JP7121335B2 - 紙容器 - Google Patents

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この発明は紙容器に関する。
内容物が入った紙カップを電子レンジで加熱,調理した場合,紙カップの胴部の下端部を延ばして形成された,いわゆる糸尻の部分に焦げが生じることがあるという問題がある。特許文献1は,これを防止する紙カップ,すなわち糸尻を持たない,ほぼフラットな底面の紙カップを開示する。
特開平11-11541号公報
紙カップはスタッキングされた(積み重ねられた)状態で搬送される。搬送先ではスタッキング状態の紙カップから紙カップが一つずつ抜き取られ,内容物の充填,外装加工等が行われるが,糸尻を持つ紙カップに比べてフラットな底面を持つ紙カップはスタッキング状態から抜き取りにくいことから,紙カップが抜き取られなかったり,複数の紙カップが重なった状態で抜き取られてしまうことがある。
この発明は,スタッキングされた状態の紙容器から紙容器を一つずつ抜き取りやすくすることを目的とする。
第1の発明による紙容器は,下部から上部に向けて全体的に径が大きくなっている胴部と底を塞ぐ底部とを備え,上記底部に近い上記胴部の内面に,内方に突出する内方突出リブが周方向に形成されており,上記内方突出リブによって局所的に狭められる上記胴部の内径が上記底部の外径よりも狭いことを特徴とする。
上記胴部の内面に内方に突出する内方突出リブが周方向に形成されている。複数の内方突出リブを互いに間隔をあけて周方向に一列に並べて形成してもよいし,全周にわたって連続する,すなわち環状の内方突出リブを胴部の内面に形成してもよい。
内方突出リブによって局所的に狭められる胴部の内径が底部の外径よりも狭いので,紙容器をスタックする(重ねる)と,一方(下側)の紙容器の内方突出リブの上に他方(上側)の紙容器の底部が乗り,スタックを途中で止める(完全に重ならないようにする)ことができる。スタッキング状態において一方の紙容器と他方の紙容器との間に隙間が確保されるから,スタッキング状態から上側の紙容器を取出し易い(抜き取り易い)。内方突出リブは底部に近い胴部内面に形成されているので,複数の紙容器を積み重ねても,それら全体の高さを低く抑えることができ,あまり嵩張ることがない。
内方突出リブの高さ位置(底部からの距離)が底部に近ければ近いほど,スタッキングの嵩張りを少なくすることができるのは言うまでもなく,たとえば底部に接する程度の高さ位置に内方突出リブを形成することで,嵩張りを最大限に少なくすることができる。もっとも,この発明はスタッキングされた多数の紙容器から紙容器を一つずつ抜き取りやすくすることを主目的とし,この目的に着目すれば,底部に接する程度の高さ位置ではなく,底部からいくらかの距離をあけて内方突出リブを形成してもよい。いずれにしても,紙容器を一つずつ抜き取りやすくし,かつスタッキング状態における嵩張りを少なくするために,底部に近い胴部内面に内方突出リブは形成される。この発明は,スタックしたときに抜き取りがしにくくなる底面がフラットな紙容器に特に好適である。
一実施態様では,上記内方突出リブが,内方に突出する胴部の湾曲(胴部の変形,押し罫)によって形成されている。胴部自体に内方突出リブを形付ける態様である。
他の実施態様では,上記内方突出リブが,上記胴部の内面に塗布される熱可塑性樹脂によって形成されている。熱可塑性樹脂のみによって内方突出リブを形成してもよいし,内方に突出する胴部の湾曲と塗布される熱可塑性樹脂の組み合わせによって内方突出リブを形成してもよい。
第2の発明による紙容器は,下部から上部に向けて全体的に径が大きくなっている胴部と底を塞ぐ底部とを備え,上記底部に近い上記胴部の内面に,内方に突出する内方突出リブが周方向に形成されており,上記内方突出リブによって局所的に狭められる上記胴部の内径が,上記内方突出リブよりも下方の胴部内径と等しいことを特徴とする。
第1の発明による紙容器と異なり,第2の発明の紙容器は,スタックするとその途中で一方(下側)の紙容器の内方突出リブの頂部に他方(上側)の紙容器の胴部外面が接触して引っ掛かりを生じ,これによってスタックを途中で止めることができる。第1の発明と同様に,スタッキング状態において一方の紙容器と他方の紙容器との間に隙間が確保されるから,スタッキング状態から上側の紙容器を取出し易い(抜き取り易い)。
