JP2017002690A - 作業車輌 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業車輌の動作時の振動により、交差して配索される油圧ホースと油圧配管とが摺接し、主配管が磨耗することを防止した作業車輌を提供する。
【解決手段】側面視にて、作業車輌に配索された金属製の油圧配管25と可撓性の油圧ホースとが交差する部分において、上記油圧配管25と上記油圧ホースとの間の上記油圧配管25の表面に保護部材30が溶接される。上記保護部材30は、上記油圧配管に固定される固定部31と、上記固定部31の下端から水平に延びる第1の支持部32と、上記固定部31の上端から延びる中継部33(第3の支持部)と、上記中継部33の一端から水平に延びる第2の支持部35と、を有する。上記固定部31、第1の支持部32、中継部33及び第2の支持部35は、一体物で構成される。
【選択図】図4
【解決手段】側面視にて、作業車輌に配索された金属製の油圧配管25と可撓性の油圧ホースとが交差する部分において、上記油圧配管25と上記油圧ホースとの間の上記油圧配管25の表面に保護部材30が溶接される。上記保護部材30は、上記油圧配管に固定される固定部31と、上記固定部31の下端から水平に延びる第1の支持部32と、上記固定部31の上端から延びる中継部33(第3の支持部)と、上記中継部33の一端から水平に延びる第2の支持部35と、を有する。上記固定部31、第1の支持部32、中継部33及び第2の支持部35は、一体物で構成される。
【選択図】図4
Description
本発明は、トラクタ等の作業車輌に係り、詳しくエンジンルーム内における油圧ホースの保護に関する。
一般に、エンジンにて駆動される油圧ポンプから圧送されるオイルをバルブで制御することによって、油圧シリンダを動作させる作業車輌が知られている。
従来、油圧ホースによって油圧ポンプから供給されるオイルを、ステアリングシャフトの操作角に応じて制御することによって、前輪操向シリンダ及び後輪操向シリンダを制御する操向バルブ及びオービットロールを有する油圧ブロックが該ステアリングシャフトの下端に設けられたものが提案されている(特許文献1参照)。
オイルタンクを兼用するトランスミッションから走行機体の下部を通され、走行機体の前部に設置される油圧ポンプの後方において上方向に延び、該油圧ポンプの上部に接続される主配管と、油圧ポンプの下部から延びてパワーステアリング装置に接続される配管と、を備えるものが提案されている(特許文献2参照)。
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載のものは、前後方向においてトランスミッションと油圧ポンプとの間にステアリングシャフトが設けられている。このため、ステアリングシャフト及び油圧ポンプの間を上下方向に延び、該油圧ポンプの上部に接続される金属製の主配管と、該油圧ポンプの下部から後方に延びてステアリングシャフトの下端に設けられた油圧ブロック等に接続される可撓性の油圧ホースと、が側面視において交差しており、作業車輌の動作時の振動によって摺接して主配管が磨耗する問題があった。
そこで、本発明は、交差して配索される油圧ホースと油圧配管とが接しない構成にし、もって上述した課題を解決する作業車輌を提供することを目的とする。
本発明は、エンジン(E)と、前記エンジン(E)の動力によってオイルを圧送する油圧ポンプ(23)と、オイルタンクから前記油圧ポンプ(23)にオイルを供給する金属製の油圧配管(25)と、前記油圧ポンプ(23)からバルブ(20)にオイルを供給する可撓性の油圧ホース(27)と、を備える作業車輌(1)において、
前記油圧配管(25)に固定され、かつ側面視で前記油圧配管(25)と前記油圧ホース(27)とが交差する部分において前記油圧配管(25)と前記油圧ホース(27)との間に配置される固定部(31)を有する保護部材(30)を備えてなる、
ことを特徴とする。
前記油圧配管(25)に固定され、かつ側面視で前記油圧配管(25)と前記油圧ホース(27)とが交差する部分において前記油圧配管(25)と前記油圧ホース(27)との間に配置される固定部(31)を有する保護部材(30)を備えてなる、
ことを特徴とする。
例えば図2、図3及び図4を参照して、前記油圧ポンプ(23)の後方に配置されるオイルフィルタ(21)を備え、
前記保護部材(30)は、前記油圧ポンプ(23)と前記オイルフィルタ(21)との間に配置され、前記油圧ホース(27)のオイルフィルタ(21)側への移動を規制する第1の支持部(32)と、前記オイルフィルタ(21)の上方に配置され、前記油圧ホース(27)の重力方向への移動を規制する第2の支持部(35)と、を有してなる。
前記保護部材(30)は、前記油圧ポンプ(23)と前記オイルフィルタ(21)との間に配置され、前記油圧ホース(27)のオイルフィルタ(21)側への移動を規制する第1の支持部(32)と、前記オイルフィルタ(21)の上方に配置され、前記油圧ホース(27)の重力方向への移動を規制する第2の支持部(35)と、を有してなる。
