JP7120705B2 - 建物 - Google Patents

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本発明は、建物に関する。
下記特許文献1には、コアウォール架構と、その外側に設けたコアチューブ架構と、を備えたセンターコア形式の建物の構造が示されている。コアウォール架構とコアチューブ架構との間には、階段室が設けられ、この階段室は、周囲の屋内空間と制振ダンパーによって区画されている。
特開2006-138127号公報
上記特許文献1のように、階段室を周囲の屋内空間に対して閉鎖的に形成すると、上階と下階との間のプライバシーを確保できる一方、上階と下階との間の開放性を確保することが難しい。このため、集合住宅等には適しているが、上下階を同時に使用する事務所等において適さない場合がある。
本発明は上記事実を考慮して、階段室を利用して屋内空間の開放性を高めることができる建物を提供することを目的とする。
請求項1の建物は、フロアに面した少なくとも3面が開放された階段室と、前記階段室に設けられ上階フロアと下階フロアとを繋ぐ第一階段と、前記階段室に設けられ、前記上階フロアと前記下階フロアとの中間の高さにある階段室フロアと、前記第一階段の途中に設けられ前記階段室フロアへ移動可能とする踊り場と、を有する。
請求項1の建物では、階段室のフロアに面した少なくとも3面を開放することで、階段室が壁で取り囲まれている構成と比較して、上階と下階との間で視線が通り易く、屋内空間の開放性を高めることができる。また、第一階段を使用して、上階フロアと下階フロアの間を移動するときに、移動者が閉塞感を感じ難い。
また、階段室には階段室フロアが設けられており、第一階段の途中に設けられた踊り場から移動することができる。この階段室フロアから建物の室内空間を広く見渡すことができる。これにより屋内空間の開放性をさらに高めることができる。
請求項2の建物は、請求項1の建物において、前記階段室フロアと前記下階フロアとを繋ぐ第二階段が設けられている。
請求項2の建物では、階段室フロアと下階フロアとが第二階段で繋がれている。階段室フロアへ移動できる動線として第一階段と異なる第二階段を設けることで、階段室フロアへの利用者の往来を促すことができる。
請求項3の建物は、請求項1又は請求項2の建物において、前記階段室には、前記階段室フロアに面する吹抜けが形成されている。
請求項3の建物では、階段室フロアに面して吹き抜けが形成されている。このため、階段室フロアからこの吹き抜けを介して上階フロア及び下階フロアの屋内空間を見渡すことができる。これにより、上下階に亘る開放性をさらに高めることができる。
請求項4の建物は、請求項1~3の何れか1項に記載の建物において、前記階段室フロアからは、前記フロアを視認可能とされている。
請求項5の建物は、請求項1~4の何れか1項に記載の建物において、前記階段室フロアの面積は、前記第一階段の平面投影面積より大きい。
本発明に係る建物によると、階段室を利用して屋内空間の開放性を高めることができる。
本発明の実施形態に係る建物の概略を示した平面図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物の階段室を示した平面図であり、(B)はAにおけるB-B線断面図である。 (A)は本発明の実施形態に係る建物の階段室において吹抜けを1つ設けた変形例を示す平面図であり(B)は吹抜けを設けない変形例を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る建物の階段室において第二階段を設けない変形例を示す平面図である。
以下、本発明に係る建物の実施形態の一例について、図面を参照しながら説明する。各図面において同一の符号を用いて示される構成要素は、同一の構成要素であることを意味する。また、各構成要素は1つに限定されず、複数存在してもよい。なお、各図面において重複する構成及び符号については、説明を省略する場合がある。また、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。
(建物)
図1には、本発明の実施形態に係る建物10における基準階の平面図が示されている。建物10は、事務所や会議室を主用途とする建築物(所謂オフィスビル)であり、図1に示された階の上下の階には、一例として同一のテナントが入居し、利用者の往来が可能とされている。
