JP2018129906A - ワイヤーハーネス配索構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤーハーネスの保護と直進性の確保を行うことができ、しかも、ワイヤーハーネスのスムーズな移動を極力確保できるワイヤーハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスWHの余長を吸収する余長吸収部2と、ハーネス引出部5より引き出されたワイヤーハーネスWHの先端に接続された電源供給部10と、ハーネス引出部5と電源供給部10の間のワイヤーハーネスWHを直線状に経路規制し、且つ、保護する外装部材20とを備え、外装部材20は、渦巻き状に長尺シート21が巻き付られており、渦巻き状の長尺シート21の内部スペースにワイヤーハーネスWHが配置されており、渦巻き状の長尺シート21の最外周部21bがハーネス引出部5に、他方が電線供給部10にそれぞれ固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、固定部と可動体との間をワイヤーハーネスの配策によって電気的に接続するワイヤーハーネス配索構造に関する。
車両の車体に対して可動する座席シートに電源を供給するのにワイヤーハーネスを用いて行うものが提案されている(特許文献1参照)。このようなワイヤーハーネス配索構造の一従来例が図5及び図6に示されている。
図5及び図6に示すように、ワイヤーハーネス配索構造は、車体側に固定された余長吸収部52と、車体側に固定され、余長吸収部52より引き出されたワイヤーハーネスWHの先端に接続された電源供給部53と、電源供給部53に固定されたスライダ53aと、スライダ53aがスライド自在に支持され、直線状の経路でガイドするガイドレール54とを備えている。
余長吸収部52は、ワイヤーハーネスWHが引き出し・引き込み自在に構成され、ワイヤーハーネスWHの余長を吸収する。余長吸収部52より引き出されたワイヤーハーネスWHは、ガイドレール54内に配置されている。つまり、ガイドレール54は、ワイヤーハーネスWHの外周を覆い、ワイヤーハーネスWHの保護と共にワイヤーハーネスWHの直進性を確保している。
特開2011−25743号公報
しかしながら、前記従来のワイヤーハーネス配索構造では、ガイドレール54の長手方向には、電源供給部53を外部に配置させるために長孔54aが開口されている。そのため、図6に示すように、長孔54aよりガイドレール54内に異物(傘、ペン等)60が侵入し、ワイヤーハーネスWHのスムーズな移動が阻害される恐れがある。
また、特許文献1では、ワイヤーハーネスWHをコルゲートチューブで覆ってガイドレール54内に配置されている。しかし、ワイヤーハーネスWHと共にコルゲートチューブもガイドレール54内を移動させる必要があるため、コルゲートチューブの荷重分だけ移動に要する外力が大きくなり、この点でスムーズな移動が阻害される恐れがある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ワイヤーハーネスの保護と直進性の確保を行うことができ、しかも、ワイヤーハーネスのスムーズな移動を極力確保できるワイヤーハーネス配索構造を提供することを目的とする。
本発明は、ワイヤーハーネスが引き出されるハーネス引出部を有し、前記ワイヤーハーネスが引き出し・引き込み自在に構成され、前記ワイヤーハーネスの余長を吸収する余長吸収部と、前記ハーネス引出部より引き出された前記ワイヤーハーネスの先端に接続された電源供給部と、前記ハーネス引出部と前記電源供給部の間の前記ワイヤーハーネスを直線状に経路規制し、且つ、保護する外装部材とを備え、前記外装部材は、一端側を最内周部とし、他端側を最外周部として渦巻き状に長尺シートが巻き付られており、渦巻き状の前記長尺シートの内部スペースに前記ワイヤーハーネスが配置されており、渦巻き状の前記長尺シートの最外周部と最内周部のいずれか一方が前記ハーネス引出部に、他方が前記電線供給部にそれぞれ固定されたことを特徴とするワイヤーハーネス配索構造である。
