JP7120393B2 - 蓋体 - Google Patents
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Description
(1)容器口部に着脱自在に取り付けられる蓋体であって、天蓋と、該天蓋の周囲を囲繞し、上端側から下端側に向かって先細り傾斜状に紙系素材で形成された側壁とを有し、前記側壁は、環状扇形のブランク材の両端側を相互に接合して上端側から下端側に向かって先細り傾斜状に形成され、前記天蓋と前記側壁とは、前記天蓋の周縁に形成された立ち上がり部を、前記側壁の上部壁内面に接合して一体化されており、前記上端側から前記下端側に先細り傾斜した前記側壁の下部壁の内周側には、前記容器口部を封止した状態において、該容器口部と係合する係合部を有し、前記係合部の下端側内寸法が該係合部の上端側内寸法より小さくなるように形成されており、前記天蓋は、前記立ち上がり部に繋がっている天面部を有し、且つ、前記天面部は、前記立ち上がり部との境界部分と、前記天面部の最も低い部分との間の領域を凹湾曲状に形成している、ことを特徴とする蓋体、
(2)前記側壁は、紙系素材の両端部を接合して筒状形成したものである上記(1)の蓋体、
(3)前記側壁下部壁の係合部は、容器口部のカール部に係合する形状に形成されている上記(1)の蓋体、
(4)前記側壁下部壁の係合部は、前記下部壁内周面を押圧プレスして形成した環状凹溝よりなる上記(1)の蓋体、
(5)係合部の下端側内寸法が、上端側内寸法よりも小さく形成されている上記(1)の蓋体、
(6)容器口部に取り付けた際に、係合部の下端側が容器側壁と非接触状態で取り付けられる上記(1)の蓋体、
(7)前記側壁は、蓋体が取り付けられる容器の側壁の傾斜角よりも小さい傾斜角で傾斜状に形成されている上記(1)の蓋体、
(8)前記天蓋は、紙系素材により形成されている上記(1)の蓋体、
(9)前記天蓋は、フィルム又はシートにより形成されている上記(1)の蓋体、
(10)前記側壁の上部壁の上端部は、天蓋周縁の立ち上がり部内面側に折り曲げ形成されている上記(1)の蓋体、
(11)天蓋の立ち上がり部の上端側は、立ち上がり部内面側に折り曲げ形成されている上記(1)の蓋体、
(12)天蓋の立ち上がり部の上端側は、側壁の上部壁の外側に折り曲げ形成されている上記(1)の蓋体、
(13)上端に、カール状部が設けられている上記(1)の蓋体、
(14)前記カール状部が、側壁の上部壁の上端部を屈曲して形成されている上記(13)の蓋体、
(15)前記カール状部が、天蓋の立ち上がり部上端部を屈曲して形成されている上記(13)の蓋体、
を要旨とするものである。
尚、側壁が上端側から下端側に向けて先細り形状に形成されているとは、側壁の外壁形状が上端側から下端側に向かって全体として先細り形状に形成されていることであり、側壁の外壁の一部に膨出部や突出部等が有っても、全体的に先細り形状になっていれば、上端側から下端側に向けて先細り傾斜状の側壁に包含される。
天蓋2と側壁3とは、天蓋2の周縁に曲げ形成された立ち上がり部4を、側壁3の上部壁5の内面側に接合して一体化されている。即ち、天蓋2を形成するための、円形状等のブランク材の周囲を曲げ形成して天蓋2の周縁に立ち上がり部4を形成し、この立ち上がり部を側壁の内面側に接合することで蓋体1が形成されている。側壁3の下部壁6には、図3に示すように、容器7の口部に設けられたカール部8と係合する形状に形成された、環状凹溝状の係合部9が形成されている。