JP7115124B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7115124B2
JP7115124B2 JP2018146798A JP2018146798A JP7115124B2 JP 7115124 B2 JP7115124 B2 JP 7115124B2 JP 2018146798 A JP2018146798 A JP 2018146798A JP 2018146798 A JP2018146798 A JP 2018146798A JP 7115124 B2 JP7115124 B2 JP 7115124B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
semiconductor substrate
semiconductor
collector
portion corresponding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018146798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020021906A (ja
Inventor
通彦 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2018146798A priority Critical patent/JP7115124B2/ja
Publication of JP2020021906A publication Critical patent/JP2020021906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7115124B2 publication Critical patent/JP7115124B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

本明細書が開示する技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1は、IGBT領域とダイオード領域が半導体基板内に一体化された逆導通IGBT(Reverse Conducting Insulated Gate Bipolar Transistor)と称される種類の半導体装置を開示する。この種の半導体装置は、半導体基板の表層部に絶縁ゲートが形成されており、半導体基板の裏層部にp型のコレクタ領域とn型のカソード領域が形成されている。p型のコレクタ領域が設けられている範囲がIGBT領域となり、n型のカソード領域が設けられている範囲がダイオード領域となる。逆導通IGBTでは、ダイオード領域に形成されたダイオードがフリーホイールダイオードとして動作する。
特開2011-238872号公報
逆導通IGBTに限らず、他の種類の半導体装置でも、異なる導電型の半導体領域が半導体基板の一方の主面に露出して形成されることが多い。従来、このような異なる導電型の半導体領域のパターンが設計通りに形成されているか否かを識別するためには、電気特性試験及び構造分析を実施する必要があり、負担が大きいという問題があった。このため、このような形成不良品を容易に識別できる技術が必要とされている。本明細書は、形成不良品を容易に識別可能な半導体装置の製造方法を提供する。
本願明細書が開示する半導体装置の製造方法は、第1導電型の第1半導体領域と第2導電型の第2半導体領域が一方の主面に露出する半導体基板を備える半導体装置の製造方法であって、前記第1半導体領域と前記第2半導体領域に導入されたドーパントをアニール処理によって活性化させるときに、前記半導体基板の前記一方の主面において、前記第1半導体領域に対応する部分と前記第2半導体領域に対応する部分を固化させるタイミングをずらす工程、を備えることができる。前記第1半導体領域に対応する部分と前記第2半導体領域に対応する部分を固化させるタイミングをずらすことにより、前記半導体基板の前記一方の主面において、前記第1半導体領域と前記第2半導体領域の間に段差が形成される。この段差に基づくパターンが、前記第1半導体領域と前記第2半導体領域の設計されたパターンに沿って形成されているか否かは、外観検査により容易に検査することができる。これにより、半導体装置の形成不良品を容易に識別することができる。
半導体装置の要部断面図を模式的に示す。 半導体装置の製造方法の一例であって、半導体基板の裏面のカソード領域とコレクタ領域の間に段差を形成する工程中の半導体基板の要部断面図を示す。 半導体装置の製造方法の一例であって、半導体基板の裏面のカソード領域とコレクタ領域の間に段差を形成する工程中の半導体基板の要部断面図を示す。 半導体装置の製造方法の他の一例であって、半導体基板の裏面のカソード領域とコレクタ領域の間に段差を形成する工程中の半導体基板の要部断面図を示す。 半導体装置の製造方法の他の一例であって、半導体基板の裏面のカソード領域とコレクタ領域の間に段差を形成する工程中の半導体基板の要部断面図を示す。
