JP7115837B2 - ワイヤハーネス - Google Patents

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本発明は、クランプ部によって固定対象物に固定されるワイヤハーネスに関するものである。
一般に、車両には、車載機器同士を接続するワイヤハーネスが設けられる。ワイヤハーネスは、車両において適宜に配索されるとともに、車体を構成するパネル部材(固定対象物)に形成された取付部に係止されるクランプ部を有する。クランプ部が取付部に係止されることにより、ワイヤハーネスがパネル部材に固定されて配索形状が維持される。
しかしながら、パネル部材における取付部の形成位置や、ワイヤハーネスにおけるクランプ部の位置には製造誤差が生じることがある。例えば、2つの取付部の間隔が2つのクランプ部の間隔よりも小さい場合、2つのクランプ部の間でワイヤハーネスを屈曲させる必要があり、他の部品と干渉してしまうことがあった。そこで、コルゲートチューブへの取付位置を微調整可能なコルゲートクランプが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたコルゲートクランプは、コルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を有しており、コルゲートチューブに対する取付位置が調節可能となっている。
特開2008-22680号公報
しかしながら、特許文献1に記載のコルゲートクランプは、半円環形状の2つの保持部によって構成されており、取付位置を調節するためには、2つの保持部を一旦開いてから所定の位置で閉じる必要があった。即ち、取付位置の調節のための作業性が悪いという不都合があった。また、内側のコルゲートチューブの凹凸のピッチに対応した凸部を形成しなければならず、形状が複雑化しやすかった。そこで、より簡素な構成でクランプ部の位置を調節することができ、誤差を吸収可能なワイヤハーネスが望まれていた。
本発明の目的は、簡素な構成で誤差を吸収可能なワイヤハーネスを提供することにある。
本願発明のワイヤハーネスは、第1クランプ部及び第2クランプ部が固定対象物の取付部に係止されることにより、前記固定対象物に固定されるワイヤハーネスであって、外周面に前記第1クランプ部が設けられた可動筒部材と、前記可動筒部材の内側に挿通される内側ハーネス部と、前記内側ハーネス部の一端に設けられるコネクタと、を備え、前記内側ハーネス部には、前記内側ハーネス部に対して長手方向において移動不能とした前記第2クランプ部が設けられ、前記可動筒部材は、その内径が前記内側ハーネス部の外径よりも大きいことにより、少なくとも前記内側ハーネス部のうち、前記コネクタと前記第2クランプ部との間で長手方向に沿って移動可能として、前記第1クランプ部の位置を前記コネクタと前記第2クランプ部との間で調節可能としたことを特徴とする。
このような本願発明のワイヤハーネスによれば、クランプ部が設けられた可動筒部材が内側ハーネス部の長手方向に沿って移動可能であることで、クランプ部の位置を調節することができ、誤差を吸収することができる。このとき、可動筒部材は、その内径が内側ハーネス部の外径よりも大きいことで移動可能となっている。従って、簡素な構成で誤差を吸収することができる。
本発明の実施形態に係るワイヤハーネスを示す側面図である。 前記ワイヤハーネスの要部を示す断面図である。 前記ワイヤハーネスにおいて可動筒部材を移動させた様子を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るワイヤハーネス1を示す側面図であり、図2は、ワイヤハーネス1の要部を示す断面図であり、図3は、ワイヤハーネス1において可動筒部材5を移動させた様子を示す側面図である。
本実施形態のワイヤハーネス1は、車両に設けられて車載機器同士(例えばバッテリ及びモータ)を接続するものであって、ハーネス本体2と、コネクタ3と、固定クランプ4と、可動筒部材5と、を備える。尚、本実施形態ではワイヤハーネス1の一端側について説明するが、他端側においても同様の構成を有していてもよい。
ハーネス本体2は、1又は複数の電線によって構成された電線部と、電線部を覆う筒部としての円筒状の内側コルゲートチューブ21と、を有する。
コネクタ3は、ハーネス本体2の一端に設けられるとともに相手方コネクタ(車載機器のコネクタ)100と嵌合するものである。本実施形態では、コネクタ3と相手方コネクタ100とは、ハーネス本体2の長手方向(以下、単に「長手方向」とする)と略直交する方向を嵌合方向としている。
固定クランプ4は、車体を構成するパネル部材(固定対象物)200の取付部201に係止されるクランプ部41と、内側コルゲートチューブ21の外周に巻き付けられるベルト部42と、を一体に有する。ベルト部42が内側コルゲートチューブ21に巻き付けられることにより、固定クランプ4がハーネス本体2に固定される。即ち、固定クランプ4は、ハーネス本体2に対して長手方向において移動不能であり、且つ、回転不能となっている。尚、本実施形態では取付部201が取付孔であるものとするが、取付部は、クランプ部が係止されるものであればよく、切り欠き等の他の形状であってもよい。
可動筒部材5は、筒状部材としての円筒状の外側コルゲートチューブ51と、クランプ部材52と、を有する。クランプ部材52は、パネル部材(固定対象物)200の取付部202に係止されるクランプ部521と、外側コルゲートチューブ51の外周に巻き付けられるベルト部522と、を一体に有する。ベルト部522が外側コルゲートチューブ51に巻き付けられることにより、クランプ部材52が外側コルゲートチューブ51に固定される。即ち、クランプ部材52は、外側コルゲートチューブ51に対して長手方向において移動不能であり、且つ、回転不能となっている。これにより、可動筒部材5において外周面から突出するようにクランプ部521が設けられる。
