JP7122268B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents

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Description

本開示の例示的実施形態は、高周波電源及びプラズマ処理装置に関するものである。
プラズマ処理装置が、基板に対するプラズマ処理において用いられている。プラズマ処理装置は、チャンバ及び高周波電源を備える。基板は、チャンバ内に収容される。プラズマ処理のために、ガスがチャンバ内に供給される。ガスからプラズマを生成するために、高周波電力が高周波電源によって供給される。特許文献1に記載されているように、高周波電力は、パルス状の高周波電力として周期的に供給されることがある。特許文献1に記載されたプラズマ処理装置では、高周波電力は、矩形パルスとして周期的に供給されている。
特開2013-135159号公報
プラズマ処理装置では、周期的に供給されるパルス状の高周波電力に対する反射波を抑制することが求められる。そのためには、周期的に生成されるパルス状の高周波電力の帯域を狭くすることが求められる。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置用の高周波電源が提供される。高周波電源は、電力発生器及び出力部を備える。電力発生器は、高周波電力を発生するように構成されている。出力部は、電力発生器によって生成された高周波電力を出力するように構成されている。高周波電力は、複数の電力成分を含む。複数の電力成分は、所定の周波数の間隔で基本周波数に対して対称に設定された複数の周波数をそれぞれ有する。高周波電力の包絡線は、所定の周波数又は該所定の周波数の2倍以上の倍数の周波数で規定される時間間隔で周期的に出現するピークを有する。高周波電力のパワーレベルは、ピークの各々の出現時点の直前の包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定されている。
一つの例示的実施形態によれば、周期的に生成されるパルス状の高周波電力の帯域を狭くすることが可能となる。
一つの例示的実施形態に係るプラズマ処理装置を概略的に示す図である。 一つの例示的実施形態に係る高周波電源の構成を示す図である。 図3の(a)は複数の電力成分の合成電力の波形の一例を示す図であり、図3の(b)は図3の(a)に示す合成電力のパワースペクトルを示す図であり、図3の(c)は一例の高周波電力HFの波形を示す図である。 図4の(a)は、図3の(c)に示した一例の高周波電力HFの波形と共に一例の高周波バイアス電力LFの波形を示す図であり、図4の(b)は、一例の高周波電力HFのパワースペクトルを示す図である。 図5の(a)は、参考例の高周波電力の波形と共に一例の高周波バイアス電力LFの波形を示す図であり、図5の(b)は、参考例の高周波電力のパワースペクトルを示す図である。 図6の(a)は複数の電力成分の合成電力の波形の別の例を示す図であり、図6の(b)は図6の(a)に示す合成電力のパワースペクトルを示す図であり、図6の(c)は別の例の高周波電力HFの波形を示す図である。 図7の(a)は複数の電力成分の合成電力の波形の更に別の例を示す図であり、図7の(b)は図7の(a)に示す合成電力のパワースペクトルを示す図であり、図7の(c)は更に別の例の高周波電力HFの波形を示す図である。 図8の(a)は複数の電力成分の合成電力の波形の更に別の例を示す図であり、図8の(b)は図8の(a)に示す合成電力のパワースペクトルを示す図であり、図8の(c)は更に別の例の高周波電力HFの波形を示す図である。 一例の高周波電力HFの波形と共に別の例のバイアス電力の電圧波形を示す図である。 別の例示的実施形態に係る高周波電源の構成を示す図である。
以下、種々の例示的実施形態について説明する。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置用の高周波電源が提供される。高周波電源は、電力発生器及び出力部を備える。電力発生器は、高周波電力を発生するように構成されている。出力部は、電力発生器によって生成された高周波電力を出力するように構成されている。高周波電力は、複数の電力成分を含む。複数の電力成分は、所定の周波数の間隔で基本周波数に対して対称に設定された複数の周波数をそれぞれ有する。高周波電力の包絡線は、所定の周波数又は該所定の周波数の2倍以上の倍数の周波数で規定される時間間隔で周期的に出現するピークを有する。高周波電力のパワーレベルは、ピークの各々の出現時点の直前の包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定されている。
上記実施形態において、高周波電力は、パルス状の高周波電力として周期的に生成される。即ち、高周波電力は、上記時間間隔で周期的に出現するパルスを含む。各パルスは、そのピークまで徐々に増加するパワーレベルを有する。また、各パルスは、そのピークから徐々に減少するパワーレベルを有する。また、各パルスの直前のゼロクロス領域と直後のゼロクロス領域との間の期間を除く期間、即ち各パルスの持続期間を除く期間では、高周波電力のパワーレベルはゼロに設定される。なお、ゼロクロス領域は、高周波電力の包絡線の振幅が実質的にゼロとみなせる値を有する時点であり得る。したがって、上記実施形態によれば、周期的に生成されるパルス状の高周波電力の帯域幅を狭くすることが可能となる。
