JP7113359B2 - 動体の応力解析装置 - Google Patents
動体の応力解析装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7113359B2 JP7113359B2 JP2021522662A JP2021522662A JP7113359B2 JP 7113359 B2 JP7113359 B2 JP 7113359B2 JP 2021522662 A JP2021522662 A JP 2021522662A JP 2021522662 A JP2021522662 A JP 2021522662A JP 7113359 B2 JP7113359 B2 JP 7113359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stress
- stress distribution
- infrared
- frames
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 76
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 29
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000012942 design verification Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/24—Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet
- G01L1/248—Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet using infrared
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/08—Railway vehicles
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/20—Analysis of motion
- G06T7/246—Analysis of motion using feature-based methods, e.g. the tracking of corners or segments
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/10—Image acquisition modality
- G06T2207/10048—Infrared image
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Description
前記赤外線カメラで得られた複数の赤外線画像の画像処理を行う画像処理部であって、
前記動体に含まれる対象物を含む各赤外線画像について、各赤外線画像で前記対象物の各部分について位置合わせを行う位置合わせ部と、
前記対象物の各部分の温度変化を算出し、前記温度変化に基づく前記対象物の前記各部分における応力分布を得る、応力分布演算部と、
を含む、画像処理部と、
を備える。
前記赤外線カメラで得られた複数の赤外線画像の画像処理を行う画像処理部であって、
前記動体に含まれる対象物を含む各赤外線画像について、各赤外線画像で前記対象物の各部分について位置合わせを行う位置合わせ部と、
前記対象物の各部分の温度変化を算出し、前記温度変化に基づく前記対象物の前記各部分における応力分布を得る、応力分布演算部と、
を含む、画像処理部と、
を備える。
<動体の応力解析装置>
図1は、実施の形態1に係る動体の応力解析装置10の構成を示す概略図である。なお、便宜上、動体1の進行方向をx方向とし、鉛直方向をz方向として示している。
実施の形態1に係る動体の応力解析装置10は、動体1の赤外線画像を撮影する赤外線カメラ20と、赤外線カメラ20で得られた複数の赤外線画像の画像処理を行う画像処理部30と、を備える。赤外線カメラ20は、動体1に対して相対移動しながら、動体1の赤外線画像を撮影する。画像処理部30は、位置合わせ部35aと、応力分布演算部35bと、を含む。位置合わせ部35aによって、動体1に含まれる対象物を含む各赤外線画像について、各赤外線画像で対象物の各部分について位置合わせを行う。応力分布演算部によって、対象物の各部分の温度変化を算出し、温度変化に基づく対象物の各部分における応力分布を得る。なお、動体1として、図1では車両(電車)の例を示しているが、これに限られず、車、クレーン等であってもよい。また、動体の移動方向は水平方向に限られず、垂直方向であってもよい。
この応力解析装置によれば、走行中の電車等の動体の応力分布を測定できる。
赤外線カメラ20は、複数の画素、例えば、320×256の画素を有し、動体1に対して相対移動しながら、所定の視野6にわたって動体1の赤外線画像を撮影する。撮影は、所定のフレームレート、例えば、100Hz~3000Hz(100枚/秒~3000枚/秒)で撮影する。なお、上記赤外線カメラの特性は、一例であって、これらに限定するものではない。
なお、赤外線カメラ20は少なくとも1台あればよい。フレーム数を稼ぐために2台以上用いてもよいが、その場合には、各赤外線カメラで撮影された赤外線画像について位置合わせを行うことが望ましい。