本実施形態では、クランプ部521を有するクランプ部材52は、外側コルゲートチューブ51のうち長手方向における固定クランプ4側の端部領域に設けられている。尚、端部領域とは、外側コルゲートチューブ51のうち中央部よりも端部寄りの領域を意味し、例えば、外側コルゲートチューブ51を長手方向において3つの領域に分割した際に両端の領域を指す。
尚、クランプ部材52の外側コルゲートチューブ51に対する取付位置は調節可能である。例えば、ベルト部522の内面側に突起が設けられている場合には、外側コルゲートチューブ51外周面における複数の谷部のうち、ベルト部522の突起を係合させる谷部を選択することにより、取付位置を調節すればよい。
ここで、内側コルゲートチューブ21と外側コルゲートチューブ51との関係について説明する。まず、内側コルゲートチューブ21は、固定クランプ4が設けられる位置と、コネクタ3と、の間の部分が、外側コルゲートチューブ51の内側に挿通される。即ち、ハーネス本体2のうち、内側コルゲートチューブ21および電線部のそれぞれ一部が、内側ハーネス部として機能する。
内側コルゲートチューブ21と外側コルゲートチューブ51とは、互いに径方向寸法の異なるコルゲートチューブによって構成されている。これにより、図2に示すように、外側コルゲートチューブ51の内径(谷部における内径;最小内径)L1は、内側コルゲートチューブ21の外径(山部における外径;最大外径)L2よりも大きい。従って、可動筒部材5は、コネクタ3と固定クランプ4との間で長手方向に沿って移動可能であり、且つ、長手方向を軸方向として回転可能となっている。
次に、ワイヤハーネス1における誤差調節方法について説明する。図1に示すような状態をワイヤハーネス1の初期状態とする。初期状態のワイヤハーネス1における固定クランプ4のクランプ部41と可動筒部材5のクランプ部521との間隔よりも、パネル部材200の2つの取付部201、202同士の間隔の方が小さいものとする。また、固定クランプ4のクランプ部41が取付部201に対向しているものとする。このとき、図3に示すように、可動筒部材5を移動させて固定クランプ4に接近させることにより、クランプ部41、521同士の間隔と、取付部201、202同士の間隔と、を略等しくするとともに、クランプ部521を取付部202に対向させることができる。
尚、図示の例ではクランプ部41、521の取付部201、202への挿通方向が互いに略一致するとともに、これらの挿通方向がコネクタ3、100同士の嵌合方向と略一致しているものとするが、これらの挿通方向はコネクタ3、100同士の嵌合方向と異なっていてもよいし、これらの挿通方向が互いに異なっていてもよい。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、クランプ部521が設けられた可動筒部材5がハーネス本体2の長手方向に沿って移動可能であることで、クランプ部521の位置を調節することができ、誤差を吸収することができる。このとき、可動筒部材5は、外側コルゲートチューブ51の内径が内側コルゲートチューブ21の外径よりも大きいことで移動可能となっている。従って、簡素な構成で誤差を吸収とすることができる。
また、ハーネス本体2が、可動筒部材5に挿通される内側ハーネス部において、電線部の外側を覆う内側コルゲートチューブ21を有することで、電線部に対して可動筒部材5が直接摺動せず、クランプ部521の位置を調節する際に電線部を保護することできる。
また、外側コルゲートチューブ51と内側コルゲートチューブ21とが互いに径方向寸法の異なるコルゲートチューブにより構成されていることで、いずれも既存のコルゲートチューブを流用することができ、低コスト化することができる。
また、可動筒部材5の内側ではハーネス本体2の屈曲が抑制される。このとき、クランプ部521が、外側コルゲートチューブ51のうち長手方向における固定クランプ4側の端部領域に設けられていることで、クランプ部521よりもコネクタ3側においてハーネス本体2の屈曲が抑制される。これにより、クランプ部521よりもコネクタ3側に設けられた他の部品と、ハーネス本体2と、の干渉を抑制することができる。
クランプ部材52が、クランプ部521とベルト部522とを一体に有することで、既存のコルゲートチューブを適宜な長さに切断するとともにベルト部522を巻き付けることによって可動筒部材5を構成することができ、低コスト化することができる。
また、可動筒部材5が、ハーネス本体2に対して長手方向を軸方向として回転可能となっていることで、クランプ部521の挿通方向を適宜に調節することができる。例えば、コネクタ3、100同士の嵌合方向と、クランプ部521の挿通方向と、が異なる場合に、クランプ部521を取付部に係止させやすくすることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、可動筒部材5が外側コルゲートチューブ51を有するとともにハーネス本体2が内側コルゲートチューブ21を有する(即ち、可動筒部材および内側ハーネス部のいずれもが蛇腹状のチューブを有する)ものとしたが、可動筒部材および内側ハーネス部は、一方がストレート状のチューブを有するとともに他方が蛇腹状のチューブを有していてもよいし、いずれもがストレート状のチューブを有していてもよい。少なくとも一方においてストレート状のチューブを用いれば、内側のチューブと外側のチューブとの間で山部と谷部とが引っ掛かりにくく、可動筒部材をスムーズに移動させやすい。