一つの例示的実施形態において、電力発生器は、波形データ生成部、量子化部、逆フーリエ変換部、及び変調部を有していてもよい。量子化部は、波形データ生成部によって生成された波形データを量子化して、量子化データを生成するように構成されている。逆フーリエ変換部は、量子化データに逆フーリエ変換を適用して、Iデータ及びQデータを生成するように構成されている。変調部は、それらの位相が互いに90°異なる二つの基準高周波信号をIデータ及びQデータを用いて変調して、変調高周波信号を生成するように構成されている。この実施形態において、電力発生器は、変調高周波信号から高周波電力を生成するように構成されている。
一つの例示的実施形態において、電力発生器は、変調高周波信号を増幅して高周波電力を生成するように構成された増幅器を更に有していてもよい。
一つの例示的実施形態において、電力発生器は、複数の信号発生器、加算器、及びスイッチング回路を有していてもよい。複数の信号発生器は、複数の高周波信号をそれぞれ発生するように構成されている。複数の高周波信号は、それぞれ上記複数の周波数を有する。加算器は、複数の高周波信号を加算して合成信号を生成するように構成されている。合成信号の包絡線は、上記時間間隔で周期的に出現するピークを有する。スイッチング回路は、変調高周波信号を合成信号から生成するように構成されている。変調高周波信号は、その振幅レベルが、合成信号の包絡線のピークの各々の出現時点の直前の合成信号の包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の合成信号の包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定される。この実施形態において、電力発生器は、スイッチング回路によって生成された変調高周波信号から高周波電力を生成するように構成されている。
一つの例示的実施形態において、電力発生器は、スイッチング回路によって生成された変調高周波信号を増幅して高周波電力を生成するように構成された増幅器を更に備えていてもよい。
別の例示的実施形態においては、プラズマ処理装置が提供される。プラズマ処理装置は、チャンバ、基板支持器、及び高周波電源を備える。基板支持器は、下部電極を有する。基板支持器は、チャンバ内で基板を支持するように構成されている。高周波電源は、チャンバ内でガスからプラズマを生成するために高周波電力を発生するよう構成されている。高周波電源は、上述した種々の例示的実施形態のうち何れかの高周波電源である。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置は、バイアス電源を更に備えていてもよい。バイアス電源は、下部電極に電気的に接続されており、基板支持器にイオンを引き込むために高周波バイアス電力を生成するように構成されている。高周波バイアス電力の周波数は、上述の所定の周波数である。この実施形態では、高周波バイアス電力の周期内におけるパルス状の高周波電力の供給期間を設定することにより、基板に供給されるイオンのエネルギーを調整することが可能である。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置は、高周波電力と高周波バイアス電力との間の位相差を設定するように構成された制御部を更に備えていてもよい。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置は、バイアス電源を更に備えていてもよい。バイアス電源は、下部電極に電気的に接続されており、基板支持器にイオンを引き込むためにパルス状の直流電圧を繰り返して発生するように構成されている。パルス状の直流電圧の繰り返し周波数は、上述の所定の周波数である。この実施形態では、所定の周波数で規定される周期内におけるパルス状の高周波電力の供給期間を設定することにより、基板に供給されるイオンのエネルギーを調整することが可能である。
一つの例示的実施形態において、プラズマ処理装置は、高周波電力とパルス状の直流電圧との間の位相差を設定するように構成された制御部を更に備えていてもよい。
以下、図面を参照して種々の例示的実施形態について詳細に説明する。なお、各図面において同一又は相当の部分に対しては同一の符号を附すこととする。
図1は、一つの例示的実施形態に係るプラズマ処理装置を概略的に示す図である。図1に示すプラズマ処理装置1は、容量結合型プラズマ処理装置である。プラズマ処理装置1は、チャンバ10を備えている。チャンバ10は、その中に内部空間10sを提供している。
チャンバ10は、チャンバ本体12を含んでいる。チャンバ本体12は、略円筒形状を有している。内部空間10sは、チャンバ本体12の内側に提供されている。チャンバ本体12は、例えばアルミニウムから形成されている。チャンバ本体12の内壁面上には、耐腐食性を有する膜が設けられている。耐腐食性を有する膜は、酸化アルミニウム、酸化イットリウムといったセラミックから形成された膜であり得る。
チャンバ本体12の側壁には、通路12pが形成されている。基板Wは、内部空間10sとチャンバ10の外部との間で搬送されるときに、通路12pを通過する。通路12pは、ゲートバルブ12gにより開閉可能となっている。ゲートバルブ12gは、チャンバ本体12の側壁に沿って設けられている。