また、赤外線カメラ20を複数台用いて、電車などの動体1における複数の異なる視野の赤外線画像を同時に撮影してもよい。
また、赤外線カメラ20は、動体1に対して相対移動していればよい。そこで、赤外線カメラ20は、固定されていてもよい。あるいは、赤外線カメラ20を電車の走行方向と同一方向に移動させてもよい。これによって、電車の同一の部分についての赤外線画像を増やすことができる。
図2A乃至図2Cに示すように、赤外線カメラ20の視野6に対応する赤外線画像12a~12cは、時間t1、時間t2、時間t3と進むにつれて電車1の走行に応じて変化していくことがわかる。具体的には、時間t1の図2Aでは2つの動輪を含む台車全体が赤外線画像12aに撮影されている。次の時間t2の図2Bでは、前方の動輪が赤外線画像12bから外れ、後方の動輪が赤外線画像12bの中央に撮影されている。さらに次の時間t3の図2Cでは、後方の動輪が赤外線画像12cの前側の端部に撮影されている。赤外線カメラ20は、動体1との距離を離して設置してもよい。これによって動体1の多くの部分を視野6に含められる。あるいは、赤外線カメラ20は、動体1に近く設置してもよい。これによって分解能を挙げることができる。
これらの赤外線画像では、温度の高低を、例えば16階調の濃淡で表しており、白色に近いほど高温であることを示し、黒色に近いほど低温であることを示している。なお、赤外線画像では可視画像とは異なり、形状の差異のみでは判別しにくく、温度差が大きいほど濃淡として識別可能となる。
画像処理部30によって、複数の赤外線画像の画像処理を行う。画像処理部30は、例えば、コンピュータ装置である。このコンピュータ装置としては、汎用的なコンピュータ装置を用いることができ、例えば、図1に示すように、処理部31、記憶部32、表示部33を含む。なお、さらに、入力装置、記憶装置、インタフェース等を含んでもよい。
処理部31は、例えば、中央処理演算子(CPU、MPU等)、マイクロコンピュータ、又は、コンピュータで実行可能な命令を実行できる処理装置であればよい。
記憶部32は、例えば、ROM、EEPROM、RAM、フラッシュSSD、ハードディスク、USBメモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の少なくとも一つであってもよい。
記憶部32には、プログラム35を含む。なお、画像処理部30がネットワークに接続されている場合には、必要に応じてプログラム35をネットワークからダウンロードしてもよい。
プログラム35には、位置合わせ部35a及び応力分布演算部35bを含んでいる。位置合わせ部35a及び応力分布演算部35bは、実行時には、記憶部32から読み出されて処理部31にて実行される。
位置合わせ部35aによって、動体に含まれる対象物を含む各赤外線画像12a~12cについて、各赤外線画像で対象物の各部分について位置合わせを行う。具体的には、図3A、図4A、図5A、図6A、図7Aに示すように、赤外線画像12aについて、相対移動する方向と垂直な方向に複数の矩形状のフレーム14a~14eに分割する。フレーム14a~14eへの分割は、あらかじめプログラム中に規定しておいてもよい。あるいは、フレームをプログラムによって切り出してもよい。各フレームは、特徴量が抽出できる最小限の画素数を有していればよい。
また、上記フレームについて、複数の赤外線画像12a~12cにおける共通する各フレームを特定する。つまり、複数の赤外線画像12a~12cについて各部分の位置合わせを行うことで、例えば、一の赤外線画像12aのフレーム14aに関して、他の赤外線画像12b、12cにおいて対応するフレームを特定できる。
応力分布演算部35bは、対象物の各部分の温度変化を算出し、温度変化に基づく対象物の各部分における応力分布を求める。具体的には、応力分布演算部35bは、まず赤外線画像から得られる温度を時間についてプロットし、連続する時間間隔にわたる各部分の温度変化量に基づいて、各部分の画素ごとに応力の時間変化量を応力変化量として算出する。
これによって、動体が電車等の場合には、台車等における応力分布が得られるので、ひび等の欠陥を検出するために役立つ。
ΔT=-KTΔδ・・・(1)
Kは、熱弾性係数で、K=α/(CP)であり、Tは、動体である電車の表面の絶対温度である。αは、電車の表面の線膨張係数であり、ρは電車の表面の密度であり、CPは、応力一定のもとでの電車の表面の比熱である。
そして、応力分布演算部35bは、全画素の応力変化量に基づいて各部分の応力分布を求めることができる。
応力分布演算部35bによって、図10の一つの赤外線画像に含まれる、2つの動輪を含む台車全体の応力分布を得ることができる。具体的には、図9に示すように、各フレーム14a~14eの温度変化が、台車全体が一つの赤外線画像内に含まれる0.04秒間における応力分布を得る。この場合には、図11に示すように、相対移動する方向と垂直な方向に分割した複数の矩形状のフレーム14a~14eに対応する応力分布16a~16eを組み合わせた応力分布画像18を得ることができる。個々のフレーム14a~14eに対応する応力分布16a~16eの場合と比べて、全体の応力分布画像18によって、より全体的な応力分布の関連を観測でき、歪み等の検出に役立てることができる。
表示部33によって、撮影した赤外線画像、温度変化のグラフ、得られた応力分布、及び応力分布画像(図11)等を表示してもよい。