また、内側ハーネス部としてのハーネス本体は、筒部を有していなくてもよい。即ち、電線部の外側に可動筒部材が直接設けられていてもよい。このような構成によれば、可動筒部材によって電線部の保護も兼ねることができ、ワイヤハーネスを軽量化することができる。
また、前記実施形態では、クランプ部521が、外側コルゲートチューブ51のうち長手方向における固定クランプ4側の端部領域に設けられているものとしたが、他の部品が固定クランプ4側に設けられている場合には、クランプ部521を、外側コルゲートチューブ51のうち長手方向におけるコネクタ3側の端部領域に設けてもよい。また、クランプ部521の長手方向両側に他の部品が設けられている場合には、クランプ部521を、外側コルゲートチューブ51のうち中央領域に設けてもよい。
また、前記実施形態では、可動筒部材5が外側コルゲートチューブ51とクランプ部材52とを有し、且つ、クランプ部材52が、クランプ部521とベルト部522とを一体に有するものとしたが、このような構成に限定されない。例えば、クランプ部が外側コルゲートチューブと一体に形成されていてもよい。また、クランプ部を有する部材と、ベルト状の部材と、が別体に構成され、これらが組み付けられることによりクランプ部材が構成されてもよい。
また、前記実施形態では、可動筒部材5が、ハーネス本体2に対し、コネクタ3と固定クランプ4との間で長手方向に沿って移動可能であり、且つ、長手方向を軸方向として回転可能となっているものとしたが、可動筒部材は、ハーネス本体(内側ハーネス部)に対して回動不能であってもよい。即ち、内側ハーネス部の外面と、可動筒部材の内面と、のうち少なくとも一方に、例えば長手方向に沿って延びるガイド(突起やスリット等)が設けられることで、長手方向の相対移動のみが許容され、相対回動が規制されてもよい。このような構成によれば、クランプ部の挿通方向が一方向に定まり、取付部に挿通しやすい。
また、前記実施形態では、外側コルゲートチューブ51の最小内径L1が内側コルゲートチューブ21の最大外径L2よりも大きい(即ち、外側コルゲートチューブ51の内径が、その全長に亘って、内側コルゲートチューブ21の外径よりも大きい)ものとしたが、可動筒部材は、その内径が、所定の範囲において内側ハーネス部の外径よりも大きいことで、移動可能となっていればよい。例えば、可動筒部材の端部において内径が縮径されるとともに、内側ハーネス部の外径が一部において拡径され、拡径された部分の外径の方が縮径された部分の内径よりも大きい構成としてもよい。このような構成によれば、縮径された部分と拡径された部分とが当接することで可動筒部材の可動範囲を所定の範囲に制限することができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 ワイヤハーネス
2 ハーネス本体(内側ハーネス部)
21 内側コルゲートチューブ(筒部)
5 可動筒部材
51 外側コルゲートチューブ(筒状部材)
52 クランプ部材
521 クランプ部
522 ベルト部
200 パネル部材(固定対象物)
202 取付部

Claims (6)

  1. 第1クランプ部及び第2クランプ部が固定対象物の取付部に係止されることにより、前記固定対象物に固定されるワイヤハーネスであって、
    外周面に前記第1クランプ部が設けられた可動筒部材と、
    前記可動筒部材の内側に挿通される内側ハーネス部と、
    前記内側ハーネス部の一端に設けられるコネクタと、を備え、
    前記内側ハーネス部には、前記内側ハーネス部に対して長手方向において移動不能とした前記第2クランプ部が設けられ、
    前記可動筒部材は、その内径が前記内側ハーネス部の外径よりも大きいことにより、少なくとも前記内側ハーネス部のうち、前記コネクタと前記第2クランプ部との間で長手方向に沿って移動可能として、前記第1クランプ部の位置を前記コネクタと前記第2クランプ部との間で調節可能としたことを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記可動筒部材の内側に前記内側ハーネス部が挿通された状態で、
    前記可動筒部材及び前記内側ハーネス部は、接触可能であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記内側ハーネス部は、電線部と、該電線部の外側を覆う筒部と、を有し、
    前記第2クランプ部は、前記筒部に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のワイヤハーネス。
  4. 前記可動筒部材と前記筒部とは、互いに径方向寸法の異なるコルゲートチューブをそれぞれ有して構成されていることを特徴とする請求項3に記載のワイヤハーネス。
  5. 前記第1クランプ部は、前記可動筒部材のうち前記長手方向における端部領域に設けられていることを特徴とすることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
  6. 前記可動筒部材は、筒状部材と、第1クランプ部材と、を有し、
    前記第1クランプ部材は、前記第1クランプ部と、前記筒状部材の外周に巻き付けられるベルト部と、を一体に有することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のワイヤハーネス。
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