チャンバ本体12の底部上には、支持部13が設けられている。支持部13は、絶縁材料から形成されている。支持部13は、略円筒形状を有している。支持部13は、内部空間10sの中で、チャンバ本体12の底部から上方に延在している。支持部13は、基板支持器14を支持している。基板支持器14は、内部空間10sの中で基板Wを支持するように構成されている。
基板支持器14は、下部電極18及び静電チャック20を有している。基板支持器14は、電極プレート16を更に有し得る。電極プレート16、下部電極18、及び静電チャック20は、チャンバ10内に設けられている。電極プレート16は、例えばアルミニウムといった導体から形成されており、略円盤形状を有している。下部電極18は、電極プレート16上に設けられている。下部電極18は、例えばアルミニウムといった導体から形成されており、略円盤形状を有している。下部電極18は、電極プレート16に電気的に接続されている。
静電チャック20は、下部電極18上に設けられている。静電チャック20の上面の上には、基板Wが載置される。静電チャック20は、本体及び電極を有する。静電チャック20の本体は、略円盤形状を有し、誘電体から形成されている。静電チャック20の電極は、膜状の電極であり、静電チャック20の本体内に設けられている。静電チャック20の電極は、スイッチ20sを介して直流電源20pに接続されている。静電チャック20の電極に直流電源20pからの電圧が印加されると、静電チャック20と基板Wとの間で静電引力が発生する。発生した静電引力により、基板Wは、静電チャック20に引き付けられ、静電チャック20によって保持される。
基板支持器14の周縁部上には、フォーカスリングFRが搭載される。フォーカスリングFRは、基板Wに対するプラズマ処理の面内均一性を向上させるために設けられている。フォーカスリングFRは、略板状且つ環状をなしている。フォーカスリングFRは、限定されるものではないが、シリコン、炭化シリコン、又は石英から形成され得る。基板Wは、静電チャック20上、且つ、フォーカスリングFRによって囲まれた領域内に配置される。
下部電極18の内部には、流路18fが設けられている。流路18fには、チャンバ10の外部に設けられているチラーユニット22から配管22aを介して熱交換媒体(例えば冷媒)が供給される。流路18fに供給された熱交換媒体は、配管22bを介してチラーユニット22に戻される。プラズマ処理装置1では、静電チャック20上に載置された基板Wの温度が、熱交換媒体と下部電極18との熱交換により、調整される。
プラズマ処理装置1には、ガス供給ライン24が設けられている。ガス供給ライン24は、伝熱ガス供給機構からの伝熱ガス(例えばHeガス)を、静電チャック20の上面と基板Wの裏面との間に供給する。
プラズマ処理装置1は、上部電極30を更に備えている。上部電極30は、基板支持器14の上方に設けられている。上部電極30は、部材32を介して、チャンバ本体12の上部に支持されている。部材32は、絶縁性を有する材料から形成されている。上部電極30と部材32は、チャンバ本体12の上部開口を閉じている。
上部電極30は、天板34及び支持体36を含み得る。天板34の下面は、内部空間10sの側の下面であり、内部空間10sを画成している。天板34は、ジュール熱の少ない低抵抗の導電体又は半導体から形成され得る。天板34には、複数のガス吐出孔34aが形成されている。複数のガス吐出孔34aは、天板34をその板厚方向に貫通している。
支持体36は、天板34を着脱自在に支持する。支持体36は、アルミニウムといった導電性材料から形成される。支持体36の内部には、ガス拡散室36aが設けられている。支持体36には、複数のガス孔36bが形成されている。複数のガス孔36bは、ガス拡散室36aから下方に延びている。複数のガス孔36bは、複数のガス吐出孔34aにそれぞれ連通している。支持体36には、ガス導入口36cが形成されている。ガス導入口36cは、ガス拡散室36aに接続している。ガス導入口36cには、ガス供給管38が接続されている。
ガス供給管38には、バルブ群41、流量制御器群42、及びバルブ群43を介して、ガスソース群40が接続されている。ガスソース群40は、複数のガスソースを含んでいる。バルブ群41及びバルブ群43の各々は、複数の開閉バルブを含んでいる。流量制御器群42は、複数の流量制御器を含んでいる。流量制御器群42の複数の流量制御器の各々は、マスフローコントローラ又は圧力制御式の流量制御器である。ガスソース群40の複数のガスソースの各々は、バルブ群41の対応の開閉バルブ、流量制御器群42の対応の流量制御器、及びバルブ群43の対応の開閉バルブを介して、ガス供給管38に接続されている。
プラズマ処理装置1では、チャンバ本体12の内壁面に沿って、シールド46が着脱自在に設けられている。シールド46は、支持部13の外周にも設けられている。シールド46は、チャンバ本体12にエッチング副生物が付着することを防止する。シールド46は、例えば、アルミニウムから形成された部材の表面に耐腐食性を有する膜を形成することにより構成される。耐腐食性を有する膜は、酸化イットリウムといったセラミックから形成された膜であり得る。