図1に示されるように、半導体装置1は、逆導通IGBTと称される種類の半導体装置であり、IGBT領域とダイオード領域に区画された半導体基板10、半導体基板10の裏面10Aを被覆するコレクタ電極22、半導体基板10の表面10Bを被覆するエミッタ電極24、及び、半導体基板10の表層部に形成されている複数のトレンチゲート30を備えている。一例では、コレクタ電極22及びエミッタ電極24は、Al(またはAlSi)、Ti、Ni及びAuが順に積層した電極である。トレンチゲート30は、ポリシリコンを材料とするトレンチゲート電極32と、そのトレンチゲート電極32を被覆する酸化シリコンを材料とするゲート絶縁膜34を有している。一例では、複数のトレンチゲート30は、半導体基板10の表面10Bに直交する方向から観測したときに、ストライプ状に配置されている。
半導体基板10は、シリコン基板であり、p+型のコレクタ領域11、n+型のカソード領域12、n+型のバッファ領域13、n型のドリフト領域14、p型のボディ領域15、p+型のボディコンタクト領域16及びn+型のエミッタ領域17を有している。
コレクタ領域11は、半導体基板10の裏層部の一部に設けられており、半導体基板10の裏面10Aに露出している。また、コレクタ領域11は、ドリフト領域14の下方の一部に設けられており、IGBT領域に配置されている。半導体基板10では、コレクタ領域11が存在する範囲をIGBT領域という。コレクタ領域11は、その不純物濃度が濃く、コレクタ電極22にオーミック接触している。コレクタ領域11は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の裏面10Aからボロンを導入することで形成されている。
カソード領域12は、半導体基板10の裏層部の一部に設けられており、コレクタ領域11に隣接しており、半導体基板10の裏面10Aに露出している。また、カソード領域12は、ドリフト領域14の下方の一部に設けられており、ダイオード領域に配置されている。半導体基板10では、カソード領域12が存在する範囲をダイオード領域という。カソード領域12は、その不純物濃度が濃く、コレクタ電極22にオーミック接触している。カソード領域12は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の裏面10Aからリンを導入することで形成されている。
バッファ領域13は、コレクタ領域11とドリフト領域14の間、及びカソード領域12とドリフト領域14の間に設けられており、IGBT領域とダイオード領域の双方に配置されている。バッファ領域13は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の裏面からボロンを導入することで形成されている。
ドリフト領域14は、バッファ領域13とボディ領域15の間に設けられており、IGBT領域とダイオード領域の双方に配置されている。ドリフト領域14は、トレンチゲート30の底部に接する。ドリフト領域14は、半導体基板10に他の領域を形成した残部であり、不純物濃度は厚み方向に一定である。
ボディ領域15は、ドリフト領域14の上方に設けられており、ドリフト領域14に接しており、IGBT領域とダイオード領域の双方に配置されている。ボディ領域15は、トレンチゲート30の側面に接している。換言すると、トレンチゲート30は、半導体基板10の表面から深部に向けて伸びており、ボディ領域15を貫通してドリフト領域14に達している。ボディ領域15は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の表面からボロンを導入することで形成されている。
複数のボディコンタクト領域16は、ボディ領域15の上方に設けられており、ボディ領域15に接しており、IGBT領域とダイオード領域の双方に配置されており、半導体基板10の表面10Bに露出している。ボディコンタクト領域16は、その不純物濃度がボディ領域15よりも濃く、エミッタ電極24にオーミック接触している。複数のボディコンタクト領域16は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の表面からボロンを導入することで形成されている。