図12は、実施の形態1に係る動体の応力解析方法のフローチャートである。
(1)動体、例えば電車1に対して相対移動しながら、動体である電車1の赤外線画像を撮影する(S01)。
(2)動体に含まれる対象物を含む各赤外線画像について、各赤外線画像で対象物の各部分について位置合わせを行う(S02)。
(3)対象物の各部分の複数の時間にわたる温度変化を算出し、温度変化に基づく対象物の各部分における応力分布を得る(S03)。
以上によって、動体に加わる応力分布を得ることができる。これによって、動体が電車等の場合には、台車等における応力分布が得られるので、き裂等の欠陥を検出、応力分布を定期的に取得し比較することによる異常検出、もしくはシミュレーションなどの動解析の検証データとしての設計検証をするために役立つ。
図3A乃至図3Cは、電車の台車の後方の車輪周辺の部分のフレームを示す図、その特定箇所の温度変化を示すグラフ、及び、所定時間範囲における温度差に基づく応力分布である。図4A乃至図4Cは、電車の台車の前後の車輪間の後方側周辺の部分のフレームを示す図、その特定箇所の温度変化を示すグラフ、及び、所定時間範囲における温度差に基づく応力分布である。図5A乃至図5Cは、電車の台車の前後の車輪間の中央側周辺の部分のフレームを示す図、その特定箇所の温度変化を示すグラフ、及び、所定時間範囲における温度差に基づく応力分布である。図6A乃至図6Cは、電車の台車の前後の車輪間の前方側周辺の部分のフレームを示す図、その特定箇所の温度変化を示すグラフ、及び、所定時間範囲における温度差に基づく応力分布である。図7A乃至図7Cは、電車の台車の前方の車輪周辺の部分のフレームを示す図、その特定箇所の温度変化を示すグラフ、及び、所定時間範囲における温度差に基づく応力分布である。
(b)次いで、各フレーム14a~14eについて、複数の赤外線画像12a~12cに対して、電車の各部分、例えば、台車2、車輪4等の特徴部分に関してそれぞれパターンマッチングによって各部分の位置合わせを行う。これによって、一の赤外線画像12aのフレーム14aについて、他の赤外線画像12b、12cで対応する時間間隔にわたって共通のフレームを特定する。同様に、各フレーム14b~14eと時間間隔にわたって共通のフレームを特定する。
(c)次に、複数の赤外線画像12a~12cにおいて共通するフレーム14aが含まれる連続した時間間隔を特定する。これは、1つのフレーム14aが赤外線カメラの視野に入っている時間間隔に対応する。同様に、複数の赤外線画像12a~12cにおいて共通するそれぞれのフレーム14b~14eが含まれる連続した時間間隔を特定する。
(d)また、1つのフレーム14aについて、この連続した時間間隔にわたる共通する各フレームの差分として算出される各部分の温度変化ΔT(図3B、図8A)に基づく各部分における応力分布16aを得る(図3C)。同様に、1つのフレーム14b~14eについて、連続した時間間隔にわたる共通する各フレームの差分として算出される各部分の温度変化ΔT(図4B,図5B,図6B、図7B、図8B~図8E)に基づく対象物の各部分における応力分布16b~16eを得る(図4C、図5C、図6C、図7C)。
(e)さらに、相対移動する方向と垂直な方向に分割した複数の矩形状のフレーム14a~14eに対応する応力分布16a~16eを組み合わせた応力分布画像18を得る(図11)。
2 台車
4 車輪
6 視野
10 応力解析装置
12a、12b、12c 赤外線画像
14a、14b、14c、14d、14e フレーム
16a、16b、16c、16d、16e 応力分布
18 応力分布画像
20 赤外線カメラ
30 画像処理部(コンピュータ装置)
31 処理部
32 記憶部
33 表示部
35 プログラム
35a 位置合わせ部
35b 応力分布演算部
Claims (6)
- 動体に対して相対移動しながら、前記動体の赤外線画像を撮影する赤外線カメラと、
前記赤外線カメラで得られた複数の赤外線画像の画像処理を行う画像処理部であって、
前記動体に含まれる対象物を含む各赤外線画像について、各赤外線画像で前記対象物の各部分について位置合わせを行う位置合わせ部と、
前記対象物の各部分の温度変化を算出し、前記温度変化に基づく前記対象物の前記各部分における応力分布を得る、応力分布演算部と、
を含む、画像処理部と、
を備え、
前記位置合わせ部は、一の赤外線画像について、相対移動する方向と垂直な方向に複数のフレームに分割し、前記動体に含まれるあらかじめ設定された特徴部分に基づいて、前記複数の赤外線画像において共通するフレームを特定する、動体の応力解析装置。 - 前記フレームは、矩形状のフレームであって、
前記位置合わせ部は、前記フレームについて、前記複数の赤外線画像に対して、前記対象物の前記各部分の前記特徴部分に関してそれぞれパターンマッチングによって前記各部分の位置合わせを行い、前記フレームについて、前記複数の赤外線画像における共通するフレームを特定する、請求項1に記載の動体の応力解析装置。 - 前記応力分布演算部は、前記複数の赤外線画像において共通する前記各フレームが含まれる連続した時間間隔にわたって、前記各フレームの差分として算出される前記各部分の温度変化に基づく前記対象物の前記各部分における応力分布を得る、請求項2に記載の動体の応力解析装置。
- 前記応力分布演算部は、前記連続した時間間隔の中で、前記各フレームにおける前記各部分の最高温と最低温との温度差に基づいて応力分布を得る、請求項3に記載の動体の応力解析装置。