支持部13とチャンバ本体12の側壁との間には、バッフルプレート48が設けられている。バッフルプレート48は、例えば、アルミニウムから形成された部材の表面に耐腐食性を有する膜を形成することにより構成される。耐腐食性を有する膜は、酸化イットリウムといったセラミックから形成された膜であり得る。バッフルプレート48には、複数の貫通孔が形成されている。バッフルプレート48の下方、且つ、チャンバ本体12の底部には、排気口12eが設けられている。排気口12eには、排気管52を介して排気装置50が接続されている。排気装置50は、圧力調整弁及びターボ分子ポンプといった真空ポンプを有している。
プラズマ処理装置1は、高周波電源61を更に備えている。図2は、一つの例示的実施形態に係る高周波電源の構成を示す図である。高周波電源61は、電力発生器61g及び出力部61aを有している。電力発生器61gは、高周波電力HFを発生するように構成されている。出力部61aは、電力発生器61gによって発生された高周波電力HFを出力するように構成されている。高周波電源61は、チャンバ10内のガスからプラズマを生成するために高周波電力HFを供給する。高周波電源61の出力部61aは、整合器62を介して下部電極18に電気的に接続されている。整合器62は、整合回路を有している。整合器62の整合回路は、高周波電源61の負荷側(下部電極側)のインピーダンスを、高周波電源61の出力インピーダンスに整合させるよう構成されている。整合器62と下部電極18との間にはフィルタ63が設けられていてもよい。フィルタ63は、高周波電力HFを通過させ、高周波電源61に向かう他の信号を低減させるか遮断するように構成されている。なお、別の実施形態では、高周波電源61は、整合器62を介して上部電極30に電気的に接続されていてもよい。
図3の(a)は複数の電力成分の合成電力の波形の一例を示す図であり、図3の(b)は図3の(a)に示す合成電力のパワースペクトルを示す図であり、図3の(c)は一例の高周波電力HFの波形を示す図である。図3の(c)に示すように、高周波電力HFは、周期的に供給されるパルス状の高周波電力である。即ち、高周波電力HFは、周期的に出現するパルスを含む。
高周波電力HFは、複数の電力成分を含む。複数の電力成分は、複数の周波数をそれぞれ有する。図3の(b)に示すように、複数の周波数は、基本周波数fに対して対称に設定されている。基本周波数fは、例えば27MHz~100MHzの範囲内の周波数である。一例では、基本周波数fは、40.68MHzである。また、図3の(b)に示すように、複数の周波数は、所定の周波数fの間隔で設定されている。図3の(b)に示す例では、複数の電力成分のそれぞれの周波数は、f-f、f、f+fである。
複数の電力成分の合成電力の包絡線は、図3の(a)に示すように、複数のピーク群を含む。複数のピーク群の各々は、周期的に出現する複数のピークを含む。複数のピーク群の各々に含まれる複数のピークは、時間間隔Tで周期的に出現する。時間間隔Tは、周波数fの逆数である。
図3の(c)に示すように、高周波電力HFの包絡線は、時間間隔Tで出現するピークを有する。一実施形態では、高周波電力HFは、複数のピーク群のうち最大のパワーレベルを有するピークPを含むピーク群から構成される。図3の(c)に示すように、高周波電力HFは、そのパワーレベルが、期間Pでゼロであるように設定されている。期間Pは、期間Pを除く期間である。期間Pは、高周波電力HFの包絡線のピークがそれぞれ出現する期間である。一実施形態では、期間Pは、ピークPがそれぞれ出現する期間である。期間Pの各々は、高周波電力HFの包絡線の対応のピークの出現時点の直前の包絡線のゼロクロス領域Zと当該出現時点の直後の包絡線のゼロクロス領域Zとの間の期間である。ゼロクロス領域Z及びゼロクロス領域Zは、高周波電力HFの包絡線の振幅が実質的にゼロとみなせる値を有する時点であり得る。例えば、ゼロクロス領域Z及びゼロクロス領域Zの各々は、高周波電力HFの包絡線のピークのパワーレベルに対して30%以下又は10%以下のパワーレベルを、当該包絡線のパワーレベルが有する時点であってもよい。
以下、図1と共に図2を参照する。一実施形態において、電力発生器61gは、図2に示すように、変調信号発生部64を有し得る。一実施形態において、電力発生器61gは、増幅器65を更に有していてもよい。変調信号発生部64は、変調高周波信号を生成する。高周波電力HFは、変調信号発生部64によって生成される変調高周波信号であってもよい。この場合には、増幅器65は不要である。或いは、高周波電力HFは、変調高周波信号が増幅器65によって増幅されることにより、生成されてもよい。
一実施形態においては、変調信号発生部64は、波形データ生成部71、量子化部72、逆フーリエ変換部73、及び変調部74を有している。一実施形態において、変調信号発生部64は、D/A変換部75,76、及びローパスフィルタ77,78を更に有していてもよい。変調信号発生部64は、例えばFPGA(Field-Programmable Gate Array)から構成され得る。或いは、変調信号発生部64は、幾つかの回路から形成されていてもよい。
波形データ生成部71は、変調高周波信号に対応する波形データを生成する。波形データ生成部71は、入力装置から波形データを生成するためのパラメータ(例えば、周波数及び位相等)を取得し、取得したパラメータを用いて波形データを生成するように構成されている。波形データ生成部71は、生成した波形データを量子化部72へ出力する。