第3の発明による紙容器は,下部から上部に向けて全体的に径が大きくなっている胴部と底を塞ぐ底部とを備え,上記底部に近い胴部の外面に,外方に突出する外方突出リブが周方向に設けられており,上記外方突出リブによって局所的に広げられる上記胴部の外径が上記外方突出リブよりも上方の胴部の内径と等しいことを特徴とする。
第3の発明による紙容器をスタックする(重ねる)と,一方(下側)の紙容器の胴部内面に,他方(上側)の紙容器の外方突出リブの頂部が途中で引っ掛かり,そこでスタックを止める(完全に重ならないようにする)ことができる。第3の発明においても,スタッキング状態において一方の紙容器と他方の紙容器との間に隙間が確保され,スタッキングしても上側の紙容器を取出し易い(抜き取り易い)。外方突出リブは,底部に近い胴部の外面に形成されているので,複数の紙容器を(積み)重ねてもそれら全体の高さを低く抑えることができ,あまり嵩張らずにスタック性も良い。
外方突出リブについても,胴部の湾曲(胴部の変形,押し罫)によって外方突出リブを形成してもよいし,胴部の外面に塗布された熱可塑性樹脂によって外方突出リブを形成してもよい。また,複数の外方突出リブを互いに間隔をあけて周方向に一列に並べて形成してもよく,全周にわたって連続する外方突出リブを胴部の外面に形成してもよい。
内方突出リブを備える紙容器の一部を破断して示す正面図である。 変形例の内方突出リブを備える紙容器の一部を破断して示す正面図である。 スタッキング状態の紙容器の線図による断面図である。 変形例の紙容器の下部の一部拡大断面図である。 他の変形例の紙容器の下部の一部拡大断面図である。 さらに他の変形例の紙容器の下部の一部拡大断面図である。 外方突出リブを備える,スタッキング状態の紙容器の線図による断面図である。 他の実施例の内方突出リブを備える紙容器の一部拡大断面図である。 さらに他の実施例の内方突出リブを備える紙容器の一部拡大断面図である。 他の実施例の外方突出リブを備える紙容器の一部拡大断面図である。 さらに他の実施例の外方突出リブを備える紙容器の一部拡大断面図である。
図1はこの発明の実施例による紙容器の一部を破断して示す正面図である。
紙容器1は,紙を主強度部材とする胴部材11と底部材12とから構成されている。胴部材11は上部の径が大きく,下にいくほど径の小さくなる円筒状である。胴部材11の上端部は外側(外方)に巻かれており,いわゆるカール部11Aが形成されている。カール部11Aには蓋(図示略)が被せられるか,または接合(接着,溶着)される。
胴部材11の下端部は内側(内方)にほぼ直角に屈曲され(屈曲部を符号11Bで示す),屈曲部11Bが底部材12の内面に重ねられている。底部材12は円形のもので,その周縁部分12Aが上側(上方)にほぼ直角に屈曲されており,周縁部分12Aの内面に胴部材11の外面が重ねられている。互いに重なり合う胴部材11の屈曲部11Bと底部材12の周縁部分12Aとは少なくとも部分的に,好ましくは全面的に,互いに接合(接着,溶着)(固定)されている。胴部材11および底部材12の内面および/または外面には,必要に応じて保護膜(樹脂膜,樹脂フィルムなど)が被覆される。たとえばポリエチレン(PE),ポリプロピレン(PP),ポリエステル,エチレン酢酸ビニル共重合体などを,保護膜に用いることができる。これらは熱シールによる貼り合わせにも用いることができる。
図4Aに示すように,胴部材11の下端部を内側にほぼ直角に屈曲し(屈曲部11C),さらに屈曲部11Cの先端部を内側に折り返し(折り返し部11D),底部材12の周縁部分を外側に折り返し(折り返し部12B),底部材12の折り返し部12Bを,胴部材11の屈曲部11Cと折り返し部11Dとの間に挟み込んでもよい。糸尻部分を内側に折り曲げて底部材12の外面に重ねたものであり,これによって胴部材11と底部材12の接合部分を水密にすることができ,かつ底面をおおよそフラットにすることができる。図4Aに示す紙容器の底面(外面)は完全にフラットではないものの,接合部分を比較的強い力で内外から挟むことで接合部分の厚さを薄くすることができ,これによってほぼフラットな底面を形付けることができる(図4Aでは,分かりやすくするために紙厚が強調して示されている)。もっとも,たとえば発泡剤(図示略)を底部材12の外面に設けることによって,図4Aに示す紙容器の底面を完全にフラットにすることも可能である。糸尻部分は,内側に折り曲げるのに代えて,外側に折り曲げて,胴部材11の外面に沿わせてもよい。
