、燃料タンク18は、配管カバー17の上方に設けられる。
これにより、後輪8の回転に伴って石や、泥、水等がはねた場合であっても配管カバー17に当たるため、燃料タンク18の損傷を低減できる。また、図2に示すように、燃料タンク18は、フェンダ15によって車体側面(右側面)側が覆われる位置に設けられる。これにより、車体側面側の外的要因(石の飛来や、人の不要な接触)から保護できるため、燃料タンク18の損傷を低減できる。
安全フレーム30は、車体フレーム2の上方に向かって延在する部材である。具体的には、安全フレーム30は、トラクタ1の後方にU字状に設けられ、トラクタ1の左右端の近傍に固定される。
次に、図4および図5を用いて、油圧装置16の詳細な構成について説明する。図4および図5は、油圧装置16の構成を示す図である。なお、図4および図5では、配管カバー17を省略している。図4および図5に示すように、油圧装置16は、アウトレット部16Aと、インレット部16Bと、バルブ部16Cとを備える。
アウトレット部16Aは、図示しない油圧ポンプからインレット部16Bおよびバルブ部16Cを介して供給される作動油を図示しない油圧シリンダへ供給する部材である。アウトレット部16Aは、油圧配管161Aと、取出部162Aと、接続部163Aとを備える。
油圧配管161Aは、上述したように、油圧ポンプから供給される作動油が流れる配管である。本実施形態では、5本の油圧配管161A(うち、3本が送り配管で、2本が戻り配管)を一例として示しているが、送り配管の数や、戻り配管の数、合計の配管数は任意であってよい。
また、油圧配管161Aは、車体フレーム2の後方に延在する(図2参照)とともに、図4に示すように、取出部162Aに向かって上方に屈曲している。そして、油圧配管161Aは、取出部162Aである配管端部がフェンダ15よりも上方に配置される(図2参照)。
これにより、後輪8の回転に伴って石や、泥、水等の異物がはねた場合であってもフェンダ15に当たるため、取出部162Aを介して作動油に異物が混入することを防止できる。
取出部162Aは、油圧を取り出すための部材である。具体的には、取出部162Aは、油圧配管161Aの送り配管が接続される送り部162A1と、油圧配管161Aの戻り配管が接続される戻り部162A2とを有する。
なお、本実施形態では、3本の送り配管および2本の戻り配管に対応して、3つの送り部162A1および2つの戻り部162A2を有する場合を示しているが、送り部162A1および戻り部162A2の数は、送り配管および戻り配管の配管数に応じて任意に設定可能である。
取出部162Aは、油圧配管161Aの送り配管を流れた作動油が送り部162A1を介して油圧シリンダへ供給される。これにより、油圧シリンダが伸縮することで油圧が発生する。また、取出部162Aは、油圧の取出し後の作動油が、油圧シリンダから戻り部162A2を介して油圧配管161Aの戻り配管に戻る。
接続部163Aは、油圧配管161Aおよびバルブ部16Cの接続部位である。具体的には、接続部163Aは、送り部163A1と、戻り部163A2とを有する。接続部163Aの送り部163A1は、取出部162Aの送り部162A1に対応している。また、接続部163Aの戻り部163A2は、取出部162Aの戻り部162A2に対応している。
つまり、作動油は、バルブ部16Cから送り部163A1および油圧配管161A(送り配管)を通って取出部162Aの送り部162A1へ流れる。また、油圧取出し後において、作動油は、取出部162Aの戻り部162A2および油圧配管161A(戻り配管)を通って接続部163Aの戻り部163A2に流れる。
インレット部16Bは、図示しない油圧ポンプに接続され、油圧ポンプから供給される作動油をバルブ部16Cへ送る部材である。具体的には、インレット部16Bは、油圧配管161Bと、接続部162Bとを有する。
油圧配管161Bは、油圧ポンプから接続部162Bを介してバルブ部16Cへ供給される作動油が通る配管である送り配管161B1と、バルブ部16Cから戻ってくる油圧取出し後の作動油が通る戻り配管161B2とを有する。
バルブ部16Cは、アウトレット部16Aおよびインレット部16Bの間に配置され、インレット部16Bからアウトレット部16Aへ供給される作動油の流量(油圧)を制御する。
具体的には、バルブ部16Cは、内部にスプールを有するとともに、操作レバー21に接続されており、操作レバー21の操作に応じてスプールを動作させることで、インレット部16Bおよびアウトレット部16Aを繋ぐ流路の開度を変化させる。なお、図4および図5では、操作レバー21が3つの油圧装置16、すなわち、三連式外部油圧装置を一例として示している。
また、図4および図5に示すように、バルブ部16Cは、バルブカバー22によってアウトレット部16A側が覆われている。換言すれば、バルブカバー22は、バルブ部16Cおよび後輪8の間に設けられる。
これにより、後輪8の回転に伴って石や、泥、水等の異物がはねた場合であってもバルブカバー22に当たるため、バルブ部16Cの内部に異物が混入することを防止できる。
次に、図6および図7を用いて、油圧装置16のアウトレット部16Aの詳細について説明する。図6および図7は、アウトレット部16Aの構成を示す図である。
図6および図7に示すように、配管カバー17は、アウトレット部16Aの油圧配管161Aに設けられる。具体的には、配管カバー17は、1枚の第1板状部材171と、2枚の第2板状部材172とによって油圧配管161Aを挟持して配置される。
具体的には、第1板状部材171および第2板状部材172は、油圧配管161Aの間を通るボルト等の接合部材によって互いに固定されるとともに、油圧配管161Aを挟持する。