例えば図2、図3及び図4を参照して、前記保護部材(30)は、前記固定部(31)の上端と前記第2の支持部(35)とを連続し、前記油圧ホース(27)を挟んで前記第2の支持部(35)の反対側に配置される第3の支持部(33)を有してなる。
例えば図4を参照して、前記第1の支持部(32)は、前記固定部(31)の下端から水平方向に延び、
前記第2の支持部(35)は、前記固定部(31)の上端から前記第3の支持部(33)を介して水平方向に延び、
前記固定部(31)、前記第1の支持部(32)、前記第2の支持部(35)及び前記第3(33)の支持部は、一体物であり、
前記固定部(31)は、前記油圧配管(25)に溶接されてなる。
前記第2の支持部(35)は、前記固定部(31)の上端から前記第3の支持部(33)を介して水平方向に延び、
前記固定部(31)、前記第1の支持部(32)、前記第2の支持部(35)及び前記第3(33)の支持部は、一体物であり、
前記固定部(31)は、前記油圧配管(25)に溶接されてなる。
なお、上述カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これにより特許請求の範囲に記載の構成に何等影響を及ぼすものではない。
請求項1に係る発明は、油圧配管と油圧ホースとの間に保護部材が設けられているので、油圧配管と油圧ホースとの接触を防ぎ、油圧配管の磨耗を防ぐことができる。これにより、油圧配管の耐久性を向上させることができる。
請求項2に係る発明は、第1の支持部がオイルフィルタの前方に設けられ、第2の支持部がオイルフィルタの上方に設けられるので、第1の支持部によって油圧ホースとオイルフィルタの前方との接触を防ぎ、かつ第2の支持部によって油圧ホースが垂れることを防ぎ、油圧ホースとオイルフィルタの上方との接触を防ぐことができる。これにより、オイルフィルタの磨耗を防ぎ、耐久性を向上させることができる。
請求項3に係る発明は、第3の支持部が油圧ホースを挟んで第2の支持部の反対側に配置されるので、第1の支持部及び第2の支持部と、第3の支持部と、で油圧ホースを挟み込み、確実に油圧ホースの動きを規制することができる。第1の支持部、第2の支持部及び第3の支持部が目印となるので、組立作業者は、円滑に油圧ホースを這わすことができる。
請求項4に係る発明は、固定部、第1の支持部、第2の支持部及び第3の支持部が保護部材として一体物であり、固定部が油圧配管に溶接されるので、容易に保護部材を取り付けることができる。
以下、図面に沿って、本発明の実施の形態について説明する。作業車輌であるトラクタ1は、図1に示すように、前輪2及び後輪3に支持される走行機体5を備える。上記走行機体5の前部には、エンジンEが搭載され、その後方には、上記前輪2を方向操作するステアリングシャフト6及びステアリングハンドル7と、座席9と、が配置された運転操作部10が設けられている。上記走行機体5の後部には、オイルタンクを兼用するトランスミッション11と、作業機が昇降自在に連結されるリフトアーム12と、が配置されている。上記リフトアーム12は、トップリンク13及び左右のロアリンク15の3点リンクと、上記3点リンクを上下に揺動させるリフトシリンダ16と、を有する。
上記走行機体5には、上記ステアリングシャフト6の操作角に応じて上記前輪2の方向を制御するパワーステアリング装置17が設けられている。上記パワーステアリング装置17は、上記前輪2にリンクを介して連結されるステアリングシリンダ19と、上記ステアリングシャフト6付近に配置され、上記ステアリングシャフト6の操作角に応じて、オイルを制御するステアリングバルブ20と、を有する。
上記エンジンEの右側面には、図2、図3及び図4に示すように、エンジンオイルフィルタ21と、上記エンジンオイルフィルタ21の前方に配置され、上記ステアリングバルブ20及び上記リフトシリンダ16のオイルを制御するリフトバルブ22の両バルブにオイルを上記エンジンEの動力によって圧送する油圧ポンプ23と、が配置される。上記トランスミッション11及び上記油圧ポンプ23は、金属製の油圧配管25によって接続され、オイルが上記トランスミッション11から上記油圧ポンプ23に供給される。上記油圧配管25は、上記トランスミッション11から上記走行機体5の下部を這わされ、途中ミッションオイルフィルタを通過し、上記エンジンオイルフィルタ21と油圧ポンプ23との間を通って上方に延び、上記油圧ポンプ23の上部に接続される。上記油圧ポンプ23及び上記リフトバルブ22は、可撓性のリフト油圧ホース26によって接続される。上記リフト油圧ホース26は、上記油圧ポンプ23の下部から下方に延び、上記走行機体5の下部に這わされ、上記リフトバルブ22に接続される。上記油圧ポンプ23及び上記ステアリングバルブ20は、可撓性のステアリング油圧ホース27によって接続される。上記ステアリング油圧ホース27は、上記油圧ポンプ23の下部から、後方に延び、上記エンジンオイルフィルタ21と上記油圧ポンプ23との間を通って、側面視にて上記油圧配管25と交差しながら上方に延び、上記エンジンオイルフィルタ21の上方を通って、後方に延び、上記ステアリングバルブ20に接続される。上記ステアリングバルブ20及び上記ステアリングシリンダ19は、可撓性のステアリングシリンダ油圧ホース29によって接続される。上記ステアリングシリンダ油圧ホース29は、上記ステアリングバルブ20から延び、上記エンジンオイルフィルタ21の上方と、上記エンジンオイルフィルタ21及び上記油圧ポンプ23の間と、を通って、側面視にて油圧配管25と交差する。その先は、ステアリングシリンダ19まで上記走行機体5の下部に這わされ、上記ステアリングシリンダ19に接続される。