さらに図4Bに示すように,底部材12の屈曲周縁部12Aを胴部材11の下部の内面に接合し,胴部材11の下端屈曲部11Bを,底部材12によって形成される底面の周縁部の外面に被さるように接合してもよい。図4Cに示すように,底部材12の周縁部12Bを外向きに折り返し,この折り返し部分12Bの外面と胴部材11の下端屈曲部11Bとを接合してもよい。図4Bおよび図4Cに示す紙容器もほぼフラットな底面を持つものである。いずれにしても,この実施例の紙容器は,好適には胴部材11の下端部を延ばして形成される,いわゆる糸尻を持たないものである。
図1に戻って,胴部材11の内面に,内方に突出する複数のリブ(以下,「内方突出リブ」という)15が,互いに間隔をあけて一周にわたって形成されている。
複数の内方突出リブ15は紙容器1の高さ方向の比較的低い位置に,底部材12とほぼ平行に並んで形成されている。高さ位置については,底部材12にさらに近い位置に形成することもできるし,高い位置に形成することもできる。もっとも,複数の内方突出リブ15は,後述するようにスタッキングされる他の紙容器の底部材12を乗せる,または内方突出リブ15によって他の紙容器の胴部材11を挟むためのものであるから,スタッキングされたときの嵩張りを考慮すると,できるだけ低い位置(底部材12に近い位置)に形成するのが好ましい。
図1に示す内方突出リブ15は横方向にやや細長い形状を備えるが,その形状は点状(半球状)その他であってもよい。内方突出リブ15の大きさ,内方突出リブ15同士の間隔,および内方突出リブ15の数については適宜設計することができる。さらに,図2に示すように,複数の内方突出リブ15に代えて,一つの環状の内方突出リブ15Aを胴部材11の内面に形成してもよい。
内方突出リブ15(内方突出リブ15Aも同様)は展開状態の胴部材11の外側から押し型を押し付けることによって形成することができる。押し型が押し付けられた箇所の胴部材11には,外面に窪みが,内面に突起が,それぞれ形成される。詳細な図示は省略するが,内方突出リブ15が形成された箇所では,胴部材11を構成する紙部材の伸びが生じ,紙部材の厚さがやや薄くなる。
図3は紙容器1を線図によって示す縦断面図であり,紙容器1に同一形状および寸法の他の紙容器1a(二点鎖線で示す)がスタッキングされている様子を示している。
胴部材11の内面の内方突出リブ15によって胴部材11の内径は局所的に狭まっており,内方突出リブ15が形成されている箇所の胴部材11の内径W1は,底部材12の外径よりも狭い。紙容器1に他の紙容器1aをスタックすると,スタックされた上側の紙容器1aの底部材12の周縁部分が下側の紙容器1の内方突出リブ15の上に乗ることになる。内方突出リブ15を,底部材12に近い,紙容器1,1aの高さ方向の比較的低い位置に形成することで,上側の紙容器1aは内方突出リブ15の位置まで深く入り込み,複数の紙容器をスタックしてもそれら全体の高さを低く抑えることができ,大きな嵩張りを生じないようにすることができる。
内方突出リブ15が形成されている箇所の胴部材11の内径W1は,底部材12の外径よりも狭くする必要は必ずしもなく,たとえば底部材12の外径と等しくしてもよいし,底部材12の外径よりもわずかに小さくてもよい。典型的には,内方突出リブ15が形成されている箇所の胴部材11の内径W1は,内方突出リブ15よりも下方の胴部材11の内径と等しくされる。この場合,紙容器1,1aをスタッキングすると,途中で下側の紙容器1の内方突出リブ15の頂部に上側の紙容器1aの胴部材11の外周面が接触し,これによって上側の紙容器1aのスタックを止めることができる。
高さ方向の途中でスタックが止められることで,2つの紙容器の底部材12同士が完全に重なり合わずにそれらの間に隙間が確保される。また,胴部材11の径が上に向うにつれて連続的に大きくなっているので,胴部材11同士の間にもわずかな隙間を確保することができる。このためスタックしても上側の紙容器1aを取出し易い(抜き取り易い)。