また、第1板状部材171は、油圧配管161Aのうち、後輪8の直上部にある配管に設けられる。これにより、泥はねの影響を最も受ける後輪直上部の油圧配管161Aの損傷を低減できる。
また、第1板状部材171は、油圧配管161Aの平行な辺に対応する端部が上方へ向かって屈曲している。これにより、例えば5本の油圧配管161Aのうち、両端に配置された油圧配管161Aに対して側面から異物が飛来した場合であっても両端の油圧配管161Aを保護できる。
さらに、第1板状部材171、第2板状部材172よりも主面のサイズが大きい。具体的には、第1板状部材171は、後輪8から燃料タンク18を見た場合に燃料タンク18(の底面)よりも大きくなるように構成される。
これにより、後輪8から燃料タンク18を見た場合に第1板状部材171によって燃料タンク18が隠れるため、後輪8の回転に伴って泥がはねた場合であっても泥が第1板状部材171に当たるため、燃料タンク18の損傷を低減できる。
なお、第2板状部材172は、第1板状部材171を固定するための部材であるため、第1板状部材171単独で油圧配管161Aに固定できれば、第2板状部材172は省略されてもよい。あるいは、第2板状部材172は、1枚、もしくは、3枚以上で構成されてもよい。
また、図6および図7では、第1板状部材171が1枚で構成される場合を示したが、少なくとも油圧配管161Aを保護できれば、2枚以上であってもよい。また、第1板状部材171は一例であって、例えば、第1板状部材171に代えて、油圧配管161Aそれぞれを個別に覆う部材であってもよい。
また、油圧配管161Aは、一部が屈曲した形状を有している。具体的には、油圧配管161Aは、接続部163Aに近い側の配管が直線状であり、この直線状の配管が後輪8の直上部に位置している。
つまり、配管カバー17は、油圧配管161Aのうち、直線状の配管に設けられる。これにより、配管カバー17を複雑な形状に加工する必要が無いため、コストを低減できる。
また、油圧配管161Aは、この直線状の配管からトラクタ1の左方向へ屈曲し、さらに、鉛直方向上向きに屈曲して取出部カバー20に到達する。この取出部カバー20は、上述したように、フェンダ15よりも上方に配置される。すなわち、油圧配管161Aは、油圧の取出部162Aである端部がフェンダ15よりも上方に配置される。
これにより、後輪8の回転に伴って泥がはねた場合であっても、フェンダ15に当たることで、取出部162Aに泥が被ることがなくなるため、作動油に泥などの異物が侵入することを低減できる。
さらに、取出部162Aと、図示しない油圧シリンダと、の接続部を保護する取出部カバー20が設けられるため、作動油への泥などの侵入をより防ぐことができる。
また、図6および図7に示すように、油圧装置16は、取出部カバー20に設けられるブラケット19を備える。ブラケット19は、油圧装置16をトラクタ1に固定するための固定部材である。
具体的には、ブラケット19は、取出部カバー20の右側に固定されるとともに、安全フレーム30の右側に固定される。換言すれば、ブラケット19は、安全フレーム30の左右のうち、油圧配管161Aが配置される右側に固定される。すなわち、油圧装置16の取出部162Aは、安全フレーム30の油圧配管161A側に固定される。
上述したように、実施形態に係るトラクタ1は、車体フレーム2と、車体フレーム2の後方に設けられる後輪8と、車体フレーム2における車輪の上方に設けられるフェンダ15と、後輪8およびフェンダ15の間を通る油圧配管161Aと、後輪8および油圧配管161Aの間に設けられる配管カバー17とを備える。
これにより、後輪8の回転により異物がはねた場合であっても、異物が配管カバー17に当たるため、油圧配管161Aの損傷を低減できる。
また、実施形態に係るトラクタ1は、油圧配管161Aの上方に設けられる燃料タンク18を備える。
これにより、配管カバー17が、泥はね等から燃料タンク18を保護できるため、燃料タンク18の損傷を低減できる。
また、実施形態に係るトラクタ1は、後輪8における上方の前方寄りに配置され、油圧配管161Aが接続されるバルブ部16Cと、バルブ部16Cおよび後輪8の間に設けられるバルブカバー22とを備える。
これにより、バルブ部16Cへの泥の侵入を防ぐことができるため、作動油に異物が混ざることを低減できる。
また、実施形態に係る油圧配管161Aは、後輪8の後方に延在し、油圧の取出部162Aである端部がフェンダ15よりも上方に配置される。
これにより、取出部162Aを介して、作動油に泥等が侵入することを防ぐことができるため、作動油に異物が混ざることを低減できる。
また、実施形態に係るトラクタ1は、車体フレーム2の上方に向かって延在する安全フレーム30を備える。取出部162Aは、安全フレーム30の油圧配管161A側に固定される。
これにより、油圧配管161Aの配管長が長くなりすぎないようにできる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 トラクタ(作業車両)
2 車体フレーム
3 フロントアクスル
4 ミッションケース
5 リアアクスルハウジング
7 前輪
8 後輪
9 ステップフロア
10 座席
11 操作パネル
13 エンジン
14 ボンネット
15 フェンダ
16 油圧装置
16A アウトレット部
16B インレット部
16C バルブ部
17 配管カバー
18 燃料タンク
19 ブラケット
20 取出部カバー
21 操作レバー
22 バルブカバー
30 安全フレーム
161A、161B 油圧配管

