JP7126901B2 - 車両用連結部材 - Google Patents

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本発明は、車両用連結部材、特に、管状部材を車体に連結する車両用連結部材に関する。
車両では、例えば液体燃料や気化燃料、或いは洗浄液などを輸送するためのゴム製や樹脂製のチューブなどの比較的軟質な管状部材の他、例えばブレーキフルードを輸送するための配管のような比較的硬質な管状部材も使用される。これらの管状部材は、配管クランプなどの車両用連結部材によって車体に連結される。このような車両用連結部材としては、例えば下記特許文献1に記載されるものがある。この車両用連結部材は、管状部材を一対のクランプ部材で挟持するものであり、それらクランプ部材は、外表面に補強板が固着されると共に管状部材を嵌着保持するための嵌着凹部が形成された弾性体が挟着面側に配置されて構成される。そして、これら一対のクランプ部材はヒンジ構造で折曲可能に一体化され、管状部材のクランプ時にはクランプ部材同士が締結手段で締結され、これら一対のクランプ部材を車体連結部で車体に連結する。
実開昭63-196807号公報
ところで、管状部材には、車体との連結箇所に予め連結部材が取付けられて納品されることもある。このような場合に、連結部材に外力が作用すると、連結部材が管状部材の伸長方向にずれてしまうおそれがある。このような連結部材の管状部材伸長方向へのずれを規制するためには、例えば連結部材を管状部材に固定してしまうことが考えられる。しかしながら、管状部材の車体への連結作業では、例えば車体に形成された連結用穴部などの車体側連結部の位置ずれや管状部材の長さの変動などに合わせて、車体への連結箇所を管状部材の伸長方向に少しずらす必要がある場合もある。また、管状部材の熱収縮に伴って車体との連結箇所が管状部材伸長方向に変動することもある。即ち、管状部材と車体との連結位置をある程度、変更することができ、一方、管状部材への取付位置そのものは管状部材伸長方向に大きく変化しない車両用連結部材が望まれる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、管状部材と車体との連結位置をある程度、調整することができると共に、管状部材への取付位置そのものは伸長方向に大きく変化しない車両用連結部材を提供することにある。
上記目的を達成するため請求項1に記載の車両用連結部材は、
管状部材を車体に連結する車両用連結部材において、前記管状部材の外周に緊密に被嵌される円筒状部材であって、前記円筒状部材は円筒状部を有し、該円筒状部の外周面の軸方向両端部に次第拡径する外周テーパ部が形成され、小径円筒状部分割部が前記外周テーパ部を含めて軸方向に連続形成された小径円筒状部材と、前記小径円筒状部材の円筒状部の外周に摺動可能に被嵌される大径円筒状部を有し、大径円筒状部分割部が該大径円筒状部の軸方向に連続形成され、前記車体と連結するための連結部が形成された大径円筒状部材とからなり、前記大径円筒状部の軸方向長さは、前記外周テーパ部を除く前記小径円筒状部材の軸方向長さより小さく設定されたことを特徴とする。
この構成によれば、例えば、小径円筒状部分割部を拡げるようにして小径円筒状部材を径方向から管状部材の外周に緊密に被嵌し、次いで大径円筒状部分割部を拡げるようにして大径円筒状部材の大径円筒状部を小径円筒状部材の円筒状部の外周に摺動可能に被嵌し、大径円筒状部材の連結部を車体に連結する。その際、大径円筒状部の長さが外周テーパ部を除く小径円筒状部材の長さより小さく設定されているため、小径円筒状部材の外周に沿って大径円筒状部材を摺動させる、即ち、連結部材と管状部材との連結箇所を管状部材伸長方向にずらすことができ、従って、管状部材と車体との連結位置をある程度、調整することができる。一方、連結部材が管状部材の伸長方向にずれると、小径円筒状部材の外周テーパ部に大径円筒状部材の内周が乗り上げ、これにより小径円筒状部材と大径円筒状部材の管状部材伸長方向への移動が規制されると共に、小径円筒状部材が径方向内側に締め付けられて管状部材の緊迫力が増大し、小径円筒状部材と管状部材が緊密に固定される。従って、管状部材への取付位置そのものは、管状部材は伸長方向に大きく変化しない。
請求項2に記載の車両用連結部材は、請求項1に記載の車両用連結部材において、前記大径円筒状部材の内周面の軸方向両端部に、次第に拡径する内周テーパ部が形成されたことを特徴とする。
この構成によれば、連結部材が管状部材の伸長方向にずれる際、小径円筒状部材の外周テーパ部に大径円筒状部材の内周テーパ部がスムーズに乗り上げ、小径円筒状部材が径方向内側に次第に締め付けられて管状部材の緊迫力が次第に増大する。これにより、管状部材は小径円筒状部材に滑らかに且つ次第に緊密に固定されることから、管状部材の損耗を回避することができる。
請求項3に記載の車両用連結部材は、請求項1又は2に記載の車両用連結部材において、記大径円筒状部材には、前記大径円筒状部分割部から径方向外側に延設され且つ延設方向先端部が互いに周方向において離間するように広がる一対の案内部が大径円筒状部と一体に形成されたことを特徴とする。


この構成によれば、一対の案内部の内側を小径円筒状部材の小径円筒状部の外周にあてがって径方向に押すと、それら一対の案内部が小径円筒状部材の小径円筒状部に押されて互いに外側に開き、それに伴って大径円筒状部分割部が拡がって大径円筒状部が径方向外側に押し開かれ、その結果、大径円筒状部材の大径円筒状部を小径円筒状部材の小径円筒状部に容易に被せることができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡易な構造でありながら、管状部材と車体との連結位置をある程度、調整することができると共に、管状部材への取付位置そのものは伸長方向に大きく移動することがなく、連結作業の容易性と管状部材の安定性を両立することができる。
本発明の車両用連結部材の一実施の形態を示す組付状態の斜視図である。 図1の車両用連結部材の分解図である。 図1の車両用連結部材の断面図である。 図1の車両用連結部材の作用の説明図である。 小径円筒状部材と大径円筒状部材の相対回転規制構造の説明図である。
以下に、本発明の車両用連結部材の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態の車両用連結部材を管状部材に組付けた状態の斜視図、図2は、図1の車両用連結部材の分解図、図3は、図1の車両用連結部材の断面図、図4は、図1の車両用連結部材の作用の説明図である。車体Bに連結される管状部材Pは、例えば液体燃料や気化燃料、或いは洗浄液などを輸送するゴム製や樹脂製の比較的軟質なチューブやパイプ、或いは、例えばブレーキフルードを輸送する比較的硬質な配管などである。
この実施の形態の車両用連結部材は、管状部材Pの外周に直接的に被嵌される略円筒形状の小径円筒状部材10と、その小径円筒状部材10の外周に被嵌されて車体Bに連結される大径円筒状部材20で構成される。これら小径円筒状部材10及び大径円筒状部材20は、何れも比較的弾性に富む樹脂で構成される。このうち、小径円筒状部材10は、管状部材Pの外周に緊密又はやや緊密に被嵌される。また、この小径円筒部材10の小径円筒状部12の外周面の軸方向両端部には、次第に拡径する外周テーパ部14が形成されている。そして、例えば、小径円筒状部12を管状部材Pに径方向から被嵌するために、外周テーパ部14を含めて、小径円筒状部分割部16が小径円筒状部材10の軸方向に連続形成されている。この小径円筒状部分割部16は、例えば、小径円筒状部材10を押し開くための割り(スリット)であり、小径円筒状部材10を径方向外側に拡げて管状部材Pに径方向から被せた後には、自身の弾性で径方向内側に収縮復元し、これにより管状部材Pの外周に小径円筒状部材10が緊密に被嵌される。この場合の緊密は、容易には動かない程度の緊密度を指す。
一方、大径円筒状部材20は、小径円筒状部12の外周に摺動可能に被嵌される大径円筒状部22を有し、この大径円筒状部22には、その径方向外側で車体Bと連結するための連結部24が後述する大径円筒状部分割部と異なる部位に形成されている。この実施の形態の大径円筒状部材20に形成された連結部24は、例えば図3、図4に二点鎖線で示すように、車体Bに形成された連結孔に挿入される軸部からなり、例えば同図に一点鎖線で示すようなプッシュロック型の抜け止め機構40を設けてもよい。なお、この車体Bとの連結部構造は、上記に限定されるものではなく、例えば車体B側との連結仕様や連結諸元に合わせて、自在に設定可能である。その一例としては、例えば上記特許文献1に記載されるように、円柱部に被嵌されるC型リングのようなものが挙げられる。
また、この大径円筒状部材20には、例えば、大径円筒状部22を小径円筒状部材10の小径円筒状部12に径方向から被嵌するために、大径円筒状部分割部26が大径円筒状部22の軸方向に連続形成されている。この大径円筒状部分割部26は、例えば、大径円筒状部材20の大径円筒状部22を押し開くための割り(スリット)であり、大径円筒状部材20を径方向外側に拡げて小径円筒状部材10に径方向から被せた後には、自身の弾性で径方向内側に収縮復元し、これにより小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外周に大径円筒状部材20が摺動可能に被嵌される。また、この実施の形態では、大径円筒状部22を押し開いたり、小径円筒状部材10をスムーズに案内したりするために、大径円筒状部分割部26から径方向外側に延設され且つ互いに外側に広がる一対の案内部30を大径円筒状部22と一体に形成している。
また、この実施の形態の大径円筒状部材20には、内周面の軸方向両端部に、次第に拡径する内周テーパ部28が形成されている。この内周テーパ部28は、前述した小径円筒状部材10の外周テーパ部14と、例えば軸線に対する傾斜角度を同じにしてある。即ち、後述するように、小径円筒状部材10が管状部材Pと共に管状部材伸長方向(軸線方向)に相対移動したときに、小径円筒状部材10に外周テーパ部14に大径円筒状部材20の内周がスムーズに乗り上げるように、その内周面の軸方向両端部に同じ傾斜角度の内周テーパ部28が設けられている。
そして、この実施の形態の連結部材では、大径円筒状部材20の大径円筒状部22の軸方向長さを、上記外周テーパ部14を除く小径円筒状部材10の軸方向長さ、即ち小径円筒状部12の外周の軸方向長さより小さく設定している。前述のように、大径円筒状部材20の大径円筒状部22は小径円筒状部材10の小径円筒状部12に摺動可能に被嵌されるので、凡そ小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外周の軸方向長さと大径円筒状部材20の大径円筒状部22の軸方向長さの差が、両者の軸方向への移動代、即ち後述する管状部材Pと車体Bの連結位置の調整代になる。
この実施の形態の車両用連結部材で管状部材Pを車体Bに連結する場合に、例えば小径円筒状部材10を管状部材Pに取付ける場合は、管状部材Pの車体Bへの連結箇所の近傍で、例えば、小径円筒状部分割部16を拡げるようにして小径円筒状部材10を径方向外側に押し開き、小径円筒状部分割部16を通じて小径円筒状部材10を径方向から管状部材Pの外側に被せ、その状態で小径円筒状部材10の押し開きを解除すると、前述のように小径円筒状部材10自身の弾性によって小径円筒状部材10が管状部材Pの外周に緊密に被嵌される。なお、小径円筒状部材10を予め管状部材Pに被嵌する場合には、小径円筒状部材10の内周内に管状部材Pを伸長方向に差し込んでもよい。
次に、例えば、大径円筒状部材20に設けられている一対の案内部30の内側を小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外周にあてがって径方向に押すと、それら一対の案内部30が小径円筒状部材10の小径円筒状部12に押されて互いに外側に開く。これに伴って大径円筒状部分割部26が拡がって大径円筒状部22が径方向外側に押し開かれ、その結果、大径円筒状部材20の大径円筒状部22を小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外側に容易に被せることができる。このようにして大径円筒状部材20の大径円筒状部22を小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外側に被せることができれば、前述のように大径円筒状部材20自身の弾性によって大径円筒状部材20が小径円筒状部材10の外周に摺動可能に被嵌される。その後、大径円筒状部材20の連結部24を車体Bに連結する。