側面視にて、上記油圧配管25と、上記ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29と、が交差する部分において、上記油圧配管25と、上記ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29と、の間の上記油圧配管25の表面に保護部材30が溶接されている。
上記保護部材30は、図2、図3及び図4に示すように、上記油圧配管25に沿って上下に延び、上記油圧配管25に溶接される固定部31と、上記エンジンオイルフィルタ21及び上記油圧配管25の間に位置する上記固定部31の下端から右水平方向に延びる第1の支持部32と、上記固定部31の上端から右斜め後方に延び、上記エンジンオイルフィルタ21の上方にまで延びる中継部33(第3の支持部)と、上記エンジンオイルフィルタ21の上方に配置される上記中継部33の一端から左水平方向に延びる第2の支持部35と、を有する。上記第1の支持部32、固定部31、中継部33及び第2の支持部35は一連につながっており、保護部材30として一体物で構成される。上記ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29は、上記第1の支持部32及び第2の支持部35と、上記中継部33と、の間を通って配索される。
本実施の形態は、以上のような構成からなるので、組み立て時、作業者は、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29を第1の支持部32及び第2の支持部35と、中継部33と、の間を通す。通した該ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29を第1の支持部32及び第2の支持部35によって支持させる。油圧配管25と、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29と、の間に固定部31が設けられているので、油圧配管25とステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29とが直接接触することを防ぐことができる。これによって、油圧配管25が磨耗することを防ぎ、油圧配管25の耐久性を向上させることができる。
第1の支持部32がエンジンオイルフィルタ21の前方に配置され、第2の支持部35がエンジンオイルフィルタ21の上方に配置されるので、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29が、第1の支持部32によって後方に動くのを防ぎ、第2の支持部35によって重力方向に移動するのを防ぐことができる。これにより、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29がエンジンオイルフィルタ21に接触するのを防ぎ、エンジンオイルフィルタ21の耐久性を向上させることができる。
ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29を、第1の支持部32及び第2の支持部35と中継部33とによって挟むので、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29の動きを確実に規制することができる。
第1の支持部32、固定部31、中継部33及び第2の支持部35が、保護部材30として一体物になっているので、大きな改良をせず、固定部31を溶接するのみで保護部材30を油圧配管25に容易に取り付けることができる。
なお、本実施の形態では、トラクタ1に適用したが、これに限定せず、ブルドーザ等の他の作業車輌にも同様に適用可能である。また、ステアリングシリンダ19を前輪2に連結させた全油圧型にて説明したが、これに限定するものではなく、ステアリングシャフト6と前輪2とがリンクによって物理的に連結され、前輪2の方向操作を補助するパワーステアリング装置を有する作業車輌にも適用可能である。また、後輪の方向操作を補助するパワーステアリング装置を有する作業車輌にも適用可能である。