Claims (4)

  1. 車体フレームと、
    前記車体フレームの後方に設けられる車輪と、
    前記車体フレームにおける前記車輪の上方に設けられるフェンダと、
    前記車輪および前記フェンダの間を通る油圧配管と、
    前記車輪および前記油圧配管の間に設けられる配管カバーと
    前記油圧配管の上方に設けられる燃料タンクと、
    を備え
    前記配管カバーは、
    前記車輪側の主面が前記燃料タンクの底面よりも大きいこと
    を特徴とする作業車両。
  2. 前記車輪における上方の前方寄りに配置され、前記油圧配管が接続されるバルブ部と、
    前記バルブ部および前記車輪の間に設けられるバルブカバーと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記油圧配管は、
    前記車体フレームの後方に延在し、油圧の取出部である端部が前記フェンダよりも上方に配置されること
    を特徴とする請求項1または2に記載の作業車両。
  4. 前記車体フレームの上方に向かって延在する安全フレームを備え、
    前記取出部は、
    前記安全フレームの前記油圧配管側に固定されること
    を特徴とする請求項に記載の作業車両。
JP2019143172A 2019-08-02 2019-08-02 作業車両 Active JP7131503B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019143172A JP7131503B2 (ja) 2019-08-02 2019-08-02 作業車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019143172A JP7131503B2 (ja) 2019-08-02 2019-08-02 作業車両

