JP7121752B2 - 酸化物材料溶融部品 - Google Patents
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Description
-ガラス製品への気泡の混入が防止又は低減され、及び/又は
-ガラス製品の品質にとって深刻ではない領域に気泡が運ばれ、及び/又は
-ガラス溶融部品上での気泡の滞留時間が短縮される。
また、ガラス溶融部品上に、案内構造を窪みとして、また、案内構造を隆起として形成することもできる。案内構造は、点として存在するのみではなく、むしろ直線部分及び/又は曲線部分に沿って存在している。
しかし、案内構造は、連続した長手方向の隆起又は連続した窪みとして形成するのが好ましい。
-案内構造は、一方では、溶融物中に溶解したガスの気泡形成を開始する、すなわち核として機能する。これにより、溶融物中に溶解したガスは、所定の位置に移動される。
-案内構造は、「固定」をもたらす。すなわち、気泡を保持する。これにより、結果として生じた気泡をガラス溶融部品の対応する表面上で的確に移動させることができる。
-案内構造は、規則的な幾何学構造によって、小さな気泡を合体(結合)して大きな気泡形成を促進する。臨界サイズになると、大きな気泡は浮力により案内構造に沿って上昇し、そうして溶融物から除去される。
ガラス溶融部品の表面上に形成された隆起又は窪みとしての案内構造により、不均質核を生成する。従来技術では、溶融物中の気泡生成時の気泡の場所及び時点は予測できないが、本発明は、溶融物中の気泡の発生を制御可能である。
案内構造の合体促進作用は、ガラス溶融部品から気泡をより速やかに分離し、これにより、上述したガラス溶融部品の腐食損傷を最小限に抑えるのに特に有利である。
ほぼ円弧状断面を有する案内構造を設けることができる。
ほぼ三角形状断面を有する案内構造を設けることもできる。他の多角形状断面又は曲線部分を有する形状の断面もまた考えられる。
深さ又は高さは、20μm~500μmがより好ましく、20μm~300μmが特に好ましい。
これにより、案内構造上で核形成されそれに付着した気泡は、浮力により特に良好に運び出される結果になる。実験により、60°が特に適していることが分かっている。
案内構造は、一群の平行な直線部分又は曲線部分として延びる。
サブトラクティブ法の例としては、フライス加工などの切削加工法が挙げられる。
パルスレーザ、特に、超短パルスレーザによる構造形成が同様に重要である。
従って、熱的処理及び/又は機械的処理が考えられる。
本発明において、耐熱金属とは、周期表の第4族(チタン、ジルコニウム、ハフニウム)、第5族(バナジウム、ニオブ、タンタル)及び第6族(クロム、モリブデン、タングステン)から成る金属並びにレニウムである。本発明において、耐熱金属合金とは、少なくとも50at.%の関連元素を含む合金である。これらの材料は、とりわけ、高い使用温度で優れた寸法安定性を示し、多くの溶融物に対して化学的耐性がある。モリブデン及びモリブデン合金は、例えば、多くのガラス溶融物に対して非常に高い耐性を有する。
これらには、例えば、板状サファイア結晶を取り出すためのいわゆるダイパックが含まれる。
案内構造3は、本実施例では杉彩模様状に配置されている。案内構造3は、ガラス溶融部品1の中央部から上方外側に向かって水平線Hに対して角度αで延びている。ここで、方向表示は、使用時のガラス溶融部品1の設置位置に基づいている。
案内構造3は、溶融物に接する表面2上の窪み(凹形又は負の構造として)として形成されている。あるいは、案内構造3は、隆起(凸形又は正の構造として)として形成できる。
図2aは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ矩形状断面を有する窪みとしての案内構造3を示す。
図2bは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ矩形状断面を有する隆起としての案内構造3を示す。
図2cは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ三角形状断面を有する窪みとしての案内構造3を示す。
図2dは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ三角形状断面を有する隆起としての案内構造3を示す。
図2eは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ円弧状断面を有する窪みとしての案内構造3を示す。
図2fは、溶融物に接するガラス溶融部品1の表面2上にほぼ円弧状断面を有する隆起としての案内構造3を示す。
図2b、図2d及び図2fの案内構造の正の形状は、一例として、図2bに示すように、10μm~1000μmの範囲の高さhを有する。深さ又は高さは、20μm~500μmがより好ましく、20μm~300μmが特に好ましい。
深さt、幅b及び高さhに関する寸法は、一例として、図2a及び図2bに示されており、図2c~2fに同様にも適用される。
