JP7124576B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来、内燃機関に装備される過給機のハウジング内にウォータジャケットを形成し、このウォータジャケットに冷却水を供給する冷却水通路を備える過給機の冷却装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示された過給機の冷却装置は、冷却水通路内の流量を調整する制御バルブを備え、機関冷間時には、機関暖機時に比べて冷却水通路内の流量を減少させることで、機関冷間時における過給機の温度上昇を促進している。
特開2013-2307号公報
しかしながら、特許文献1は、内燃機関の始動時に冷却水が過給機のハウジング内に形成されたウォータジャケット内に充満しておらず、過給機で発生するノイズや振動(NV:Noise Vibration)を適切に減衰できない可能性がある。
そこで、本明細書開示の内燃機関の制御装置は、過給機を備えた内燃機関の始動時の振動や騒音を低減することを課題とする。
本明細書に開示された内燃機関の制御装置は、ハウジング内にウォータジャケットが形成され、内燃機関の吸気を過給する過給機と、前記ウォータジャケットに冷却水を送出する電動ウォータポンプと、前記ウォータジャケットの冷却水の流量を制御する制御バルブと、少なくとも前記内燃機関と前記電動ウォータポンプと前記制御バルブを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記内燃機関の始動前に前記制御バルブを開弁状態とするとともに前記電動ウォータポンプを駆動し、前記ウォータジャケットが冷却水で満たされた後に前記制御バルブを閉弁し、前記内燃機関を始動させる。
本明細書開示の内燃機関の制御装置によれば、過給機を備えた内燃機関の始動時の振動や騒音を低減することができる。
図1は実施形態における内燃機関と過給機系冷却回路を示す概略構成図である。 図2は実施形態における過給機の一部を示す断面図である。 図3は実施形態の内燃機関の制御装置における内燃機関始動時の各部の動作の一例を示すタイムチャートである。 図4は実施形態の内燃機関の制御装置におけるスポーツモード選択時の各部の動作の一例を示すタイムチャートである。 図5は実施形態における過給機のコンプレッサの作動特性を示すグラフである。 図6は実施形態における内燃機関特性を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。
(実施形態)
実施形態の内燃機関の制御装置(以下、単に「制御装置)という)100は、内燃機関50の各種制御を行う。図1を参照すると、制御装置100は、電動ウォータポンプ(以下、「電動W/P」という)3、過給機8及び制御バルブ9を備えている。電動W/P3、過給機8及び制御バルブ9は、過給機系冷却回路1に組み込まれている。過給機系冷却回路1は、内燃機関50を過給する過給機8を冷却する。内燃機関50は、シリンダブロック及びシリンダヘッドに設けられたウォータジャケットに冷却水を流す冷却回路を備えるが、過給機系冷却回路1は、内燃機関50に形成された冷却水回路とは別系統の冷却回路として設けられている。本実施形態における過給機8は、ターボチャージャである。
制御装置100は、制御部に相当するECU(Electronic Control Unit)10を備える。ECU10は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM、データを一時的に記憶するRAM、入出力ポート、通信ポートを備える。ECU10は、内燃機関50、電動W/P3及び制御バルブ9を制御する。
過給機系冷却回路1は、循環経路2を備える。電動W/P3は、循環経路2に配置されている。電動W/P3の下流側には、インタークーラ4が配置されている。インタークーラ4の下流側にはリザーブタンク5が配置されている。リザーブタンク5の下流側にはラジエータ6が配置されている。リザーブタンク5は冷却水を貯留する。ラジエータ6は、冷却水を冷却する。
