JP7117525B2 - 投写型映像表示装置の制御装置、制御方法、プログラム、及び投写型映像表示システム - Google Patents
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Description
[1-1.構成]
[1-1-1.全体構成]
図1は、実施形態に係る投写型映像表示システム1の概略構成を示すブロック図である。投写型映像表示システム1は、投写型映像表示装置(「プロジェクタ」ともいう)101~103、制御装置104、及びカメラ105を備える。
図2は、図1のプロジェクタ101の構成を示すブロック図である。プロジェクタ101は、主に、制御系101a、映像表示系101b、及び投写系101cとを含む。
図4は、図1の制御装置104及びカメラ105の構成を示すブロック図である。
以上のように構成された投写型映像表示システム1の動作を以下に説明する。
図6は、図5のレンズ較正処理のサブルーチンを示すタイミングチャートである。
前述のように、制御装置104は、ユーザ入力に応じて、各プロジェクタ101~103の投写領域及びオーバーラップ幅を設定する。このため、制御装置104は、ユーザ入力装置306を介して、スクリーン106の面におけるカーソルC1~C4の指定位置を示す情報を取得し、また、オーバーラップ幅を取得する。制御装置104は、映像が投写されるスクリーン106の面における投写領域を指定する少なくとも1つのカーソルC1~C4を映像に重畳してスクリーン106の面における指定位置に投写することを指示する制御信号を、プロジェクタ101~103に送信する。
図10は、図1の各プロジェクタ101~103の投写可能領域A1~A3及び担当投写領域B1~B3を示す模式図である。制御装置104は、オーバーラップ幅を考慮したうえで投写領域B0の幅をプロジェクタ101~103の台数(すなわち「3」)で均等に分割することにより、各プロジェクタ101~103の担当投写領域B1~B3を計算する。
図11は、図5の領域検出処理のサブルーチンを示すタイミングチャートである。
図5のステップS500において、各プロジェクタ101~103について投写可能領域Aが担当投写領域Bを包含している場合、各プロジェクタ101~103の配置が適正であることを意味する。この場合、ステップS600において、制御装置104は、各プロジェクタ101~103について、スクリーン106の面に投写された部分映像の輪郭の形状を担当投写領域Bの形状に合わせるように幾何補正データを生成して設定する。以下、幾何補正データの生成について具体的に説明する。
一方、図5のステップS500において、あるプロジェクタについて投写可能領域Aが担当投写領域Bを包含していない場合、当該プロジェクタの配置が適正でないことを意味する。この場合、ステップS700において、制御装置104は、投写可能領域Aが担当投写領域Bを含むように、当該プロジェクタの投写光学系212の投写方向及び倍率を調整する。以下、投写方向及び倍率の調整について具体的に説明する。
図16は、図1の投写型映像表示システム1において、投写光学系212の投写方向及び倍率を調整した後のカーソルC1~C4及び投写領域B0を示す模式図である。ステップS700においていずれかのプロジェクタの投写光学系212の投写方向及び/又は倍率を調整すると、ステップS200においてユーザが設定した投写領域のカーソルC1~C4は、当初の位置(図10)から図16に示すようにずれることがある。この場合、各プロジェクタ101~103によってスクリーン106の面において映像が投写される領域は、ユーザが当初に意図した投写領域とは異なるものになる。そこで、制御装置104は、カーソル位置修正処理を実行することにより、ステップS700でずれたカーソルC1~C4の位置を元の位置に戻す。
本実施形態によれば、調整可能な投写方向及び調整可能な倍率を有する投写光学系212を備える少なくとも1つのプロジェクタ101~103を制御する、プロジェクタ101~103の制御装置104が提供される。制御装置104は、映像が投写されるスクリーン106の面における投写領域を指定する少なくとも1つのカーソルC1~C4を映像に重畳してスクリーン106の面における指定位置に投写するようにプロジェクタ101~103を制御する。制御装置104は、投写光学系212の投写方向及び倍率のうちの少なくとも一方が調整されたとき、投写方向の移動量及び倍率の変化量に基づいて、カーソルC1~C4がスクリーン106の面において指定位置に留まるように、プロジェクタ101~103によって投写される映像を調整する。
以上のように、本開示の技術の例示として実施形態を説明した。しかしながら、本開示の技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施形態にも適用可能である。
(1)上述の実施形態では、各プロジェクタの投写光学系を較正し、投写可能領域が担当投写領域を包含していないプロジェクタの投写光学系の投写方向及び/又は倍率を自動的に調整した。それに代わって、各プロジェクタの投写光学系を較正せず、投写光学系の投写方向及び/又は倍率を手動で調整した結果を制御装置もしくは投写型映像表示装置の内部のメモリに記憶し、その結果に基づいてカーソルを自動的に修正してもよい。
(2)上述の実施形態では、各プロジェクタと制御装置を接続するインターフェースとしてRS232Cを用いた例について説明したが、USB、有線LAN、又は無線LANなどであってもよく、また、これらに限るものではない。
(3)上述の実施形態では、制御装置をプロジェクタの外部に設ける投写型映像表示システムについて説明したが、制御装置の機能をプロジェクタに一体化してもよい。これにより、投写領域を調整可能な投写型映像表示システムをより容易に提供することができる。また、例えば、制御装置104の投写領域調整処理の機能のうちの少なくとも一部を、プロジェクタ101~103のマイクロコンピュータ202によって実行してもよい。この場合、プロジェクタ101~103のいずれか1つが制御装置104の上述の機能を実現すればよい。これにより制御装置104を設ける必要がなくなる。