量子化部72は、波形データ生成部71によって生成された波形データを量子化して、量子化データを生成するように構成されている。逆フーリエ変換部73は、量子化データに逆フーリエ変換を適用して、Iデータ(同相成分)及びQデータ(直行位相成分)を生成するように構成されている。Iデータ及びQデータはそれぞれ、D/A変換部75,76、ローパスフィルタ77,78を経由して、変調部74に入力される。
変調部74は、それらの位相が互いに90°異なる二つの基準高周波信号を、入力されたIデータ及びQデータを用いてそれぞれ変調して、変調高周波信号を生成するように構成されている。
一実施形態において、変調部74は、PLL発振器74a(Phase Locked Loop 発振器)、移相器74b、ミキサ74c,74d、及び合成器74eを有する。
PLL発振器74aは、基準高周波信号を生成するように構成されている。基準高周波信号は、ミキサ74cに入力される。また、基準高周波信号は、移相器74bに入力される。移相器74bは、ミキサ74cに入力される基準高周波信号に対して90°異なる位相を有する基準高周波信号を生成するように構成されている。具体的に、移相器74bは、入力された基準高周波信号の位相を90°シフトさせるように構成されている。移相器74bによって生成された基準高周波信号は、ミキサ74dに入力される。
ミキサ74cは、入力された基準高周波信号とIデータとの乗算を行うように構成されている。ミキサ74cの乗算により生成された信号は、合成器74eに入力される。ミキサ74dは、入力された基準高周波信号とQデータとの乗算を行うように構成されている。ミキサ74dの乗算により生成された信号は、合成器74eに入力される。合成器74eは、ミキサ74cとミキサ74dのそれぞれから入力された信号の加算を行って、変調高周波信号を生成するように構成されている。
一実施形態において、プラズマ処理装置1は、バイアス電源81を更に備えていてもよい。バイアス電源81は、下部電極18に電気的に接続されている。一実施形態では、バイアス電源81は、基板支持器14にイオンを引き込むためにバイアス電力BPを発生するように構成されている。バイアス電力BPは、下部電極18に供給される。
一実施形態において、バイアス電源81は、バイアス電力BPとして、高周波バイアス電力LFを発生するように構成されていてもよい。高周波バイアス電力LFの周波数は、基本周波数fよりも低い。高周波バイアス電力LFの周波数は、例えば100kHz~13.56MHzの範囲内の周波数である。一例では、高周波バイアス電力LFの周波数は、400kHzである。一実施形態において、高周波バイアス電力LFの周波数は、上述の周波数fであり得る。
一実施形態において、バイアス電源81は、信号発生器81a及び増幅器81bを有していてもよい。信号発生器81aは、高周波バイアス電力LFの周波数と同じ周波数を有する高周波信号を発生するように構成されている。信号発生器81aによって生成された高周波信号は、増幅器81bに入力される。増幅器81bは、入力された高周波信号を増幅して、高周波バイアス電力LFを生成するように構成されている。
バイアス電源81は、整合器82を介して下部電極18に電気的に接続されている。整合器82は、整合回路を有している。整合器82の整合回路は、バイアス電源81の負荷側(下部電極側)のインピーダンスを、バイアス電源81の出力インピーダンスに整合させるよう構成されている。整合器82と下部電極18との間にはフィルタ83が設けられていてもよい。フィルタ83は、バイアス電力BPを通過させ、バイアス電源81に向かう他の信号を低減させるか遮断するように構成されている。
一実施形態において、プラズマ処理装置1は、制御部80を更に備え得る。制御部80は、プロセッサ、メモリといった記憶部、入力装置、表示装置、信号の入出力インターフェイス等を備えるコンピュータであり得る。制御部80は、プラズマ処理装置1の各部を制御する。制御部80では、入力装置を用いて、オペレータがプラズマ処理装置1を管理するためにコマンドの入力操作等を行うことができる。また、制御部80では、表示装置により、プラズマ処理装置1の稼働状況を可視化して表示することができる。さらに、制御部80の記憶部には、制御プログラム及びレシピデータが格納されている。制御プログラムは、プラズマ処理装置1で各種処理を実行するために、制御部80のプロセッサによって実行される。制御部80のプロセッサが、制御プログラムを実行し、レシピデータに従ってプラズマ処理装置1の各部を制御することにより、プラズマ処理装置1においプラズマ処理が実行される。
図4の(a)は、図3の(c)に示した一例の高周波電力HFの波形と共に一例の高周波バイアス電力LFの波形を示す図であり、図4の(b)は、一例の高周波電力HFのパワースペクトルを示す図である。図4の(a)に示す高周波電力HFの基本周波数fは40.68MHzであり、周波数fは400kHzである。図5の(a)は、参考例の高周波電力の波形と共に一例の高周波バイアス電力LFの波形を示す図であり、図5の(b)は、参考例の高周波電力のパワースペクトルを示す図である。図5の(a)に示す,参考例の高周波電力C-HFは、40.68MHzの基本周波数を有する高周波電力であり、400kHzの繰り返し周波数で出現する矩形パルスとして生成されている。
