JP7124466B2 - 義歯用組成物及びデンチャーバイオフィルム形成抑制剤 - Google Patents
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しかしながら、現在主流の義歯洗浄剤は、ステイン汚れ等の除去(特許文献1;特許第4814707号公報)、除菌効果や漂白効果に着目しているものの、デンチャーバイオフィルムの抑制については不十分であった。
後述の比較例の結果からもわかるように、(A)成分のみであると、カンジダ菌殺菌力もカンジダバイオフィルム形成抑制効果も低かった(比較例3)。一方、(B)、(C)成分は、それぞれカンジダ菌殺菌力を有するが、カンジダバイオフィルム形成抑制率は低いものであった(比較例1,2)。しかし、後述の実施例の結果から明らかなように、(A)成分と(B)又は(C)成分とを併用すると、意外にも、これら成分が相乗的に作用してカンジダバイオフィルム形成抑制率が格段に高まり、(A)成分と(B)及び(C)成分とを併用するとカンジダバイオフィルム形成抑制率が更に向上し、これにより、カンジダ菌殺菌力と共に優れたカンジダバイオフィルム形成抑制効果が得られた。従って、本発明によれば、義歯表面に強固な構築物として形成され、カンジダ菌を含むことを特徴とするデンチャーバイオフィルムの形成を効果的かつ満足に抑制することができる。
〔1〕
(A)グリセロリン酸カルシウムと、
(B)アルキルアミンオキシド及び/又は(C)カチオン性界面活性剤と
を含有することを特徴とする義歯用組成物。
〔2〕
(C)カチオン性界面活性剤が、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンザルコニウムから選ばれる1種以上である〔1〕に記載の義歯用組成物。
〔3〕
(B)アルキルアミンオキシドが、アルキル基の炭素数が10~18のアルキルジメチルアミンオキシドである〔1〕又は〔2〕に記載の義歯用組成物。
〔4〕
(B)アルキルアミンオキシドが、ラウリルジメチルアミンオキシドである〔3〕に記載の義歯用組成物。
〔5〕
(A)成分を0.005~2質量%含有する〔1〕~〔4〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔6〕
(B)成分を含有する場合、その含有量が0.05~10質量%であり、(C)成分を含有する場合、その含有量が0.005~1質量%である〔1〕~〔5〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔7〕
過酸化物及び次亜塩素酸の含有量が0~0.03質量%である〔1〕~〔6〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔8〕
液体製剤、ゲル製剤、これらの希釈液又は固体製剤であり、義歯処理時の(A)成分の濃度が0.005~2質量%であり、(B)成分を含有する場合はその濃度が0.05~10質量%であり、(C)成分を含有する場合はその濃度が0.005~1質量%である〔1〕~〔7〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔9〕
噴霧剤、塗布剤又は拭取り剤である〔1〕~〔8〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔10〕
義歯洗浄剤である〔1〕~〔9〕のいずれかに記載の義歯用組成物。
〔11〕
(A)グリセロリン酸カルシウムと、
(B)アルキルアミンオキシド及び/又は(C)カチオン性界面活性剤と
からなるデンチャーバイオフィルム形成抑制剤。
〔12〕
義歯用組成物用である〔11〕に記載のデンチャーバイオフィルム形成抑制剤。
(B)成分は、アルキル基の炭素数が好ましくは10~18、より好ましくは12~16のアルキルアミンオキシド、特にアルキルジメチルアミンオキシドを用いることができる。例えば、ラウリルジメチルアミンオキシド等が挙げられる。
アルキルアミンオキシドは、市販品を使用し得る。具体的にラウリルジメチルアミンオキシドは、ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製の商品名;カデナックスDM12D-Wを用いることができる。
カチオン性界面活性剤は、例えば塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム等の第四級アンモニウム塩が挙げられる。これらは、殺菌作用も有する界面活性剤であり、1種又は2種以上を使用し得るが、特に塩化セチルピリジニウムが、殺菌効果が優れ、使用感の点からも好ましい。
なお、特に義歯を処理するときの(A)成分の使用濃度(処理濃度)が1%以下であると、適用後に水で濯ぐ操作をしなくても、それ自身による苦味・渋味の発現を十分に防止し、味のよい使用感を与えることができる。
従って、(A)成分の義歯への使用濃度は好ましくは0.005~2%であり、より好ましくは0.01~1%、特に好ましくは0.05~1%である。
なお、特に義歯を処理するときの(B)成分の使用濃度(処理濃度)が1%以下であると、適用後に水で濯ぐ操作をしなくても、それ自身による苦味・渋味の発現を十分に防止し、味のよい使用感を付与できる。