複数のエミッタ領域17は、ボディ領域15の上方に設けられており、ボディ領域15に接しており、IGBT領域とダイオード領域の双方に配置されており、トレンチゲート30の側面に接しており、半導体基板10の表面10Bに露出している。エミッタ領域17は、その不純物濃度が濃く、エミッタ電極24にオーミック接触している。複数のエミッタ領域17は、例えば、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の表面からリンを導入することで形成されている。
半導体装置1では、コレクタ電極22、コレクタ領域11、バッファ領域13、ドリフト領域14、ボディ領域15、ボディコンタクト領域16、エミッタ領域17、エミッタ電極24及びトレンチゲート30がIGBT構造を構成する。半導体装置1では、コレクタ電極22、カソード領域12、バッファ領域13、ドリフト領域14、ボディ領域15、ボディコンタクト領域16及びエミッタ電極24がダイオード構造を構成する。ダイオード構造においては、コレクタ電極22がカソード電極として機能し、エミッタ電極24がアノード電極として機能する。なお、この例では、ダイオード領域にもトレンチゲート30及びエミッタ領域17が設けられているが、これらが設けられていなくてもよい。あるいは、ダイオード領域において、トレンチゲート30のトレンチゲート電極32がエミッタ電極24に短絡したダミートレンチが設けられていてもよい。
図1に示されるように、半導体装置1では、半導体基板10の裏面10Aにおいて、ダイオード領域に対応する部分が凹状に形成されており、コレクタ領域11とカソード領域12の間に段差10aが形成されている。その半導体基板10の裏面10Aの段差10aに対応してコレクタ電極22の表面にも段差22aが形成されている。このように、コレクタ電極22の表面の段差22aのパターンは、半導体基板10の裏層部に形成されているコレクタ領域11とカソード領域12のパターンを反映している。
次に、図2A及び図2Bを参照し、半導体装置1を製造する工程のうちのコレクタ領域11とカソード領域12の間に段差10aを形成する工程について特に説明する。なお、以下で説明する工程以外の工程については、既知の製造方法を利用して半導体装置1を製造することができる。
まず、図2Aに示されるように、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の裏面10Aにドーパントを導入する。半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分にはボロン(〇)が導入され、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分にはリン(×)が導入される。ここで、リンのドーズ量は、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分がアモルファス化するように、高濃度に設定されている。一例では、リンのドーズ量は、約8×1014/cm2である。一方、ボロンのドーズ量は、半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分がアモルファス化しない(結晶が維持される)濃度に設定されている。一例では、ボロンのドーズ量は、約3×1013/cm2である。
次に、図2Bに示されるように、赤外光のレーザーアニール処理を利用して、半導体基板10の裏面10Aに導入されたドーパントを活性化させる。レーザー光は、半導体基板10の裏面10Aの全体に照射される。上記したように、高濃度のリンが導入されていることから、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分がアモルファス化している。一方、半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分の結晶は維持されている。アモルファス化されたシリコンは、結晶のシリコンよりも熱伝導率が悪い。このため、レーザーアニール処理を実施したときに、ダイオード領域に対応する部分では、半導体基板10の内部に伝熱することが抑えられ、IGBT領域に対応する部分よりも熱が蓄熱される。
レーザーアニール処理を実施すると、半導体基板10の裏面10Aから一定深さのシリコンが溶融する。上記したように、ダイオード領域に対応する部分で蓄熱されていることから、この溶融したシリコンが固化する過程において、IGBT領域に対応する部分が先に固化し、ダイオード領域に対応する部分が後に固化する。IGBT領域に対応する部分が先に固化していることから、ダイオード領域に対応する部分で溶融しているシリコンがIGBT領域に対応する部分に吸収され、ダイオード領域に対応する部分が凹状となる。この結果、半導体基板10の裏面10Aにおいて、コレクタ領域11とカソード領域12の間に段差10aが形成される。なお、溶融したシリコンが固化すると結晶化するので、半導体基板10の裏面10Aにおいて、アモルファス化していたカソード領域12は結晶化し、正常に機能することができる。この後、蒸着技術を利用して、半導体基板10の裏面10Aにコレクタ電極22を成膜すると、半導体基板10の裏面10Aの段差10aに対応した段差(図1の「22a」参照)がコレクタ電極22の表面に形成される。