本実施の形態では、ステアリング油圧ホース27及びステアリングシリンダ油圧ホース29と、油圧配管25と、の間に保護部材30を設けたが、これに限定するものではなく、リフト油圧ホース等他の可撓性の油圧ホースと油圧配管とが交差する部分においても、本発明を適用することが可能である。
1 作業車輌(トラクタ)
20 バルブ(ステアリングバルブ)
21 オイルフィルタ(エンジンオイルフィルタ)
23 油圧ポンプ
25 油圧配管
27 油圧ホース(ステアリング油圧ホース)
30 保護部材
31 固定部
32 第1の支持部
33 第3の支持部(中継部)
35 第2の支持部
E エンジン
20 バルブ(ステアリングバルブ)
21 オイルフィルタ(エンジンオイルフィルタ)
23 油圧ポンプ
25 油圧配管
27 油圧ホース(ステアリング油圧ホース)
30 保護部材
31 固定部
32 第1の支持部
33 第3の支持部(中継部)
35 第2の支持部
E エンジン
Claims (4)
- エンジンと、前記エンジンの動力によってオイルを圧送する油圧ポンプと、オイルタンクから前記油圧ポンプにオイルを供給する金属製の油圧配管と、前記油圧ポンプからバルブにオイルを供給する可撓性の油圧ホースと、を備える作業車輌において、
前記油圧配管に固定され、かつ側面視で前記油圧配管と前記油圧ホースとが交差する部分において前記油圧配管と前記油圧ホースとの間に配置される固定部を有する保護部材を備えてなる、
ことを特徴とする作業車輌。 - 前記油圧ポンプの後方に配置されるオイルフィルタを備え、
前記保護部材は、前記油圧ポンプと前記オイルフィルタとの間に配置され、前記油圧ホースのオイルフィルタ側への移動を規制する第1の支持部と、前記オイルフィルタの上方に配置され、前記油圧ホースの重力方向への移動を規制する第2の支持部と、を有してなる、
請求項1に記載の作業車輌。 - 前記保護部材は、前記固定部の上端と前記第2の支持部とを連続し、前記油圧ホースを挟んで前記第2の支持部の反対側に配置される第3の支持部を有してなる、
請求項2に記載の作業車輌。 - 前記第1の支持部は、前記固定部の下端から水平方向に延び、
前記第2の支持部は、前記固定部の上端から前記第3の支持部を介して水平方向に延び、
前記固定部、前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記第3の支持部は、一体物であり、
前記固定部は、前記油圧配管に溶接されてなる、
請求項3に記載の作業車輌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015121001A JP2017002690A (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 作業車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015121001A JP2017002690A (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 作業車輌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017002690A true JP2017002690A (ja) | 2017-01-05 |
Family
ID=57753499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015121001A Pending JP2017002690A (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 作業車輌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017002690A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190125574A (ko) * | 2018-04-30 | 2019-11-07 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농업용 작업차량 |
-
2015
- 2015-06-16 JP JP2015121001A patent/JP2017002690A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190125574A (ko) * | 2018-04-30 | 2019-11-07 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농업용 작업차량 |
KR102426063B1 (ko) | 2018-04-30 | 2022-07-26 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농업용 작업차량 |
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