係合部9は、環状凹溝状に形成する場合に限らず、容器7のカール部8と係合することができれば、任意の形状に形成することができるが、側壁3の下部壁6の内周面を押圧プレスして環状凹溝状の係合部9を形成すると、矩形状や扇形状の紙系素材の両端部を接合して形成した側壁3の下部壁6に形成される係合部9における接合部の段差を小さくすることができ、蓋体1と容器7との間に隙間が形成され難く、蓋体1による密閉性が向上される。尚、図2に示した例では、押圧プレス等によって形成した環状凹溝状の係合部9の外側面(下部壁6の外側面)は膨出状に形成されているが、下部壁6の内面側に環状凹溝状の係合部9が形成され、下部壁6の外側面は膨出状に形成されていない場合であっても良い。側壁3の接合部における段差を小さくするためには、側壁3を形成するための矩形状や扇形状の紙系素材の両端部を接合する前に、当該両端部付近を端縁部方向(側壁3の周方向)に向かって厚みが漸次薄くなるように圧縮した後、両端部を接合して側壁3を形成するようにしても良い。
本発明の蓋体1は、カール部を有する容器に限らず、容器口部に嵌め込んで高い密閉性を維持することができる。
図5は本発明の蓋体1の異なる実施形態を示し、この実施形態の蓋体1は、側壁3の上部壁5を内側に折り曲げて天蓋2の立ち上がり部4を包み込むように折り曲げ部11を形成した状態を示す。また図6は天蓋2の立ち上がり部4の上端部を内側に折り曲げた折り曲げ部12を形成した状態を示す。図5、図6に示す折り曲げ部11、12を設けて突出壁10の上端縁にアール部16が形成されるようにすると、容器7内の飲料を飲む際に、突出壁10に口を当てた際の口当たり感を向上することができる。折り曲げ部11、12は折り曲げた内面側が接合されていても良い。図5に示す態様では、上部壁5の内面と、天蓋2の立ち上がり部4とが接する部分にヒートシール性を付与しておくと、折り曲げ部11を天蓋2の立ち上がり部4とを容易に接合することができる。また図6に示す態様では、天蓋2の上面側にヒートシール性を付与しておくことで、折り曲げ部12を容易にヒートシールすることができる。図6に示した蓋体1のように、天蓋2の立ち上がり部4を内側に折り曲げて折り曲げ部12を形成する場合、アール部16が側壁3の上端縁よりも突出するようにすると、口当たり感をより高めることができる。また、特に図示しないが、側壁3の上端部を側壁外側に折り曲げて折り曲げ部を形成しても、天蓋2の立ち上がり部4の上端を外側に折り曲げて、側壁3の上端部を包み込むように折り曲げ部を形成しても、同様の効果を奏することができる。折り曲げ部11、12の長さは、天蓋2の立ち上がり部4の長さと同じにしても、立ち上がり部4よりも短く形成しても良い。
図16は更に蓋体1の更に異なる実施形態を示し、この蓋体1は、下部壁6の内側に凹溝状の係合部9を形成しておらず、蓋体1を容器7の口部に嵌め込んだ際に、側壁3内面側の平坦な面と、容器7の口部のカール部8等との接触によって容器を封止する構造になっている。この構造の蓋体1では、容器7との密閉性を向上するために、下部壁6の内面の容器7の口部と接触する部分の摩擦性を高めたり、蓋体1の下端側の内寸法を容器7の口部の外寸法に比べて更に小さめに設計したり、蓋体1の側壁3の傾斜角:αを、容器7の側壁7aの傾斜角:βよりも小さく設計する等により、密閉性の高い蓋体1とすることができる。本発明の蓋体1は、容器口部に係合する側壁下端部は、紙系素材の重なり構造を有していないため弾力性があり、このため蓋体1下端側の内寸法を容器7の口部の外寸法に比べて更に小さめに設計等しても、容器7口部への嵌め込みが容易に行える。
また図17に示すように、天蓋2の外面側の側壁3との接合部周縁に、囲繞状凸条部31を設けることによっても、前記凹陥状部28を設けたと同様に飲用した飲料の残部は飲み口(図示せず)から容器7内に戻り易く、飲料が天蓋2の周囲に広がって天蓋2の上面が汚れる虞が少なくなる。また、囲繞状凸条部31の内側(天蓋2の内面側)に、容器7のカール部8と接する形状の凹部32が形成されるようにすると、容器7のカール部8と蓋体1との接触面積が広がるため、より密閉性を高めることができる。