なお、建物10は、図1に示された階の上下の階だけでなく全ての階に単一の法人が入居する建物(所謂自社ビル)であってもよい。また、図1に示された階の上下の階には異なるテナント(例えばグループ会社や関連企業等)が入居していてもよい。さらに、上下の階のそれぞれに多数のテナントが入居していてもよい(所謂インキュベーションオフィス等)。またさらに、建物10は必ずしもオフィスビルである必要はなく、例えば図書館、コミュニティセンター及び美術館等の施設としてもよい。
建物10においては、図1に示すY方向の両側に事務室12が配置されている。また、Y方向の中央部(事務室12に挟まれた空間)には、複数のエレベーター14、階段室16、多目的ホール18(以下、ホール18と称す)、貨物用エレベーター20、サービスコア22が配置されている。
エレベーター14、貨物用エレベーター20の周囲には、図示しない機械室、倉庫、EPS(Electric Pipe Space)、PS(Pipe Space)、DS(Duct Space)、給湯室、便所などが集約して設けられている。また、サービスコア22にも、階段室、機械室、倉庫、EPS(Electric Pipe Space)、PS(Pipe Space)、DS(Duct Space)、給湯室、便所などが集約して設けられている。これにより、建物10は、Y方向における中央部で、かつ、X方向における両端寄りにコア(構造コア)が分散配置された構造形式の建物とされている。
このため、エレベーター14と、貨物用エレベーター20及びサービスコア22と、に挟まれた位置(破線で囲んだ空間V)には、多くの壁体を設置する必要がなく、開放的な空間を形成することができる。
空間Vにはホール18が配置され、ホール18には階段室16が配置されている。ホール18は、Y方向の両側において事務室12に面して配置されている。また、ホール18は、貨物用エレベーター20に面して配置されている。
貨物用エレベーター20は、重量物や大型物品を運搬できるエレベーターであり、産業機械、大型家具、車両、グランドピアノ、彫刻等をホール18へ搬入できる。ホール18は、重量物が載置された際に撓みが生じにくい二重床又は直床仕様とされている。
(階段室)
階段室16は、ホール18のフロアに面した4面が開放されている。具体的には、階段室16を囲む4面(立面16A、16B、16C、16D)のうち、貨物用エレベーター20と対向する面(立面16A)に、ホール18と区画する壁が配置されていない。また、事務室12と対向する面(立面16B、16C)にホール18と区画する壁が配置されていない。さらに、エレベーター14と対向する面(立面16D)に、ホール18と区画する壁が配置されていない。
なお、「開放されている」とは、平常時に開放されている状態を示す。つまり階段室16は、火災時等の限られた場合において竪穴区画用の防火シャッター等でホール18と区画されるものであってもよい。
図2(A)、(B)に示すように、階段室16は、第一階段30と、階段室フロア32と、第二階段34と、吹き抜け36と、を備えている。なお、図2(A)、(B)、後述する図3(A)、(B)及び図4には、建物10の構成を明確にするため、手摺や仕上げ材等の図示は省略されている。
第一階段30は、建物10の利用者が、図1に示された階から上階又は下階に移動するための動線であり、図2(A)においては上り動線の向きに実線の矢印が示されている。
この図に示すように、第一階段30は、Y方向における両端部から上り始める(下り始める)ことができる。第一階段30の途中には踊り場30Aが設けられている。踊り場30Aを設けることにより、利用者は、二点鎖線L1で示すように、直進して上階へ移動することができる。また、利用者は、二点鎖線L2で示すように、踊り場30Aで折り返して上階フロアへ移動することができる。
なお、本明細書においては、階段室フロア32からみて図1に示された階を下階フロアと称し、下階フロアから第一階段30を上って移動する階を上階フロアと称すものとする。
踊り場30Aは、階段室フロア32と連結されている。具体的には、踊り場30Aを形成するスラブと、階段室フロア32を形成するスラブとが、上端面を揃えて(上端面が面一になるように)形成されている。
階段室フロア32の高さは、例えば階段室フロア32の一部において、1800mmの高さの目線で貨物用エレベーター20を視認できる程度の高さとすることが好ましい。また、階段室フロア32の全ての部分において、1800mmの高さの目線で貨物用エレベーター20を視認できる程度の高さとすることがさらに好ましい。