従って、(B)成分の義歯への使用濃度は好ましくは0.05~10%であり、より好ましくは0.1~1%である。
なお、特に義歯を処理するときの(C)成分の使用濃度(処理濃度)が1%以下であると、適用後に水で濯ぐ操作をしなくても、それ自身による苦味の発現を十分に防止し、味のよい使用感を与えることができる。
従って、(C)成分の義歯への使用濃度は好ましくは0.005~1%であり、より好ましくは0.01~1%であり、特に好ましくは0.05~1%である。
また、カンジダ菌以外の口腔内細菌に有効な非イオン性殺菌剤、例えばイソプロピルメチルフェノール等の殺菌剤は、本発明の効果を妨げない範囲で有効量添加してもよい。
例えば、上記各有効成分をそれぞれ上記適切濃度で含有する義歯用液体組成物をそのまま使用する原液タイプの液体製剤として調製できる。また、使用時に上記各有効成分が上記適切濃度になるように希釈して使用する濃縮タイプの液体製剤として調製することができる。なお、濃縮タイプの粉体、錠剤等の固体製剤として調製することも可能である。これら製剤は、それぞれに適した方法で使用し得るが、上記と同様にして液体の溶液で使用することが好ましい。
濃縮型液体製剤の場合、義歯への適用、洗浄方法は、例えば、上記希釈液中に義歯を単に浸漬することができるが、超音波洗浄を併用してもよい。液体製剤は、分散性が高いことから、洗浄剤の洗浄機能を著しく高め得る超音波洗浄を併用した義歯洗浄に有効に利用できる。洗浄後は、義歯を取り出し、必要に応じて水で濯いでから装着することができる。また、希釈液を塗布剤、噴霧剤として使用することもできる。
表1~3に示す組成の義歯用組成物(原液タイプの液体義歯洗浄剤)を下記方法で調製し、これらをサンプルとして用いて下記方法で評価した。結果を表に併記した。
なお、実施例1の組成は、50℃で1ヶ月間保存後に物性変化がなく、安定性に優れていた。
(A)グリセロリン酸カルシウム:岩城製薬(株)製
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド:ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製(商品名:カデナックスDM12D-W)
(C)塩化セチルピリジニウム:和光純薬工業(株)製
1.被検菌液の調製
カンジダ菌(Candida albicans ATCC10231)を、Difco社製のPotato Dextrose Agar培地(PDA培地)に、白金耳にて植菌し、25℃で24時間培養にて起菌した。増殖したコロニーを、白金耳を用いてPDA培地に植菌し、25℃で48時間前培養を行った後、増殖したコロニーを白金耳にて採取し、生理食塩水に懸濁させた。このとき、10倍希釈液の濁度がOD660nm=0.5(±0.1)になるように調整した。
2.被検サンプルの調製
常法で義歯用組成物を調製した。
3.殺菌力の評価方法
上記2にて調製したサンプル4mL中に、上記1にて調製した被検菌液0.1mLを添加し、ボルテックスにて混和後、室温にて5分間放置した。その後、上記混合液0.444mLをダイゴ社製のSCDLP液体培地4mLと混合し、反応を不活化させた(この段階で101希釈)。続いて、不活化培地にて10倍希釈系列を作製し、101、103、105希釈液を50μLずつPDA培地に塗抹し、25℃にて培養後生育したコロニー数をカウントし、生菌数(cfu/mL)を算出した。下記式によって対数減少値を求め、下記基準で殺菌力を評価した。対数減少値が高いほど殺菌力が高いと判断した。
対数減少値=
Log10(コントロール(水)の生菌数)-Log10(被検サンプルの生菌数)
A:5分間の作用で対数減少値が3以上
B:5分間の作用で対数減少値が3未満
1.被検菌液の調製
カンジダ菌(Candida albicans SC5314)を、Difco社製のYPD寒天培地に、白金耳にて植菌し、28℃で24時間培養にて起菌した。増殖したコロニーを、白金耳を用いてDifco社製のYPD液体培地に植菌し、28℃で24時間前培養、続いて28℃で24時間本培養を行った。その後、遠心にて培養液を除去し、1%ウシ胎児血清(FCS)含有RPMI 1640培地(Sigma-Aldrich社製)にて懸濁し、濁度(660nm)より、1.0×107CFU/mLに調製した。
2.被検サンプルの調製
常法で義歯用組成物を調製した。
歯科用レジン(アクロン No.5、クリアー、GC社製)を用いて10mm×10mmの正方形の試験片を作製し、24穴マルチプレート(住友ベークライト(株)製)の各ウェルに設置した。各ウェルに被験サンプル1mLを添加して5分間静置することで試験片表面をコーティングした後、リン酸緩衝生理食塩水(PBS、和光純薬工業(株)製)にて2回洗浄した。続いて、フィルター滅菌した安静時唾液に60分間浸漬して試験片表面の唾液コートを行った後、PBSにて1回洗浄した。唾液コート後、各ウェルにカンジダ菌懸濁液(1.0×107CFU/mL、1%FCS含有RPMI 1640培地)を1mL添加し、37℃で好気条件下にて24時間培養し、試験片上にカンジダバイオフィルムを形成させた。