循環経路2は、電動W/P3とインタークーラとの間で分岐している。この分岐した経路は、過給機8へ冷却水を導入する導入経路7aである。導入経路7aの端部は、過給機8へ接続されている。過給機8には、過給機8内を通過した冷却水を排出経路7bの一端が接続されている。排出経路7bの他端は、循環経路2のインタークーラ4とリザーブタンク5との間に接続されている。排出経路7bには、制御バルブ9が配置されている。なお、本実施形態では、制御バルブ9は、排出経路7bに配置されているが、制御バルブ9は、導入経路7aに配置されていてもよい。
過給機8には、内燃機関50から延びる排気管51が接続されている。また、過給機8には、吸気管52が接続されている。吸気管52は、一端が過給機8に接続されるとともに、他端が内燃機関50に接続されている。吸気管52には、インタークーラ4が配置されている。
電動W/P3や制御バルブ9には、ECU10が電気的に接続されている。ECU10には、内燃機関50を始動させるためのイグニション(IG)11およびスポーツモード選択ボタン12がそれぞれ電気的に接続されている。スポーツモードが選択されると、内燃機関50の出力特性が変更される。ECU10には、スポーツモード時の制御マップとノーマルモード時の制御マップが格納されている。スポーツモードとは、ノーマルモードと比較して燃費性能よりも動力性能を優先した状態で運転可能なモードである。
本実施形態の制御装置100は、過給機8を備えた内燃機関50の始動時の振動や騒音を低減することができる。このような制御装置100は、制御バルブ9を制御することにより、内燃機関50の出力特性の変更に合わせて、過給機8の冷却効果を高め、内燃機関50の性能向上に寄与することができる。スポーツモード選択ボタン12は、内燃機関50の出力特性を変更することができる。本実施形態の説明では、制御装置100による内燃機関50の始動時振動や騒音の低減について示すとともに、付随的にスポーツモードが選択された場合の制御装置100による制御の一例についても示すこととする。
つぎに、図2を参照して、過給機8の構成について説明する。過給機8は、コンプレッサハウジング8aと、このコンプレッサハウジング8a内に収納されたコンプレッサホイール8bを備えている。コンプレッサハウジング8aには、ウォータジャケット8a1が設けられている。ウォータジャケット8a1には、導入経路7aと排出経路7bとが接続されている。
ここで、制御バルブ9のON/OFF状態とウォータジャケット8a1の冷却水の流通状態について説明する。排出経路7bに設けられた制御バルブ9がON状態、すなわち、開弁状態とされると、循環経路2から導入経路7aに流れ込んだ冷却水は、ウォータジャケット8a1を通過し、排出経路7bを通じて再び循環経路2に戻される。このように、導入経路7a、ウォータジャケット8a1及び排出経路7bを冷却水が流れるようになり、その流量が所定値を超えるとウォータジャケット8a1内が冷却水で満たされた状態となる。ウォータジャケット8a1内が冷却水で満たされた状態で制御バルブ9がOFF状態、すなわち、閉弁状態とされると、ウォータジャケット8a1内に冷却水が満たされた状態を維持することができる。このようにウォータジャケット8a1内に冷却水を満たした状態で内燃機関50を始動すると、冷却水のダンパ効果により、振動や騒音を低減することができる。
つぎに、図3を参照して、制御装置100における内燃機関50の始動時の各部の動作について説明する。内燃機関50が停止している時刻t0のとき、IG11、電動W/P3はいずれもOFFとなっている。制御バルブ9はON(開弁状態)とされている。すなわち、内燃機関50の始動前において制御バルブ9は開弁状態とされている。このとき、上述したように、ウォータジャケット8a1は、冷却水が抜けた状態となっている。このような状態から時刻t1において、IG11が操作され、ACC(アクセサリ)位置とされると、ECU10は、電動W/PをON状態とする。これにより、循環経路2を冷却水が流れ始める。このとき、制御バルブ9はONとされているため、循環経路2を流れる冷却水は、導入経路7a、ウォータジャケット8a1及び排出経路7bにも流れる。時刻t1から所定時間が経過すると、ウォータジャケット8a1は冷却水で満たされる。このようにウォータジャケット8a1が冷却水で満たされている時刻t2において、ECU10は、制御バルブ9をOFF(閉弁状態)とする。これにより、ウォータジャケット8a1内に冷却水が満たされた状態が維持される。