- 前記応力分布演算部は、相対移動する方向と垂直な方向に分割した複数の矩形状のフレームに対応する応力分布を組み合わせた応力分布画像を得る、請求項3又は4に記載の応力解析装置。
- 前記赤外線カメラは、固定されている、請求項1から5のいずれか一項に記載の動体の応力解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022086175A JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-05-26 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019101501 | 2019-05-30 | ||
JP2019101501 | 2019-05-30 | ||
PCT/JP2020/014275 WO2020241031A1 (ja) | 2019-05-30 | 2020-03-27 | 動体の応力解析装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022086175A Division JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-05-26 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020241031A1 JPWO2020241031A1 (ja) | 2020-12-03 |
JP7113359B2 true JP7113359B2 (ja) | 2022-08-05 |
Family
ID=73553376
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021522662A Active JP7113359B2 (ja) | 2019-05-30 | 2020-03-27 | 動体の応力解析装置 |
JP2022086175A Active JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-05-26 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022086175A Active JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-05-26 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12092538B2 (ja) |
EP (1) | EP3964812A4 (ja) |
JP (2) | JP7113359B2 (ja) |
CN (2) | CN118275008A (ja) |
TW (1) | TW202046702A (ja) |
WO (1) | WO2020241031A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-11-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050143938A1 (en) | 2002-06-07 | 2005-06-30 | Eads Deutschland Gmbh | Method and device for determining the aerodynamic wall shear stresses on the surface of a body around wich air flows |
JP5453951B2 (ja) | 2009-06-19 | 2014-03-26 | 株式会社ジェイテクト | 回転装置の応力測定方法 |
JP5617546B2 (ja) | 2010-11-10 | 2014-11-05 | 株式会社ジェイテクト | 応力測定方法 |
JP6409349B2 (ja) | 2014-06-06 | 2018-10-24 | 株式会社ジェイテクト | 応力計測システム及び応力計測方法 |
JP6574989B2 (ja) | 2017-04-26 | 2019-09-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力測定装置、応力測定システム及び応力測定方法 |
JP6587194B2 (ja) | 2016-02-15 | 2019-10-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力分布測定方法及び応力分布測定システム |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186828A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-20 | Jeol Ltd | 応力分布画像を得る方法 |
JPH0813359B2 (ja) * | 1990-03-13 | 1996-02-14 | 株式会社クボタ | 窒素分含有排水の処理装置 |
JP4722760B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2011-07-13 | 三菱電機株式会社 | 車両追尾装置 |