(4)上述の実施形態では、カメラを制御装置及びプロジェクタの外部に設ける投写型映像表示システムについて説明したが、カメラの機能をプロジェクタもしくは制御装置に一体化してもよい。これにより、投写領域を調整可能な投写型映像表示システムをより容易に提供することができる。また、例えば、制御装置104の内蔵カメラを使用してもよい。この場合、個別の装置としてカメラを準備する必要がなく、接続の手間を省くことができる。なお、カメラ105を制御装置104及びプロジェクタ101~103と別に設けた場合、カメラ105の設置の自由度が増し、また、内蔵カメラでは搭載が難しい高解像度のセンサを使用でき、高精度な幾何補正が可能となる。
101~103…投写型映像表示装置(プロジェクタ)、
104…制御装置、
105…カメラ、
106…スクリーン、
101a…制御系、
101b…映像表示系、
101c…投写系、
201…通信インターフェース(IF)、
202…マイクロコンピュータ、
203…データメモリ、
204…光源、
205…照明光学系、
206…表示素子、
207…オンスクリーンディスプレイ(OSD)制御回路、
208…テストパターン制御回路、
209…表示素子駆動回路、
210…信号処理回路、
211…映像入力インターフェース(IF)、
212…投写光学系、
213…レンズマウント、
214…垂直シフト駆動回路、
215…水平シフト駆動回路、
216…フォーカス駆動回路、
217…ズーム駆動回路、
218…垂直シフト駆動モータ、
219…水平シフト駆動モータ、
220…フォーカス駆動モータ、
221…ズーム駆動モータ、
223…ズームレンズ、
301…ハードディスクドライブ(HDD)、
302…中央処理装置(CPU)、
303…メモリ、
304…通信インターフェース(IF)、
305…映像処理装置(GPU)、
306…ユーザ入力装置、
307…USBコントローラ、
308…バス、
401…撮像光学系、
402…アナログ/ディジタル変換器(ADC)、
403…画像処理回路、
404…メモリ。
Claims (7)
- 調整可能な投写方向及び調整可能な倍率を有する投写光学系を備える少なくとも1つの投写型映像表示装置を制御する、投写型映像表示装置の制御装置であって、
映像が投写される被投写面における投写領域を指定する少なくとも1つのマーカーを前記映像に重畳して前記被投写面における指定位置に投写するように前記投写型映像表示装置を制御し、
前記投写光学系の投写方向及び倍率のうちの少なくとも一方が調整されたとき、前記投写方向の移動量及び前記倍率の変化量に基づいて、前記マーカーが前記被投写面において前記指定位置に留まるように、前記投写型映像表示装置によって投写される映像を調整する、
投写型映像表示装置の制御装置。 - 前記被投写面における前記マーカーの指定位置を示す情報を取得するユーザ入力装置を備えた、
請求項1記載の投写型映像表示装置の制御装置。 - 前記投写型映像表示装置の制御装置は、一体の映像を空間的に分割した複数の部分映像のうちの1つを前記被投写面にそれぞれ投写するように、複数の前記投写型映像表示装置を制御し、
前記マーカーは、前記各投写型映像表示装置により前記部分映像が投写される前記被投写面の領域をそれぞれ示す複数の担当投写領域を互いに連結した領域を、投写領域として指定する、
請求項1又は2記載の投写型映像表示装置の制御装置。 - 前記投写型映像表示装置の制御装置は、
前記マーカーによって指定される前記投写領域に基づいて、前記各投写型映像表示装置に前記担当投写領域を割り当て、
少なくとも1つの前記投写型映像表示装置の担当投写領域が、当該投写型映像表示装置によって投写可能な前記被投写面の領域を示す投写可能領域に包含されないとき、前記担当投写領域が前記投写可能領域に包含されるように、前記投写光学系の投写方向及び倍率のうちの少なくとも一方を調整する、
請求項3記載の投写型映像表示装置の制御装置。 - 少なくとも1つの投写型映像表示装置と、
請求項1~4のうちの1つに記載の投写型映像表示装置の制御装置とを備えた、
投写型映像表示システム。 - 調整可能な投写方向及び調整可能な倍率を有する投写光学系を備える少なくとも1つの投写型映像表示装置を制御する、投写型映像表示装置の制御方法であって、
映像が投写される被投写面における投写領域を指定する少なくとも1つのマーカーを前記映像に重畳して前記被投写面における指定位置に投写するように前記投写型映像表示装置を制御するステップと、
前記投写光学系の投写方向及び倍率のうちの少なくとも一方が調整されたとき、前記投写方向の移動量及び前記倍率の変化量に基づいて、前記マーカーが前記被投写面において前記指定位置に留まるように、前記投写型映像表示装置によって投写される映像を調整するステップとを含む、
投写型映像表示装置の制御方法。 - 調整可能な投写方向及び調整可能な倍率を有する投写光学系を備える少なくとも1つの投写型映像表示装置を制御する、投写型映像表示装置の制御制御装置によって実行されるプログラムであって、
映像が投写される被投写面における投写領域を指定する少なくとも1つのマーカーを前記映像に重畳して前記被投写面における指定位置に投写するように前記投写型映像表示装置を制御するステップと、
前記投写光学系の投写方向及び倍率のうちの少なくとも一方が調整されたとき、前記投写方向の移動量及び前記倍率の変化量に基づいて、前記マーカーが前記被投写面において前記指定位置に留まるように、前記投写型映像表示装置によって投写される映像を調整するステップとを含む、
プログラム。
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