時刻t2の後である時刻t3でIG11がONとされると、内燃機関50が始動する。内燃機関50が始動するとき、ウォータジャケット8a1は、冷却水で満たされているため、冷却水のダンパ効果により、振動や騒音が低減される。
なお、内燃機関50が稼働している時刻t3から時刻t4の間、制御バルブ9は、内燃機関50や過給機8の作動状態に応じて開閉制御が行われるが、OFF状態の時間を長くすることで、燃費向上に寄与することができる。すなわち、制御バルブ9をOFF状態とすると、導入経路7aから排出経路7bまでの間、冷却水が循環しなくなり、流量が減少するため、電動W/P3の回転数を抑えることができる。この結果、消費電力が抑制され、燃費が向上する。
時刻t4においてIG11がOFFとされると、内燃機関50は停止する。ECU10は、IG11がOFFされた直後の時刻t5において、制御バルブ9をONとする。電動W/P3は、時刻t5よりも後の時刻t6までON状態とされているため、冷却水は、導入経路7a、ウォータジャケット8a1及び排出経路7bを流れる。このように、内燃機関50の停止後にもウォータジャケット8a1に冷却水を流すのは、デッドソークによる過給機8の加熱を抑制するためである。
なお、本実施形態では、内燃機関50の停止後の時刻t5のタイミングで制御バルブ9をONとしているため、内燃機関50の停止中にウォータジャケット8a1内の冷却水は抜けてしまう。そのため、内燃機関50を再始動させるときは、再び時刻t1のタイミングで電動W/P3をONとするとともに時刻t2のタイミングで制御バルブ9をOFFとしてウォータジャケット8a1内を冷却水で満たし、内燃機関50を始動する。仮に、内燃機関50が停止しているときに制御バルブ9のOFF状態を継続しても、内燃機関50の排気系の熱によって冷却水が沸騰する。これにより、ウォータジャケット8a1内の内圧が上昇し、冷却水は、ウォータジャケット8a1から抜ける。このため、内燃機関50を始動する際には、ウォータジャケット8a1内が冷却水で満たされるような制御を行う。
本実施形態の内燃機関の制御装置100では、内燃機関50が始動する時刻t3において制御バルブ9がOFFとされており、導入経路7aから排出経路7bまでの間、冷却水が循環しなくなる。このため、冷却水による過給機8の熱の持ち去りが抑制されるため、過給機8の早期暖機を実現することができる。
なお、本実施形態では、コンプレッサハウジング8aにウォータジャケット8a1を設けているが、過給機8は、タービンホイールを収納するタービンハウジングにウォータジャケットを備えるようにしてもよい。また、本実施形態では、IG11がACC位置にされたときに電動W/P3がONとされるが、例えば、運転席側のドアが開かれたときのように、直後に内燃機関50の始動が予測される操作がされた場合に電動W/P3をONとするようにしてもよい。
このように、本実施形態の内燃機関の制御装置100によれば、内燃機関50の始動時に過給機8のコンプレッサハウジング8a内に設けられたウォータジャケット8a1が冷却水で満たされる。このため、冷却水のダンパ効果により、振動や騒音が低減される。
本実施形態の内燃機関の制御装置100は、内燃機関50の出力特性の変更に合わせて、過給機8の冷却効果を高め、内燃機関50の性能向上に寄与することができる。このような内燃機関の制御装置100による内燃機関50の稼働時の制御の一例について、図4から図6を参照して説明する。
IG11がONであり、内燃機関50が稼働しているとき、電動W/P3もON状態である。スポーツモード選択ボタン12は、運転者の意思でON/OFFが選択されるものであり、内燃機関50の始動時には、OFFに設定されている。スポーツモード選択ボタン12がOFFとされている場合、制御バルブ9はOFFとされ、内燃機関50の制御マップもノーマルモード用が選択されている。