図5の(b)に示すように、矩形パルスとして供給される高周波電力C-HFの帯域は広い。したがって、このような高周波電力C-HFを用いるプラズマ処理装置では、整合回路がインピーダンス整合を行う周波数範囲が狭いと、反射波の電力が大きくなる。
一方、プラズマ処理装置1では、チャンバ10内にガスが供給されて、チャンバ10内のガスを励起させてプラズマを生成するために、高周波電力HFが供給される。高周波電力HFは、パルス状の高周波電力として周期的に生成される。即ち、高周波電力HFは、時間間隔Tで周期的に出現するパルスを含む。各パルスは、そのピークまで徐々に増加するパワーレベルを有する。また、各パルスは、そのピークから徐々に減少するパワーレベルを有する。各パルスの直前のゼロクロス領域Zと直後のゼロクロス領域Zとの間の期間Pを除く期間P、即ち各パルスの持続期間を除く期間では、高周波電力HFのパワーレベルはゼロに設定される。かかる高周波電力HFの帯域幅は、図4の(b)に示すように、狭い。したがって、高周波電源61によれば、周期的に生成されるパルス状の高周波電力HFの帯域幅を狭くすることが可能となる。故に、プラズマ処理装置1によれば、整合回路がインピーダンス整合を行う周波数範囲が狭くても、高周波電力HFに対する反射波を抑制することが可能となる。
一実施形態において、周波数fは、高周波バイアス電力LFの周波数である。この実施形態において、制御部80は、高周波バイアス電力LFの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間(期間P)を設定してもよい。具体的には、制御部80又は別のコントローラから与えられるクロック信号により、高周波電源61とバイアス電源81は互いに同期されている。制御部80又は別のコントローラは、高周波電力HFと高周波バイアス電力LFとの間の位相差を設定するために、バイアス電源81に対して高周波バイアス電力LFの位相を設定する信号を与える。バイアス電源81は、与えられた位相で高周波バイアス電力LFを出力する。これにより、高周波バイアス電力LFの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間(期間P)が設定され得る。なお、制御部80は高周波バイアス電力LFではなく高周波電力HFの位相を設定するよう、位相を設定する信号を高周波電源61に与えてもよい。
プラズマ処理装置1では、高周波バイアス電力LFの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間を調整することにより、基板Wに供給されるイオンのエネルギーを調整することが可能である。例えば、バイアス電源81から出力される高周波バイアス電力LFが正の電圧を有する期間においてパルス状の高周波電力HFが供給されると、基板Wに供給されるイオンのエネルギーは低くなる。一方、バイアス電源81から出力される高周波バイアス電力LFが負の電圧を有する期間においてパルス状の高周波電力HFが供給されると、基板Wに供給されるイオンのエネルギーは高くなる。
以下、図6の(a)、図6の(b)、及び図6の(c)を参照する。別の例においては、図6の(b)に示すように、高周波電力HFの複数の電力成分の周波数は、f-f/2、f+f/2である。この例では、図6の(a)及び図6の(c)に示すように、時間間隔Tは、周波数fの2倍の周波数で規定される。即ち、時間間隔Tは、周波数fの2倍の周波数の逆数であってもよい。なお、時間間隔Tは、周波数fの2倍以上の整数倍の周波数の逆数であってもよい。
以下、図7の(a)、図7の(b)、及び図7の(c)を参照する。別の例においては、図7の(b)に示すように、高周波電力HFの複数の電力成分の周波数は、f-(3/2)×f、f-f/2、f+f/2、f+(3/2)×fである。この例では、図7の(a)に示すように、複数の電力成分の合成電力の包絡線は、三つのピーク群を含む。この例では、図7の(c)に示すように、高周波電力HFは、三つのピーク群のうち、最大のピークを含むピーク群から構成されている。
以下、図8の(a)、図8の(b)、及び図8の(c)を参照する。別の例においては、図8の(b)に示すように、高周波電力HFの複数の電力成分の周波数は、f-2×f、f-f、f、f+f、f+2×fである。この例では、図8の(a)に示すように、複数の電力成分の合成電力の包絡線は、四つのピーク群を含む。この例では、図8の(c)に示すように、高周波電力HFは、四つのピーク群のうち、最大のピークを含むピーク群から構成されている。
以上説明したように、高周波電力HFは、二つ以上の電力成分から構成されていてもよい。二つ以上の電力成分それぞれの周波数は、基本周波数fに対して対称に設定されており、且つ、所定の周波数fで規定される間隔で設定される。
以下、図9を参照する。図9は、一例の高周波電力HFの波形と共に別の例のバイアス電力の電圧波形を示す図である。別の実施形態において、バイアス電源81は、バイアス電力BPとして、パルス状の負極性の直流電圧BVを繰り返して発生するように構成された直流電源であってもよい。