形成させたモデルバイオフィルムをPBS(和光純薬工業(株)製)1mLで3回洗浄した後、4%パラホルムアルデヒド・リン酸緩衝液(和光純薬工業(株)製)にて15分間固定し、1mLのPBSにて3回洗浄した。0.1%クリスタルバイオレット(和光純薬工業(株)製)液を添加して15分間染色し、1mLのPBSにて3回洗浄した後、30%酢酸ナトリウムで15分間インキュベートすることで、バイオフィルムに付着したクリスタルバイオレットを抽出した。抽出液の吸光度を波長600nmで測定することで、バイオフィルム形成量(A600)を測定し、バイオフィルム形成抑制率を下記式にて算出した。被験サンプルの代わりにPBSを添加した以外は同様にして作製したバイオフィルムをコントロールとした。
バイオフィルム形成抑制率(%)=
{(コントロールのA600-サンプル処置後のA600)/コントロールのA600
}×100
カンジダバイオフィルム形成抑制率から、下記基準に従ってカンジダバイオフィルム形成抑制効果を評価した。この評価結果が優れるものを、デンチャーバイオフィルム形成抑制効果に優れると判断した。
S:バイオフィルム形成抑制率90%以上
A:バイオフィルム形成抑制率75%以上90%未満
B:バイオフィルム形成抑制率50%以上75%未満
C:バイオフィルム形成抑制率25%以上50%未満
D:バイオフィルム形成抑制率25%未満
(A)グリセロリン酸カルシウム 1%
(C)塩化セチルピリジニウム 0.5
グリセリン 10
ハッカ油 0.5
水 残
合計 100%
(A)グリセロリン酸カルシウム 1%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 2
グリセリン 10
ハッカ油 0.5
水 残
合計 100%
(A)グリセロリン酸カルシウム 1%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 2
(C)塩化セチルピリジニウム 0.5
グリセリン 10
ハッカ油 0.5
水 残
合計 100%
(A)グリセロリン酸カルシウム 0.05%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 0.1
ハッカ油 0.025
水 残
合計 100%
(A)グリセロリン酸カルシウム 2(0.02)%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 10(0.1)
グリセリン 10(0.1)
ハッカ油 5(0.05)
水 残
合計 100%
注;上記各成分の( )内の数値は希釈後濃度(使用時濃度)である(以下同様)。
(A)グリセロリン酸カルシウム 2(0.02)%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 5(0.05)
(C)塩化セチルピリジニウム 0.5(0.005)
グリセリン 10(0.1)
ハッカ油 5(0.05)
水 残
合計 100%
(A)グリセロリン酸カルシウム 2(0.02)%
(B)ラウリルジメチルアミンオキシド 5(0.05)
(C)塩化セチルピリジニウム 0.5(0.005)
メントール 1(0.01)
結晶セルロース 残
合計 100%
Claims (10)
- (A)グリセロリン酸カルシウムと、
(B)アルキル基の炭素数が10~18のアルキルジメチルアミンオキシド及び/又は(C)塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンザルコニウムから選ばれる1種以上のカチオン性界面活性剤と
を含有することを特徴とする義歯用組成物。 - (B)アルキル基の炭素数が10~18のアルキルジメチルアミンオキシドが、ラウリルジメチルアミンオキシドである請求項1記載の義歯用組成物。
- (A)成分を0.005~2質量%含有する請求項1又は2記載の義歯用組成物。
- (B)成分を含有する場合、その含有量が0.05~10質量%であり、(C)成分を含有する場合、その含有量が0.005~1質量%である請求項1~3のいずれか1項記載の義歯用組成物。
- 過酸化物及び次亜塩素酸の含有量が0~0.03質量%である請求項1~4のいずれか1項記載の義歯用組成物。
- 液体製剤、ゲル製剤、これらの希釈液又は固体製剤であり、義歯処理時の(A)成分の濃度が0.005~2質量%であり、(B)成分を含有する場合はその濃度が0.05~10質量%であり、(C)成分を含有する場合はその濃度が0.005~1質量%である請求項1~5のいずれか1項記載の義歯用組成物。
- 噴霧剤、塗布剤又は拭取り剤である請求項1~6のいずれか1項記載の義歯用組成物。
- 義歯洗浄剤である請求項1~7のいずれか1項記載の義歯用組成物。
- (A)グリセロリン酸カルシウムと、
(B)アルキル基の炭素数が10~18のアルキルジメチルアミンオキシド及び/又は(C)塩化セチルピリジニウム、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンザルコニウムから選ばれる1種以上のカチオン性界面活性剤と
からなるデンチャーバイオフィルム形成抑制剤。 - 義歯用組成物用である請求項9記載のデンチャーバイオフィルム形成抑制剤。
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