本発明によれば、外装部材は、渦巻き状の長尺シートが螺旋状形態で伸縮してワイヤーハーネスの伸縮(引き出し量)に追従する。そのため、渦巻き状の長尺シートがワイヤーハーネスの外周を覆い、ワイヤーハーネスを保護すると共に、渦巻き状の長尺シートが直線上に沿って伸縮し、ワイヤーハーネスの直進性を確保する。また、ワイヤーハーネスのみを余長吸収部から引き出す場合に較べて、渦巻き状の長尺シートの伸縮力分だけ移動力が大きくなるに過ぎない。以上より、ワイヤーハーネスの保護と直進性の確保を行うことができ、しかも、ワイヤーハーネスのスムーズな移動を極力確保できる。
本発明の第1実施形態を示し、(a)は外装部材が伸長した状態のワイヤーハーネス配策構造の斜視図、(b)は(a)のA1−A1線断面図、(c)は(a)のA2−A2線断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、外装部材が収縮した状態のワイヤーハーネス配策構造の斜視図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)は外装部材が伸長した状態のワイヤーハーネス配策構造の斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、外装部材が収縮した状態のワイヤーハーネス配策構造の斜視図である。 従来例のワイヤーハーネス配策構造の斜視図である。 図5のC−C線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1及び図2は本発明の第1実施形態を示す。ワイヤーハーネス配索構造は、車両の固定部である車体(図示せず)と車体に対して移動する可動体である座席シート(図示せず)との間をワイヤーハーネスWHによって電気的に接続する。ワイヤーハーネス配索構造は、車体側からワイヤーハーネスWHを介して座席シートに電源を供給する。
ワイヤーハーネス配索構造は、ワイヤーハーネスWHと、座席シートの位置によって生じるワイヤーハーネスWHの余長を吸収する余長吸収部2と、余長吸収部2より引き出されたワイヤーハーネスWHの先端に固定された電源供給部10と、余長吸収部2より引き出されたワイヤーハーネスWHを直線状に経路規制し、且つ、保護する外装部材20とを備えている。
ワイヤーハーネスWHは、余長吸収部2より引き出された箇所を除いてほぼ余長吸収部2内に収容されている。
余長吸収部2は、ベースケース3とこれに組付けされるカバー4とを有する。余長吸収部2は、ベースケース3とカバー4に囲まれたハーネス収容室(図示せず)とハーネス引出部5を有する。ワイヤーハーネス収容室(図示せず)に収容されたワイヤーハーネスWHは、その基端(一端)が車体のバッテリ側に電気的に接続されている。ワイヤーハーネスWHの先端側(他端側)がハーネス引出部5より外部に引き出されている。余長吸収部2は、ハーネス収容室に収容されたワイヤーハーネスWHを外部に引き出し、及び、外部に引き出されたワイヤーハーネスWHをハーネス収容室に引き込みできるよう(引き出し量を可変可能)に構成され、ワイヤーハーネスWHの余長を吸収する。
電源供給部10は、コネクタ構造であり、座席シート側のコネクタ(図示せず)にコネクタ接続される。
外装部材20は、長尺シート21より形成されている。長尺シート21は、滑りの良い材料、例えば硬質ゴム系、エラストマー系の樹脂より形成されている。長尺シート21は、長手方向の一端側を最内周部21aとし、長手方向の他端側を最外周部21bとして渦巻き状に巻き付られている。渦巻き状の長尺シート21は、内周側と外周側で隣り合うシート箇所がほとんど隙間がない程度に緊密に巻き付けされている。渦巻き状の長尺シート21の内部スペースに、ワイヤーハーネスWHが配置されている。渦巻き状の長尺シート21の最外周部21bがハーネス引出部5に、最内周部21aが電線供給部10にそれぞれ固定されている。長尺シート21の最外周部21bは、余長吸収部2のベースケース3とカバー4を組付ける際に、その間に挟み込まれることで固定される。渦巻き状の長尺シート21は、螺旋状の傾斜角度を可変(傾斜角度0度を含む)するような形態変化を行うことで長さを調整、つまり、伸縮自在に設けられている。
次に、ワイヤーハーネス配索構造の動作を説明する。座席シート(図示せず)の位置に応じて余長吸収部2からのワイヤーハーネスWHの引き出し量が可変される。余長吸収部2のハーネス引出部5からの引き出し量が最も小さい位置では、外装部材20が図2に示すほぼ円筒形に近い螺旋形態である。余長吸収部2のハーネス引出部5からの引き出し量が大きくなる方向に座席シート(図示せず)が移動すると、余長吸収部2からワイヤーハーネスWHが引き出されると共に、図1(a)に示すように、渦巻き状の長尺シート21が螺旋状に伸びる方向に形態変形してワイヤーハーネスWHの引き出し量に応じた長さに伸長する。