パルス状の負極性の直流電圧BVの繰り返し周波数は、例えば1kHz~800kHzの範囲内の周波数である。一実施形態では、パルス状の負極性の直流電圧BVの繰り返し周波数は、周波数fである。この実施形態において、制御部80は、直流電圧BVの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間(期間P)を設定してもよい。具体的には、制御部80又は別のコントローラから与えられるクロック信号により、高周波電源61とバイアス電源81は互いに同期されている。制御部80又は別のコントローラは、高周波電力HFとパルス状の負極性の直流電圧BVとの間の位相差を設定するために、バイアス電源81に対してパルス状の負極性の直流電圧BVの位相を設定する信号を与える。バイアス電源81は、与えられた位相でパルス状の負極性の直流電圧BVを出力する。これにより、パルス状の負極性の直流電圧BVの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間(期間P)が設定され得る。なお、制御部80はパルス状の負極性の直流電圧BVではなく高周波電力HFの位相を設定するよう、位相を設定する信号を高周波電源61に与えてもよい。
プラズマ処理装置1では、パルス状の負極性の直流電圧BVの周期内におけるパルス状の高周波電力HFの供給期間を調整することにより、基板Wに供給されるイオンのエネルギーを調整することが可能である。例えば、パルス状の負極性の直流電圧BVが下部電極18に印加されていない期間においてパルス状の高周波電力HFが供給されると、基板Wに供給されるイオンのエネルギーは低くなる。一方、パルス状の負極性の直流電圧BVが下部電極18に印加されている期間においてパルス状の高周波電力HFが供給されると、基板Wに供給されるイオンのエネルギーは高くなる。
以下、図10を参照する。図10は、別の例示的実施形態に係る高周波電源の構成を示す図である。図10に示すように、プラズマ処理装置1は、高周波電源61に代えて、高周波電源61Bを備えていてもよい。高周波電源61Bは、電力発生器61Bg及び出力部61aを有している。電力発生器61Bgは、高周波電力HFを発生するように構成されている。高周波電源61Bにおいて、出力部61aは、電力発生器61Bgによって生成された高周波電力HFを出力するように構成されている。
電力発生器61Bgは、変調信号発生部64Bを有している。電力発生器61Bgは、増幅器65を更に有していてもよい。変調信号発生部64Bは、変調高周波信号を生成する。高周波電力HFは、変調信号発生部64Bによって生成される変調高周波信号であってもよい。この場合には、増幅器65は不要である。或いは、高周波電力HFは、変調高周波信号が増幅器65によって増幅されることにより、生成されてもよい。
変調信号発生部64Bは、複数の信号発生器911~91N、加算器92、及びスイッチング回路93を有し得る。ここで、「N」は、2以上の整数である。複数の信号発生器911~91Nは、複数の高周波信号をそれぞれ発生するように構成されている。複数の高周波信号それぞれの周波数は、基本周波数fに対して対称に設定されている。複数の高周波信号それぞれの周波数は、所定の周波数fの間隔で設定されている。
加算器92は、複数の信号発生器911~91Nからの複数の高周波信号を加算して合成信号を生成するように構成されている。合成信号の包絡線は、時間間隔Tで周期的に出現するピークを有する。スイッチング回路93は、変調高周波信号を合成信号から生成するように構成されている。変調高周波信号は、その振幅レベルが、合成信号の包絡線のピークの各々の出現時点の直前の当該包絡線のゼロクロス領域Zと該出現時点の直後の当該包絡線のゼロクロス領域Zとの間の期間Pを除く期間Pでゼロであるように設定される。かかる高周波電源61Bも、高周波電源61と同様に高周波電力HFを生成することが可能である。
以上、種々の例示的実施形態について説明してきたが、上述した例示的実施形態に限定されることなく、様々な省略、置換、及び変更がなされてもよい。また、異なる実施形態における要素を組み合わせて他の実施形態を形成することが可能である。
別の実施形態において、プラズマ処理装置は、誘導結合型のプラズマ処理装置といった他のタイプのプラズマ処理装置であってもよい。誘導結合型のプラズマ処理装置では、高周波電力HFは、誘導結合プラズマを生成するためのアンテナに供給される。
以上の説明から、本開示の種々の実施形態は、説明の目的で本明細書で説明されており、本開示の範囲及び主旨から逸脱することなく種々の変更をなし得ることが、理解されるであろう。したがって、本明細書に開示した種々の実施形態は限定することを意図しておらず、真の範囲と主旨は、添付の特許請求の範囲によって示される。
1…プラズマ処理装置、10…チャンバ、14…基板支持器、18…下部電極、61…高周波電源。

Claims (8)

  1. チャンバと、
    下部電極を有し、前記チャンバ内で基板を支持するように構成された基板支持器と、
    前記チャンバ内でガスからプラズマを生成するために高周波電力を発生するよう構成された高周波電源と、
    前記下部電極に電気的に接続されており、前記基板支持器にイオンを引き込むために高周波バイアス電力を生成するように構成されたバイアス電源と、
    を備えるプラズマ処理装置であって、
    前記高周波電源