CA2743237C (en) * | 2008-10-22 | 2014-05-27 | International Electronic Machines Corp. | Thermal imaging-based vehicle analysis |
CN101442609A (zh) * | 2008-11-07 | 2009-05-27 | 南京大学 | 一种窗口分割和重组的跟踪方法 |
CN102103748B (zh) * | 2010-12-14 | 2014-02-05 | 西北工业大学 | 一种复杂背景下红外弱小目标检测和跟踪方法 |
CN102184554B (zh) * | 2011-05-28 | 2012-12-26 | 西安电子科技大学 | 基于激活区域背景感知的红外目标跟踪方法 |
US20120026323A1 (en) * | 2011-06-24 | 2012-02-02 | General Electric Company | System and method for monitoring stress on a wind turbine blade |
WO2013047066A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | 富士フイルム株式会社 | 追尾枠の初期位置設定装置およびその動作制御方法 |
KR101426864B1 (ko) * | 2013-01-17 | 2014-08-07 | 국방과학연구소 | 근거리 열상 표적추적을 위한 영역기반 경계향상 방법 |
JP6248706B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2017-12-20 | 株式会社ジェイテクト | 応力分布計測装置及び応力分布計測方法 |
JP6443095B2 (ja) * | 2015-02-04 | 2018-12-26 | 株式会社ジェイテクト | 赤外線応力測定方法および赤外線応力測定装置 |
JP6659929B2 (ja) | 2016-02-05 | 2020-03-04 | 西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社 | 道路路面撮影システム |
JP6796813B2 (ja) * | 2017-02-10 | 2020-12-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力測定システムおよび応力測定方法 |
CN118275008A (zh) | 2019-05-30 | 2024-07-02 | 松下知识产权经营株式会社 | 运动物体的应力分析方法和运动物体的应力分析装置 |
JP7170215B2 (ja) * | 2019-07-03 | 2022-11-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力分布画像処理装置 |
-
2020
- 2020-03-27 CN CN202410252626.5A patent/CN118275008A/zh active Pending
- 2020-03-27 EP EP20814855.1A patent/EP3964812A4/en active Pending
- 2020-03-27 WO PCT/JP2020/014275 patent/WO2020241031A1/ja unknown
- 2020-03-27 CN CN202080037653.0A patent/CN113853515B/zh active Active
- 2020-03-27 JP JP2021522662A patent/JP7113359B2/ja active Active
- 2020-04-21 TW TW109113261A patent/TW202046702A/zh unknown
-
2021
- 2021-11-29 US US17/536,991 patent/US12092538B2/en active Active
-
2022
- 2022-05-26 JP JP2022086175A patent/JP7170217B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050143938A1 (en) | 2002-06-07 | 2005-06-30 | Eads Deutschland Gmbh | Method and device for determining the aerodynamic wall shear stresses on the surface of a body around wich air flows |
JP5453951B2 (ja) | 2009-06-19 | 2014-03-26 | 株式会社ジェイテクト | 回転装置の応力測定方法 |
JP5617546B2 (ja) | 2010-11-10 | 2014-11-05 | 株式会社ジェイテクト | 応力測定方法 |
JP6409349B2 (ja) | 2014-06-06 | 2018-10-24 | 株式会社ジェイテクト | 応力計測システム及び応力計測方法 |