また、余長吸収部2のハーネス引出部5からの引き出し量が小さくなる方向に座席シート(図示せず)が移動すると、ワイヤーハーネスWHが渦巻き状の長尺シート21に経路規制されていることから、余長吸収部2のハーネス収容室(図示せず)に引き込まれると共に、渦巻き状の長尺シート21が円筒形状に徐々に戻る方向に形態変形してワイヤーハーネスWHの引き出し量に応じた長さに収縮する。
より詳細に、渦巻き状の長尺シート21の挙動を説明すると、ワイヤーハーネスWHの引き出し量が大きくなる方向の変移に対しては、渦巻き状の長尺シート21が螺旋状の傾斜角α(図1(a)に示す)を大きくする方向に形態変化することで長さを可変し、ワイヤーハーネスWHの引出量が小さくなる方向の変移に対しては、渦巻き状の長尺シート21が螺旋状の傾斜角αを小さくする方向に形態変化することで長さを可変する。
このように、外装部材20は、渦巻き状の長尺シート21が螺旋状形態で伸縮してワイヤーハーネスWHの伸縮(引き出し量)に追従する。そのため、渦巻き状の長尺シート21がワイヤーハーネスWHの外周を覆い、ワイヤーハーネスWHを保護すると共に、渦巻き状の長尺シート21が直線上に沿って伸縮し、ワイヤーハーネスWHの直進性を確保する。また、ワイヤーハーネスWHのみを余長吸収部2から引き出す場合に較べて、渦巻き状の長尺シート21の伸縮力分だけ移動力が大きくなるに過ぎない。以上より、ワイヤーハーネスWHの保護と直進性の確保を行うことができ、しかも、ワイヤーハーネスWHのスムーズな移動を極力確保できる。
長尺シート21は、緊密に渦巻き状に巻き付けされている。従って、渦巻き状の中心軸O(図1(a)に示す)に沿う方向に伸びる螺旋状に形態変形するため、ワイヤーハーネスWHの直進性を精度良く確保できる。つまり、内周側と外周側の隣り合うシート箇所に隙間があると、この隙間によって螺旋状の中心軸O(図1(a)に示す)よりずれた方向に伸びる螺旋形態になる恐れがあるが、隙間がないと螺旋状の中心軸Oからずれることなく伸びる螺旋形態になる。
長尺シート21は、径の大きい最外周部21bを余長吸収部2のハーネス引出部5(固定側)に固定し、径の小さい最内周部21aを電源供給部10(移動側)に固定したので、逆向きに固定した場合に較べて、渦巻き状の長尺シート21は安定した伸縮移動を行う。
外装部材20は、ワイヤーハーネスWHの全周を被うため、従来例のように長孔付きのガイドレールに較べて、ワイヤーハーネスWHの確実な保護を行うことができる。
現状の車両レイアウトは、座席シート(可動体)に電源供給を必要としないものであり、このような車両レイアウトに付加価値を付けるために座席シート(可動体)に電源供給を後付けで行う場合がある。第1実施形態のワイヤーハーネス配策構造は、車体にガイドレールを敷設することなく省スペースで設置可能であるため、既存車両への取付け性に優れている。
(第2実施形態)
図3及び図4は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態のワイヤーハーネス配索構造は、前記第1実施形態のものと比較するに、ガイドレール30を有する点が相違する。
つまり、車体(図示せず)には、座席シート(図示せず))の移動方向に沿ってガイドレール30が固定されている。ガイドレール30には、電源供給部10がスライド自在に支持されている。ガイドレール30内には、外装部材20で覆われたワイヤーハーネスWHが配置されている。従って、ワイヤーハーネスWHの余長吸収部2からの引き出し量に応じて外装部材20の渦巻き状の長尺シート21がガイドレール30内で伸縮する。外装部材20は、ガイドレール30の長孔30aを塞ぐようにしてガイドレール30内を移動する。
他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、同一構成箇所には同一符号を付して説明を省略する。
この第2実施形態では、第1実施形態と同様な動作によって、ワイヤーハーネスWHの保護と直進性の確保を行うことができ、しかも、ワイヤーハーネスWHのスムーズな移動を極力確保できる。
