JP7129717B2 - ウォータージェットノズル及びそれを用いた表面処理装置 - Google Patents
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Description
ウォータージェットノズルが180度回転した際、高圧水の噴射方向が反対になるため、ムラ無く、高圧水を吹き付けることが可能としていた。
より具体的には、本発明は以下の構成を有する。
本発明は、供給される高圧水を連通させると共に回転可能に構成された回転軸と、前記回転軸を回転させるための回転手段とを備える表面処理装置における回転軸に取付けられるウォータージェットノズルであって、回転軸から供給される高圧水を通すことができ、回転軸の回転軸心の方向に形成された第1給水路と、第1給水路の下端で左右に分かれるように、第1給水路に連通して形成されている横長の直線状の第2給水路と、ウォータージェットノズルの底面側から、全てが第2給水路に連通するよう穿孔して形成されており、回転軸の回転軸心を中心に、右側及び左側でそれぞれ二列にジグザグに設けられた複数の第3給水路と、複数の第3給水路の先端にそれぞれ取り付けられることで、右側及び左側にそれぞれ複数配置され、ウォータージェットノズルの底面で横長方向に二列にジグザグに配置された複数の噴射ノズルとを含む。
第2給水路の横長方向側を正面とした場合の正面視において、複数の第3給水路の内、右側に穿孔されているものは、回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜するように穿孔されており、左側に穿孔されているものは、回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して穿孔されている。
正面視において、複数の噴射ノズルの内、右側に配置されているものは、回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して第3給水路の先端に取り付けられており、かつ、左側に配置されているものは、回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して第3給水路に取り付けられている。
正面視において、回転軸心から複数の噴射ノズルの噴射孔までの距離は、それぞれ異なっており、回転軸心を中心にウォータージェットノズルが回転した場合に、複数の噴射ノズルの噴射孔の移動軌跡は回転軸心を中心とした同心円となる。
また、より具体的には、本発明は以下の構成を有する。
本発明は、供給される高圧水を連通させると共に回転可能に構成された回転軸と、回転軸を回転させるための回転手段とを備える表面処理装置における回転軸に取付けられるウォータージェットノズルであって、回転軸から供給される高圧水を通すことができ、回転軸の回転軸心の方向に形成された第1給水路と、第1給水路の下端で左右に分かれるように、第1給水路に連通して形成されている横長の直線状の第2給水路と、ウォータージェットノズルの底面側から、全てが第2給水路に連通するよう穿孔して形成されており、回転軸の回転軸心を中心に、右側及び左側でそれぞれ二列にジグザグに設けられた複数の第3給水路と、複数の第3給水路の先端にそれぞれ取り付けられることで、右側及び左側にそれぞれ複数配置され、ウォータージェットノズルの底面で横長方向に二列にジグザグに配置された複数の噴射ノズルとを含む。
第2給水路の横長方向側を正面とした場合の正面視において、複数の第3給水路の内、右側に穿孔されているものは、回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜するように穿孔されており、左側に穿孔されているものは、回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、内側に向けて傾斜して穿孔されている。
正面視において、複数の噴射ノズルの内、右側に配置されているものは、回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して第3給水路の先端に取り付けられており、かつ、左側に配置されているものは、回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、内側に向けて傾斜して第3給水路に取り付けられている。
正面視において、回転軸心から複数の噴射ノズルの噴射孔までの距離は、それぞれ異なっており、回転軸心を中心にウォータージェットノズルが回転した場合に、複数の噴射ノズルの噴射孔の移動軌跡は回転軸心を中心とした同心円となる。
好ましくは、横長の給水路を正面とした場合の側面視において、複数の噴射ノズルは、回転軸心に対して、第3の傾斜角度で傾斜している。
また、噴射ノズルを2列にジグザグに配置ことにより、隣り合う噴射ノズルを正面視上ではオーバーラップさせて配置させることができるので、噴射ノズルを密に配置させることができる。
また、噴射ノズルを回転軸心からの半径が異なる同心円に配置することで、回転軸心を中心にウォータージェットノズルが回転した場合に、噴射ノズルによって描かれる同心円が全て異なる半径となるので、噴射ノズルから噴射される高圧水が密に噴射されることとなる。
図1ないし図3を参照しながら、ウォータージェットによる表面処理装置20の全体構成について説明する。
図4及び図12Aを参照しながら、第1の実施形態に係るウォータージェットノズル14について説明する。
図5及び図12Bを参照しながら、第2の実施形態に係るウォータージェットノズル14′について説明する。第1の実施形態と異なる点を中心に説明して、特に断らない限り、第2の実施形態において第1の実施形態と同一の符号を付した部分については、第1の実施形態と同様の機能を有するものとして、説明を省略する。
第1の実施形態は、主に、端部の立ち上がり部分の表面処理に効果を発揮するので、端部用として使用することとなるが、端部用に限定されるものではないのはない。
図6は、第1の実施形態の実施例1を示す。すなわち、実施例1では、底面に2列の噴射ノズル14dを配置して、左右の噴射ノズル14dが外側を向くように配置している。
図7は、第1の実施形態の実施例2である。すなわち、実施例2では、底面に1列の噴射ノズル14dを配置して、左右の全ての噴射ノズル14dが外側を向くように配置している。
図8は、第2の実施形態の実施例3である。すなわち、実施例3では、底面に2列の噴射ノズル14dを配置して、全ての噴射ノズル14dが、回転軸心に対して、同じ方向に傾斜するように、配置している。
図9は、第2の実施形態の実施例4である。すなわち、実施例4では、底面に1列の噴射ノズル14dを配置して、全ての噴射ノズル14dが、回転軸心に対して、同じ方向に傾斜するように、配置している。