2 天蓋
2a 天面部
2b 裏面部
3 側壁
4 天蓋の立ち上がり部
5 側壁の上部壁
6 側壁の下部壁
7 容器
8 容器のカール部
9 係合部
10 突出壁
11 折り曲げ部
11a 折り曲げ部端部
12 折り曲げ部
12a 折り曲げ部端部
13 金型
14 金型
15 係合部成形用の金型
16 アール部
20 片部
21 蓋体のカール部
22 切り込み
23 蓋片
24 飲み口
25 摘み片
25a 接合部
25b 折り曲げ部
25c 突片部
25d 切り込み
26 保持孔
27 窓部
28 凹陥状部
29 下接合点
30 側壁の下端部
31 囲繞状凸条部
32 凹部
33 ブランク材の上端側弧形状部
34 ブランク材の下端側弧形状部
35 ブランク材
36 ブランク材の側端部
37 ブランク材の側端部
38 段差
39 切り込み
39a 切り込み
40 折り返し部
41 切り込み
41a 切り込み
42 タグ
43 金属薄膜層
Claims (15)
- 容器口部に着脱自在に取り付けられる蓋体であって、
天蓋と、該天蓋の周囲を囲繞し、上端側から下端側に向かって先細り傾斜状に紙系素材で形成された側壁とを有し、
前記側壁は、環状扇形のブランク材の両端側を相互に接合して上端側から下端側に向かって先細り傾斜状に形成され、
前記天蓋と前記側壁とは、前記天蓋の周縁に形成された立ち上がり部を、前記側壁の上部壁内面に接合して一体化されており、
前記上端側から前記下端側に先細り傾斜した前記側壁の下部壁の内周側には、前記容器口部を封止した状態において、該容器口部と係合する係合部を有し、
前記係合部の下端側内寸法が該係合部の上端側内寸法より小さくなるように形成されており、
前記天蓋は、前記立ち上がり部に繋がっている天面部を有し、且つ、前記天面部は、前記立ち上がり部との境界部分と、前記天面部の最も低い部分との間の領域を凹湾曲状に形成している、
ことを特徴とする蓋体。 - 前記側壁は、紙系素材の両端部を接合して筒状形成したものである請求項1記載の蓋体。
- 前記側壁下部壁の係合部は、容器口部のカール部に係合する形状に形成されている請求項1記載の蓋体。
- 前記側壁下部壁の係合部は、前記下部壁内周面を押圧プレスして形成した環状凹溝よりなる請求項1記載の蓋体。
- 係合部の下端側内寸法が、上端側内寸法よりも小さく形成されている請求項1記載の蓋体。
- 容器口部に取り付けた際に、係合部の下端側が容器側壁と非接触状態で取り付けられる請求項1記載の蓋体。
- 前記側壁は、蓋体が取り付けられる容器の側壁の傾斜角よりも小さい傾斜角で傾斜状に形成されている請求項1記載の蓋体。
- 前記天蓋は、紙系素材により形成されている請求項1記載の蓋体。
- 前記天蓋は、フィルム又はシートにより形成されている請求項1記載の蓋体。
- 前記側壁の上部壁の上端部は、天蓋周縁の立ち上がり部内面側に折り曲げ形成されている請求項1記載の蓋体。
- 天蓋の立ち上がり部の上端側は、立ち上がり部内面側に折り曲げ形成されている請求項1記載の蓋体。
- 天蓋の立ち上がり部の上端側は、側壁の上部壁の外側に折り曲げ形成されている請求項1記載の蓋体。
- 上端に、カール状部が設けられている請求項1記載の蓋体。
- 前記カール状部が、側壁の上部壁の上端部を屈曲して形成されている請求項13記載の蓋体。
- 前記カール状部が、天蓋の立ち上がり部上端部を屈曲して形成されている請求項13記載の蓋体。
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