また、図3(b)にて仮想線で示すように、外装部材30がガイドレール30の長孔30aを塞ぐように移動するため、ガイドレール30の長孔30aから異物(傘、ペン等)60が侵入するのを外装部材20によって極力防止できる。これによっても、ワイヤーハーネスWHのスムーズな移動を極力確保できる。
その上、外装部材20は、ガイドレール30によって確実な直進性が確保されるため、ひいては、ワイヤーハーネスWHの確実な直進性が確保される。ワイヤーハーネスWHは、ガイドレール30によっても保護されるため、ワイヤーハーネスWHの保護が更に確実なものとなる。
長尺シート21は、径の大きい最外周部21bを余長吸収部2のハーネス引出部5(固定側)に固定し、径の小さい最内周部21aを電源供給部10(移動側)に固定したので、逆向きに固定した場合に較べて、安定した伸縮移動を行うことができると共に、渦巻き状の長尺シート21とガイドレール30との摩擦抵抗を小さく抑えることができる。
ワイヤーハーネスWHの保護と直進性の確保は、外装部材20とガイドレール30が行うため、ガイドレール30を従来例のものより軽量化でき、且つ、構造をシンプル化できる。従って、ガイドレール30の易解体性の向上、ひいては、ワイヤーハーネスWHの車両からの取り外し性が向上する。
(変形例)
前記各実施形態では、外装部材20の長尺シート21の最外周部21bを余長吸収部2のハーネス引出部5に固定し、最内周部21aを電源供給部10に固定したが、外装部材20の長尺シート21の最内周部21aを余長吸収部2のハーネス引出部5に固定し、最外周部21bを電源供給部10に固定しても良い。
前記各実施形態では、ワイヤーハーネスWHは1本であるが、複数本であっても良い。ワイヤーハーネスWHが複数本の場合には、テープ巻をして束ねても良い。
前記各実施形態において、長尺シート21の渦巻き状の重なり合うシート箇所に潤滑油を塗布すれば、更にスムーズが伸縮移動が可能である。
前記各実施形態では、ワイヤーハーネス配索構造は、車両の車体(固定部)と車体に対して移動する座席シート(可動体)との間をワイヤーハーネスWHによって電気的に接続し、車体側からワイヤーハーネスWHを介して座席シートに電源を供給するものに適用したが、本発明はこれに限定されない。つまり、本発明のワイヤーハーネス配策構造は、固定部と可動体との間をワイヤーハーネスWHの配策によって電気的に接続するものであれば適用できる。
2 余長吸収部
5 ハーネス引出部
10 電源供給部
20 外装部材
21 長尺シート
21a 最内周部
21b 最外周部
30 ガイドレール

Claims (3)

  1. ワイヤーハーネスが引き出されるハーネス引出部を有し、前記ワイヤーハーネスが引き出し・引き込み自在に構成され、前記ワイヤーハーネスの余長を吸収する余長吸収部と、
    前記ハーネス引出部より引き出された前記ワイヤーハーネスの先端に接続された電源供給部と、
    前記ハーネス引出部と前記電源供給部の間の前記ワイヤーハーネスを直線状に経路規制し、且つ、保護する外装部材とを備え、
    前記外装部材は、一端側を最内周部とし、他端側を最外周部として渦巻き状に長尺シートが巻き付られており、渦巻き状の前記長尺シートの内部スペースに前記ワイヤーハーネスが配置されており、渦巻き状の前記長尺シートの最外周部と最内周部のいずれか一方が前記ハーネス引出部に、他方が前記電線供給部にそれぞれ固定されたことを特徴とするワイヤーハーネス配索構造。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネス配索構造であって、
    前記電源供給部をガイドするガイドレールを有し、前記電源供給部は前記ガイドレールにスライド自在に支持され、前記外装部材と前記ワイヤーハーネスは、ガイドレール内に配置されたことを特徴とするワイヤーハーネス配索構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載のワイヤーハーネス配索構造であって、
    前記外装部材の前記長尺シートは、緊密に渦巻き状に巻き付けされていることを特徴とするワイヤーハーネス配索構造。
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