1 架台
2 自在車輪
3 固定車輪
4 ハンドル
5 高さ調整ハンドル
5a ねじ棒
5b 支柱
5c 固定部
6 ロックハンドル
6a 支柱
7 ロータリージョイント
7a 高圧水供給口
7b 回転軸
7c プーリー
8 エアモータ
8a 伝達手段
8b プーリー
9 筐体
10 カバー
11 連結部
11a L字状金具
14,14′ ウォータージェットノズル
14a 雌ネジ
14b 第1給水路
14c 第2給水路
14d 噴射ノズル
14e,14e′ 第3給水路
14f,14f′ 装着孔
14k 縦方向連通部
14l 横方向連通部
14g,14h,14i,14j 連結部
15 バキューム接続口
Claims (6)
- 供給される高圧水を連通させると共に回転可能に構成された回転軸と、前記回転軸を回転させるための回転手段とを備える表面処理装置における前記回転軸に取付けられるウォータージェットノズルであって、
前記回転軸から供給される高圧水を通すことができ、前記回転軸の回転軸心の方向に形成された第1給水路と、
前記第1給水路の下端で左右に分かれるように、前記第1給水路に連通して形成されている横長の直線状の第2給水路と、
前記ウォータージェットノズルの底面側から、全てが前記第2給水路に連通するよう穿孔して形成されており、前記回転軸の回転軸心を中心に、右側及び左側でそれぞれ二列にジグザグに設けられた複数の第3給水路と、
前記複数の第3給水路の先端にそれぞれ取り付けられることで、前記右側及び前記左側にそれぞれ複数配置され、前記ウォータージェットノズルの底面で横長方向に二列にジグザグに配置された複数の噴射ノズルとを含み、
前記第2給水路の横長方向側を正面とした場合の正面視において、前記複数の第3給水路の内、前記右側に穿孔されているものは、前記回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜するように穿孔されており、左側に穿孔されているものは、前記回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して穿孔されており、
前記正面視において、前記複数の噴射ノズルの内、前記右側に配置されているものは、前記回転軸心に対して、前記第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して前記第3給水路の先端に取り付けられており、かつ、前記左側に配置されているものは、前記回転軸心に対して、前記第2の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して前記第3給水路に取り付けられており、
前記正面視において、前記回転軸心から前記複数の噴射ノズルの噴射孔までの距離は、それぞれ異なっており、前記回転軸心を中心に前記ウォータージェットノズルが回転した場合に、前記複数の噴射ノズルの前記噴射孔の移動軌跡は前記回転軸心を中心とした同心円となることを特徴とする、ウォータージェットノズル。 - 前記第1及び第2の傾斜角度は、5~30度の範囲内であることを特徴とする、請求項1に記載のウォータージェットノズル。
- 供給される高圧水を連通させると共に回転可能に構成された回転軸と、前記回転軸を回転させるための回転手段とを備える表面処理装置における前記回転軸に取付けられるウォータージェットノズルであって、
前記回転軸から供給される高圧水を通すことができ、前記回転軸の回転軸心の方向に形成された第1給水路と、
前記第1給水路の下端で左右に分かれるように、前記第1給水路に連通して形成されている横長の直線状の第2給水路と、
前記ウォータージェットノズルの底面側から、全てが前記第2給水路に連通するよう穿孔して形成されており、前記回転軸の回転軸心を中心に、右側及び左側でそれぞれ二列にジグザグに設けられた複数の第3給水路と、
前記複数の第3給水路の先端にそれぞれ取り付けられることで、前記右側及び前記左側にそれぞれ複数配置され、前記ウォータージェットノズルの底面で横長方向に二列にジグザグに配置された複数の噴射ノズルとを含み、
前記第2給水路の横長方向側を正面とした場合の正面視において、前記複数の第3給水路の内、前記右側に穿孔されているものは、前記回転軸心に対して、第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜するように穿孔されており、左側に穿孔されているものは、前記回転軸心に対して、第2の傾斜角度を有するように、内側に向けて傾斜して穿孔されており、
前記正面視において、前記複数の噴射ノズルの内、前記右側に配置されているものは、前記回転軸心に対して、前記第1の傾斜角度を有するように、外側に向けて傾斜して前記第3給水路の先端に取り付けられており、かつ、前記左側に配置されているものは、前記回転軸心に対して、前記第2の傾斜角度を有するように、内側に向けて傾斜して前記第3給水路に取り付けられており、
前記正面視において、前記回転軸心から前記複数の噴射ノズルの噴射孔までの距離は、それぞれ異なっており、前記回転軸心を中心に前記ウォータージェットノズルが回転した場合に、前記複数の噴射ノズルの前記噴射孔の移動軌跡は前記回転軸心を中心とした同心円となることを特徴とする、ウォータージェットノズル。 - 前記第2給水路の横長方向側を正面とした場合の側面視において、前記第3の給水路及び前記複数の噴射ノズルは、前記回転軸心に対して、第3の傾斜角度で傾斜していることを特徴とする、請求項3に記載のウォータージェットノズル。
- 前記第1、第2、及び第3の傾斜角度は、5~30度の範囲内であることを特徴とする、請求項4に記載のウォータージェットノズル。
- 供給される高圧水を連通させると共に回転可能に構成された回転軸と、
前記回転軸を回転させるための回転手段と、
前記回転軸に取付けられて回転可能なウォータージェットノズルとを備え、
前記ウォータージェットノズルは、請求項1~5のいずれかに記載の構造を有することを特徴とする、表面処理装置。
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JP2020170514A JP7129717B2 (ja) | 2020-10-08 | 2020-10-08 | ウォータージェットノズル及びそれを用いた表面処理装置 |
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JP2018138322A (ja) | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 日進機工株式会社 | はつり用ノズル装置及びこれを用いたはつり工法 |
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