JP6587194B2 (ja) | 2016-02-15 | 2019-10-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力分布測定方法及び応力分布測定システム |
JP6574989B2 (ja) | 2017-04-26 | 2019-09-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 応力測定装置、応力測定システム及び応力測定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7170217B2 (ja) | 2019-05-30 | 2022-11-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2020241031A1 (ja) | 2020-12-03 |
CN113853515A (zh) | 2021-12-28 |
CN118275008A (zh) | 2024-07-02 |
EP3964812A1 (en) | 2022-03-09 |
EP3964812A4 (en) | 2022-06-29 |
CN113853515B (zh) | 2024-03-19 |
JP2022111166A (ja) | 2022-07-29 |
TW202046702A (zh) | 2020-12-16 |
US12092538B2 (en) | 2024-09-17 |
WO2020241031A1 (ja) | 2020-12-03 |
US20220082460A1 (en) | 2022-03-17 |
JP7170217B2 (ja) | 2022-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10488311B2 (en) | Rigidity measurement apparatus and rigidity measurement method | |
Guo | Dynamic displacement measurement of large-scale structures based on the Lucas–Kanade template tracking algorithm | |
US9239235B2 (en) | Three-dimensional measuring apparatus, three-dimensional measuring method, and three-dimensional measuring program | |
JP4282643B2 (ja) | 歪評価装置及び歪評価方法 | |
JP4741344B2 (ja) | 形状認識装置及び歪評価装置 | |
JP6954368B2 (ja) | 変位成分検出装置、変位成分検出方法、及びプログラム | |
JP6737638B2 (ja) | 鉄道車両の外観検査装置 | |
JP7170217B2 (ja) | 動体の応力解析方法及び動体の応力解析装置 | |
JP2013185832A5 (ja) | ||
JP2014119442A5 (ja) | ||
JP2018028439A (ja) | 変位を測定する方法 | |
JP6416456B2 (ja) | 車体剛性試験装置及び車体剛性試験方法 | |
EP3788337A1 (en) | Non-contact methods of rail assessment for a railroad track | |
KR101868483B1 (ko) | 영상 대조에 따른 두개의 에지 블러 파라미터 예측 방법 | |
Tan et al. | Target-free vision-based approach for modal identification of a simply-supported bridge | |
JP2011134012A5 (ja) | ||
JP2019124539A5 (ja) | ||
JP6687969B2 (ja) | 変状検出装置及び変状検出プログラム | |
CN112785654A (zh) | 轨道几何检测系统标定方法及装置 | |
Kromanis et al. | Low cost vision-based systems using smartphones for measuring deformation in structures for condition monitoring and asset management | |
JP5231898B2 (ja) | 圧力測定装置、圧力測定方法およびこれを実行するプログラム | |
JP5858003B2 (ja) | 自動車車体剛性試験方法および自動車車体剛性試験装置 | |
JP6248706B2 (ja) | 応力分布計測装置及び応力分布計測方法 | |
JP6818263B2 (ja) | 破面解析装置および破面解析方法 | |
JP2012248004A (ja) | 画像処理装置、画像認識装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220526 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7113359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |