JP7125006B2 - 車両用の空調装置 - Google Patents
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Description
しかし、内燃エンジンの始動初期には冷却水の温度が低いため、暖房によって車室内の温度が所定温度に達するまでにはある程度の時間を要していた。
ヒートパイプシステムでは、作動媒体が状態変化(サイクル)を繰り返しながら、蒸発器と凝縮器との間を循環することによって、排気ガスの熱の一部が、空調用の空気の加熱に有効利用(回収)される。
ガス配管が凝縮器に略水平に接続されていると、液化した作動媒体が凝縮器に流入してサイクルが不安定化し、ヒートパイプシステムの構成要素(蒸発器、凝縮器、液配管、ガス配管)の圧力(内圧)が上昇することがあった。
内燃機関で発生する排気ガスが通流する排気管と、
前記排気ガスの熱を回収するヒートパイプシステムと、を備える車両用の空調装置において、
前記ヒートパイプシステムは、
前記排気管に取り付けられて、前記排気ガスとの熱交換で作動媒体を蒸発させる蒸発器と、
前記蒸発器で蒸発した前記作動媒体を液化させる凝縮器と、
前記凝縮器で液化した作動媒体を前記蒸発器に送る液配管と、
前記蒸発器で蒸発した作動媒体を前記凝縮器に送るガス配管と、を有しており、
前記ガス配管の前記凝縮器への接続部近傍に、一旦鉛直下方に引き回されたドレントラップ部を形成した構成の車両用の空調装置とした。
このため、凝縮によって液化した作動媒体の凝縮器への流入が防がれ、ヒートパイプシステムのサイクルが不安定化することを好適に防止できる。
図1は、本実施形態にかかる車両用の空調装置1の概略構成を説明する図である。
図2は、車両用の空調装置1の基本構成を説明する図であって、ヒートパイプシステム4と、冷凍サイクル5と、冷却水循環サイクル6の回路構成を説明する図である。
図3は、車両用の空調装置1における凝縮器43と液配管42とガス配管41の配置を説明する図である。
図4は、車両用の空調装置1における排熱回収器35と液配管42とガス配管41の配置を説明する図である。
図5は、車両用の空調装置1(ダクト11)におけるエバポレータ53とヒータコア63と凝縮器43の配置を説明する図である。
図1に示すように、車両Vの前部では、運転席71の前方(図1の左方)に空調装置1が設置されている。
車両Vのファイアウォール72よりも前方のエンジンルームには、駆動源である内燃機関(ENG)2が収容されている。
内燃機関2は、ガソリンなどの燃料の燃焼によって発生する熱エネルギーを運動エネルギー(駆動力)に変換するものである。内燃機関2には、燃料の燃焼により発生した排気ガスの排気系として、排気管3が接続されている。
図1に示すように、熱回収路32とバイパス路33の上流側の分岐部と、下流側の合流部には、切替ドア34a、34bが、それぞれ回動可能に設けられている。
図4では、熱回収路32とバイパス路33が、水平方向に並んで配置されている場合を例示している。熱回収路32とバイパス路33の並びは、図1と図4の態様の何れでも良い。
蒸発器44は、排気ガスの熱を作動媒体R4に回収するヒートパイプシステム4の構成要素である。車両用の空調装置1では、ヒートパイプシステム4で回収した排気ガスの熱を、空調装置1における空調用の空気Airの加熱に利用する。
空調装置1の内部には、空調用の空気Airが通流するダクト11が形成されている。
ダクト11の内部には、ダクト11における空気Airの通流方向における上流側から順番に、シロッコファン12と、エバポレータ53と、ヒータコア63と、凝縮器43と、エア混合チャンバ14とが設けられている。
ヒータコア63では、内燃機関2の冷却水R6(熱媒体)との熱交換で、ヒータコア63を通過する空気Airを加熱する。
凝縮器43では、作動媒体R4との熱交換で、凝縮器43を通過する空気を加熱する。
空調装置1では、ヒータコア63を通過した空気Airが、そのまま凝縮器43を通過する。
これら通風面63c、43cは、ダクト11の流路断面に対応した大きさに形成されており、ダクト11内の空気Airの流れに直交する向きで設けられている。
冷凍サイクル5は、エバポレータ53の他に、膨張弁54と、コンプレッサ55と、コンデンサ56と、を有している。
エバポレータ53は、膨張弁54から供給された熱媒体R5を減圧下で蒸発させる。
コンデンサ56は、ガス配管51を介してコンプレッサ55側から供給された高温高圧の熱媒体R5を、外気との熱交換で冷却して凝縮させる。
冷却経路60は、第1経路601と、第2経路602と、を有している。第1経路601は、内燃機関2と、ラジエータ67と、冷却水バルブ64と、ウォータポンプ66とが、冷却水の通流路に沿って設けられた循環路である。ラジエータ67には、冷却水タンク65が付設されている。
冷却水バルブ64を閉じた状態で、ウォータポンプ66が駆動されると、第2経路602側を冷却水R6が通流する。
内燃機関2の排熱で加熱された冷却水R6のうち、第1経路601側を通過する冷却水R6は、ラジエータ67を通過する際に、外気との熱交換で冷却される。
第1導出口63aは、ヒータコア63の側縁部の上端部位に設けられている。第1導入口63bは、ヒータコア63の側縁部の下端部位に設けられている。
第1導入口63bには、冷却経路60(第2経路602)に接続された冷却水導入配管61が接続されている。第1導出口63aには、冷却経路60(第2経路602)に接続された冷却水導出配管62が接続されている。
空気Airとの熱交換で温度が低下した冷却水R6は、冷却水導出配管62を介して、冷却経路60(第2経路602)内に戻される。
循環路40は、金属材料からなる筒状管を環状に配置して、内部に作動媒体R4を減圧封入したものである。
ガス配管41は、蒸発器44で蒸発して気体状態になった作動媒体R4を、凝縮器43に供給する機能を果たす。
液配管42は、凝縮器43で凝縮して液体状態になった作動媒体R4を、蒸発器44に供給する機能を果たす。
ヒートパイプシステム4では、排気ガスの排熱を利用して作動媒体R4を加熱することで、排気ガスの熱の一部を作動媒体R4に回収している。
そして、作動媒体R4に回収した熱を利用して、凝縮器43を通過する空気Airを加熱しているので、排気ガスの熱を有効に利用している。
導入口43aは、凝縮器43の側縁部の上端部位に設けられている。排出口43bは、凝縮器43の側縁部の下端部位に設けられている。
導入口43aには、蒸発器44から延びるガス配管41が接続されている。排出口43bには、蒸発器44まで延びる液配管42が接続されている。
図7は、比較例にかかる凝縮器43Aを説明する図である。図7の(a)は、凝縮器43Aの斜視図である。図7の(b)は、凝縮器43Aを側方から見た図である。
第1領域420aは、ヒータコア63の冷却水導入配管61および冷却水導出配管62と共に配管接続部310を貫通しており、空調装置1の外部に引き出されている。
エンジンルーム内において液配管42は、ファイアウォール72に沿って、フロア74側の下方に延びたのち、フロア74の下面に沿って車両Vの後方側に延びている。そして、液配管42は、車両Vの前方側から排熱回収器35(蒸発器44)に接続されている(図4参照)。
第1領域410aの先端から下方に延びる第2領域410bと、第2領域410bの下端から水平線方向に延びる第3領域410cと、を有している。
エンジンルーム内においてガス配管41は、ファイアウォール72に沿って、フロア74側の下方に延びたのち、フロア74の下面に沿って車両Vの後方側に延びている。そして、ガス配管41は、車両Vの前方側から排熱回収器35(蒸発器44)に接続されている(図4参照)。
第4領域410dは、水平線方向で凝縮器43に近づくにつれて(図6の(c)における右側に向かうにつれて)、凝縮器43の上端部位に近づく向きで傾斜している。
側面視において第4領域410dは、凝縮器43の側縁に重なる位置まで延びている。
ガス配管41におけるドレントラップ部41Xでは、第1領域410aから第4領域410dまでの範囲が、液配管42の第1領域420aから第3領域420cに沿って配置されている。
なお、図6の(b)に示すように、液配管42の径D2は、ガス配管41の径D1よりも小さく設定されている(D2<D1)。
次に、車両用の空調装置1の作用について説明する。
冬季などにおいて車両Vの車室70内を暖房する必要がある場合には、ミックスドア13が、図3において実線で示す位置に配置される。
さらに、排熱回収器35に設けられた切替ドア34a、34bが、図1において実線で示す位置に設定される。
凝縮器43に流入した気体状態の作動媒体R4は、凝縮器43を通過する空調用の空気(内気または外気)との間での熱交換により凝縮する。
凝縮器43において気体状態の作動媒体R4は、空調用の空気に凝縮潜熱を放出して凝縮(液化)する。これにより、空調用の空気Airが加熱される。
蒸発器44に流入した液体状態の作動媒体R4は、排熱回収器35内の熱回収路32を流れる排気ガスによって再び加熱されて蒸発(気化)することで、排気ガスの熱の一部を再び回収する。
その時、冷却水R6の温度は高温(常温よりも高い温度、例えば60℃以上)になる。従って、そのような状態の下で、冷却水が循環しているヒータコア63を空気が通過すると、冷却水と熱交換することにより、ヒータコア63が放熱し、その空気は加熱される。
すなわち、切替ドア34a、34bが図1において実線で示す位置にあるときには、前述のように排気ガスが排熱回収器35内の熱回収路32を流れ、排気ガスの熱の一部が蒸発器44において作動媒体R4によって回収される。
かかる場合、以下のようなことがあった。
(I)近傍領域410Aに溜まった液体状態の作動媒体(水)が、ガス配管41Aから凝縮器43Aに流入する。
そのため、ヒートパイプシステム4による排熱の回収を実施していない時(排熱非回収時)にも、温度の高い空気が凝縮器43を通過する。
その結果、ヒートパイプシステム4の圧力上昇が起こる可能性がある。
このドレントラップ部41Xは、ガス配管41が一旦鉛直下方に引き回されるように屈曲させて形成した領域である。
このため、液化した動作媒体(水)の凝縮器43への流入が防がれるので、ヒートパイプシステム4のサイクルが安定化して圧力上昇が抑えられる。
(1)空調装置1は、
内燃機関2で発生する排気ガスを排出する排気管3と、
排気ガスの熱を回収するヒートパイプシステム4と、を備える。
ヒートパイプシステム4は、
排気管3に取り付けられて、排気ガスとの熱交換で作動媒体R4を蒸発させる蒸発器44と、
蒸発器44で蒸発した作動媒体R4を液化させる凝縮器43と、
凝縮器43で液化した作動媒体R4を蒸発器44に送る液配管42と、
蒸発器44で蒸発した作動媒体R4を凝縮器43に送るガス配管41と、を有している。
ガス配管41の凝縮器43への接続部近傍の領域(近傍領域410)に、一旦鉛直下方に引き回されたドレントラップ部41Xが形成されている。
このため、凝縮によって液化した作動媒体R4の凝縮器43への流入が防がれ、ヒートパイプシステム4のサイクルが不安定化することを好適に防止できる。
(2)凝縮器43の側縁部の上端部位に作動媒体R4の導入口43aが設けられている。
凝縮器43の側縁部の下端部位に作動媒体R4の排出口43bが設けられている。
導入口43aには、蒸発器44から延びるガス配管41の近傍領域410が接続されている。
排出口43bには、蒸発器44まで延びる液配管42の近傍領域420が接続されている。
空調装置1の内部では、ガス配管41の近傍領域410(ドレントラップ部41Xが設けられた領域)と、液配管42の近傍領域420は、空調装置1の設置状態を基準とした上下方向で、互いに近接して配置されている。
ガス配管41の近傍領域410は、下方に位置する液配管42の近傍領域420に沿わせて配置されている。
これにより、スペースを有効に利用することができるので、ダクト11内の各種機器のレイアウト性が高められる。
(3)液配管42の径D2を、ガス配管41の径D1よりも小さく設定した(D2<D1)。
(4)ダクト11内には、内燃機関2の冷却水との熱交換により、ダクト11を流れる空調用の空気Airを加熱するヒータコア63が設けられている。
(5)凝縮器43は、ダクト11における空調用の空気Airの通流方向で、ヒータコア63の下流側に配置されている。
前記した車両用の空調装置1Aでは、凝縮器43が、ダクト11における空調用の空気Airの通流方向で、ヒータコア63の下流側に配置されている場合を例示した(図3参照)。本件発明は、この態様にのみ限定されない。図8に示す空調装置1Aのように、凝縮器43が、ダクト11における空調用の空気Airの通流方向で、ヒータコア63の上流側に配置されている構成としても良い。
(6)凝縮器43は、ダクト11における空調用の空気Airの通流方向で、ヒータコア63の上流側に配置されている。
そうすると、凝縮器43がヒータコア63の下流側に配置されている場合よりも、凝縮器43内の作動媒体(水)が気化することを好適に防止できる。これにより、排熱非回収時に、作動媒体(水)の蒸発に起因するヒートパイプシステム4内での熱輸送の発生を防止できる。
これにより、排熱非回収時のヒートパイプシステム4における圧力上昇が効果的に抑制されることになる。
ヒートパイプシステム4において圧力上昇が発生すると、ヒートパイプシステム4のサイクルが不安定化する。上記のように構成することで、圧力上昇が効果的に抑制される結果、ヒートパイプシステム4のサイクルの一層の安定化が図られる。
11 ダクト
12 シロッコファン
13 ミックスドア
14 エア混合チャンバ
15、16、17 流入口
2 内燃機関
3 排気管
31 触媒
310 配管接続部
32 熱回収路
33 バイパス路
34a、34b 切替ドア
35 排熱回収器
4 ヒートパイプシステム
40 循環路
41、41A ガス配管
41X ドレントラップ部
410、410A 近傍領域
410a、420a 第1領域
410b、420b 第2領域
410c、420c 第3領域
410d 第4領域
410e 第5領域
42 液配管
420 近傍領域
43、43A 凝縮器
43a 導入口
43b 排出口
43c 通風面
44 蒸発器
5 冷凍サイクル
50 冷媒配管
51 ガス配管
52 液配管
53 エバポレータ
54 膨張弁
55 コンプレッサ
56 コンデンサ
6 冷却水循環サイクル
60 冷却経路
601 第1経路
602 第2経路
61 冷却水導入配管
62 冷却水導出配管
63 ヒータコア
63a 第1導出口
63b 第1導入口
63c 通風面
64 冷却水バルブ
65 冷却水タンク
66 ウォータポンプ
67 ラジエータ
70 車室
71 運転席
72 ファイアウォール
74 フロア
Air 空気
R4 作動媒体
R5 熱媒体
R6 冷却水(熱媒体)
V 車両
Claims (6)
- 内燃機関で発生する排気ガスが通流する排気管と、
前記排気ガスの熱を回収するヒートパイプシステムと、を備える車両用の空調装置において、
前記ヒートパイプシステムは、
前記排気管に取り付けられて、前記排気ガスとの熱交換で作動媒体を蒸発させる蒸発器と、
前記蒸発器で蒸発した前記作動媒体を液化させる凝縮器と、
前記凝縮器で液化した前記作動媒体を前記蒸発器に送る液配管と、
前記蒸発器で蒸発した前記作動媒体を前記凝縮器に送るガス配管と、を有しており、
前記ガス配管の前記凝縮器への接続部近傍に、一旦鉛直下方に引き回されたドレントラップ部を形成したことを特徴とする車両用の空調装置。 - 前記ガス配管を前記液配管に沿わせて配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用の空調装置。
- 前記液配管の径を前記ガス配管の径よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用の空調装置。
- 前記凝縮器が配置されたダクト内には、前記内燃機関の冷却水との熱交換により、前記ダクトを通流する空調用の空気を加熱するヒータコアが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の車両用の空調装置。
- 前記凝縮器は、前記ダクトにおける前記空調用の空気の通流方向で、前記ヒータコアの下流側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用の空調装置。
- 前記凝縮器は、前記ダクトにおける前記空調用の空気の通流方向で、前記ヒータコアの上流側に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用の空調装置。
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