この管状部材Pの車体Bへの連結の際、図3に明示するように、大径円筒状部22の長さが小径円筒状部12の長さより小さく設定されているため、小径円筒状部材10の外周に沿って大径円筒状部材20を摺動させる、即ち、連結部材と管状部材Pとの連結箇所を管状部材伸長方向にずらすことができ、従って、管状部材Pと車体Bとの連結位置を調整することができる。一方、管状部材Pが伸長方向にずれると、図4に示すように、管状部材Pと共に移動する小径円筒状部材10の外周テーパ部14に大径円筒状部材20の内周が乗り上げ、これにより小径円筒状部材10と大径円筒状部材20の管状部材伸長方向への移動が規制されると共に、小径円筒状部材10が径方向内側に締め付けられて管状部材Pの緊迫力が増大し、小径円筒状部材10と管状部材Pが緊密に固定される。従って、連結部材の管状部材Pへの取付位置そのものは、管状部材Pは伸長方向に大きく移動しない。
また、連結部材が管状部材Pの伸長方向にずれる際、小径円筒状部材10の外周テーパ部14に大径円筒状部材20の内周テーパ部28がスムーズに乗り上げ、小径円筒状部材10が径方向内側に次第に締め付けられて管状部材Pの緊迫力が次第に増大する。これにより、管状部材Pは小径円筒状部材10に滑らかに且つ次第に緊密に固定されることから、管状部材Pの損耗を回避することができる。
以上、実施の形態に係る車両用連結部材について説明したが、本件発明は、上記実施の形態で述べた構成に限定されるものではなく、本件発明の要旨の範囲内で種々変更が可能である。例えば、小径円筒状部材10の小径円筒状部12の外周の軸方向長さと大径円筒状部材20の大径円筒状部22の軸方向長さの差は、管状部材Pと車体Bとの連結位置の許容移動量であるから、この許容移動量が小さい場合には両者の差を小さくし、許容移動量が大きい場合には大きくすることができる。
また、小径円筒状部材10と大径円筒状部材20の周方向への相対的な回転を規制する回転規制構造を設けてもよい。例えば、図5に示す回転規制構造は、小径円筒状部材10の小径円筒状部分割部16内に挿入される突起部32を大径円筒状部材20の内周面に突設した例であり、この突起部32と小径円筒状部分割部16により、小径円筒状部材10と大径円筒状部材20の管状部材伸長方向への移動を許容しつつ、両者の相対回転が規制される。
また、前述したように、大径円筒状部材20を車体Bに連結するための連結部24の構造は、車体Bとの連結構造に合わせて自在に設定することが可能である。
10 小径円筒状部材
12 小径円筒状部
14 外周テーパ部
16 小径円筒状部分割部
20 大径円筒状部材
22 大径円筒状部
24 連結部
26 大径円筒状部分割部
28 内周テーパ部
30 案内部
32 突起部
P 管状部材
B 車体

Claims (3)

  1. 管状部材を車体に連結する車両用連結部材において、
    前記管状部材の外周に緊密に被嵌される円筒状部材であって、前記円筒状部材は円筒状部を有し、該円筒状部の外周面の軸方向両端部に次第拡径する外周テーパ部が形成され、小径円筒状部分割部が前記外周テーパ部を含めて軸方向に連続形成された小径円筒状部材と、
    前記小径円筒状部材の円筒状部の外周に摺動可能に被嵌される大径円筒状部を有し、大径円筒状部分割部が該大径円筒状部の軸方向に連続形成され、前記車体と連結するための連結部が形成された大径円筒状部材とからなり、
    前記大径円筒状部の軸方向長さは、前記外周テーパ部を除く前記小径円筒状部材の軸方向長さより小さく設定されたことを特徴とする車両用連結部材。
  2. 前記大径円筒状部材の内周面の軸方向両端部に、次第に拡径する内周デーパ部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用連結部材。
  3. 前記大径円筒状部材には、前記大径円筒状部分割部から径方向外側に延設され且つ延設方向先端部が互いに周方向において離間するように広がる一対の案内部が大径円筒状部と一体に形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用連結部材。
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