図5は他の実施例を示すもので,一の紙容器2に他の紙容器2a(二点鎖線で示す)がスタッキングされている状態を線図によって示している。
紙容器2は,胴部材11の外面に外方(側方)に突出する複数のリブ(以下,外方突出リブという)16が形成されている点が,胴部材11の内面に内方に突出する内方突出リブ15が形成されている図1~図3の紙容器1と異なっている。この実施例においても,複数の外方突出リブ16は互いに間隔をあけて一周にわたって形成することもできるし,連続する環状の外方突出リブを形成することもできる。外方突出リブ16は,展開状態の胴部材11の内側から押し型を押し付けることによって形成される。
胴部材11の径が上に向うにつれて連続的に大きくなっているので,一の紙容器2に他の紙容器2aをスタックすると,上側の紙容器2aが下側の紙容器2に完全に重なり合う前に,上側の紙容器2aの外方突出リブ16が下側の紙容器2の胴部材11の内面に引っ掛かり,そこでスタックが止まる。典型的には,上記外方突出リブ16によって局所的に広げられる胴部材11の外径W2を,外方突出リブ16よりも上方の胴部材11の内径と等しくすればよい。2つの紙容器の底部材12同士の間,および胴部材11同士の間に隙間を確保することができ,スタックしても上側の紙容器2aを取出し易い(抜き取り易い)。
図6および図7は,いずれもさらに他の実施例の内方突出リブを示すもので,紙容器の一部拡大縦断面図を示している。
上述したように,内方突出リブ15を形成するために押し型を胴部材11の外面に押し付けると,その箇所において胴部材11を構成する紙部材に伸びが生じて厚さが薄くなり,胴部材11の強度が低下する。紙部材の坪量が小さければ小さいほど,また内方突出リブ15の突き出し量を大きくすればするほど,内方突出リブ15を形成することによって胴部材11に加わるダメージは大きくなる。
図6に示す実施態様では,浅い内方突出リブ15Baと,内方突出リブ15Baの凸部(頂部)に塗布される熱可塑性樹脂15Bbとの組み合わせによって,内方突出リブ15Bが構成されている。押し型によって形成される内方突出リブ15Baを浅く形成することで,胴部材11に加わるダメージを軽減することができる。内方突出リブ15Baの凸部(頂部)に熱可塑性樹脂15Bbを重ねることによって,内方突出リブ15B全体の突き出し量が確保されるので,他の紙容器を確実にスタックすることができる。
図7に示すように,胴部材11の内面にやや厚く熱可塑性樹脂15Caを塗布し,この熱可塑性樹脂15Caのみによって内方突出リブ15Cを形成してもよい。胴部材11に変形(伸び)は加えられないので,内方突出リブの形成に伴う胴部材11に対するダメージを無くすことができる。
外方突出リブについても同様である。図8の実施態様においては,胴部材11の外面に形成された浅い外方突出リブ16Aaと,その凸部(頂部)に重ねられて塗布された熱可塑性樹脂16Abとによって,外方突出リブ16Aが形成されている。図9の実施態様においては,胴部材11自体に変形は加えられずに,熱可塑性樹脂16Baのみによって外方突出リブ16Bが形成されている。
1,1a,2,2a 紙容器
11 胴部材
12 底部材
15,15A,15B,15C 内方突出リブ
15Bb,15Ca,16Ab,16Ba 熱可塑性樹脂
16,16A,16B 外方突出リブ

Claims (3)

  1. 下部から上部に向けて全体的に径が大きくなっている胴部と底を塞ぐ底部とを備え,
    上記底部に近い上記胴部の内面に,内方に突出する内方突出リブが周方向に形成されており,
    上記内方突出リブによって局所的に狭められる上記胴部の内径が上記底部の外径よりも狭 く,
    上記内方突出リブが,内方に突出する胴部の湾曲と,湾曲による突出の頂部に塗布される熱可塑性樹脂との組み合わせによって形成されている,
    紙容器。
  2. 複数の内方突出リブが互いに間隔をあけて一列に並んで形成されている,
    請求項1に記載の紙容器。
  3. 上記内方突出リブが全周にわたって連続して形成されている,
    請求項1に記載の紙容器。
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