上記製造方法によると、コレクタ領域11とカソード領域12のパターンを反映した段差(図1の「22a」参照)がコレクタ電極22の表面に現れる。このため、外観検査(例えば、目視)において、コレクタ電極22の表面の凹凸パターンがコレクタ領域11とカソード領域12のパターンに一致しているか否かを判定することで、コレクタ領域11とカソード領域12の形成不良品を識別することができる。このように、半導体装置1の形成不良品を外観検査によって容易にスクリーニングすることができる。なお、この例では、コレクタ電極22に対する外観検査によってコレクタ領域11とカソード領域12の形成不良を判定しているが、コレクタ電極22を成膜する前の半導体基板10の裏面10Aに対する外観検査によってコレクタ領域11とカソード領域12の形成不良を判定してもよい。
上記例では、カソード領域12に導入したドーパントがリンであった。この例に代えて、他のドーパント(例えば、As、Sb、Bi等)を用いてもよい。リンの場合と同様に、ドーズ量を調整することでダイオード領域に対応する部分をアモルファス化することができる。また、上記例では、IGBT領域に対応する部分の結晶を維持し、ダイオード領域に対応する部分をアモルファス化した。この例に代えて、IGBT領域に対応する部分をアモルファス化し、ダイオード領域に対応する部分の結晶を維持してもよい。
次に、図3A及び図3Bを参照し、半導体装置1を製造する工程のうちのコレクタ領域11とカソード領域12の間に段差10aを形成する他の工程について特に説明する。なお、以下で説明する工程以外の工程については、既知の製造方法を利用して半導体装置1を製造することができる。
まず、図3Aに示されるように、イオン注入技術を利用して、半導体基板10の裏面10Aにドーパントを導入する。半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分にはボロン(〇)が導入され、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分にはリン(×)が導入される。ここで、ボロンのドーズ量及びリンのドーズ量はいずれも、IGBT領域に対応する部分及びダイオード領域に対応する部分がアモルファス化しない(結晶が維持される)濃度に設定されている。一例では、ボロンのドーズ量は、約3×1013/cm2である。一例では、リンのドーズ量は、約4×1014/cm2である。次に、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分上にマスク52を形成する。次に、赤外光のレーザーアニール処理を利用して、半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分に導入されたボロンを選択的に活性化させる。
次に、図3Bに示されるように、半導体基板10の裏面10AのうちのIGBT領域に対応する部分上にマスク54を形成する。次に、赤外光のレーザーアニール処理を利用して、半導体基板10の裏面10Aのうちのダイオード領域に対応する部分に導入されたリンを選択的に活性化させる。レーザーアニール処理を実施すると、ダイオード領域に対応する部分において、半導体基板10の裏面10Aから一定深さのシリコンが溶融する。IGBT領域に対応する部分が先に固化していることから、ダイオード領域に対応する部分で溶融しているシリコンがIGBT領域に対応する部分に吸収され、ダイオード領域に対応する部分が凹状となり、半導体基板10の裏面10Aに段差(図示省略)が形成される。この後の工程は、上記で説明した例と同様である。
上記製造方法によっても、コレクタ領域11とカソード領域12のパターンを反映した段差がコレクタ電極22の表面に現れる。このため、半導体装置1の形成不良品を外観検査によって容易に識別することができる。
上記では、半導体装置のコレクタ領域とカソード領域の形成不良品を容易に識別できる技術について説明した。本明細書が開示する技術は、この例に限らず、他の種類の半導体装置の拡散領域の形成不良品を識別する場合にも適用可能である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:半導体装置
10:半導体基板
10a:段差
11:コレクタ領域
12:カソード領域
13:バッファ領域
14:ドリフト領域
15:ボディ領域
16:ボディコンタクト領域
17:エミッタ領域
22:コレクタ電極
22a:段差
24:エミッタ電極
30:トレンチゲート
32:トレンチゲート電極
34:ゲート絶縁膜