このように、階段室フロア32からは、図2(B)に矢印E1で示すように、ホール18を、下階フロアより高い位置から見渡すことができる。
階段室フロア32と下階フロアのホール18とは、第二階段34で連結されている。第二階段34は、階段室フロア32とY方向に沿った幅が同一とされたひな壇状の階段である。第二階段34は、階段室フロア32に対して部分的に接続されている階段と比較して、利用者が階段室フロア32に対して移動し易い。
階段室フロア32及び第二階段34におけるY方向の両側には、それぞれ吹き抜け36が形成されている。この吹き抜け36によって、図2(B)に矢印E2で示すように、階段室フロア32からは、吹き抜け36を介して上階フロアを見通すことができる。さらに、矢印E3で示すように、下階フロアよりさらに下方の階を見通すことができる。
なお、階段室フロア32の面積は、適宜調整することができる。例えば階段室フロア32の面積は第一階段30の平面投影面積より大きく形成することができる。また、階段室フロア32は、ホール18全体の面積に占める割合を大きく形成(一例として階段室フロア32の面積をホール18全体の面積の1/3程度や1/2程度とする)することもできる。
このように、本実施形態における階段室フロアとは、階段室に附属して設けられた前室(附室)を意味するものではなく、建物10における上下スラブ間に設けられ、階段室における踊り場と連続した中間スラブ全般を指すものとする。
(作用・効果)
本実施形態に係る建物10では、図1に示すように、階段室16は、ホール18に面した4面が開放されている。これにより階段室16が壁で取り囲まれている構成と比較して、上下方向の視線が通り易くフロアの開放性を高めることができる。
具体的には、第一階段30を昇降する利用者は、昇降途中に下階フロアおよび上階フロアのホール18を見渡すことができる。また、下階フロアのホール18にいる利用者も、第一階段30を見上げることができる。これにより、第一階段30を昇降する利用者とホール18にいる利用者との間にコミュニケーションが誘発されやすい。さらに、第一階段30を使用して、上階フロアと下階フロアの間を移動するときに、利用者が閉塞感を感じ難い。
また、階段室16には階段室フロア32が設けられている。この階段室フロア32には、図2(A)、(B)に示すように、第一階段30の途中に設けられた踊り場30Aから移動することができる。階段室フロア32からは、建物10の室内空間(ホール18)を広く見渡すことができる。これにより屋内空間の開放性をさらに高めることができる。
なお、例えば事務室12とホール18とを仕切る間仕切壁を、部分的にガラスやポリカーボネート等の透明素材とすることで、建物10における屋内空間の開放性をさらに高めることができる。
また、建物10では、階段室フロア32と下階フロアのホール18とが第二階段34で繋がれている。階段室フロア32へ移動できる動線として、第一階段30と異なる第二階段34を設けることで、階段室フロア32への利用者の往来を促すことができる。
ここで、ホール18は、重量物が載置された際に撓みが生じにくい二重床又は直床仕様とされている。このためホール18には、貨物用エレベーター20から体積が大きい物品の他、重量の大きな物品を搬入できる。例えば高さが1500mm程度を超える物品の全体を上方から視認する場合、ホール18から直接見下ろすことは難しい。このような物品は、階段室フロア32から見下ろすことで、全体の形状を把握し易い。
このように建物10においては、ホール18に載置した物品を様々な角度(ホール18、階段室フロア32又は上部フロア)から視認することができる。複数の利用者が、ホール18と階段室フロア32のそれぞれから物品を視認しながら打合せすることができる。このため建物10は、一例として、大型物品(体積が1立米以上の物品、重量が100kgを超える物品等)の商品開発部門の事務所用途に用いることが好適である。
また、建物10においては、階段室フロア32をホール18における様々な位置から見上げることができる。これにより階段室フロア32は、プレゼンテーション、講演会、演奏会等のステージとして利用する事ができる。
また、建物10の階段室16には、階段室フロア32に面して吹抜け36が形成されている。