例えば、溝などの、従来の機械加工による加工構造との更なる違いは、溝が表面全体にほぼ均一に分布しており、しばしば、一方向に沿って向いていることにある。さらに、案内構造の深さ又は高さは、従来の機械加工で生じる粗さの値よりも大幅に大きい。例えば、回転表面の最大粗さ値Raは、例えば、約1.0μmであるのに対して、案内構造は、10μm~1000μmの深さt又は高さhを有するのが好ましい。従って、案内構造は、従来の機械加工の溝よりも少なくとも1桁大きくなる。
気泡Bは、案内構造3に集まり、上述したように、上方外側に運ばれる。案内構造3の構成及び数は全く図式的である。
本実施例のガラス溶融部品1を用いて得られた単結晶EK(溶融ガラス部品1の上方に示す)には、気泡Bが全く存在しないか、気泡Bが周辺部Rに限定されている。この周辺部Rは切り取ることができるため、本発明によるガラス溶融部品1を使用する場合の単結晶EKの生産量は、従来技術と比較して著しく増加する。
図4aは、水平線Hに対して角度αで傾いて上方外側に延びる2つの案内構造3を示す。
図4bの変形例は、水平線Hに対して角度αで上方外側に傾いて延びる2組の案内構造3を示す。ここで、角度αは、図4aの例よりも大きい。
図4cの例では、案内構造3は、ずらして配置されており、垂線Hに沿って放射状に重なって配置されている。この重なりにより、気泡は、案内構造3によって極めて高い確率で集められる。
図5bの例では、螺旋状案内構造3に加えて、立上り溝が設けられている。立上り溝は、表面2上で垂線Vに対してほぼ平行に延びる細長い窪み又は溝として形成できる。案内構造3により立上り溝に案内された気泡は、そこで案内構造3から分離され、立上り溝を介して漏れ出る。このように、気泡は、ガラス溶融部品1、この場合はガラス溶融電極、からとりわけ迅速に除去される。案内構造3自体は、単一の螺旋曲線に沿って、又は図5cの変形例に示すように、反対の巻き方向の様々な部分螺旋経路に沿って延びることができる。ほぼ連続した曲線、好ましくは、連続して上昇する曲線に沿った他の経路も可能である。
案内構造3が、螺旋曲線に沿って連続的に延びるガラス溶融電極の例では、案内構造の個々の溝は、例えば、1~2cmの間隔を空けることができる。
従って、案内構造の間隔は、案内構造自体の構造寸法よりも著しく大きい。ここで、構造寸法とは、案内構造の幅及び高さ又は深さを意味する。
案内構造の深さは、約15μmである。
Claims (8)
- 酸化物材料の溶融物と接触して使用する耐熱金属又は耐熱金属合金製の酸化物材料溶融部品(1)であって、
ここで、前記酸化物材料溶融部品(1)が、ガラス溶融電極、ガラス製造における槽のライニング、溶融坩堝又は溶融シリカ若しくはサファイア結晶の製造設備からなる群から選ばれるものであり、
前記酸化物材料溶融部品(1)の使用時に、前記溶融物から生じた気泡の運搬及び/又は気泡の核形成のための少なくとも1つの案内構造(3)が、前記溶融物に接する前記酸化物材料溶融部品(1)の少なくとも表面(2)上に、形成されており、
前記少なくとも1つの案内構造(3)が、前記酸化物材料溶融部品(1)の前記表面(2)上の隆起領域として又は窪みとして形成されており、
前記少なくとも1つの案内構造(3)が、使用を意図する前記酸化物材料溶融部品(1)の位置において、水平線に対して傾きを有する酸化物材料溶融部品(1)。 - 前記少なくとも1つの案内構造(3)は窪みとして形成され、また、前記少なくとも1つの前記案内構造(3)は隆起として形成されている、請求項1に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 前記少なくとも1つの案内構造(3)は、矩形状断面を有する、請求項1又は2に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 前記少なくとも1つの案内構造(3)は、円弧状断面を有する、請求項1~3のいずれか1項に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 前記少なくとも1つの案内構造(3)は、10μm~1000μmの深さt又は高さhを有する、請求項1~4のいずれか1項に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 前記少なくとも1つの案内構造(3)は、10μm~1000μmの幅bを有する、請求項1~5のいずれか1項に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 平行な複数の案内構造(3)が、前記酸化物材料溶融部品(1)上に形成されている、請求項1~6のいずれか1項に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
- 前記酸化物材料溶融部品(1)は、サファイア単結晶成長用のダイパックの金属板として形成されている、請求項1~7のいずれか1項に記載の酸化物材料溶融部品(1)。
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