    高周波電力を発生するように構成された単一の電力発生器であり、該高周波電力は、複数の周波数をそれぞれ有する複数の電力成分を含む合成高周波電力であり、該複数の周波数は、所定の周波数の間隔で基本周波数に対して対称に設定されており、該所定の周波数は、前記基本周波数よりも低く、該高周波電力の包絡線が、前記所定の周波数又は該所定の周波数の2倍以上の倍数の周波数で規定される時間間隔で周期的に出現するピークを有し、該高周波電力のパワーレベルが、前記ピークの各々の出現時点の直前の前記包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の前記包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定される、該電力発生器と、
    前記電力発生器によって発生された前記高周波電力を出力するように構成された単一の出力部と、
    を備え
    該プラズマ処理装置は、容量結合型のプラズマ処理装置であり、
    前記高周波バイアス電力の周波数は、前記所定の周波数である、
    プラズマ処理装置
  2. 前記高周波電力と前記高周波バイアス電力との間の位相差を設定するように構成された制御部を更に備える、請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. チャンバと、
    下部電極を有し、前記チャンバ内で基板を支持するように構成された基板支持器と、
    前記チャンバ内でガスからプラズマを生成するために高周波電力を発生するよう構成された高周波電源と、
    前記下部電極に電気的に接続されており、前記基板支持器にイオンを引き込むためにパルス状の直流電圧を繰り返して発生するように構成されたバイアス電源と、
    を備えるプラズマ処理装置であって、
    前記高周波電源は、
    高周波電力を発生するように構成された単一の電力発生器であり、該高周波電力は、複数の周波数をそれぞれ有する複数の電力成分を含む合成高周波電力であり、該複数の周波数は、所定の周波数の間隔で基本周波数に対して対称に設定されており、該所定の周波数は、前記基本周波数よりも低く、該高周波電力の包絡線が、前記所定の周波数又は該所定の周波数の2倍以上の倍数の周波数で規定される時間間隔で周期的に出現するピークを有し、該高周波電力のパワーレベルが、前記ピークの各々の出現時点の直前の前記包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の前記包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定される、該電力発生器と、
    前記電力発生器によって発生された前記高周波電力を出力するように構成された単一の出力部と、
    を備え、
    該プラズマ処理装置は、容量結合型のプラズマ処理装置であり、
    前記パルス状の直流電圧の繰り返し周波数は、前記所定の周波数である、
    プラズマ処理装置。
  4. 前記高周波電力と前記パルス状の直流電圧との間の位相差を設定するように構成された制御部を更に備える、請求項3に記載のプラズマ処理装置。
  5. 前記電力発生器は、
    波形データ生成部と、
    前記波形データ生成部によって生成された波形データを量子化して、量子化データを生成するように構成された量子化部と、
    前記量子化データに逆フーリエ変換を適用して、Iデータ及びQデータを生成するように構成された逆フーリエ変換部と、
    それらの位相が互いに90°異なる二つの基準高周波信号を前記Iデータ及び前記Qデータを用いて変調して、変調高周波信号を生成するように構成された変調部と、
    を有し、前記変調高周波信号から前記高周波電力を生成するように構成されている、
    請求項1~4の何れか一項に記載のプラズマ処理装置
  6. 前記電力発生器は、前記変調高周波信号を増幅して前記高周波電力を生成するように構成された増幅器を更に有する、請求項に記載のプラズマ処理装置
  7. 前記電力発生器は、
    複数の高周波信号をそれぞれ発生するように構成された複数の信号発生器であり、該複数の高周波信号はそれぞれ前記複数の周波数を有する、該複数の信号発生器と、
    前記複数の高周波信号を加算して、その包絡線が前記時間間隔で周期的に出現するピークを有する合成信号を生成するように構成された加算器と、
    その振幅レベルが、前記合成信号の前記包絡線の前記ピークの各々の出現時点の直前の前記合成信号の前記包絡線のゼロクロス領域と該出現時点の直後の前記合成信号の前記包絡線のゼロクロス領域との間の期間を除く期間でゼロであるように設定された変調高周波信号を、前記合成信号から生成するように構成されたスイッチング回路と、
    を有し、前記スイッチング回路によって生成された前記変調高周波信号から前記高周波電力を生成するように構成されている、
    請求項1~4の何れか一項に記載のプラズマ処理装置
  8. 前記電力発生器は、前記スイッチング回路によって生成された前記変調高周波信号を増幅して前記高周波電力を生成するように構成された増幅器を更に有する、請求項に記載のプラズマ処理装置
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