このため、図2(B)において矢印E2、E3で示すように、階段室フロア32からこの吹き抜け36を介して上階フロア及び下階フロアの屋内空間を見渡すことができる。これにより、上下階に亘る開放性をさらに高めることができる。
また、吹き抜け36は、階段室フロア32だけでなく、ホール18にも面している。このため、ホール18からも上階フロア及び下階フロア(図1に示された階より下階のフロア)を見渡すことができる。
(変形例)
本発明の実施形態に係る建物10においては、階段室フロア32に面して2つの吹抜け36が形成されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。
一例として、図3(A)に示すように、階段室フロア32に面して1つの吹き抜け36を設ける構成としてもよい。なお、図3(A)に示した例では、第一階段30の一部と第二階段34とを連続するように形成することで、ホール18から階段室フロア32への移動を容易にし、階段室フロア32の視認性を高めている。
また、図3(A)に示した例では、Y方向の上側に階段室フロア32を配置し、下側に吹抜け36を配置しているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば、Y方向の上側に吹抜け36を配置し下側に階段室フロア32を配置してもよい。さらに、互いに隣接する上下階で階段室フロア32と吹抜け36の配置を入れ替えてもよい。
別の一例として、図3(B)に示すように、建物10は吹抜け36を備えない構成としてもよい。この場合、階段室フロア32を広く確保することができる。またはホール18を広く確保することができる。すなわち、吹抜け36の面積を調整したり吹抜け36を省略することでフロア面積を調整し、建物10の容積率を適宜調整することができる。
なお、図2(A)、図3(A)、(B)に示した例において、第二階段34は、階段室フロア32におけるY方向の全幅に亘って設けられているが、本発明の実施形態はこれに限らない。
一例として、第二階段34は、階段室フロア32におけるY方向の一部に設けてもよい。このようにすることで、階段室フロア32を、ホール18の用途と切り離して用い易い。具体的には、打合せスペースや談話スペース、休憩スペースなどとして利用し易い。
別の一例として、図4(A)、(B)に示すように、階段室フロア32に第二階段34を設けない構成とすることもできる。このような構成とすることで、ホール18に対する階段室フロア32の独立性が高められるため、階段室フロア32をホール18の用途と切り離して利用し易い。一方で、階段室フロア32とホール18との間を接続する腰壁を設けなければ、図4(B)に矢印E4で示すように、階段室フロア32から上部階をさらに見渡し易くなる。
また、本実施形態における階段室16は、図1に示すようにホール18のフロアに面した4面が開放されているものとしたが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えばエレベーター14と対向する面(立面16D)に、ホール18と階段室16とを区画する壁を配置してもよい。この壁を例えば耐震壁とすることで、建物10の耐震性を高めることができる。このように、本発明は様々な態様で実施することができる。
10 建物
16 階段室
18 多目的ホール(フロア、上階フロア、下階フロア)
30 第一階段
30A 踊り場
32 階段室フロア
34 第二階段
36 吹抜け

Claims (5)

  1. フロアに面した少なくとも3面が開放された階段室と、
    前記階段室に設けられ上階フロアと下階フロアとを繋ぐ第一階段と、
    前記階段室に設けられ、前記上階フロアと前記下階フロアとの中間の高さにある階段室フロアと、
    前記第一階段の途中に設けられ前記階段室フロアへ移動可能とする踊り場と、
    を有する建物。
  2. 前記第一階段に加えて、前記階段室フロアと前記下階フロアとを繋ぐ第二階段が設けられた請求項1に記載の建物。
  3. 前記階段室には、前記階段室フロアに面する吹抜けが形成されている、請求項1又は2に記載の建物。
  4. 前記階段室フロアからは、前記フロアを視認可能とされている、請求項1~3の何れか1項に記載の建物。
  5. 前記階段室フロアの面積は、前記第一階段の平面投影面積より大きい、請求項1~4の何れか1項に記載の建物。
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