Claims (1)

  1. 第1導電型の第1半導体領域と第2導電型の第2半導体領域が一方の主面に露出する半導体基板を備える半導体装置の製造方法であって、
    前記第1半導体領域と前記第2半導体領域に導入されたドーパントをアニール処理によって活性化させるときに、前記半導体基板の前記一方の主面において、前記第1半導体領域に対応する部分と前記第2半導体領域に対応する部分を固化させるタイミングをずらすことにより、前記第1半導体領域と前記第2半導体領域の間に段差を形成する工程と、
    前記半導体基板の前記一方の主面上に電極を形成する工程であって、前記電極の表面には前記段差が反映した段差が形成される工程と、
    前記電極の表面の段差を外観検査する工程と、を備える半導体装置の製造方法。
JP2018146798A 2018-08-03 2018-08-03 半導体装置の製造方法 Active JP7115124B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018146798A JP7115124B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018146798A JP7115124B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020021906A JP2020021906A (ja) 2020-02-06
JP7115124B2 true JP7115124B2 (ja) 2022-08-09

Family

ID=69587552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018146798A Active JP7115124B2 (ja) 2018-08-03 2018-08-03 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7115124B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024009591A1 (ja) * 2022-07-07 2024-01-11 ローム株式会社 半導体装置および半導体装置の製造方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004867A (ja) 2006-06-26 2008-01-10 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2010171057A (ja) 2009-01-20 2010-08-05 Denso Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2011222660A (ja) 2010-04-07 2011-11-04 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JP2012084722A (ja) 2010-10-13 2012-04-26 Toyota Motor Corp 半導体装置の製造方法
JP2013093417A (ja) 2011-10-25 2013-05-16 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2015170724A (ja) 2014-03-07 2015-09-28 住友重機械工業株式会社 半導体装置の製造方法
JP2017055046A (ja) 2015-09-11 2017-03-16 トヨタ自動車株式会社 半導体装置の製造方法
JP2018056163A (ja) 2016-09-26 2018-04-05 三菱電機株式会社 半導体装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008004867A (ja) 2006-06-26 2008-01-10 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2010171057A (ja) 2009-01-20 2010-08-05 Denso Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2011222660A (ja) 2010-04-07 2011-11-04 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法
JP2012084722A (ja) 2010-10-13 2012-04-26 Toyota Motor Corp 半導体装置の製造方法
JP2013093417A (ja) 2011-10-25 2013-05-16 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2015170724A (ja) 2014-03-07 2015-09-28 住友重機械工業株式会社 半導体装置の製造方法
JP2017055046A (ja) 2015-09-11 2017-03-16 トヨタ自動車株式会社 半導体装置の製造方法
JP2018056163A (ja) 2016-09-26 2018-04-05 三菱電機株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020021906A (ja) 2020-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6686398B2 (ja) 半導体装置
TWI424489B (zh) 半導體功率元件的製作方法
US20170047316A1 (en) Semiconductor device
JP2002305304A (ja) 電力用半導体装置
JPH11163341A (ja) 炭化珪素半導体装置
US20120178223A1 (en) Method of Manufacturing High Breakdown Voltage Semiconductor Device
JP2013532379A (ja) Vdmos装置およびその製造方法
JP2013247248A (ja) 半導体装置の製造方法
CN105849877A (zh) 半导体装置以及半导体装置的制造方法
JP7115124B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP5885284B2 (ja) 炭化珪素半導体素子および炭化珪素半導体素子の製造方法
KR101844708B1 (ko) 반도체 장치의 제조 방법
JP2002203965A (ja) 半導体装置
JP6395299B2 (ja) 炭化珪素半導体素子及び炭化珪素半導体素子の製造方法
TWI630645B (zh) 半導體裝置的製造方法
US9786763B2 (en) Semiconductor device and manufacturing method thereof
JP2017055046A (ja) 半導体装置の製造方法
WO2014185192A1 (ja) 炭化珪素半導体装置および半導体モジュールの製造方法、ならびに炭化珪素半導体装置および半導体モジュール
JP5719182B2 (ja) 絶縁ゲートバイポーラトランジスタの検査方法、製造方法、及びテスト回路
JP2021150405A (ja) 炭化珪素半導体装置
JP2008053610A (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ
JP2019033128A (ja) 半導体装置の製造方法
JP5601004B2 (ja) 半導体素子及び半導体素子の製造方法
JP2018056211A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2005135979A (ja) 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200401

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220628

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220711

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7115124

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151