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021023189A JP2021023189A (ja) 2021-02-22
JP7131503B2 true JP7131503B2 (ja) 2022-09-06

Family

ID=74661868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019143172A Active JP7131503B2 (ja) 2019-08-02 2019-08-02 作業車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7131503B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000085615A (ja) 1998-09-18 2000-03-28 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd トラクタの安全フレーム支持部の構造
JP2001333606A (ja) 2000-05-24 2001-12-04 Seirei Ind Co Ltd 作業機
JP2006111056A (ja) 2004-10-12 2006-04-27 Iseki & Co Ltd 作業車両の燃料表示装置
JP2008193932A (ja) 2007-02-09 2008-08-28 Yanmar Co Ltd 作業車両
JP2010126107A (ja) 2008-11-29 2010-06-10 Iseki & Co Ltd 作業車両
JP2011111023A (ja) 2009-11-26 2011-06-09 Iseki & Co Ltd 作業車両の燃料タンク
JP2018058422A (ja) 2016-10-03 2018-04-12 株式会社クボタ 作業機
JP2018084113A (ja) 2016-11-25 2018-05-31 井関農機株式会社 作業車両

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520103Y2 (ja) * 1986-03-17 1993-05-26
JP2561403Y2 (ja) * 1991-01-09 1998-01-28 三菱農機株式会社 トラクタの油圧取出し装置
JPH08285140A (ja) * 1995-04-18 1996-11-01 Suzuki Motor Corp 自動車の配管構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000085615A (ja) 1998-09-18 2000-03-28 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd トラクタの安全フレーム支持部の構造
JP2001333606A (ja) 2000-05-24 2001-12-04 Seirei Ind Co Ltd 作業機
JP2006111056A (ja) 2004-10-12 2006-04-27 Iseki & Co Ltd 作業車両の燃料表示装置
JP2008193932A (ja) 2007-02-09 2008-08-28 Yanmar Co Ltd 作業車両
JP2010126107A (ja) 2008-11-29 2010-06-10 Iseki & Co Ltd 作業車両
JP2011111023A (ja) 2009-11-26 2011-06-09 Iseki & Co Ltd 作業車両の燃料タンク
JP2018058422A (ja) 2016-10-03 2018-04-12 株式会社クボタ 作業機
JP2018084113A (ja) 2016-11-25 2018-05-31 井関農機株式会社 作業車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021023189A (ja) 2021-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5985918B2 (ja) 作業車の車体構造
JP2007137408A (ja) 鞍乗り型車両
WO2006123756A1 (ja) 走行車両
JP5593274B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP2015074353A (ja) 鞍乗型車両
JP6114048B2 (ja) 鞍乗り型車両のキャニスタ支持構造
JP6083358B2 (ja) 車両
EP3301231A1 (en) Working machine
JP7131503B2 (ja) 作業車両
JP2006273147A (ja) トラクタ
JP4605463B2 (ja) キャニスタの配管構造
JP4369399B2 (ja) 走行車両
JP7059991B2 (ja) 作業車両
JP4705514B2 (ja) 移動農機
JP6416073B2 (ja) 乗用作業車
JP4950556B2 (ja) 作業車両
JP4352021B2 (ja) 走行車両
JP4729827B2 (ja) トラクタの燃料タンク取付装置
JP5725805B2 (ja) 乗用型作業車両
JP6866886B2 (ja) 作業車両、および燃料タンクの機体への組付方法
JP2023135753A (ja) 作業車両
JP2011174567A (ja) 作業車両
JP6507119B2 (ja) 作業車両
JP6614515B2 (ja) コンバイン
JP2017002690A (ja) 作業車輌

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211229

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20220203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7131503

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150