時刻t11において、運転者がスポーツモード選択ボタン12をONとすると、これに伴って、制御バルブ9がONとされ、また、制御マップがノーマルモード用からスポーツモード用に切り替えられる。
ここで、図5を参照して、過給機8のコンプレッサの作動特性につき、制御バルブ9がOFFのときとONのときとを比較しつつ説明する。図5の横軸は、吸入空気の流量(g/s)であり、縦軸は、過給機8のコンプレッサの圧力比、より具体的には、コンプレッサ下流側圧力/コンプレッサ上流側圧力である。過給機8のコンプレッサは、流入する空気の速度に対してコンプレッサホイール8bの回転が速すぎると、コンプレッサホイール8bの流入側で空気流の剥離が生じて空気流が円滑に過給されない現象、いわゆるサージングが発生する。図5には、制御バルブ9がONのときのサージライン(太実線)と制御バルブ9がOFFのときのサージライン(細実線)が描かれている。各サージラインの左側の領域がサージング発生領域となる。制御バルブ9がONのとき、サージラインは、制御バルブ9がOFFのときよりも左側にある。すなわち、制御バルブ9をONとすることで、サージラインを改善することができる。
さらに、図5に示す制御バルブ9がONのときのエンジン作動ライン(太破線)は、制御バルブ9がOFFのときのエンジン作動ライン(細破線)から上昇し、改善がみられる。
このように、サージラインとエンジン作動ラインとが改善されることで、図6に示すように、エンジン回転数の広い領域でトルクが向上し、内燃機関50の動力性能の向上が確認された。また、このように内燃機関50の出力特性が変更されることでダウンスピード、すなわち、回転数を抑えた運転が可能となり、各部の機械抵抗損失、ポンプ損失を改善し、内燃機関50を効率よく稼働させることができる。
時刻t12で運転者によりスポーツモードがOFFとされると、これに伴って制御バルブ9がOFF(閉弁状態)とされ、制御マップもノーマルモード用に切り替えられる。その後、再び運転者によってスポーツモードが選択されると、内燃機関の制御装置100は、時刻t11から時刻t12までの状態とされる。
内燃機関50が停止するときは、図3のタイムチャートに示す要領に従って、各部の状態を設定し、その後、内燃機関50を停止させる。
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
1 過給機系冷却回路
2 循環経路
3 電動W/P
4 インタークーラ
5 リザーブタンク
6 ラジエータ
7a 導入経路
7b 排出経路
8 過給機
8a コンプレッサハウジング
8a1 ウォータジャケット
9 制御バルブ
10 ECU
11 IG(イグニション)
12 スポーツモード選択ボタン
50 内燃機関
51 排気管
52 吸気管
100 制御装置

Claims (1)

  1. ハウジング内にウォータジャケットが形成され、内燃機関の吸気を過給する過給機と、
    前記ウォータジャケットに冷却水を送出する電動ウォータポンプと、
    前記ウォータジャケットの冷却水の流量を制御する制御バルブと、
    前記内燃機関の出力特性を第1の出力モードと、当該第1の出力モードと比較して動力性能を向上させる第2の出力モードとを選択する選択ボタンと、
    少なくとも前記内燃機関と前記電動ウォータポンプと前記制御バルブを制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記内燃機関の始動前に前記制御バルブを開弁状態とするとともに前記電動ウォータポンプを駆動し、前記ウォータジャケットが冷却水で満たされた後に前記制御バルブを閉弁し、前記内燃機関を始動させるとともに、前記選択ボタンによって前記第2の出力モードが選択されたときに、前記制御バルブを開弁状態とする、内燃機関の制御装置。
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JP2010096152A (ja) 2008-10-20 2010-04-30 Toyota Motor Corp 触媒暖機制御システム

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